1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 1打を大事にしてプレーしてく..
2024-12-29 10:06

1打を大事にしてプレーしてください

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:05
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですね、少し遅い時間の配信になってしまったんですけれども、今日もですね、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、1打の重みについてお話しいたします。
当然ながらですね、コースを回っている時に1打でもいいスコアで上がっていただきたいなというふうに思うんですけれども、
ついついですね、この1打を雑にしてしまうことが結構あるかと思います。
ですけれども、やはり1打をですね、しっかりと丁寧にプレーしていただきたいなというふうに思っております。
例えばですね、1打を雑にしているなと思う時はどういう時かというとですね、
グリーン上でですね、ある程度近くにパターしたり寄ってですね、もうOKかどうかなという距離があると思うんですけども、
OK、もうちょっと近ければOKだけれども、この距離だとOKじゃないなという距離なんかがあると思うんですけども、
50センチとか1メートル以内ですね。
で、その距離をですね、結構お先行ってですね、適当に打ってしまってペロッと外してしまうということがあるかと思います。
でもですね、これは本当に非常にもったいないので、是非ですね、お先行するのは全然いいんですけれども、
お先行する時もしっかりとですね、通常通り丁寧に打っていただくということですね。
丁寧に打てないんだったらしっかりマークするということです。
なかなかですね、周りの目というか一緒に回っている人の目もあってですね、早くプレーしなきゃいけないというところもあるんですけれども、
短い距離だとですね、周りの目があってお先しなきゃなと思ってしまったりするんですけども、
お先全然いいんですけども、しっかりといつものなるべくルーティンで打っていただくように丁寧に打っていただければと思います。
これは本当にもったいないです。で、その短いパターンがですね、ペロッと外したせいでですね、結構その後のリズムがですね、悪くなってしまってスコアを崩してしまうということは結構あります。
なんであんな短いのを外したんだろうと思ってですね、結構ですね、引きずってしまいますので、なるべくですね、短い距離とはいえですね、しっかりと集中して打っていただければと思います。
03:03
それからですね、あと一番もったいないなぁと思うのはですね、林の中に入った時ですね、林の中から一発で脱出できないということですね。
木に当たってしまって、もう一回林の中からトラブルショットをしなければならないという時などはですね、本当にもったいないので、林に入ったら確実に出すということをですね、行っていただければと思います。
結構ですね、そう言われるとですね、いやそんなの当たり前じゃないかと思うんですけれども、実際ですね、コースに行ってですね、プレイしている最中はですね、結構やってしまうのではないかと思います。
やはり確実に出すということですね。出す時もですね、適当に出さないということですね。出せば ok じゃなくて、やはり次でグリーンが狙えるところにしっかりと出していただくということです。
バンカーなどがあればですね、バンカーを避けてしっかりと出すということです。結構適当に出したらですね、出たはいいけれども、バンカーに入ってしまったとかですね、あとはグリーンが狙えないところに出てしまったりするとですね、非常にもったいないので、ぜひですね、林から脱出するときなどもですね、しっかりと丁寧に、
丁寧と時間をかけるというのは違いますので、時間はあまりかけないようにしたらいいんですけども、しっかりと丁寧にプレイしていただければと思います。
やっぱり当然ながらですね、1打でも100ギリ目指していってですね、1打でも足りなければ100ギリできませんので、1打というのは本当に重要です。
やはりそのイージーミスでですね、1打損してしまうと、単純にその1打だけではなくてですね、その後も引きずってズルズルスコアを大きく崩してしまうということが結構ありますので、ぜひですね、1打の重みをしっかりと考えながらですね、プレイしていただきたいなというふうに思います。
私もですね、1打に泣いたことが結構あります。
プロテストを受けた時にですね、あと1打で1テストが通らなかったとかですね、ということがあります。
それ非常に今考えるともったいないなと思うんですけども、自分でですね、カットラインはこのくらいだなというふうに決めてしまってですね、
だいたい例年、1打テストこのくらいのスコア、2日間で5オーバーか6オーバーくらいなんですけども、というのがあるので、当時ですね、そのくらいのスコアだったので途中でですね、残り2ホールというところで、
06:13
パー、バーディーで行けばですね、なんとかギリギリ通りそうだなと思っていてですね、最終ホール、ちょっと短めの、ロングだったので、なんとか行けるんじゃないかなと思っていました。
そしたらですね、8番ホールで雨が降ってきて、ちょっと集中力を乱してですね、ダボぐらい確か打ってしまってですね、取りぐらい打ってしまってですね、
それで、ああ、もうこれじゃあ全然無理だと思って諦めてしまってですね、最終ホール回ってですね、終わってみたら確か10オーバーぐらいだったんですけども、
そしたらですね、結局カットラインは9オーバーでして、1打足りずに落ちてしまったということがあります。結構ですね、最後雨がかなり強く降ってきて、まあ自分だけじゃなくてですね、周りの人もスコアを崩していたということです。
で、もうちょっとですね、集中してプレーすればですね、1打、2打良くなったんですけども、やはり自分で諦めてしまってですね、適当に正直ですね、回ってしまって、予選通過というか、一時テスト突破できなかったということがありますので、もう本当に1打に泣きました。
まあそういうこともありますので、ラウンド中はですね、この1打は大して変わらないやとかですね、まあ適当に打ってしまえばいいかなと思ってしまうんですけども、そういう1打というのは本当にもったいないので、しっかりとですね、集中してショットをして、ミッショットをして、スコアを損してしまう。
まあ例えば、集中して打ったんだけれども、オビーを打ってしまうとかですね、ダフってしまって、ブリンに乗らなかった、まあそれでスコアを損してしまうというのはですね、まあ仕方がない部分がありますけれども、やはりこう、気を付ければですね、こう防げた1打というのは非常にごもったいないので、ぜひそういう1打がなければ、
ないようにですね、1打をしっかりと大事にしてですね、プレイしていただきたいなというふうに思います。
ぜひ今度コースに行ったときには、1打をしっかりと大事にしてプレイしてみてください。今度行ったときというか、いつでもですね、いつでも大事にしていただければと思います。
09:02
ということで、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、1月のですね、5日の日曜日ですね、ラウンドレッスンを行います。
まあ急なんですけれども、キャメルゴルフというゴルフ場でですね、ゴルフ場さんで、ラウンドレッスンを行います。
レッスン代は1万5千円で、プレイ代は9500円で食事付きになっております。
2バック3バックだと割増料金はかかりますけれども、4バックですと9500円となっております。
ぜひですね、急にはなりますけれども、日曜日なのでぜひですね、ご参加いただければと思います。
ご参加方法はですね、私のホームページ、野山一春と検索していただいて、LINEにご登録いただいて、LINEにコメントいただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
10:06

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