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2021-04-14 34:50

【GMV 358】グッドバイブスと世の中のマッチしてないところ

いろいろあるとは思いますが
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おはようございます、グッドモーニングボイスです。
今週土曜日、4月17日の土曜日に、大橋哲夫さんと、仕事の大橋哲夫さんと一緒に、
オンライン相談会というのをやります。
テーマは、「一人事業を怖がらずに始める方法」というタイトルでして、
非常にわかりやすいところで、会社を辞めてYouTuberになろう、みたいなことを検討されているのか、
願望されている方とかに不安じゃないですか、それだとですね。
特に家族がいらっしゃるとかだと、非常に不安があって、不安がない方がむしろ問題なんじゃないかというような
発想の一つだと思うんですけど、一方でですね、仕事なので自由にやりたいよねというのはあると思うんですね。
今の時代は、私が小学生だった頃じゃないので、会社に一度入ってしまえば少なくとも一生安泰だと。
ちょっと辛くても安泰だというのが大きかったと思うんですけど、今はちょっと辛くて、
安泰じゃなかったりすることもあるので、何か別のこともやっておきたいとかもあると思うんですよ。
これもですね、週末起業とか、土日だけ副業とかいろんな言われ方があったんですけれども、
もっとですね、これが会であるというように決め打ちできるようなものではもはや全くないと思うので、
このご時世からしてそうですよね。まさかですね、こんなにマスクの産業が発達するとかって言ってなかったじゃないですか。
1年前ぐらいでも、1年前で言ってたでも、2、3年前でもそんな話は全く誰もしてなかったと思うんですよ。
一方でコワーキングスペースとか、しょうがないんですけれども、野球もそうですよね。
プロ野球も全然観客がいっぱいにならず、マスクはすごい売れますとか、そんな予測はできないと思うんで、
こういう時代になったらですね、ある意味ではやったもん勝ちというのはおかしいんですけれども、
やってみなければわからないという、昔から言えたことがですね、一段と進んだなという印象なんですね。
私と橋さんはずっとそれにしてもですね、この危ういと言えば危うい2人フリーランスで、
しかもビジネスの主軸は最初からオンラインにあったと言えなくもないんですよ。
もちろんオンラインで昔セミナーしてみたところで人来ないので、というか集める方法もいささか怪しかったので、
今と違ってズームすらなかったですから、スカイプでやってましたからね。
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しかも僕と橋さんがスカイプをずっと使い込んでた時代というのは、人数が増えると途端にえらく不安定になるという時代なわけですよ。
4Gとかどころか5Gどころか3Gというものすらなかったんで、というかスマホありませんでしたからね。
携帯を使ってました、バカバカするやつ。僕も使ってたんですよ。
今じゃちょっと思い出せないですけど、たぶん三菱電機かなんかが出されていたDなんとかっていうのがドコモで手に入れて、
それを使ってカテナ、もう今たぶんないと思うんですけど、アシカみたいな名前のサービスだったと思うんですけどね。
ある文章を携帯、いわゆる柄形で読むという、それが最先端ぐらいな感じだったので、
その頃から大橋さんとは今ほど離れてはいなかったですけどね、東京と埼玉だから、でも遠隔で仕事してたんですよ。
これといったオフィスがあったわけでもなくてですね。
だからそういったところから始めておりますので、オンラインでビジネスをするということについては割とパースペクティブにお話しできるかなと思ってますので、
無料ですしね、土曜日はもうなくなっちゃいましたけれども、よろしければ検討してみてくださいということですね。
で、それとまた関係あるような内容なんですが、ぶっちゃけ相談というのをクラスの刑事さんとこっちはやっております。
で、これの結構いただいていて、考えてみれば110段階もすでにご相談いただいて答えるというスタイルでやってきているのがすごいんですけれども、
大変ありがたいことですが、お悩み相談も今まで困っているということであればぜひ、完全に匿名を保てますので、
お寄せいただければ幸いですが、プラスですね、なんかやっぱり入り込めないみたいなのもあると思うんですね。
グッドバイオスに入り込めないのに、なぜこのグッドモーニングバイオスを聞いているんだということもありますけれども、
もし聞いていらっしゃる方がいればですね、入り込めないという方はですね、入り込めないところを訪ねてきていただければというふうに思うんです。
いろいろとあると思うんですよ。私なんか最初にチェンジ図の方で倉園さんのフォースお使いを読んでいても、
これが特にチェンジ図はライフハック向けというのを当時割と強く打ち出していたので、
これがそんなにすんなり受け入れられるというふうには私にはなかなか思えないんですね。
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でも一方で、これでやれるならば大変良いことも多いって思うんですよ。
だから、例えばですけれども、依頼には本気で応えるとか、ある種の理想だと思うんですね。
一方で、明らかにいろいろライフハック系のウェブマガジンとかありますけど、その中でもメンタルとか人間関係というカテゴリーもありますが、
どんな依頼にも全力で応えましょうなどと書いているのは一個もないんですよ。
だから受け入れられているとは思わないんですよね、そんなに。
それならば、それらの記事は倉園さんの書かれた記事の100倍くらいのPVがありますから、
それですらそれらの記事がそういう媒体の中で人気上位にはなってないですから。
つまり、ほとんど半分常識みたいになっているものと反対のことを言っているのに、
それも後半に受け入れられているというふうに思うのは難しいじゃないですか。
だからいろいろとツッコミどころと私の目には見えないツッコミどころがあると思うんですね。
そこを深掘りしていっていただければ面白いんではないだろうかというような感じを持っています。
依頼に全力で応えるとか本気でやるとかもそうですし、シングルタスクだってそうですよ。
昔私セミナーしたときにタスクシュートですから、タスクカフェとかでシングルタスクで行きましょうって言ったら、
即座に反論されたことがあるんですよ。即座にって珍しいんで覚えてるんですけど、
私はマルチタスカーなんですっていう方がいらっしゃったんですよ。だいぶ前の話ですね。
それでシングルでやるようなその悠長さでは到底やれないってんで、
そこで結構ですね、参加者さんを交えてディスカッションになったことがあって非常に良かったなと思うんですよね、今。
そういうこと一つとっても、グッドバイブスってシングルタスクなので、
今ここに一つのことってのがあるんで、マルチタスカーだっていう人には受け入れがたいじゃないですか。
もちろん受け入れがたいから完全にスルーされているという面もあると思うんですけれども、
マルチタスクっていうのは意外と定義が難しくてですね、シングルタスクだったら簡単なんですけど、
マルチタスクっていうことになってくると同時に二つのことなのか、ガンガンスイッチをかけるということなのか、
人によってはですね、これも先日私、本の編集さんがそういう意見だったんですけど、
マルチタスクっていうのは一度に複数のタスクをするってことじゃなくて、複数のプロジェクトや案件を抱えているってことなんですよっていうふうに
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さらっと答えられた方、若かったんですけどいらっしゃって、
あ、それは単なるマルチプロジェクトであって、マルチタスクっていうふうに私は考えてなかったなって思ったんですけれども、
そういうイメージの人もいるんだということなので、
このシングルタスクっていうのも一つの、アンチテーゼまでは行かないけれども、
反論の余地というやつがあると思うんですよね、ある人にしてみれば。
その辺も一つ議論するところかなと思います。
あとですね、これも先日あったんですけれども、これはもう断続的にありますが、
攻撃を手放すとか、正しさを手放すというのも、このグッドモーニングワイブスではですね、
すごく哲学的な話に持っていっちゃってますけど、それはただ僕の趣味でそうしてるんですが、
もっと単純なところで、やっぱりあるわけですよね、
倉田さんも一番最初の頃おっしゃってましたよね、
ホテルのだったかな、
日本人に対する不公平な扱いを、正しさですからね、正す必要がある的な話をディスカッションしたと、
議論になったって話があったんですけれども、
それはあると思うんですよ、正しさは特に。
だって私もそうですが、一番やっぱりここがあってですね、
テレビとか見ててもそうですし、ツイッターなんかもそうですが、
もう正しさの応酬ですよね。
正しさ手放すって本当に難しくて、なぜ僕らはこんなに正しさ大好きなんだろうと思うんですよね。
一つはやっぱり、進化上の一つの何点ですかね、
倉田の流れの中で、社会性を営む生き物というのはみんなちょっと残酷な正しさみたいなのもありますよね。
蜂とかもそうですし。
そういうものの中で、人間はやっぱり社会的動物ですからね。
大元が、これはもうこの番組でお話ししている通りですが、
生まれた時が無力じゃないですか。
自然談のように見えるかもですが、生まれた時から成虫と全く変わらない虫とかいっぱいいますので、
生まれた時から何もできませんという方が多くはないんですよね。
生まれた時何もできないのは、大体社会的な動物なんですよ。
蜂とかは割とそうですよね。生まれた時はひたすら面倒を見てもらえる。
鳥は群れるのと群れないのとあるけれど、やっぱり巣とか家族みたいなものが重要じゃないですか。
あれも生まれた時は飛べもしないという。
魚なんて生まれた時から泳げたり普通にしてますから、
生まれた時は飛べもしない鳥っていうのは危なっかしくて仕方がない。
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この危なさとか弱々しさとか、こういったものがですね、やっぱり正しさというものを生み出すんだと思うんですよ。
正しくやってないと死んじゃうんでね、その時期。
だから危ないことをさせないとか、子どもには。
そういう正しさが必ず生まれてきて、ここ根強いと思うんですね。
子どもを怒る必要があるんだみたいな議論とかかってくると思うんですよ。
この話がそのままですね、自分は弱いものなんだっていう感覚を引きずったまま私たちは普通大きくなるんで、
傷つくっていう話が必ず出てきますよね。
傷つくとかMPが削られるとか、この議論すでに打ち上げ相談でもしてますけれども、
この感覚からなかなか僕ら自由になれないので、
グッドバイブスでもいうところのですね、傷つかないとか価値マックスとかいうのは感覚的に受け入れないままやっていくしかないところもあってですね、私の感じでは。
ここに議論の余地もあると思うんですよ。
この辺考えてみると、かなり基本的な話ばかりですよね。
攻撃を手放すとか、正しさを手放すとか、本気でやるとか、シングルタストとか。
全部ですね、今今のライフハックとは限らないですよ。
ウェブ媒体にしても、僕も雑誌系のものはウェブ媒体でしか読んでないですけど、主流となっている考え方とはほとんど逆だなと思うんですよ。
苦手な人とは距離を置きましょう。
これは分離の選択をしましょうってことなので、どう作ろうってもそうだと思うんですよ。
明らかにそっちは指示されてますからね。
ツイッター読んでいても思うんですけれども、
ちょっと最初に感じた違和感を大事にして、そういう人に近づいてはいけませんっていうアドバイスは、
さらっと100文字ぐらいで、いいね3万とかね。
僕のツイートでいいねが最大ついたので、たぶん1000いったのはないですからね。
やっぱり、いいね3万とかついてるからってフォロー1万いるかっていうと、そんなことはなかったりしますから。
いかにやっぱりこういう方向性というのが、私たちの時代において主流であるかという。
距離を取るとか、近づかないとか、つまり分離の選択をすると。
分離の選択しましょうとはGoodVoiceで絶対言わないじゃないですか。
どうしてもやむを得ず避難するとかいう言い方をしますよね。
それぐらいやっぱり反対向いてると思うんですよ。
この反対大事だと思うんですよね。
ある意味では反対ってほとんど同じっていう部分があるので、
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反対向いてるっていうのは非常に大事なことだと自分は思うんです。
例えば不安に、恐れと不安の話もそうですけれど、テレビ見ていたら恐れと不安。
恐れと不安漫才ぐらいな感じじゃないですか。
だからやっぱり反対向いてると思うんですね。
ここのところもそうですけれども、増えてきたと。
恐れが足りないっていう論調は、論調というのがやっぱり感覚ですよね。
なに恐れないとひどいことになるかっていうのは、こういうところではがぜん力を増してくる。
一方で満防という不思議な言葉になっちゃってますけれども、
満防の措置を取るといろんなところが大変なことになるという、
こういう恐ろしさもすごく言われるわけですよね。
単に外に出られないということが恐ろしいっていうような理屈になりかねない感じもあるんだと思うんですよ。
私は外に出られないことがどうしてそんなに、
あれですよ、今後5年出ちゃダメですとか言う、1歩もダメですとか言うんだったら恐ろしいですけど、
3歩ダメなわけじゃないじゃないですか、この話。
非常に不思議だと思うんですよね。
それはそんなに恐ろしいことなのかと思うんですけれども、
普通に喋っていて、普通にそれが受け入れられて当然の論調なんだっていう雰囲気でいくので、
びっくりすることが時々あります。
ウッドワイフスと関係なく、恐れや不安を手放すとか、そんなことと関係なくてもですね、
それはお店をやってるとかだったら大変だと思うんですよ。
でもそれは家から寝られない大変さとは違うと思うんですよね。
お店やっていないかっていうと、全くやってないわけではないですしね。
うちの近くでもそうですけれども、やってはいますよ。
で、1歩行ってもいますよ。
マスクはしてますけれども。
で、これ結局私たちが、要するに一つのイリュージョンなんだと思うんですけれども、
イリュージョンを持とうみたいな、そういう言い方はさすがにされてないけれども、
持とう、イリュージョンというものを持っておくべきなんだっていう、
これは倉澤さんがよく言うところの、自分を守るために弱いというふうに思っておくべきだというのとよく似てると思うんですが、
イリュージョンというのをみんなが同じイリュージョンを共有するべきなんだっていう方向性も、
これは必ずしも世の中の全主流だとは思わないですけど、あって、
結構そこに反旗を翻すっていうんですかね。
言うのもダメだと思うんですよね。
これもGood Vibesでは平気でやっちゃってる。なぜならイリュージョンって言っちゃってますからね。
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イリュージョンを手放すとかですね。
それは結構議論の余地になっちゃってると思うんですよ。
何もかもイリュージョンなのかどうなのかというような、私がよくやりたがる哲学的な議論とはまた別にですね、
イリュージョンというのはある方がいいんじゃないのかみたいな、という意見はあると思うんですね。
だっていくつか明らかにイリュージョンだってみんなはっきりそうは言いませんが、
分かって言ってるじゃないですか。そして分かって共有しようとしてるじゃないですか。
危機意識みたいなのもそうだと思うんですよ。
個別具体的にっていうのと違って一斉に持つという話になってくると、
だって明らかにその危機意識を持たなくてもいいところに住んでいる、いいところで仕事している、
あるいは別にその危機意識を全く持っても持たなくても変わらないっていう地域の人とか暮らしの人も大勢いらっしゃると思うんですけど、
割と一斉にみんなが同じ危機意識を持つべきだっていうのがあるような感じなんですよね。
これは現実にそんなことあり得ないから、危機意識がみんなで統一されるなんてあり得ないから、
結局これはみんなで同じイリュージョンを持つと世の中がその分良くなるっていう方向性だと思うんです。
そして割と穏やかにであってもそういうのを注入していこうって、
ワクチンの接種みたいなんですけど、穏やかにでもいいからみんなで不安を抱えて分かち合いましょうみたいなのってあると思うんですね。
これ結構反対しにくいような感じがあるんですよ。
いや私は大丈夫ですからっていうのは許されないというか、お前は大丈夫かもしれないけれども、
それは特別恵まれているせいであって、みんな大変なんだからちゃんと危機意識もどうねっていう、そういう感じってあると思うんですよ。
これはものすごく僕はグッドワイブスと逆だなって感じがするので、
いろんなところでですね、相談とちょっと違うかもしれませんけど、
ぶっちゃけ相談にお寄せいただけるといいことがあるんじゃないかというか、
どう考えてもやっぱり相入れてないところに僕らは生きている面があるんじゃないかと、
そういうところがちょっと半書きでいただいてもいいのかなと。
もちろん個人的なお悩み相談ってあってもいいと思うんですけど、というかそっちがメインですけどもちろん。
長々といつもと違ってお知らせとかお誘いみたいな話が続いておりますけど、
もう一個あってですね、今日はだからそういうので終わっちゃいますが、
自分これから今ここ仕事術というのを言っていこうと思ってます。
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これですね、別にそういう本を出しますとか、そういうオンラインサロン作りますとかいう話では全くありません。
ついでに言うとこれ、私がやるという仕事術みたいな話だといろいろあると思うんですが、タスク管理じゃないです。
推奨ツールみたいな考えとしてタスクシュートとタスクマとタスクシュートクラウドにしておきますが、
それ必須というものとも違います。タスクシュートとは違います。
考え方は極めて近いけれども同じじゃない。
多分ですが許可があれば、許可はみちいち取ってないんだけどね。
知らずらしいなと喋ってて思いますが、仕事ので連載していこうかなと思っていて、
仕事でやっていてあんまりかんばしくないなと。
これは自分の感触みたいなものも含めてですね。
そんなの分からないんですけど、感じたらノートとかチェンジ図の方でやっていこうかなというふうに思っています。
別にタスクシュートとアンチだとかなわけではなんでもないので、
仕事のでやるのが一番妥当かなと思っているけれども、
こういうのもやっぱりやってみないと分からないものなので、
やりながら感触を確かめつつ媒体も考えていこうかと。
ただ、媒体考えていくと言ってもその媒体の連載料をもらうみたいな話と違いますので、
ただただ私が勝手にこういう方向性を考えてみてくださいっていう程度のものの、
一種の細々としたキャンペーンみたいな、僕のよくやるやつですね。
をやろうと思っています。
最初ノートでやろうと思ってたんですけど、ノートがですね、
抜き書きみたいな、昔大橋哲夫さんが仕事の抜き書きってやってて、
ふわっと引用を取ってきては一言二言記事を書くみたいな、あれ好きだったので、
私も今それグッドバイブスっぽいというのか、
そうとは言い切れないものでも強引にですね、
画伝引数的に自分が好きだった引用を引っ張ってきてはそれに一言つけるというのをやってるんですけれども、
やってるためにこの今ここのお話を書く媒体が仕事の方が妥当だということに加えて、
ノートは今こっちで埋まってる感が、これもイリュージョンですよね、完全に。
あれをやめちゃえばいいだけの話なんですけれども、
あるいは交互にやってもいいんで、全然どうでもいい話なんですけれども、
そういうことがありますということです。
この今ここ仕事術ってグッドバイブスの影響も多大に受けていて、
完全にモザイク、寄せ木なんですよ。
私のオリジナルの発明部分ってほぼないみたいな話なんですが、
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でも全部を寄せ木で作ってみると、
それと同じものはこの世になぜかないという状態なんで、
私が今信じるところの一番仕事をですね、
仕事を進めると、かなり広く取った意味ですけれども、仕事を進める上で、
だからもう会社員向けですとかフリーランス向けですとかも一切ありません。
もともと私そういうターゲットをはっきりさせない方なんで、
そういうのは一切ないんです。
ただ勉強にも役立つと思うんですけど、
勉強術というのとは違うなって感じはちょっとありますね。
だからやっぱり一応ビジネスパーソン向けだと思ってます。
基本タスクシュートと変わらないじゃんと言われればその通りですが、
多分僕の中ではっきりとは違うところはないんだけど、
基本的にずれているところ、ずれているところですね、ずれがあるんですよ。
ドバイブスともずれているところはあると思うので、
この方向には2つあって、まずプランがない、ノープランですね。
そんなに違わないですよね、タスクシュートと。
ただタスクシュートではノープランとわざわざ言わないので、
今ここではノープランというのがまずあります。
もう一つノーレビュー、これはタスクシュートと違うかなって思ってますね。
ノーレビュー、レビューしない。
レビューしちゃいけないというわけではないですが、
レビューというものをわざわざ設けないという点で少し違う。
推奨ツールはタスクシュートだから記録は残ってきますよ。
でもレビューはしないということですね。
ノープランでノーレビュー、ここが一つのポイントかな。
で、シングルタスクです。
これはタスクシュートともグッドバイブスともマッチしますよね。
シングルタスク、これはさっき言ったシングルプロジェクトという意味じゃないですよ。
プロジェクトはいくら抱えていても構わないというか、
抱えているものだと思ってます、私は。
ただシングルタスクです。
一度に今ここで一つのことしかやらない。
この一つもね、話を聞きながらメモを取るとか、
もう一つとみな寸でミーティングとかね。
だから一つというのはたった一種類のアクションという意味ではないですが、
なるべくシングルっていうところが特徴といえば特徴なのかな。
で、もう一つ、依頼しか仕事とみなさないというのがあります。
タスクシュートと少し違うのは、
自分の肉体からの依頼はもちろんやるべきだと思うんですけど、
仕事とはみなさないということです。
すべて休憩とみなします。
食事だろうが、なんだろうが。
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自分の時間と人の時間みたいな概念はだから一切ありません。
仕事というのは、これだけは設けようと思ったんですけど、
2種類あって、2種類しかなくて、
納期、ないしは約束、つまり日時セットされているものとされていないもの。
日時セットされていない仕事って本当はないんですが、
それが今日でないということはあり得ると思っています。
当然。
例えば私の現行も6月末までっていうのが今一個あるんですけど、
6月末までっていうのは、
6月末が来るまではずっと日付がないタスクになります。
だからプランがないので、日付のないタスクっていうのが当然発生します。
で、その辺の話以下は多分この中で一番スキルラインになってくるんだと思うんですけど、
原則6月末という日がやってくるかどうかなんて分からないという観点に立つので、
この辺ちょっとグッドバイブス的でもあるし、
仕事術としてはいささか飛んでるかなっていうのはあるんだけど、
これ以外の引用がないんですよね。
6月末が存在するかどうか誰にも分からない。
まして自分には絶対分からないこと。
だって自分がその時まで仕事をしていられるかどうかが分からないと思うので、
だから6月末までっていうのは、
今仕事をするという意味においては日付も日時もないっていう考え方を取る。
表面的にはこんなもんだと思うんですよね。
依頼のみを仕事とするので、
自分一人で完結するものは存在しないです。
仕事術の中では扱わないということです。
簡単に言ってしまうとエバーノートの整理とかは含まれないということですね。
だからメモ術とかそういったものではないということです。
ノート術とかね。
あくまでもシングルのアクションを指します。
この場合タスクというものは仕事というものなんですね。
最初に言った通りタスク管理術じゃないので、
仕事術なのであくまでもタスク管理の仕方は個々命名どうでもいいです。
推奨ツールはあるけれど、
何を使おうと別に何を使わなきゃいけないというようなこともないということですね。
約束の日時があるからカレンダーあったほうがいいと思いますが、
これも推奨ツールは特にありません。
to do listは出してきますけれども多分きっとどこかで。
to do listを使うのが必須だとかそういうことでは全くありません。
ただですね、ただではないな。
他人からの依頼というものを長期の依頼の中に短期の依頼を挟むという考え方だけは取りますので、
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時間が帯状では全くないというところには行き着かない。
だからgood vibesという帯状ではないというのは全くその通りなんですけれども、
脳内に帯状が発生しちゃうのはしょうがないというふうに考えます。
脳内に帯状が発生しないほうがいろんな意味で特に精神的にいいですけれども、
でも発生しちゃいます、この仕事術の中ではね。
帯状の図を多分描く日が来るでしょう。
そういう意味で帯状が全く無縁であるというわけにはいかない。
ただしこれが架空のものであるという意識がすごく大事だと思っています。
で、同じように記録というものもありますし使います。
ただしこの記録もコートルとかアートルというようなものは一切ありません。
参照することができればいい。
そしてその数はおそらくかなり少なくなるはずだという理屈に立ちます。
自分のためのメモとかネタ帳とかいうものは局省でいいはず。
ほとんどなくても構わない。私はほとんど持っていない。
このGood Morning Vibesでもこの今ここ仕事術についてもノートは一切ありません。
僕の脳内にあるものだけです。
これを信じて活用しようと。
これが信用できないですって話ももちろん出てくると思うんですけど、
頭が良くないとか良いとかいう話がここで何故か出てきちゃうんですけど関係ありません。
つまり脳内にあるものがその時に出てきたことだけを信用して、
いや、あれを出すべきだったとかそういうのは認められないということです。
それは後で勝手に思うことなのでね。
その時に出てこなかったんなら、もうそれは出てくるべきではなかったものと考える。
この辺もGood Vibesの影響が絶大ですが、タスクシュートの影響も
開発者の人はそう言わないかもしれませんが、タスクシュートの影響も僕はあると、
かなり強くあるという風に考えています。
というのはタスクシュートはエヴァノートじゃないんですよ。
その時にやるべきことを思い出すための情報量しかあそこに置けない。
ここがよく言ってみれば他のツールが必要になるところだと言われるんですけど、
果たしてそうだろうかとよく思うんですよ。
私このGood Morning Vibesでセミナーで喋ってても、
Good Morning Vibesをやります。
ちょっとこういうこと喋りましょうぐらいのことは書いておけるけど、
エヴァノートで検索できるだろうかと。
スクラップボックスで検索かけて、次に喋るべきことをそこに書いたのを読み上げるってどうなんだろうって思うんですよ。
私はそれは現実的でないだけでなく、あんまり良い感じも良い悪いじゃないんですけど、
自分がやりたいことではないなと思うので、脳を信頼するという言い方もできますけれども、
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脳に上がってこなかったことは、もう上がってこなかったことなんだっていうことです。
これもっとピアノの演奏会とかバイオリンの演奏会見てて私が感じたことでもあります。
いろんなアドバイスを受けますけれども、思い出せなかったアドバイスはもう使われなかったアドバイスだし、
あるいは無意識の中で使われた、どっちかにしておくしかないじゃないですか。
目も見ながら演奏する人は誰もいないんですよ、ああいう場面でですね。
肘は90度とかね、なってなければもうなってないんですよね。
それだけのことなんですよ。
とっさにそこに書いてあるものを読んだからといってそうできるっていうことにはならないので、
どこまでもそういう部分って仕事にはあるというふうに自分は思っておりますので、
そういう意味でも今ここなんですね。今ここに一つのこと。
たったそれだけの話ですが、先へ行ければ結構深い話もあるかなというふうに思っていますし、
よくあることなんですが、ずっと表面的な説明を一生懸命繰り返すフェーズは長いだろうなと、
これはイリュージョンだけどね、長いだろうなというふうにも思っています。
何にせよこれをどっかで喋っていき、どっかで書いていく。
今のところはそれ以上のことは何も考えていないというか、
例えばこういう本を出す予定ですとか、そういう話ではないです。
こういう本は出せないんじゃないかなというのも心のどっかで思ってなくもないです。
これもイリュージョンですけどね。
そんな感じで今日はお知らせ3つぐらいで終わってしまったんですけども、
30分突破したのでこんなもんでいいかなと思っています。
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