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2024-04-28 09:17

ドローヒッターのピンの狙い方について

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ティーチングプラの野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日はですね、土曜日だったので、市原ゴルフクラブ柿の木大工さんにですね、ラウンドレッスンに行ってきました。
昨日はですね、2時40分スタートだったので、ほとんどですね、こう明るいうちに回ることができました。
昨日日没が6時23分だったので、最後のホールがちょっと暗くなったくらいで、ほぼ明るいうちに回ることができて、非常に良かったです。
で、やっぱりですね、今の時期ですね、もう芝がですね、真っ青になっていて、本当に気持ちいい季節になってきました。
本当にですね、コースを見ててもですね、本当に綺麗だなというふうに思います。
ですので、どんどんコースに行っていただければと思うんですけども、昨日ですね、ラウンドレッスンに行ったんですけども、改めて思ったんですけども、
昨日来ていただいた方にもですね、アドレスを非常に気をつけていただいたんですけども、
アドレスによってですね、やっぱり結果がかなり違うなというふうに思いました。
アドレス、まず何が大事かというとですね、
見た目に、アドレスというのはですね、結構見て大体わかるんですけれども、
やっぱりアドレスを見ているとですね、おそらくこれは内緒と出るなとかですね、これは多分失敗するんじゃないのかなというのがですね、非常によくわかります。
これですね、私だけじゃなくてですね、普段、この放送をお聞きの方もですね、普段コースを回っていて、他の人のアドレスを見て感じることだと思います。
まず、方向なんですけども、やはり方向というのは非常に重要でですね、当然ながらですね、狙った方向を向いていなければ、なかなか狙ったところにボールを運ぶことができません。
例えばですね、ボールがフックするからといってですね、
目標よりも少し右を向いて構えるとですね、そのまま真っ直ぐ右に行ってしまう場合っていうのもあるんですけれども、
左に曲がりがですね、強くなってしまうこともありますし、逆にですね、スライスしてしまうこともあります。
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特にですね、上級者に多いミスですけれども、持ち玉がフックで、その日もフックしていたとするとですね、当然右を向くわけですけれども、
グリーンが例えばですね、ピンがグリーンの左側に立っていた場合ですね、そういった場合っていうのはフッカー、ドローヒッターは非常に狙いやすいんですけれども、
この時にですね、フックするわけなので目標よりも少し右を向くんですけれども、ピンよりも少し右を向くんですけれども、
そうした場合にですね、狙い方としては、いつも通りのフックが出てですね、ピンによるような狙い方ももちろんありますし、
ミスショットした時にピンによるような狙い方っていうのもあります。
どういうことかというとですね、当然いつも通りの周りが出てピンによる狙い方は説明はいらないと思いますけれども、
ミスショットした時にピンによる狙い方というのは安全な狙い方なんですけれども、いつもより少し右に向く場合を大きくするということですね。
いつも通りの周りが出た時にはピンの少し右にボールが落ちて、ミスショット、思ったよりも曲がってしまった場合にはですね、ピンによるというふうな狙い方です。
このようにミスショットした時に、思ったよりも周りが大きかった時にピンによるような狙い方をしていただくとですね、グリーンの左側にピンが立っている時にはフッカーは非常に安定するというかスコアを崩しにくくなります。
グリーンをとにかく外しにくくなりますのでスコアを出しやすいです。一方ですね、いつも通りの曲がりでピン、そして思ったより曲がってしまったらグリーンの外に出てしまうというような場面ですと、そのような攻め方というのはスコアを崩しやすくなります。
例えばですね、ピンが真ん中に立っていた場合はですね、いつも通りのフックが出てピンによるような狙い方でいいですけれども、ピンが左側に立っている時というのは最大限曲がってピンによる、思ったよりも曲がった時にピンによるような構え方がいいです。
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一方ですね、グリーンの右側にピンが立っている時ですけれども、基本的にその場合はですね、フッカーは狙いづらいんですけれども、この時は安全に攻めるのであれば、曲がらなかった時にピンによるような構え方がいいです。
まっすぐ行ってしまったらピンに向かって飛んでいき、少しいつも通りの曲がりでしたらピンの左、少し左にボールが止まって、思ったよりもフックしてしまったらですね、ちょっと距離は残りますけれどもグリーンに乗るというふうな狙い方が安全です。
ピンが右に立っている時に、もういつも通りの球筋でピンによるような狙い方だと、まっすぐボールが飛んでいってしまったらですね、グリーンの外に外れてしまいますので、非常にリスクが高くなるので、なるべくですね、グリーンに乗せやすいアドレスの仕方をしていただくといいです。
今日はですね、フッカーについてですね、お話ししましたけれども、ぜひですね、参考にしていただければと思います。
あとですね、大事なのは、フッカー、ドローヒッターであれば当然目標の少し右を向くんですけれども、その時にですね、右を向いた場合にですね、いつもよりフックが強くなってしまう場合というのがあるんですけれども、特に安全に行こうと思って、
例えばじゃあピンがですね、グリーンの左側にあって、安全に行こうと思って、少しいつもよりも右を向いた場合ですね、そうするとピンがだいぶ左にありますので、特に上級者の方とかはですね、どうしてもですね、フックの曲がりを強くしてですね、ピンに寄せようとしてしまいますので、
しっかりとですね、ボールを打ち出す方向と玉筋をですね、しっかりイメージして打っていただくといいです。
特にやっぱりこう打ち出しの方向をですね、仮想の目標を作って、そこに打ち出していくようにしていただくとですね、狙ったところにボールを運びやすくなります。
ということでですね、ぜひ参考にしていただければと思います。
どうでしょうか、音声でですね、お話ししているので、どこまで触っているかというのは非常に分からない部分ではあるんですけども、ぜひですね、参考にしていただければと思います。
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ということでですね、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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