1. 「1日1カタ」RADIO
  2. 捨て方がわからなければ?
2022-01-17 07:38

捨て方がわからなければ?

片付けして、いざ捨てる!ってなった時に、捨て方がわからなかったら捨てられないですよね?

そんな時はどうする?というお話。

*****


アラフィフのためのジブン片付け専門家
整理収納アドバイザー
小川 友美

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00:06
おはようございます。おがわともみです。
2022年1月17日、月曜日です。
今日はどんな1日を過ごす予定ですか?
そして、この週末、土日はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は特に何をしたっていう思いがないんですが、
月に1回ね、ちょっと魅力的な女性が集まって、
お話しするというか、いろいろ考える会みたいなものに参加をして、
今日がね、土曜日ですけど、それが1回目だったので、
そこでいろんなお話をしたり、自分の中でいろいろ考えたりということをやったりとか、
あとちょっと息子をね、歯医者さんに連れて行ったりとか、
あとは買い物ですね。
ちょっと普段行けないような場所に買い物に行ってみたりなんかをして、
ゆっくりとした週末を過ごすことができました。
皆様はどんなふうに過ごされたんでしょうかね。
よかったら教えてください。
はい、それでは今日のテーマに入ります。
今日のテーマはこちらです。
捨て方がわからなければ?
ということでお話をしていきます。
そもそもですね、物を捨てようって決めたのに、
どうやって捨てたらいいの?
捨て方がわからない場合、
家の中から外に出すことはできないですよね。
なので、やっぱ捨て方がわからないっていうのは、
せっかく捨てるぞとか、家の外に物を出すぞって決めたのに、
なかなか外に出せなくて、ちょっと良くないなっていうふうに私は考えています。
でもそれがね、なかなか次の一歩に行かないと思うんですけれども、
ぜひね、捨て方がわからないという時には、
お住まいの地域の市のね、ゴミの担当の部署に電話をしてみてください。
ものすごく丁寧に教えてくれます。
私が住んでいる静岡県沼津市にも、
ちょっと正式な部署名は忘れてしまったんですが、
今思い出せないんですが、
ゴミ関係のね、そういったどこに出したらいいかわからないっていうゴミを
聞ける部署があって、そこに電話をすると、
だいたい親切に教えてくれます。
ちょっとわからないっていう場合も、
調べて折り返しご連絡いただけたりするので、
本当に助かっています。
ただ、平日の昼までしかやっぱりね、市役所の部署なので、
やってないので、土日とかね、夜間とかに電話をしても
ちょっとつながらないっていうことがあるので、
そこだけね、平日昼間に働いている方なんかは、
ちょっと時間を取るのが難しい方もいらっしゃるかもしれないんですが、
基本的には市役所やってる時間に、
お電話すればつながるっていうところが多いと思うので、
03:01
ぜひね、ここはめんどくさがらずに電話をかけてみてください。
私もずっとめんどくさがって、
捨て方がわからないものを何年も置いといたっていうことがあります。
その一つとしては、消火器みたいなもので、
大きい消火器じゃないんですよ。
ホームセンターとかで売ってるような、
キッチンでちょっと、あ、やばいって思ったときにすぐ取り出せて使えるような、
スプレー缶みたいな消火器?
消火器って言っていいのかな?
名前もちょっと今わからないんですけど、
そういったものを買ってあったんですね。
でも幸いなことに、それを使わずに、
使用期限が切れたんですけれども、
切れた後に、それの捨て方がわからないんですよ。
この消火器用の缶みたいなのは、
どうやって捨てたらいいのかなってわからなくて、
まあいいかと思ってずっとほっといたんですね。
そんなに大きなものではないので、
邪魔になったわけではないんですけれども、
やっぱりね、気になるわけですよ。
もう使えないものなのに、ずっと置いてある。
とにかく、ここから外に出したい。処分したい。
というふうに、何年か経って考えた。
思った時に、やっぱり捨て方わからないから、
聞いてみようと思って、市役所の方に電話したんですね。
そしたら、担当の方、最初すぐにはわからなかったんですけど、
折り返しお電話をいただきました。
捨て方はどうするかっていうと、
まず屋外でやってくださいって言われまして、外で。
あと大きなビニール袋と、
その中に新聞紙とか布とか、
そういったものを入れてください。
それを用意してください。
そのスプレーの中身を、
そのビニール袋の中で、
シューって吹き出して、
全部、中身を出してくださいと。
空いた缶は、
資源ごみの缶ごみのところに捨てる。
中身シューって出したもの、
それはそのままビニール袋を縛って、
燃えるごみの火に捨ててください、
っていう指示を受けました。
私はその電話で聞いたことをすぐ実践して、
外でシューって中身全部出して、
分別して捨てるっていうことができたんですね。
本当に数分電話をするだけで、
この作業ができたんですよ。
それをやらなかったがために、
私は何年も不要なものと一緒に暮らしてたんだって思ったら、
もっと早く電話しとけばよかったなって思ったんですね。
なので、それからはなるべく、
これどうやって捨てたらいいか分からないなっていうものが見つかったときには、
早め早めに、思い立ったときに手帳に書いたりして、
電話をかけて、どうやって捨てたらいいですかって聞くようにしています。
なので、もし捨て方が分からなければ、
ぜひお住まいの地域のごみの担当の部署のところへ、
06:00
電話をしてみてください。
電話をしなくても、
ごみの捨て方便利帳みたいなものが各市区町村であると思うんですね。
そういったものをちょっと見て調べて、
それで分別して捨てるとか、
あとはインターネットで何々捨て方とかって検索すると大体出てきます。
それで目安にはなるかと思います。
ただ、やっぱりそういうホームページとかで書かれている方も、
最後の方には、実際にはお住まいの市区町村に確認してみてくださいっていう言葉が書かれておりますので、
ぜひ自分のお住まいのところのごみの捨て方を確認していただいて、
それでも分からなければ直接電話をして聞くということで、
ぜひやってみてください。
本当にほんのちょっと電話をかけるっていうことをするだけで、
やり方が分かって捨てられるので、
ぜひこれはめんどくさからずに、
私もめんどくさくて何年もいらないものと一緒に暮らしていたので、
気持ちは分かりますが、
ぜひ勇気を出して、
お片づけの初めの一歩を踏み出していただいて、
電話をかけて捨て方聞いてみてください。
ということで、
今日のテーマ、「捨て方が分からなければ」についてお話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
小川ともみでした。
ありがとうございます。
失礼します。
07:38

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