1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #373 後編 ゲスト:スカート澤..
2024-03-28 28:21

#373 後編 ゲスト:スカート澤部渡さん

澤部さんからおすすめの音楽を教えていただきました!!!久しぶりのお喋り後編です!!!2024年6月27日(木) 渋谷WWW
開場 開演 終演予定
チケット代金:
前売3,500円 
当日4,000円 
学生無料

弾き語り、ラップ、バンド編成での
演奏を予定しています。

出演
マーライオン

サポートメンバー
Bass.オオツカ(from ステレオガール)
Drums.カラキ(from Superyou)
Cho.Miss Heavenly
Tp.荒谷響
⁡Gt.ヒロヒサカトー(井乃頭蓄音団)
ゲスト:Dreamcast
制作スタッフ:長州ちから
写真:ともまつりか



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00:07
はい、おはようございます。マーライオンです。本日のマーライオンのにやにやRadio、前回に引き続きまして、ゲストは澤部渡さんです。
はい、澤部です。
ありがとうございます。
今、にやにやRadio、天髪でしたよね。
ははは。
いや、ちょっとすみません。ちょっとね、あの、なんていうんですかね、普段、家で撮ってるんですよ。
あー、そうだよね。
で、今日は別の場所借りて撮ってるんですけど、なんか、なんていうんですかね、すごい緊張しちゃって。
ほんとに?
なんか、そうなんですよね。なんかちょっと甘かった。
あれ、でもゲスト来てるときとかどうしてんの?
家でオンラインとか。
あー、そうかそうかそうか。
そんな、はい、そうですね。
あとまあ、あの、別の場所とか。
ほんとに、今回その15周年の企画で、昔のレコーディング、ファーストアルバムレコーディングしてくれた方とか、
その、エンジニアさんだったり、
あと前回の鶴木さんっていう。
あのー、元ミドリの。
元ミドリで、あらかじめ決めた恋人達とか、あの、ロレってバンドをやってる。
あと、元新生カバツさんのマネージャーをやってる。
あー、そうかそうか。
鶴木さん、漫画家でもありますけど。
鶴木さん出ていただいたりとかしたときは、別の場所とか。
自分が10年のときから聞いてきてる方に会い直すというか、一度話をもう一回しようと。
はいはいはいはい。
冷静に、すごい振り返ってる。
それをしながら、その次のアルバムとか。
次の次のアルバムってもうすでに構想があって。
へー、すげー。
撮ってるんですけど。
撮り終わってるものもあるんですけど。
やばー。
あのー、よりもっと、なんかいろんな方と音楽やったりとか頑張りたいな。
頑張りたいなっていうか、楽しみに、楽しくやりたいなと思って。
なんかあのー、曲が、なんかあのー、僕が心の中で悩みそうになっちゃうんですけど。
あのー、DTを覚えるのが、ほんとに歩幅前進のスピードで、しかも全然進まなくて。
ギター持ったら作れるんですけど、全然覚えらんなくて。
時代に合ってなさすぎて、めちゃくちゃ落ち込んでんすよ。
まあでもそれはもう、受け入れるしかないよね。
今ってサウエルさんって曲作るときって。
ギターが中心だね。で、時々ピアノ。
僕今なんか今回のアルバムとかなんかサビから作ってたんですけど。
サウエルさんってこう言われるんですかね、曲頭から。
うん、って感じが多いかな。
たまに、ああいいのできた、これはサビかもなーとかってことはあるけど、
基本的には歌い出しから作っていくことが多い。
で、え、どうやって作るのマライアンは。
03:01
あとサビ、あとタイトルをまず決めて。
えー。
タイトル決めてサビ作って、そっから肉付けですね。
はー。タイトルがほんとに思いつかなくて。
ただ僕も曲を今まで作ってきてるんで、
なんていうんですか、選択するものが似通ってきちゃってる。
まあそうだよね。
俺は今後苦しい戦いになるっていうのを感じてるんですけど。
でもサビちゃんって確実にちゃんとその、
アップデーションまでちゃんとその年の。
そんなことないよ。
いやいやいや、タイトルだったり曲だったり作ってるじゃないですか。
まあね。
それすごいなって思って。
そんなことないですよ。
ほんとですか。
いやそんなことない。
遅いか早いかしかないです。
一緒の曲なんて。
いやいや。
ほんとにずっと同じ曲を書き続けてますよ。
僕はそれでいいと思ってて。
あー。
だからそういうことがしたい。
あーいいですね。
僕の好きなアーティストがみんな専用的なアーティストで、
アルバムごとにもう毎回確実にスタイルやカラーが変わると。
果たして自分はそれに習っていいのか。
って思って。
SOS出した頃とかはまだ毎回変えるのが楽しいだろうなと思ってたんだけど、
ストーリー作った時とかにあっという間にバンドでレコードができたんだよね。
それがすごい楽しくて。
こういうバンドサウンド。
タブロックずっとやってたから、
こういう変な音で肉付けしたいことやって、ここでコーラスいっぱい入れてとか、
そういうことを考えなくてもいいようなレコードができた時に、
とにかくずっとバンドサウンドを貫き通したらどうなるかなと思って、
その人体実験中です。
あ、そういうことなんですね。
だから、パピーさんとやったやつとかは別だけど、
あんまり打ち込みとかはやらないようにアルバムではしてるね。
何話したっけ?
曲作りの。
ストリングスとかサービさんの曲って、
他のメンバーとかと加わってもメロディーがいいから、
より華やかに盛り上がっていったりとか、
それがすごい曲として強いからだなって思って、
いいなあって、キバンさんの意地判として。
個人的にはそれが強みでもあるし弱みでもあると思うね。
強みは単純に良い曲っていうのはあるけど、
弱い部分だといろいろあるけど、
それに頼っちゃう部分が自分の中でどうしても大きいね。
だから最初の頃はそういう崇高な気持ちで、
06:02
バンドサウンドを貫くっていう風に始めたけど、
やっぱりそれで8枚もアルバム作っていくと、
甘えなのでは?って疑念がね、どうしても浮かんでもくるよね。
だからそれを、いやそうじゃない、私は芸術を全うしてるんだって。
言い聞かせるんだけど、それが甘えなんじゃないかっていうのの葛藤はあるね。
全然もう聞いてる。
全然そんな風に思わなかった。
だから期待と予感とかでエンジニアを一回変えたりとかもしたんだけど、
結局この間新しく出るやつは今度出るんだけど、
それは笠井さんって元からコールからずっとやってるエンジニアさんに
また一緒にやることになったな。
エンジニアさん変わっても変わりますね。
すごい変わったね。
でもみんなあんまり気にしないんだなって期待と予感を出したときは思った。
多分あんまりあれ?いつもと違うなとかあんまり思わなかったでしょ。
そうですね。正直あんまり思わなかったです。
ただいつもの良いサーベルさんだなっていう。
とにかくスカートはとにかく売れてないようで売れてるし、売れてるようで売れてないんですよ。
ずっと。売れてるからしてると売れてないし、売れてないからしてると売れてるっていう。
そういう状況がこの14年ずっと続いてるんで、
それを何とかしたいって思っていろいろやりたいなとは思うんだよね。
だから今考えてるのはちょっと次の春先ぐらいに出そうって話になってるんだけど、
それは少し自分の手から話すようなアプローチも試してみたいとは思ってます。
もう10年好き勝手やらしてもらったんで、
もうちょっとずつ自分の音楽の社会的な立場を考えようって思いました。
でも新しい試み、それ楽しみですね。
あんまり新しい試みしないようにしようとしてたから、
そういう意味ではかなり昔の自分を責めるんですけど。
でもやっぱりファンはみんなついてきますよ。
そうだったらいいんだけど。
出てみないとわかんないからね。
そんなに一斉に離れることないですよ。
みんなちょっとずつ離れてちょっとずつ増えてるのを繰り返したから。
僕、ミュージシャン、バンド、ソロミュージシャンもそうですけど、みんなそんな感じですよね。
この子いくら水足しても溢れもしないし、減りもしないなみたいな状況です。
ありがたいけどね。ずっと聴いてくださっている方が一定数いる。
09:04
一生500キャパみたいな。
いやいや、もっと増えますよ。
もっと増えますからね。
僕も15歳って言いましたけど、本当に血を這うような感じでじわりじわり増えていくぐらいなんで。
大事ですよ。続けることが何より大事と思っています、私は。
僕もそう信じてます。
最近好きなアルバムとかもしあったら。
このミヤネヤネリオがマーライオンにお勧めしたい一曲っていうコーナーがあって。
まもてでサブスクにあるのとか全然なくてもいいんですけど、もし何か。
一曲というか一枚とかもしあれば教えていただければ。
今好きなのは。去年聴いて。
どっちがいいかな。ちょっと待ってね。
直近のがいいのか。
そうなんだよね。
今本当海外とかの。
インスタグラムとかで調べて、ポルトガルとかブラジルミュージシャンとか。
それでサブスクに聴いたりするんですけど。
向こうでもライブとかやってないミュージシャンで博録でやってる人とか。
めちゃくちゃいいんですよ。こんなゴロゴロいるのかみたいな。
そうだよね。そういうのがよりやりやすくなったよね。
マーライオンもそういう時期やったと思うけど、マイスペースとかやってた?
やってました。マイスペース、サンクラブ、全部やってましたね。
うちのスタッフとか若い子とかに聞くと、マイスペースって感じだからさ。
マイスペース知ってるのはたぶん僕。
いないでしょ、もう。
僕ギリっすね、たぶん。
たぶん同い年の普通の子だったら知らないよね。
そうですね。
僕マイスペースで、高一とかでマイスペース触って感動して。
徳丸修吾さんに激ハマりして。
そっから日本のインディフォールになるし。
そっからすごい思い出があります。
そうだね。
やっぱあの頃はマイスペースってちょっと言い方悪いかもしれないけど、
俺はマイスペースを選んで聞いてるって言うやつかもちょっとあるじゃん。
でもSpotifyになるとそういうのも全部並列になるから、
それはいい意味も悪い意味もあるかもしれないけど、いいよね、そういう風になるのは。
そうですね。
テイラーする人とか、やっぱ世界のミュージシャンの曲が並ぶ形になるんですよね。
あと人が選ぶ選曲とかもそうですけど、やっぱこう気合が入りますよね。
12:04
そうだね。レコード屋と本来は一緒なんだけどね。
本当ですね。
そうですね。レコードをピックアップするかしないかの違いもあるとか。
スガシカオスカートスピッツみたいな流れになるじゃん、レコード屋だったら。
そうですね。
マーライオンだったら誰?
松戸ゆうみんとかね。
まごころブラザーズとかね。
そうですね。
とにかく並列になってるのはいいことですよね。
で、私の最近は何だろうと思って。
去年すげーハマって聞いてたのが、オーガストダーネルっていう人がいて、
キットクレオール&ザ・ココナッツっていうファンカラティーナのバンドやってた人なんだけど、
80年代ね。
その人が70年代にサバンナバンドっていうのをやってて、
ココナッツディスク行った時によく聞くんですよ、おすすめ最近何ですかって聞いて。
オーガストダーネルっていう人がプロデュースしたエルボーボーンズ&ザ・ラケッティアーズっていうグループの
ニューヨークアッドドーンってアルバムがすごいいいよって話になって、
僕そのままサバンナバンドなんか知らなかったんだけど、
要は渋谷系とかの時代の人からすると超常識のダンスクラシックみたいな扱いだったらしくて、
もうマジで全然知らなかったの。
そのサバンナバンド文脈、人脈の一枚なんだけど、このエルボーボーンズ&ザ・ラケッティアーズっていうのは、
もうとにかく最高なの。
何が最高かって、
オーガストダーネル、サバンナバンドっていうのは、
要はディスコに、
グッドタイムミュージック、違うな、ディスコにビッグバンドをあしらうみたいな音楽をやってて、
そういう、
現代的なものにオールドなものを馴染ませて、
すっごいうさん臭い世界にするみたいな、すげえかっこいいバンドだろう。
それが70年代の末とかなんだけど、76年くらいかな。
そのサウンドを割と作っていくんだよね、しばらく。
日本でもサバンナバンドかよ、みたいな言葉があるくらいらしいんだけど。
このエルボーボーンズ&ザ・ラケッティアーズは、84年なんですよ。
生のディスコじゃもうなくなってて、
リンドラムとシンセベースにビッグバンドが乗っているような曲があって、
それがもう本当に頭がとろける。
15:00
俺もう人生で一番好きな曲、
ベスト5に必ずハットしてグーが入るんだけど、
あれって本当に魔薬のような音楽だと僕は思ってて、
生の楽器の気持ちよさ、そして年者の若いエネルギー、
全部が混ざり合ってわけわかんないことになってると思ってたんだけど、
それに近いね。
時代的に言うとこっちのほうがアートなんだけど、
すごい良いです。
熱気が入っている。
熱気が入っているんだけど、どっかプラスチックで、
そのアンバランスさはゾクゾクします。
ちょっと聴きたいです。
ぜひ聴いてみてください。
すごい気になりますね。
ずっとこの1年はサバンナバンドを追ってて、
オーガストトランネルがどういうことをやってたんだ、
クリスティーナとかもそうだったんだとか、
そんな感じで。
ありがとうございます。
すげえ聴きたいです。
ぜひぜひ聴いてください。
サービスだと曲の説明めちゃくちゃ聞きたくなりますよね。
本当に?
他のラジオ番組に出られてるときは、
Amazonのナイスポップレディも聞いてますけど、
今生で、
前もお会いしたときは知ってましたけど、
久しぶりに直接お会いしたときに、
紹介してもらうとめちゃくちゃ聞きたくなりますね。
ありがとうございます。
ぜひ聴いてみてください。
ただね、アルバム全体ではないんだよね。
オーガストトランネルワークスみたいなコンピがあって、
あっても全然安いレコード。
アルバム全体としてもすごい良かった。
最高でしたよ。
マウ君はどんなの聴いてるんですか、最近は。
僕はですね、今ハワイアンですって思ってて、
僕DJたまにするんですよ。
年3、4回くらい。
ハワイアンのレコードをDJはやってて、
結構それが、
すげー音良かったりもする。
そのハワイアンっていうのはこういう感じのハワイアン?
そっちなんて、割と弾き方ですね。
ウクレレの弾き方とか、
いわゆる、
スライドギターとか入ってるとか、
サンプリングを家でやってるんですよ。
トラック作ったりしてて、
全然まだ世には出してないですけど、
それを作るために、サンプリングの元を探すために
ハワイアンのレコードを集めてて、
そちらの方がハマってて。
なんかこう、ハワイアンAORとかだったらさ、
聴いてる人とかいるし、分かるけど、
普通に純粋にそっち聴いてる人あんまり周りにいない?
18:03
結構いんすよ。
レコードの短テーブルって速さ調整できるじゃないですか、
あれのめちゃめちゃ高速にすると、
ちょうど良く聴けって聞こえたりとか、
本当は良くないかもしれないですけど、
ちょっとこう、作品的に変えるだけで、
別の何かになるんですよ。
なるほどね。
それがちょっと面白かったです。
もちろん素のものも良いんですよ。
もちろん素のものも聴いてますけど、
そういう発展しやすいかっていうか。
非常に90年代的な視点ですよね、きっとそれは。
そうですね、そうなのかもしれないですよ。
分かんないけど。
ウクレレを家で弾いてて、
ゆくゆくですけど、ウクレレのアルバムを作りたいんですよ。
だってライブ盤も最後ウクレレ弾いてたよね。
そうです、そうです。
そうなんですよ、ライブ盤もウクレレ弾いてて。
何が起きてるんだと思ったけどね、正直。
そうですそうです。
突然バンドだったのにウクレレ弾いて。
ウクレレが結構たくさん弾いてるんで、
ウクレレを形にした。
それは何でウクレレに行ったの?
サンプリングを探すにしても、
ハワイアンに行くのはちょっと帰りがある気がするんですよ。
ハワイに数年、7,8年くらい前に、
今ほど高くならないところに行ったことがあって。
旅行で普通に?
旅行でですね。
そこで、カマカっていう有名なブランドが来たウクレレメーカー。
カマカは裏メニューみたいなのがあって、
ミュージシャン割引みたいなのが裏メニューであって、
後日、自分のデビューしたCDを送ったら、
すげえ安くしますもん。
いろんな人に弾いてもらいたいからって割引があるんですよ。
今はあるか分かんないですけど。
当時あって、それで買ったんですよ。
8弦ウクレレ買ったんですよ。
日本にはなさそうだったので、8弦にしようと思って。
どういう風になるの?
だって、8弦にしたって一番高い…
4弦か。
4弦は要は同じ音が出るってこと?
そうです。
4本弦があるウクレレで、
それが副弦になって、
4弦は同じチューニングで、
あとはオクターブ?
そうです、オクターブです。
それがアコースティックギターっぽくもあり、
アコースティックギターではないみたいな面白い音で。
それがライブ盤の最後に弾いてるんです?
そうです。
エフェクトかけてるのかなって思ってた。
コーラスかけてるわけじゃないよね。
ではないです。
8弦ウクレレが有効なんですよ。
それをやってて、あとはハワイアンを弾きますし、
レアシルクのジャズのポップバンドも。
21:04
それがサブスクなくて、
レコード屋で聴いて、
めっちゃカッコいいんですよ。
しゃれって言ってるんですけど、
キメがすげえ多くて、
キメ多いの結構最近好きって言ってた。
これ完全にマイブームですけど。
そのうちもしかしたら、
マーライオンもフュージョン化するかもしれない。
そうですね。
元々ユートピアとか、
トッドランクレーンとか好きなのめちゃくちゃ好きなんで。
意外だなあ、そうなんだ。
トッドランクレーン、
そもそもサービさんにお会いした20歳くらいの時とかは、
サービさんの影響でトッドランクレーンが聞くようになって、
ほんと?
そっからユートピアとか、
毎年の大掃除ユートピアで。
ユートピア流しながら大掃除するのが毎年。
ほんとに?
ほら、それはそれは。
そういう、
別にトッドランクレーン全部知ってるとかじゃないんですよ。
一部一部みたいな。
そうなんだ。
そういう決めとか、
結構好きっすね。
やるかもしれないですけど。
面白そうだな。
なので、
もちろんマーラインとしての活動もやりますけど、
他の人と作ったりとかは、
今年から来年とか、
挑戦したいなとか思いました。
やっぱ10周年、15周年だから。
そうですね。
ようやく、
みんなの歌とか、
人が口ずさんでもらえるような曲を作りたいなと思っていて、
ようやく作れるようになってきたかなって、
ほんとこの1年くらい思ってきて。
みんなの歌みたいな曲を作りたいっていうのは、
昔からあったの?
昔からありました。
ただ、昔はその思いを無視してたんですよ。
できないだろうみたいな、
諦めてたところがあって、
それはコロナ禍で勉強し直したことで、
ほんと自分の気持ちに正直になろうと思って、
見直して、
ようやくなんかは、
昔はほんと叫んでばっかりでしたけど、
音楽を作ろうという気持ちになってきました。
面白い。
ちょっと時間かかりすぎたんですけど、
自分のペースで。
すごいよ。
しっかり。
今めっちゃいいアルバムありますね。
シーモン・ホワイトっていうアメリカのソロのミュージシャン。
全然活動しないですけど、
それとかすげーいっぱいいるんですよ。
それはどういう系の?
106の女性のシンガーソングライターの人で、
だからホワイト。
そうです。
弾き方なんですけど、
ウクレレとか。
ウクレレ中心。
ハワイ出身なのかな。
ハワイで育ってて。
落ち着きたいときに聴いたりとかします。
24:03
S.I.E.
いるね。
全然活動しないですけど。
これサイモン・ホワイトか。
サイモン・ホワイト。
違うな。
サイモン・ホワイトか。
読み方も違う。
これ?
いや、別ですね。
つづりは?
つづりでもシモン・ホワイト。
そうですね。
いっぱいいろんな音楽ある。
これか。シモン・ホワイト。
そうです。
それこそ、アルバムごとにビジュアルが変わりすぎる。
なんか不思議なんですよ。
アルバムも出たり出てなかったりみたいな感じだね。
現行の音楽じゃないですけど、
ブローっていうアフリカの3ピースのバンドがいて、
僕3ピースめちゃくちゃ好きなんですよ。
今も自分の編成は3ピースだったりするんですけど、
ブローが本当にBLOかBLOでいっぱいいるんですよ。
いっぱい出すぎて何が何だかわからない。
茶色のアイコンになってる。
ブルゾンチエミとか出てきた。
Fプラットとかも出てくるし。
見つかんねーや。
これかな?
そうですそうですそうです。
昔の。
Spotifyだと一部しか聴けないんですけど、
レコードとか出てあったし。
リマスターというか再発になってるのが。
僕はすごいそれが好きで。
それこそなんか熱気があるんですよ。
アフリカの他のバンドとかもあるじゃん。
BLOだけなんか特別な異質なデッキがあって。
全アルバム。
すげー好き。
色々聴いてんだね。
カイツバンベンですけど好きなのが色々。
レコード。
僕その、
この中で文教室のデートもあって、
ココナッツの日記袋。
すごい出て。
近いよね。
近いんですよ。
レコードにしかないものがめちゃくちゃあるんで。
そうだね。
ハワイアンとかほんとないんですよ。
家族バンドが多いんだよ。
ハワイアンって。
なくなっちゃってるんですよ。
それで著作権とか許可取れなくて。
一生サブスクで上がることないみたいなものがものすごいあって。
それをずっと僕は買い集めてます。
ディスコグとかで買うの?
27:01
ディスコグ買う時もありますし、
レコーディアンですかね。
レコーディアンの色んな店舗によって、
ハワイアンが異常に安い店舗とかあるんですよ。
相場よりも。
それをいくつかあるので、そこ行ったりとか。
花々の店とかあるんですよ。
ロックのレコーディアンとか。
そうだよね。あるよね。
そこはクラシックの専門だから
ジャズがちょっと安い。
そういうのも結構いいんですよ。
いいですね。
素晴らしいんじゃないですか。
お勧めがあったらLINEにします。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。
こんなもんでいいですか?
ありがとうございます。
本当に15周年。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
昔の印象とか。
新しいアルバム聴いてもらって本当に嬉しいです。
お忙しい中ありがとうございました。
本日のゲストはスカートサーブ渡田さんでした。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
28:21

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