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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadioのゲストは、料理家の菊地よしみさんです。
どうも、よろしくお願いします。こんばんは。
菊地どうもありがとうございます。ありがとうね。
ありがとうございます。すごい楽しい、こんな企画に参加させていただいて、嬉しいです。
嬉しいわ、そう言ってもらうの本当に嬉しいわ。
最初、よしみんと言いまして、紹介させていただくと、
シンガポール祭りっていう僕のイベントで、フードを出してもらったりとか、
そうなんです。
よしみんがやってるお店にご飯食べに行ったりとか、
めっちゃ来てくれました、マーさん。嬉しい。ありがとうございます。
ありがとうございます。いつもいつもお世話にお話で。
とんでもない。本当にご飯が美味しい料理家さんになります。
本当にそう。その言葉に勇気と元気をもらって、
いろんなとこでも紹介してくださってるから。
以前のにやにやRadioでも、ボルシチの貝かな?に紹介してくださってて、マーさんが。
ボルシチの貝?
ボルシチ終わりの時で、ピロシキ食べてめっちゃ美味しくて、みたいなの聞いたんですよ。
そういうことね。ボルシチのライブの時かな?
ライブの時かな。終わった後の収録のやつみたいな。
わーんって言ってくださってると思って、すごい嬉しかったです。ありがとうございます。
とんでもない。ありがとう。本当。嬉しいな。
嬉しい。
ラジオやってるの知ってくれてたのか。めちゃめちゃ嬉しいな。
ツイッターとかでも見たりするので、前回も出てたぺこさんと仲良しなので、そのつながりでも。
そうだね。本当に嬉しいわ。
聞いて聞かせていただいてます。実は。
よしみんのすごいところを先に言ってしまうと、
照れるの?
ライブハウスに遊びに行ったりするのが割と早かったっていうか、高校生ぐらいから遊びに行ってて。
朝めっちゃ早い。
そうで、いろんなフードの方々をたくさんお会いしてきてるんだけど、
よしみんのフードはね、今までの、俺が今まで出会ってきたフードの中でも、料理の量も多いし、
手が込んでるし、正直、ご飯屋さんに行ってるような感覚になるんだよね。
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料が多いは、すごい顔面から声を出されてて、
ご飯をお出しする時にはお腹いっぱいになってもらいたいっていう、
なんだろう、母ちゃん心みたいなのがめっちゃ先行しちゃって、足りないかな、足りないかな、みたいな。
他には逆に大盛りにして仕事が多い。
その感じがね、人柄が出てていいなと思って。
ありがとうございます。
なかなかあの量をライブハウスで提供するフードの人はいないと思うから、
本当にすごいなと思って。
本当にね。
いいことと捉えてありがとうございます。
いやいやいや、本当に飲みます。
かつさ、美味しいからさ。
嬉しい。
美味しいんですよ。
もっともっとね、これ今の期間に向上できればなと思っていますね。
頑張ります。
本当にありがとう。
よしみんに会ったきっかけは、ぺこさんっていうね、いつもイラストを描いてくださってるイラストレーター様が、
この間ラジオに出てくれてるぺこさんと一緒にライブ見に来てくれて、よしみんがね。
そこからだった気がするから、すごい。
しかも同い年だからね、話しやすくてめちゃめちゃ嬉しいんだよね。
いろんなことをまーさんもすごいやられてて、
頑張ろうみたいな、私も頑張ろうって思うし、
やってっていいんだなみたいな、安心感とか。
そういう気持ちになれるから、すごい尊敬してる一人です、まーさんは。
いやいや、そんな嬉しいわ。
お互い精査をね。
精査をたくましながらね。
よしみんも料理ずっとやってて、
お店も丸一年やってたじゃん、ひぼたんっていう。
そうですね。
世田谷ダイエットに。
お菓子担当の子と、料理担当の私とやってました。
本当に天気いい日必ず行ってたし、
今日みたいなさ、今日の収録日くらいの天気だったら、
すごいひぼたん日和だなって思ってたとこだったよ。
めっちゃ嬉しい、それは。
誰かの一日の時間に思い出してもらえるような場所になれたらいいなって思ってたことが、
実現できていたというのが嬉しいです。
ありがとうございます。
いやいや、そんなもう。
よしみんがいつから料理に目覚めるようになったのか気になってて。
私が料理を始めたのは割とめっちゃ最近で上京してきてからなので、
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18、19とかその辺なんですよ実は。
あ、そうなんだ。
そうなんです。
それもめっちゃ不器用だったので、
実家では包丁とか全く持たせてもらえなかったし、
危なすぎて何もやるなと。
気持ちはあったんですけど、
全然作ったこともなくて、
大きくなってから一人暮らし始めて、
やるじゃないですか、包丁。
そうだね。
そんな感じの同じスタートで始めて、
だんだんだんだん突き詰めてって、
栄養勉強してとかになって今に至りますね。
すごいね。
全然全然。
なるほどね。
割と最近なの意外だったわ。
昔から料理好きでみたいな。
小っちゃい時から。
そう思ってた。
全然本当に最近で、
母親とかすごい、
あんまり添加物とか嫌いな人だったので、
だしをとったりとか、
そういうのには気を使ってた人で、
おいしいって、
こういうものが本物の味なんだよみたいなのを、
結構小っちゃい時から、
説明というか口頭では言ってくれるような人だったので、
味とかの感覚はきっと母親が作ってくれたんだなって思いますね。
おばあちゃん。
なるほどね。
なんかさ、人間の味覚って3歳までで決まるみたいな話があってさ、
たぶんお父さんお母さんの、
よしみんのご家族の影響もあって、
たぶんおいしさのなんだろう、
舌がすごい敏感というか、
アンテナがしっかりしてるんだろうなって話聞いて思ったわ。
その面だと、
おいしいって人それぞれ感覚が違うので、
難しいなって思うんですけど、
ある程度なところにフィットできる感覚が作られたのは、
家族に感謝だなって思います。
ありがたい。
それかなり大きいだろうね。
大きいですね。
相当大きいだろうなそれは。
マックとかも、父親とかすごい好きだったんですけど、
全然あんまり食べさせてもらえないというか、
実家が田舎すぎて、
コンビニまで車で15分とかぐらいだったんで、
食べるものって言ったら自然のものみたいな。
丁寧に料理して出汁とかとってたわけだからね。
環境もまた講じてっていうところがある。
今こんなコロナの影響もあって、
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ライブハウスもライブできないんですけどなかなか。
朝ももどかしいというか、
そうね。
完全にもうラジオの人に転身しましたね今。
この時期だけ。
こういうのすごい良いですよね。
ラジオみたいな。
そうだね。
誰でもというか、
自分が喋りたい人に声かけてるから、
いついつの週空いてるとか。
プロデューサーみたいな。
無理言って出てもらってる。
皆さんね、マーサンのこともすごい好きだろうし、
宝が出てるな。
いいな。
でもユシミ、お店を丸1年やった後の話とか、
これあんまりちゃんと聞いてなくて、
ゆっくり話す時間もなかなかないじゃん。
なかなかなかったですね。
やった後は、
まだ1年も経ってないんであれなんですけど、
変わらずちょっとライブハウスで
フード出させていただいたりとか、
今回の影響で無くなっちゃうのかな。
無くなっちゃうかもしれないんですけど、
百貨店の
食品売り場でよく
菜市って言われる
あるじゃないですか。
あそこで出させてもらう予定があったんですけど、
どうなるかなと思って。
それが5月中旬以降だったんで、
どうなんだろうね。
奇妙な
うわーっていう。
百貨店、うわーそうだね。
それができたら
コンスタントにそこでやったりとかもできたり。
そういう話も来てたんだ、そっか。
そっか、でもそれやれるといいよね。
そうですね。やりたいなって思ってますね、今。
願って。
いい話やっぱり来てるね。
やっぱりおいしいご飯、
よしみんが作るご飯。
なんかこう、
なんかやんなきゃみたいな。
はいはいはい。
なんかなんだろうな。
もがいてます。
でもすごい爽やかにさ、もがくよね。
よしみんってさ、
なんかすごいなんだろう、
爽やかじゃん。
笑顔とかも爽やかじゃん。
全然爽やかじゃない。
なんかそういう、
いいなって思って。
本当に褒めてくださるから、
元気が出ます。
なんかね、
そう、
僕、
自分がやっても泥臭くなっちゃう時とかもあって、
うわーみたいな、
こういう風になりたくないけど、
何やってもこうなるなみたいな時とかもあるから。
よしみんすごいなと思って。
いやいやいやいや、
なんだろう、泥臭く、
私も全然だせえなーみたいな、
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自分めっちゃだせえなーみたいなのありますけど、
泥臭いのが逆に
かっこよかったりするから、
ね、まーさかも
めっちゃかっこいいなって思いますよ。
いやいや、そんな、
いやそんな、
褒め合い合わせみたいになってる。
褒めたタイミングが一番ね、
褒めたり褒められたりするとね、
元気になりますから。
いやほんとそう。
やっぱりお店さ、
やる前とさ、
やった後って結構変わったりしたもんなの?
心境とかさ。
だいぶ変わりましたね。
やる前って、やっぱ
分かんないから、
やってみないと分かんないってことが多くて、
まぁ怖いし、
分かんないことってやっぱ
怖いじゃないですか。
そうだね、分かんないのは怖いね。
怖くて、
なんかこうやってみて、
あ、こういう感じなんだみたいな、
こうやって進めてって、やっぱダメなとことか、
もちろん見えてくるし、
じゃあどうしよう、
自分にこういうことが足りなかったなって思って、
その次ちょっと
会社、
なんだろ、業務委託みたいな感じで
仕事したりとかしてて、
どうやってお店作ってったらいいんだろうとか、
どういう人脈が
あったら楽だ、楽というかね、
いいんだろうかみたいな。
いくかっていうね。
いくかっていうところをちょっと、
東京にいるからこそできる
大きいとこと、
仕事してみて、勉強して
とかやって、
なんだろうな、
新しい、
やっぱ店やる前だと
やっぱり、お店やりたいみたいな、
ご飯作れば
なんとかなるんじゃないか、
やっぱある程度の知識は必要だけど、
なんとかできんじゃないかなみたいなところが、
詰めれたというか、
というのと、
あとやっぱり、
人って大事だなみたいなのを
より一層痛感というか、
そうなんだ、そっか。
しましたね。
あとちょっと変に、自信がついたというか、
ここは安心していいんだなみたいな部分ができましたね。
自信つくでしょ。
ついていいと思うよ。
あんだけ美味しいお店やってたら。
結構ケチョンケチョンだったりもしたんですけど、
終わっていれば、
そっか。
余裕あったなと思って、
二人とも、ひぼたんやってる二人ともね。
全然、全然、
二人で
よーく話し合ってました。
どうしたらいいんだろうね、
なんとか。
一緒にやってた子も、
何かしらの自信をつかんで、
終わっていったんだろうな。
本当に二人でよかったなって思います。
一人だとね、
どうしても、
なんだろう、パタッと
倒れちゃってたかもしれないですね。
そうだよね。体力面とかも結構ね、
いるもんね、体力とかも。
本当に飲食店で意外と体力
削られるからなと。
いや、そうだよね。
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立派な職業だからさ、本当。
ちょっと次いっていいですか。
後編というか。
はい。