「嘆くこと」「嘆き」について思いつくことをつらつらと話してみます。
私たちは嘆き足りていない。それは、今まであまりやって来なかったし、嘆くことはそこそこ辛いので、スルッとそこから抜け出そうとするから。
でも、体は嘆きたがっている。というか、嘆き足りない、嘆ききっていないと、それは体のどこかに未消化で残っているので、体はそれをプロセスしたがっていると思う。
体に任せたら、きっと無気力感、無力感、罪悪感、など、普段は感じたくない感覚も感じると思うけど、大丈夫、体は必要なことを知っている。
身を任せ、ゆだねてみてほしいなぁ。
私もまだまだ嘆き足りていないので、話しながら少し嘆きを感じながら話してみました。