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皆さんこんにちは、草の幹です。 宮崎哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テクニスやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、雑談回をお送りします。
はい、今回はちょっとまたゆるく雑談回しようということで。
はい、そうしましょう。
いやー、もう4月終わっちゃいますね。
そうですね、4月。
もう、公開してる時はもう終わってますよね。
5月の2日だと思うね、これ、公開日が。
ちょうどゴールデンウィーク中ですかね。
おー、なんかする予定あるんですか?
いやー、今のところあんまりないですけど。
草野さんなんかあります?
最近どっか行ってきましたよね。
そうですね、ゴールデンウィークはピクニックをする予定が、
ちょっとそれぐらいしか入ってないです。
ピクニックするか、クレープを作るっていう、ただの会があります。
それオアンなんですか?アンドじゃダメなんですか?
どっちもやらないんですか?
なんかクレープを焼こうっていう、なんか友達でやってて、
でもなんか天気良さそうだから、ピクニックもいいねみたいな。
それまでクレープ作って、ピクニックはしないんですか?
まあ、それもありですね、確かに。
両方とるっていうのは、ありかもしれない。
なんかオアンだったので、なんか理由があるのかなって思ってますけど。
なんかクレープの機械って、電池っていったな。
電源ないといけないので、多分外だとちょっと難しいのかなと思って。
確かにそうですね。
なんかそうですね、そんな感じです。
別にトピックがこれっていうのが、そこまであるわけじゃないですけど、
なんか最近、デイリーメモをいまだに書いてたりするんですけど、
その中で、一応まだ続いてるなっていうのは思うんですけど、
なんかその中で、最近個人的になんか面白かった、
これ自分のメモを見て面白いっていうのはちょっとおかしいですけど、
そのトピックが面白いと思って、デイリーメモでもピックアップしたものがありまして、
それがマーケットプレイスを考えるときに、
サプライとデマンドの話ってよくされるじゃないですか。
特に投資とか、そこでサービスを作る側としては、
より難しい方にフォーカスするべきだってよく言われたりするんですけど、
だいたいそれで、サプライ側の方が集めやすかったりするケースが多いので、
なのでデマンド側にフォーカスするべきだっていう話があって、
それは理論上めちゃくちゃ正しいと思うんですけど、
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でもなんかそれだけではないですよねっていうのを、
ショピファイの社長が数年前のポッドキャストで言ってて、
それがすごい面白くて、
彼が言ってたのが、サプライとデマンドのところにフォーカスしすぎて、
その間の摩擦を見るべきなんじゃないかなっていうふうに言っていたんです。
なんか彼が実際ショピファイ立ち上げたタイミングで、
彼はカナダ出身なので、
シリコンバレーに行って、パロアルトのサンドヒルロードに行って、
いろんなVCに回ってたんですけど、
そこでどうしてもスタートアップなので多くのVCが見送ってるんですよね。
見送っている理由が、当時の市場が小さすぎたっていうところで、
当時は4,5万店舗ぐらいしかなかったんですよ、オンラインで。
なので、ショピファイがたとえ50%の市場を取ったとしても、
VC側としては十分なリターンにならない。
なので見送ったっていうのが多くて、
ショピファイはもちろんその後めちゃくちゃ成長して上場したんですけど、
その後、また見送ったVCとたまたま会ったんですけど、
その時にそのVCがショピファイのCEOのトビーさんに、
何を自分が見過ごしたんですかねっていうのを聞いたんですよ。
何をもっと投資検討した時に見るべきだったのかと、
ショピファイを見る時に。
その時にトビーさんは言ったのが、
そのタイミングでの市場の把握の仕方は間違ってはなかったんですけど、
ショピファイがその摩擦をなくすことによって、
めちゃくちゃ大きな市場を作れるっていうところまで見えてなかったのかもしれないっていう。
そういう話をしてて、
トビーさんはもちろん今ショピファイでめちゃくちゃ成功させてますけど、
ショピファイの市場でも似たような現象があるっていう話をしていて、
例えば、どの政府機関も今、
自分たちのシリコンバレーを作りたいので、
起用化を増やしたいっていう、
そういう取り組みがどんどん増えていると思うんですけど、
大体それって何かしらのインセンティブパッケージでしたり、
資金提供でしたり、アクセラレーターを立ち上げるとか、
デマンド側を増やそうとしてるんですよ。
起業したい人をどんどん増やすことを集中してるんですけど、
そこではなくて、
その間の摩擦のところを見るべきなんじゃないかっていう話をしてたのが、
個人的に単純にマーケットプレイスを、
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両側のインプットとアウトプットとか、
デマンドとサプライズを見るだけではなくて、
その間を見るっていうのがより重要なんだなって思ったところですね。
プラットフォーム系ビジネス以外でもそれ同じことが何ですかね。
何かしらマーケットプレイスがあれば、
そこの部分を考えられるかなと思うので、
単純に片側を増やせばいいっていう話ではないっていうところなんですよね。
実はこれと個人的にすごい似たような話を、
実はストライプの社長もしていて、
これも彼がどっかのポッドキャストに出たときに話せたことなんですけど、
彼はいろんな経済を増やすために、
いろんな研究開発をいろんな研究所とかが行っているのを支援したりしてるんですよ。
その中で、そこに対しての資金提供する人たちっているじゃないですか。
よくその業界の中で言われているのは、
インプットとアウトプットしか見られてないというのが、
ストライプのCEOのパトリックさんの懸念点で、
いわゆるそういう研究機関とかに対しての資金の額をどんどん増やせばいいんじゃないかっていう話になっているんですけど、
そこではないんじゃないかと。
もちろんそれは多少なりあったりするんですけど、
そこではなくて、
他の制限を見るべきなんじゃないかと。
いわゆる摩擦ですよね。
例えばなんですけど、パトリックさんが言ってた摩擦っていうところは、
どこまで研究者が事前にトピックとかを選ぶべきなのかとか、
だいたい研究したい内容って事前に選んで、
これを研究したいですっていう提案を出して、
それで資金をもらうじゃないですか。
資金をもらうと、基本的にそれしかできないんですよ。
でも例えばなんですけど、企業化って違うじゃないですか。
もちろん自分が出したビジネスプランとか、
自分が出したアイデアに対して資金をもらうんですけど、
場合によってピボットするじゃないですか。
それがいわゆる研究業界の中だと許されないことで、
なので場合によって科学的な研究をするときに、
よりフレクシブルなファンディングを提供した方が、
その額を減らしても実は効果的なんじゃないかとか。
これに対してパトリックさんが実はアンケートを取ってて、
いろんな研究者に、
どういうふうに使うかは問いませんと、その資金を。
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その場合にどこまで自分たちが今研究してる内容が変わるのかっていうのを聞いたんですよ。
それで3つオプションを提示したんですよね。
あんまり変わらない、ちょっと変わる、めちゃくちゃ変わると。
で、79%がめちゃくちゃ変わるって言ったんですよ。
なので場合によっては、それこそインプットとアウトプットの話の中ではなくて、
その中の制限をちょっと変えるとか、それを緩めるとか、
調整するっていうのが実はより重要なんじゃないかなっていう話があって、
そこが実は僕の中と繋がっていて、
それが最近経営者が連続でそういう話をしてるのを見ると、
それは個人的に引っかかるポイントだったっていうところですね。
始める時の目的に対してもっとフレキシブルになるべきだっていうことですか?
そうですね。
間の摩擦をなくすっていうのが意外と重要なんじゃないかっていうところですね。
それこそ企業家にアドバイス出したりとか、
いろんな市場を見てる時に、
基本的に特にマーケットプレイスの場合ですと、
サプライトデマンドしか見なかったりする人も多いと思うので、
そこだけではないんですよっていうところをより考えたり、
それに対してKPIとか作れないのかとか、
そういうのを考えるのもいいのかなっていうところでしたね。
研究でも内容変わりますよね、確かに。
変えたいと思うんですよね、皆さん。
途中で思った以上結果がうまくいってないとか、
違う路線で何か面白いことが見えたりとかすると思うので、
そういう意味だと、そういうプログラムとかがあっても面白いかもしれないし、
それこそティールフェローシップとかそんな感じですよね、たぶん。
人に投資するみたいな。
そんな感じですよね。
なんか難しいですね、その投資っていう意味だと、
最終的にどういうものをアウトプットとして出さなきゃいけないかみたいな、
定義づけも難しい、なんていうか、
それによって、いろいろピボットしたけど、
最終的にはリターン出さなきゃいけないみたいな状況だったら、
無理やりでもなんか出さなきゃっていうのも、
研究においてはちょっと違うような気もするし、
正解がないから余計難しいですね。
どうなるかわからないっていう意味だと。
そういう意味だと、どこに制限を設けるかによって、
そこの考え方がだいぶ変わりますよね。
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より入り口に作ると、いわゆる自由度がなさすぎて、
すごい効率が悪いアウトプットになるかもしれないですけど、
逆に入り口が自由すぎると、アウトプットがリターンとか、
例えば会社を通してリターンを出すとかっていう制限を設けると、
それはそれで、そこにオプティマイズした形で、
最適化した形で皆さん動いてしまうので、
それもそれで変なインセンティブが走ってないかとか、
そういうところが議論されなければいけないですね。
ルールって作るの面白いですよね。
ルールメイキングって、クリエイションにおいて、
あると面白いし、ありすぎると大変なんですけど、
あることの意味ってあるなって、
当たり前のこと言ってますけど、思いますよね。
でも、草野さんとして、例えばいろんなSNS使ってますけど、
SNSっていろんな制限があるじゃないですか、
この制限は、実はめちゃくちゃよかったとか、そういうのってあったりします?
なんか、コンテンツがありすぎるのって、すごく自分的にはプレッシャーを感じるというか、
なんか、なんだろうな、
最近LINEとかスラックとかもそうですけど、
通知の画面に人の写真出るようになったじゃないですか、
はい。
それあんま好きじゃなくて、
そうなんですか。
だから、スラックとかは顔出さないようにしてるんです。
顔を表示しないようにしてて、
はい、はい、そうなんですね。
あと、Twitterも文字だけにしてます。
へー。
そういう拡張機能があって、
別に、あれですよ、宮崎さんが嫌いとかっていうわけじゃなくて、
ちょっと一瞬ドキッとしましたけど。
でも、情報が多すぎると、
あんまり心理的に疲れちゃうというか、
それは、その人からプレッシャーを受けてるって感じに見えるってことなんですか?
そういうことではないですか?
それもあるかもしれないですね。
なんでなんだろう?
でも、アモっていうSNSとかじゃないですか、
あれはもう写真じゃなくて、動画でアイコン出してるみたいな、
あれもリッチすぎて、自分にはちょっと無理だなと思って、
だから、ほんとに一番好きなUIは、もしかしたらメッセンジャーみたいな、
iMessageみたいな、文字だけみたいな、
SNS的なやつとか。
メッセンジャーの方がやっぱ好きな、なんですかね、なんかちょっと…
Twitterもtoo muchなんですか?
それでも、昔はtoo muchだったんですか?
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昔もそうだったんですか?
どうなんだろう?
昔はそんなに思わなかったですけど、
なんでこんなに…
多分、何かのコンテンツに対してすごい一喜一憂しすぎっていうところがあるかもしれないですね。
だから、あんまりベーシックな情報だけをくれっていう気持ちになっちゃうのかもしれないですね。
それって、写真っていうフォーマットだから微妙なのか、
それとも写真とテキストだからなのか、
いっぱい量の問題なのか、どういうところにあるんですかね?
量なんですかね。
でもなんか動画とか、YouTubeとかTwitterとか、それ系で自動的に再生されるとか、あんまり苦手なんですよね。
わかりますか?
そういうことですね。
自動的に何かたくさんコンテンツを出されると、
うわっ!ってなる。
それにアテンション取られて、何したかったんだっけ?っていう前の自分を忘れてしまうみたいな。
どうですか?逆に。
制限のところでいきますと、
個人的にはTwitterの140文字っていうところは、結構好きでしたね。
今でしたって言うと、もうそんなに?
今はそれを解除できるじゃないですか、お金を払うのか。
なんで、若干そこまで制限がかからないようになってしまったので、
自分が最初にノートとか出す前とかは、
最初Twitterでそもそも何か書けるのかっていうのがわかんなかったので、日本語で。
何書いたらいいかってことですか?みたいな。
日本語でインサイトがあれば、それをちゃんとアウトプットとして日本語で書けるのかっていうのがわからなかったんですよね。
なんで、それをちゃんとTwitterっていうショートフォームで無理やりでも140文字を納めないといけないので、
なんで、わりとシンプルに書かないといけないっていうのは、個人的にはすごい良かったなって思いました。
特定のクリエイティブなフォーマットですよね。
プラットフォーム側からすると、その制限って最初は良かったりするじゃないですか。
それによって面白いコンテンツとか作れたりするんですけど、後に後悔することってあるんですかね。
例えば140文字の制限が。
それを200文字に、もうちょっと200文字にするべきなんじゃないかとか。
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Twitterとかは実際に280文字とかに変えてたりしてた時期もあった。
確かにそういう意味だと、縛りを緩めるのはありだけど、厳しくするみたいなことはなさそう。
確かに厳しくするパターンはあんまり見かけないですよね。
それこそインスタグラムも最初、四角い写真だけでしたよね。最初は。
そうですね。
そうですよね。なんで、それが今割と写真のフォーマットもだいぶ緩くなったので。
厳しくするってなったら、新しいオルタナティブなアプリが出てくるみたいな感じですもんね。
どうしても厳しけするっていうのは、ユーザー数を狭めることになっちゃいますよね。
緩めるイコールスケールなので、より多くの人たちがクリエイティブなアウトプットを出せるようにしてる。
マスになればなるほど、緩めていくし。
緩めていく、もしくは新しい、例えばストーリーとかっていうフォーマットを作るとか、いろんなプラットフォーム内でのフォーマットを作ったり。
でも、例えばFacebookなんてだいたいなんでもありじゃないですか。
Twitterも今、1時間動画出しちゃうので。
厳しくなることはないけど、そのサービス結局広げたことによって使われないみたいなことはあって、それで無くなるみたいなのがありますね、元に戻るというか。
そうですね、確かに。
なので、指定すると場によってスケールできないので、そこでいわゆるVCから接種受けてたら成長しないってなって、潰れる、もしくはそのままとりあえず生き残るっていうパターンになるかもしれないですし、
緩めると緩めるで、いわゆるそこでの面白さというかクリエイティブさがなくなったりするので、いわゆる他のプラットフォームとただ同じじゃんっていう風になってしまう可能性もあったりするので、
それによってユーザーが離脱するっていうパターンもありますよね。
どんどん厳しくなるSNSって作れないですか?最初めちゃくちゃ緩くて、どんどん厳しくなる。
あー。
絶対使われなそうな気持ちがするんですけど。
で、最終形態は用です。用って覚えてます?
用、あー。あれは確かにシンプルでいいですよね。
用しか言えないやつですよね。
簡単に言うと、プッシュ通知を送り合うみたいな感じですよね。
そんな感じです。
確かに、でもそうですね。
なんかそのホーム画面に写真共有するのみたいなやつも、めちゃくちゃシンプルですよね。
なんかアプリに活かせないというか、ホーム画面上で終わらせるみたいな、共有ただされるみたいな、制限ちゃ制限なのかなっていう。
1日のSNSを利用するとき、たとえば架空のこの新しいSNSを利用するときに、
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1番最初の投稿は何でもありですと、1日。
で、2回目の投稿は、たとえば1回目の投稿で写真を出した場合に、2回目は写真使えませんっていう。
いわゆる、どんどん使った機能がどんどん削られていくっていう。
なんで最終的に用しか言えなくなるっていう。
でもなんかどんどん終わりに向かっていく感じが、なんか切な的でいいですね。
わかんないです。これたぶん絶対流行らないと思うので。
流行ると、流行る可能性ありますけど、すぐ終わっちゃいますね。
確かに終わっちゃいますよね。
なんか一瞬トレンドになるけど、もう使えなくなったから終わっちゃう。
なんかどういうところで、それこそBDRとか時間で制限も受けたりとか、
パパラッチはもうちょっとフォーマットの制限でしたけど、
ディスポとかも時間の制限とか、いわゆる見れる時間の制限とかいろいろあったと思うので、
何の制限が面白いんですかね、そういう意味だと。
たまにTikTokとかで、自分と同じ誕生日の人を探すみたいなタブが流行ってたりすると思うんですけど、
だからその例えば、全く自分と同じ人を探してみるみたいなのアプリは面白いかもしれないです。
自分と同じ年代で、同じ性別で、同じ髪の毛の色してて、身長これぐらいでみたいな、
それをグローバルでやって、この人って見つかって、
多ければ、それもそれで嬉しい、嬉しいっていうか面白いですけど、
一人ってなって狭めたときに、残った、もしくは残らなくても面白いかなってちょっと思いました。
確かになんか、アメリカで、ちょっとどの名前か覚えてないですけど、
なんかジョーだったのかな、何かの名前の人たちが全員集まる日ってありますよね。
ありますね。
ありますよね。
なんかそういう感じですよね、なんかフィルター、名前じゃなくてもいいんですけど、
誕生日だったり、いろんな、確かにそれはなんか一個軸としては面白いかもしれないですね。
なんか最強の共通点を探すサービスみたいなのは、
なんかそのマッチングアプリとか、恋愛としてのマッチングアプリじゃなくて、
人類としての最強に、相性とかじゃなくて同じ人探すみたいなのとか、
相性でもいいんですけど、
誕生日とかよくやりますよね。
自分の誕生日は、どの有名人と一緒なんだとか。
もっと広い意味で探すから、楽しそう。
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確かに。
ほんとそうなると、ブラックミラーみたいな、相性100%ですよって言われるみたいな。
完璧なマッチングですよって。
完璧なマッチングだけど、実際にやったら良くなくて、ガッカリみたいな。
難しいな。
確かに。
SNSアプリを作るなら、みたいな話とか、面白いですよね。
それこそ、知り合いとこの間話してたんですけど、
完全シングルプレイヤー型のSNSって作れないかっていう。
ネットワークどこに行くんだよっていう話なんですけど。
どういう意味ですか、それは。
例えば、Facebookみたいなサービスなんですけど、
インスタでもなんでもいいですけど、
人間が1人しかいない、自分しかいないっていう。
もう一生コネクトしないっていう。
しないっていう。
それはどういうたの?
自分が生きたい人生をそこで生きれるっていう。
全部他に出てくる人はAIみたいなことですか?
AIです。
自分が歌手になりたいとか。
よくセカンドライフとかでやってた人もいたと思うんですけど、
そういう、ちょっとセラピー的な要素も含めてですけど。
悪い言い方言うと、現実逃避ですけど。
でも、ロールプレイングゲームみたいな感じですよね。
そんな感じです。
それのSNSできないじゃないかとか。
SNS。
でも、場合によっては、それも複数の世界を作れて、
いわゆる複数アカウントをTwitterで作るような感じで、
1つのアカウントでは、いわゆる自分しかいなくて、
1つのアカウントでは、グループで友達と一緒にやるとか。
そういうのもありかもしれないですし、
ちょっと、ドリームSNP的なことができちゃうみたいな。
今、ドリームSNPって炎上してるんで、あまり話すのあれですけど。
それ、なんか楽しそうっちゃ楽しそうですけどね。
ネットワーク、ソーシャルネットワークのネットワークはどういう?
AIのネットワークです。
でも、例えばですけど、歌手だったり、インフルエンサーになりたいとか、
いわゆるその選択肢を押すと、それになれるんですけど、
ちゃんと道のりがあって、批判するAIファンもいれば、
ちゃんと応援してくるAIファンもいればっていう。
それは、その中に入った自分はどう思うんですかね。
AIだから、まあいいや、批判されてもまあいいやって思うのか、
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ちょっと悲しくなっちゃうのか。
多分、人によってだと思うんですけど、
本当に入り込む人に関しては、
これも怖い話でもありますけど、
そっちの人生の方が重要なんだっていう風になる人出てくると思うので、
残念ながら、そこでお金儲けできるイメージがあんまないんですけど。
でも、まあそうですね、洋服とかスキンとかってことですよね、
なんかゲームで言うと。
そういう、今後のSNSってどういう形になるんだろうっていう、
特にそのAIボットみたいなものがいっぱい入った場合には、
もう完全、AIだけのSNSって生まれると思います。
人も介在しないってことですか。
人も介在しないっていう。
それどういう、もう勝手にやってるみたいな。
AIが勝手にやってるっていう。
ありそうですけど。
AIの市場は生まれると思うんですよ、
そのAIのマーケットプレイスみたいなものは生まれると思うんですけど、
SNSって生まれると思います?
生まれそうな気はします。
でも、それをどう面白がるかは人間次第って感じかな。
確かに。なんか監視してるんですかね。
監視してる。
このAIめっちゃフォロワー増えてるみたいな。
なんかそれもありますよね。
この人のほんと面白いなみたいなふうに言ってる。
で、その誰か変なリプライ飛ばしてるみたいな。
で、傍観してる自分は通常SNSでもあるから。
ここにちょっと関連する話ですけど、
今後チャットGPT使ったりとかする人たちが増えて、
特に例えば子育てでAI活用する人ってどんどん増えてくると思うんですよ。
で、それを親が使ってるのを見て、
子供たちがAIを第三の親として見るのかっていうのはすごい気になります。
いわゆる親がAIを使っていろんなアドバイス求めたりとか、
ずっと接してるので、
子供も接し始めるじゃないですか、当然だから。
で、そこでいろいろなんで、
いわゆるAIがいろいろ教えてくれるっていうふうになって、
しかも家族の中でずっといる存在になるので、
そうすると、親として扱う可能性って出てこないのかなって思いました。
メンタル的に?
そうですね。いわゆるAI友達と同じような概念で。
デバイスの見た目も関係してそうです。
確かに。
結局子供の頃って、
キッズモードみたいな感じで制限されてるのが前提になってたりすると思うので、
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スクリーンタイムもそうですけど、
そもそも子供の頃からずっと様子は見てるけど、自分は使えないみたいな状況が最初にあるから、
あんまりならないのかなとは思いますけど、
でも友達ぐらいにはなりそうな気がしますね。
どうだろう?
フルで最初からその生活、
春みたいな、しゃべったら返してくれるみたいな、
すでにそういう存在であるっていう、
そういう見た目でそういうものが家にあるみたいな感じだったら、
そういう存在にはなりそうだなって気がしました。
そうですよね。
そこはアイアンマンのジャービスレベルぐらいのものとかであれば、
場によっては一家族として思ったりする可能性はなくはないかもしれないですね。
AIってジョークを言えるようになったほうがいいと思います?
思ったほうがいいと思います。
面白いほうがいいじゃないですか。つまんないよりは。
つまんないよりはいいですよね。
そこになんかやっぱり、面白さ、ジョークを言えるイコール、
人間らしさという意味で言うと、
人間ぽく接しれるっていう意味だとやっぱあったほうがいいのかなっていう、
どうなんだろう?
人間ぽく接したほうがいいと思います?AIってちなみに。
技術ケースによりますね。
友達っぽい存在でいたいとか、セラピー的に使うんだったら、
なんか面白いこと、ウィットが効いたこと、
開始が返ってきたら楽しいなとか、
プラスな気持ちになるかなって思うんですけど、
ツールとして使ってたらあんまりいらないのかもしれないですね。
どうだろう?
そうですね。
どう思いますか?
なんか、AIをどういうふうに扱うべきかっていう議論になってくると思うので、
いわゆるAGI的なものを信じるか信じないかで、
だいぶそこの意見も変わるかなと思ったりするんですけど、
AIかどうかわからないっていうことになる、
今すでにそうなり始めてますけど、
そうなると、人間ぽく扱いやすいのかなって思うので、
知っていれば、たぶん、個人的にですけど、扱い、人間ぽく扱いにくいです。
ツールとして見てしまうので。
なんで、たぶん、われわれが知らない、
知らないもしくは知る必要がなくなる。
たぶん将来的に、これってAIなんですかっていう質問に対して、
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なんでそんな質問するんですかってたぶん、
さらに質問されることって起きる可能性があるかなと思ってるので、
別にどっちでもよくないっていう話が出てきた場合には、
たぶん、もう人間ぽく接してるのかなって思います。
確かに。
そうだね。
はい。
はい、じゃあ、そんな感じで、今回は終わらせたいと思います。
今回も聞いていただきありがとうございました。
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ビデオポッドキャストでも配信しているので、
YouTube、Spotifyで見てみてください。
そしてメンバーシッププログラム、オフトピッククラブのノートでやっているので、
気になる方は何かチェックしてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。