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野山です。 今日はラウンドの前日はどんな練習をしたらいいのかについてお話しさせていただきます。
よくラウンドの前日は練習しない方がいいという人もいらっしゃいますけれども、 絶対に練習した方がいいです。
ラウンドの前日で何を練習したらいいかということなんですけれども、 玉筋のチェックとリズムやタイミングに注意して練習するということです。
いつものリズムやテンポで気持ちよくスイングした時にどんな球が出るのか というのをチェックしておいていただくといいです。
練習所に行ってボールを打ちますと スイングをあれこれ考えてしまいがちなんですけれども、前日にスイングを変えても次の日にいい球が出ることはまずありません。
ですのでスイングを変えるのではなくてある程度気持ちよく振った時にどんな球が出るのか というのをよく確認しておいていただくといいです。
それは使用するクラブによっても変わります。 短いクラブ、ショートアイアンとドライバーでは球筋が違う場合もありますので、
何番はどういう球が出て何番はこういう球が出るというのをよく把握しておくということが非常に重要です。
その球がですね次の日もコースに行ったら出ると想定して 次の日のコースの戦略を立ててください。
そしてスイングの形はもう変えられないので、いつものリズムやタイミングで振れているかどうかというのをチェックしていただくといいです。
それであとどうしても前日だとたくさん練習をしたくなってしまうんですけれども、あまりたくさん打ちすぎない方がいいです。
やはりたくさん練習すぎますと疲れてしまって次の日にいいパフォーマンスが出せなくなってしまいますので、軽く練習するということです。
あまり打ちすぎないようにしてください。
あとは小技の練習です。大きいショットというのはそんなに1日2日で変わるものでありませんので、
アプローチやパターンを練習していただくといいです。 アプローチやパターンというのは結構練習したらすぐ効果が現れますので、
ぜひそういう小さいスイングを練習しておいていただくと次の日にいいスコアでラウンドすることができます。
あとは次の日使いそうなクラブを練習したりですとか、使いそうなショット、数が強そうでしたら低い球の練習をしておいたりとか、
ショートホールで使いそうなクラブを練習しておいていただくと非常に次の日にいいスコアを出しやすくなります。
このようにですね、ゴルフの前日はですね、練習していただくんですけれども、あまりたくさん練習をついないようにしていただいて、
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リズムやテンポに気をつけてある程度気持ちよく振った時にどんな球が出るのかっていうのをチェックしておくようにしてください。
そうすることで次の日にいいスコアでラウンドすることができます。 ぜひ次回のラウンドの前の日には
この音声を参考にしていただき、 練習してみてください。
それでは今日はこの辺で失礼します。
