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みなさん、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は7月25日、月曜日です。
今日も週末、お休みしていましたけども、お話ししてみたいと思います。
今日の話題は、上越市の小政食堂というお店と、小林堂というお店と2つのトピックを挙げました。
前回の配信で、板倉の中村住作の話をしましたが、その際にコメントとして、小林堂の話だったと思います。
またえもんまんじゅうのことを教えていただいて、その時は全然わからなかったんですけど、
その後、いろいろ検索してみて、そういうことか、みたいな感じだったので、またえもんまんじゅうをお話ししてみようと思います。
板倉区、上越市板倉区、上越市に合併した町村部について、合併の時に区という名前を制度化して残したんですよね。
なので、区がついているところは元々の上越市ではおそらくなくて、合併した時にできた地域なんですよ。
板倉区というのはそのうちの一つで、板倉町ですよね。板倉町という場所です。
板倉町って今検索してみると、群馬県に板倉町っていうところがあるんですね。
それではなくて中首紀群板倉町というのが2005年までに、2004年までだったね。2005年1月1日から上越市に縁入というふうになっているということです。
板倉町も元をたどればさらにいろんな村が合併していって板倉町になっているはずですけど、最終的には板倉町に2004年まで板倉町だったということです。
今これウィキペディアですけど、2003年2月の段階での総人口が7698人という状態だそうです。
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元々上越市ではなかったんだとコメントいただきましたが、そうなんですね。
この時期に平成の大合併というのが行われて大きく変わっていますが、この頃本当に新潟に住んでいなかったり、
新潟を離れていたり、ちっちゃかったりすると、知らないですよね。
最近学生と話をしても旧なんとか町の話は全然通じない。通じないってことはないけど知らないですよね。
私が新潟に来た時がちょうど新潟市ができた時だったので、新潟市と言ってもみたいな会話はまだあったんですけど、
それは当然私も引っ越してきたばっかりなのでそのへんの経緯は全然知らないんですけど、
あの頃はやっぱりまだ牧とか牧豊坂みたいのはわりと強くアイデンティティがあって、
北区とか西関区みたいなのはそんなにまだみんなこなれてなかった時期だったような気がしますけど、同じじゃないですかね。
でも上越の場合はそういう意味では、区のアイデンティティみたいなのがまた新潟市とはまた別の意味で強いような気がしますね。
ちょっと話を、板倉の話、板倉町の話じゃなくて板倉の話に引きますと、
この間教えていただいた小林堂さんですね。小林堂は板倉区、これハリって読むんですかね。ハリっていう場所にありまして、
ここはわりと大きな町なんでしょうねきっとね。そばどころ板倉亭とかですね。板倉ジェラートとかですね。
たぶんここはいろいろお店があるような地域のように見えますね。
その中の小林堂には、またえもんという人、またえもんまんじゅうというのがありまして、
またえもんまんじゅうは、またえもんさんがですね、京都に修行に行ってきて、で学んできたおかしだっていうことで、
当時この板倉から京都に出ていくってどれぐらいの大変なことなのか、ちょっとうまく解説できませんけど、たぶん大変なことですよね。
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京都で学んできたまんじゅうということで、またえもんさんがまたえもんまんじゅうって言ってたかどうかわかんないけど、
またえもんが持ってきたまたえもんまんじゅうってことになって、そういう名前で売り出したってことなんでしょうけど、
どういうまんじゅうか、見た目にはまんじゅうですよね。見た目には特に何なんだろう、普通のおまんじゅうに見えますが、
緑色ですね、よもぎが入っているまんじゅうだそうで、タベログで今たまたま開いた方の書いているところによると、
山芋が入っていて柔らかくてもちもちの皮です。他のお店でいただくよもぎまんじゅうとは一味違います。違うそうです。
これを教えていただいたものをしゃべっているだけなので、これ以上リアリティのある説明ができないんですけど、普通のまんじゅうとは違うということだそうです。
大きさは大きいとか小さいとかっていうのは今まで見た感じではあんまりないので、普通の大きさだと思うんですよね。味がちょっと違うじゃないですか。
小林堂さんはもう一個看板商品としてちょろちょろ出てくるのがガナッシュというやつで、ドラ焼きの中身があんこじゃなくていろんなものが入っているっていうクリームだったりね。
ガナッシュというのがあって、これも人気があるそうです。というのが小林堂さん。またえもんね。またえもんが興味あるところですけど、またえもんがどんな人かあんまり詳しいことはわからない。だいぶ昔の人じゃないかなと思いますね。
もう一つ、小政食堂というのを教えていただきました。
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針っていうところがイタクラの中心地なんですかね。小林堂も近いんだ。というところで、そばのイタクラ店も近くにありなんですが。
ここは、中華そば、チャーシュー麺、焼肉ラーメン、味噌ラーメン、いわゆるラーメンです。
見た感じでは、カウンターに自分でセルフで運ぶみたいなことが書いてありましたね。昭和30年代に開業しているみたいなことだそうです。だいぶ老舗ですね。
焼肉ラーメンってなんだろうね、わかんない。たぶん焼肉乗ってるんですよ。焼肉ジュッとやってバッと乗せるってことでしょ。焼肉とラーメンではないと思います。
お店に禁断の張り紙がされていて、ハンライスがおすすめ?無料?わかんないけど、ご飯かけて食べろみたいなことなのかな。
たぶんそういうのがおすすめメニューとしてありますみたいなことが書いてありましたよ。ご飯の上に汁をかけるんだったかな。というような食べ方をおすすめしているそうです。
地元のお店の名前はこまさ食堂です。小さい生地のせいでこまさ食堂ですね。
たぶん普通の中華そばのお店だと思いますけど、すごく人気みたいですね。地元の人に愛される食堂みたいな感じなので、外から行くときはお邪魔しますって感じでしょうね。
このお店も取材は拒否なのかな?ちょっとよくわからないですけど、いくつか記事を見た感じでは写真撮影はお断りみたいなことを書いてあるやつがありましたけど、
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実際のところタブログを見るとみんな写真撮って載せてるので、それを止めることはできないんですが、あんまり積極的に外向きにアピールするというような感じではない。
そういう感じのお店じゃないよね。地元の食堂っていう感じなんですけど、人気が出ちゃって大変だってことですかね。
ということだそうです。おいしそう。どっちに行くかね。味噌ラーメンに行くか、普通のラーメンに行くのか、たぶん焼肉ってこれかな?なんか肉乗ってます。
これかもしれない。奇妙秘密。エビさんがやってまいりました。最初はやっぱり中華そば。普通に中華そばで行けと。
たぶん普通のあれですよね。昔ながらの中華そばという感じなので、こちらから行ったほうが良さそうですね。味噌とかは変化系っていう感じでしょうね。
この両方とも教えていただいたので調べてみて、ネットには載ってるんですけど、新潟日報のデータベースを見る限りでは全然記事が出てこないので、小政さんは取材拒否なんじゃないかなと思いますし、
小林堂さんはちょっとわからない。まだそこまで発掘されてないですよね。この界隈のラーメン、新潟何台ラーメンでしたっけ。そういう感じの記事もちょっと掘ってみましたけど、上越といえば豚汁ラーメンだそうで。
豚汁ベースですよね。ラーメンなんだけどベースが豚汁みたいなのが多いと。あと味噌っていうね。味噌は明光市新井のお店で、そっちがメインですよね。
世の中で知られている上越とか明光とかのラーメンとしてはね。あと上越市内だとアゴスケとかね。人気のラーメン店とかもありますけど、この小政はそういうカテゴリーじゃないですよね。
ローカルのハリって書いてるね。ハリっていうところの人たちに親しまれているものっていうことなんだと思いますよね。ハリでいいんだな。多分ハリって読み方でいいんだと思います。
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そういうことですよね。なんか今コメントいただきました。目の前を通った人が並んでた豚汁豚汁豚汁専門店。これ豚汁って読むのか豚汁って読むのかみたいなのあるけど。どっちでしょうね。分かんないけど専門店なるほど。
これ上越市のお店ですかね。上越市か明光市か。あんまり食べに行った記憶がないんですけどね。明光のお店になるのかね。
広い新潟県、海越と言われる私が暮らしているような地域からはだいぶ距離もありますし、文化も違うんですよね。行くとびっくりする。びっくりするってことでもないですけど、やっぱりちょっと違うなっていうところがいろいろありますね。
というわけで、雪が降る前にぜひとコメントをいただきました。そうですよね。スキーに行った時でもいいと思うんですけど。行くの大変。
ということで、今日はこの間お話しした板倉の中村住作記念館の話の延長戦みたいな感じで、板倉区のグルメということで、小林道さんのまたえもんまんじゅうの話と、それから今小政食堂のラーメンの話をしました。
いろいろ教えていただきありがとうございました。皆さんからいただいたコメントに基づいて、また少し話題を広げながら進めていきたいと思います。
今日もどうもありがとうございました。