柴田柚菜の初主演舞台
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さあ、今回も始まりました。水道,電気,ガス,乃木坂46。今日は柴田柚菜ちゃんが出演していた舞台、「恋と呼ぶには気持ち悪い」について、批判、悪口一切なしで語っていきます。
今回ですね、ヒロインの役として舞台初主演となったんですけれども、その良さをご紹介していきたいなと思います。
この回が配信される時点ではですね、もう応戦集落も終わっていますので、ネタバレありでお話をしていこうと思います。
ぜひ最後までお聞きください。ということでね、始めていきたいんですけれども、ちょっと収録時間が取れないという関係で、今日は短めに行こうと思います。
この柴田柚菜ちゃんが出ている舞台なんですけど、僕は2回見に行きましたね。
東京公演の後に大阪公演があるんですけど、東京公演の2回で、1回がですね、東京公演の先集落だったという感じになっています。
なので大阪公演の方はね、多分もっとパワーアップしてるんじゃないかなと思いますけど、東京公演の段階でのお話と思っていただけたらなと思います。
この恋という文には気持ち悪いっていう作品なんですけれども、これ原作がありまして、漫画なんですね。
2015年に連載が始まって、電子版も含めてですね、150万部が売られているという作品みたいです。
Pixivというサイトで連載されてました。アニメなんかも作られたみたいですね。
作品の雰囲気としてはですね、もう少女漫画中の少女漫画、もうラブコメ中のラブコメみたいなイメージしてもらえたらなと思います。
なので今回の柴田優奈ちゃんも主演なんですけど、もうザ・ヒロインっていう感じですね。
舞台のストーリーと役柄
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ストーリーとしてはですね、これ舞台のあらすじなんですけど、ある雨の日、駅で見知らぬ女子高生に助けられたサラリーマンの天草が、
その女子高生が妹の親友有馬一華だと知ると、女癖の悪い涼は一華に対してお礼にキスやデートを提案するが気持ち悪いと一臭されてしまう。
だがそれが涼の中の新たな扉を開いてしまい、彼女に狂信的な恋をするという話なんですけど、
柴田優奈ちゃんが演じる一華の立場から言うとですね、駅でサラリーマンを助けましたと。
で、助けたのが実は親友のお兄さんでした。
で、そのお兄さんと話してたら、その助けたお礼にキスしようとかデートしようとか、
まあまあもっとエスカレートしてたりするんですけど、まあそういうのを提案される。
で、それに対して一華は気持ち悪いっていう、まあそういうとこからスタートするお話なんですね。
今回のね、柴田優奈ちゃんの演技なんですけど、
まあ色々ね良かったんですけど、僕個人としてはその表情の使い方、表現の仕方っていうのがすごい抜群に良かったなと思いました。
で、この一華っていう役はですね、舞台なんだけど、
その女子高生の微妙な感情の揺らぎみたいなのを演じないといけないんですよね。
舞台なんだけどっていうのは、あんまりこう遠くから表情を見づらい中でもやらなきゃいけないっていう中ですごい良かったなと思います。
で、最初一華はですね、涼に対して気持ち悪いって言うんですね。
そのお礼にキスしようとかデートしようとかって言ってきた涼に対して気持ち悪いって言うんですけど、
まあこの時はね、本当に気持ち悪いっていう顔をするんですよ柴田優奈ちゃんが。
それがね抜群に良かったんですよね。
で、その時の表情っていうのは本当にマジで気持ち悪いっていう、その生理的に受け付けないみたいなそういう表情なんですけど、
その後、まあ涼が毎日電話してきたりとかめちゃくちゃアピールしてくるんですよね。
で、あとはその親友もこういろいろなんていうのかな、こう気を使ってくれて、
このお兄ちゃんである涼と親友である一華をこうくっつけようとね、いろいろやってくるんですよ。
で、それがずっと続く中で一華の感情っていうのがまた変わってきて、
こう嫌悪感とか、なんか生理的に受け付けないみたいな、それ以外の感情は徐々に芽生えてくるんですね。
で、この時の感情がまあ単純じゃないんですよね。
最初嫌いだったけどどんどん好きになってくみたいな、そんな話じゃなくて、
こう気持ち悪いっていう感情はありつつ、
そこに何だろう、好意とか、恋愛とか、あと女子高生なんでね、自分の気持ちに対する戸惑いとかもあるわけですよ。
柴田柚菜の演技
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あとは後悔とかも出てきたりするんですよね。その振り返りじゃないですけど、
最初は全然見知らぬ人だったから、涼に対して気持ち悪いって言えたわけなんですけど、
後々こう関係が深まってくると、あの時の気持ち悪いって言ったことは良かったのかなとか、
そういう感情がどんどん複雑になってくんですけど、それをなんていうんだろう、こう表情でうまく表現していて、
良かったですね。その気持ち悪いもあるんだけど、でも好意もある。どうしようみたいな、そういう複雑な心境とかもね、あって、
まあそういうのをね、こうジェスチャーというか体の動きだったりとか、セリフでももちろん表現していくんだけど、
そのね、表情の表現が本当に良かったですね。で、こっから物語のオチみたいのを言っちゃうので、
もしそういうオチとかネタバレとか聞きたくないよっていう方は、ここでちょっと止めていただきたいんですけど、
で、止めるまでですね、ちょっと5秒ぐらい待とうと思うんですけど、あの舞台の最後のところで、もう1回気持ち悪いっていうセリフが出てくるんですよ。
で、そこがね、鳥肌ものなんですよね。で、その最初の気持ち悪いと、最後の気持ち悪いでは全然感情が違うんですよね。
その最後の気持ち悪いっていうのは、まあ確かに気持ち悪いことは気持ち悪いんだけど、別に嫌だとは思ってなくて、
まあむしろ好きっていう意味合いがすごいこもってる気持ち悪いなんですよ。その気持ち悪いっていうね、同じセリフなのに、舞台の最初の気持ち悪いと最後の気持ち悪いの意味が全然違ってて、その演じ分けがすごくてね。
そこの伏線回収はすごかったですね。 口では気持ち悪いって言ってるのに、でも本音ではリョウのこと好きなんだなっていうのが、この一発でわかるような柴田優奈ちゃんの演技、あそこ痺れましたね。
で、なんかそういうのも含めてなんですけど、本当にヒロインのイチカっていう役をうまく演じてたなと思います。
まあ最初の方で多分言ったかもしれないんですけど、この作品はザ・少女漫画みたいな感じで、ヒロインであるイチカを中心に世界が動くわけですよ。
このリョウもそうだし、他にもね、イチカに対して思いを寄せたりする人もいるし、親友とかの友達関係もあったりするんですけど、
そういう、なんていうの、世界がそのイチカを中心に振り回されてますみたいのを、全く悪気なく引き起こしちゃってるそのイチカっていうのはね、すごい表現されてるし、
あとね、多分その柴田優奈ちゃん自体のキャラクターにも合ってると思うんですよね、そのヒロインっていうのが。すごい良かったですね。
あとはですね、もうパラパラいく感じになりますけど、印象的だったのがですね、もう舞台終わった後ですね、カーテンコールのところなんですけど、
カーテンコールの時にですね、柴田優奈ちゃんが客席の方をずっと見てるんですよね。まあ多分それだけ聞くと当たり前じゃないかって思うと思うんですけど、
実際そのカーテンコールの後の挨拶とかを見るとですね、まあ話してる人がいると、まあみんな顔を向けたりとか体向けたりとかして、その人の話を聞くんですよね。
でも柴田優奈ちゃんはその話してる人の方じゃなくて、客席をね、ずっと見てるんですよ。あれは何なんだろうな、まあもしかするとたまたまなのかもしれないんですけど、
なんか柴田優奈ちゃんのこだわりなんじゃないかなって思うんですよね。なんか、奥田イロハちゃんとかもそういうタイプなんですよ。
ライブをしてる時のね、MCとか見ていただけるとわかるんですけど、奥田イロハちゃんって他の人が喋った間もずっとこう客席まっすぐ見てるんですよね。
奥田イロハちゃんは本当にもうまっすぐ客席の方向いてるんで、まああれは明らかに意図的にやってるんですけど、まあ柴田優奈ちゃんも同じような感じでやってるんじゃないかなと思いました。
で、なんでこれ印象的だと僕が思ったかっていうとですね、ものすごい個人的な事情なんですけど、この柴田優奈ちゃんのですね、舞台の先週落の前の日、
僕セイミヤレイちゃんの舞台見てたんですよ。で、セイミヤレイちゃんって真逆で誰かが喋ってるとめちゃくちゃニコニコしながらその喋ってる人の方に顔も向けるし、体も向けるし、
なんかそういうのを見ててね、セイミヤレイちゃんらしいなと思ってた次の日に柴田優奈ちゃんを見たんで、なんかね、より印象的だったんですよね。
はい、っていう超個人的なあれなんですけど、まあ別にあのどっちが良いとかどっちが悪いっていうことじゃないんでね。
まあ柴田優奈ちゃんみたいなスタイルもあるだろうし、セイミヤレイちゃんみたいなスタイルもあるだろうし、でもそれぞれキャラクターとかこだわりとかが見えてよかったなと思います。
多分ねセイミヤレイちゃんが話してる人の方を向くのは、別にこだわりとかじゃなくて普段からそうしてるんだと思います。
ライブの時もそうなんですよね。 あとはね、もう柴田優奈ちゃんのビジュアルが完璧でしたね。
あの、まあ柴田優奈ちゃんをね生で見たことある方は感じたことあるんじゃないかなと思うんですけど、なんかね、わかんないんだけど柴田優奈ちゃんって映像とか画像で見るのの何倍も何万倍も可愛いんですよ。
まあメンバー割とね、そうなんですけど実物で見るとやっぱり可愛いんですけど、柴田優奈ちゃんはそん中でもね飛び抜けて、やっぱ生で見ると全然違うんですよね。
なんか人類のカメラの技術が柴田優奈ちゃんの可愛さを表現するレベルに至ってないんじゃないかなと思うんですけど、
そんな柴田優奈ちゃんが可愛いですという話なんですけど、ただ可愛ければですねイチカになれるかっていうと、そうでもなくてですね、今回の作品でかなり重要なのはイチカの髪型なんですよ。
イチカってショートボブ、まあミディアムボブぐらいかな。まあでもとにかくボブなんですよね。
まあボブヘアで、乃木坂のメンバーで言うとかなり短めな方なんですけど、柴田優奈ちゃん今回役作りのために短くしてボブにしてるんですよね。
柴田優奈ちゃんの可愛いボブヘアスタイル
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それがね、また可愛くてめちゃくちゃ似合ってるんですけど、その髪型と元々の柴田優奈ちゃんの可愛さが合いまって、イチカっていうヒロインの役をものすごいよく表してたなっていうふうに思います。
で、僕だけが勝手にですね、このシーン良かったなって思っているところがあって、どういうところかって言うとですね、イチカとリョウがお互いに向き合うシーンがあるんですよ。
だから柴田優奈ちゃんが下手側にいて、でウチさんが上手側にいてお互いをこう見合うっていうそういうシーンなんですけど、その時に正面からライトが当たるんですよね。
そうすると柴田優奈ちゃんとウチさんのですね、影がその後ろの方に映されることになるんですけど、そこがね、エモくて。
で、キャストの方のね、影が後ろにできるなんていうのは当たり前の話で別にどんな作品だってそうだと思うんですけど、なんでこの影がエモいと思ったかって言うとですね、
それは柴田優奈ちゃんの髪型なんですよね。ボブヘアなんですよ。で、柴田優奈ちゃんの髪型がボブっていうことは当然影もボブなんですけど、そうするとね、その影を見ただけで、そのどっかの女の子の影ではなくて、イチカの影だなってものすごい感じるシーンがあってですね、
なんかね、ジーンときちゃったんですよね。多分僕以外の全員がその手前で演技しているウチさんと柴田優奈ちゃんを見てたと思うんですけど、僕だけがね、その奥にある影、エモっと思いながら見てました。
今まで色々舞台見てきましたけど、影見るだけでエモっと思ったのは初めてでしたね。で、これが、まあ演出の方が狙ってるのか狙ってないのかっていうのはわかんないんですけど、まあでもそんなに影を強調するような
場面ではなかったので、特に狙ってたわけじゃなくて、そういう影ができるシーンになったんだと思います。 以上、本日は舞台、恋という部には気持ち悪いについて語ってきました。
続いて乃木坂ニュースのコーナーに移る前にですね、ポッドキャストのイベントをご紹介させていただきます。
ポッドキャストオアシス2024 6月29日、アザブ10番バースラボにて開催決定。
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2023年初夏、快晴の空の下、代々木公園で開催されたポッドキャスターとリスナーの集い、ポッドキャストオアシスは予想を超える盛況のうちに幕を閉じ、参加者一人一人にとって忘れがたい思い出となりました。
この度、誰もが楽しめるそのコンセプトを守りつつ、皆様がより安心して参加できるように、室内会場でリニューアルします。
ポッドキャスターやリスナーとの気軽な交流を楽しみたい方、 交流が苦手でも創作のヒントを探している方、
新しい番組との出会いを求めている方、 6月29日、すべてのポッドキャストファンをアザブ10番でお待ちしております。
新しい形のポッドキャストオアシスを一緒に作りましょう。
ポッドキャストオアシス2024 6月29日土曜日、アザブ10番バースラボ。
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詳細はポッドキャストオアシス公式Xをご覧ください。
はい、ということでね、ご紹介しましたポッドキャストオアシス2024です。
これはですね、去年も僕参加というかね、お邪魔させていただいたイベントなんですけれども、
まあ要するにですね、ポッドキャスターとか、あとポッドキャストを聞く方、リスナーさんの方とかが、
まあごちゃごちゃっと混ざって、ポッドキャストに関するお話だったり、そのポッドキャスト番組に関するお話だったりっていうのを自由にしようぜっていう感じのイベントですね。
日時はですね、2024年今年の6月29日土曜日、13時半から17時半、場所はですね、アザブ10番バースラボになります。
無料で入隊場自由ですので、フラットですね、来ていただけたらありがたいなと思います。
なんで、ポッドキャスターの方、それから今ね、ポッドキャストで聞いていただいている方、それから今YouTubeで聞いていただいていて、ポッドキャスト聞いてないよっていう方もですね、ぜひ足をお運びいただければなと思います。
僕はですね、運営に携わってなくて、勝手に告知してるだけなので、もし何かわからないことがある方はですね、概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらから見ていただけたらなと思います。
はい、ただですね、僕がこのポッドキャストオアシスに参加できるかっていうとですね、微妙で、前日の28日がですね、香港ライブなんですよね。
可能な限りですね、頑張って日本に帰ってきて参加しようと思いますが、もしいなかったら申し訳ないです。
以上、ポッドキャストオアシスの告知でした。
はい、それからですね、いつもであれば続いて乃木坂ニュースのコーナーと、あとリスナーさんからのメッセージコーナーがあるんですけれども、今回はお休みにさせていただこうかなと思います。
本当はやる予定だったんですけど、山下瑞希ちゃんのね、卒業コンサートを東京ドームに見に行ったんですけど、なんかね、終わってから疲れちゃって、なんかね、全然体に力が入んないんですよ。
んで、全然収録もできないので、ちょっと今回はお休みにしようかなと思います。
本当はこの回ももう1日早くね、配信する予定だったんですけれども、こんな感じなんでちょっとお休みしようかなと思います。
以上、本日は舞台、恋と呼ぶには気持ち悪いについて語ってきました。
本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
水道電気ガス乃木坂46、この番組は乃木坂を応援して12年の僕、ゆめさきが批判、悪口一切なしで、乃木坂46について語っていきます。
この回がいいと思っていただけましたでしょうか。
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次回もお楽しみください。