1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
  2. 一戸信哉の新潟のへラジオ Vol..
2022-04-13 24:11

一戸信哉の新潟のへラジオ Vol.96 FM新潟「Namara Mix」を見学


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6025d15185b142d0d8d931c2
00:01
はい、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は4月13日、水曜日ということになります。
昨日もお話しした通りでですね、大学の授業が昨日から始まりまして、大学も活気づいているというかですね、
みんな大学生たちが学校に集まってきて、授業も始まって、人が増えてちょっと心配だなみたいなね、そんな状況です。
大学としてはね、人がちゃんと集まってきて、正常に運転されていくっていうか、ちゃんと大学として運営できているっていうことは、大学を構成するメンバー、大学で働いているメンバーとしてはね、もうそれだけでも結構嬉しいことなんですけど、
ただ、やっぱりこの2年、3年目ですけど、この間はやっぱり人が集まっちゃうと、それだけでね、やっぱりちょっといろいろ不安になっちゃうっていうようなところはありますが、
まあね、新潟県はなかなか感染状況も落ち着いたというところまでいかないまま、徐々にみんな慣れちゃってるっていうところは、だんだん都会と都市部と同じような現象が起きつつあるなというふうに感じていますね。
今日はですね、そんな中、昨日もだから4時ぐらい、授業終わって、それから家に戻ってきてから、また出かけていきまして、FM新潟さんに行ってきましたので、そのお話をしようかなということで、ナマラミックスという番組についてお話するというタイトルをつけてみました。
FM新潟さんはですね、1回だけ多分10年ぐらい前だと思いますが、ケイワロックスっていうですね、5分間番組を大学が提供していた時期がありまして、
スクールオブロックの中にローカル枠を入れて、大学の番組をやってみませんかっていうご提案に乗っかりまして、しばらくやっていたことがありまして、大学生を毎週FM新潟に行ってもらって、
それで大学生とFM新潟のアナウンサーの方で話しするというような5分枠をずっとやってた時期がありました。半年ぐらい、半年、1年ぐらいやってましたかね、という時期があるんですが、
03:13
その時に1回だけ、最初の時だけ私も見学に行きました。その後は事務局メンバーに送迎とかなんとか全部お願いした状態になっちゃって、私も全然忙しくて行けなくなってしまってましたけど、それ以来ですね、それ以来のFM新潟ということになりました。
で、今回見に行ったのはですね、なまらミックスというですね、4月から始まったお笑い集団なまらですね、新潟唯一のですかね、新潟初のか、新潟唯一の、芸能事務所お笑い集団のなまらですね、なまらがプロデュースということですかね、新潟をかき混ぜるというタイトルでなまらのメンバーが
いろいろ出てきながら、ゲストを迎えて進行する2時間番組か、2時間番組ということですね。で、その中のコーナーで大学生、なんだっけ、大学生に会ってみた、大学生、大学生に会ってみたみたいなコーナーがありまして、これ4月からこういうのを
学生を呼んでみたでした。ごめんなさい。学生を呼んでみたっていうコーナーがあって、それで新潟県の大学生を紹介するシリーズをやるというので、ご相談していただいたので、こういう人がいますよというようなことを示唆したというかですね。
というので、昨日はですね、阿賀北のベルジャムのグランプリを取ったサッカーの人ですね。サッカーでグランプリを取った人、学生なんだけども、彼女に出てもらうというふうなことになったので、ちょっととりあえず様子を見に行ったと、見せていただいたということですよね。
というので、久しぶりにFM新潟に行ってきました。番組そのものは2時間番組で、番組の進行全体はデキゴコロっていうですね、若手のコンビですよね。若手のコンビが全体の進行を担当しています。
そうですね、デキゴコロさんはFM新潟の夕方の番組を金曜日ずっと担当している方なので、私も何回かもうすでに聞いたことがあって、非常にテンポよく司会、MCされる方達だなというふうに思っていましたが、
06:13
その後、私も一度出していただいたアップデート新潟っていうシリーズに小谷さんっていう片っぽのメンバーの人が出演されていて、プロフィールも拝見したりとかですね。
というので結構興味を持っていたんですが、すごく上手ですよね。小谷さんがどっちかちゃんとFMラジオのナビゲーターとして非常に安定的に進行されていて、声もすごく通っていていいなっていう感じなんだけども、
そこに小谷さんがちゃんとツッコミみたいに入っていて、そのテンポがすごくいいですよね。多分FM新潟でも同じような感じでやってらっしゃるの聞いたことありますけど、
昨日ちょっと現場で生で見た、なるほどすごく上手にゲストのお話を引き出したり、それから2人で話を進行していっても非常にテンポが良くて、番組としても素晴らしいなというふうに思いましたけども、
とはいえ多分それだけだと、普通の番組というかですね、トーク番組みたいになっていく、ツイッターから拾うとかっていうふうなことなんですが、ナマラミックスっていう番組そのものは、ミックスっていう言葉の趣旨がきっとそういう意味なんだと思うんですけど、
代表の江口さんですね、ナマラ代表の江口さんが多分、多分ですけど世代を超えて新潟のいろいろな人たちを混ぜるみたいなね、そういう意味でミックスっていう言葉をつけているんだと思うんですけど、
いろんな人を呼んできて混ぜていくっていうところが狙いなんだろうなと思います。大学生も多分、昨日の、前回は何だったっけな、前回は起業している新潟大学に通っている起業している大学生だったかな、ずっと活躍している、いろんなところで活躍している今井さんっていう私もお会いしたことないですけど、なんかすごい大学生だなと思っている方がいるんですけど、
彼女が1回目出て、昨日はさやまさんですね、ノベルジャムで小説を書いてるさやまさんっていう感じで、なんかヒュックというか、すごく活躍している大学生っていうようなイメージで多分始められたと思うんですが、でも昨日ちょっと話題に出てましたけど、別にそうじゃなくてもいいかなというか、やっぱりラジオにちゃんと出て話せる大学生で、
何かフックがあった方が、もちろん番組としては成り立つと思うんですけど、私が思ったのはやっぱり、県内の大学が連携してどうのこうのとかいうものの、やっぱりそれぞれの大学はそれぞれの大学のことだけを見ていたりするので、やっぱりこう俯瞰して新潟県内にこうやって、その数としては割合としては、
09:27
少ないんだけど県内にも若者たちがこうやって大学に通っていて、それぞれいろいろ自分の未来を探しているっていう人たちがいてですよ。その人たちを新潟県内でつなげていくっていうかね、そういう人たちに光を当てていくっていうことをやっていくという方向性がちょっと出たかなっていうような気はします。
私の方でもできる限り目配りしながら、いろんな方をご紹介してみようかなと思いました。まだ2回目なんで、これからどんなふうになっていくかわかりませんけれども、できんほうころさんも非常にそういういろんな学生の特性を踏まえながら話をしてくださるので、いろんなパターンでできるんじゃないかなという気がいたしました。
ミックスっていうのは大学生のコーナーもありつつ、その後でゲストが来るコーナーがいくつかあって、これもなかなかずっと昨日スタジオの外にいたので、いろんな方とお話ができて、この人もこの人もみたいな感じでいろんな方とお話できたんですけど、出演者でいうとその後のコーナーが小前沙織さんというですね、
ガタコンの仕掛け人でもある小前沙織さんというふうに書いてました。昨日も異性間コミュニケーションというので、
恋愛というのは面白かった。恋愛というのは流行りすたりっていうのがあって、今は恋愛が流行ってないみたいな話でしたね。
その中で、異性間のコミュニケーションっていうところについて、多分、本音では結婚したいとか婚活をしていきたいと思ってるんだけど、どういうふうにしていいのかわからないという人に対して手順を追っていろんなことを解説して道筋をつけていくっていうところをやってらっしゃるんだと思いますが、
その小前沙織さんが出演してくださいました。小前沙織さんは、実は小前沙織さんが出演くださいましたと言ったけど、小前沙織さんはコメントいただきましたが、私の弘前高校の数少ない後輩でですね、弘前高校の数少ない、ちょっと語弊があるな。
12:02
新潟市内に在住の数少ない弘前高校の後輩で、新潟大学を探せばね、いっぱい出てきますけど、新潟市内で普通に暮らしているっていうか、大学生じゃなくて、新潟に住んでいる弘前高校の出身者っていうのは、本当に数が少ない。
少なくとも同窓会が把握している数で言ったら本当に少ないんですけど、唯一と言ってもいいぐらいですね、活躍されている、活躍されているのが目立っている弘前高校の後輩っていうのはこの小前さんで、昨日も非常に面白い話をされていました。
普段からフェミニー型に出てらっしゃいますからね、そういう意味では安定したお話ぶりだったなというふうに思います。
その後の枠がですね、フラックス新潟っていうプロジェクトの代表である後藤さんという方がいらっしゃって、後藤さんのことも私知ってましたけど、初めてお会いしました。
どういう思いで東京から戻ってきて新潟で活動しているのかということをいろいろお話ししてくださいました。
東京でいろいろ経験してきて、多分いろいろなギャップを新潟の社会との間で感じていらっしゃるんでしょうけど、徐々に新潟の社会の中に浸透していって、
そしてそこで新潟の社会をより良くしていこうというような考えを持って行動している年代的には20代だと思いますが、若手の方ですよね。
というのがいらっしゃるんだなっていうことを前から知ってたんですけど、お話を伺いました。
というふうに言いましたけど、昨日は新潟の皆さんにいじられていたポイントがあって、昨日は後藤さんの奥さんですね。
元アイドルさん。アイドルの元の何だったかちゃんと聞かなかったんですけど、その彼女との2人でご出演されていて、2人の間のいろんなやり取りをそのまま、
新潟のメンバーたちがうまくいじってですね、夫婦間のギャップとかコミュニケーションみたいなのをうまく番組の中に生かしていました。
15:04
多分後藤さんだけで出るともう少し固めの意識高い新潟人みたいな感じになっちゃったと思うんですけど、
昨日はそういう意味ではそういう話もありつつも少しそこを崩して、後藤さんたちの新潟での暮らしぶりとかね、そういうことをお話しされていて、
それが面白かったですね。最初全然誰が来るか分かってなかったんです。江口さんに、うちのノベルジャムのメンバーの、
ノベルジャムの受賞者の鞘山さんのところだけちょっと行って帰ろうかなと思ってたんですけど、後で後藤さんっていう人が来るからちょっといたらなって言われて、それで残ってたんですけど、
なるほど、こう来て、こういう感じなんだなっていうことで、その後藤さんかと後で分かったっていうことですよね。
今調べました。梅田恵梨香さん、梅田恵梨香さんと2人で出演されて、初めてなんですか。
でも梅田さんと結婚されて2人で新潟に暮らしてらっしゃるっていうのは知られている話だと思いますけど、2人で出るの珍しいんですかね。梅田さんのお話も結構面白くて、やっぱり新潟に1人で来て、
2人で来て、やっぱり後藤さんは新潟のご出身だから、いろいろ繋がりがあるんだけど、やっぱり1人でぽつっと来て、しかも子どももできていきなり、だから社会との繋がりが切られている状態で子どもが生まれて、
そしてコロナ禍でまともみたいな繋がりもできなくて、ほとんど新潟で暮らして子どもを育ててもらえるけれども、ほとんど新潟のことはよくわかってませんみたいなね。そんなことをお話になってました。まだお子さん生まれて間もない何ヶ月かみたいな話でしたよね。
というので、これからだからそういう意味で、またナマラのメンバーが、それはそれできっかけでこれから新潟を知っていく梅田恵梨香さんの様子をそのまま伝えてっていいんじゃないのみたいなことをお話されていて、これも面白いかなと思います。
というわけで、私のところでもいろいろ誰かいませんかって言っていろいろご連絡いただいたりしたんですけど、全体的にやっぱり恵梨さんというナマラの代表がですね、いろいろ策を練ってきて、
18:19
世代を超えて混ぜていこうっていうのをいろいろ頑張っていらっしゃるんだなっていう感じの、そういうふうにスタジオ、昨日はスタジオに行って様子を見たので、特にそうだったんですけど、こういうふうにいろんな人たちが混ざり合っていくっていうのはいいんじゃないかなというふうに、
というかそれは大事だなというふうに思いました。やっぱり恵梨さんは年齢的にもちょっと上ぐらいの方だったと思いますけど、私もこう感じますし、恵梨さんは特にそうだと思いますが、やっぱり自分でだんだん年を重ねてくると、
若い人たちをターゲットにいろいろやってきた恵梨さんあたりからすると、どんどんどんどんやっぱりその人たちとの世代的なギャップが開いていく一方で、自分と同じ世代の人たちはどんどんもう一個上がって上の世代の方に入っていって、
で、多分恵梨さんは出来心の子が所属してたりするわけだから、まあ若い方のマーケットももちろん見えているんだけど、でも自分が多分接触しているところ、自分が直接接触している世代というのはどんどん上の方になってきていて、
そこ帰りがあるんですよね、帰りっていうか、全然違う、同じ新潟に暮らしていても全然違うレイヤーの人たちみたいな感じにおそらく見えているんだけど、
番組としてはそこをもうちょっとつないでいくようなものを作っていった方が、というかそういう番組としてというか、社会としてですかね、社会としてそこの間をうまくつなげていくことができないかっていうような意味で、こういう番組の作り方をされているのかなっていうので非常に作り方としては共感するところでした。
手前味噌で言えばね、私自身もFM柴田で学生たちと作っている番組はそこを一番、やっぱり私自身も同じようなことを意識していて、コミュニティFMですので、やっぱりF柴田で聞いている人たちというのは、やっぱり平均年齢はだいぶ高いですし、
その若い人たち向けの番組を若い人たちで作ってみたところで、それままではなかなか聞いてもらえないでしょうから、だからそういう意味でもやっぱり少しずらしながら、重なる部分を探していくっていうことが必要かなと思ってやっていたので、そういう意味では私自身もこの番組の作り方には共感するところもありつつ、
21:11
見習っていけるところは見習っていきたいなというふうに思ったということです。
どちらもラジオ番組ですけど、やっぱりラジオ番組の限界というのは、やっぱり現場で作っているときに、現場でいっていろんな人と交わったりするというのは、その人たちにとってはすごくいろんなシナジーも生まれているような感じがあるんですけど、
同じ効果というか、同じような意味合いを番組を聞いている人たちのところまで、どこまで届けられるかっていうところが、実は2022年において、その部分でラジオ番組がどこまで力を発揮できるかっていうのは、
未知数というか、昔のようにはいかないですよね。だからそこがこの番組を含めてラジオ番組における一つの課題であり、それは別にFM新潟に限らず、私が関わっている番組でもみんな同じようなことが言えるのかなというふうに思いました。
もちろん、人気のポッドキャスト番組とかね、そういうのを見ていても、やっぱりこう、なんていうか、次元の違うレベルまで抜けていく番組はもちろんあるし、そうなれば、やっぱり広いターゲットの人たち、あるいは今の文明でいえば世代を超えたいろんな人たちとの間をつないでいけるような
つながっていくような瞬間っていうのは起き得るんだとは思うんですけど、起き得るとは思うんですけど、決して簡単ではない。現場の中で生まれるシナジー以上のものを生み出すのはそんなに簡単ではないんだろうなということも同時に感じた次第です。
そんなところで、久しぶりにFM新潟の方に行きまして、県域放送のラジオの方のお話で、FMの方の今の動きというのも少し見せていただきました。
実は今週BSNさんの方も出番をいただいておりまして、また土曜日に行って日曜日になるかもしれませんが、またお話できるかなと思います。
24:00
今日はここまでというふうにしたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
24:11

コメント

スクロール