1. 働くメンタルをとり戻す精神分析的ポッドキャスト
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2024-08-16 40:55

「感謝」がムリになって「無気力」に陥る【1039】

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のれん分けの心理。
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00:06
おはようございます。100日セラピー、または働く人に送る精神分析チャット、第1038回をお送りします。
タイトルコールからしても妙ですが、まあ100日セラピーと言い切ってしまった方が言いやすいなと今思ったんですけどね。
この名前悪くないなというのはそういうふうな意味で思うんだけど、えーと、現在混乱中です。
ガトキっていう状況で、まあSpotifyからのバンドルされていたはずの収録ツールがなくなったために、現在はですね、
StandFMというプラットフォームですよね、から提供されている収録ツールを使って、使いたいとは思っているんですね。
で、これは使ってるんですよ。 これはこれで良くてですね、これで行こうと思ったんだけれども、
でもSpotifyをやっぱりこうプラットフォーム的に完全にするはちょっと難しいなと思うように、
1日で思い直しましてですね、 両方でとりあえずアップしつつ、
今後考えていこうと、タイトルも含めてですね。 例えばSpotifyの方のタイトルを変えちゃって、
録音だけはこのStandFMを使うというのでもいいと思ったんですけれども、
それもそれでなんかもったいないかなっていうような気持ちが若干芽生えまして、
StandFMと両方上げちゃえばいいような気もしたんですよね。
で、同じ内容になりますから、当然のことながら。
で、Spotifyの方でただ配信だけすれば一番いいんでしょうけれども、
そうすると引き継いでいただかなければならないじゃないですか、これまでのユーザーさんたちに。
これもなーっていうのがありましてですね。
結局今この形にしてみてですね、これはこれで非常にややこしいんですけれども、
でも聞いていただく方には何も新しくしていただく必要はありませんから、
お客さん都合で考えればですね、これがやっぱり正しいかなっていう感じもします。
名前ぐらいは統一して両方で上げるか、ここで収録してSpotifyだけで上げるか、
それともRSSをSpotifyの方に設置するか。
でもこれをやってしまうとSpotify上に私のチャンネルが2つになり、
少なくともチャンネルの引き継ぎはしていただく必要が出てくるんですよね。
これは、形の上では一番最後のやつがチャンネルを2つにするというのが一番便利なんですけれども、
ここまでやってきたということもあるのと、やっぱり余計な手間をかけていただきたくない。
03:06
どうせ同じ内容だから、これが違う内容になっているならまだ話はスムーズなんだけれども、
同じ内容をタイトル変えるだけなのに何か新しい動きをしていただくというのはですね、
お客さん減りそうな気がするし、ただでさえそんなに多くはないですね。
リスナーさんをわざわざテクニカルな問題で減らしてしまうというのもどうかというのもありまして、
要するに混乱中でございます。
過渡期だと思ってください。
Spotifyが動いたから、僕もそれに応じて動かなきゃなんなくなっているというのは、
これは絶対にやらなきゃなんないことなんで、収録ツールは提供されていないわけですからね。
今までずっとですね、ここ2週間くらいかな、
iPhoneのデフォルトの録音ってやつを使ってたんですよ。
これもですね、別に悪くはないんだけれども、
体操を使いやすいかというとそういうわけでも決してないので、
これに関してスタンドFMの収録ツールは大変素晴らしいんですね。
これでいきたいなっていうのはあります。
だから考えます。考えますね。
RSS配信そのものがそう簡単ではないんですよ。
しかもやっぱりチャンネルを登録していただかなきゃなんないですよね。
タイトルはね、ひっくにちセラピーは悪くないとは思っているんですけれどもね。
これも精神分析というのはパワーワードなんで、やっぱりいろいろと思うところがあるわけです。
今日はお知らせも兼ねまして本題にいきなり突入しようと思っておりますので、
特別なお知らせはありません。
というか本日8月16日、ただいま8時36分なんですけれども、
金曜日ね。
いよいよとうとうですね、タスクシュートクラウド2公式リリースとなりました。
早速、値段が上がりすぎであるとかいろいろな叱りも拝見しておりますけれども、
それらの話も含めて軽く触れていこうかなと思っております。
でも、好評を持ってというか現段階で乗り換えるという方は、
すごいヘビーユーザーの方も多いと思うので、
好評を持って迎えられている感触はあるんだけれども、
そういう声も当然あるだろうなと一方ではですね。
サブスクの値段というのは非常に私たちいろいろ思うところはあると思うんですよ。
1回は1000円なんでね、1000円前後なんで、
まあ月に1回1000円払うことそれ自体はそう高いとは私は思いませんが、
06:00
これはもう人それぞれ感じ方だとしか言いようがないので、
私自身サブスクそうは言っても絞ってますしね結構ね。
まあまあCanvaとかEvernoteとか、
おなじみのところでワンパスワードとかですね。
あと何だろうな、
いっときBearというですね、
これは完全にメモアプリなんだけど、
Bearというアプリだったり、
あとは何だろうな、
あとあれですよね、
Dropboxだの、
iCloudだの、
Google Driveだの、
もう本当に特にDropboxはね、
必須じゃないじゃないですか、
あれは、
iCloudドライブを使っている人間からすると、
あれは全く必須ではないんだけど、
みんなが使っているというのと、
意外と外せないっていう、
すでにそこにあるものがあるっていう、
こういうやっぱりね、
クラウドストレージの難しさ、
だけどまあ抜群に高いか、
そういうもんではないので、
しょうがないかなっていう感じは、
持っておりますけれども、
そんな感じですね、
フォトとかですね、
いろいろあるわけですね、
値段のことは一旦ちょっと置いといてですね、
タスクシュートクラウド2が、
公式リリースされて、
私はもう仕事というものを、
この昨日、
Jマスザキさんと、
これもですね、
新しくポトキャストスタートするんで、
始まったらお知らせしたいと思うんですけども、
あっちはですね、
完全にJさんとの掛け合いだし、
メインはタスクシュートというものになっていくんだろうな、
と思うんですけど、
そのJさんと話している中で、
ここがタスクシュートクラウド2の肝だなと、
私がですね、
思うのは、
開始終了ボタンというものを押すということにおいてですね、
例えばその間が長くなってくると、
タスクシュートってほとんど、
ただ開始と終了をある意味押すだけなんですよ、
そこが非常にいいところなんだけど、
でも私は今仕事はですね、
開始ボタンを押して、
タスクシュートで仕事をし、
終わったら終了ボタンを押すんですよ、
こういう形になってくると、
タスクシュートそのものが書斎みたいなものなんで、
だから非常にこう自然だし、
スムーズになったんですね、
もちろんあの、
開始を押して1分後に終了みたいなやつの場合は、
相変わらず、
ただある意味わずらしいだけなんですけれども、
開始を押して、
例えば個人セッションというものを、
3ヶ月チャレンジでやっておりますけれども、
この個人セッションも誰々さんのセッションスタートってやってから、
必要な事項がそこに書いてあったりすれば、
それについて調べるし、
何かちょっと気づくことがあったらそこにメモを置き、
終わったら終了時間を押すと、
タップするというかクリックすると、
09:01
この流れがですね、
とっても正しい感じがするんですよね、
私にとってはね、
だから私にとってはここで仕事をしていると、
あそこにズームが入ってくるようになったら完璧かもしれないけど、
そういうことをやり始めると、
キリがないし、
重くなってしまうので完全に、
そういう風なところまで行かなくていいと思うんだけれども、
本当にですね、
そのツールの中でできるようになることが、
タスクシュートの場合増えてくると、
こうも楽なんだなっていう、
不思議な楽ですけどね、
別に開始と押して、
開始とクリックしてから、
レギストエディターに行って文章を書いて、
で戻ってきて終了クリック、
でも別段ね、
ショートカットキー一つですよね、
たったそれだけのことなんだけど、
不思議度ですね、
ここから一歩も出ずに済むっていうのは、
とても楽だと、
タスクシュートクラウドがコンピューターになったみたいな感じですね、
Macになったみたいな感じです、
一体化してますね、私の場合は、
1画面を最大化して、
とにかくタスクシュートクラウドで、
やることは全て動いていくっていう、
この形がですね、
実に正しい感じがします、
なんかですね、
集中してればですが、
Evernoteとタスクシュートクラウドが、
一体化したような感触を僕は覚えるんですね、
なんかここにノートブックみたいなものがあればいいのに、
と思ってしまうというね、
なんか上部の方にリストを置いて、
リストは長いのいらないんですよね、
本当に、僕にとっては、
ワンセクションの半分が、
タスクシュートのちょっと用語なんで、
聞いてて分かんない方は置いてけぼりになっちゃいますけど、
時間帯ってものがあるんですけど、
この時間帯のリストの半分が、
上部に表示される、
上の方にですね、
表示されてればもう十分なんですよね、
4つか5つあればいいんですよ、
あそこには、
そしてサイドに、
ノートブックみたいなものを、
いろいろと置いておけて、
下はもうサイドピークみたいな感じで、
そこで仕事に必要な情報は、
全てまかなえるという状態、
しかもこれブラウザなんでね、
もうほとんど私は、
Chromeから出ることなく仕事は完結できる、
私の仕事だからってことは当然ありますよ、
ありますけれども、
テキストベースがメインであり、
やりとりがほとんどZoomで、
っていうことになってきますと、
ZoomかChromeって感じですね、
で、
Chromeもほとんどの場合は、
タスクシュート1本っていう感じで進んでますね、
これはちょっと特殊な使い方だと思うんですけれども、
Web Clipってのとも違うんですけどね、
単なるコピペなんだけど、
もう私はその日の必要になりそうな、
ページなど、
12:01
サイトなどのページは、
どんどんタスクシュートクラウドに、
コピペしていくんですよ、
で、
そのサイドピークの中にあるものを見ればですね、
サイドピークの行き来ってのもできるんで、
サイドピークの中にあるものを見ながら、
それを編集したりなんだりして、
多くの場合はZoomのURLとかね、
そういうことでしかないんですけれども、
非常に私からするとですね、
この中のタブみたいなもんだよね、
これはっていう感じがします、
Chromeがタスクシュートクラウドだし、
Evernoteがタスクシュートクラウドだし、
Googleカレンダーがタスクシュートクラウドだし、
しかもそれはタスクシュートでもあるという形ですね、
この形は私は本当にいいだって思います。
まあ、別に、
Chromeの他のタブに行けばいい話なんですけど、
僕だからタブすごい減ったんですよね、
Chromeの。
Chromeのタブを減らしたいというこの真理そのものが、
そもそもちょっと人間らしいなとは思うんですけど、
関係ないんですからね、
いくら開いてたってね、
デジタルなんて、
そこら辺に紙が散らばってるというのと話が違うんで。
関係ないですけど、
現在台風7号が直撃というほどではなく、
かなりそれてるんですけれども、
うち海岸沿岸部の相模湾に、
もう正面に見据えているって感じなんで、
台風来るぞみたいな雰囲気はですね、
ひしひしとってか、
すでに来てるんですけど、
なかなか風がですね、
猛烈になってはきました。
なんかこう、
テレビの中継やってるみたいですね。
雨はほとんど降ってないですね、今ね。
でも今日は涼しくて、
だいぶ助かります。
昨日は台風の変現象で、
地上で、
もう本当にこう、
南から上がってくる風で、
たぶん、
車トアに乗ると、
平気で40度とかいう表記になっちゃうんですよね。
で、それクーラーガンガン利かせるしかないんで、
もう本当に昨日は厳しい感じでしたけど、
今日はもう一変して涼しいですね。
風も強く吹いてますからね。
あんまり庭見てると、
この風を吹いてるのを見るだけでも、
うーって感じはしなくはないんですけど、
しょうがないんですけどね。
トマトは落ちまくるし、
こうなってくると、
しょうがないんですよね、これもね。
はい、
思わず脱線してしまいましたけど、
すいません、ちょっとまた水をですね、
録音の収録をリバーサイドの場合はどうなるのかな。
ちょっと一旦、
やっぱりこれ便利ですね。
今たぶん少しおかしかったかと思うんですけど、
少し収録中に編集したりしてみました。
こういうことがこうも簡単にできると、
皆様にとっては、
今までの私の結構は取手出しなんで、
少しマシにしていけるかもと。
ここのところは、
リバーサイドじゃない、スタンドFMの音型を
15:03
ちょっとこうこむりながらやっていきたいなと思うようになりました。
タスクジョブの話を続けてるんですけど、
ここからいきなり精神分析が入ってきます。
私、メラニー・クラインの今日は話ですね。
フロイトの皇帝であった、
皇帝と言っても女性ですけれども、
メラニー・クラインとアンナ・フロイトという2人の、
私は2つの大派閥の創始者だと思って、
尊敬しておりますけれどもね。
尊敬って滅多に言わないけど、
対象関係論の創始者のメラニー・クラインの話と、
タスクシュートクラウド、
私、タスクシュートクラウドに限りませんけど、
この種の、特にフリーランスとして仕事をしていると、
なんて言えばいいのかな、
一言で言って煽謀ですよ。
煽謀って問題はつきものだと。
だから、私はフリーランスになった人は、
みんな煽謀について勉強したらいいって思うんですけれどもね。
あの、役が良くないんですよ、これ。
煽謀っていうのは全然意味がわからん。
これはね、こういうことなんですよね。
タスクシュートというものは、
大橋哲夫という人が開発したものです。
彼がオリジナル。
彼がお父さんなんですよ。
この精神分析的に言うとね。
まあ、産みの親なんだから、
お母さんなんじゃないかって言われるかもしれないのに、
ないんですが、
これはお父さんなんですよ、やっぱり。
なぜなのかはよくわからないんだけど、
家元はだいたい男性なんですよね。
で、ここにJ松崎さんという人が、
タスクシュートクラウド2を開発今回しましたね。
ここに、
煽謀という課題が上がってくるわけです。
これは煽謀そのものが起こりやすい事象なんですね。
で、私いつもJ松崎って人は偉いなって思ってるんですけど、
この煽謀を、煽謀がない人って僕はいないと思ってるんですね。
ただ彼は煽謀を問題、
自分の最も難しい問題にするという事態を避けられている。
滅多に私はこれはないことで、
特に若いうちは難しいって思うんですよ。
私なんかひどいもんで、
多分煽謀というものにやられやすい人間。
でもこれはね、
あまり自分を責めるほどのことじゃないんですよね。
見てて煽謀をうまく買わせる人は少ない。
難しいんですよ、これは。
そういうふうに人間ってのは残念ながら、
できてるわけですね。
だからタスクシュートは俺のものだって思いたくなる。
特にタスクシュートクラウドはね、
自分のものじゃないかって思いたくなるはずなんですよ、どっかで。
多分人間ってのはそういうふうにできてるんですよ。
でもこの時に、
この時にとことんそうだと思い込むとほぼ幻覚なんですね。
18:02
幻覚というか妄想の世界に生きることになる。
で、この妄想の世界に生きるというのはもう、
いやタスクシュートって考えてみると自分が考えだしたよねっていうね、
ここまでいけるんですよ、人間ってすごいんで。
これ完全に精神病水準で、
2歳児は野望得ないかなって感じがしますね。
1歳児0歳児はほぼ確実なんですよ。
例えば、いいおっぱいとか悪いおっぱいとか言ってて、
お前は何が言いたいんだって思う人もいっぱいいらっしゃるとまだ思うんですけど、
あれはね、こういうことなんですよ。
このおっぱいって僕が作りだしたんだよねって、
みんな思ってるんですよ赤ちゃんは、おそらく。
まず第一にこうなんですよ。
お母さんっていうのはおっぱいだよねっていうふうに思ってるんですよ。
これを部分対象と言いますね。
お母さんという全体はまだ赤ちゃんの、赤ちゃんの視力って生後間もなくはかなり低いんですね。
もうなんていうのかな。
えーと、もう、もう状態とは違うんだけれども、
えーと、もうぼやーっとしか多分見えてないんですね。
私が習ったことが事実である。
で、赤ちゃんにとってお母さんっておっぱいそのものなんですよ。
具体的な物質であって、しかもそれしかないんですよ。
で、手塚治虫やっぱすごいですよね。
なんだっけ、あのなんかちょっと不気味な植物描いてましたね。
おっぱいだけでできてる植物。
あれはね、すごい正しいと思いますね。
手塚治虫って何なんでしょうね、本当に。
でもあの頃習ってるよね、精神分析ね、たぶんね。
彼は医者だ、医者でもあったから。
やっぱりあの辺が、彼の教養が独特の生きてるところ。
メタモルホーゼとか言ったっけ。
まあその名前もすごいけどね。
まあそれはいいんですよ。
とにかくああいうものなんですね。
しかも赤ちゃんはそれは自分だと思ってるんですよ。
おっぱいって俺のもんだよね。
そして俺だよねぐらいに思ってるんですよ。
女の子だったら私おっぱいだからみたいな。
しかもこれを作り出したのも私だから。
だって自分なんですからね。
これが扇膀なんですよ。扇膀の元ね。
万能空想なんですけど、だって空想ですからね。
空想だっていうのはおっぱいが空想だってことではないですよ。
私が作り出したという考えが空想なんですね。
これをメラニ・クライムは万能空想と呼んだんですね。
松崎さんのような方が出会ったとしてもですね。
この部分が人間から存在しなくなったとか卒業しましたとか脱してますということは
あり得ないといったのが対象関係論者なんですよ。
脱出したり成長してそこは抜け切ることができるんですに近い発想を持ったのが
たぶん自我心理学派なんですよ。
ここにアンナフロイトとメラニ・クライムの大論争時代のたぶん種があると思うんですね。
両者が大論争したわけですよ。そうじゃないんだってお互い言い合ったわけですね。
私は対象関係が圧倒的に正しいとこの点で思ってるんですよ。
21:01
あらゆる意味で自我心理学を間違ってるとは思わないんだけど
ここは卒業できないと僕は思うんですね。
だから対抗という言い方は正確であると僕は思うんですよ。
赤ちゃんに変えるんではない。いつも我々は赤ちゃんでもあるんだって僕は思うんですよね。
ここはもう相当メラニ・クライムの肩を持ってると言っていいんじゃないかなと思うんですよね。
別に肩を持たれて彼女が喜ぶと思いませんけど、私はそういうふうに思うんですよ。
なんでかっていうとやっぱり私自身のことを振り返ってみても
戦亡ってものから自分は卒業できてないなって感じがする。
自由にもなってね。確かに私は戦亡というものをするはできる。
自分の中でも戦亡というものがなくなったとか
私はもう戦亡しなくなったという感じはしないんですね。
私はさすがにタスクシュート開発したりもできないから
タスクシュートって発想を考えだしたのは佐々木ですよっては思いませんけれども
思いたくはなりそうですよ。開発まですればね。
思おうとした時に例えばこの名前を変えるわけですよ。
何でもいいんだけどね。
シムタスクとかね。そういう名前にしちゃうわけですよ。
そしていやシムタスクは完全に俺作ったんでしょっていう感じにしたくなるわけですね。
ここには何を無視しなければいけないでしょうね。
記憶ですよね。記憶を無視しなければいけない。
さらに記憶の中でも特に何をって言ったら戦ですよね。
先日私はプロメテウスの話しましたよね。
ジュピターが言うわけですよ。誰がお前を作ったんだって。
これですよ。大橋哲夫さんなら言いたくなるでしょう。
だから彼はジュピターの立場に立ってるわけですよ。
本人がジュピターみたいにエバってるとか言うじゃないですよ。
ただそういう立場にポジションがあるってことですね。
で、この状態からして誰がタスクシュート作ったんだよって
当然言いたくなる瞬間は何回もあったと思うんですね。
このセリフが出る時は同時にセットで
どこか誰かのどこかの誰かが必ず戦亡しておかしくないシチュエーションというものに
僕は身を置いているわけですよね。
自由にお前は俺を自由に作ったからいけないんだっていう。
その自由を縛るためにあるのが特許とか名称独占といった話じゃないですか。
だから人間社会はこの問題から僕は逃れられてないと思うんですよ。
いわゆる家元制度とか乗れん訳とかいった問題は全部こういう問題だと思う。
それこそラーメンですらあるわけですよ。
誰がその味を作ったと思ってんだみたいな。
最近ラーメン交流機だったっけな。よくわかんないけど。
色々と時々目に入ってくるXとかでね。
おいしん坊みたいな漫画が。特にラーメンってなんか知らないけど。
ああいうものの的になりますよね。
そういう話だと思うんですね。
24:02
だからこの大元があり、そこから分離していくっていった時に
戦亡という問題が発生する。嫉妬でないのはですね。
元が邪魔だって感じを持ってしまうからなんですね。
元が邪魔だっていうのっておかしいじゃないですか。
元がなければ自分がないはずなんでね。
タスクシュートっていうものが考案した人がいなければ
おそらく自分がタスクシュートというアイデアを持つことができてない。
この発想は正気なんですよ。
そしてここには、メラニー・クラインが言うにはですね。
感謝があるだって叱るべきだと。
ここに怒りがあるというのは正気とは言いがたい。
だから嫉妬と戦亡という言葉が。
ごめんなさい。戦亡と感謝っていう本が出てくるわけですよ。
戦亡するのではなく感謝できるようになりなさいと。
でも山崎さんも言論でおっしゃってたんですけど。
僕もここで感謝、戦亡から感謝かっていうのがあるわけですね。
あるっていうかですね、それはわかるんだけどね。
ここであなた感謝しなさいねっていう話になってくると
母が感謝いたしますみたいになってしまって。
なんて言えばいいのかな。
ストイックすぎるかなと思うんですよ。
感謝して叱るべきだとは思うんだけれども。
それこそJさんの方にも言い分はあると思うんですよ。
でもクラウド作ったの自分だしねみたいなね。
つまり子供にも言い分はあるってことなんですよ。
ただただ感謝しなさいっていうね。
だから感謝したくないっていう気持ちもどっかで湧くとですね。
つまり戦亡が続いているとその人は抑圧的になっていく。
つまり大橋さんがいなければタスクシュートなんて考えることもできなかったし。
今日のXでJさん書いてましたけど
これがなければタスクシュートクラウド2の開発が大つかなかった。
やっぱり彼偉いなっていう。
これがPRの項目にもなるところが
若いのに頑張るなっていう感じがするんですけれども。
結局これってどういうことかというと
初期なんですよね。
抑圧ポジションに入れているっていう意味なんです。
抑圧ポジションに入っていると
敬意というものが嫌でも意識されてくる。
敬意というものが意識されるということはですね。
多くの場合自分は一人では生まれてくることができなかった。
という意味になってくるんで。
お母さんいなければ自分生まれてこなかったわけですからね。
ここでお母さんが横暴だったり
ひどい親だったりするからこそ
この話は生きてくるんですけれども。
大橋さんは別にひどくないんで
この話を極端に美化する必要は全然ないんですけれどもね。
これ大橋さんがすごい
めちゃくちゃなことをおっしゃる方であればですね。
Jさんの偉さが際立つみたいな話になってくるんだけども。
それはつまりヤングケアラー的な話になってくるって意味なんですけれども。
27:03
だから偉さが際立つのは全然いいことじゃないってことですよ。
ヤングケアラーって全然いいことじゃないじゃないですか。
お母さんがやってくれないから食事もします。
お父さんの面倒もいます。
自分寝る時間も削ってますみたいなことをやるっていうのは
ヤングケアラーの世界なんですけれども。
つまり自己犠牲の世界なんですけれども。
いい話ではないんですよね。
美談かもしれないけれどもね。
で、この話の中で
私たちはやっぱりですね。
感謝しなさいっていう時代に直面することが出てくるわけですよ。
これは大橋さんが感謝を求めているという話では全くないですよ。
この辺ね難しいんです。
母親は子どもに別に感謝は求めない。
でも子どもは親に感謝するべきだっていうこれは
文脈を抱えてるんですよ。
なぜならば戦亡しても戦亡も感謝も生まれてこなければできなかった。
道徳の話だけしてるわけでは決してないですよ。
ここから道徳が出てきますがそうではないんですね。
ここに怒りを覚えるということは事故破壊的であるって言ってるんですよ。
その事故の破壊に走った時に私たちは
必ず心と体を痛めつける結果になるので
あるいはこう仕事がうまくいかないという
この私のオナポッドキャストの文脈で言えばね。
仕事がうまくいかないという結末を招くので
少なくとも戦亡はやめましょうという話。
戦亡が続いている限りでも感謝しなきゃなって思ってると
その人は欲打的になっていくわけですよ。
本当ならね自分が大橋さんが考える前に
タスクシュートというものを考えることができていたらよかったのに
みたいな考えを持つ。これは万能空想的ですよ。
できないことをやろうとしてるから。
でも自分はできてないと。
そこでことさらに自分を責め始めるわけですね。
だから自分は人に感謝してへこへこして
自分の無力感とか無能というものを抱えて生きていかなきゃならないんだ。
ここで悩んでる人はいっぱいいますよ。
これはJが悩んでるって話じゃなくてね。
こういうことで僕ら悩んでるんですよ。
だからヒーローものの漫画とか
ヒロイックな女の子が描かれてる漫画はめちゃくちゃ売れるわけですよ。
なぜならこの万能空想を肯定してくれる物語だからですよね。
昔に戻って誰か創始者が現れる前に戻って
まさにそういう漫画があった。
川口カイジさんが漫画化した
ビートルズがビートルズとして世界で評判になる前に
日本の5人組が昔に戻ってしまって
そしてビートルズが生まれた後なんですよ。
ひどい話だと思うんですけどね。
ビートルズが生まれてるにもかかわらず
彼らが活躍する前にビートルズの曲を全部乗っ取ってしまうんですよ。
30:03
5人組がね。
ビートルズのひたすら真似をするバンドが
過去にタイムトラップする、トリップするっていう漫画なんですけどね。
これですよね。
まさにこれが文字通り戦亡というものを
あの空想化した人間のある種の夢なんですよ。
プロメテウスの夢でもあるわけですね。
創始者が生まれる前に戻り創始したことにしてしまうと。
神ですよね。
この領域は完全にその領域になる。
人はこれができないから欲物的になり
ケースによってはうつ病になってしまうんだと言っているのがクラインの考え方で
自分は
例えばそういう、僕はよくわかりませんが
5人組がビートルズのめちゃくちゃ真似をして
ひたすらコピーをしていくという
完全にコピーしていくということをするってことは
その一つでビートルズが素晴らしいと思ってるわけじゃないですか。
やればやるほどですね。
どこかに欲物的な部分って出てきますよね。
やればやるほど。
素晴らしい。本当にビートルズ素晴らしいと思ってる。
俺たちビートルズそっくりになろうってするほど
自分たちはどうしてこれができなかったんだろうって
思うのが人情ってもんじゃないですか。
だから僕らは欲物と扇望ってものはセットなんですよ。
ここにはどうしたって扇望みたいなものが出てきやすい現実ってものがあって
自分はビートルズではない。
ビートルズのようにオリジナルを作り出せたわけではなく
したがって億万長者に慣れているわけでもなく
って考えてでもビートルズは素晴らしいと思うっていうね。
だからビートルズに感謝しなさいっていうのが暗いんで
感謝かーってなるわけですよ。
私が思うにね。
感謝厳しいじゃんっていうこの心情の時に
うつうつとしてる場合はですよ。
だからいいおっぱいをもらって感謝しなさいっていうのは
赤ちゃんにとってはきついんですよ。
赤ちゃんは自分がおっぱいだと思ってたわけだから
いやこれ他人が作り出したもので
自分これこのようなものは全く作り出せず
ただただここからおっぱいもらうだけなわけですかと
自分はとっても無力なんだなっていうこの頼りなさ
ヘルプレスネスですね。
寄るべなさが赤ちゃんを成長させるとも言えるんだよと
これ成長してますよね。
欲打つ的にもなりますよね。
この力のなさでこれから社会の荒波に
生まれて出ていかなければならない。
ビートルズの真似もそうで
ひたすら物真似っていうことしかしなくて
それだけで生きていくのはやや困難でね。
できたとしても常にコピーした存在
っていうふうなものとして生きていかなければならない。
これが現実っていうものなんですよ。
これはここを恨むのは明らかに筋違いなんですよ。
もともとないものだったから
ないものがなくて困ることはない。
これは不在論につながっていくんですけど
自分たちはビートルズじゃないんですよ。
33:01
ただそれだけのことなんですよ。
ビートルズじゃなくて困ることはないわけです。
そこからいくばっかでお金を稼げたり
音楽楽しめてるなら感謝していいはずでしょう
クラインは言う。
そしてそれが普通に
素直な気持ちでできないとするならば
あなたはどこか敬意というものを見落としているか
あえて見落とそうとしている
自己愛に囚われているんですよ
っていうことなわけですね。
だから無力感というものが
その人たちの自罰傾向だったり
怒りを生んだりするわけです。
自分無能で無力だと。
クラインはそれを直視して
そしておっぱいもらえていることに
そのおっぱいに感謝しなさいと
こういう話をしていて
それでもちょっと厳しすぎないかっていうね
そんなことに果たして人間がずっと直面して
結構元気にやっていくの難しいじゃないですか
っていうのは私も
この扇望と感謝を読んだときに
強く感じたことなんですね。
これを強く感じるってことは
私の中に扇望の気持ちに沿いたいという気分が
やっぱあるってことですよね。
やっぱり僕これラーメン考えちゃうんですよね
タスク中のクラウドで考えればいいだろうって言われると
そうなんですけど
だからJさん偉いなって思うのは確かに思うんですけど
僕はやっぱラーメンでなぜか考える
ラーメン作ったこともやったこともないんですけど
やっぱりこう
なんていうんですかね
なんとか系って言うじゃないですか
だから私で言うとのきば系ラーメンとかを
作り出したくなるわけですよ
その時絶対に今まであった何かを
参考にしちゃってるじゃないですか
完璧にオリジナルなラーメンって
もはやとても作り出せないわけじゃないですか
その時に扇望に取られるんですよ
いやもうここは俺の間違いなく
オリジナルだからみたいに思いたいわけですよね
その時に見て見ぬふりをする
これは実はこういうことにインスパイアされてるんだけどな
っていうのは見て見ぬふりをしたい
それがだから感謝できない部分なわけですね
扇望ということになるわけです
この真理はですね私が知る限り
独立して仕事をされている方は
ほとんどみんなあると思うんです
もちろん精神分析というものが
正式がどうだとか野良がどうだとか野の医者がどうだ
っていう話も全部これに関係があります
だから私は仕事をする時に
扇望という真理はよくよく
要注目だなと思うんですよ
オリジナルなんてものはほぼあり得ないと思うんで
ほぼあり得なくても
本当は別に何も困ることはないはずなんだと思うんですね
何らかの形でみんなそうなわけだから
ここは上手くですね
上手くというのはずるくって意味はほぼないんですけど
上手くやっていくことはできるはずなんですよ
だってあれですよね
自分も元々ビートルズだったし
36:01
みたいに思ってしまったら
これはもう完全に妄想の世界じゃないですか
万能空想が実現化してしまっていて
実現化してしまった漫画もあるわけですけれども
完全に精神病水準の情緒なわけですね
こうであったらいいのにが
こうであるに変わってしまう
おっぱいは私であったらいいのにが
私はおっぱいであるになってしまう
完全に正気を脱いしてる
ただゼロ歳児ならそれでいいんですよね
正気じゃないけど健全です
このような言い方が
一時ナルシシズムは健全であるっていう言い方と
メラニー・クライアントは厳しいんですよ
ナルシシズムというものは不健全だっていうね
彼女に寄せると一時ナルシシズムは存在しないんですよ
ナルシシズムってのは全部二次で
つまりあえてそのような現実に目をつぶり
私はおっぱいだという世界を無理やり言い聞かせている
極めて病的なものがナルシシズムです
っていう風に彼女はやっぱり厳しく言うんですよね
やっぱりさすがに扇望と感謝の人だけはあるなって思うんだけど
私はここからですね
ちょっと異なる見解が
ミニコットって人から出てくるんですけれども
その万能空想から完全に脱却して
自分は無能で無力な存在なんだということに
そんなにあっさり直面化してはまずいっていうことをね
言った人がミニコットなんだなと
私は思うんです
だから彼の言ってることの方が
そうじて優しく聞こえるんですよね
人間そこまで自分に対して厳しく直面して
真正面から受け止めちゃダメだよっていうね
そういうことをやってるとそれ自体がトラウマになって
むしろ害になってしまうっていうことを彼は言ったんですよね
万能空想の意地ってことを言ったんですよ
こっちの方が私はリアリティを感じますね
どっかでやっぱり自分というものを
錯覚を少し含んでいたとしても
だからミニコットは錯覚って言ったんでしょうね
妄想とは言わずに
妄想はまずいんですよ
確かにタスクシュートは自分が実は作ったんですよという
大橋裕都さんが生まれる前から
宇宙人に教わってですねみたいなことを言い出すと
妄想になっちゃうじゃないですか
そうではないんですよね
万能空想の意地
そして錯覚と脱錯覚っていう考え方は
錯覚って言ってますから
僕は錯覚の方が近いと思う
現実と全く無関係ではない発想というものが
そこから出てくる必要があると
とにかくですね
話が非常に違った方向に行ったように聞こえたかもしれませんけれども
全てのこの仕事には
先防という課題があり
先防というものに変な形で
引きずったまま現実に入っていくと
欲打つという事態を引き起こす
欲打つというのは結局何かが不安で
仕事が手につかなかったり
先のことが気になるから
39:00
例えばタスクシュートの開発が進められなかったり
そういう話をJマスザキさんと
ポッドキャストでして配信する予定でもありますけれども
タスクシュートクラウドを絶対にすぐ開発しなければいけないと思ってたんだけど
数年間全く手がつけられなかった
これが非常に欲打つ的な状態ですよね
自分が信じられなくなってしまう
自分にオリジナリティがあるとか
自分ならではの発想を
この現実世界に実現して生み出すことが自分にできるし
またそれだけの価値があるものだといったような
様々なことを一切信じられなくなってしまう
ただ自分の能力の無さと
寄るべなさみたいなものに
ただただ直面して圧倒されてしまって
ひたすら万能空想が
万能空想というものは絶対
正気の状態では実現させられませんから
万能空想というのは
転生物みたいに今流行っている形で
ああいう話でしかありませんからね
時間残念ながら一方向にしか進みませんので
あのあれですよね
エントロピーは普通増大の方向に向かうので
皿は割れることはありますけど
割れた皿が自然と元に戻ることはないわけですよね
そういう話でしかありませんので
この万能空想というものはやっぱり
多くの場合仕事においては
邪魔になってしまうわけですね
だから今回私は2というものが
今日リリースされた
つまりこれは現実に子供が生み出された
っていう風に捉えるんですけれども
大変なことがあったはずだと
要するに生みの苦しみというものが
あったはずだという風に思うので
祝日かなと思っております
40:55

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