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2022-10-21 11:11

Vol. 193 「新潟の野球選手」に続々とドラフト指名


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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日は10月21日、金曜日になります。
今日は、授業はなくて、大学は明日から学園祭が予定されていまして、
私もちょこっと上映会を予定してるんですが、あまりうまく行方がいってなくてね、ちょっと心配なところがありますけども、
学園祭は、私の勤務校は通常通り実施というふうになりました。
いろいろ心配ありますけどね、まあまあ、なんとかやりましょうということになっています。
さて、今日は野球の話、昨日のニュース、新潟県内ニュースを見ると、のきなみ野球の話題になってました。
そんなにね、普段野球のこと詳しく見てるわけではないので、あまり野球そのものについて、なんか上手にお話できるかはわかりませんが、
とりあえず事実関係ですね。
鍵括弧、新潟の野球選手と書きました。
けれども、新潟県の出身の選手ということで、新潟県のメディアが取り扱っている、
昨日野球のドラフト会議で指名された選手は3人いまして、
ドラフトの1位で指名されたのが、立教大学の松治康成選手が、
千葉ロッテと東北楽天が競合して、抽選の結果、東北楽天が交渉権を獲得したということです。
テニーの配信している記事によると、新潟県関係選手のドラフト1位指名は、31年ぶりの海峡なんですね。
海峡はドラフト指名ですからね。
しかも競合しているということは、それだけ即戦力として期待ができると評価されたということではありますよね。
ということで、立教大学の松治康成選手が指名されましたということです。
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松治選手は新潟名空高校の出身で、名空高校の時は3年生最後の大会で初戦敗退。
それから大学でも1,2年では肩が故障して出場ができなかった。なかなか苦労してますよね。
なんですが、当然ドラフト1位ということですので、そのままだったわけではなくて、3年生になって副長をしまして、
大学の3年でベンチリー、4年生でエースとなり、日本代表まで上り詰めたという選手ですよね。
苦労してカムバックした選手ということでなんですね。
なので新潟県内では多分甲子園で活躍したとかいうようなことで知られている選手ではないので、苦労と受けというかですね。
当然名空でピッチャーをやってたっていうことであれば、それなりに多分野球関係者はもちろん知っている選手ではあるでしょうけど、
一般の人たちがニュースとかで接する機会はあまりなかったかもしれない。名空関係者はもちろん知っているかもしれない。
ということで、いろいろ苦労したこの選手がドラフト1位ということです。
あと2人ニュースで上がっているのは、大学の立教大の松治選手は東京にいるわけですが、
新潟県にいる高校生からは日本分離高校の田中投手と、提供長岡高校の茨城投手、茨城秀俊投手、日本分離は田中聖弥さんだっけ?
どっちかな?
この2人が、田中投手がロッテに3位指名。
それから茨城選手が阪神タイガースの4位指名ということで、パリーグ・セリーグですが、
同世代甲子園を目指して新潟県大会で戦った2人がそれぞれ3位、4位でドラフト指名を受けたということですね。
というようなことがありました。
昨日の新潟県内のニュースによると、ほとんどこのような話で埋め尽くされていますね。
でもこれだけ新潟県の関係者が野球で指名されるのはあまりないことで、
甲子園で活躍した選手はみんなよく知っているので、そういう選手が指名を受けるとワーッとなるというのはたまにあるわけですけど、
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これだけの数の方が指名されるというのはなかなかない出来事なんだろうと思いますね。
今日タイトルに新潟の野球選手って書いたのは、誰が新潟の野球選手なんだろうということですよね。
でも今回の選手は茨城選手は、茨城選手のゆかりは、ゆかりというかもともとの出身は北海道なんだよね。
北海道の出身なんだけど、提供長岡に進学してきたという選手ですね。
田中投手は日本分離どこだったかな。
たぶん新潟の県内の学校の出身だったと思いますね。
ということですし、それから松治投手は新潟県の出身だけど、今東京にいる人ですよね。
ということですね。
どこかに新潟県の引っ掛かりがあれば、こういう文脈ではみんな新潟の選手になるんですよね。
でも普段のスポーツ報道において、どういう人が自分たちの思いを、県民の思いを乗せて野球をやっている選手というふうに見なされるかというと、
そうするとやっぱり生まれなんですかね。
新潟生まれ、新潟育ちが一番話題になるし、
新潟では生まれてないけど、新潟の学校で学んだみたいな人はどうなんだろうとかね。
微妙なところがありますよね。
私の勤めている学校だとバドミントン部、慶応学園大学だとバドミントン部の選手が昨日インカレでかなり良い3位だったんですけど、
それが新潟のスポーツニュースの文脈に乗っかるかというと、バドミントンが乗っかるかどうかということと同時に、
彼は新潟の人なのかみたいなところになるわけですね。
元々彼はどこの人だった?東京の人だったと思いますけど、東京の高校だったと思いますけど、
そういう現象をよく目にするので、誰が新潟の人なのか問題って、
どこでもいいんですよ。
誰が新潟の人なのかっていうのが青森に置き換わると同じことなんですけど、
こういう現象というのはあちこちで起きているということかなと思います。
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今日見てたら、沖縄大学の野球部の選手がドラフト指名を受けていて、
多分その選手は沖縄の出身なのかな?わからないけど、
でも沖縄の大学の選手が指名されるのは初だみたいな、そういうのも新潟になっているということですね。
何でも自分のところに引っかかってきたらみんなで応援しましょうっていう、
そういう全部盛りみたいな発想でもいいのかなという気もしますけど、
地域文脈っていうのをどう考えればいいのかなっていうのは、
こういう現象が起きるとよく考えさせられるなというところですよね。
選挙の時とかも同じ。
この人は本当に地元の人なのか?みたいなね。
そういうリトマス試験じゃないけど、
結局どっちが喫水の新潟人かみたいなさ、そういうことも言ったりするので、
よそ者としてはちょっともやもやとした気持ちになることがありますね。
そんなところです。今日はこの辺にしておきましょうか。
全然野球の話してないですよね。
ドラフト1位とドラフト3位でどれくらいの評価の差があるのかとかね。
いろいろわからないところがあり、思うところはあるけど、
あんまりうまく語れる気がしないので、
今日はそこには触れないで勉強しておきますということですね。
学園祭の上映会をやる話もちょっと話したかったんですけど、
今日は野球の話で終わりたいと思います。
どうもありがとうございました。
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