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  2. #169 次世代SNSの作り方
2023-06-22 1:26:00

#169 次世代SNSの作り方

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◎今週のトピック

SNSと欲求 / すごいよ!Gas創業者のニキータさん / Gasのローンチ方法が面白い件 / パズルゲームカテゴリ??? / 週7ドルで片思い相手が知れるよ / 高校生向けアプリのローンチ術 / 1時間ごとに3万人ユーザー / 課金もされるアプリを生み出す職人 / SNSのファストファッション化 / 既存人気アプリが強すぎる問題 / 種まき・グロース・ネットワーク / キーボード使わせない / TikTokに投稿してもらうこと / バイラルなりすぎは注意 / 大学新聞 / パーティーのスポンサー / 何曜日にローンチすべき? / 全員同じタイミングに同じ動きをするBeReal / アプリの性別の法則 / カスタマーサポートに来るDMが雑になってきた / ピボットマップの共通点をインフラ化する / “We shape our tools and, thereafter, our tools shape us.” — John Culkin(メディア学者)/ That’s whyから始まるTikTok / このフィード自分の好みじゃなんだけど!/ いいね表示問題 / 嫌だと表明してるけど、好まれる事実 / ”バレないTikTok” / ツイッターはなぜリプレイスされにくいか? / 敵 / はらへりツイートが見たいんよ / 3年に1度のSNS


◎参照リンク

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00:06
皆さんこんにちは、草の幹です。 宮武徹郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、次世代SNSの作り方について話していきたいと思います。
今回は、今回も引き続きというより、引き続きっちゃ引き続き、SNSのソーシャルアプリの話ということで。
おだしょー そうですね。
夏美 結構でも私、SNSの話好きですね。
おだしょー ああ、まっくなさんすごい、元々Twitterもすごい、初期ユーザーって言っていいのかな?
夏美 いや、そんなに初期ユーザーではないと思います。
おだしょー そこまでじゃないか。でも結構、新向けアプリはいろいろ触ってますよね。
夏美 そうですね、やっぱ面白いですよね。人の欲求とか関係してるサービスじゃないですか。
おだしょー すごい、そういうふうに見てるんですか?
夏美 だってSNSってなんか、そうじゃないですか。私なんか、なんだろうな、結局なんか、課題解決してて、デザインも優れてても流行らないっていうのが新向けのサービス面白さだなと思って。
そういう意味では、こういうふうに使われてるんだっていうところで面白さがあるというか、それを理解してる、作ってる人すごいって思うみたいな。
なんかでも、今までのInstagramとかTwitterとかも、そういうSNSって感じですけど、今の新しいSNSって、よりこういう欲求とか、こういうふうに見せたいからこういうサービスあるよねみたいな考え方のものが最近多いというか、分かってる人が多い気がして。
そういう意味では、次世代SNSって面白いですよね。
おだしょー そうですね。それこそ、くさなさんが話してた、見た目がすごい良くて、すごい面白そうだけど、なんかうまくいかなかったっていうのは、例えばどういうパッと思い浮かんだりします?
大平 えー、なんだろう。でもなんか、一時期すごいショートフォームのポッドキャストみたいなの流行るかもしれないみたいな、言われてたけど、最近どうなんだろうみたいなのちょっと気になったりとか、あと何ですかね。
03:00
おだしょー 最近だとAirChatですよね、そういう意味だと。
大平 あー、ちょっとまだ使えてないんですけど、でもなんかそう、まだまだ未知数になったところはあると思うんですけど、なんかなんだろうな、うまくいかない。
おだしょー もしくは、くさなさんがなんかパッと見て、あ、これはいけそうっていうのって、なんか、例えばインスタとかって思いました?それは。
大平 えー、それがわかったら、鹿になって、起業家になってますけどね。
おだしょー いやでも、その、実際触って、ユーザーとして触って、あ、これは違うっていうのって、インスタとか触るときって思いました?
大平 あー、どうだろうな、確かにそういう意味だとわかんないですね。
おだしょー わかんないですか?
大平 なんでか言うと、その友達がいるかどうかみたいな、すでにいるかどうかみたいなのは大きいから。
おだしょー うーん、確かに確かに。
大平 それ、そこですね、それかもしれない。ネットワークフォークがいかに優秀かどうかみたいな。
おだしょー 確かにそれは大きかったですよね、今までは。それで勝ち負けってすごい変わったりとか、なんかそれこそ僕も、なんかそのフェイスブックを使う前とか、あのハイファイブっていうサービスとか。
大平 へー。
おだしょー なんか使ってたりとかな、学校で流行ってたりしてたんで。
大平 へー、フェイスブック的なやつ。
おだしょー あー、まさにフェイスブック的なやつだったりしたんですけど、なんかどっかのタイミングでみんな使わなくなったりとか、まあ多分小学校の終わり、中学校の始まりぐらいからみんな使ってたと思うんですけど。
なんかそういうのもありますね、やっぱり周りが使ってるか使ってないかっていうのは大きかったりするんで。
大平 ちょっとそんな話を。
おだしょー うん、まあその、なんか今先週はアーティファクトの話をしたと思うんですけど、今週はちょっとまた違う事例を通していろいろSNSの話をしていきたいなと思うんですけど。
今週はあの、オフトピックはもう去年から、まあオフトピックっていう僕が結構去年ずっと、去年末かな、ロンチしてからずっと押してたGASっていうアプリがあるんですけど。
そこについてちょっと話をしています。その話自体がなんかすごい重要かっていうとそうでもないんですけど、どちらかというとそこからのなんか学びだったり、まあそこが何を象徴しているのかっていう話をしてから、もうちょっと今日は具体的なティップスっていうんですかね。
大平 はい。
おだしょー もうちょっと細かいSNSの作り方の話について話していけたらなと思ってますと。
大平 楽しみです。
おだしょー えっとじゃあまあまずGASの話から行くんですけど、GASっていう新向けのSNSアプリがあるんですけど、ディスコードに買収されたんですけど、GASを作ったニキータビアさんという方が元々TBHっていうアプリを作っていて。
06:02
大平 TBHってどういう意味なんでしたっけ。
おだしょー To be honest。正直言うとみたいな。
で、このTBHがFacebookに買収されたと思うんですけど、TBHって匿名の投票アプリみたいな感じですよね、確か。
大平 そうですよね、なんかそのそれこそ本音を言う、その正直言うと、なんかあれなんか分岐器、なんか2冊選択してみたいなやつでしたっけ。
おだしょー あーだと思います。だと思います確か。
大平 本音を言うとどっちみたいな投票していくみたいな。
おだしょー すごい簡単にこの人の方が好き、この人が好きとか、なんかこの授業の方が面白いとか。
まあいわゆる基本的に質問を全部TBH側が考えて、ユーザーがそれを回答するんですけど、すごいポジティブにやってたっていうところがあるんですけど、
ニキータさんっていう方は実はTBHの前にめちゃくちゃアプリを作っていて、めちゃくちゃ失敗をし続けていて、そこでいろんな学びを得たっていうところなんですけど、
TBHを作る前に5年間で15ぐらいのアプリを出していて、最後がTBHだったっていう。
大平 5年もくすぶってたんですね。それもすごい。
おだしょー それすごいですよね。
大平 やっぱ努力の人なんだな。
おだしょー うん。いろいろたぶん試して、そこでめちゃくちゃたぶん知見がたまったと思うんですけど、TBHはローンチして6週間以内に最初の買収のタームシートが来て、
複数者がオファーを出し合って、結果Facebookに行ったというところなんですけど、たぶん買収額が40ミリオンぐらいだったと思うんですけど、それがちょうど5年半ぐらい前。
大平 45億ぐらい。
おだしょー そうですね。
大平 すごい。
おだしょー 5年半ぐらい前だったんですけど、Facebookはおそらくなんですけど、ロックアップかけていて。
大平 すぐ起業できないよっていう。
おだしょー そうですね。いわゆる40、40、50ミリオンフルフル欲しければ何年いてくださいみたいな。
っていう形で、それを、たぶんそれがおそらく5年間だったんですけど、5年後にニキータさんがもう1回起業したいと。
その時に彼の友達のグループメッセにあるメッセを送るんですけど、90日間、3ヶ月間で10ミリを儲けたいと。
そんなアプリを作りたいですと。っていうのを書いたのが、このGASを作るきっかけになるんですけど。
09:02
それでGASをローンチするんですけど、ローンチの方法がもう完全にTBSと同じで、内容もほぼTBSと同じなんですけど、ちょっと課金を入れていて、基本的に反匿名性の投票アプリで。
大平 GASっていうのはどういう意味なんですか?
おだしょー GASっていうのはどういうふうにいいのがいいかな。
大平 Gassing someone upみたいな。
おだしょー はい。
大平 どこから来るみたいな。
おだしょー なんか捉え方によっては盛り上げようっていう、その人を盛り上げようとかっていう見方もあるかなっていう。
大平 誰かを褒めるみたいな。
おだしょー そうですね。
大平 案に褒めるみたいなことなんですかね。
おだしょー そうですね。
おだしょー もとと違う名前だったんですけど、途中で変えたんですけど。
おだしょー 基本的にコンセプトはすごい似ていて、GASアプリ側が、高校別に高校のメールアドレスを持っていたりとか、そこの地域にいる人しか使えないようにしてたんですけど、
おだしょー それを高校内で誰が一番ハロウィンの仮想が上手いのかとか、そういうような投票をしていて。
おだしょー ただ裏にあるコンセプトとしては、人間は自分とか周りの人たちにすごく興味を持ってるっていう話なので、自分が何かの投票に選ばれたときにアプリから通知が来るんですよね。
それを誰が投票したのかを知るためには課金しないといけないっていう。
おだしょー 高校生向けアプリですごいですよね。
おだしょー ちょっとエグいですよね。
おだしょー そこ課金知りたいですよね、そりゃ。
おだしょー 日本だと出会い系アプリとかそんな感じですよね。
おだしょー でもなんか、さらに余計自分が知ってる人だって思うと、気になりますよね。
おだしょー そうですよね。しかもちょっとヒント出してくるので、これが異性なのかとか、何年なのかとか、何年生なのかとか、そういうの出してくれるんで、より多分知りたがるっていう。
おだしょー そこをすごいうまく表現していて、GASをローンチしたときに3つの高校でローンチしたんですけど、まずはそこの地域限定にしていて、しかも最初のトラクションを作るまでは、まずアプリのゲームのカテゴリーに入れたんですよ。
おだしょー パズルゲームだったんですよ。一応カテゴリー的に言うと。
大平 それはアプリの申請的にオッケーなんですかね。
おだしょー なんかうまく騙したんじゃないですかね。
大平 普通はソーシャルアプリみたいなとこに入るのに。
12:01
おだしょー まずパズルアプリだと。
大平 探せない。探しにくい。
おだしょー そうなんです。探しにくくして、そこでいろいろ検証を行ったっていうところで、基本的にTBSと同じ形なんですけど、目的が3ヶ月で10ミリオン儲かることなので、リテンションは実はそこまで気にしていなくて。
おだしょー アプリ内課金、もしくは終時でのサブスク。
大平 それってもうすぐ買収されるってことを見越して、そういう目標に設定なんですかね。
おだしょー 課金から儲けて、最終的に誰かが買収するだろうっていう。
大平 なるほど。すごいな。
おだしょー なので一切調達してないんですよ。
大平 一切調達してないし、めちゃくちゃ長く続けようって感じもしてないですね。
おだしょー そうなんですよ。で、終時の価格が7ドルで。
大平 えー、課金が。
おだしょー そうです。いわゆる1回1回課金できるのと、あと終時ごとに。いわゆる月次課金じゃないですよ。
大平 終時で7ドルって相当ですね。
おだしょー やばいんですよ。ネットフリックスの2倍、2倍ですよ。
大平 1週間1000円みたいな感じですよね。900円ぐらいですよね。
おだしょー そうです。1週間1000円って感じですね。
大平 高いな。高い。
おだしょー 1回したら4000円かかるっていう話なんで。まあまあ高いんですよね。
大平 自分がその子供の親だったらちょっとやめてやってますね。
おだしょー 嫌ですよね。
大平 えー、すごい。
おだしょー でも、ここの初期のグロースの仕方って、それこそオフトピックのたぶん12月に、12月にも話したんですけど、
インスタとか、各学校用のインスタグラムアカウントを作って、そこの学校にいる生徒みんなフォローして、
フォローバックされる、
フォローしたのかな?
プライベートアカウントにして、ここにいる人たち全員フォローして、
フォローバックのリクエストをするんですけど、プライベートアカウントなので承認しないといけないんですけど、
それをローンチ日、全員学校終わって、みんな帰り際に全員一斉にオッケー、承認する。
大平 すごい、頭いい。天才。
おだしょー そう、めちゃくちゃ頭いいんですけど、これ実はニキータさんこれTBHと同じことやってるんですよ。
この手法は実はフェイスブックの社内メモで公開してるんですよ。
大平 どういうことですか?
15:01
おだしょー Facebookの社内で、いわゆる高校生にアプリをバズらせるにはこういう仕組みがありますよっていうのを、
プレイブックとして出してたんですよ。
でも、誰も彼以外にその手法を使ってる人見たことなくて、
もったいないなと思いながら、そのプレイブックがめちゃくちゃ詳細に書かれてあるのに、全然活用されてないっていう。
大平 草の根活動だから大変ですよね。
おだしょー でもCM系アプリって大体そうですよ。
大平 だから大変だからみんなやらないのかなと思って。
おだしょー そうですよね。
大平 Facebookとかだと新規事業部あるじゃないですか、アプリの開発研究部。
毎3ヶ月に1回新しいアプリとか作らなきゃいけないって考えたら、いちいちやってられないんだろうなっていうのもちょっと思って。
おだしょー そうですよね。
でも、この全員一緒に通知を受けるっていうのはやっぱ大きいですし、それでローンチするんですけど、
ローンチしてから1週間ぐらい経ってからニキティさんが結果をツイートしだすんですよね。
大平 どれぐらい獲得できたかみたいな。
おだしょー そうですね。まず100万人のDAU達成したっていう話をしたのと、
あと普通だと見えないっていうか、誰も考えたことないKPIを言い出すんですよね。
大平 どういうのですか?
おだしょー 1時間ごとに何人新規ユーザーが入ってきてるのかとか。
それが3万人とかなんですけど、すごい数字なんですよ。
1時間ごとに何回投票が行われてるのかとか、投票回答されてるのかとか。
それが320万回みたいな話とかなんですけど、その見せ方もすごい上手いなって思ってて。
最初の10日間で売り上げ1ミリオン。
大平 10日間で?
おだしょー 10日間。アプリストアで1位。
大平 なってましたね。
おだしょー なってましたよね。
大平 すごい。でもそれ3万人とか登録してたら確かに。
おだしょー そうなりますよね。
大平 なりますね。
おだしょー なりますよね。このKPI見るとそのKファクターっていうのがあるんですけど、
それってバイラル性の話で。ガスのKファクターって2だったんですよ。
この2ってどういう意味かというと、新規で1人入ってくるときに何人新しく招待するかっていう数字なんですよ。
18:10
ほとんどは1以下なんですよね。1だったらすごいっていう話で、1人入って1人招待してくれるっていう話なんですよ。
この期間中は基本的に2を超えてたと。
1人入ると2人招待してくれるっていう。無限にそれは3万人増えるよねっていう仕組みになっていて。
大平 すごいですね。ネットワーク効果が一気にバンってなってる感じですね。
おだしょー そうなんですよ。めちゃくちゃ多分そこを作るのがうまくて。
結果として4ヶ月で6、7ミリオンの売り上げを作って1千万ダウンロード突破しましたと。
大平 すごい。
おだしょー 最終的にディスコードに買収されたので、おそらく4ヶ月かかっちゃったんですけど、10ミリオンいったんじゃないかと。
大平 いやー、でもなんかその最後の買収までのストーリーもなんか考えてるあたり、職人ですね。
若者に受けるSNSを作る職人ですね。
おだしょー そうなんですよ。
大平 華麗すぎる。
おだしょー やっぱそれをやり遂げたっていうのはほんとすごいことなんで。
今ガス、まだアプリ自体は存在してるんですけど、ダウンロード数めっちゃ下がってるので。
本当に一時的なものだったんだなっていう。
大平 Buzzを産んだり、なんていうか、タダでさえシームケアサービスってビジネス難しいのにこんなに収益立てられるってめっちゃすごいですよね。
おだしょー 収益立てられたのはほんとすごいことで、ほとんどのSNSってできないじゃないですか。
大平 苦しんでるな。
おだしょー だいたいユーザー集めてから、そこから課金、マネタイズいくっていう話なので、もう初日からいったっていうのはすごいことですよね。
でも本当にくさがさんが言ったように、このBuzz作りっていうのはすごいこのSNSにとっては、特に今のSNSとかシーム系アプリとかに関してはすごい重要なことなので、そこからいろいろ学べることってあるのかなと思っていて。
最近ですと、次世代SNSと言われていたパパラッチがシャットダウンしたりとか。
あそこもMAUって一時的に400万人いて、それが数ヶ月後に数千人になったりとか。
BDRもアクティブユーザーがちょっと下がってるっぽいですけど、やっぱり今の現状を見ると、ほとんどのSNSって一時的にバズる可能性があるんですけど、長く続かない。
21:13
なんで業界でもちょこちょこ言われ始めてるのは、やっぱりSNSがどんどんファストファッション化してる。
言われてますよね。
そうなんですよ。
それっていいことなんですかね。
これはもしかしたら作り方が間違ってるっていう話かもしれないんですけどね。
ガスの作り方がそもそもそうですもんね。長期的なアプリを作ってこうっていう、そもそもそうしそうじゃないですもんね、あんまり。
ガスに関してはVCからも調達してないですし、そもそもこの流れを理解してたぶんやってるから正解だと思うんですけど、調達してる会社に関してはたぶんそれができないので。
なので、たぶん彼らが作ったアプリの構成っていうか、これはパパラッチの創業者から自ら聞いた話でもあるんですけど、やっぱり一部インスタでできてしまうとか、かぶりがあった時点で勝てないと、長期的に。
やっぱ今のプラトンは強い。
強い。一時的なバズは埋めるんですけど、長く続くことはほとんど無理だっていうの言ってて。
それはちょっとそれも悲しいですね。
そう。なんでやっぱり違うことをやらないといけない。
うーん。
なんか位置機能とか、ちょっと捉え方を変えるとかの次元ではたぶん勝てないと。
確かに。
なんでそういう、なんですかね、どういうその消費者体験を作るかっていうのがすごい重要になってきていますし、場合によってはそのSNSの今後のSNSに関してはより早めにマネ対するとか。
うーん。
そういうのがもしかしたら今後重要になってきたりすると思うんですけど、これを踏まえた上で、今日はそんなに長期的なアプリの作り方っていうところは、これはまたどっかで話せばいいと思うんですけど、
もう少しバズるためのティップスだったり、もう少し具体的な細かいティップスについて話していきたいんですけど。
はい。
まず、SNSを作る上では3つのパーツがあって。
はい。
24:00
最初が種まき。
うーん。
で、これは最初のコアになるクラスター、ターゲット。
はい。
を獲得するっていうところで、その次にあるのがグロース。そのクラスター、ユーザーたち、ネットワークを友達にシェアさせること。
うーん。
で、3つ目はネットワークホッピングって言われるもので、いわゆるそのネットワークを活用して、その周りにあるネットワークに広げられるのか。
で、この3つをうまくやるのが重要なんですけど、一番スケールしなくていいのが最初の種まきの部分なんですけど、
ただこれをずっとやり続けないといけないので、一発目でこれを正解する会社ってほぼいないので。
ただやっぱりこういう重要なのはユーザー獲得をする上では、自ら獲得するのではなくて、どう友達が友達に共有するかっていうのを考えるとか。
うーん。確かに。
そっちのがやっぱりすごい重要になってきたりするので。
で、やっぱりそれこそVCとか、僕とかも多少そうかもしれないんですけど、外から見るとめちゃくちゃバズったSNSとかソーシャルアプリって、
なんかそのコンセプトを聞くと、それは確かにバズりそうだなみたいな感じになるんですけど、実態としては違くて。
うーん。
それはなんか、その招待のボタンをどこに入れるのかとか、連絡先のランキングをどう変えるのかとか、すごい細かいところに全部あって。
うーん。
なんで、やっぱりプロダクトを作るときには、ユーザーがアプリ内でタップすること自体が、それ自体がすごいことっていうのを認識しないといけなくて。
うーん。
結局そのアプリを使わないモチベーションのほうが常に強いと思わないといけないので。
そうですね。
なんで、極論キーボードを使わせないとか。
あー。
なんで、例えばですけど、よく最近、C向けのソーシャルアプリとかで、連絡先とつなげていいですかって聞くじゃないですか。
はい。
そのときに、OKって押した場合に、ほとんどの人って自分の連絡先って入れてるじゃないですか。
うーん。
それをうまく活用して、それで名前と自分の電話番号とプロフィール写真を最初から埋め込む。
27:00
へー。便利。
そうすると、自分で入れなくていいじゃないですか。
確かに。
そういうところです。例えばキーボードを使わせないっていうのは。
あー。そんなことできるのか。
できるんですよ。実は。もちろん自分の連絡先入れてる場合ですけど。
へー。
そういうのとかは、やっぱりすごい重要になってくるので、それこそガスとかに関しては、プロモーションとか、例えばPRとか出るじゃないですか。
はい。
例えばガスとかの場合だと、朝の情報番組が、アメリカの朝の情報番組がフィーチャーしてくれたんですよ。
はい。
5分ぐらい。
で、多分400万人ぐらいの視聴者がいるっていう番組だったんですけど、ダウンロード数1000人っていう。
あー。
なんで、めちゃくちゃやっぱりユーザー獲得ってすごい難しくて。
で、実際に今どういうふうにSNSのランキング1位のアプリとかがユーザー獲得してるかというと、
これはアンドリューセン・ホルイッツのオリビアさんっていう方が、いろいろ去年末まとめてくれたんですけど、
へー。
去年、iOSのアプリストアで1位になったアプリのまとめをしてて。
おー、気になる。
スタートアップで1位になったの20社。
ほー。
なんですけど、例えばガスとかBDRとかNGLとかロケットとかいつかあるんですけど、ほとんどはTikTokでバズってるんですよ、やっぱり。
えー、例えばどういう。
BDRとかまとめとかですよね。
さっきの、今言ったアプリがTikTokでバズって。
TikTokでバズって1位になってるっていうところですね。
やっぱじゃあ、TikTokやったほうがいいですね、ソーシャルアプリやってる人は。
結局でも。
やったり、ユーザーの人に投稿してもらえるようなもの。
そうなんですよ、そこがすごい重要で。
ロケットとかウィジェット系のやつとか、まさにそれですごい人気になってたりするので。
はい。BDRとかもそうですよね。
そうですね。
1年のまとめみたいな動画作れたりとか。
確かに。
やっぱりそういう仕組みを入れるっていうのはすごい重要で。
で、なんとなくこれちょっと日本だとわかんないんですけど、日本、多分誰かリスナーの方で数字持ってる人いると思うんですけど。
だいたいアメリカの場合ですと、iOSアプリで1位になるためのダウンロード数はだいたい10万1日。
が、もちろんなんとなくな平均値ですけど。
全体のランキング。
そうですね、全体のランキングで1位になるには、だいたい10万ダウンロードぐらいなんじゃないかって言われていますと。
で、さらにTikTokの場合は、やっぱりスタートアップも結構TikTok使い始めてるので、
30:09
バズりすぎるのが良くないケースもあって。
それによってユーザーが集まりすぎて体験が間に合わないっていうか。
なので、場合によってバイラリーになり始めた動画を1回止めるっていう、1回アーカイブするとか。
自分が出してたら。
そうです、自分が出してたら。
で、それでいわゆるグロースをちょっとコントロールするっていう。
そんな小さなサムネでできますか?
どこまでできるかわかんないですけど。
そういうのってやってる人とかもいるらしくて。
あとユーザー獲得のティップスとかでいきますと、
アメリカで大学生を狙ってる場合ではあるんですけど、
結構各大学に新聞っていうのがあるんですよね。
そこに載せるっていうのは結構大きかったりしますね。
見てるんですね、意外と。
結構見てます。
リアルな新聞ですか、紙の。
紙のバージョンもあればオンラインでもあります。
確かにアメリカありますね。
みんな見るんですよね。
特に日本もあるんですか?
私の学校ありましたね。
多分あった気がします。
紙ですか?
オンラインと紙もありました、確かに。
そこで結構ハーバードのやつとかすごい有名だったりするので、
それこそマークザッカーも載ってますけど、
フェイスブック作ったときとかは。
やっぱりそういうところで結構バズったり、
BDRとか結構そこら辺頑張ってたりしてたんで。
あとはよくあるパターンは大学のアンバサダーとか、
パーティーのスポンサーするとか。
アンバサダー経由でなんですかね。
の場合もあれば単純に人気のパーティーをスポンサーするみたいな、
お金出すみたいな。
アメリカだな。
なんかドーナッツ無料であげるからみたいな、
そういうのもありましたね、アプリ。
ありますあります。
あれリフトとかそうでしたっけ、確か。
なんかありましたよね。
でも最近のSNSのアプリでなんかそれ見ましたね。
ドーナッツ無料からダウンロードしてみたいな。
でも本当にそういうのはよくあるっぽいので。
なんでなんか無料で入る代わりにダウンロードしてくださいみたいな。
そういう感じですよね。
結局めちゃくちゃ多くの回数見てもらわないと、
やっぱりダウンロードしてもらわないので。
なんでちょこちょこ言われてるのは、
1日に3回見ないといけないっていう。
33:05
ユーザーがそれくらい見ないと。
そもそもダウンロードにつながらないっていう。
ガスのみそうですね。
そうですよね。
あとはリリースするタイミングとかですよね。
何曜日に出すべきか。
何曜日に。
何曜日に出す。
これは例えばリアルな友達がいるSNSとかのアプリだと、
いわゆる完全匿名性とかじゃなくて。
何曜日らへんに出したほうがいいと思います。
水曜日とか。
基本的に木曜から日曜。
ちょっと濡れてる。
木曜から日曜はリリースするなっていう話。
なるほど。
基本的にオンライン上で一番最もオンラインのアクティビティが低いのって金曜土曜なので。
日曜の夜だったらまだいいかもしれないんですけどね。
1週間の始まる前に。
結構みんなオンラインになったりするので。
でも基本的には日曜の午後から火曜までがおすすめと。
話題にしやすいですもんねやっぱ。
そうなんですよ。そこがすごい重要なんですよ。話題にできるかどうかっていうところで。
やっぱり何もかも話題になるかどうかっていうところにつながるっていうのがすごい重要なんです。
ガスとかこれめちゃくちゃ上手い人たちなんですけど、
カルチャーモーメントをいかに作れるかっていうところで。
この何曜日にリリースするっていうのってすごい重要なのってこの時間を活用するっていうところだと思っていて。
BDRとかこれめちゃくちゃ上手かったんですけど、そもそもアプリ内の機能として時間っていうのがあったので。
この時間にもすぐセルフィーしてくださいっていう遊び方ですもんね。
しかもそれって全員じゃないですか一斉に。
だから全員一斉に同じ動きをするんですよ。
そうすると持ってない、BDRのアプリを持ってない人たちが、それこそSNLとかですごいこれって話題っていうかすごいバカにしましたけど、
BDRのユーザーだけその2分間すごい変な動きするじゃないですか。
いわゆる写真撮らないといけないっていう動きになるんで。
コント番組みたいな外でナイトライブで銀行強盗行って、助けてって言ってんのにちょっと待ってって言ってBDR来たからって言って。
36:04
一緒にセルフィーするみたいな風習ありましたけど、あれは面白かったですね。
確かに。
あれ上手いですよね。
でも結構例えば学校の試験中に急に10人ぐらい写真撮り出したりとか。
それいいんですか。
いや本当ダメですけど。
でもそれ見ると周りが何やってるのってなるじゃないですか。
でもそれ同じことを思ったことあって、ポケモンGOとかめっちゃ思ったんですよね。
今もたまに言いますけど、ここでみんな携帯触ってるなみたいな時ないですか。
ありますあります。
よく見たらちょっとだけ覗いたらやっぱポケモン捕まえてて、ここで起きてるんだっていうのをなんか体感しましたね。
このリアルタイム性のモーメント作るのってすごいバズるところにつながるなと思ったので。
特にBDR見えてそう思ったので。
それが続くかどうかっていうのはあるんですけど。
やっぱり時間を、やっぱりアテンションってすごい限られてるので、
バラつきでバズるっていうよりもこの瞬間バズらせるっていうのを作った方が多分めちゃくちゃアテンション取れるので。
そこら辺は多分すごいSNSアプリとしては考えるべきポイントかなっていうところなのと。
あとはそのやっぱりKPI的にはやっぱりそのDAUとかWAUとか見てたりするんですけど、ガスに関してはHAU。
1時間あたり。
1時間あたりなくて。
本当に見てたのかわかんないですけど。
結構そういうのを見てたりしていて。
K-Factorに関しては正直永久に1以上ってないんですよ。そんなアプリなくて。
招待し続けるみたいなことですね。
絶対無理じゃないですか。
たとえば1、2ヶ月1以上なるとかっていうのはやっぱり大体人気のアプリってあって、ガスに関しては3ヶ月ぐらいに以上とって。
たとえばDropboxとかですと、2012年に1、2ヶ月間K-Factor1を超えた時期があったっていう話だったり。
ビジネス系は確かに多そうですね。
ビジネス系ツールは各クライアントに全部進めたいみたいな。
これでこのツール全部導入させてスムーズにさせたいみたいな。ありそう。
あとはソーシャルカムとか。
ソーシャルカム。
39:00
ちょっと前のSNSですけど、そこも2、3ヶ月間に超えた時があったりとか。
あれは完全にFacebookのオープングラフをうまく活用したので。
はい。
あとLinkedInも一時的に1を超えてたりとか。
へー。
割と初期ですけど、あとハウスパーティーも1超えてたりとか。
あれみんなでしゃべる系ですもんね。
そうなんですよ。みんなそれで招待するじゃないですか。
なので、この招待するっていうところで見ると、これはちょっとアメリカの情報で日本はわからないんですけど、
アメリカの場合ですと、男性は男性に招待を送って、女性は女性に招待を送る傾向。
男性は男性に招待を送って、女性は女性に招待を送る傾向。
それは全SNSのデータとしてってことですか?
だいたい、これ多分GASのニキータさんが出した結論ではありますね。
多分いろんなアプリを作っているので、その中で見た傾向ですね。
あ、なるほど。ニキータさん調べによると。
そうですそうです。
なので、それが大体の場合そうだとすると、それに合ったUIとかアプリ名とかを作るのが大事で、
アプリ名もいわゆる異性を意識しすぎると、なかなかみんな招待しなかったりとか。
なので、やっぱり男性は男性に、女性は女性にっていうところをうまくどう誘導させられるのかっていうのをすごい重要視したりとか。
あと、彼が言ってたのは、匿名と匿名じゃない時の男女比率が変わると。
実名を使った場合は、大体6割女性、4割男性。
匿名にするとそれが逆転するっていう話で。
彼もなぜかっていうのはちょっとわかってなかったんですけど。
なんでだろう。
そういう傾向にあったりとか。
あと、彼がすごい気づいたのは、彼は2017年前からもずっとシム系アプリを。
最後に作ったのが2017年で、TBH。
直近に作ったのが2022年なんですけど、そこでの一番の違いって何だったかって誰かが聞いたときに回答したのは。
いい質問ですね、それ。
42:00
カスタマーサポートの体験がすごい散らかったっていうのを言っていて。
ちゃんとした文面が来ないっていう、今現在は。
っていう、ちょっと不思議な話だったんですけど。
ちゃんとしたコミュニケーションで、クレームとかが来ないっていう話で。
ちょっとこのサービス不具合だったんだけど、何これみたいな。
そういうテンションで来るみたいなことですか。
それがもしかしたら2017年だったかもしれないんですけど。
どう変わったかは分からないけど。
それが例えばですけど、これが実際にこれが正しいかっていうのはあるんですけど。
例えばちゃんとした文法を使ってなかったりとか。
ただ単語をいくつか並べて批判を述べたりとか。
よりカジュアルになったって話じゃなくて、そういうことなんですね。
より分かりにくくなったっていう。
分かりにくくなった。
なんか普通のセンテンスじゃないみたいなことを言ってて。
ちょっと雑に来るようになったみたいなこととか。
そうですね、雑々が多分正しいかもしれないですね。
だからなんかそこら辺はすごい面白かったですし。
あとはやっぱりガスもそうでしたし、たぶんパパラッチもそうだったと思うんですけど。
でもやっぱり彼らってもう複数アプリ作っていたので。
それをやり始めると、それ前提で動き始めるので。
でもそれってすごい重要っていうのを彼らも言ってて。
ニキタさんとか言ってたのが、
ソーシャルアプリを作るときはデフォルトとして自分のアイデアが間違ってるっていう認識を持った方がいいと。
アイデアを考えたときに、最初からどこにピボットできるかっていうのをもう考え抜いた方がいいと。
このピボットマップみたいなのを作って、それをベースにそこの共通の機能とかを見つけ出すと。
最初からこれでいくぞじゃなくて、この可能性が仮説めっちゃいっぱい作るみたいな。
そうなんですよ。仮説めちゃくちゃ作って、そこの共通の機能とかを見て、その共通の機能をインフラとして作るっていう。
インフラとして。
簡単に再利用できるようにするっていう。
例えばオンボーディングのシステムとか、招待の仕組みとか、友達を見つける方法とか。
45:06
それってほとんどのSNSアプリって多分共通してたりするんですよね。
それを毎回ゼロから作るのではなく、コピペできるレベルで、そういうインフラを作る。
確かに。でもそれは多分あれですね、TBHとGASのUI見てもらったら、なるほどなって言うと思います、皆さん。
そうですよね。
めっちゃ一緒みたいになって、めっちゃシンプルみたいな。再利用めちゃくちゃしやすそうっていうUIですよね。
そうなんですよ。
確かに。
やっぱりGASも5年間で15アプリ作ってるので、もう3年目あたりで使い直せるようなパーツを作り出したっていう話をしてて。
そこら辺はやっぱりそれによってもう開発スピードが圧倒的に速くなるので、どんどん仮説検証できるっていう。
でも本当に最初アプリ見たとき、これが一番人気なんだって思うぐらい、すごい何ていうか絵文字と文字だけみたいな、でボタンだけみたいな感じだったんで。
なんか今までこのUIデザインのなんかかっこいいのいっぱいあったけど、これが今一番イケてるんだっていう。
でもそれほんと改善しやすいですもんね。みんな分かるし。
分かりやすいですよね。
その分かりやすさがすごい重要ですし。
あと彼が言ってたのは、それに関連すると、メッセージングはもう初期から入れないっていう。
メッセージング?
例えばなんかユーザー間でメッセージできるとか。
それは極論入れないようにしてたっていう話をしてて。
なぜかというと、それを入れた瞬間、安全面の体験作りがめちゃくちゃ大変になるからっていう。
匿名かけるメッセージは大変ですね。
もう絶対いじめじゃないですか。
良くないことが起きそうな気がします。
特に高校とか大学とかを狙うと余計そうになっちゃうので。
なので、やっぱりより重要視してたのは、
友達を見つけるシステムをめちゃくちゃコアに考えてたりとか。
どうやったら一番仲がいい友達が一番上に出るかとか。
誰を招待するかとかって。
そういうのをめちゃくちゃ考えてる人ですね。
すごいですね。
確かに。
このバズ作りっていうところは、もちろん運とかそういうのは多少なりあるんですけど、
48:01
Nikitaさんに関してはめちゃくちゃプレイブック化してるっていう。
また新しいアプリが生まれそうですね。
ディスコードのロックアップが切れたらまたやるんでしょうね。
次は何なんですかね。
でも、匿名関連のアプリなんでしょうね。
そのプレイブック、わりとそれを知れたら作れそうな気もするなと思ったんですけど、
そんな簡単じゃないですね。
でも、Kusanaさんが言ったように、やっぱり結構泥臭いことでもあるので、
だから、たぶんすごい難しいのと、
あと、たぶんNikitaさんが言うほどシンプルではないと思うので、
結構彼のセンスとかいろいろあると思うので、
でも、あと単純にたぶん彼の周りのいるガスとかのエンジニアとかめちゃくちゃ優秀だったので、
そういうのが全部重なっていると思うんですけど、
そこの話も重要なんですけど、
もう一つたぶんSNSで重要なのって、
意外と新しいテクノロジーっていうか、新しい概念をやっぱり出してきてるっていうところが大きかったりすると思うので、
マイスペースとか結構昔の話になっちゃいますけど、
マイスペースとかの感じだと、
やっぱりその当時は技術寄りの人じゃない人たちって、
新しいページ作るのとかってすごい難しかったりしてたのが、
いわゆるノーコードで作れるみたいな話とか、
Facebookとかも結局いろんな人とつながるとアップデートが多すぎるようになるので、
なんでフィードっていう概念を作ったりとか、
インスタも結局モバイル的な機能だったり、
スナチャーだと動画とかストーリーとか、
TikTokもAIとかレコメンドっていう、
結構やっぱり新しい概念と技術をうまく活用してるんだなっていうのは思うので、
そこは考えないといけないなっていうところもありますし、
あともうちょっと概念的な話になるんですけど、
これ何の人かちょっと忘れちゃったんですけど、
有名な50年くらい前に、
このジョン・カルキンっていう方がすごい名言を残してるんですけど、
英語だと、
という発言では、
ラフで翻訳すると、
我々がツールを形づけた後に、ツールが我々を形づけると。
51:06
有名な人なんですか?
結構有名な人だったはずです。
ジョン・カルキンさん。
これカルキンさんみたいな。
で、例えばですけど、
インスタグラムを、
インスタグラムにアルゴリズムを作った人。
ちなみにその人の社内のニックネームが、
The Algorithmだったらしいんですけど。
それは良い意味で。
わかんないですね。でも多分良い意味だと思うんですけど。
彼が言ってたのは、アルゴリズムを導入することによって、
コンテンツクリエイター自身を影響することになると。
結局アルゴリズムにフィットするコンテンツを作り出すので。
TikTokとか。
そうですね。TikTokはまさに、
アメリカの動画とかだと、
よく最近、去年、おととしあたりかそうですけど、
動画の一番冒頭で、
から始まるんですよね。
だからっていう。
それってもう完全にループさせるための始まり方で。
でも本当そうですよね。
日本語でも結局、開始1秒、2秒で答えいっちゃうみたいな。
危険ですよ、みたいな。
これを知っとけば、みたいな。
それをうまくループしますよね。
Twitterも結局同じで、
Twitterって140文字にした理由って、
単純にSMSサービスだったからっていうところなので、
元々SMSって140文字プラス、
ユーザー名のために20文字取っておいたっていうことだと思うんですけど、
今だと、それをうまく活用してTwitterスレッドを出したりとか、
結局Twitterが全部似たように見えるっていう話もありますし、
そもそもインスタとかは、
フィジカルの世界まで影響をしてたりとか、
インスタ映えできるようなミュージアムアイスクリームとか、
そういうのが出てきてるわけなので、
結局、ファウンダー、SNSを作る側としては、
そこの影響っていうのを、
どこまで影響させたいかっていうのを考えないといけないですし、
影響させられるほどのステータス作りとかできると、
それはそれで、1、成功事例っていうのかはちょっと分からないですけど、
54:02
ある程度のエンゲージメントを取れたっていう話でもあるかなと思いますね。
でも、影響させたいに決まってません?
影響させたくないパターンってありますか?
どこまで影響させるかっていうところと、
あと、難しいですよね。
多分、影響させた後に後悔するっていうパターンがあるので、
インスタグラムのケビンさんとかまさにそうなので、
インスタ映えに踊らされる人間に。
インフルエンサーっていう概念が一番良くなかったっていう話をしてて、
でも、インフルエンサーみたいな概念を作ったのがインスタグラムなので、
それによってケビンさんも今の立場にいるので、
難しいんですよね。
難しいっていうところもあるのと、
あとはやっぱり、
どういうふうに、
自分が作ったコンテンツのフィールドだったり、
コンテンツ自体が、
制作家だけではなくて、どうリアクションされるのか、
っていうのもすごい重要なポイントで、
結構、アメリカとかですと、
Facebookっていまだに人気ですけど、
結構、レコメンドされた動画に対して、
すごい批判とかクレームを出す人っているんですよ。
なんでこれが自分のフィールドに出てるんですか?とか。
それはちょっとわかるかもしれない。
これはちょっと、
自分が別に興味ないコンテンツなんですけど、
これはちょっと子供過ぎるとか。
ただ、おそらくなんですけど、
アルゴリズム自体は間違ってないんですよ。
アルゴリズムはいわゆる、
一番エンゲージメントしそうな動画を出してるわけなので、
おそらくなんですけど、
そのユーザーがその動画を見たときに、
たぶんほとんど全部見たりとか、
エンゲージメントが高いと思うんですよ。
ただ、何が起き始めるかというと、
Facebookとかはまさにそうなんですけど、
ユーザーがそういう人に見えたくないって思う瞬間が出てくるんですよね。
こんな動画、子供過ぎる。
そうなんです。
例えばMr.Beastの動画を、
自分が例えば50歳なのに、
見ているっていうのは思われたくないみたいな。
別にいいんですけど。
別にいいんですよ。
別にいいんですよ。
Mr.Beastはそこを言わせるんです。
例えばちょっと険しいコンテンツとか、
そういうふうに見られたくないんですけどって。
57:00
特にFacebookでなぜこの問題が起きているかというと、
Facebookって自分がいいねした場合に、
それが他の友達のフィードとかに出始めるんですよ。
確かに確かに。
なのでこの人がいいねしたっていうのが見えたりすると、
それって嫌じゃないですか。
いいねを見えるようにする問題ありますよね、Twitterの中でも。
それどう思います?
僕はすごい便利だなって思うんですよね。
ただ確かに僕もそれによっていいねを選んだりはしますね。
こう見られたい的なことですか。
これをいいねしてるのを見せたい見せたくないとか。
こう見られたいってことですよね。
こう見られたい。
場合によっては情報拡散を防ぎたいっていうのがあったりとか。
なるほど。
いろいろ理由はあるんですけど、
でも一部はやっぱりそういうふうな人として見られたくないっていうのはあったりするので。
これって何が重要かというと、
言ってることと実際動いてる行動が違ったりするっていうのがすごい重要なポイントで。
これって英語だとStated and Revealed Preferencesって言うんですけど。
Stated Preferencesは表明選考っていうのかな。
Revealed Preferencesは検事選考って言うと思うんですけど。
すごい分かりやすい事例がFacebookが最初にニュースフィードを出したとき、
めちゃくちゃクレームが入ったじゃないですか。
そもそもFacebookキャンパスに人が集まってそれを止めろみたいな。
それがいわゆる表明選考でしたね。
それは嫌だっていうのを言ってはいますと。
ただデータを見るとめちゃくちゃエンゲージメントが高いんですよね。
なので結局Facebookはそのままキープして、それが最終的に彼にとって正しい判断だったと。
これを会社として見極めをするっていうところと、
こういう自分がどういう風に見られたいかとかそういう話もあるので。
例えばどう見られたいかっていうのをうまく解決してるのってTikTokなんですよね。
あれってシングルプレイヤーじゃないですか。
フォロワーとか見れないパターンもありますよね。
そうなんですよ。
誰がいいねしたかなんて絶対見れないですし。
いいねされた人しか分からないですもんね。
でもいいねされた人も別に誰がいいねしたかって分かんないじゃないですか。
1:00:00
分かりません。
いや、確か分からなかったと思うんですよ。多分。
いいねされた人は分かるんじゃないですかね。
いいねのボタンしかなかったんじゃないかな。
いいねの数しか出てこなかった気がするんですけど。
通知はでも来る気がします。
この人がいいねしたって。
誰から。
あ、そっか。
やり方か、なんか、設定次第かもしれないですね。
足跡つけれるみたいな機能もありましたけど、
自分がつけないって設定すると自分も見れないですし、
なんかそういう設定があるかもしれないです。
でも基本的にほとんどの人はTikTok使うときって、
もういわゆる自分のフィードしか、
自分のフィードの情報って公開されないので、
なので基本的にバレないっていう。
バレない。
一つ、表明意志と、
表明選考と検事選考の一解決案になってるっていう。
でもなんかその、
Facebookとかも、
それってでも自分にとってこの広告、
この投稿自分興味ない、
なんていうか、
興味があるとされているけど、
自分は興味ないふうにしたいっていうのって、
でもFacebookもフィードじゃないですか。
自分しか見れないから、
あんまり関係ないのかなと思ったんですけど。
でも結局いいねしたものは、
友達のフィードとかに出ちゃうじゃないですか。
いいねしたですか。
それってこの人がいいねしたっていうのが見えたりするんで。
いいねは確かにそうですね。
そうなんですよ。
広告はそうですね。
広告は個人個人だと思うんで。
どういうふうにユーザーが捉えられるかっていうのは、
すごい気にした方がいいですし。
あと全然違うSNSの見方で言うと、
真ん中に個人がいて、
周りにいろんな円っていうのかわかんないですけど、
丸があって、
一番身近にある丸が親しい友達とか家族とか、
次のレベルが友達で、
次のレベルが知り合いで、
最後に他人がいるみたいな。
そういうふうにマッピングしたときに、
各レベルごとにSNSサービスがいるっていうのがわかるんですよね。
親しい友達家族っていうのは、
だいたいメッセージアプリとか、
友達っていうのはスナチャとか、
フェイスブックとか、
知り合いっていうのはインスタグラムとか、
他人がTikTokですよね。
ここで面白いのが、
どうプラットフォームが動くのかなんですよ。
1:03:02
そのレイヤー、
より身近のレイヤーに行くのか、
より他人の方向性に行くのか。
パイが広いのは他人。
そうですね、パイが広いのは他人なので。
なんとなくの傾向としては、
真ん中の層、
いわゆる知り合いの層から、
みんな離れようとしてるっていう。
超親しいか、他人か。
に押してるっていう。
インスタグラムに関しては、
どっちの方向性にも行こうとしてるんですけど。
知り合いってどれぐらいの人のレベルですか?
顔は知ってるけどっていう。
遊んだりはしないけど、
知ってるかなみたいな。
それってアメリカだと何になるんですかね?
インスタグラムとかで。
そうなんだ。
もちろんストーリーとかに関しては、
より友の人とかそっちだと思うんですけど、
ベースとしてあるツールは、
自分が公開してるわけなので、
もうちょっと知り合いっていう、
感じになるんですけど、
そういう形で見るっていうのも、
すごい一つの考え方としてあるのかなとは思いますね。
そういう、なんでなんですかね?
なんでっていうの?
友人から離れてる、
知人から離れてるみんなが、
SNSのプラットフォーマーが。
そこだよね。
SNSのプラットフォーマーが。
そこだとエンゲージメントが取れないからじゃないですかね。
他人に行くと、
いわゆるAIの領域に入ればいいので、
いわゆるTikTok的な、
アーティファクト的な方向性に行けばいいんですけど、
友達とかに関しては、
よりエンゲージメントが高い親しいコネクションなので、
多分知り合いっていうのが、
エンゲージメントが高くなくて、
でも他人ほど広くないっていう。
ある意味確かに、
他人に見せてる自分、
自由奔放な、
素直な自分と超親しい人だったら、
見せたいのは同じになる説あるかもですね。
知人レベルだったら、
格好つけないとな、
みたいな気持ちはあるかもしれないですけど、
超親友と他人だったら、
TikTokで自分が踊ってるダンス、
私はあげてないですけど、
そういうの見てもらっても、
別に楽しいなってないそう。
知ってる人ぐらいのレベルだったら、
ちょっと恥ずかしいけどみたいな。
確かに、それは確かにあるかもしれないですね。
1:06:03
そこのコンテンツ出す側のモチベーションですよね。
そうですね。
私見る方も、
友達のVlogとかって面白いじゃないですか。
そういうの見ると、
友達が作った動画とか見るのは楽しそうな気がします。
でもあれですね、知り合い、
名前を知ってるけどっていう人だと、
なかなか見ないですよね。
仲良い人の方が見ちゃいますよね、そうなると。
そうですね。
もしくは完全に他人のVlog見るかわかんないですけど、
でも、一動画ですごい面白い他人のVlogのシーンだったら見ますよね。
そこの多分、いろんな意味で足りてない部分が多いっていうところなのかもしれないですね。
そこのレイヤーが。
確かに。
あとは何ですかね。
あとは、そっか。
先週ちょっと議題として出して、その時に答えなかったんですけど、
Twitterの話。
Twitterがなぜリプレイされにくいのか。
はい。
いろいろTwitterのクローンっていうか、類似サービスで出てますけど。
ブルースカイしかいいですね。
ブルースカイとか。
ブルースカイが一番今多分勢いがあるんですかね、この収録時点では。
インスタが出すみたいなこと出てますけど、Twitterクローンも。
多分そのTwitterがなぜコピーされにくいのかと考えたときに、
それって多分Twitterのユースケースを再現できてないから。
Twitterがなぜ他社と比べると特殊なのか。
それってなぜかというと、全員がTwitterを使っているからなんですよ。
難しい。
で、この全員っていうのって誰かっていうと、
いわゆる友達がいるプラットフォームじゃないんですよ。
友達以外にもっと重要なのが敵がいることなんですよ。
どういうことですか。
これ日本でも多少ないそうだと思うんですけど、
Twitterの一番のバリュー。
これは多分僕と草野さんはこういう使い方はしてないんですけど、
でも多分こういう使い方やってる人っていっぱい見てると思うんですけど、
敵を倒すのがTwitterの一番のユースケースなんですよ。
1:09:00
悪口書いたりみたいな。
そうですね、悪口書いたりとか。
特に誰かが何かをツイートして、それに対して引用ツイートを使って、
この発言ってこうこうで間違ってますよねっていうのを出して。
この人が不倫したの信じられないみたいな。
それに対して応援コメントが来るじゃないですか。
同感です。
と批判コメントが来るじゃないですか。
これがTwitterの最大のユースケースなんですよ。
見かけますね確かに。
よく見かけるじゃないですか。
見かけますね。
どういう人が続いてるんだろうみたいなのがちょっと気になるんですけど。
そうですよね。
確かに。
私はやってないんですけど、
みんなが知っている共通の話題に言及したいみたいなのは、
人の真理として確かにありそうな気がします。
そうなんですよ。
敵をやっつける瞬間みたいな。
それにみんなで群がって、
すごい悪いイメージですけど、
群がって攻撃するとか。
それって他のプラットフォームじゃできない理由って、
他のプラットフォームだと、
今だと敵を入れるってもうできない話じゃないですか。
例えばですけど、
だいたいもうバーチカル系のソーシャルアプリしか出てこないので、
自分が苦手な人をわざわざ招待しないですし。
ブルースカーみたいなものもあるじゃないですか。
ブルースカーみたいなのがもっとマスになったら、
いろんな人が入ってくる。
そこが問題だと思うんですよ。
マスになれるかっていう話なんですよ、本当に。
結局初期ユーザーが、
例えば民主党派の人たちであれば、
共和党派の人たちは入ってこないですよね。
えー、でもそこに対抗する意見言う、
ダークヒーローみたいな感じで。
基本的に対抗したくないじゃないですか。
そもそも自分がマイノリティーで入ってくるわけなので。
あー、なるほど。
であれば、自分と同じ意見を持った人たちといたいじゃないですか。
だから、ツイッターってすごいレアで、
多分わりとインターネットのある程度初期っていうか、
SNSの初期にできたからこそ、
全員が集まったんですよね。
あとニュースっていう共通点があるっていうのは一個大きいと思うんですけど。
フィルターバブルがある今だと、
すごい多分ツイッターのオーディエンス、
ツイッターのユーザーベースを作るのってすごい難しいんですよ。
日本だとまだできると思うんですけど、
特にアメリカだと、
これだけ割れてる人たちに関して作るのって、
すごい難しいと思うんですよね。
えー、そうなんだ。
1:12:00
なんでこのツイッターのキラーアプリを再編ができないっていうのが、
一番大きいところですし、
あとこのキラーアプリって、
マネタイズにすごい悪いんですよ。
ツイッターマネタイズ今までできてなかったりするもんね。
そんな場所で広告出したくないじゃないですか。
でもいろんな人がいるっていう意味だと、
めちゃくちゃ広告出しやすい。
でもよりターゲットした方が、
そもそも広告っていいじゃないですか。
まあ、現にツイッターさんが言ったように、
マネタイズなかなか大変そうなんで。
なんで、これをたぶん理解するのが一個重要なのと、
あと、ツイッターって他のSNSと大きく違うのが、
使い方を見ると、
例えばインスタとかTikTok、
まあTikTokは一番わかりやすい事例だと思うんですけど、
リラックスしながらスクロールするじゃないですか。
ツイッターって違いますよね。
リラックスしながら見るっていうよりも、
結構アクティブに、
前のめりで見てる人って多いイメージで。
イメージの話ですけど。
自分の体験もそうですけど。
より人ってツイッター使うときって、
集中してるのかなっていう。
その体験を再現しないといけないので、
なるほど。
それって意外と難しいんですよね。
リラックスして、使いたいですけどね。
そうですよね。
でも使えないじゃないですか。
それは敵がいるからっていう。
そういう意味で。
そういう意味もあってですけど、
でも別に敵が、
僕は別に敵がいないと思って、
敵が別にいるわけじゃないですけど、
位置情報が重たいからってことですよね。
そうですね、重たい。
重たかったり、そうですね。
あとテキストベースっていうのもあると思うんですけどね。
写真とかだったら、
もうちょっとパッと見れるんで。
テキストはどうしても集中して読まないといけないんで。
いやでもなんか、
ツイッターの長文のやつとか、
最近増えたじゃないですか。
見てますね。
なんか疲れちゃう。
リラックスしてスクロールしたいなってちょっと思って、
あんま見なくなっちゃいますね。
どうだ、なぜかその、
私課金してないので、
その、
分かんないです。
宮武さんのフィードバックにノイズが多いからか、
ちょっと、
もっと読むにさせてもらって、
でもそれはすごいわかります。
なんか長文ツイート、
なんかスレッドは読もうと思うんですけど、
長文のツイートは読もうと思わないんですよ。
1:15:03
でもスレッドもなんか、
うーん、
うーんって言うときないですか?
もちろんそういうときもあるんですけど。
なんかやっぱ、
スレッドのツイートを読むときは、
リアルな友達とか知ってる人とかがいる、
使い方を知ってると、
なんかやっぱ、
お腹すいたーみたいな、
そういうゆるいツイートは逆に見たいみたいなのがちょっとありますね。
うーん。
なんか、気づき、
9000みたいな。
うーん。
なんか、
気づき、
9000みたいな。
うーん。
なんか、
うーん。
なんか、
気づき、
9000みたいな。
こうしたら、
あの、
効率かーみたいなやつ見て、
あー、
疲れちゃうーみたいな、
気持ちにもなって。
最近のツイッターはそればっかりですよね。
まあでも気になるから後で読むとかね、
しちゃったり、
ちゃっかりしちゃったり、
みたいなのあったりするので、
なんか、
うーん、
使い方次第ですね。
一番多いのは、
直近はあれですよね。
今イケてるAIサービスみたいな。
あー。
一番多いですね。
確かに。
なんか名言のスレッドとか見ると、
あー。
なんか、
あの、
すいません、
たまにやっちゃいます。
いやでもそれ、
なんか、
確かにな、
確かになって、
うーん。
まあでも考えたら当たり前だな、
みたいなことあったりするんですけど、
でも、
なんか、
あの、
でもちょっと心に響いたから、
後で山にも入れておこう、
みたいな、
あの、
そう思ってますね、
なんか。
まあでも、
これがまさにその、
なんか、
Twitterのアルゴリズムに、
みなさん乗りたいから、
いや、
本当に。
でもそれ、
押してるってばれたくないから、
後で山にする、
みたいな。
いや、
ちょっと、
確かに確かに。
見た目気にしちゃってますね。
いやー。
まあでも、
なんか、
Twitterの一つの、
なんか、
もう一つの、
多分優位性っていうか、
多分今後、
なんか、
検討するべきポイントって、
なんか、
リアルタイム検索ってやっぱり、
圧倒的に強いと思うので、
確かに。
他社と比べると。
うん。
いや、
Googleでさえ、
やっぱ、
クローラーって、
3日から30日からかかるので、
インターネット、
イッチサイクルするのに。
あー。
なんで、
これって、
で、
あとまあ、
チャットGPTとかも、
まあ最近だと、
ブラウザー機能とかありますけど、
結構な頻度で、
ブラウザー使ってくれなかったりするので、
うーん。
なんで、
あのー、
結構Twitterって、
ここってすごいチャンスがあるのかなと、
そう思ってますね。
普通にGoogle検索するより、
なんかTwitterとか、
うん。
まあTikTokとかで検索する方が、
うんうん。
よかったりしますよね。
そうですね。
リアルタイムは。
特にリアルタイムは。
うん。
うん。
だからここは、
逆になんか、
APIサービスとして、
提供し出してもいいのかなと思いましたけどね。
確かに。
色マスクはマネタイズ困ってるので。
アイディアどうぞ。
アイディア。
うん。
アイディア。
1:18:00
アイディア。
アイディア。
アイディア。
アイディア。
うん。
まあなんで今日は、
そんなかつしてその、
SNSのちょっと色んな、
なんか話を、
あのしたかったので、
あのー、
ちょっと、
年一ぐらいですかね。
あ、
SNSの話をするの。
うん。
でも総括すると、
なんか、
Twitter並みにでっかいSNS、
あんま作れない説、
ありますね。
んー。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
まあ、
ありますね うーんだから最初のバズ作りはできるかもしれないけどっていうところですよね
その長続きっていうのはやっぱり すごい難しいところで多分その一つその sns を作る上特にその長い
これで作る上で重要なのってその なんか前なか
なんか web 3かける ec の多分話してなんかバイブスの話をしたじゃないですか
うーんなんか雰囲気みたいな はい
なんかバイブスのデザイナーになるのが重要なのかなみたいな ほう
twitter って結局 どういう場になったかって言って口論の場になったんですよね
うーん そういうバイブスができて
インスタグラムってカッコつける場所になっちゃって それは良い悪いっておいてですけど
インスタ映えっていう概念ってそうなので なんかフェイスブックはその学校
一緒に学校に行った人たちがなんか変なこと言う場所になって そうなんですか
なんかまあすごいざっくり言うとですけど すごいざっくり言うとですよ
それだけじゃないですけど 全部がそれだけではないですけど
なんかそのなんかどういう雰囲気っていうかバイブスを作るのかっていうのがすごい重要
になってくるのでそれが多分長期的に つながる
そのいわゆるステータス 前回話したステータスにつながるポイントかなと思うのでなんか
その 全体
全体の歴史を見るとだいたい3、4年に新しいSNSアプリって出てき あの大型のSNSアプリって出てきてるので
なんでそろそろなんですよ実は だからこそ多分先週話したようにいろんなその元
SNS企業家がまた作ってる理由ってそういうところにあって
何になるんですかね そうなんすよ そこのバイブスなんだろうっていう
ゼンリーとかはちょっと惜しいなーって気もしましたけどね ただもうすなちゃがもう
入っちゃったんでその領域に
だから次作るにはちょっとアレかもしれないです まあでも日本だとできるかもしれないですよね
何なんだろうな次流行るSNS
1:21:05
なんか今までその例えばインスタとか インスタ疲れみたいな
やっぱストーリー先行になって投稿しなくなったみたいな
代替する機能に対して新しいサービスって意外と生まれてもそんなに需要ないんだなっていう
感じますね なんかそれこそVDRとか
なんかそういう新しい 本当新しい作り方が必要なんですね
これがなんかその さっき話その表明先行と検事先行でもあるのかなと
そう言ってるものの結局インスタグラムにそれこそディスポが出てきた時に多分 草野さんもなんか話してたと思うんですけど
なんか結果インスタに戻るっていう
うーん それって結局その行動としては最終的に言ってることがもしかしたらなんか面白いとか
なんか一時的にこういうここに行くかもしれないですけど 最終的に戻るのがそのあの元の場所なので
そうすると根本的に変わってないっていう話だと思うんですよそのそのアプリ自体は なるほど何かを変えてないって言う
はぁ なんかそういうなんか
全然違う多分ところから見ないといけないんですけどそこの難しい なんか全く違うとところから入ってくるとそこの難しいところアテンションがすごい取りにくいので
バズ作りが非常に難しくなるっていうところでなんかアンチインスタってやると インスタグラムユーザーが入りやすくなるので
ただファッションになっちゃうんですよね一瞬のトレンドにしかならないので すぐ終わっちゃいますね
今はBDRの時代だとかそれってなんか今Y2Kが流行ってるとかそれと同じようなことになっちゃうので
なんかもっと違うトレンドトレンドっていうかその行動を作るっていうのをもっと多分 意識しないといけないっていう
アーティファクトみたいなのやっぱすごいいいなって思うなその sns ソーシャルアプリみたいに見えないけど行く行くはしていくみたいな
その取り上げてるそのカテゴリも
なんか すごく長期的に使ってくれるユーザーだし
なんか その
ツイッターインスタグラムみたいになるかはちょっとわかんないですけど なんか面白いソーシャルアプリですよね
うーんあのやっぱり入りが すごいインスタっぽいっていうのを前回も話しましたけどなんかすごい
1:24:07
基盤としてなんか毎日使う理由ができるっていうのは大きいですよね やっぱ
全面的にその sns 出さない方がいいんですソーシャル性出さないでだんだんと ソーシャルアプリ化していくみたいなのがいいんですかね
サブスタッフとかもそうですけど なんか
そうですね ただそれを全員やり始めると
うーん まあでも基盤としてなんかやっぱりコアなユーティリティがあるのはほとんどですよね
だいたいメッセージが多いですけど
インスタもそうですよね もともとも そうですよね フィルターから始まっていますし まああの
facebook に関しては友達を探すから始まっているので
なんかやっぱりコアななんかユースケースって ユースケースっていうかなんかユーティリティの概念があるのかなと思いますね
まあゼンディも
ディスポもそうだけでそれもうまくいかなかったりするので やり方がわかんないですね 絶対の成功の法則はないですね
ないんですよ なのでこういうちょっと細かいティップスとかしか出せないんですけど あとまあ全体のなんかフレームワークとか考え方とかしかないんですけど
やっぱり 最終的に何がバズるかっていうのがね 我々がそれわかってたらやってますよっていう話なので
あとまあ国の 国民性もやっぱ違うから
そうですね 難しいとこですね
はいじゃあ そんな感じで今回も聞いていただきありがとうございました 気になった方はオフトピックJPのフォローお願いします
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それではまた次回お会いしましょうさよなら さよなら
01:26:00

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