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2022-01-24 1:32:32

015. 納品前、心落ち着く、青いアレ

@teruhito_toyoda さん(TERU inc. 代表)をお迎えして、仕事でどのようなことを意識して取り組んでいるか、ギャラリーサイト Eases を始めた経緯や運営の話、これまでの経歴や働き方についての話、海外に留学したときの話、自分を意識的にコントロールするための習慣やジンクスについてなどをお話しました。


* 普段のお仕事の内容など

* WebGL をシレッと使う話

* Eases(イージーズ)というサイト運営の話

* 仕事の依頼を受けたときどう答えるか

* 自分一人の法人の代表という働き方

* 一人称とその人が持つ雰囲気の話

* 海外に留学したときの話

* 自分をコントロールするためのジンクスや習慣付け

* 超常現象や非科学的な事象の話

* TERU Inc.

* Web Development Gallery Eases

* Teru Toyoda | Facebook


## show notes


* フリーランス的働き方に対する考え方

* Web Development Gallery Eases を運営している背景

* 作業に集中するため、自分をコントロールするためのジンクスづくり


00:00
はい、ノーマライズFM始まりました。今日は第15回になります。
新年明けてから2回目の収録ということで、今日も元気にやっていきたいと思うんですけども、今日のゲストはですね、
ウェブの界隈で知っている人はね、もちろんたくさんいると思うんですけども、ウェブの製作会社を経営されているゲストを今日来ていただいています。
今日のゲストはですね、株式会社テルの代表のテルさんに来ていただいています。今日はテルさんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願い致します。
テルさんをご存知の方、もしかしたら一緒に飲んだことあるようなっていう人も聞いているかもしれないんですけども、
ウェブの製作会社さんを今経営されていて、私の方は個人的にはね、何回か一緒に飲んだりしたこともあるような間柄ではあるんですけども、
かなりね、私の勝手な印象ではね、めちゃくちゃ楽しい、明るい楽しい人っていうイメージがあるので、
その辺のね、お人柄も含めて今日いろんな話が聞けるんじゃないかなと思ってますので、早速始めていきたいと思います。
[音楽]
はい、じゃあテルさんちょっと早速なんですけども、まずはちょっと簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、今ご紹介に預かりましたテルです。
一応法人をやっていて、一人会社なんですけども、株式会社テルのテルとしてやられさせていただいております。
役職としては、フロントエンドですね。皆さんが想像するフロントエンドをそのまま想像していただければ、それをやっているって感じなんですけど、
結構お仕事いただくのは、アニメーションを上手い感じでつけたいとか、あとはちょっとコミュニケーションをしっかりとって、
フロントエンド、ウェブの制作を進めたいって時に結構お声掛けいただいて、リピートいただいてお仕事させていただくことが多いですね。
はい、ありがとうございます。結構、なんかその、アニメーションをつけたりみたいな仕事が多いっていう話が今ありましたけども、
どちらかというと、なんかHTMLとかCSSだけじゃなくて、JavaScriptもしっかり使っていくみたいな感じですか。
03:01
そうですね。結構デザイナーさんのお手伝いをするという感覚が結構、僕の中では強くて、
そのデザインの持っているトンマナだったりとか、ユーザーに伝えたい部分を僕の方で増長させてあげるというか、
もっと伝わりやすくしてあげるっていうのが僕の仕事だと思ってやっております。
なるほど。なんかその、私なんかは結構、ウェブのフロントエンドといってもがっつりJavaScriptがメインで、
HTMLもCSSもそれなりにかけるはかけますけど、なんていうか、そこがメインではない感じなんですね、私なんかの場合は。
結構、テルスさんの場合はデザインも割と自分で結構やれるって感じなんですかね。
デザイン、そうですね。結構それも聞かれるんですけど、デザイン自体は仕事ではやらないんですよね。
最近はそういうふうな実績も出してないので、仕事自体来ないですし、経歴としてはウェブデザイナーをやってた時もあったりとかするので、
そうですね、できるはできるって感じですね。
今はじゃあどっちかっていうと、スクリプトを書くようなプログラマー的な仕事の方が多いって感じですか。
そうですね、はい。
なるほどっすね。なんかその、多分なんですけど、私が一番最初にテルさんと名刺交換とかをしたタイミングの頃って、まだ法人化してなかったんじゃないかなと思うんですよね。
多分あの頃はフリーランスで、どっちかっていうとデザイナーさんっぽいような感じだった印象があったんですよね。
なるほど。
だから、それは私の勝手な記憶なんで、もしかしたら全然勘違いなのかもしれないんですけど、最近のお仕事だと割と普通に開発の方がメインっていう感じなんですね、じゃあそうすると。
そうですね、はい、確かにそうですね。
確かにドクサスさんに初めて会った、ドクサスさんに初めて会った時のこと、いつだったのかなって思って、ちょっと昨日Facebook遡ってたんですよ。
そしたらドクサスさんが書かれた、明快webGLの写真が出てきて、あ、これだと思って、で、僕ドクサスさんに初めて会った時にサインもらったんですよね。
いや、覚えてないな、それを。
覚えてないですか。
いや、名刺交換したのは覚えてるんですよ。あのね、分厚くって黄色い型紙の名刺、型紙っぽい感じの名刺の、テルさんの名刺をもらったのは覚えてるんですよね。
で、その頃はなんかアイコンが、白いイラストっぽい感じの顔のアイコン、今でもどっかで使われてるのかもしれないですけど、そのアイコンが印刷してある黄色い名刺でしたね。
06:00
うんうんうん、そうでしたね。
それは覚えてるんですけど、サインしたのは覚えてない。
いや、めちゃくちゃさらっと、あ、サインもらえたら嬉しいって思いました。
なるほど、なんか、すいません、なんかその辺の記憶が全然なくなっちゃってる。
自分のことは忘れちゃうんだよな。まあ人のことは覚えてるんですけど、自分のことは忘れちゃいますね。
なるほど、じゃあその頃は、結構あれですか、じゃあ当時はなんかWebGLに結構興味を持たれてて、私のことを知っていただいてたというか、ご挨拶いただいたみたいな感じだったんですかね、当時は。
そうですね、完全にそうですね。何で拝見したのかちょっと覚えてないんですけど、この明快WebGLを見つけて、あ、ドクサさんって方がいらっしゃるんだと思って、それで多分僕勉強会に遊びに行ったと思うんですよ。その本を持ってったってことは。
はいはいはい、なるほど。
そうですね。で、その後一応あれですよね、私のスクールの方にも参加してくださって、WebGLスクールと、あとGLSLのスクールと多分両方受けてくれたんだったかなっていうふうに確か記憶してるんですけど。
そうですね。
はい、なんかその頃の経験が今のそのお仕事にも活かされてたりしますか。
結構そうですね、もうもちろん活かされていて、でWebGL自体を仕事として使うようになったの結構ここ、本当に1、2年ぐらいで、結構頼まれてないのに入れるみたいなことをしてます。
頼まれてないのに入れちゃう。いやまあそれも一つのあれですよね、方法ですよね。
そうですね。
WebGLを盛り込む方法の一つですね、それは。
はい。
しれっと入れてます。
デザイナーさんによって、なんかあまり見たことない感じの実装を入れたいとか、ちょっとここ派手にしてほしいみたいなことがあるときにWebGLはすごい便利で、そういうときにいつも入れてますね。
はい。
なるほど、なんか私はその、テルさんもちろん当時名刺をもらったときの記憶が残ってるぐらいなんで、結構テルさんを私なりに、私の方では結構その、何て言うんだろう、すごい人、すごい人枠で記憶してるんですよ、私の頭の中ではテルさんは。
で、結構そのFacebookとかを見てても、最近ちょっと技術デモっぽいものとかもやられてたりするじゃないですか、ここをこういうふうにパラメータを変えると写り込みがこんなふうに変わりますよみたいな感じのデモとかを作られてたりとかするのを見て、
なんかその、過去にWebGLスクールでやったことが多少ないとテルさんの役に立ってるのかなって、勝手に私は思ってたんですけど、意外とそんな勝手に、なんかこう、しれっと入れるみたいなことをしながら使われているってことなんですね。
09:05
やってます。いいのかわからないですけど、重くならなければいいのかなと思ってやってます。
いや、ほんとそうですよね。なんか重くなっちゃったりとか、逆になんかこう他の別の部分の問題が出てきてしまうっていうんだったらね、絶対使うべきじゃないと思いますけど、
お客さんも喜んでくれて、そんなに別に負荷も変わんないんだったら、サクッと使えるに越したことはないと思うので、
なんかそういうアプローチでWebGLを使っていくっていうのもね、全然いいのかなとは思うんですけどね。
そうですね。もう完全にWebGLスクールとGLSLスクールがなければ、今の僕のこういうふうにやれる技術もなかったですし、
当時、なんかすごい思い出に残ってるのは、そのドクサスさんのスクールに行ってるときに、なんかVJしませんかっていう話が来たんですよ。
そのVJ、もちろん知り合いとか友達が主催してるイベントで、結構大きなイベントで、名前忘れちゃったんですけど、
そのときに組んだVJチームが4人いて、平井先生と、あと、Hasegawaさん、UnshiftのHasegawaさんと、
あと元ShiftBrainの遠倉さんと、あと僕っていう。
はい。すごいメンバーだな。
すごいメンバーの中、なぜか僕に話が来て、困ってたぶん誰に相談したのかな。
多分遠倉さんかHasegawaさんに相談したら平井先生が出てきたんですよね。
へー。
したらノリノリで。
その平井さんって、あの、第14回のゲストの平井さんですよね。
そうです。たまたまですけど。
たまたまですけど、なんか俺そういうとこの親しらべ全くしないで、今回たまたま連続になった感じでしたけど。
まさかそんな繋がりがあったんですね。
はい。すごくその当時お世話になり、そしてとても迷惑をかけた思い出があります。
あー、なるほど。いや、面白いですね。
じゃあ、なんかそのVJ、なんかJLSLでビジュアルを作っていくみたいなものですか。
そうですね。その時は平井さんがVJソフトでスイッチング、映像スイッチングさせながら、
で、Hasegawaさんが、Hasegawaさんは記事も書かれてたんです、その当時に。
その記事も残ってると思うんですけど、Unityを使ってVJをして、
で、僕と遠倉さんがブラウザベースでVJをするっていうので、
3人はもちろん経験があるので、いろんな3DだったりとかVJの。
で、僕だけないんですよ。僕にあるのは、あのドクサスさんが授けてくださった知識だけなんです。
はい。
で、僕と遠倉さんがチームだったんで、もともと知り合いというか友達だったんで、
12:02
遠倉さんに「本当にできないです」って泣きつきながらVJをした覚えがあります。
まあでもそれは、別にそのスクールが別に起因してるかっていうとそんなことなくて、
単純に遠倉さんの人脈ではないんですか、そこは。
でも多分、スクールに行ってなかったら絶対受けてないです。
まあ依頼があったときに、仮にあったとしても受けられなかったのかもしれないってことですかね。
そうです。完全に僕のところで止めて断ってたと思いますね。
なるほどなあ、まあそういうことの役に多少なりとも私がなんかお役に立てたんだとしたら、ちょっとね、なんか嬉しい話ですけど、なるほどですね。
まあじゃあ結構その頃からWebGLは、あの、まあ多分私ほどがっつりWebGLにどっぷりってわけではないと思うんですけど、
まあテルさんの技術の一つとしてお仕事にも役に立っている感じなんですね。
そうですね、はい。
なるほど、あの、ちょっとあの急に話が変わったような感じになっちゃうんですけど、そのテルさんが運営されているEASYSというサイトがあると思うんですけど、
そのサイトも結構WebGLとまあ無関係ではないと思うんですよね。結構その、紹介、まあそのこの後どういうサイトなのかちょっと説明してもらおうかなと思ってるんですけど、
WebGL使ってるあれが使ってない色々なウェブサイトをまあ紹介している感じなのかなと思ってるんですけど、
あのEASYSというそのサイトを始めたきっかけみたいなのってなんかあるんですか?
はい、えっと個人制作なんですけどあれは完全に、誰に頼まれるわけでもなく自分でデザインを作って、レコーディングして公開してるんですけど、
もともと個人制作が好きで、フリーランスになる前に別のサイトをやってたんですよね。それがGridsというサイトで、
それは本当にデザインポータル的なデザインの分析みたいなことをやるサイトで、ガイドを引いて、まあGridって言ってるんですけど、実はデザインに重ねてガイドを引いて、
それでこのデザインはこういうふうに作られてますみたいなことを、個人的に研究しようと思って作ったサイトが意外となんか人が見てくださって、
本当に個人制作って面白いなって思う派生で作ったのがEASYSというか流れがあって、で、僕はデザインも好きなんですけど、
デザイナーではないですし、フロントエンドに特化した個人サイトをやっぱりいつか作りたいなっていう思いで作ったのがEASYSですね。
なるほど。あのサイトでこの、まあ私はもちろん内容結構しっかり拝見してるつもりではあるんですけど、
あのサイトでその紹介する、あるいは紹介されてる内容っていうと、結構どういったところを見て紹介してるっていう感じなんですか、あのサイトって。
15:10
一番はそのウェブの制作でこういう機能をつけたいですって言われたときに、そのいちいち検索したりとか、自分の頭で考えて作ると、
どうしてもコースがかかってしまうので、それをコピペで作れないかなっていう。で、誰でも使っていいですよっていう状態のコードも一緒にサンプルとして置いておけば、
なんかみんながもっと楽しくウェブ制作をクオリティ高くやれるんじゃないかなって思って置いてるソースコードを置けば、みたいな感じですかね。
なるほど。そのEASYSっていうサイトの名称はEASYINGから来てるっていうのを前に教えていただいたと思うんですけど、
そのわかりやすく言うと、例えばこういうEASYINGアニメーションつけたいんだよなみたいなときに、
暗聴語的に使えるというか、そういったものをシェアしているサイトみたいなイメージであってます?
あ、そうです。すいません。そこの説明忘れてました。
(笑)
そうだった。一応、TweakPaintっていうスライダーとかでパラメータをいじれる、ここポン君って子が作ってるのかな。
ライブラリーを入れて、大体のソースコードに入れてあって、それで例えば、テキストリビールアニメーションとか、
テキストがスクロールに合わせてふいふいって出てくるみたいなアニメーションのときに、
サイトの本マナによっていろいろ動きとか、あとはイージング。
イージングっていうのは、なんていうのかな、シュッて早く出すのか、それとももっとゆっくり出すのかとか、
スピードとはちょっと違うんですけど、難しいな。
イージングで大体通じるとは思いますけどね。
保管の仕方をいろいろ変えることによって、より有機的な動きだったりとか、そういったものを演出するための仕組みの一つですよね。
はい、そうです。まさにそうです。ありがとうございます。
そういうデザインのトマラに合わせて、アニメーションのイージングをもっとみんなに簡単にクオリティ高くつけていただきたいので、
そういうふうなトゥイークペインを入れていじれるようにしているという感じですね。
いやー、このポッドキャストのリンクにもサイトのURLをちょっと載せておこうかなと思うんですけど、
本当に自分自身で使い回せるようになんていうことも今おっしゃってましたけど、
18:01
本当に簡単に流用できるというか、テストもできる。
テストというか、実際に動かしてみて、ここを変えるとこういう印象になるんだなとかっていうのがすごくわかりやすく確認できるなと思ってて、
ありがとうございます。
すごく教科書的な使い方もできていいなって私は思ってたんですけど、
ぜひ気になる方はちょっとリンクをショーノートの方にも貼っておきますので、見てもらえたらと思います。
テルさん自身もお客さんに説明するときとかにたまにそこから持ってきたりとかしてるってことなんですね、じゃあ。
はい、めちゃくちゃしてます。
いやでもね、そんな話すっげーわかるのが、私もWebGL総本山っていうサイトをすごい使ってますね。
お客さんに説明するときとかに、っていうかなんだろう、そのお客さんもどういうものにしたらいいかわかってないパターンってあるじゃないですか。
なんかこういうことをしたいんだけど、具体的にどういうことをやればそういうふうになるのかがイメージできないんですよねみたいな話のときに、
WebGL総本山の中からこんな感じですかっていうのをピックアップしてきて、見せられる、だからなんか辞書的な使い方をしてるって言ったらいいんかな。
自分で過去に書いた記事のことは当然まあだいたいは覚えているんで、なんかこう、キラキラ輝いてるみたいな感じでって言われれば、そういうやつ過去にこうあったなみたいな記憶が蘇ってきて。
で、そう本山で検索してみると、これだこれだって言って、こんな感じでどうですかっていうのを見せたりとか。
使われてるんですね。
はい、なんかね、逆に先方から言ってくることもありますね。
この、あのドクサスさんが書いたこの記事を参考にさせてもらったんですけど、みたいな感じで言われて、これと同じことってできないですかねって言われたりとかすることもあるし。
それいいですね。コミュニケーションコストがだいぶ小さくできる。
はい、そうなんですよ。だからその今、イージーズというサイトを作った経緯を聞いたときに、ご自身の暗直的にも使えるし、それを他の皆さんにも活用してもらえたらっていうね、話を聞いたときにすごい親近感を覚えましたね。
MGL総本山とかも、別に自分のためにやってるわけではないですけど、とはいえ自分もすごい活用しているっちゃしているし、WGLDとかも過去の自分が書いたものを検索して探すっていうことをよくやるんですよ。
本当ですか。
はい、やります。あのテクスチャーパラメーターの引数なんだっけなって、検索するとだいたいWGLDが出てくるんですよ。だからそれを見て、
21:06
めちゃくちゃ出てきます。
あ、そうだったそうだった、そうだそうだって言って、やることはよくありますね。
まさかご本人がされてるっていうのはびっくりです。
いや本当にたまにムカつくときはありますよ、自分の書いた記事しか出てこなくて、誰も書いてねえのかよって言って。
俺はそこは知ってんだよって、誰か他の人書いてねえのかよって言われるときはあります。
誰か情報が欲しいのにみたいな。
そうですそうです。たぶん自分のこのローカルの日本語環境じゃなくて英語版とかにすれば、たぶんまた検索結果変わってくると思うんですけど、ロケールが日本になってるとどうしてもWGLDの勢力が強すぎて邪魔してくる。
邪魔じゃないですよ。
邪魔してくるんですよ。調べ物の邪魔をしてくるんですよ、あのサイトが。
超面白い。
たまに役に立つことっていうか、狙うときもあるんですけどね、過去に自分が書いたことをあえて狙って探すときもあるんですけど。
なんかローカルに、探せばローカルにソースコードあるはずなのに、ググったほうが早いっていうのもなんか変な話ですけどね。
めちゃくちゃ怒ります、それは。
そんなこんなでですね、そのイージーズというサイト、私もね、折に触れて見させてはいただいてるんですけど。
ありがとうございます。
いやーなんか、そう、こういうサイトって人によってどういうモチベーションで公開してるかとか、どういうモチベーションで更新作業を日々やってるかとかって結構人によって差があるのかなって思ってて。
で、私なんかはその、WebGL総本山とか頻繁に更新はしてますけど、なんか別に大したような何かがあるわけじゃなくて、もはやルーティンワークとかしてるところがちょっとあったりするんですけど。
でも、てるさんどんなモチベーションで更新してるのかなっていうのはね、ちょっと聞いてみたかったので、質問させてもらったんですけど。
なるほどね。なんかその、第三者にも活用してもらえたらいいなっていうのがなんかいいですね、素敵ですね、そこが。
そうですね。自分のためだけだとどうしても頑張れないので、人のためにもなったらいいなっていうのはありますね。
うーん、わかるなあ。その自分のためだけに頑張れないっていう感覚もすごくわかりますね。たぶん私も、なんか誰も見てないかったら、総本山の更新とかやる必要ないですもんね、たぶん。
うーん。
やっぱ自分のためっていうよりも、誰かの役に立てばっていうモチベーションの方が大きいかもしれないですね、日々のアウトプットも。
このノーマライズFMは結構半々ぐらいですね、なんか自分のためでもあるし、せっかく自分が楽しいことしたら、その恩恵を他の人にも分け与えられたら、
24:05
ちょっと上から目線な言い方になっちゃいますけど、他の人にもね、なんか役に立ったりしたらいいかなと思って公開したいなと思って、
まあ、ポッドキャスト始めたんですけど、でも総本山とかも、もはや、もはやですね、あれは。もう8年ぐらいとか続けてますからね。
8年ってすごいですよね。
もうあれはね、もはや、なんかもうルーチンワークですね、完全に。
365日更新だったんですよね、途中までは。
あの、かつてはそうでした。最初のたぶん、最初の何年かですね、はそれでしたね。
土日もされてたってことですか。
土日も祝日も元旦でも更新してました。
たぶん1000回目ぐらいまでかな、1000回目ぐらいまでは、あの毎日更新でたぶんだから3年ぐらいですかね、3年ぐらいは毎日更新をしてて、
で、なんかこの、日曜日とかってやっぱり、その、みんな、ね、誰しも日曜日とお休みになる人の割合が多いので、
まあ、ページビューとかもそんなに言うて増えないんですよね。
そうすると、なんかその平日に更新した記事と、休みの日に更新した記事で、紹介された側の受けるメリットに差が生まれるのもなんか変だなっていうふうに思う。
なるほど。
ただなんかその、せっかく紹介された嬉しいってこう言ってくれる人とかがいる中で、なんか平日と、ね、あの、休みの日でページビューが違いますってなるとなんか不公平だなと思ったのもあったし、
単純にめちゃくちゃ大変っていうのもあったんで、それで、まあ校舎のほうが強いんじゃないって言われるとまあそうなんですけど、大変だったので、
それでちょっと1000回ぐらいまで更新したときに、いやもう平日だけで良くないってちょっと思ったんですよね。
まあそれからは平日のみの更新にして、それでかれこれもうそっからさらに5年ぐらい経ってますからね。
わあ、8年ってもうすごいですよ。小学校越えちゃってますもん。
そうですね。中学生になってますね。
中学生になっちゃってますもん。
そうですね。だから一応今の目標はなんかその、まあ10年までいけば、一つやりきった感持ってもいいかなと思ってるんですよね。
まあなんとなく惰性でやってるみたいな話をしちゃいましたけど、とはいえ別になんか真面目にね、書いてはいるので、まあ10年間続けましたっていうことになれば、
死ぬ前に10年頑張ったなって多分思えるぐらいの思い出にはなるかなと思って。
その頃になったらね、なんかWebGLもそろそろもしかしたら下火になってるというか、また別のテクノロジーが破片を握ってるかもしれないしわかんないんですけど、
27:05
まあでも10年さすがに続ければね、もういいかなっていう感じもしますけど。
10年、平日更新毎日10年やったらもうだいぶいいんじゃないですかって。
いやもう十分です。
もういいんじゃないですかっていう感じですよね。
まあいやいややってるわけじゃないんですよ。いやいややってるわけじゃないし、なんていうか、今もね、そのWebGL総本山頑張って更新してるんですけど、
まあとはいえやっぱ最初の頃とはちょっとモチベーションが違うというか、やっぱりサービスとかもこう作ってリリースした直後と、
1年2年経ってからっていえばモチベーションが変わってくると思うんですよね、Webサイトとかも。
まあ誰しも経験あると思うんですけど。
なので、本当に公開した当時はすごく頑張って情報サイトみたいにしていこうっていう気持ちがあったんですけど、
最近はね、なんか変化期は特にしないで、もうひたすらフルスイングをひたすら、どこまでフルスイングを続けられるか状態になってますけどね。
すごいな。
いやなんかそうなんですよね。だからイージーズの更新とかも多分すごく大変だろうなっていう想像はしてるんですけど、
結構どうなんですか、その最近の仕事とか、こういった自主制作も含めて、結構バランス的には今テルスさん的には整ってるというか、そんな無理なくできてる感じですか、普段は。
そうですね。ちょっと最近故障やってしまって、それでちょっとイージーズの更新の方がちょっと落ちてるんですけど、
それ以外のことでいうと、普通に受託の仕事がやっぱり一番優先度が高くて、その次に勉強だったりとか、
あとは最近ツイッターで、このサイトはこういうふうな目的で、こういうふうなデザインで動きをしてるみたいな分析みたいなのもやっていて、
そうですね、個人の活動だとそのツイッターのつぶやきとイージーズがすごくメインになってますね。
なんかその、お仕事、故障やっちゃったっていうのはそれはそれとして、お仕事もそんなにじゃあなんていうんだろう、めちゃめちゃバリバリ仕事仕事みたいな感じってわけでもないですね。
それともなんか、もっと仕事があるならどんどん受けたい所存ですっていう感じなんですか。
そうですよ、基本的に断らないって、で、いつもこう、最近どうですかって聞かれたら、暇ですって言ってます。
30:01
なるほどね。そういうふうに、自分はどんどん仕事を取っていきますよっていうところをやってるってことなんですね。
そうですね、はい。
なるほどなるほど。いや、暇ですって言わないとね、遠慮されちゃいますもんね、相手に。
そうですね、結構自分で暇ですって言うとすごい、自分にプレッシャーかかるんですけど、もしフリーランスの方で、そういう時どう答えていいかわからない方は絶対暇ですって言った方がいいです。
うん、それは間違いないですね、確かに。
なんかその、私も要は一人社長で、住宅をやったりしてるんで、結構立ち位置的にはテルさんに近い、似たような働き方だと思うんですけど、
やっぱりその、忙しいですよねっていう、こう枕言葉つきできますよね、大体その。
忙しいと思うんですけど、できます?みたいな感じで来るじゃないですか、大体話って。
うん、だからそこでね、いやまあ忙しいですって言っちゃうと、ですよねって言っても流れて行っちゃうと思うんで。
そうなんですよね、一生来なくなってしまうので、どんなに辛くても暇ですと。
どんなに辛くても暇です。
どんなにアンケートに走ってても暇ですって言ってほしいです。
でもなんとなくわかります、その感じ。その、実際に一番最初に紹介された段階って、あの案件確定するまでに俺結構5割ぐらいかなって体感で思ってて、
その、まあ他の人と情勢してますも含めて、実際に自分に仕事が降りてくる確率って大体半分ぐらいかなっていう裸を持ってるんですね。
人によってもしかしたら違うかもしれないですけど、私の場合は仮に全部、あの、できますよって言ったやつを全部確実に仕事が落ちてきたとしてもギリギリ踏ん張れるぐらいまでは、まあできますって言うんですけど、
2、3個こけたとしてもこれはもう無理だなっていう時に初めて、いやちょっと無理ですねっていう、解消しますね。
確定案件が多くなりすぎてきて、これもし全部やるってなったら流石に無理だなっていうところが私の結構リミットラインなんですけど。
でもドクサスさんはやっぱりこう、お友達とかお知り合い、そのプログラマーの方もすごく多いと思うので、そこでこう回し合ったりとかはしない感じなんですか?
いや、なんかね、ちょっとその、いわゆるウェブのフロントエンドの開発者コミュニティみたいな世界が一般的にどうなのかちょっとわかんないんですけど、
私はやっぱりWebGLっていうちょっと特殊な領域の専門家的な感じになっているので、回し合うみたいなことはほぼないですね。
ああ、なるほど。 そのもう直接名指しで、ドクサスさんしか多分できないと思うんですけどみたいな感じで来ることが多いんですよね。
実際話聞いてみて、いやその内容は別に多分割と誰でもできると思いますよっていうことがあれば、私の方から紹介するってことはたまにあったりしますけど、
33:08
あんまりこう、回っていくみたいなのはあんまないかもしれないですね、私の場合は。
なるほど。 本当もう名指しできますね。
杉本さんは第一人者だと思ってるんでお声掛けしたんですけどみたいなのが多いので。
そういう感じで来るから、いや私は第一人者かもしれないんですけど、そこはちょっと、はいみたいな感じで濁しながら聞きますね。
いやまあ実際でもわかんない、私以外に実際にJava.jlの人で、プロモーションっていうよりはCGのテクニックに造形の深そうな人っていうふうになると、確かにあんま浮かばないんですよね、確かに。
誰がいるかなって思い描いてみると、ウェブの人でなおかつっていう条件がついちゃうと、ほぼいないじゃないですか。
なんかプロモーション系の案件でかっこいいものビカビカ作ってますよ、バリバリ作ってますよみたいな、例えばスタジオディテールさんみたいな、
あとUnshiftの長谷川さんとか、そういう人たちは結構思い浮かぶんですけど、そのCG的な、CG的に3Dをできる技術を持っていて、しかもウェブもできる人ってなると、結構思い浮かばないですよね。
だから私のとこに相談に来る案件ってあんまり人に紹介しづらいというか、多分こういうのを長谷川さんとかにお願いしても長谷川さんも困っちゃうだろうなみたいなのとかしか来ないんですよ、私のとこには。
長谷川さんが困っちゃう案件ってすごいですね。
そう、こんなん多分頼まれても困っちゃうだろうなみたいなやつが多くて。
へぇー。
結構回すっていうよりは、なるべく自分で頑張るっていうことが多いかもしれないですね、私の場合は。
うーん、なるほど。
なんかその、例えば、例えばなんかこう、医療系のデータがあります、それを可視化したいですとか。
あー、なるほど、はい。
そういうふうになってくると、バイナリのデータしかないんですとか言われて、そのバイナリをじゃあパースするところから、パーサーから書かなきゃいけないですねとか。
で、そのパーサーをじゃあどうやってWebGLでプレビューしますか、みたいになってくると、じゃあベクトルがどうしたしエダーがどうしたとか、こういう感じの話になるんですよね。
そうすると、そういう系ってなんかこう、Webでかっこいい表現、WebGLでやってますみたいな人たちに、なかなか振りにくいんですよ、そういう案件って。
だから結構自分でやらざるを得なくなることが多いですよね。
なるほど。
で、本当になんか、人手不足ですね、私は常に。
36:04
私は常に人手不足です。
でも後続を、第二の独卒さを育てたりとかはしないんですか。
いやー、あのね、そこら辺、もう悩みどころ、これはちょっと私の方からも、てるさんに聞いてみたいところではあったんですけど、
一人法人ですよね、私もてるさんも一人法人の代表という形で普段仕事をしていて、
後続を育てるっていうこと一つとっても、雇って一緒に育ってもらうっていう方法もあると思うし、
住宅みたいな感じで、業務委託みたいな感じで、外部の人として一緒にやってもらうとか、いろんなやり方があると思うんですよね。
私なんかの場合であれば、雇って育てるみたいなことはしてないけども、スクールとかをやったりはしていて、
後続を育てるにもいろんなやり方とか、いろんなアプローチがあるとは思うんですよね。
ただそういうことも含めて、私の場合は、仕事ってことになると、一緒にやるにはそれなりの覚悟と手間が必要だなっていうふうに思っていて、
もちろん雇うとなったら、雇った相手のことをしっかり考えられる自分じゃなきゃいけないなと思うんで、
いろいろ考えた結果、今は一人でやるっていう結論でやってるんですけど、
そのテルさんとか、あと長谷川さんとか、アンシフトの長谷川さんとか、
あとは他にもね、フリーランスで活動されている方たちいますけど、
そのあえてフリーランスとか一人法人で仕事をしているっていうところに、何かこだわりとか思い入れとか、
どういう理由があってそういう働き方を選んでいるのかなっていうのは結構気になってるんですよね。
他の人たちがどうなのかなっていうのが。
僕でいうと、そうですね、老後の資金ですかね。
老後の資金、どういうことですか、老後の資金って。
会社にお金貯めておけば、もう会社辞めようって思った時にそこにお金があるので、
それが老後の資金になるっていうのをファイナンシャルプランナーさん聞いて、
そっか、法人をやっとくっていうのはそういうメリットというか、そういう方向でやることもあるんだと思って、
今はそれで一人法人にしてますね。
なんかそのフリーランスでやるのと法人化してやるので、なんかその辺のプランが変わってくるってことなんですか。
人生プランというか。
そうですね、老後にかなりフォーカスしてるんですけど、やっぱりその社会保険払えるっていうのがやっぱり大きいじゃないですか。
はいはいはい、そうですね。
社会保険を払ってられるっていう安心感が欲しいっていうのと、
39:03
あと法人にしておくと社会的ステータスがフリーランスよりも上がるので、
メリットは大きいかなと僕は感じてやってます。
なるほど。フリーランスと法人化っていうところの比較で言うと、今みたいな理由だと思うんですけど、
雇われてどっかの組織に所属するんではなくて、自分自身でやってるっていうところには何か理由ってあったりします?
そうですね、まず自分がやりたい、働きたい会社が今のところないというか。
かっこいい会社さんはもちろんあるんですけど、でもそこで僕がマッチングして働けるかといったら、
多分働けないと思うんですよね。
だったらやっぱり一人でやるっていうのが一番いい選択肢なのかなと思って一人でやってるって感じですね。
もし答えにくかったら無理ではないんですけど、マッチしないなって感じるのってどういうところなんですか?
やっぱり誰かが代表でやってるとその人の色になるじゃないですか、会社って。
もちろんその制作会社さんで働いたことはすごくあって、5つぐらい一応転職で行ったんですけど、
やっぱりどの会社も転職、そのとき欲しかった能力がそこでは手に入らないからって転職してって、
一番最後に一番最後勤めてた会社の社長に「豊田くんはうちでは合わないね」って言われて、
クビにされたんですよ。
そっか、合わないんだと思って。
なので合わないんだったら一人でやるかなっていうのが正解なのかなっていうのは僕の今の答えですかね。
うーん、なるほどなぁ。なんでそういうふうになっちゃうんですかね。
なんか私から見るとテルさんって別に誰とでも仲良くなれそうな感じの人に見えるんですけどね。
一緒に仕事してみるとなんかやっぱりあるんですかね。私はその当事者じゃないからなんとも言えないんですけど。
個人対個人だったらいいんですけどね。やっぱり何だろうな。雇われてる人と雇ってる人だとやっぱり何かまだ人間関係というかちょっとバイアスがかかるというか。
うーん。いやまぁわかる。その誤解を恐れずに言えば私も結構それはわかるんですよね。
もしかしたらこんなこと言うとすごく嫌な印象を持たれちゃうかもしれないですけど、結構私もなんていうか上司のことをこの人能力ねえなって思っちゃった瞬間から尊敬できなくなっちゃうタイプなんですね。
42:08
すごいことを。
そうなんか上司っていう立場はもちろんわかってますよ。わかっていて、組織に所属する上で自分がどう振る舞うべきかっていうのはわかるんですよ。それは理屈としてはわかるんだけども、この人能力ないのに上に立ってるなって思ってしまったときに、
その理屈を超えてしまうというか感情が勝ってしまうところがあって、最近はずっと一人でやれるようになってからはそういうのは全くないんですけど、若かった頃ですね。
若かった頃やんちゃしてた頃は、やんちゃなんでこいつ俺より能力ねえなって思っちゃったときにもう一瞬仕事できなくなっちゃうんですよね。
尖っちゃってるから。
嘘とかっちゃってるから。それですごくやっぱり、今だったらもう自分もそれなりに年とってるんでわかるんですけど、やっぱそういう感覚って相手にも伝わるじゃないですか。
こいつ俺のこと舐めてるなみたいなふうに向こうも思うわけですよ。この若造は俺のことをあんまりよく思ってないなみたいなのがやっぱ伝わってしまうんですよね、その雰囲気で。
で、そういうことがやっぱり私は過去によくあったんで、なんとなくその、テルさんが同じってことを言いたいんじゃなくて、なんとなく組織にね、合わないのかもっていう感覚はなんとなくわかるような気がするな。
私はそれでトラブルもいっぱい起こしてきたし。
ほんとですか。
はい。いろんな人を傷つけたり会社をめちゃくちゃにしたりしてきたので、今の私のイメージはそういうところあんまり感じる人いないかもしれないですけど、昔の20歳とか20代前半くらいの私のことを知ってる人たちは、
お前は何そんな偉そうな面で、のんのんと生きてるんだお前はって思う人いっぱいいるはずなんだよね。
そうなんですか。
そうなんですよ。だから私の場合はですよ、私の場合は結構そういう過去にやんちゃしていろんな人に迷惑をかけてしまったっていうのが、自分自身が反面教師になってるんですよね。
なので人のために何か奉仕するみたいな、誰かのために頑張るっていうことがすごく私の中では大事なんですよ。
人に迷惑をかけた分を取り返していく、残りの人生でできるだけ傷つける人を少なくしたいんですね、私は。
だからサイトの更新だったりとか、EVJLの普及活動だったりとか、そういうことにあんまり見返りがなくても割と精力を注げるというか、モチベーションの持ち方がそういうところから結構切ってるんですよね。
45:00
なのでもうこれ以上誰も傷つけたくないみたいな感じが私の生きるモチベーションであったりはしますね。
あーでもすごいわかりますね。
うーん、なんかね、やんちゃしちゃったんですよ結構上がっても。
想像できない。
いやでも最近もなんかちょっと、やっぱりなんか、言葉の端々にそういう頃の名残が多分出ちゃってると思うんですよね。
なんか突然オラオラ的な喋り方になっちゃったりとか。
よく感じるのが、1,2章が僕は絶対無理なんですよ。
はいはいはい。
私の場合、私っていうか、俺って言っちゃうんですよね絶対。
あ、なるほど。
僕は〜ですみたいな、この僕っていう1,2章ができないんですよね。
どうしても、どうしてもできない。
そんないい子になれないですよ私はもう。
いや別に、僕はいい子じゃないですよ。
いやそうですかそうですか。
なんか僕はこういう風に考えてやってますみたいな、僕はっていう1,2章を言えるか言えないかって結構大きいなって感じますね私は。
僕は、確かにあんまり言わないですね。
僕、僕はこうですねとか、僕はこう思いますみたいな感じの、その僕っていう1,2章私使えないです。
なんか変な感じがして、気持ち悪い。
気持ち悪いって言うと変なんだけど。
自分自身がそれを言うことがうまくできないんですよね。
俺になっちゃいます、すぐ。
あ、ほんとですか。
なんか俺だとこう結構、何だ画が出てしまってるというか、雰囲気的に。
僕だともうちょっと丸く伝えられる僕って言ったら、はい、丸く伝えられるのかなって思うんですけどね。
私だと賢まって言うみたいな。
僕ができないですね。
僕ができない。
僕ができない。
僕ができないです、私の場合。
ほんとですか。
賢まりモードで私はできるんですよ。
はいはいはい。
私はこういうものですとか、私はこういうふうに考えてこういうことしてるんですよとかっていうのは言えるんですけど、
はいはい。
僕ができないなあ。
1,2章僕の人すごいだから憧れますね。
憧れちゃうんですか。
憧れますね。
自然と僕って出てくる人たち、絶対これもしかしたら違うかもしれないんですけど、育ちだと思うんですよね。
僕が出る人は、僕が僕っていう1,2章を使う人生を歩んできてるんだと思うんですよ。
ああなるほど。
私はね、もう何でも俺って言っちゃうんですよね。
だからこの収録、ノーモライズFMの収録だなって思うから私はとか、
スクールの収録だなって思うから私はって出るんですけど、
普通に素で喋ってたらもう俺以外の1,2章が出てこないですもん、私は。
48:05
俺って言ってる姿がちょっと相当好かないです。
いやでも、そうですかね。
僕はスクールのドクサスさんをすごく見てるとかノーモライズFM。
ああまあそう、だからその私モードを見てるってことですよね。
そうですね。
だから私モードの杉本を知ってるってことなんですよね、たぶん。
でも確かにドクサスさんがそのスクール終わった時とかに、
もういつでも質問してくださいねって言われて、
ご質問したいけど気軽に話しかけていいのかなオーラは出てるような気がします。
(笑)
いやいいんでしょうけど、本当に話しかけていいのかなっていうオーラは出てる気がしますね。
だからその辺がなんか取り除きたいんですよね。
でも僕っていうふうには言えないんですよ。
たぶん僕って言ったら出てくるんじゃないですか。
そうそうそう、たぶんそうだと思うんですよ。
もっとみんなから話しかけられやすいキャラにしていきたいんですね、
そのスクール講師という立場で言うと、
もっとみんなのそばに降りていきたいんですけど、
あの、頑張っても僕はできないですよね。
(笑)
どうしよう、来期でドクサスさんが僕って言ってたら。
いや僕ができないですよ。相当意識して頑張ってセリフ的に言わないと言えないですね。
あーなるほど、言わされてるみたいな感じじゃないと言えない。
そうです、もう完全にセリフのつもりで言わないとたぶん僕っていうふうには言えなくて、
へー。
結構すぐ俺って言っちゃうんですよね、だから。
いや俺なんかはこう思いますけどねっていうふうに言っちゃうんですよ、すぐ。
あー。
確かに東京デモフェストでこう解説されてる時のドクサスさんは、
俺モードだった気がします。
そうそうそうそう、そうですそうです。
なんか違う雰囲気違うって感じだった。
そう雰囲気違うというか、いや俺なんかは結構こういうのをこういうふうにやっちゃったりするんですけどねみたいな感じで、
フランクな感じで喋ってる時のそのドクサスさんっていうのは、
俺モードなんですよね。
それが結構ナチュラルな方っていうか、
普段はそんな感じなんですよ。
へー。
だから元々はこう、やらかしてる若い、要はみんながドキュンと呼んでるような、
え?
やらかしてる若者に近い感じのが元々の私のナチュラルな状態に近いですね。
うーん。
ただその中でいろんな後悔とか、
まあ懺悔の気持ちみたいなのがあり、
そこでこう自分を無理やりえいやってこう修正してきたんですよね。
日々の人生の中で、このままではいかんというところで。
それが私モードのドクサスさん。
そうそれが私モードってことですね。
なるほど、面白い。
51:00
いやこの話ね、本当にいつも思ってるんですよ。
一印象が僕の人、すごいって本当にいつも思ってます。
ノーマライズFMに出てくれるゲストはみんな、僕なんですよ一印象。
うける。謎の分析。
いや本当、聞き直してみてください。
マジでノーマライズFMの収録みんな聞き直してみればわかるんで。
いや僕はこうですねってみんな言ってるんで。
言ってるんだ。
言ってます言ってます。
面白いなそれ。
そうなんですよ。
だから本当にこういう話をしたかったんですよね。こういう話を。
こういう話をしたくて、あのてるさんみたいに気軽に話せるゲストが来てほしかったんですよ私は。
できてよかった。
そうなんです。こういう話がしたかったんですよ。
すいませんなんかゲストに来ていただいたのに私ばっかり喋っちゃってすいません。
めちゃくちゃ面白い。
はいまあそんなこんなで。
じゃあそうするとやっぱりあれですね。
なんかこの私とは全然違うとは思うんですけどニュアンス的にはやっぱり所属組織に所属してやっていくというよりは
自分なりに自然体でいられる働き方っていうのが今の働き方っていう感じなんですかね。
そうですね。もう長いですからね一人でやって。
なるほどな。なんかそのこういう働き方に至った経緯は今その組織に所属する中で
やっぱりちょっとあってないのかもねみたいに言われてしまうことがあったっていう話もありましたけど
一番最初になんかそのウェブ業界に入ってきたのって
なんかその話によるといろいろな転職を繰り返してきたという話を伺ったんですけど
なんかそのあたりのこう今に至る経緯みたいなところもちょっと聞いてもいいですか。
はい。ウェブに触れたのは多分17、8歳ぐらいの時に
ドリームイバーとか、あの時はドリームイバー4だったのかな。
たまたま家にあって、それでなんか自分のブログを作ったりとかしてたんですよね。
それが始まりて、その後にアメリカに行った時にウェブの勉強を始めるんですけど
ウェブの勉強が終わって、日本に帰ってきて初めて就職したのが秋葉原のPCショップ
で、そこでPCショップの保守とか管理みたいなもの
54:02
コーディングもですけどバナー作ったりとか、あとはPC、BTOパソコン売ってたので
BTOパソコンの写真を撮ってそれをフォトショップで加工したりとかしてたのが一番始まり
で、やっぱり制作がやりたいな、受託がやりたいなって思って
そこを1年ぐらいで退職して、初めて勤めたのがスタートアップの会社で
で、そこの社長にもクビにされるんですよね。
(笑)
またクビになっちゃうんですよ。
焼肉を食べてたら、豊田くんはちょっとうちには合ってないかもねって言われて
「あ、そうですかすいません」つって焼肉をご馳走になってクビになるっていう
(笑)
で、それを見兼ねたその時の先輩が「ああ、じゃあ知り合いが西新宿で制作会社やってるからそこ行く?」って言われて
で、入って、デザイナーをずっとやりたかったんですけど
デザイナー育てるのは金がかかるから豊田くんこうだねって言われたのがフロントエンドの始まりでしたね。
うーん、なんか不思議な感じですね。
(笑)
なんなんだろう、なんかこの不思議な感じ。
なんかその、今だからこのトーンで喋ってますけど、結構当時はやっぱり感情の浮き沈みもありましたか?テオさん自身の中に。
ああ、でも明らかんとは結構してたかもですね。
なんかアメリカの生活が本当に辛すぎて、なんかそれ以外のことは別にそんなにそこまで辛くないなっていう、日本語通じるしみたいな感じですかね。
そのアメリカの生活っていうのは、なんかその学生としての留学みたいな感じだったんですか、それは。
そうですね、アメリカは完全に学生として留学していて、で、向こうの短大、カレッジって言われるとこに行って、
で、語学学校から入ってカレッジ、ウェブデザインコースを卒業するみたいなくらいまでいましたね。はい。
結構英語もそこそこ普通に、日常会話ぐらいは喋れるみたいな感じですか。
あ、でも、そう、だいぶ忘れてるんですけど、でも最近、その、まあ友達はアメリカ人がいるので、結構やり取りをするんですよ。
で、なんか酔っ払ってるときに、なんか文法考えるのがめんどくさくて、最近はもうもっぱらディープルですね。
ディープルがすごい。
やっぱあれ、英語わかる人たちから見ても、かなり自然な感じで翻訳してくれるんですかね。
日本語から見ると、ね、日本人から見ると、英文を食わせたときに出てくる日本語って、まあかなり自然な感じに見えますけど、
向こうの人たちからするとね、日本語を食わせたときに出てくる英文が、かなりいいニュアンスで伝わるもんなんですかね、あれ。
57:07
そうですね、ニュアンス本当にすごいと思います。
じゃあ結構もう、なんかそのアメリカのお友達と喋る、喋るっていうかもう文章でやり取りするみたいな感じですか。
あ、そうですね、メッセージ欄とかで、はい。
なるほどなるほど、なるほどなあ、じゃあまあアメリカに学生の時に行ったっていうのは、そこは自分の意思っていうか、なんかこう何か目的があって留学したってわけじゃなかったんですか。
あれはシアトルにいたんですけど、シアトルってすごい音楽有名じゃないですか。
はいはいはい。
はい、で、ニルバーナっていうバンドがいて、ニルバーナすごい好きだったんですよ。
だったので、まあ行くなら、アメリカ行くならシアトルかなっていうのはニルバーナがいたからっすね。
うんうんうん。
で、結果行ったけど辛いが勝ったんですか、結局。
辛い勝ちましたけど、でも忍耐力は結構あった方みたいで、頑張れはしましたね。一応完遂して帰ってこれたので。
で、自分の中の目標だった、アメリカ人とちゃんと対等に話して喧嘩もするっていうところぐらいまで、ちゃんと感情を伝え合えるみたいな行為をするっていうのも果たせたので、アメリカ生活自体は失敗も多かったですけど、最終的には成功したのかなって思ってます。
なるほどな、なんかその頃の経験が何かしらの形で今も生きてるっていう感じなんですかね。
そうですね。
なるほどな。
いやだから本当なんか結構いろんなことをやられてますよね。
その、ウェブに関連したお仕事の割合が多いとは思うんですけど、海外の留学とかも含めて本当にいろんな経験をされてるんですね。
遠回りしすぎちゃいましたね。
いやまあ私も結構遠回りというか、30になってからプログラマーみたいな感じなんで、だいぶ遠回りしてきたタイプだとは思うんですけど、なんかまたちょっと、テルさんの話を聞いた感じは、なんか私とはまた違っていろいろ大変な人生だったのかなってちょっと感じますね。
海外、海外に行ったことあるっていうだけでなんかもう尊敬しちゃいますけどね。
いやいやいやいや、海外。そうっすね。でまあ留学したことある人だったら、みんなその辛さを味わってると思うので、なんだろうな。
まあ別に特別なことじゃないですしね、留学自体は。多分みんな結構大学行ってる人とかだと交換留学とかもありますし、行ってる割合も結構多いだろうし、特別なことをしたっていう印象はないですけど、人生の経験として本当にここで自分の人格変わったんじゃないかなぐらい影響は受けましたね。
1:00:23
いやなんか思春期ですもんね、しかも。
あ、でも僕行ったの多分24、5ぐらいですね、初めて行った。
大学でなるとそのぐらいの年齢もありえるのか普通に。
僕結構遅い方で大学卒業してから行ったので。
はいはいはい。
はい。周りはみんな年下でしたね。
まあそうですよね。私はだって本州から出たことないくらい、ほとんど外に出ていかない生き方をしてきたから。あ、でも一回北海道は旅行的なあれで行ったことはありますけど、それぐらいですもんね。
だからほぼ人生のほとんど大半をもう関東で過ごしてますから、海外に行ったことがあるっていうだけでなんか尊敬しちゃいますけどね。
家族旅行とかで、海外とまではあれですけど、日本の子供とか奥さん連れて行ったりとかしないんですか?
いや、あのね、あれちょっと話が長くなっちゃうんですけど。
本当に私あの、本当にやらかしてた若者だったんで、なんていうかそのお金もなかったっすよ。
もう基本的に社会不適合者みたいな感じだったから、その常に貧乏だったというか、なんとか子供はね、その大人になってくれましたけど、自分たちに対して使えるお金とかなかったっすよ、全然。
だから旅行とか、あと外食とかもそうですけど、こうなんていうんだろう、一般的にこう余裕のある人がやってるようなことってのはほぼやってないですね、普段の生活の中で。
だからまあ、本当にあの、水道はなかなか止まんないですよね、人命に関わるんで。
そうっすね。
でもガスとかは結構すぐ止まっちゃうんですよ。
だからまずガスを先に払って、水道はたぶん1ヶ月ぐらい待たせても大丈夫だと。
すごいテクニックだ。
そう、水道はなかなか止まんないから、まず携帯代を払わなきゃダメだとか、これ銀行口座に入れっぱなしにしとくと引き落とされちゃうからとりあえず抜いとかなきゃダメだとか、そういうレベルの生き方をしてましたね。
1:03:00
すごい。
だから本当になんか、今の私の印象で皆さん想像難しいかもしれないですけど、本当にそんな感じですね、絵に描いたようなやらかしてるダメな若者でしたよ、私は。
でもなんか今のそのいまだにそういうパワフルな活動してる独卒さんがいるのはそういうパワーを持った若者だったから。
いやどうなんですかね、どうなんだろうな。
やっぱりその銀行から金抜いとくとか、ガソは止まらない。なかなかのテクニック。
いやでももう実際それをやんないとダメなぐらいでしたよね。だからまあ日当とかで仕事して、まあお金をもらって帰ってはくるけど自分のためにはもちろん使えないので、家に入れとくんですけど、
まあそういうなんか四苦八苦をいろいろしながら、家賃とか携帯は大脳できないからなみたいな感じでやってましたね。
だから当時は本当日雇いやったり、あと警備員の仕事やったりとか、あのヘルメットかぶって工事現場でこうやって赤い棒振ってましたよ、こうやって。
なんかそれ、独卒さんたまに言うんですけど、いまだに想像つかないですよね。
いや本当にそんなことやってましたね。あの笛、ホイッスルを首に下げて、ヘルメットかぶって、黄色く光るジャケットみたいなの着て、オーライオーライとかってやってました。
やっぱりそういう経験があるから、まあなりやがるじゃないですけど、もっとまともな生活を送れるようになってやるみたいな。
その、ハンコツ説士みたいな、裕福に絶対金持ちになってやるみたいなのは別にないというか、いやもちろんお金いっぱい欲しいですよ。
あったほうがいいし、将来に向けて、それこそ安心したいですよ私も。だからそういう意味ではお金は大事なんですけど、
なんかこう、なりやがってやるみたいな感覚というよりは、ちょっとこれ、ちょっと言うのが若干恥ずかしいところもあるんですけど、
私の中では、もう自分にとって大切な人が幸せな状態で死んでくれることまでが私の人生だと思ってて、
私自身はその後どんなに苦しいことがあってもいいなと思ってる。要はその、自分にとって大事な人が幸せなまんま、
あなたと一緒にいられてよかったですって言って死んでくれるとこまでが私の人生だと思ってて、そのためだけに生きてますね。
だからお金をたくさん集めるのはその人が貧困で苦しまないためだし、みんなのために頑張るっていうのは過去にいろんな傷つけたり、
1:06:05
迷惑かけたりしちゃった人に対する贖罪だったりするし、あんまり自分がどうなりたいっていうのはないんですよね。
その少なくとも本人のモチベーション的には。この人を幸せにしたいなとか、自分に関わりのある人たちに幸せになってほしいなとか、
ちょっとなんか青臭い感じの話になっちゃって申し訳ないんですけど、でもそういうのがなんか私のモチベーションなんですよね。
それをやった結果として、そういう生き方を貫いた結果として自分がお金をもらえたり、経済的に余裕がある状態になったりっていうのが、自然に起こってるっていうのが今の状態だと思ってますね。
その大切な人っていうのはやっぱり家族だったりとかっていうことですよね。
そうですそうです。だから迷惑をかけちゃった人たち、それ言ったら家族なんですけど、そういう人たちにもう悲しい思いをしてもらいたくないんですよね。
できるだけいい思い出だけを持って人生を終えてほしい、そういう人たちに。だからそのために頑張ってますねっていう感じです。
なんかちょっと恥ずかしいんだけど。恥ずかしいんだけど。
いい話聞けた。
でも本当にそうなんですよね。
この回ドクサスさんがゲストと言っても過言ではない。
いや本当はテルさんの話を私はどんどん聞きたいんですけど、なんかちょっと私の話をしちゃったんですけどね。
いやいやみんなからしたらもうグッジョブテルって感じですよ。
そうだから結構なんか、これ勝手な印象ですけど、私の中では結構テルさんは、もうFacebookとか見てもらうとみんなわかると思うんですけど、
載ってる写真見ても、かなり笑顔が素敵な、ナイスガイって感じの雰囲気が漂っていて、
こういう感じになるにはなんか、なんかあるんだろうなって思ってたんですよね。勝手な先入観なんですけど。
すごく普段から笑顔でニコニコして、人を楽しませたり、
あとこう、いろんなことに感謝しながら生きてるタイプの人たちって、それがなんかこう、ただのポーズの人もいると思うんですよ。ぶっちゃけ。
なんかこう、いい人ぶりたい感じでやってるだけの人っていうか。でもテルさんってなんかあんまりそういう感じがしなくて、
この感じは一体どこを出発前にこの人間性が形成されたんだろうみたいなの結構聞いてみたかったんですよね。
てか探ってみたかったんですよね。過去のお話とかいろいろ聞きながら、そのあたりの謎を暴いていきたかったんですけど、
1:09:08
逆に私がいろいろ話してしまって、あんまり暴けてないんですけど。
いや、結構ドクサスさんを暴いてしまいましたね。
いやほんとですね、なんかそう、私はだから、本当にね、本当になんか褒められた人生じゃないんですよ。
だから少しでも人の役に立ちたいですね、今後も。
いやもう、めちゃくちゃ助けられてますよ。
いやだったら、まあそうだとしたら嬉しいんですけどね。
[音楽]
えっと、なんかこう作業に集中するために、こう、自分をコントロールさめにしてるジンクスみたいなのって、
フリーとか一人でやってる人って結構いると思うんですよね。
例えば、まあ例えばなんですけど、僕だったら、お財布の中身をきれいにするとか、
なんかそれが汚くなってくると精神状態が悪いから仕事にも影響するとか、
部屋の話もそうですね、部屋が汚いとかとか、
あとは、納品前には絶対青いパンツを履くとか。
[笑い]
ありませんか、徳澤さん、そういうの。
ないですね。
[笑い]
その青いパンツって、なぜなんですか、それは。
青いパンツは、こう、僕を冷静にしてくれるんですよね、めちゃくちゃ。
青いパンツがですか。
はい。だからこう、身につけてることによって、全然こう、意識もしてないんですけど、
それをちゃんと前日履いて寝ることによって、その日は青い気分でいられるんですよ。
なるほど。
逆にコーディング、新規案件着手の瞬間とかは、赤いパンツを履いて、
こう、明日しっかりコーディング、一番初めに着手するときがすごい大事だから、
頑張ろうみたいな気持ちになれる、そういうので、徳澤さんないのかなと思って。
いや、どうなんだろうな。無意識にやってることが、もしかしたらあったりするのかもしんないですけど、
あんまりないかな。
なんかスクール登壇の前、すごい多分緊張されるじゃないですか。
ああ。
はい。ときに、なんかこういうふうな自分を、その集中した自分を作るためにやってることとか、なんかありますかね。
いや、その話めちゃくちゃ面白いんですけど、私はあんまりないかもしんない。
割と普段からずっとこんな感じって言ったらいいんですかね。だからあんまりキャラを作ったりしない、
1:12:01
さっきまで話してた、私モードと俺モードみたいな話があったじゃんみたいなふうに思われるかもしれないんですけど、
結構私モードも、割と普段通りの自分の枠に入っているので、その私モードでしゃべるのもあんまりそんな緊張伴うかっていうと、伴わないし。
でも確かにね、なんかスクールを始める第一回目とかはさすがにちょっと緊張はするんですよね。
初めて会う人たち、最近だとちょっとリモートになっちゃってはいるんですけど、とはいえ始まるぞっていうその一回目は結構緊張はするんですけど、
でもだからといって何かするかって言われると、特にしないかな。
なんかいつもかけてるのとスクールの時だけメガネが違う。
いやないですね。
スクールだみたいな。
ないなー、いやその話めちゃくちゃ面白くて広げたいんだけど、広がんないですね。
機会があったら他の人の聞いてみたいですね。
今ノーマライズFM聞いてる皆さんもしなんかあったらどんどんちょっとハッシュタグ付きでつぶやいてほしいですね。
何かの節目とか、作業により集中したい時とか、自分に対する暗示も含めてジンクスみたいなのがもしあれば、ちょっとなんかいろんな人の話をちょっと聞いてみたいですね。
めちゃくちゃ聞いたい。
いや青いパンツは相当面白いですけどね。
ノーヒーマヤ確実に青パンツ。
なるほど。
いや全然そういうの考えたことないなー。
あーそうっすか。意外だな。
ないっすね。なんか、なんかあるかな?でもないですね。
うーん。
なんだろう、なんか気長面みたいなところがあって、こういう前段取りをちゃんとやっとかないと不安で仕方ないみたいなのはあったりすると思うんですよ、たぶん。
はいはいはい。
例えばスクールだったら、2,3日前に必ず機材をチェックして、全く同じ環境でちゃんと配信テストとかをやって、
過去のスクールでリモートで講義とかしてたとしても、今回始まるぞってなったら2,3日前とかに必ず1回やるんですよね、そういうの。
でなんか機材トラブルとかが何ヶ月か空いてるから機材が故障したりとかしてないかとかを全部確認を1週間ぐらい前とかにしておかないと、
最悪ぶっ壊れてましたとかってなった時に調達するのが前日とかだと間に合わないじゃないですか。
1:15:02
はい。
そういう意味では、基調面に全てのトラブルを予測してあらかじめリハーサルをしておくとかそういうのはやるんですよね。
でもなんか青パンツみたいな面白いのはちょっとないな。
そういう面白ネタちょっとないですね。
マイクの向きとかもないですか?マイクの向きは絶対右手においてちょっと傾けさせるみたいなのとか。
ないです。ないな。
加速しちゃってそれがなんかずっと今までパンツだけだったんですけど最近なんか寝る時の寝巻きのTシャツもなんか緑色じゃないと落ち着けないとか。
落ち着けないみたいな。それはなんなんですか、成功体験みたいなものがあってそこから来てるんですか?
いや何もないですけど。
感覚的なものなんですか?
感覚的になんかそうかなって思い出してやり始めたら止まんなくなっちゃったんですよね。
へー面白いな。なんか不思議ですね。
ですね。でもまあ自分をコントロールするのにすごく役に立ってるので、おすすめです。
あーなるほどな。なんかあんまりその私別にオカルト的なものを否定するつもりはないんですけどジンクスとかあんまりそういうのないですね。
その普段の生活の中で意識することがあんまりないかもしれないですね。
うーん。おばけとか信じてますか?
いやそういうのも全然ないんすよ。
僕も信じてないですけど。
なんかホラー映画とか見て怖いなとかっていう感覚は普通にありますよ。普通にあるんだけど、現実世界でなんか、
例えば夜暗い道を歩いてておばけが怖いかっていうと、おばけより人間の方が怖いなって思っちゃうというか。
それは間違いない。
うん、あんまりなんか、そうだからまあ言葉を恐れずに言うと非科学的なことはあんまり気にしないというか、っていう感じはあるかもしれないですね。
おばけを見たこともないですか?
おばけないですね。
僕1回だけあるんすよ。
あ、マジっすか。ちょっとそういう話しましょうよちょっと。
僕、フリーランスになって2年目くらいですかね。で、離婚してるんすよね。
千葉にいたんすけど、もともと東京にいたのが千葉に移動したのに都内してて、
フリーランスの仕事は千葉でやってたんですけど、離婚するってなって、今もお世話になってる先輩に、
渋谷で仕事しろよって言われて、デスク借りて仕事を始めたのが今、ずっと続いて上京したきっかけになってるんですけど、
上京した際に、一番初めはそんなお金もないし、シェアハウスみたいなとこ住んでたんですよ。
1:18:08
で、本当に一部屋だけ借りれて、本当に普通の一軒家で、1階に5部屋、2階に5部屋みたいな感じで。
おー、でかいっすね。
結構でかいシェアハウスで、で、キッチンがあって、で、そこでみんな教養で使うみたいな家で、結構ボロかったんですけど、
住むには問題なくて、変な人もそんなになかったし、で、僕は2階の、すぐ階段登って右手の部屋に住んでいて、
で、隣の部屋の人とか、大体の顔は知ってたんですよ。
この目の前の扉は、なんかちょっとムキムキの、いつも赤いパンツ一丁入れてくるお兄ちゃんが住んでるとか、
で、奥の部屋は、なんかいつも自転車抱えて戻ってくるお兄ちゃんがいるとか、で、だやって相手の人を把握してたんですけど、
なんか渋谷で飲んで、で、朝の4時ぐらいに帰ってきたときに、ガチャって扉開けて、で、階段を登ってたんですよ。
そしたら、目の前に人影があって、え?と思って、誰か起きてたのかなと思って、ふってみたら、
なんか、70歳ぐらいのおじいちゃんが、こっちを振り返って、こう、営酌してくるんですよ。
え?と思って、俺も超酔っ払ったんですけど、え、こんなおじいちゃん、絶対この家に住んでないと思って、
でも朝の4時だし、え、わけわかんないと思って、で、おじいちゃん、そのまま階段登ってったんですよ。
で、なんか俺も混乱してたんで、どっちに行っちゃったかわかんなかったんですけど、そのまま部屋に戻って、
え、何あれ?って思って、寝て、で、朝起きて、で、やっぱり、ここの部屋の人は自転車のお兄ちゃん、
ここは赤いパンツのお兄ちゃんって、数えたら絶対あんなおじいちゃんいなかったんですよね。
まあ、うちないんですけど。 うちない(笑)
未だにわからない。 どう考えても、ちょっとその、なんか、長寿現象的なものではなかったかという。
今の結論なんですね。 はい、おじいちゃんの。だからおじいちゃんに限らず、おばけを見たことある、で、制作の方はちょっと、それもつぶやいていただければ。
(笑)
おばけエピソード、おばけエピソードを、もしお持ちの方はちょっと聞かせてほしいってことですね。
そうです。 いや、でも、なんかそれ、
そういう、なんか今の話を、笑い話的に聞くと、ただ酔ってただけなんじゃないのっていう感じにも思いますけど、
まあでもそういう、本人の感覚的にはもう、その、酔って見間違えたとかそういうレベルではなかったってことですよね。
ではなかったっすね。完全に70後半くらいのおじいちゃんだったんで。
はいはい。 うーん。
いやー、なんか、私はその手の経験はもう全然ないっすね。1ミリもないっす。
1:21:01
あー、マジすぎ。
なんか子供の時とかはやっぱ普通に、おばけ怖い的な感覚あったけど、今はないっすね。
うーん、ないっすよね、おばけ怖い。でも絶対見たことある人、中にいると思うんで、話聞きたいっすね。
まあリアル霊能力が存在するか論っていうのがまずはありますからね。
リアル霊能力が本当に実在するのかっていう。
確かに。
まあでも、なんかね、そういう意味で言うと、ちょっとそのオカルトじゃないけども、
頂上現象的なもので信じてるもので言うと、リンネとかは結構信じてますね、私の場合は。
そのリンネ転生的な。
リンネ転生的なものはあるんじゃないかなっていう気がしますね。
別に自分が前世の記憶を持っているとかではないんですけど、そういうなんか人間が死んだ後に、何かに転生するんじゃないかなみたいな、淡い期待も含まれてると思うんですけどね。
なんかその人と人の出会いとかも、本当に全部偶然だと思うんですよ。ただ単に物理的に偶然そこにいたっていうだけだと思うんですけど、ただそこに運命というものがあってほしいっていう願望はありますね。
だからなんとなくリンネとか、人と人との繋がりみたいな部分は、信じてるというか、そういうものであってほしいなっていう感覚はありますね。
何かしらの科学的に証明できるような引き寄せ合いがあるとかそういうことですよね。
ペイント 科学で解明できる日が来るとしたら面白いですけどね。なんかその、極論いうと自分以外のものって全てが虚構というか、確かなことって自分が今ここに存在しているってこと以外って全てが虚構って言われても否定はできないというか、確かなものって自分自身だけだと思うので、
なんかこう、そういう人と人との繋がりみたいな部分も、自分があると思えばあるってことなのかなって思ってるんですよね。
なんかあの、科学的な話で言うと、シュミレーション理論だったっけかな。なんかその、世の中は全て何らかのコンピュータ的なものによってシュミレーションされたものに過ぎない可能性が高いっていう、ちゃんとした論文で発表された理論があって、
その、例えば人間がこのまま我々が進化していきます、コンピューターがものすごく速くなっていきます、無限の時間、無限の広さをシュミレートできるようになっちゃいます。
1:24:03
で、一度そういう文明が生まれたとしたら、今我々の生きている世界がそういうシュミレーションじゃないってどうやって否定しますかっていう話ですね。
今のこの世界がVRじゃないってどうやって証明するの。我々の生きているこの世界が、どこかの誰かが作ったVRの世界じゃないってどうやって否定するのっていう、そういう考え方ですね。
で、俺それあるなって思ってるというか、自分自身も所詮どっかのデータなんだろうなって思ってますね。結構。
そういうところはなんかオカルトっていうか、現実離れしているんですけど、なんかそういうのありそうだなとかは思ったりしますね。
確かに。その考えだったら、誰か急におじいちゃんのお化けを僕の目の前に出してもおかしくはない。
おかしくはない、そうそう。
おかしくはない。
そういう理論に立つと、あらゆる頂上現象とかその確率の奇跡みたいなものって、誰かのいたずらというか、別にやろうと思えばできることなんじゃないかなって思っちゃったりもするし。
その考え方めちゃくちゃ面白いです。
そう、なんか宇宙の広さとか、もう無限に広がってるとしたら時間も無限に流れてるはずだから、それこそ平行宇宙みたいなものもあると思ってますよ。
どっかに、どっかの無限に遠い時間と無限に遠い距離が存在するとしたら、私みたいなのがもう一人二人。
一人二人いるとしたら三人四人いて無限に広がってるわけだから、たまたま人生に成功した私もいれば、人生に失敗した私もいれば、いろんな平行宇宙あるんだろうなとか。
それすらもう誰かのシュビレーションしたディスクに書き込まれた何かの一つに過ぎないんじゃないかなみたいなことは思ったりしますね。
多分、てるさんと今日ここで収録している私の宇宙と、てるさんが腰をやったために動けなくて収録が失敗してしまう宇宙もあるんでしょう、多分。
絶対ありますね。
腰をやったからちょっと今日収録無理ですってなってる宇宙もあるかもしれない。
二日酔いで無理ですって。
二日酔いで無理ですってなっちゃったり、あと私がおばあちゃんとかおじいちゃんの霊を見ている宇宙もあると思うんですね、多分。
あーその宇宙あってほしい。
そうだから、てるさんとここで「いや、あるよね」つってすごい盛り上がってる宇宙もあると思うんですよ、多分。
宇宙もある。無限だ。
結構取り飛びのないことを考えるのは結構好きですね、だからなんか非科学的なことを否定する自分と単純に想像としては楽しいよねっていう自分はなんか変な感じもしますけど別に自然と同居しているというか、そういうのはあるかもしれないですね。
1:27:12
でもなんかジンクスとかはないなぁ。
ないですね、ジンクスは。
絶対面白いジンクス持ってる人いるんですよ。
いやいますね、それ多分いろんなのあると思いますよ、あの一人は言えないものも含めて。
ありますね。
聞いてー。
いろんな人のやつちょっと聞いてみたいですけどね。
聞いてみたいですよね。
まあなんだろう、探せばあるのかもな、そういう役があったなみたいなのが後で思い出したりするかもしれないですけどね。
そうですね、気づくときありますよ。
なるほどなぁ。ちょっとあれですね、皆さんからのちょっと暴露をちょっと期待して、どんなジンクスがありますっていうの。
いやでも青パンツを越えるのは多分ないと思いますよ。
青パン越える面白さはなかなかちょっと。
青パン納品。
青パン納品はかなり。
これだってもしあの、てえるさんのお客さんがね、これ聞いてたら、今日青いパンツですよねっつって。
絶対言われるでしょうね。
言われますよね。
今日本当に青いパンツ履いてるんですかっつって。
履いてます。
履いてます。
面白すぎる。
あー面白い。
♪~
えーと、ではですね。
ちょっと今日はいつものノーマライズFMとはちょっと違った空気感でですね。
あんまり肩苦しいギーズの話とかではなく、かなり変わった話の内容になったんじゃないかなと思うんですけども。
あの本当にね、途中、私すごく感じたのはこういう収録もたまにはね、したいんですよね。
私自身は。
がっつり技術とか、みんなのためになる話っていうのをするのも全然楽しいんですけども。
たまにはこういうちょっとね、オカルトの話だったりとかジンクスの話だったりとかね。
なんか面白い話をたまにやっぱりしたくなっちゃうんですよね。
そういう意味では、ちょっと聞いてくださっている皆さんがどう感じてるかわからないんですけど、私的にはね、今日の収録はかなり楽しかったですね。
こういう収録またしたいなと思ってますので、テルさん本当に今日はね、いろんな話聞かせてくれてありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
はい、じゃああと最後にですね、テルさんの方からお知らせなどあれば、ちょっとよろしくお願いします。
1:30:03
はい、株式会社テルでは、フロントエンドのお仕事をお手伝いしてくれる方を募集しています。
雇ったりとかそういうか、常にやっちゃないんですけど、なんか会社に勤めてて、どんち作業できますよみたいな副業系ですよみたいな方がいらっしゃったら、
会社のホームページのメールアドレスからご連絡いただけると嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。私もそうなんですけどね、やっぱり一人で、もちろん普段から一人でね、やってはいるんですけど、
かといってね、やっぱり手が足りないこともあるし、誰かと一緒にお仕事するのが嫌いっていうわけでもないのでね、なんかすごく気持ちはわかります。
はい、なんで今日のポッドキャストを聞いてね、テルさんのお人からかなり伝わったと思いますので、
はい、あのぜひね、皆さんあの、テルさんの会社のホームページとか、まあSNSのね、
えっと、アカウントとかも見てもらえればね、こういう顔する人かっていうのが載ってますので、
こういう感じのおじさんかっていうのがね、わかりますので、
はい、あの、興味のある方はぜひね、あの、フロントエンドの一緒にお仕事できる方を探しているということなんで、
はい、気になる方はぜひね、連絡してみてください。
はい、じゃああと最後に、ノーマライズFMのいつものね、えっとお知らせになりますけども、
ノーマライズFMでは、ハッシュタグで#ノーマライズFMというね、ハッシュタグで、ご意見、ご感想など募集しています。
まあ今日はね、あの特に、なんかこう納品前に、自分を集中させるためにこんなジンクスがあるよみたいな話もありましたけども、
もしね、そういうところ思い当たる部分がある人はぜひね、ハッシュタグ付きでつぶやいてもらえると、
あの、本当に私のテルさんもね、あの、はい、そういう楽しみにしてますので、もし何かある方はね、つぶやいてもらえたらと思います。
はい、じゃあこれでね、今日の収録の方、終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございました。
(♪ BGM)
ご視聴ありがとうございました
01:32:32

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