1. のらじお
  2. 自分だけが自分
2022-04-28 1:38:50

自分だけが自分

muroがうまく言えなかった、カナプリさん出演のpodcast「サボテン妻のちょっと耳貸して!」は以下から!
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B5%E3%83%9C%E3%83%86%E3%83%B3%E5%A6%BB%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E8%80%B3%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6/id1547061558

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00:01
スピーカー 1
のらじお
スピーカー 2
こんにちは、のらじおのMuroです。
スピーカー 3
こんにちは、かえです。
スピーカー 2
そして今日はゲストのサボテン妻のちょっと耳を貸してのかなぷりさんにゲストにおいでいただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
のらじお
スピーカー 2
あそこはね、すでに撮ってあって追加してるんで。
スピーカー 1
いい声だよね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
いい声ですよね。
スピーカー 2
かえちゃんの声が非常に多くていいんですけど、確かに今僕自分の動画を見たら、かなぷりさんおっしゃってるように僕なんかパンパンに見えますね。
太り切ってるみたいな感じですね。
スピーカー 1
何度かね、Zoomで会ったことあるからさ、ちょっとあれ太った?古典ラジオの仕事結構そんなストレスなの?って思ってた。
スピーカー 2
ストレスではないですけど、純粋に本当忙しいですよ。
スピーカー 1
そうでしょうね、なんか忙しい忙しいってみんな言ってるよね。
もうさ、読書量とそれをまとめるのと、あ、でもあなたはまとめるの得意だからいいじゃん。でも量が半端ないってことだよね、きっとね。
スピーカー 2
でももうすでに読書に全然手が回ってないんですよね。
もうすごい読書時間を練習してるみたいな感じで。
スピーカー 1
読書しないといかんやつの人たちじゃん。
スピーカー 2
そう、読書しないといかんやつの人たちなのに読書できてないし、他の仕事はいっぱいあるし、ミッチもサッチもどうにもブルドックですよ。
スピーカー 1
ねえ、でもかえちゃんさ、チートなんだよ。
スピーカー 2
サッといきましたね。
スピーカー 1
このさ、かえちゃんはさ、地元すぎて、もう聞き始めたでしょ?古典ラジオ。
スピーカー 3
ちょっと6個ぐらい、6個っていうのは、6シーズンじゃなくて、6個ぐらいから聞きました。
スピーカー 1
あなたのその頑固さは一体なんだろう?
スピーカー 3
いや、頑固じゃない、別に。
スピーカー 1
だけどね、そんな中ね、たくさん数ある中、ポッドキャストがね、サボツマは好きになってくれてね。
そう、私は大ファン。サボツマは全部聞いてますよ。
私ね、かえちゃんの笑い方が好きなんだよね。
03:03
スピーカー 3
あ、そうですか。
スピーカー 1
うん、話してる間の、いつも。
ねえ、ちょっとさ、あなたたちはどういうお知り合いなのっていうのをさ、このラジオでは言ってんの?
スピーカー 3
言ってないかも。
スピーカー 2
言ってなかったっけ?
言ってないかも。
スピーカー 1
そんなことあるかな?
そんなこと本当に、ニッチもタッチもブルゾーザもね。
スピーカー 2
ブルゾーザはいらっしゃる。
僕たちはあれですね、大学の研究室の先輩後輩です。
スピーカー 3
そうです、私が後輩です。
スピーカー 1
研究ってすごいよね、祭りとかそういう人文、人類文学のでしょ?
スピーカー 2
そう、民族学とかね、文化人類学みたいなやつ。
スピーカー 1
あ、間違えた、文化人類学か。
スピーカー 2
そうそう、そうです。
みたいなやつで。
同じお祭りの研究してたんですよ。
共同ではないけど、別々で。
スピーカー 1
違う見解が出てきた、やっぱり2人それぞれ。
目の付け所が違うでしょ、だって。
スピーカー 3
室越さんは依頼されて調査をしていたような形だったから、本当にちゃんとした調査。
私は学部の個人の好き勝手にやった研究だから大したことないですけど。
スピーカー 1
室越本当に賢いんだね。
知識の方では本当にみんなが頼りにするんだね。
スピーカー 3
本当ですよね。
スピーカー 1
知識の。
スピーカー 2
依頼されたの僕じゃなくて、近くの、僕たちが行ってたのじゃない別の大学の先生がいて、
別の大学の先生は、おいお前やれよみたいな感じで、断れなかったんで。
すでに恩を受けてて断れなくてやったっていう感じで。
別に僕の知識とか何かが変われてやったわけじゃなくて。
スピーカー 1
だけど同じ、だとしても、
スピーカー 2
私知識のことに頼られたことないもんね。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
いろいろ頼られるでしょうか、かなぷりさん。
スピーカー 1
もうない。適当に流してきたから。
スピーカー 2
頼られない。
スピーカー 3
それは意識的にですか?
スピーカー 1
意識的にじゃない。
スピーカー 3
なんとなくそうなってた?
スピーカー 1
能力が低いところがありすぎて、びっくりしちゃった。
名前も変えてないとか。
優しいね、優しいね。
私ね、ちょっと日本に帰りたいっていう話をしてるのよ。
日本に今入れる?普通に。
06:01
スピーカー 1
アメリカからだったら日本人は入れるんじゃないですか。
スピーカー 2
外国人は?スパークスは?
外国人は家族だったら入れるんじゃないですか。
配偶者は?
配偶者とか子供だったら特別許可が多分出ると思うんですけど。
最近調べたわけじゃないんで、あんまりはっきりとしたことは言えないんですけど、
多分家族とか配偶者だったら入れると思うんですけど、
一日に入れる人に多分上限が入ってるから、
スピーカー 3
そんなのがある?
スピーカー 1
どうなるかちょっと見ないといけないと思います。
日本のあなたたちのトークはカットや編集なしだった?
スピーカー 3
ほぼなしですね。
まずいこと言わなかったら。
スピーカー 1
まずいことなんか言わんでしょう。
ちょっとホントだとしたら私はさ、話があちこち行くのやめたほうがいいわね。
スピーカー 2
全然いいですよ。
別に話があちこち行ったまま配信すればいいだけだから、何の問題もないです。
スピーカー 3
何の問題もない。
スピーカー 1
私の好きかって話でいいの?
どうぞどうぞ。
スピーカー 3
呼んでくれたわけでしょ。
もう私がめちゃくちゃかなぷりファンですから、
そのままありのままで。
スピーカー 2
僕結構あれですから、かなぷりさんを十分リスペクトしてないって言って、
お叱りのメッセージが時々来るって書いちゃうから。
もっとリスペクトしないといけませんって。
だから申し訳ない気持ちでいっぱいなんです。
僕はいつもかなぷりさんに。
スピーカー 1
僕をね、喧嘩勃発っていう時ありそうだったもんだって。
私と室橋。
スピーカー 2
僕とかなぷりさんで?
うん、あったよね。
いいけど、あれはね、やっぱね、僕が世間知らずだったなって今では思います。
スピーカー 3
どういうあれですか?何のいきさつで?
スピーカー 2
かなぷりさんのテンションがマックスマックス上がっちゃってて、
スピーカー 1
なんかずーっと喋ってて。
スピーカー 2
結構何人かいたんだけど、ずーっと喋ってるから。
スピーカー 1
他の方を意識せず。
スピーカー 2
まあけど、そういうことってありますもんね。
スピーカー 1
いや、怒っとったなと思いながら面白かったなと思って。
それもあの時、いい議論をただ繰り返ししてたっていう。
いい議論でも何でもなかったんだけど。
そうよ、だからさ、もうちょっとリスペクトしてくれない?だから。
スピーカー 2
はい、します。申し訳ありません。
スピーカー 3
かえちゃんもでも、コテンラジオもっとリスペクトしなさいよ、だったら。
スピーカー 2
それはそれだよね、でもね。
09:00
スピーカー 2
ブロコシはコテンラジオに出てるんだからさ、リスペクトしますよ。
だからかえちゃんは日本でほとんど唯一だと思うけど、
コテンラジオに出ているからではない別の理由で、僕のことをリスペクトしてくれてる。
ほとんど日本で唯一。
唯一かな。
スピーカー 1
そうだね、だって。
スピーカー 3
だってコテンラジオ聞いてる人よりも何年も前からリスペクトしてますよ。
スピーカー 1
そうだね。
この人すごい人だな、面白い人だなと思って過ごしてきたの?ずっと。
スピーカー 3
もちろん、もちろん、もちろんです。
スピーカー 2
ね、意外なことにね、大丈夫かって思うんですけどね、そんなことで。
スピーカー 1
話が面白いし、何言ってもすぐ帰ってくるから。
そうそうそうですね、そういうところとか。
他には?
スピーカー 3
なんかはリスペクト、もちろんリスペクトなんだけど、なんかこうすぐ通じるっていうか、話がトントントン先に進むテンポがすごい心地いい感じ。
スピーカー 1
共通の、なんかこう物をよく知ってるから、本の趣味も合うとか。
スピーカー 2
私は何も知らないけど、なんかこう読み取ってくれるんだと思いました。
お互いに物を考えるポイントみたいなのが多分近いんだと思います。
スピーカー 3
似てる、感性が似てるのか。
スピーカー 2
うん、言ってることがわかるみたいな。
スピーカー 1
本だとしたらさ、むろこしは私のことをもっとリスペクトしてもやっぱりいいよね。
スピーカー 2
あ、そっか、共通って。
確かにそうなんですよね。
スピーカー 1
もうちょっとしてもいいよね。
スピーカー 2
ごめんなさい。
スピーカー 1
でもそこは。
スピーカー 2
かなぷりさんに甘えたところが出てたと思う。
反省してます。
スピーカー 1
私も甘えてるのよ、本当にさ。
話しやすいもんね。
ありがとうございます。
話しやすくてさ、ずっとずっと喋ってたよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そんなことよりさ、九州ってさ、九州全部も会ったことある?
スピーカー 3
私沖縄行ったことないな。
スピーカー 2
僕は鹿児島の大隅半島の端っこの方は行ったことないですね。
それ以外は結構あるかもしれない。
スピーカー 1
え。
スピーカー 3
かなり細かく、じゃあ全域行ってますね。
スピーカー 2
全域行ってると思う。
12:01
スピーカー 1
え、その場合。
熊本の八次郎とか行ったことないか。
そんなのすぐに地図出てきた?
スピーカー 2
僕たちは住んでますからね。
スピーカー 1
なんとか島?
スピーカー 2
確かに僕らも別にアリゾナの地理がわかってるわけじゃないから。
それみたいなことだと思うんですけど。
僕は九州全部の県には行ったことあります。
スピーカー 1
え、なんで?
九州に生まれたからには、九個を全部制覇したいと思う人が増えて多いのかな。
スピーカー 2
九州にはね、7個しか県がないと思います。
スピーカー 1
昔は9つあったんですけど、今は多分7個だと思います。
何がなくなったの?
スピーカー 2
えっと、鹿児島県に2つ一緒になってて、福岡県に2つ一緒になってるんだと思います。
スピーカー 1
その前の名前覚えてんの?
スピーカー 2
覚えてます。
スピーカー 1
覚えてるってなんかいたみたいですね。
え、なんていう土地の名前だったの?
スピーカー 2
例えば福岡県はブゼンとチクゼンだったんですよね。
スピーカー 1
あー、その時から9だったのね。
スピーカー 2
その時9だったんですよね。
スピーカー 1
あー、で、2つにして福岡にしちゃおうぜってことか。
スピーカー 2
えっと、福岡はすいません、3つですね。
ブゼンとチクゼンとチクゴの3つで福岡になったんですね。
スピーカー 1
愛知県も尾張と三河が一緒になって愛知県になったんだよ。
そうですね。
へー、ほんじゃあさ、47県って後からつけたんだね。そりゃそうよね。
うん、明治維新の時に、廃藩地権の時にそうした。
その時くらいからこうやってしっかり区切るのが好きになっちゃったの?みんな。
スピーカー 2
そうですね。区切らないと戦争になるからなんですよね。
スピーカー 1
誰がどこからどこまでって全部決めてあったから、それで区切ってあったんですよね、一応。
誰がどこからどこの土地を取るっていうのは昔からでしょ、でもそれは。
昔からそれ、なんとなくそうなるもんね。
自分が住んどってさ、この辺いつも草むしりとかしとったらさ、知らん人が入ってきて植えようとしたら、え?ってなるもんね。
勝手に俺のもんだけどってなるよね。
15:00
スピーカー 1
そういうことをそうやってみんな土地を作ってきたの。土地を自分のものとしてきたの。
スピーカー 2
それで線を引いてきたんですか、じゃあこっから分けようみたいな。
スピーカー 1
争いしながら争わしないようにとか。
スピーカー 2
争いしながら。
スピーカー 3
争いが止まるように。
スピーカー 2
多分日本の場合は一番初めに線を引いたのは、
なんていうの、管理しやすいように。
スピーカー 1
管理できる人が強いよね、いろいろとやっぱり。
管理に関してはさ、全部よね、だって掃除道具からさ、お金からさ、無理よね、管理。
大変ですよね。
これは管理した方がいいぞと思う人が出てくるのかね、そうやって性質で出てくるの。
管理したがる?かやちゃん。
スピーカー 3
管理したいけど、最初は頑張るけどだんだんおろそかになる。
スピーカー 1
管理した方がいいだろうなっていう人。
スピーカー 3
Jなんかすぐに、この土地は風がいつもだいたいこっち来るから、こっちに窓開けとこうとかさ、そういうことまで考えちゃうような人。
スピーカー 1
日本に行った時もさ、一番にするのはさ、この土地の、この地域のゴミの日はいつだってすぐに知られる人。
スピーカー 3
えらい。
そんな調べてくれたら助かりますね。
スピーカー 1
助かるから、あれだけはプレッシャーの中でずっと今まで生きてたからね。
スピーカー 2
本人が?
スピーカー 1
だけど、私が。
かなプリさんが。
あと気づかなかったっていうことも多いけどね。
すごいよね、だから。いろんな管理とか、整えていこうってする人ってすごいよね。
スピーカー 3
うん、すごい。
スピーカー 2
めんどくさい。
スピーカー 1
ね、全くそんなこと考えもお呼びもしなかったよ。
裸で生きてる人が増えてたらね、私裸で全然歩いていけるもん。
それで?
服を着て整えようなんて思わへんよね。
周りにそういう人が増えたら。
その方が楽だと思ったらそうするって感じですか?
スピーカー 3
そっちに流れていっちゃう。
スピーカー 2
流れていっちゃう?
18:00
スピーカー 2
確かにね、そうかも。
スピーカー 1
そういう人たちがいっぱい分類されていくんかね、なんかね。
リーダーシップをとっていくかね、勝手に。
流されていくのが楽な人もおるからさ、私みたいに。
はいはいっていうことを聞いて。
で、いろんな地域ができるのかね。
スピーカー 3
裸の人はこちらです、みたいな。
スピーカー 1
はいはい、みたいな。
なんかね、よくそんなお祭りを調べるとかね、
人類学、文化人類学を調べようなんてね、思ったこともなかった。
そんな学部があることさえも知らなかったからね、私。
スピーカー 3
私もでも大学入った時は知らなかったです。
スピーカー 2
僕も大学入った時知らなかったですね。
スピーカー 1
入ってから知ったの?じゃあ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
なんでそれに興味を持つんだろう?
すいひ先生がいたの?
スピーカー 3
最初、私心理学に来た方から大学を選んだんですけど、
入ってみて、1年生の時って結構まだ何を専攻するか定めずに、
いろんな学問をつまんで、その中からじゃああなたどれにしますか?みたいに決めるんですよ。
その時に心理学受けてみたら、思ったよりすごく統計だったから、数字が物を言う学問だったから、
スピーカー 1
まとめるやつがいっぱいおったのか。
スピーカー 2
僕たちの大学はあれだよね、心理学が教育学部の心理学と文学部の心理学があって、
教育学部の心理学が世の中でイメージするようなカウンセリングとかみたいな感じで、
文学部の心理学は農派取ったりとかしてたよね?
スピーカー 3
そうそう、いっぱい実証、実験の数をいっぱい取って、
統計で結果を見るみたいな感じだったから、
なんか思ってたのと違うなと思って、
で、たまたま受けた文化人類学とか宗教学の授業が、
なんか私のやりたかったのとこの辺近いみたいな感じで、
スピーカー 1
そっちへ行ったっていう感じですね。
お、あのさ、祭りがさ、ずっと盛り上がるのはなんで?
だってさ、祭りの準備ってめっちゃ大変じゃん。
うん、めっちゃ大変。
なんかさ、あれほとんどの人別にお金もらわんでやってるでしょ?
出してるでしょ?
でさ、そういうのがさ、続くのは一体なんででしょうね、と思って。
21:01
スピーカー 1
どういう、やっぱりこの土地を大事にしなあかんで、
やるやつがおらんかったら、誰かがやらんとあかんだろうって言って、
みんなやっとったら、どんどんみんながやっぱりそうだって言って、
やり続けていくの?
舞台の中ではさ、ちょっとめんどくさいなとかさ、
スピーカー 3
仕事でそんな余裕ねえんだよって人もいるよね。
スピーカー 1
うん、いっぱいいると思う。
スピーカー 2
でもなんでそんな続くんだろうね。
スピーカー 1
ちゃんと神様がおるのかね、そうやってやるように。
スピーカー 2
そうかもしれないですね。
僕の考えでは、かなぷりさんがおっしゃったようなことも原因の一つで、
多分他のいろいろなことと組み合わさってるんですよね。
だからほら、お祭りをやるみたいなことだけだと、
そのお祭りをやるかどうか、僕たちが決められるみたいな気持ちになるじゃないですか。
けど実際はお祭りをやるっていうことの中に、
そのお祭りやってる人のみんなの日常生活があるわけですよね。
で一緒にお祭りをやる人たちっていうのと、
仕事上の付き合いがあったりとか、近所付き合いがあったりとか、
子供の児童会とかの付き合いがあったりとかして、
いろいろな人間関係の中の一つの結節点というか、
一つの交差点としてお祭りがあるわけですよね。
そうするとここをなくしてしまうと、
多分他の生活に対してものすごく波及するんですよね。
それは逆の言い方をすると、
他のいろいろな生活をやっていることで、
結果としてここに一つの結節点みたいなのができて、
この結節点も駆動し続けるみたいな。
他のことを駆動すると自動的にここも駆動してしまうみたいな。
ここの一つの結節点だけをストップするみたいなことが、
僕たちが決めてやるみたいなのが多分すごく難しいんだと思うんですよね。
だから続くんだと思います。
スピーカー 1
疲れてる祭りのやつもあるよね。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
地域によってはね。
2人が研究した祭りは未だに盛り上がってる?
スピーカー 3
まだ盛り上がってますね。
スピーカー 1
コロナもあったけれども。
スピーカー 2
コロナ中はやってないよね。
スピーカー 1
ちょっと心配だよね。コロナがなくなって気持ちが。
スピーカー 2
お祭り全体自体はやってないと思うんですけど、
やっぱり僕たちが調べたお祭りだけじゃなくて、
その宇治湖の人たちっていうのは、
他にもいろいろなお祭りがあるわけですよね。
人がいっぱい集まるお祭りじゃなくて、
神様をお祭りするような、
専門用語では儀礼って言うんですけど、
その儀礼がいろいろあるわけですよね。
24:00
スピーカー 3
一年中。
スピーカー 2
一年中いろいろあって、
その一年中いろいろあるのは、
僕少数の人たちだけでそれをやってるので、
そういうことをやめないじゃないですか。
そういうことをやめないと、
なんていうのかな、
スピーカー 3
お祭りが突然なくなるみたいなことがやっぱないんだと思うんですよ。
外から見てたら、
盛り上がるとこだけがお祭りみたいだけど、
それは一年の中の一瞬なので、
それ以外にずっと、
春、秋、夏以外にも冬でもやることがずっとあるから。
スピーカー 1
そうだよね。
祭りのその時期は、
おみこしかついてるときだけがお祭りじゃないもんね。
スピーカー 3
そうそう。
そこが人が集まるから中止してるけど、
その他の小さな行事はやってるから、
スピーカー 1
そりゃそうだよね。
スピーカー 3
そこが続いてたら、
スピーカー 1
でもそんなこと気づかないよね。
参加だけすると。
スピーカー 3
うんうん、気づかないです。
知らない人の方が多いと思います。
中にいなかったら。
スピーカー 1
で、それをさ、
役年がやるだぞっていうことなんかね。
スピーカー 3
そういうのもありますよね。
スピーカー 1
あるよね。
どうやって責任者を毎年とか変えるのかね。
役年とか。
スピーカー 3
それはいろんなお祭りによって全然違うけど。
スピーカー 2
同じお祭りをやっている別の集団でも違う。
違う。
スピーカー 1
なんかさ、
アリゾナフェニックスも祭りっていうのがあるのよね。
うんうん。
あなたたちのその祭りは何年続いた祭りなの?
100年とかそう、
スピーカー 2
150年とか。
厳密には分からないんだけど、
戦国時代の終わりから江戸時代の頭ぐらいまで
遡れるんじゃないかなという推定ができる。
それ以上先は全く分からないんだけど、
その辺ぐらいまではもしかしたらやってたかもしれないよね。
スピーカー 1
うーん。
とにかくアリゾナでもね、
日本の祭りっていうのをやってるから、
スピーカー 3
日本の祭りをやってるんですか?
スピーカー 2
日系人とか駐在の人とかやってる。
スピーカー 1
そういうことなの。
でもね、それはさ、やっぱり日本のカルチャーを残したいとかさ、
あとでも商業的にも盛り上がるしさ、
同じように周りの人がお金を出すしが出す、
あとはそのボランティアの人が出すって言ってさ、
今まであんまりさ、
27:03
スピーカー 1
アメリカに来てまでさ、
わざわざ日本の文化に触れたくないかったの、
初めの頃。
だけどやっぱりいて10年ぐらい経ったりさ、
子どもが大きくなっていくと、
子どもにまた日本の文化をちゃんと見とってもらえたらと思って、
興味が出てくるでしょ。
でもそれはさ、40年続いてるんだよね。
スピーカー 3
結構続いてますね。
スピーカー 1
続いてるよね。だからだと思うけど、
一応全米の中で結構大きい方の祭りなんだよ。
スピーカー 3
具体的に何をするんですか?
スピーカー 1
おみこしを。
私何するの?って思った。
でもおみこしがあったね。
でもやっぱり一番やろうとした理由は、
たぶん土地に対しての感謝だったと思うんだよね。
スピーカー 2
神社建てたりとかしてるんですか?
スピーカー 1
神社は建てない。
それはしてない。
日本の盆踊りやったりとか、
かき染めをやって、
ローカルの人に体験してもらうとかさ、
折り紙やったりとかだったんだと思う。
初めはね。
でもね、一応アメリカの中で大きい祭りだからさ、
運営する人とかがやっぱりいてくるじゃないね。
で、年重ねてくるとさ、
運営してる人とさ、
友達になったりしたりしてさ、
大変さは聞くわけ。
できることあったら手伝うよ、みたいになってくる。
でも一回手伝ってみたらめっちゃ大変だったもんで、
やっぱりやめとくわ、みたいになったりとかね。
する人もいたりするけど、
こういう祭りって何?っていう風にさ、
考えるきっかけになったの、この間。
スピーカー 3
面白いですね。
自分たちで起こしたっていうか、最初は。
そうしがあって、
そこから受け継いでずっとやる、
支えてるのって何なんですかね。
スピーカー 1
やっぱり日本人っていうアイデンティティみたいな。
そう、そんでこの間祭りはさ、
何でやってると思ってられて、
運営ってなってさ、
日本のカルチャーをとかさ、
ビジネスにもつながるからとかって言ったけど、
やっぱり一番しっくりきたのが、
その土地に対しての感謝だなとかね。
あとそれはね、自分の子供がさ、
30:02
スピーカー 1
大きくなっていくじゃない。
私が日本を大好きみたいに、
子供にもこの土地好きだなと思ってもらえると、
いいなっていう親心が出てくるでしょ。
そうするとさ、
こういう大事にするのが必要なのかなとかね、
思い始めてきてさ、
えーってなってさ、来るからさ、
年によってさ、考え方が変わってくるよね。
本当に、何これは。
スピーカー 3
あとやっぱり子供がいるとか言うのも大きそうですね。
受け継いでいくみたいな感覚があるかもしれないですね。
スピーカー 1
そういう感じでみんな祭りずっと続けてきたのかね。
あと豊作だとかさ、いろいろと願って。
スピーカー 3
なんかいっぱいいろいろ理由はあるけど、
私が見て直感というか感じるのは、
やっぱり小っちゃい子が大人の祭りしてる人に憧れてるから、
かっこいいとか自分もやりたいみたいなので、
その連鎖が一番結局中心というか、
もうかっこいいやりたいみたいな、
なんかそのずっと続きだなって、
自分のとこ見ても思うし、
今突いてきたとこの祭り見ても、
かっこいいみたいなのが一番強い気がしますね。
スピーカー 1
大事よね。
めっちゃ今なんてコスプレの人の方がメインになってるからさ、
スピーカー 3
祭り作る。
スピーカー 1
コミコンみたいになってる。
スピーカー 3
それは日本文化としてってこと?
スピーカー 1
そう。
面白いですね。
もしね、子供がそんな本当にフルメイクでコスプレしてる人見たらね、
かっこいいと思うもんね。
スピーカー 3
やりたいって思うでしょね。
スピーカー 1
でもさ祭りをやってる人はさ、
みんながコスプレに行ってほしくない。
もっとかき染めとか日本の文化お茶とか茶道とか、
スピーカー 3
文化みたいな。
スピーカー 1
そっちも大事でしょの融合をさ、
一生懸命やってるよみんな。
スピーカー 3
やっぱかっこいいは強いですよね。
スピーカー 1
かっこいい強いって認めないとだめね。
スピーカー 3
日本のお祭りも結局コスプレみたいなもんだし、
ちっちゃい女の子たちはお姉さんが髪を結び上げて、
33:02
スピーカー 3
目元に赤いラインを入れて晒し巻いてるの見てかっこいいって、
あいつもあれやりたいみたいなのが一緒ですよ。
スピーカー 2
なんかね神社が所有してる旅とかがあって、
普通はその旅を使うんだけど、
結局お祭りに入り上げてるおじさんたちは自前のかっこいい旅を持ってるんですよね。
ちょっと刺繍が入ってたり、ちょっと裏に刺繍が入ってるとか、
足にクッションが入ってるみたいなのを持ってたりとかして、
結局そういうことですよね。
なんか首から下げる木の板みたいなのを、
神社の木の板みたいなのがあるんですけど、
それじゃなくてなんかこう、
自分の名前が彫っているとか、
ちょっとデザインが違うやつとか持ってたりとかして、
そういうのがいいですよね。
みんながやりたがりますよね。
スピーカー 1
うん。
そうしたら、そうね。
なんかこう、そうだよね。
衣装屋さんもさ、
昔々だったらさ、そんななんていうの、
贅沢だけど、その時ばかりは出て頑張る。
スピーカー 3
うんうんうん。どうぞ。
スピーカー 2
なんていうかな。
新しく作ったお祭りっていうのには、
そういう要素が少ないかもしれないですけど、
やっぱ普段と違うみたいなのってすごく大事かなと思ってて、
民族学のフォークローバーの学問の言葉では、
晴れ時けっていう言い方をするんですけど、
普段の状態と普段じゃない状態みたいなのを言うんですけど、
スピーカー 1
もう一回言って何て言った?
スピーカー 2
晴れ時けっていう。
晴れの。晴れ着の晴れ。
時け。
スピーカー 1
晴れ時け、晴れ時けみたいな感じ?
スピーカー 2
晴れという言葉と、けという言葉があって、
けっていうのが日常を表すんですよね。
晴れっていうのが非日常を表しているわけなんですよ。
夢とうつつみたいなこと?
夢とうつつっていうか、
スピーカー 1
それこそお祭りの日と普通の日みたいな。
知ってんの?晴れ。
かえちゃんも晴れ時け知ってんの?
うん。
スピーカー 2
だから2人いつも話が。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
みたいなのがあって、
だから晴れの日なんですよね、お祭りって。
普段じゃない日で、
結構お祭り、いろいろなお祭りって、
すごく暴力性を払うなりとかして、
その日は別に殴っても文句言われないみたいなのとか、
何かを奪い合うとか、
そういうことをやるから、
スピーカー 1
その日はみんなウキウキっていうか、
スピーカー 3
喧嘩しに行ったり。
36:01
スピーカー 1
興奮状態みたいな感じ?
そうそうそう。
えー、そんな、ほんと。
でも今時の人はさ、
人ゴミも苦手って言って行かない人も多くない?
でも結局集まるから人ゴミになるんだけどさ、
そうは言ってもみんな行くもんね。
うん。
なんだろうね、その人ゴミ嫌いだけど、
行きたくなっちゃう気持ちは。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも行ったら行ったで、ちょっと疲れるのもあるでしょ?
うん、疲れますね。
そんなね、暴力したり、
乱暴な人目の前で見たら疲れるよね、
スピーカー 2
腫れとけだろうが。
スピーカー 3
ヤンキーとかお祭り好きですもんね。
スピーカー 2
集まってくる。
スピーカー 1
いや、祭りって面白いよね。
スピーカー 2
面白いですね、なかなか。
スピーカー 3
面白い。
スピーカー 1
面白いですよ。
でもやっぱりさ、
もともとの、
宇治神様を祀る祭りとかじゃないからさ、
アメリカのフェニックスとか。
うんうん。
本当に人が来るようになって、
とうとう場所が変わったのね。
場所が変わったりだとか、
様式が本当に、
少しずつ変わっていったりしてるのよね。
スピーカー 2
どこが主体でやってるんですか?
スピーカー 1
前はだからね、
日系グループだと思う。
今も日系グループだと思うけど、
やっぱり祭りコミュニティとかを作ったんだろうね。
祭りの人たちを。
祭りブックを。
スピーカー 3
でもなんか、
面白い。
スピーカー 1
日本が大好きな外国の人がいて、
お父さんにミーティングがあったの。
ここはね、まだこんなに暗いのよ。
朝早くからすいません。
いいえ。
ジェインさん、こんな朝早くからミーティングがあるんですか?
スピーカー 2
そうそう、あのね、
東の人と過ごしてるから、最近は。
あー。
スピーカー 1
東の人と過ごしてるから、
最近は。
東の人と過ごしてるから、最近は。
あー。
スピーカー 2
全部オンラインで、仕事行かないといけない。
スピーカー 1
だからでも、そういう日本のその、
なんていうの、そういうのを話す人も減ってきたって言って、
で、なんか、
そういう人と話せる人がいたらいいなっていうのをチラッと聞いたから、
39:00
スピーカー 1
へー、と思って聞いてたっていう話なの。
でも、せっかくそんなにあるんだったらね、
残るといいなと思うからさ、その祭りだって。
ね、と思って。
スピーカー 3
なんか、面白い、面白いですね。
面白いね。
なんか、言っても、でもお祭り、
日本のお祭りも本当に文化とか、
精神とか信仰とか思ってやってる人、
その中で実際にやってる人はそんなにいなくて、
かっこいいとか、楽しいとか、
面白いとかいう方が多いから、
なんかさっき話、コスプレの方に若い子が行くのに、
もっと茶道やってほしいとかっていうのって、
日本のお祭りでもたぶん似たようなことになってると思うから、
なんか、だんだん続いていったらみんな同じ感じになるのかなって、
面白いと思いました。
スピーカー 1
そう、そんでさ、やって、やっとその今まで、
みんながこれを続けてほしいって言った意味がわかるみたいなさ、
やらんとわからんとかあるからね、
はじめイヤイヤでさ、やってみたけど、
あ、やっぱり今だね、大変だったけどって続くんだろうね。
スピーカー 2
だから、こう、なんかそういう歳になってくるんかね。
スピーカー 3
なんかすごくあれなんじゃないですか、
広く見えるからじゃないですか、
スピーカー 1
長年の観察でだんだん広く見えるからを思うんじゃないですか。
でもさ、あなたたちはそれをさ、
若いうちから興味あってさ、勉強して絵とか、
興味を持って調べてみようとかさ、
それすごいよね。
何にも興味なかったもん、そんなもの。
あ、そうですか。
若い頃は何に興味があったんですか、花ぷりさん。
20代の時はさ、本当に若かった、
その時よりもっと若かった時のつけを払うように生きてた。
スピーカー 3
あの、借金返したりとか。
スピーカー 1
お忙しかったですね。
カードでさ、作った借金返すために、
もうやばい、もうとにかく来月のやってもないもん、
めっちゃ稼がんといかんとかってさ、
どうにかしてバイトしたりとかさ、
42:00
スピーカー 1
お金とか使わんようにとか言いながら、
その中でできる友達とカラオケとかドライブとかしててね、
あと彼氏がいたりとかさ、
何も勉強なんかしてこんかったよ。
スピーカー 2
けど、かえちゃんはどうかわかんないけど、
僕は本当になんもなかったですからね。
スピーカー 1
勉強でしょ、でも。
他になんもしてなかったですよね、20代。
そのさ、大学院何歳までいたの?
31歳。
スピーカー 2
それ相当だよね。
18歳から31歳までいた。
スピーカー 1
最近までいましたよ。
ちゃんとそれでさ、フレッシュな気持ちで研究を続けようという気持ちだったの?
それとも、
スピーカー 2
最後の5年間ぐらいは死にたいと毎日思ってましたよ。
スピーカー 1
ほんと。
スピーカー 2
それは惰性でいたってことじゃなくて、ほんと死にたくて。
惰性でいましたよ、惰性で。
僕がよかったのは、研究室にずっと引きこもってたわけじゃなくて、
スピーカー 1
僕たちフィールドワークするから、
1年ごとにキューバにいたんで、
スピーカー 2
キューバにいるとね、何もかも自由な気持ちですよね。
スピーカー 1
なるよね。
青い空ってさ、すごい力だよね。
スピーカー 2
ね、ビーチと。
スピーカー 1
アリゾナはビーチがあんまないけどさ、
ほんとにね、沖縄の人とかさ、
ハワイの人はさ、沖縄時間があるとか、ハワイ時間があるって言うじゃん。
一般の人と時間の流れが違うっていうような言い方するでしょ。
そんな感じだよね、ほんとに。
何をそんなにアクセクションしてるんだい?みたいな気になるもんね。
スピーカー 2
キューバはそれに加えてほんと、
トランスポートが全然うまく機能してないから、
バスとかが普通に2時間来ないとかあるんで、
スピーカー 1
待ち合わせに4時間遅れてきたみたいな、全然ありますよね。
待ち合わせ1時で4時だったらさ、お腹すいちゃうよね。
お腹すいちゃいますね。
へー、キューバに行けてたのに、そんでもまだ死にたいと思ってたの?
スピーカー 2
帰ってきたらね、帰ってきたら俺の人生どうなるんだろうってずっと思ってて、
別にどうにもなってないですけど、いまだに。
スピーカー 1
どうにもなってないことないけど、でもさ、古典ラジオは生きてて99%は成功してるって言ったから。
スピーカー 2
それは歴史的に見たらそうですけどね、やってる本人はそれどころではないですよ。
45:03
スピーカー 2
そんなことを言われて納得しないぞって言われてますけどね。
納得しなきゃいけないぞとか、納得できるってところもあるもんね。
そうですね、99%で、それ以外のことはあんまりできないっていうのは本当だと思うんですよ。
僕たちが何かをやってるように見えるんだけど、僕たちって何かをやらなきゃと思って、
何かをやることで成果を出すみたいなことをすごく当たり前のこととして思い込んじゃってるけど、
僕たちが何かをやろうと思ってやったことって、100年とか500年とかのスパンで見れば、
なんかあんまり意味がないんですよね。
今日ドリルを10ページやるみたいなことを実行するみたいなのってものすごく褒めてもらえるけど、
それが500年後にその人がその日ドリルを10ページやったことがどう評価されるかって言ったら、
記録にも残らないみたいなことじゃないですか。
けどその人がいたということは残るんですよね。
で、その人が他の人に及ぼした影響っていうのは残るわけじゃないですか。
それってその人が何をしたかどうかじゃなくて、その人がいたかどうかっていうことの方が大事なんだっていうことになるから、
そういった意味で99%の何点の価値をもう出してるっていうのはそうだと思うんですよね。
それはそうだと思う。
スピーカー 1
だから私もさ本当に、ああいいじゃん、これいいこと言ってもらったら適当でいいもん、さらに適当でいいってちょっと思っちゃったもんね。
スピーカー 2
適当でいいかどうかはわからないけど、
適当にやった時と適当にやらなかった時の違いが僕たちが思っているほど大きくないんじゃないかなっていう話ですよね。
スピーカー 1
いい加減な適当じゃなくてさ、いい感じのね。
いやーちょっとでも人間ってすごいよね。
人間ってさ、人間のおるところには蛇がおるだって。
そうなんですか。
蛇はどんな種類でも絶対おるじゃん。
だけど私の周りにはゾウはいなかったりさ、キリンがいないからさ、だけど蛇は絶対人間のそばには絶対いるんだって。
スピーカー 2
けどイヌイットのところとかにはいないんじゃないですか蛇。
寒いから。
スピーカー 1
ちょっと調べてみてよ。
あ、そうなの。
スピーカー 2
わかんないけど。
スピーカー 1
なんでかってさ、お祭り関連だけどさ、蛇を祀る人たちもいるじゃん。
いますね。
だからなんで、なんであの蛇をと思うでしょ。
スピーカー 2
あれなんかすごく不思議なんですけど、世界の中で牛を祀るタイプの人たちと蛇を祀るタイプの人たちがいるんですよね。
48:10
スピーカー 2
アジアって基本的に、アジアっていうか東アジアって基本的に蛇を祀る人たちですよね。
竜とかなんとかいっていろいろな形で蛇を祀ってますけど、例えば中東の方とかメスポタミアの方ではユダヤ教とかで牛を祀ってたりとか、ヒンズー教も牛を神聖祀してますよね。
インドから来た仏教の神様でゴズ天皇っていうのがいるんですけど、牛の頭の神様とかいたりとかして、それなんか面白いですよね。
スピーカー 1
でもね、私蛇のやつはチラッと見たけど、蛇の頭の形が男の人の断根に似てるから、それで資産繁栄を願うのに象徴されるとかっていうのもあったってことだよ。
スピーカー 2
それも面白い、そうかもしれないですね。
スピーカー 1
あと他にも何か理由があったみたいだけど忘れちゃったけどさ。
スピーカー 2
いろいろあると思います。
なんかそういうのって、一発で、一個のなんていうか、たぶん理由が一個じゃないんですよね。
スピーカー 1
でもさ、これを祀ろうってするのすごいよね、人がさ。
これが好きだから祀るの。
なんなの?
あ、今思い出しちゃった。
生贄の話もしてたじゃん、あなた。
僕が?
ね。
マヤ歴のやつでも言ってたしさ。
マヤ文明。
スピーカー 2
スポッティファイオリジナルで。
スピーカー 1
いまだに占いまだやってる?
スピーカー 2
マヤの占い?
スピーカー 1
かなぷりさんがやってた。
スピーカー 2
いろんな占いはやってます、いまだに。
スピーカー 1
で、結局しっくりくる答えはいつもあんの?
スピーカー 2
あのね、聞いてください。
僕、昨日かな?
日本時間の昨日なんかすごい決定的に振られるっていう出来事があったんですけど。
決定的に振られるっていう出来事があったときの僕の占いが、
なんていうかな?
人に愛されようとしているうちは愛されませんみたいな。
一人でいることに耐えるようにならなければ、
一人でいることでいるときに幸せになるということができなければ、
51:00
スピーカー 2
誰かと一緒にいるときに幸せになることっていうのができませんみたいな。
孤独、なんていうかな?
必要からではなく、
それを望むから誰かといたいという気持ちを学んでくださいみたいなこと書いてあって。
そういう説教をする?と思って振られているときに。
スピーカー 1
どういうタイミングで占いしてる?
振られマスターすぐに占い部屋に来たの?
スピーカー 2
毎日来るんですよ、今日の占いみたいな。
スピーカー 1
電話でアプリでね。
スピーカー 2
インスタグラムで占いをフォローしてて、
毎日占いをインスタがアップロードしてくれるんだけど、
そのアップロードしてくれたやつで、振られた日のアップロードされたのそれだった。
スピーカー 1
なんで振られたの?誰かにも新しい人に行こうかなと思った?
スピーカー 2
付き合ってた人と振られたわけじゃなくて、
アプローチをかけてた人に実は恋人がいたっていう話です。
スピーカー 1
アプローチしようとする人ができたことがまずすごいじゃん。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
昇進してたのにさ、しばらくね。
昇進してたのに、この人には心を動かされるまで人に出会えたってことでしょ。
スピーカー 2
ちょっと深掘りしていくと、僕の悪いところが出てくると思うんで。
ちょっと占いの話に戻しましょう。
悪いところは録音終わってから話しましょう。
悪いところは占いが言ってくれたじゃん。
スピーカー 1
人にどうしてもらってんじゃねーよってことでしょ。
スピーカー 3
でもなんかそれってあれですよね。
かなぷりさんいつも言ってるやつですよ。
そんなことない?
私そういう風に受け取ってる。
かなぷりさんがラブユーってそういう風に解釈してるんですけど。
スピーカー 1
私もそういう風に思ってたもんね。
人にどうにかしてもらおうと思ってたからさ。
そうしてくれると自分が幸せになると思ったけど、
よく言うやつだよね。
幸せは自分の中にあるみたいなさ。
言葉では理解しても心や体がしっかり理解できるかっていうのはやっぱり時間かかったし、
実際大人になってからだったから、
ちょうどいいぐらいにそろそろ本当にそれがしっかり来るんじゃないかと。
スピーカー 3
私がめっちゃかなぷりさんが魅力的なのがそこなんですよ。
スピーカー 2
そういう感じのとこ。
54:01
スピーカー 2
誰かに幸福にしてもらおうと思ってないってとこ。
そう。
スピーカー 1
気づいたって。
スピーカー 3
でもその態度って愛されることは求めることじゃなくて、
与えることしかできないっていう態度じゃないですか。
かなぷりさんの愛の態度って。
スピーカー 1
でも実際にJにさ、いつも愛を表現してますかって言われたらそんなことはないけどさ。
スピーカー 3
実際にできてるかはちょっと知らないけど、
でもそういう態度であろうとしているようにすごく見える。
スピーカー 1
見える。
スピーカー 3
でもそれってきっと最初からじゃなくて何かあったんだろうなっていうのを
私はサボ妻を聞いて、1から全部聞いて。
スピーカー 1
週1回の収録になってから2回目聞くかっていう人たくさんいるからね。
寂しくなっちゃって。
スピーカー 3
そういう受け取りなんですけど。
スピーカー 1
どの恋愛だってうまくいかなかったんだから、若いときの恋愛は。
だからもうあかん、頼っとっちゃあかんってなるよね。
それしかないよね。
本当に。
どうにかしてもらおうって思ってたよ、それ。
スピーカー 2
だからそれがやっぱり偉いなと思ってて。
いろいろ考えてみたんですけど、やっぱり答えってそこにしかないと思うんですよね。
自分でどうにかするしかないっていうんだと思うんですけど、
恋愛の話だけじゃなくて家族の話もそうだし、仕事の話もそうだし、
何かやろうと思っていることほとんど全てがそうなると思うんですよね。
究極的には誰かって関係ないんだって、僕の問題なんだって思うしかないんだけど、
それを思えるかどうかってまた別じゃないですか。
スピーカー 3
でもそれって反復の訓練ですよね。
スピーカー 2
訓練か。
スピーカー 1
じゃあ訓練しろよってことを今言ってんの?
僕に?
スピーカー 3
するかどうかは自由だけど、それを取り入れるには訓練。
訓練か。
スピーカー 2
孤独にいる。
スピーカー 3
でも私もその訓練をしてるとこだから、かなぷりさん見ると私も頑張りますって気持ちになるんですよ。
スピーカー 2
かなぷりさんが一番この中ではマスターって感じだよね。
うん、そう。
スピーカー 1
もう私はさ、あれだよ。
じゃあ私を今度あがめた祭りでもやってよ。
57:02
スピーカー 1
ヘリ持って。
冗談だけどさ。
冗談だけどさ。でもあれだよ、本当にさ、何やっても上手くいかないとそうなっちゃうね、結局。
スピーカー 2
でもさ、何やっても上手くいかなくてもずっと文句言ってる人いるじゃないですか。
僕とか。
ずっと文句言って他人に甘えてる人っていると思うんですけど、
だからやっぱかなぷりさんの甘えない態度みたいなのすごい。
スピーカー 1
甘えてるよ、私は相当だからね。
外れなきゃグズグズ言うもんね、グズグズやってて。
なんだろうね、言ってるよ、だから。
あと白情のところもあるよね、たぶん自分も。
白情のところもあるからね。
そういうさ、グズグズ言ってる人を見てさ、
客観的にはそれ全部自分の巻いた種だろうって思うからさ。
そうしたらさ、その言葉やっぱり跳ね返ってくるもんね、自分がやったことを。
自分の巻いた種だろうだったらやっぱり言えんわってなるだけでさ。
スピーカー 2
やっぱりこう、白情なんじゃないんだと思うんですよね、僕。
かなぷりさんがやっぱり自己確立してるっていうか、自分っていうものをちゃんと持ってるから、
他人っていうものを他人として見えるのでそうなるんだと思うんですよ。
僕、やっぱ自分でもすごく思うんですけど、ものすごく他人に干渉するタイプなんですよね、たぶん僕が。
いろんなことをやってあげようとしちゃうんだと思うんですよ。
それは僕がたぶん自己確立してないから、相手を助けることによって何かを得ようとしちゃうっていうことだと思うんですね、僕自身が。
だからいつもうまくいかないんだと思うんです。
スピーカー 1
でもそういう時期もあったよ、なんかこの人のためにやってあげましょうと思ってさ。
はじめはなんとなく心地よくやってたけどさ、なんか自分の思ったような反応が返ってこなかったらさ、
こんだけやってあげてるのになんだろうみたいな風になってきて、それさえも言っちゃうからね。
だからさ、こじれてくるとさ、人間関係が。
結局寂しいのは自分だもんね、傷つくのとか。
だから傷つきたくないな、だけどうまくやりたいな。
自分の責任かやっぱりこれはってなったよね。
みんなそうじゃないの、たぶんきっとそうよ。
みんな私でもこれは絶対そう思うっていうのはあるけど、
これをやっている、これを人のためにやっている、何かの会社のためにやっているとかね、
1:00:06
スピーカー 1
そのまったりでもだけど、絶対絶対に思っといた方がいいのは、
これは自分のためにやっているって思いながらやった方がいいんじゃないと思う。
スピーカー 3
分かる、めっちゃ分かる。
スピーカー 1
人のためにとかさ。
スピーカー 2
分かるけどできてない。
スピーカー 1
できるよ、だからさ、たまにほんとに愚痴、分かる、愚痴して、分かるでも頑張ろうっていう仲間が必要なんだなとか、
友達が必要なんだなとか、だけど素直に言えん時もあるよね。
だけどさ、ほんとにほんとに悲しい人はもう出てきてないもんね、どこにも。
だからそっちの出てきて喋ってる人はさ、ほっときゃいいよ、絶対に。
スピーカー 2
いや、でも昨日こそかえちゃんとその話をしてたんですよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うん。
みんな死んじゃってるんじゃないかっていう話を知ってて、
なんていうの、体感的にも僕なんかそう感じるんですよね。
そういうところでうまく自己確立ができないみたいなのって、
苦しみの中にいるっていうことを、なんていうかな、
認めることができない人ってなんかやっぱ病気になったりとかしちゃって、
出てこなくなっちゃったりとか、メンタルの方でもそうだし、
フィジカルの方でも病気になって出てこなかったりとかして、
なくなっちゃってるんじゃないかっていう、だから結局生き延びるためには、
やっぱかなぷりさんみたいな考えでやるしかないんじゃないかなみたいな話をしてて。
スピーカー 1
と思うけどさ、でも人間ってね、意外としぶといじゃない。
だからさ、そのなんか助けてみたいなのを、ちゃんとね、出すと思うんだよね。
たださ、草花みたいにさ、本当に枯れちゃうやつもあるみたいに、
助けてーとか太陽の光欲しいとか水欲しいって言っても、
到達できんかった人みたいな人はおるだろうなと思う。
でもちゃんと絶対に根っこはそこに行こうとして生やすだろうし、
生き返るっていうのはあるだろうね。
だから、でも、どうできる?何できる?
1:03:11
スピーカー 2
だから、自分のせいだって思うじゃないですかね。
スピーカー 1
だけど、そういう人たち助けたいっていう気持ちでもなる。
スピーカー 2
そういう人たちに対してね、そういう人たちに対して思いますよね。
思いますし、多分かなぷりさんはそういうことをやられてる方だと思うんですけど。
スピーカー 1
もうだからね、あたしはね、もうSNSの力を借りるだけにしたもん。
あとはうちで引きこもって、ぐだぐだ床にそべって、だらだらしてるようにして、
あとSNSで、「おーいみんな元気ですか?」っていうことにしようと思って。
でもね、みんなそうよ。
ただの生物だと思って、うまく助けがもらえんかったな。
しょうがねえこれはって言って生き返っていくのも、それはしょうがない。
スピーカー 2
そうだけど、4人目のお手紙とかを聞いてる限り、
サボツマのね。
サボツマの4人目のお手紙を聞く限り、
相当届いてる感じがするから、みなさんにね。
お3人の話っていうのが。
スピーカー 1
でもね、手紙をね、書いて出せる人はやっぱり元気よ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
そうよ、手紙をさ、書く気力もないよとかさ、
見てるだけで十分とか、
私のことは誰にも理解してもらえないって言ってる人の方が多いかもしれないよ。
うーん。
だけどさ、さっき言ったさ、駆動って言った?
その祭りの時にさ、この手をこうやってやったとき。
駆動の駆動って私聞いたことないんだけど。
スピーカー 2
駆動ってか。
4駆の駆。
4輪駆動の駆ですね。
かけるっていう字かな。
スピーカー 1
あんたたちほんとすごいね。
それで駆動って言ってさ、2人はちゃんとわかった顔してさ、
駆動なんて言葉初めて聞いたけど、
歯車ってことで。
スピーカー 3
あー、そう。
動くってこと。
スピーカー 2
動くってこと。
スピーカー 1
なんとなくそれはわかったわ、この手でこうやって。
手で。
だけど、駆動って言うのかと思った。
そういうことよ、駆動みたいなことがそこら中で起きてるだろうなと思うわけだ。
それが感情面でもね。
だからちょっと頑張ろうみたいな気にお互いになるんじゃないの?
1:06:05
スピーカー 3
あと私サボツマ聞いてて、
私はかなぷりさんと直接話すより、サボツマを聞いてるかなぷりさんの声の方がずっと時間的に長いから、
サボツマのかなぷりさんなんですけど、
サボツマ聞いてて思うのは、
すごいかなぷりさんって人をコントロールしちゃう可能性があることについて、
すごい慎重だなって思う。
スピーカー 1
今となってはよ、
だって前は自分のもの指してああだこうだ言ってた。
それで同じように傷ついたり傷つけたりして、
結局寂しいなっていう自分に帰ってきたから、
そんなことにまたなりたくないっていうだけの話よ。
今となってはそれができるけど、前はできなかったからさ、
むろこしが大学院で5年間死にたいと推して過ごしたみたいなんてそんな変わらないと思う。
スピーカー 3
でもそれってすごいなと思うんですよ。
スピーカー 2
なかなかできることじゃないもんね。
スピーカー 1
でもいまだにそんな風にしてないじゃんね。
テンションMAXの時はやり合うみたいなことはあるからさ。
スピーカー 2
別にテンションMAXの時も別に相手をコントロールしようみたいなのはない。
ただテンションMAXだと言っただけで。
確かにかなぷりさん相手を支配したりコントロールしたり自分の思い通りにしようみたいな、
スピーカー 3
4人目の手紙に対して、この人は手紙をかけるぐらいの元気がまだあるっていうような判断というか、
そういう感想が出るのも、私がこの人をどうにかしようっていうのではなく、
その人の状態をそのまま受け入れようみたいな姿勢ってすごい大事だし、
そういうのを聞くたびに、私も気をつけようというか、私もそうしたいと思うんですよ。
だけど実際何かをコントロールしてこようとする人なんてあんまりおらんくない?
いやおるおる。
実際は。
私は子供にはするけどね。
スピーカー 2
子供はね、責任がありますからね。
保護者のあれだったと思うけど、
実際は多くの人がやってるのは、多くの人は自分たちが言っていることが何を意味しているのかが分かってないこと。
自分がどのように。
コントロールしようとはしてなくても。
そうそう。それはコントロールをしようという意味の言葉をあなたは言ってますよっていう感じなんだけど、
1:09:03
スピーカー 2
それを気づいてないみたいな。
それがあまりにもその人にとっては普通すぎてみたいな感じだと。
でもそれはさ、人間ってそういうものでしょっていうことじゃないの?
人間ってそういうものだけど、かなぷりさんは違うからすごいですね。
私も一緒だった。本当に同じように。
スピーカー 1
自分の思考に合わせたように言ってるよ。
それだけで私ね、バイブルスタディに行って、
クリスチャンにはなりきれなかったけど、
ジーザス大好きで、ジーザスちゃんとすごいことをした人だなと思う。
ブッダも好きだしね、宗教のこととか色々と、
かじって素晴らしいってすぐ思っちゃうタイプなんだけどさ、
スピーカー 1
その中に言ってたよ、ジーザスは。
神様どうか彼らを許しください。
彼らは何をやっているか分かっていないのですからって言ってたよ。
だからさ、人間はさ、分かってないんじゃないのね、大体が。
スピーカー 2
大体そうだと思う。
自分のことは分かんないですよね、僕たちは。
他人について色々言ってるけど、自分のことは分かんないから。
スピーカー 1
自分のことも分からないものだって誰か言ってた。
スピーカー 2
分かんない。
スピーカー 1
分かんない。
だって目がこっちについてるから自分は見るのことなんて、
自分で意識しなかったら見れないんだよって言ってた。
だからそんなもんだからしょうがないんだよ。
でもさ、分かったふりとかね、分かるようになって我慢するのもしてたからさ、
分かったふりばっかしてたよ。
分かったふり。
スピーカー 2
今何か思い出しましたね。
スピーカー 1
分かったふりしてさ、言っとった人に。
怖いね、本当に。
スピーカー 2
本当ですよね。
スピーカー 1
そうよ、だからいいよ、適当にやってこうよ。
スピーカー 3
やってく。
スピーカー 2
そうします。
スピーカー 3
進行してやっていきますよ、私は。
スピーカー 1
これさ、野良状の話すことじゃないんじゃないの?
スピーカー 3
いや、めっちゃ野良状の話すことだと思う、私。
これ超いい回だと思う。
スピーカー 1
えー、なんか私は作家さんのこと話そうよ。
スピーカー 3
作家さんのこと。
スピーカー 2
作家さんのこと唐突。
唐突だ。
スピーカー 1
誰も出てこんけど。
スピーカー 2
かなぷりさんがお話になりたいんだったら聞きますけど。
スピーカー 1
聞きますけど。
面白い、面白い。
でもさ、あるじゃん、人間は5円で生きているっていう言葉もあるでしょ。
1:12:07
スピーカー 1
本当に何かこの言葉1個1個もそこで駆動しとるんだと思うよ。
あとその出会い頭で、出会い頭であったその見たものとかさ、
その他で自分が作られてるんだなと思うからさ。
あ、じゃあ現代人に対して言いたいことはさ、
もっと周り、周り見ましょうだよね、本当に。
スピーカー 3
周り見ましょう。
スピーカー 1
なんかさ、行かないけど東京とか駅の周りでさ、
とにかくその目的地に着くためにさ、一生懸命になっちゃうじゃん。
うん。
遅刻したくないしさ、スムーズにいきたいからさ。
うん。
なんかそういう人で頑張ってる人たち本当に偉いなって思うからね。
ちょっとあんまり無理しんでねって思っちゃうね、勝手に。
知らない、人に知らない。
なんかね、自分以外の人はみんな一生懸命やっているってちょっと思っちゃうね。
なんか本当に、あの、全部後回しにね、しちゃうんだな、私。
めんどくさいって思って。
わかる。僕も思います。
うん。
スピーカー 2
みんな頑張っているなって思います。
スピーカー 1
うん。でもめっちゃ、やっぱり実際こう、鉛筆1個持ってとかボールペン1個持ってとか、
コンピューターの前に座るのもちょっと実はめんどくさい時があるじゃん。
スピーカー 3
ある。
スピーカー 1
で、それを本当にさ、あの、やっぱり、あの、やらない、やってる人偉いと思う。
スピーカー 2
そうですよね。
うん。
どうなってんだって感じですよね。
スピーカー 1
うん。それに本当にさ、私去年コンピューターの前に座る時間が多かったからさ、太るんだよね。
気をつけないと。だから気をつけよう、むろこし私って。
スピーカー 2
僕もじゃあ、コンピューターのせいなんですかね、もしかして。
スピーカー 1
うーん。でも、その、コンピューターに座る時間、の前に座る時間、どれだけ多いの?あるの?
スピーカー 2
多分8時に起きて、12時ぐらいに寝るんですけど、晩御飯前後の3時間と、お昼に1時間散歩をしてるんですけど、それ以外はずっと座ってるって感じだと思います。
スピーカー 3
ずっとパソコンの前に座ってるって感じだと思います。
スピーカー 2
腰痛くなんないの?足が痺れるとか。
1:15:00
スピーカー 3
腰が痛い、腰が痛いんですね。
スピーカー 2
もう3、4年ずっと痛くて、このまま死ぬまで痛い。
スピーカー 1
農作業と一緒じゃん、農作業と一緒。
スピーカー 2
うん、そうだと思います。僕は深井龍之介の奴隷だから。
スピーカー 1
だけどさ、それで生きて、それで死んでいく人もおるもんね。しょうがないね、それも。
スピーカー 2
うん、しょうがない。
スピーカー 1
だけど、友達になるからさ、だったらもろこしそんな風にならないでっていう気持ちも出てくる。
ちゃんと運動しないよとかさ、ちょっとコントロールしてみるか。
スピーカー 2
ちょっと運動しないんじゃないかな。
スピーカー 1
何食べてんのとかさ、それやめなよとかね。
それやめなよとか言う人おるよね。そうした方がいいとか、やっぱりおるね。
スピーカー 2
おる。
スピーカー 1
優しさだけどね、たぶんきっと。
素直に聞きゃいいだよね、たぶんそれを、はいはいって。
スピーカー 2
すいませんでした。
スピーカー 1
私にはこういう考えがあるって思うからさ、いやそれはちょっと違うとかさ、思うけどやっぱり自我があんだね。
スピーカー 2
大した考えじゃないのにね。
反抗しちゃいがちですよね。
スピーカー 1
なんだろうね、何がそんなに素直に聞けないんだろうね、私たちは。
じゃああなただけじゃないわよ、私もよ。
私もJにどんだけ言われるか。
だけどJももう言っちゃダメだなって気づいたみたいに言わなくなってる。
スピーカー 2
なんかこっちが気分がいいときに、こっちの望む仕方で言ってくれればいいのに、
そういう感じで言われることないですもんね。
最も嫌なときに最も嫌な言い方で言ってくるって感じですよね、常に。
スピーカー 1
人はそれをしていると思っているとでしょ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それは受け取り、僕のタイミングが悪かったなあっていうことなの?
そうか。
それはきっと、そんなつもりで言ったわけじゃないだろうけど、今の僕には聞きたくないなってことでしょ?
そう。
それをはっきり思えばいいんじゃないの?
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 1
思います。
スピーカー 2
思います。
スピーカー 1
だけどね、そのさ、人の言葉でイラついてたもんだって、人の行動でイラついてた、やっぱり前は。
カエルのやり方とかさ、だけどイラつくのが、イラつくのも私だもんね、何をそんなイラついてそれを。
1:18:11
スピーカー 2
いつ頃手放せるようになったんですか?
スピーカー 3
うんうん、聞きたい。
スピーカー 1
人は本当になんていうの、人も同じように、同じように、自分と同じようにやりたいって思った時じゃない?
スピーカー 3
相手も自分と同じようにってこと?
スピーカー 1
そうそう、言いたい時に言いたいこと言って、嫌な時に嫌なこと聞いてって言った時にさ、たまたま自分が聞いた言葉が傷つくけど、そのなんで傷ついたっていうのを思ったら、お腹空いとったもんでだなとかさ。
あと本当にあの時に本当はこれがしたかったのに、こうならんかったもんで、こんなこと言われたもんでムカつくよっていうようなのをみんなはっきりそこ言わないもんね。
スピーカー 2
本人も分かってないんですからね。今お腹が空いてるから機嫌が悪いって。
スピーカー 1
あのさ、なんか言われてさ、イラッとしたらさ、こういう理由でイラッとしたんだけど、なんでって聞いてみればいいじゃない?
なんで、そんなつもりはなかったってみんなほとんどの人が言わない?
ってことじゃない?みんなほんとそんなつもりはないんだよ、ほとんどの時は。
傷つけようと思ってないのに、勝手にタイミングが悪かったね、タイミングが悪かったね、ごめんねって言っちゃう。
スピーカー 2
なんかこう、その辺くらいまでは分かるんですけど、それでもやっぱ自分の心を凝すことができないというか。
この、なんていうの、怒ったり悲しんだりする筋合いのことじゃ全然ないのに、怒ったり悲しんだりすることを止められないみたいなのがありますよね。
スピーカー 1
忙しすぎんじゃない?
スピーカー 2
忙しすぎんのか、僕が。
うんうん、やっぱり。
スピーカー 1
だって、そこに立ち返って考える暇もないぐらいに、次にやらんといかんことがあるから、そんなことよりもこっちでしょっていう風に結局流されていっちゃうよね、だって。
スピーカー 2
それについて考えて、分かっていても心を変えられなくないですか、なかなか。
1:21:01
スピーカー 1
そんなことないって、忙しいのちょっとやめたら変えれるって言ったり。
絶対仕事頑張ってやってるんだと思う。
スピーカー 2
僕、樋口さんがやってたホロスコープの人に、僕もホロスコープ見てもらったんですよ。
うんうん。
そしたら僕の今世の課題はリラックスすることらしいんですよね。
スピーカー 3
同じこと言ってる。
スピーカー 1
ほら、ほら、私見えてるじゃん。
私、やっぱりホロスコープで見えるんだ。
視聴能力が来たぞ、来たぞ。
スピーカー 2
うん。
考えない時間を作るみたいなのが今世の課題らしくて。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
そういうことなんですかね、じゃあ。
面白い。
そうよ、だって本当そのことが分かんないんでしょ、だって。
課題っていうぐらいだから。
それが解けないでしょ。
本当に何にも考えない時間がないってことでしょ。
スピーカー 2
うーん、まあそう。
スピーカー 1
それがだって課題っていうぐらいだから分かんないんでしょ。
うーん。
それはそうよ。
だってそんな風に生きてたら、私みたいには生きてないもんね。
うーん。
スピーカー 2
嘘だろ。
スピーカー 1
本当に勉強のさ、勉強なんてしてこなかったからね。
スピーカー 2
うーん、まあ僕も優手してないですよね。
大学にいたっていうのもいただけだから。
親のお金で大学にいただけだから。
スピーカー 1
いや、嫌だけど。
本当に。
だだいおさむをちょっと思い出させるよね、むろこしはね。
スピーカー 3
僕?
スピーカー 1
あんまり知らんけど。
スピーカー 2
どの辺が?
スピーカー 1
あの、ずっとグズグズ言ってる感じが。
スピーカー 2
あははは。
あははは。
やっぱり?
僕、だだいおさむが嫌いなんですよ。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
ずっとグズグズ言ってるから。
スピーカー 3
ずっとグズグズ言ってるっていうようやく、まあそうですよね。
スピーカー 1
あははは。
スピーカー 3
あははは。
スピーカー 1
だけどね、それが課題です。
今世の課題ですって言われたら、そりゃだって大きな課題よ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そういう、そうか。
うん。
まあだから、でも。
なるほどね、面白い、そうか。
うん。
人、人と違うところで、本当にそのむろこしのいいところがちゃんと、
スピーカー 2
あの、
スピーカー 1
世に役立ってるのかもしれない。
うん。
グズグズ言うところですか?
知識のことを聞けらかしたりとかさ、冗談。
1:24:00
スピーカー 1
あははは。
冗談だけど。
失礼いたしました。
それを人に分かりやすく、分かりやすく伝えるとかさ、
で、実際その話を聞いて、
あははは。
あははは。
あははは。
楽しんでる人たくさんいますよね。
そう、だからさ、あの、
だけどさ、そういう意味でどうなっていくの?
スピーカー 3
あの、人がどうやって生きていようがさ、
スピーカー 1
自分が。
あははは。
何ですか?
あははは。
なんて言うだろう、
あの、人の話を聞いて楽しいとか、エンターテイメントだけど、
結局また自分のところに帰ってきて、
自分がどうやって生きていきたいかだけだからさ、
あの、そんな色々知ったところでさ、
あの、自分が、
なんて言うの、
あの、楽しく、
地に足、地に足ついてない私が言ってはいかんけど、
地に足を、
自分のことやった自分がやったことは自分に帰ってきて、
あははは。
あははは。
自分がやったことは自分に帰ってくるってことが分かってたらさ、
あの、
人のことはやっぱどうでもよくなるとか。
うん。
だから、
あれよ、そうは言いつつここが人間なんだろうね、やっぱり。
人に影響されて、
ね、こうやって、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
もし本当に人がみんながね、人に、
なんて言うの、自分のことしか考えてなかったらね、
私だってこんなこと言わないと思うじゃん。
だってそれがそうなんだから。
スピーカー 2
だけど、
スピーカー 1
やっぱり色んな人がおって影響されてて楽しんでたり悲しんでたりするのが、
ただの、
ただの、
スピーカー 2
生きて死ぬまでなんだなと。
スピーカー 3
本当にそうだと思う。
本当にそうだと思う。
スピーカー 1
本当にそれだけだと思う。
だけどね、
起源を決めてこれをするって言って人が喜ぶっていうことも事実だからね。
だから、起源を決めて頑張って、
勉強して、
知識入れて、
知識を教えてくれてっていうのに、
頑張ってね、これからも。
スピーカー 2
それが分業できるっていうのは良かったかもしれないですね。
だって起源を区切るのは僕じゃないし、
起源までに僕を動かすのも僕じゃないから、
その点すごく楽ですよね。
自然に従えばいいから。
スピーカー 1
そこがだから適正を生かしてもらってる。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
少年だからすごいよね。
1:27:01
スピーカー 1
いいじゃない。
僕は正直、
スピーカー 2
休みなさいよ。
スピーカー 1
やっぱり休んだら。
でも休んだらこの面白さがなくなっちゃうかもしれないんだったらしたらさ、
休まずに人のために頑張っていくのも、
人生なのかもしれないね。
スピーカー 2
でもね、ホロスコープの人が、
この休むと、
より面白くなり、
よりみんなが僕にお金をくれ、
より休めるようになるって言ってました。
すごいですね。
スピーカー 1
もうさ、そしたらそれ、
深井龍之介さんにも休みますって言って、
どんだけ向こうが困ろうがさ、休んじゃえばいい。
そしたらさ、
だって深井くんが困るから、
スピーカー 2
だって深井くんが困るのは深井くんの問題ですもんね。
僕の問題じゃないから。
スピーカー 1
そうだよ。
でもやっぱり協力したいっていう、
人間のこの気持ちがそれをさせちゃうんだもんね。
だけどネタとしてはさ、やっぱり面白くないじゃん。
スピーカー 3
ネタとしては休んだって。
スピーカー 1
そんな樋口さんのホロスコープでそう言われたから、
もう絶対休むって言うんですよ。
でもさ、そんなこと言うけど、
本当休み3週間も取ろうとしてる人だからさ、
いいリーダーの人にいるんだろうね、きっとやっぱり本当に。
今時のリーダーっていうのは、
私のお友達がさ、
NPOだとかグローバルリーダーシップを
50手前で学んでる人がいるんだけどさ、
NPOとはとかさ、いろいろ。
今時のリーダーとは、
前の昔みたいにさ、
俺についてこうやるぞっていうのがリーダーじゃなくて、
こういうことしたいんだけど、どうしたいって言って、
話し合いを設けられるような人だった。
やっぱりさっき言った人間は駆動してるからさ、
この人こんな風にやりたいんだったら、
僕もこれでやれるところをこうやって、
僕のやれるところを出しますよ、
僕はここを出しますよみたいなのが集まって、
みんなでやっていくっていう感じがリーダーシップだよ、
今時は。
古典ラジオはそんな感じだよね。
だから最先端だね。
スピーカー 2
そうですね。
実験的な組織だと思います。
古典ラジオが、古典ラジオというか、
古典がうまくいくと、
いろいろな組織がこんな感じでもう回るんだっていう感じになって
変わっていけると思うんですけど、
僕たちがこけるとやっぱダメなんだってなってるから、
1:30:03
スピーカー 2
いろいろいいこと言ってるけどやっぱダメなんだってなっちゃうから。
スピーカー 1
例えばこの3週間休むとかもさ、
全然、私たちもサボツマもさ、
週2回配信を週1回にしたけどさ、
そうやって柔軟にね、
決めれるのも素敵ですって言ってくれた人もいたよ。
野ラジオなんかやろうとも言ってない。
スピーカー 3
野ラジオは金取ってないからね。
スピーカー 2
あ、そっかそっか。
古典ラジオとサボツマは、
スピーカー 3
一応ドネーションシステムがあるもんね。
スピーカー 1
あ、そうだね。
その数にしたらめっちゃあれ、
比べ物にはならないと思うけど、
でもそういう風でみんなが柔軟で、
あ、止まっちゃったかな。
このプリさんが止まっちゃったかもしれない。
スピーカー 2
消えた。
あ、持ってきた。
スピーカー 1
切れたの?切れたの?
スピーカー 3
切れたの。
スピーカー 2
持ってきた。
スピーカー 1
切れたの?私は切れた?
止まりました。
急に切れたよ。
まあ、私もそろそろ行くわ。
でも面白いね。
スピーカー 2
面白い。なんか好きなんですね。
スピーカー 1
好きなんよ、いつも。
面白い。
休んだら教えて。
スピーカー 2
アリゾナにも行きたいっすね。
スピーカー 1
そうだな、絶対行きたいと思うよ。
いいよ、うち来て。
絶対来てほしい。
スピーカー 2
講座番号を上げとこうかな。
僕をアリゾナに送る費用。
スピーカー 1
払うんだ、私が。
スピーカー 2
カナプリさんじゃない、みんなが。
スピーカー 1
そうしてよ。
深井さんにさ、アリゾナに行きたいから、
ちょっとお金出してもらっていいかなって。
スピーカー 3
ちょっと一回試しに聞いてみてよ。
スピーカー 2
それをするとどうなるか教えてあげましょうか。
それをすることが、コテンにとって何のメリットがあるか説明してって言われるんですよ。
国族との。
説明すると、それ株主に説明できるって言われるんですよ。
株主に説明できなかったら、
じゃあ無理そうだけど、お金出してもいいけど、その代わり奴隷にするよって言われる。
スピーカー 1
いいんじゃない、説明できるかできないかって言ったってさ、
言って、そんなのでも分からんよ。
むろこしが自由に羽ばたくためだったら何でもしてもいいって株主も少数いるかもしれないよ。
1:33:04
スピーカー 1
そのための知識はそう。
試しに聞いてみて、聞いたら教えて。
スピーカー 3
試しに。
スピーカー 1
試しにダメだったらダメでいいじゃん。
スピーカー 2
ダメだったらかなり僕ダメージを負うんですけど。
スピーカー 1
リスクが大きい。
そういうところがあるよね。
大人だからさ、
こうなるであろうっていうことを予測して喋れみたいな風潮があるよね。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
うん。
それさえもさ、なんでいいやんけ、そうしたいもんって言ってやる。
言うとこでやってみてほしい。1回か2回ぐらい。
スピーカー 2
日寄ってました。僕が間違えておりました。
スピーカー 3
それでいこう。私それでいこう。
スピーカー 1
みんなだってさ、
試しに言っていこう。
スピーカー 3
いいやんけって思いながらやっていく。
スピーカー 1
いいやんけって思いながら。
だって言ったら言ったら何か得るものはあるんでしょうがよ。
スピーカー 2
何かがダメになって困るかって言ったら別に困んないですもんね。
スピーカー 1
そうでしょう。そうだって絶対困らへんって。
なんとなくそう言っとるけど、絶対こうですって言ったら
曲げれることなんか何もないもんね、人は。
だったら自分のお金で行ってって言われた時に。
スピーカー 2
言われたら自分のお金で行けばいいんですからね。
スピーカー 1
行けばいいんですよ。
スピーカー 2
財布は別に受け入れもらってるんだから。
スピーカー 1
あとさ、だけど、高杉謙信だったっけ?上杉謙信だったっけ?
高杉晋作?
知らんけど、上海に行った人。
スピーカー 2
高杉晋作ですね、張昇藩の。
スピーカー 1
昇華村塾の。
その人だって、そう言ったやん。
その人だって、いっぱい国のお金もらって。
スピーカー 2
高杉晋作もそうだっけ?国から留学費をもらって
全部飲んじゃった人いますよね。
スピーカー 1
うんね。ほら、それでそういう人だって
歴史作ってるんですよって、株主に言ってみて。
僕は休まないと、休むことによって
金が生まれたら、古典に投資しますって言えばいいじゃん。
フォロースコープでこう出てるんですよ。
そう、そう。
スピーカー 2
僕を休ませてくださいって、アリゾナのカナプリさんのとこに
貸してくださいって、株主に言って。
そう、そしたら。
スピーカー 2
30万ちょうだいって。
プールサイドで、ラウンジチェアで、
スピーカー 1
あと、シャンプーで、
プールサイドで、ラウンジチェアで、
私、いつも水やレモネードやお酒運ぶのぐらいやるよ。
スピーカー 3
めっちゃいい。
1:36:00
スピーカー 2
王様じゃん。
そう言いながら、
スピーカー 1
コンテナの前に、居すぎちゃダメよとか言いながらさ。
スピーカー 3
優しい。
スピーカー 1
ちょっと、やってみて、聞いてみて。
それか、
スピーカー 1
私が古典ラジオに入ろうかな。
いろんな知識を、多分そんな感じって言って。
スピーカー 3
多分そんな感じ。
スピーカー 1
知識をひけらかそうかな、私の持ってるすべての。
スピーカー 2
古典ラジオにカナプリさん入ったら面白いだろうな。
面白い。
スピーカー 3
それだったら私、古典ラジオ全部聞きますよ。
スピーカー 2
カナプリさんと深井龍之介の取り合わせで古典ラジオやったら
面白いだろうな。
スピーカー 1
だけど私、深井さんのことあんまり知らんもんね。
喋ってくれるかな。
スピーカー 3
喋ってくれるんじゃないですか。
スピーカー 2
僕は正直、微妙なところだと思うな。
スピーカー 1
多分、なんかどんどん疲れていっちゃいそう。
なんだかんだ言って、そうは言ってて、本当に建設的なことがやりたいもんね。
スピーカー 2
彼、なんか案外シャイだから。
スピーカー 1
シャイとかは関係ないんじゃないの。
シャイは関係なくてさ、建設的なことがやりたいのに建設的になんないからイライラしていっちゃうって感じがする。
スピーカー 2
こんなに建設的になるのにね、カナプリさんと。
それは深井くんの認体が足りないっていう話になりますよね。
スピーカー 1
そうしたらそうだね、そうやって言おうか。
でもそんな機会は、訪れるかどうかわからないけど訪れたらいいなって夢を描いて進めるよ、私は。
毎日行ける。
そんな野良二郎の話したかったから、たやちゃんの話と野良の話をしようと思ったけど、もう終わりにしよう。
スピーカー 2
時間ですもんね、すいません。
こっちこそ。
スピーカー 1
ありがとうございました。
また喋ってほしい。
スピーカー 3
また来てほしい。
またカナプリさんゲストに来てくださいね。
スピーカー 2
私が一緒にやろうかな、3人で。
スピーカー 1
それでもいいと。
それでもいい。
じゃあちょっと締めましょうか。
スピーカー 2
何でも受け入れちゃうんだ。
それではありがとうございました、ムロでした。
スピーカー 1
ありがとうございました。
01:38:50

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