00:01
スピーカー 1
こんにちは、のらじおのMuroです。
スピーカー 2
こんにちは、かえです。
スピーカー 1
ちょっと更新が…
めっちゃお久しぶりですね。
スピーカー 2
ちょっと忙しかった。
さすがに忙しかった。
スピーカー 1
かえちゃん、なんで忙しかったんですか?
スピーカー 2
私は、雑貨屋をオープンするして、しばらく忙しかったですね。
スピーカー 1
かえちゃん、道具屋をオープンしたんだよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
道具屋をオープン…、私、のらじおでしたっけ?
スピーカー 2
えっと、ちょびっとだけ、ちょびっとだけですね。
スピーカー 1
ごめんね、今、名前を言おうとしたのを遮って。
スピーカー 2
いや、全然いいんですよ。全然いいんですよ。
スピーカー 1
ぜひ、お名前を。
お名前は、すずめ道具店です。
あれだよね、インスタのアカウントが…。
スピーカー 2
あります。インスタがありますので。
スピーカー 1
すずめ道具店で検索したら、ヒットしますって感じだよね。
スピーカー 2
はい。めっちゃバタバタ、めっちゃバタバタだった。
特に、オープン前が。
スピーカー 1
何がそんなにバタバタなの?
なんか、とにかく何もかも初めて。
雑貨屋で働いたこともないのに、雑貨屋。
いや、なんか、今から思えば、よくやろうと思って。
特にノウハウがあるわけじゃないのにね。
雑貨屋で修行して、みたいな感じでもなく。
スピーカー 2
そう、販売の経験はいろいろあったんですけど、
店舗管理とか、仕入れとか、特に仕入れとか、
何もわからないので、
店をやるぞ、みたいなのは、3年ぐらい前からあって、
やりたいな、みたいな。
自分の管理の元、運営する場所みたいなのが欲しい、みたいな。
で、あそこの時には、あんまり雑貨屋みたいなのは、はっきり形にはなってないけど、
03:06
スピーカー 2
物を売るとしたら、こういうもの、こういうものみたいなのを、妄想的にずっと、
もし、私がミスをするなら、みたいな妄想ノートみたいなやつがあって、
ずっと試してたんですよ、これを置く。
でも、そういうのって本当に、ごっこ遊びって、やっぱりリアルなのが面白いから、
かなり具体的に書き試してたんですよ。
何県のどこどこにある、この人のこれを仕入れる、みたいなことを、
全然、目的ってか、具体的に、ある前からずっとやってた、ためてたやつがあって、
で、今年、去年末ぐらいに、
旗と、これ今やな、みたいな、いろいろなタイミングが重なって、
これをやるなら、今やな、みたいになって、
かなり具体的に、いろんな妄想ノートがたまってたので、
もう、あとはやるだけ、みたいな話しても、それ全部妄想だから、
で、もう最初は勢い、最初はだから、これだけの材料があったら、
あったらやるだけじゃん、みたいな感じで、
仕入れも、他の人がどうやって仕入れをしてるかは、全然知らないですけど、
ガンガン直接電話かけて、仕入れをさせてほしい、みたいな、
で、やりながら、条件がいろいろある、場所によって違う、みたいなのもやりつつ、
で、店舗も準備して、
はい、あと2週間ってなったぐらいから、急に、
本当にこんなことできるんだろう、
思い始めて、なんか、すべてが間に合っているような気もするし、
何も準備できてない気もする、みたいな間ですごいふわふわして、
最終的に最後の5日ぐらい、めっちゃバタバタして、
その店舗に、最後3日ぐらいは、夜中12時ぐらいまで、ずっと作業で、
で、なんとかオープンしたっていう感じでした。
06:00
スピーカー 2
ご苦労様です。
なんか、今は落ち着いて、ちょっと店らしくなってきたかなっていう感じですね。
スピーカー 1
何がバタつくんですか、オープン前って。
スピーカー 2
何ていうか、
スピーカー 1
商品の搬入とか。
スピーカー 2
搬入っていうか、店の規模も、
陳列棚の配置っていうか、傘、置ける量とか決まる前にどんどん仕入れを始めて、
最後ちょっと調整するみたいな感じだったけど、
オープンの1週間前に、完全に中が出来上がって、
で、一応物はある。
棚もある。
スピーカー 1
ここにどうやって収めたらいいのか、みたいなのも、
スピーカー 2
パズルみたい。
こんなごちゃごちゃ置いてもダメだし、
結構、ディスプレイに説得力がないとダメだし、
かつ、ちゃんと場所が埋まらないとダメだし、
っていうので、
丸2日ぐらい、店の中でボーッと壁を見続ける。
スピーカー 1
頭の中でね。
スピーカー 2
こうでもない、こっちだとこれがこう、みたいな。
いきなり並べ始めても収拾がつかないから、
ある程度、なんとなく位置を決めていきたいんだけど、
スピーカー 1
それが分からんみたいなのはありましたね。
一応、倉庫とかがあるんでしょ?
うん、倉庫ある。
そう、そうやったら、当面並べれるだけ並べて、
スピーカー 2
あとは倉庫からちょいちょい持ってくるとかの作戦ではダメだったの?
そう、それはそうなんだけど、
一体どれぐらいのペースで売れていくのかも、
スピーカー 1
何がよく売れるのかも、分からないから。
スピーカー 2
確かにね。
結局、どういう流れになったかというと、
きっちり収まるぐらいのもの、
オープンの時はきっちり収まる、ちょっと置けないぐらいの量で始めて、
オープンして、どんどんどんどんそこからも仕入れ続ける、みたいな感じになって、
だから、7月の7日にオープンして、
09:03
8月の中旬ぐらいまでは、仕入れに追われる、みたいな日々でバタバタしてましたね。
スピーカー 1
仕入れに追われてたんだ。
スピーカー 2
すごいね。
仕入れに追われてた。
スピーカー 1
はけていくんだね、結構。
そう、空に空いちゃうから、棚が。
スピーカー 2
でも、やっぱり初めて来てくれる人に、あんまし物がないって思われたらやばいって、
開く前に仕入れる、ずっとそれでしたね。
スピーカー 1
あれみたい、スマホのゲーム。
スマホのゲームで、お店屋さんでどんどん人が入ってきて、
物を持って行って、そこに商品を補充するっていうゲームがあるんだけど。
スピーカー 2
そんなのあるんですね。
それぐらい、やっておけばよかったですね。
スピーカー 1
どんな物を売ってんのかな?
スピーカー 2
半分器ですね。
スピーカー 1
うん、陶器。
器と陶器と、
瀬戸物。
スピーカー 2
そうですね。
あとは、その周辺の布小物っていうか、ランチョンマットとか、コースターとか、
あとは、バッグとかですね。
あとは、こまごましたアクセサリーとか。
でも、手で作られた物に、
も、できるだけ置けるように。
職人さんとか、伝統的な技術とかを使った物を置けるように、
考えてます。
なるほどね。
でも、めっちゃ楽しい。
仕入れが一番楽しい。
スピーカー 1
それで見に行ったもんね、有田の陶器市に。
スピーカー 2
そうそう。
有田の陶器市に行った話、野良寺で言ったのかな?
えっと、分かんない。
分かんない。
有田の陶器市に探しに行ったんです。
そこで目星をつけた物も置いてます、たくさん。
スピーカー 1
なるほどね。あの時に買った風鈴、
スピーカー 2
風鈴買いましたね。
スピーカー 1
いい音がするんだけど、夏の間うるさすぎて外しました。
スピーカー 2
夏につけるやつなのに。
ずーっと鳴ってる、うるせーって鳴って外しちゃいました。
いやー、有田の陶器市で買いそびれた。
12:01
スピーカー 1
あ、つばめのね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
つばめの器、あれかわいかったもんね。
スピーカー 2
そう、なんかゴブレットみたいな。
スピーカー 1
あれ、買えばよかった。
まあ、いい値段しましたもんね、結構。
スピーカー 2
小ぶりの杯で1万4千円ぐらいしてた。
スピーカー 1
してたね。
財布にはあった。
1万4千円がね。
スピーカー 2
うん、あった。
でも、やっぱりちょっと躊躇してしまった。
けど、もうあれは5月だから、もう3ヶ月後悔してるから、
これも買うべきだった。
スピーカー 1
そうだよね。
そういうことが人生にあるよな。
ね。
そういうことが人生にはあるな。
スピーカー 2
何が一番売れてるの?
数で、数で言ったら、お箸と有田焼きのアクセサリーが売れてるかな。
スピーカー 1
あの有田焼きのアクセサリーもかわいかったもんな。
スピーカー 2
うん、かわいかった。
あれを見に行ったんですよね。
あれでしょ?
スピーカー 1
よかった。
なんか軒みたいなところにぺったり見せだしてた。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
軒下みたいなところにいっぱいずらり並べてた。
あれは人気ですね。
ちょっと珍しいから。
あと変わったもので売れてるのは、
それも有田焼き一時あった陶器のコーヒーフィルターが売れてる。
スピーカー 1
富士山の形をした。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれいいもんな、サスティナプルな感じで。
スピーカー 2
そうそう、しかもあれ美味しくなるから。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
そう、紙のフィルターだったらコーヒーのオイルは抜けないんですよ、落ちない。
紙に引っかかって。
スピーカー 1
へー。
だけど通るから、それが。
スピーカー 2
美味しいらしいですけど、
確かに味違います、紙の場合と。
私使ってますけど。
スピーカー 1
へー、そうなんだ。
コーヒー飲まんけんの?
あ、そっか。
スピーカー 2
見た目もかわいいし。
スピーカー 1
ね、見た目もかわいいよね、あれね。
コーヒー飲めばいい感じだと思うんですけど。
15:07
スピーカー 2
いやー、ちょっとお店は本当に楽しくて、思い切って始めてよかったです。
スピーカー 1
よかったね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
一時はどうなることになるかと思いながら。
スピーカー 2
一時はどうなるかと思った。
近くの、知り合いの人に、これ本当かなってずっと言ってましたもん、しばらく。
オープン萌えに。
本気かなみたいな、私本気かなみたいな。
本当にできると思ってるのかなみたいな。
人格が分離しそうだった。
スピーカー 1
もうどれくらい、2ヶ月くらいになるのかな。
スピーカー 2
丸1ヶ月半くらいですね。
2ヶ月になるかな、もうすぐ2ヶ月。
スピーカー 1
どうですか、いい感じですか、所属は。
スピーカー 2
いい感じですね。
思ったよりいい感じです、ありがたいことに。
スピーカー 1
あー、よかったね。
スピーカー 2
よかった。
スピーカー 1
やってけてるね。
とりあえずやってきてますね。
スピーカー 2
そこの調子で。
スピーカー 1
てっけてけーだね。
スピーカー 2
なんすかそれ。
流そうかなと思ったけど。
やってけてるねーのところがてっけてーだなーって思ったから言ってみたけど、
スピーカー 1
他にアイディアは何にもない。
流れなくてよかったけど、流れたほうがよかったよね。
スピーカー 2
いやー本当、ちょっといろいろこれからも新しいことをお店で増やしていきたいですね。
めっちゃ面白い。
なんか売りたいけど手が出ないみたいなもんあんの?
いや、ちょっとまだ予定なんであれなんですけど、
スピーカー 1
これ無理そうだなーって思ったとこもダメ元で言ったら結構取り扱えるっていう感じですね。
そうなんだ。
スピーカー 2
あ、いいんだみたいな。
スピーカー 1
7つもしかない店って売っていいんだみたいな。
そうかー。いいなー。
スピーカー 2
断られるのは物理的に無理みたいな場合は断られます。
作家さんがもう注文に追われて新規の取引先を止めてるみたいなのは結構断られますけど、
18:00
スピーカー 2
もう今難しいんですみたいな。
もうなんか、あなたのような店はお断りですみたいなことはまだ1回もないですね。
そういうのもっとあるかと思ったんですけど。
スピーカー 1
向こうもお商売だもんな。
スピーカー 2
そんなお客さんを選んでもしょうがないもんね。
意外とお取引してもらえますね。
スピーカー 1
いいねー。素晴らしい。
スピーカー 2
この間雑貨屋でかわいい指輪を見つけて、この指輪かわいいって思ったら、
スピーカー 1
20万だったんだよね。
スピーカー 2
あー、お目が高いですね。
何でできてる?
スピーカー 1
何だったっけな?金色だったけどな。
スピーカー 2
金でできてたかは知らない。
スピーカー 1
何の値段かですよね、その。
スピーカー 2
作家さんのブランド料なのか。
そうだと思う。なんか意思とかついてない。
20万か。ちょっと考えるな。20万はちょっと考えるな。
僕は考えれないね。即アウトだね。即死みたいなやつ。
いやー、まあそうね。私1万4千渋ったからちょっと。
スピーカー 1
そうねー。なんか美しいものって高いよなー。
スピーカー 2
いや、そうなんですよ。それはちょっと、ちょっとだけわかってきたのは、
やっぱり高いもの、高いものっていうか、美しさを出すのってやっぱり難しいっていうか、
着物と器の、特に磁器の、絵付けのされている磁器の高い良し悪しみたいな、
スピーカー 1
エッセンスみたいなの、めっちゃ近いと思いますね。
スピーカー 2
発色とか、美術とか、似た感じがある。
着物の、高い着物の高さと似てるなって思いますね。
スピーカー 1
なるほどね。あんまりかやちゃんのところには、今のスズメ道具店には、今のところ人を即死させるような商品はない?
21:09
スピーカー 2
それは一応、一般的にっていうか、財布に入ってるのでいけるかなっていうぐらいのものしか使わないように、
めちゃくちゃ高いものは置かないようにしているので、日常使いしてほしいから、
特別なものより気軽に使えるものを着たいので、あんまり高いものは、めちゃくちゃ高いものはない。
でも、うつは百均でも売ってるから、そういうものに比べたら高いんですけど、
でも、全部理由があるので、目が飛び出るほど高いものはないですね。
スピーカー 1
どうか。じゃあ、のらじゅうのリスナーの方は、もしよければ、スズメ道具店によろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
もういらっしゃったリスナーの方もいるんだよね。
スピーカー 2
そう、ありがとうございます。
そう、それ一番に言わないといけない。
本当にありがとうございます。
もう、今まで一切やりとりもしたことない方で、のらじゅうを聞いてるって言って来てくださった方が、
オープンすぐにいらっしゃって、びっくり予定しました。
スピーカー 1
はい、ということは、のらじゅうで言ったのか、この話。
スピーカー 2
あの、私のツイッターも多分見てくださってた。
なるほど、なるほど、そういうことか。
と思います。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ということで、皆さん、我こそはという人は、スズメ道具店、どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
即死するようなものはないということですか?
スピーカー 2
ないです、大丈夫です。
スピーカー 1
はい。
では、この辺で、ごきげんようむろでした。
スピーカー 2
ごきげんよう。