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皆さんこんにちは、草の幹です。 宮武哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、雑談回をお送りします。
はい、今回は雑談回をお送りするということで、ちょっと最近その一つお知らせが、最近もう既にご存じかと思うんですけど、
こんな感じで言うのもあれですね。こんな感じで言うのもあれだなって。
そうですね、確かに事前に草野さんがこういう話を、こういうふうな話し方をやらないようにしましょうって言いましたけど。
簡単に言うと、我々が運営していたバイツっていうテックニュース関連ですかね、の番組が終了しますと。
実はちょっと裏話的な話をすると、もともとこのエピソードって別の雑談回を撮っていて、
でもちょっとこのバイツの終了の話もあるので、ちょっと急遽変えましょうというところで、バイツの話をしていくっていうところなんですけど。
どうです?草野さん。1年半ぐらいですかね、バイツをやったと思うんですけど。
そもそも我々としても、短冊系のコンテンツ出すのって初だったと思うので、学びとかってありました?
学び。
急に学び。どうでした?って言うところですかね。
オフトピックでたまにありますけど、タイムリーな話をできるっていうのはすごく面白かったなっていうのは思いますね。
そこいつも難しかったですよね。週3でやって、タイムリーな話、場合によっては収録後にちょっと変わったりとか。
そうですね、イーロンマスクのときとかは。
もう完全にイーロンだけですよね、これは。
でもやっぱり日々テックニュースのトピックどうしようかみたいなので、私もニュース見るようにはしてたんですけど、
そういうの見てるとヘッドラインに出てくるニュースって、こういうのが今多いなみたいな、最近だとAIの関連のニュースがすごい多いし、
イーロンマスクのときはもうほぼヘッドラインはイーロンマスクだったし、
なんか、こういうことが注目されてるんだなっていうのが、自分でもわかってたような気がします、少しだけ。
確かにメディアのナラティブみたいな感じは追っていけたっていうのはありましたよね。
そうですね、伝えたいこととか。
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確かに。それは確かに面白いですよね。あまり考えてなかったですけど、それも確かにそうだなっていうのは思いましたし、
あとやっぱりオフトピックでしたとしても50分ぐらいの、平均だと50分ぐらいのコンテンツを出すので、ある程度深掘りしないといけないですけど、
毎日の場合ですと10分ぐらいのコンテンツなので、プチインサイトって言っていいのかわかんないですけど、
もうちょっと考え中の話でもできたのはすごい良かったなと思うのと、
あとやっぱり全体のテックニュースを追ったのも、昔だとそこまで全体的なものを見てなかったなと思ってたので、
特にガーファーとか大手のテックプレイヤーの動きって多少なりは見てたものの、
結構バイツって、特に後半って市販機決算発表の解説とかしたじゃないですか。
はい。
なんかそれでしっかり決算発表読み込んだのが、バイツをやるようになってからかなと思いましたね。
へー、そうだったんだ。
なんとなく数字回りは見てたんですけど、市販機ごとの決算発表って、各COとか経営メンバーが投資家とコールをやるんですよね。
コールで説明をするんですけど、それって後々駆け起こしが出てくるんですよ。
はい。
その次の日ぐらいに。その駆け起こしを全部読み始めたっていう。
へー。
でもやっぱりそこでより方向性が見え始めたりとか、どういうふうに自分の会社のことを話してるのかとか。
あー。
それによって強調する数字が何なのかとか、そういうのがよりもう少しだけ見えるようになって。
でも、だからこそ去年オフトピックで129話目と130話目ですかね、SNSのTikTok化の話とかしたのも結構そういう決算発表資料をちゃんと読み込んでいたから、できたっていう部分もあったり。
あとやっぱりトピック選ぶのも結構なんだろう。一応初期は3つぐらいやってたんですけど、最近だと1つになってきたりして、もうちょっとだけ深掘りするみたいな形になったんですけど。
そういう意味だと、メディアバイズ自体ニュース番組とは断言してなくて、ほぼニュース的な番組ですよっていうふうにちょっとぼやかしてはいるんですけど。
だから自分たちが好きなものというか、選ぶトピックの選び方もちょっと難しかったですね。
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そうですね。個人的にここがすごい一番面白かったなっていうところで、コンテンツをトピックを選ぶプロセス。
これは多分皆さんが見てない部分のところなんですけど、結局今年からはちょっとバイズは変わったんですけど、去年とかに関しては収録する午前中に1回僕とKusanaさんで会って話して、お互いこういうトピックがいいんじゃないかっていうのを出し合ったじゃないですか。
そうですね。バーチャルで会って。
バーチャル上で会って、そこで2,3個ずつみたいな感じでそのトピックを出し合ってたんですけど、結構合わなかった。
ちょこちょこ、もちろんなんかこれは絶対話した方がいいですよねみたいなトピックっていろいろ出てきたと思うんですけど、結構やっぱりその好みがあったのでお互い。
それを1回見るのあれなんですけど、それを1年間毎回それを見れるのってなんか面白いなと思って。
それを見れるってことですか?
人のキュレーションを見れるのが面白いなって思って。
Kusanaさん、こういうトピックを選びがちなんだとか、
こういう、この会社のニュースが出たら結構注目してくるんだとか。
分析されてる。
それはなんとなく感じないですか?僕もピックアップして、多分なんとなくカテゴリーが偏ったりするじゃないですか。
そうですね、確かに。いろいろ好みありますね。
その、なんだろう、それを見れたのがすごい個人的に、なんかその1年間通してすごい面白かったなと思って。
なんか、もっとなんかこういうのも、いろんな人のキュレーションを見てみたいなっていうのも思いましたね。
確かに、なんかこの後半になって、わりと自分が好きなニュースを選ぶみたいな形式に今年からしてたんですけど、
なんかそういう意味で言うと、自分がほんとに好きな記事って選べないっていうか、すごく抽象的なものが多かったりして、
なんか現象、何かの現象とか、なんかすごく興味があるんだけど、それを自分で説明しようとするとできないなみたいなことが多くて、
なので、わりとその、一緒にトビックを選んでたときは、どういうニュースがみんな興味があるかみたいな視点で選んでたかもですね。
あー、確かに。
うーん、まあでもそれもまあ、ひとりよがりっちゃひとりよがりなんですよね。
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みんなに聞いてるわけじゃないので。
まあ、そうですよね。そこのキュレーションの考え方だと思うので。
なんかそれを、何ですかね、時間経って何回も見れるっていうのって、なかなかできないことだなって思ったんで。
なんかそれ自体が一個、このバイツをやった中で、なんかすごい面白かったところだなと。
多分その、制作家の得点だと思うので。
テック関連のニュースを定点観測的に見るみたいなのは、面白かったですね、確かに。
これ、前も話したなみたいな、私たちの中であれあれだったんですけど、
ですね。
出てくるその現象、やっぱ似てますよね。
なんかその、例えば、GAFA大きいテック企業が短冊動画やってくみたいな、クリエイターにお金渡してくみたいな、
これ何回もオフトピックでも言ってるし、バイツでもすごく候補の記事として上がるんですけど、
これもう先週話したなみたいな、先月話したなみたいなことがよくあって、やっぱ面白いですよね、そういうのも含めて。
独占禁止法のトピックとか。
確かに確かに。
去年の始まりとか、毎週候補として、僕も出して、もういいやって、たまになってたと思うんですけど。
そうですよね。
あとまあなんか、その企業の名前によって、そのやっぱりその皆さんのリアクションが多かったり、少なかったりとかっていうのもあったと思うので、
なんかそういうのを見れるのは面白かったですね。
この、まあ1年ぐらいこういうコトピック増えたなみたいなありますか?
カダカンとして。
まあ、やっぱりツイッター系とかは、トピックで言うと完全にAIだと思うんですけど、
あと何ですかね、やっぱりまあその、ビッグテックに対しての動き、訴訟だったり、
特に独占禁止法案に関してですけど、そこら辺はすごいやっぱり増えたなっていうところと、
あとはまあ動画配信サービスに対してのレビューがネガティブになり始めた。
あー。
その一昨年とか、その前の年と比べると。
あー、確かに。
っていうのはあるかなと。
まあやっぱり競合が増えた中で、その登録者数が伸びなくなっちゃってるので、だからだと思うんですけど。
うーん。
クサノハン的になんかありました?
こういうトレンドっていうか、まあその一年、去年とか一昨年通して。
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うーん、中国企業のCN関連のニュースがめちゃくちゃ増えたなっていうのと、
あと、そのニュースをピックアップする側としては、
ニュースレターとか、あと新しいメディアとかの参照することもちょっと増えたなって思いますね。
そのこの前のインスタグラムの創業者の方の新しいサービスのロンチャーの話とかも、
タック上のザバージの元有名なテックルジャーナリストの人のプラットフォーマーの記事だったり、
パズフィードとかの元編集長だったセマフォーっていう新しいメディアとかも引用してたりとか、
なんか今までの大きいメディアの引用もあったんですけど、
結構新しい振興メディアみたいなところからのフィレーションとかもちょっと増えたかなって思いました。
確かに確かに去年、去年あたりからかなり増えましたよね。
増えましたね。
セマフォーとか全然今まで聞いてなかったんですけど、去年後半あたりから結構出始めましたよね。
あとは何ですかね、なんかすごい個人的に悩んだのが、
バイツが終了となった時に最終エピソードとか、
まあその終わり方をどうするのかっていうのをすごい考えましたね。
まだこの収録してるタイミングはまだ最終は撮ってないので、どうなるかわかんないですけど。
もうこれ公開されてる時にもう出てますもんね。
いやまだまだですね。
多分来週だと思うんで。
あ、そっかこれ昨日か。
昨日が最終だったので、どうなってるかちょっと今これ収録してる時点だとわかんないですけど。
そう思ったきっかけは何だったんですか。
何ですかね、やっぱりなんか終了するとなったタイミング、
なったのが決まったタイミングで、やっぱりどういうふうにいい終わらせ方をしたいっていうと先に思って。
なんか普通の何ですかね、その通常化みたいな終わり方も場合によってはそれが最適かもしれないですし、
またこの216話をやって、まとめとしてこういう話ですみたいなことも最適かもしれないですし、
どういうことを我々オフトビットとしてこのバイチを通して伝えようとしてたのかを伝えるべきなのかとか、
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そこら辺でもニュース寄りではあるので、ニュースらしく終わらせるっていうのも一やり方もあるかなと思ったので、
そこら辺をちょっとどうするかっていうのがなんかちょっと考えてた部分ですね。
続編があるふうにするのか、もうここで終わりですよみたいな。
一旦幕は切るので、このバイチっていうストーリーが終わるからこそ、そのストーリーのなんか何ですかね、
やっぱりその漫画とか読んでも、映画見てもドラマ見ても、やっぱりいい終わり方が欲しいんですよね。
悪いエンディングって本当嫌で。
悪いエンディングってのはどういうことですか?
これが定義が難しいですよね。
こうあんのかよみたいな。
物語のいい悪いの終わり方は正直どっちも、そこはあんまり気にしてなくて、
ちゃんと結論が出たのかとか、結論がないっていうエンディングもあると思うんですけど、
エンディングがしっくりくるのかっていう。
含ませて終わらせるのは微妙ってことですか?そういうわけでもなく。
含ませて。
なんていうか、相手に想像を任せる系のエンディング?
それでもいいと思うんですよ。
定義がこういう終わり方じゃないといけないっていう定義はなくて。
いいエンディング、悪いエンディングを抽象的に要素として言うとどういうところですか?
どういうところになるんですかね。
その物語っぽい感じで終わったっていう。
無理やり感がないとか、急遽終わらせた感じだったり、永久に続くのはそんな賛成してないので、ドラマとか。
だんだん絞んでいくみたいなのは嫌ですよね。
そうなんですよ、そうなんですよ。まさにそうで。
きっちり、これがこの、例えばフレンズっていうドラマだったんだっていうのを。
もちろん次のチャプターとかあるかもしれないですけど、
でもここで終わる、こういう終わり方はすごい良かったなっていうのを思わせるっていう。
わかります。結局、長く見続けたり、その作品を追ってて、だんだんしょぼーんってなってくと、
ここまで見てたのに、これかよみたいな気持ちになっちゃったりするので、
見てて良かったな、この作品、このドラマみたいな終わり方がいいですよね。
そうですよね。これ定義がすごい難しいんですけど、そういう感情を作れるといいかなと思ったり。
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感情、そうですね。
よくエンタメとかで使うテクニックって、一番最初のシーンをオマージュしたりとかするケースって多いと思うんですけど、
それも上手くいくケースと上手くいかないケースもあると思うんですけど、
それをニュース番組じゃないですけど、われわれはそういうテックニュース風の番組で、
それをどういう風にできるのかなって考えたり、場合によってはそういう終わり方は必要なかったりするのかもなと思ったり、
ちょっとエンディングについて考えてしまったっていうところですね。
どんな感じで終わったのかちょっと、それも感想聞きたいですね。
そうですね。
あと最近やっぱりその、ハッシュタグで感想とかフィードバックをもらうっていうのを積極的に今やってるキャンペーン中なので、
キャンペーンっていうか、今やってるところなので、オフトピックもハッシュタグオフトピックでカタカナ、
何か感想とかフィードバックとか、ここ直してほしいっていうのがあれば教えて呟いてください。
バイツをやりながら思ったのが、やっぱりこのショートフォームっていうのが正しいのかわからないですけど、
そういうコンテンツフォーマットはやっぱりオフトピックとしてもやり方はすごい考えないといけないですけど、
ありかなっていうのを思いますよね。
やっぱりオフトピックだとちょっとハズが高かったり、
50分聞けないよっていう人って全然いると思うので、
それはいくら1.5倍速とか1.8倍速にしたとしても、
まあまあなコンテンツ量なんで、もっと気軽にテック情報を、
でもちょっと深く知りたいよっていう人たちに関しては、バイツって多分よりフィットしたのかなと思うので、
そういう考え方っていうか、そういうコンテンツの出し方っていうのはすごいいいなって思いながら、
ただやっぱりオフトピックらしいコンテンツの出し方じゃないといけないと思ってるんで、
そこら辺をどうバランスするのかっていうのは、もっと考えないといけないなと思うんですけど、
逆にリスナーの皆さんとかからそこら辺のアイディアとか欲しいですよね。
フォーマットってことですか?
短冊系でやるならどういう形で届けて欲しいとか。
それはポッドキャストかもしれないですし、別のやり方かもしれないですし。
ポッドキャストに限らず。
ポッドキャストを出会っても、こういう形で届けて欲しいとか。
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オフトピックは今後も続いていくので、そっちを、この番組を聞いてもらえたらなっていうところですね。
じゃあ今回はそんな形で聞いていただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。