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みなさんこんにちは、のりです。
このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験してきた気づきや学びなどを発信するチャンネルになります。
1月5日に日曜日。更新止まってる間に新年を迎えてしまいましたね。
新年明けましておめでとうございます。
今年は、昨年よりも更新していけるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
秘書チームディレクター養成講座の内容
今回は、秘書チームディレクター養成講座を無事に終了というテーマでお話しします。
その名の通り、3ヶ月で3つの課題を通して、ディレクターとしてのスキルを養っていく講座になります。
ちょうど昨日の課題発表が終わり、無事に終了することができました。
そこで、講座を通しての学びを3つシェアしたいなと思います。
3つというのは、まずディレクターとして提案時に必要なエッセンスが知れた。
2つ目が、伝えるべきことを学びつつ、相手に合わせた見せ方、伝え方をする大切さ。
最後3つ目が、0から1を生み出す大変さ。
この3つですね、深掘りしていきます。
まず1つ目、ディレクターとして提案時に必要なエッセンスが知れたというところですね。
これはですね、提案の背景、目的は何なのか。
どういうメリット、デメリット、ベネフィットがあるのか。
目的に照らすとどういったタスクが挙げられるのか。
タスクをどのように消化していくのか。
提案するにあたりどういうことをリサーチすればいいのか。
提案することでどんな悩みが解消されるのかなどなど。
クライアントさんへの提案時に必要なエッセンスを学べたのかなと思います。
学びのポイントと振り返り
2つ目は、エッセンスを学びつつ、相手に合わせた見せ方、伝え方をする大切さですね。
これは個人的な反省ですね。
ちなみに昨日はチームのディレクター役として発表させてもらったんですが、結果フルぼっこでしたね。
チームで話し合って決めたことを一生懸命伝えるというところはできたのですが、
クライアント様に合わせた伝え方ができなかったなと反省しています。
例えば、クライアントさんが抱えている課題に対して、これはすでに分かっているんだよという情報を提案時にしてしまったことですね。
それがあるから抱えている課題があるのであって、そこを解消する一歩を踏み込んだ提案をできなかったことが反省点ですね。
他にも、広告の提案であったり見積もりの見せ方、声のトーン、スピード、抑揚、どの部分を一番伝えたいかなど、そういった指摘、フィードバックをいただきました。
フィードバックはもらうとつい落ち込みがちなんですけど、実案件だとわざわざ伝えてくれないと思うので、ありがたい機会だなと思いました。
ああすればよかった、こうすればよかった、みたいなことはたくさん出てくるんですけれども、後悔はありません。
というのも、発表地での内容がその時の100%だったからですね。
言われて気づくことはたくさんありましたので、次の機会に生かせればいいなというマインドになりました。
最後3つ目が、ゼロから1を生み出す大変さですね。
これは1つ目の学びのところでも話しましたが、事前の情報であったりヒアリングした情報からクライアント様の課題を解決するために考えることの膨大さに非常に苦しんだり悩んだりを繰り返してきた3ヶ月でした。
これまでは作業者レイヤーで明確な指示の下で対応することが多かったのですが、今回の講座を通して自分自身も一段階レイヤーというか、視座が上がったのかなと感じます。
ゼロから1を生み出してクライアント様へ提案をぶつけることになるので、フィードバックを含め発表での貴重な経験になりましたね。
では簡単ですが、以上秘書チームディレクター養成講座を無事に終了というテーマでお話ししました。
では今日の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。失礼します。