00:00
♪~
こんばんは、シンガーソングライターのマラヨンです。
本日のマラヨンのニヤニヤレディオ、ゲストは音楽家の口ロロ、三浦浩司さんです。
はい、こんばんは。
こんばんは。
家だけどね。
いやー、ありがとうございます。
三浦さんのお家にお邪魔してですね、本日は収録をしております。
はい。
そうね。
ありがとうございます、三浦さん来てくださって。
いや、来て、来てはない。
僕が来ましたせいで、あと。
来てる。
俺は家にいる。
逆転の現象が起きちゃってました。
まあ、番組にね、ニヤニヤレディオに出演っていうのを聞いてくれて、ありがとうございます。
収録場所は三浦さん宅で今。
僕がお邪魔してる形なんですけど、それは。
はい。
いや、すごい楽しい、本当に楽しく、先ほど三浦さんの…
ご飯を食べて。
はい、作ってくださってご飯をおいしくいただきまして。
あ、そしてちょっと家ってことで、ちょっとお酒持ってきます。
いいですよ、どうぞどうぞ。
しばらくお待ちしております。
水とか、そうだ、水とかいる?
あ、そうだ、はい、あります。ありがとうございます。
三浦さんはですね、ま、くちろろという音楽のグループを形成していらっしゃるんですけども、
今回ですね、4月の22日の土曜日ですね、
浅ヶ谷田場所という場所で、僕の主催イベント「にやにやしようよ土曜日に」にご出演いただくということで、
ゲスト出演いただくということで、僕と三浦さんのツーマンということでね、
今回は、はい、一緒にイベントさせていただきますということで、
はい、ありがとうございます。
三浦さんが、それで飲み物を持ってきてくださりました。
ありがとうございます。
後で募集してもらおうし。
はい、せずに行こうと思います。
あ、ほんと?
はい。
はい、いや、ありがとうございます。
いやいや。
いやー嬉しいです、ほんとに。
こうやって、いつまの大変お世話になってるんですけれども、
こうしてゆっくり話せるっていうのがなかなかないので、嬉しいです、ほんとに。
いやー、このコロナに入ってからこの2年間ですか、
三浦さんのお家にお邪魔することがたくさんありまして、
そのおかげで、今最近リリースしてる曲がすごいこういい作品になって、世に、
レコーディング。
はい、レコーディングだったり、こういろんな工夫とかいろんなのを三浦さんの発言から何か何までこう、
いやいや。
僕がほんとに勉強させてもらってまして、すごくいい作品が今少しずつできてるんで、
刺激をもらってます、ほんとに。はい、ありがとうございます。
前にこのモードキャッスルに出た時が、
2020年の10月ぐらいじゃないですか、多分おそらく。
その時は、その時に家が近いっていう。
そうです。
ことに気づいて、じゃその時は来たことなかった?
来たことないですね。
そっかそっか。
そっか、あれ、そっか。
じゃそっから2、3年。
そうです。
なのでもう大変お世話になってまして、
03:01
三浦さんのお家の料理レシピをたくさん教わりました。
よかったです。
あれだよね、だから。
この2人の出会いとかそういうの知りたい人は、
2020年の、第何回なんだろう、を見てくれという感じで今調べてますけど。
2020年の、あ、ごめん、3月?
3月じゃないか、2020年。
あ、出てきた、2021年でした。
あ、そうですね、失礼しました。2021年の…
2021年の2月。
あ、2月ですね。
ほんと2年ちょいしか終われないですね。
そうですね、2年ですね。
2年経ったんですね、あれから。なるほど。
そうね、だからこの129ですね。
ナンバー129の回をね、聞いていただけるとって感じで。
まあじゃあその後っていう感じで。
で、ライブの話を今してたんだよね。
そうですそうです。
今月4月22日にご出演いただくということで、ありがとうございます本当に。
朝鮮や、うん。
あれですね、10年ぶりの弾き語りライブなんですか?
10年ぶりぐらい、弾き語りだけで、一人で弾き語りでやるのを10年ぶりなような気がするっていう。
なかなかそうですよね、僕も三浦さんがされてたのをあんまり聞いたことがなかったんで、
いやでもすごい楽しみです。ただただ楽しみなんです。
いやいや、できるかな、できないかもしれないから。
そうしたらどうしようかな、マジで。
ずっと歌ってないから。
あーいやいやいや。
歌ってないと歌う体になってないから。
いやなんか、いやいやいや。
ボーカリストじゃないときのほうが圧倒的に多いから。
あーまあ全然その歌う、うん。
そうなんだよね、歌う、歌うっていうことに対するプライオリティがすごく低いから。
自分のその音楽制作の中で、特にライブで歌うっていうのが低いから。
一番低いのが一人で弾いて歌う。興味ないんよね、自分の歌と演奏。
だから一人でやるとつまんないから、ソロライブって誘われても、
誰かドラムとかベースとか誘って、バンド編成にしてやることがほとんどで。
だから一人で、そういう意味で一人で歌うのが、本当に10年ぶりなんじゃないかな。
なるほど、それは楽しみですね。
楽しみ、自分は全然楽しくないけどね。
本当にだって興味ないんだもん、自分の歌と演奏に。
いやいやいや、そうだそうだ。
全然楽しみじゃないんだけど、
なんかこう、まあやるからには、なんか楽しみを見出さなきゃいけないから。
そうなんです、ライブは、そうなんだよね。
別に、自分からやりたいってのがないからね、ライブは。
頼まれるからやるとか、誘われるから、じゃあなんかやるかみたいな感じで。
って言うとね、なんか怒る人もいるかもしれないけど、勝手に怒ってくださいって話でもあるし、
そんな正解なんてないからね、みんながみんなすごく前向きに積極的にポジチブにやらなきゃいけないなんていうことはないはずなので、
06:08
そんなルールはどこにでもないので、
逆にそういうことを言われると、なんかちょっとそうでもなくないっていうふうに思ってしまうタイプなので、
まあ全然本当にだから、でもじゃあやらないかって言うとやるわけで、
なんかその辺が自分でも面白いなと思ってますけど、音楽をやるっていうか、ライブをやることに関しても。
いやー僕はそう楽しみですよ、ちょうどあの、くちろろの過去の音源がサブスクで、
今年になってから解禁になって過去の音源ですね。
でもいろいろ僕のプレイリストをまとめたりもして、三浦さんの曲の、僕が大好きな曲のプレイリスト作ったりもしてて、
ありがとうございます。
なのでこう、いろんな曲が聴けるのかなって楽しみにしてます。
曲ね、確かにまだ何も考えてないんで、なんかやってみます。
まあでもカバーたくさんやろうかなと思ってますけどね、あんまり自分の曲、歌いにくいし、なんか難しいかったりするから、
聞き語りで歌うようにあんま作ってないから、きっくりこないから、
そうね、なんか、歌いやすくて覚えやすいカバーを増やさねばなって思ってます。
いやーでも楽しみですよ、本当に。ありがとうございます。
いやー、その三浦さんをこうして久しぶりにニヤニヤレディオでお話するということで、
まあすごい本当にもう三浦さんのお家にお邪魔するの、月2、3回ぐらいのペースだったりもした時もあって、
今日は久しぶりに来ましたけど、すごいだからもう本当にもう何から何までお世話になってて、
じゃあ世話をして、覚えはないけど、
いやいや、でもBAND APARTさんのスタジオ紹介してもらったりとか、いろいろ、録音スタジオ。
ああそうね、なんかダブルブッキングかなんかでスタジオの人がね、急に数日前にスタジオが…
っていう話とかもきっとしてるんだよね。
ああ、してますね。
きっとそのリアルタイムでって方々に。
リアルタイムで知ってます。
なんかどっか、かつ安くてね、こっからすぐ入れるスタジオないですかっていう。
そうですね、本当に困ってましたからね、当時は本当に。
ここでTHE BAND APARTのスタジオだったら開いてんじゃないかっていうので。
開いてたんだよね確か。
あとはもうそのBAND APARTの川崎につないで、あとはそっちでって感じだったから。
そうね、お金も安くしてくれてみたいな感じ。
ああでもお金はまあまあまあそうですね。
それ何かかった?そんなにかかんの?
あんなボロスタジオで。
いやいや、そういうのない。
それエンジニア入れたからとかじゃなくて。スタジオで結構ガッツリ撮ったんだあいつ。
いや、それとなんか聞きづってがちょっとあれですけど、まあまあまあまあまあまあ普通に低価で。
へー、そっか。
そんな安くなかったんだ。
でもあれやったらあったよ、あの状況下でレコーディングスタジオが飛んでてどうしようってなったときに、それはもう本当に助かりましたから。
09:09
「ハロー待ち浴びて」って曲と「お化けトンネル」って去年リリースした曲はそこで録音してる。
2曲そこで撮ってるんだ。
撮ってるのはそこでは5曲で、残りの3曲はこれから出すんですけど。
そこで5曲も撮ったの?
そうなんです。
あのBANAPAのスタジオで?
そうですそうです。
へー、ASIAN Gothic Studioね。
そっか、すごいね。
いやもう、プリプロとかも経て、いろいろ作り込んだ上で本番だった。本番のレコーディングだったので。
うん、でみんなのバンドメンバーの予定を合わせてその日しかないっていうタイミングだったのにってことか。
そうですね。なんとか、いやでも助かりました。本当に大変助かりましたね。
いえいえ、そういうまあ。
そうなんです。いろんな場面で助けていただいてて。
そういうブローカーみたいなことをしながら。
はい、ブローカーなんて。
あとまあ、そうね、ご飯。
ご飯はおっきいですよ。もう僕の家のレシピ、本当に三浦さんのお家で教えていただいたレシピばかりですからね。
本当?別に?そんな?でも酒のつまみみたいなもの。あ、でもご飯のおかずにもなるっちゃなるか。
いやいや、なりますよ。味付けとか。
あと、三浦さんのお家で本当に感動したのが、カキ?カキと、カキを焼いた焼きガキの、なんか挟んでる、なんでしたっけあの、大葉とかが挟んである焼きガキの。
え、そんなものを作った?
いや、すごくおいしかったんですよ。
カキを焼くの?カキをシンプルに焼いて。
カキをシンプルに焼いて。
大葉で挟む?
大葉と、あのなんでしたっけあの、えっと、あの調味料忘れちゃった。調味料、えっと。
ウイスターソースじゃなくて。
えっと、あの、しそですわ。しそ。しそと。
まあ、大葉としそ、まあそうね。一緒だよね。
はい。一緒で。いや、おいしかったんですよ。その。
え、カキと大葉なんて組み合わせたことあんだ。
ちょっと揚げてるんですよね。カキを薄く揚げて、そこからさらに焼いて、大葉で挟むみたいな。
大葉で挟んでたの?
挟んでましたね。青葉で大葉を挟んでたんですね。カキが大葉を挟んでました。
カキが大葉を挟む。そんな、嘘?そんな料理作った記憶がないけど。
カキが大葉を挟む。
はい。でもすごいおいしくて。
焼きカキかな?ただの。どうなんだろう。ポンドに漬けるとかじゃなくて。
いやでもないですね。まあそれもいただいたことありますけど。
カキを。
あれは感動しましたね。おいしすぎて。本当に。
えーでも、揚げる?えーなんだろう。
なんか、さっと揚げて。
揚げ物やってた時だったかもね。
あ、そうですね。
揚げ物を揚げてた日で、なんかカキもあるからなんかしようって言って。
多分、カキを大葉で挟んで揚げたのかじゃ。
あ、そうです。それですね。
めちゃくちゃおいしかったですね。
それはもう、揚げ具合が良かったってことだよね。
いやいやいやいや。
12:01
じゃあ味付けしようとかだったのかな。なんだろう。
いや、すごいおいしかったんですよ。本当にもう三宅さんのご飯おいしすぎますね。
いやいや、適当。まあそのカキのやつも適当だし。
結構、他も適当だから味ブレにブレてると思うよ。
あ、そうですか。
うん。ブレてるってかまあまあ。
まあ、うん。ってかブレてないと自分がまた飽きるって話になってる。
ライブもそうなんだけど。
ビシッと味、毎回決めてくと、なんかもう食べる前に予想ついちゃって。
ああ、そういう時ありますね。自分で料理してると。
わざと、まあ半分面倒くさがりっていうのと、半分そういう理由で適当に仲にやってるから、結構今日しょっぱいなとか、今日酸っぱいなとかあると思うんだけどね。
きっと。
まあ、そうやって好意的に捉えてくれてるとよくおいしく感じると思うんだけど。
まあでも、そうね。まあ料理をよく食べてるもんね。うちで。
いやー、もうおいしく。本当においしくいただいてますね。
うん。いや、ありがとう。本当に。
いやー、もうありがとうございます。
今度あれですよね。あの、バーンワーパーさんのフェス出られた時に、あれですね。
これ、話していいのか、おそらく。
全然いいよ。
なんかあの、フード出されるって聞いたんですけどさっき。
そう、フードで出展しようかなと思って。
いや、いいっすね。いやー、これはちょっと会場の方がいいと思うんですけど。
ライブも出るんだけど、その1月15日のいたフェスっていう、ザ・バンド。さっきね、話し合ったその。
バンドアパート。
ザ・バンドアパートの。
フェスですね。
そうそう。なんか20周年で板橋の河川敷。川のところで、なんかフェスをやるやつで。
まあ、それに出演するんだけど。
で、バンが多分ね、一番トップバーターで11時とかだったから。
もうそれ終わって即もう。
で、あと最後、最後のバンドアパートなんだけど、それに1曲参加するとかしないとかってのがあるから。
結局、長い間会場にいなきゃいけないっていうのもあって。
フードを、じゃあ出すか。
いやー、楽しみですね。それは。
何を、うまくできる。
まだ何を出すかとか、結構大変だと思うんだよね。
写真とか、メニュー名とか。
あー、そうなりますね。
用意したり、お釣りの用意とかもあるしね。
ですね。
そう。発電機とかガスとかがあるのかとか、その辺。調理の手順とかね。
食中毒出ないようにとか、いっぱいあるから。
完全に素人だからね。
いやいやいや。
みうらさんのご飯は本当にすごい評判で、いろんなミュージシャンの方いらっしゃるじゃないですか、お家に。
ミュージシャンの人逆に来ないけどね。
ミュージシャンの人来ないですかね。いろんな方来ますよね。
いろんな、みうらさん周りの仲良い。
周りっていうか、そうね。誰かが誰かを連れてきたり。
いろんな人がそうね、来るには来るし、だから、居酒屋みたいになってるよね、基本的には。
15:02
京都はマラヨンしか来ないけど、家族と、うちの家族とマラヨンだけど。
基本的に、なんだろう、だって、俺はそれがいいと思ってるんだけど、基本的に俺がご飯作るから、
基本キッチンにいたりする、長い時間。
そうすると、その場にいる人たちで話するしかないっていうか、
だから全然、あんま俺のこと知らないで、お互い知らないで来てるけど、お互い話さざるを得ないっていうのが、
俺が一応全員のこと知ってることが多いから、そうするとつい、無意識で頼っちゃうじゃない、全員を知ってる人に。
それがないのがいいなと思ってる、勝手に。
なるほど、なるほど。
いやでも、すごい居心地が良くてですね、僕は本当に何回もお邪魔してしまってるんですけど。
たまにね、市川みたいにこう、おいっていう人に対してはね、その時々はちゃんとみんな注意するっていうね、
そういう風に最低限の秩序を保つっていうのは大事だと思います。
はい、まあそうですね。
そんな感じで、でも家が近いっていうのがだから、本当にその、
あの前の2021年のポーズキャストで判明して、放送中っていうか、放送する前の、だばなしの時に、そうなったのかな。
なんかチャリで全然いけますよ、みたいになって、じゃあために来れば、つって。
いやもう嬉しいですよね。
出てもらったってだけでも本当嬉しいんですけど、もうまさかご近所だとはって。
でも本当にニヤニヤレイディオが結んだ縁というか、きっかけになってる。
もともとはそのね、その出会いのあれで、フラッシュモブっていうものがあったんだけど。
ワークショップがありますけれども。
それはまあ、当時高校生に怪我を生えたぐらいの感じだったし、
そこからずっと連絡はそんなに取ってなかったけど、あれ出て、家が近いってなってるから。
いやもう、僕のこのコロナの2、3年はもう、ニヤニヤレイディオとともにあったので、
ここに出てもらって、曲を作ったりとか、ここに出て、曲を作ったときに出てもらったりとか、
いろんな友達だったり、先輩のミュージシャンの方々、呼んでるんですけど。
曲のアドバイスというか、歌詞とかの話とか、なかなか真剣に話せる先輩のミュージシャンの方っていなかったんで、
この2年でいろんな皆さんといろんな商業、いろんな作品作りの話とかを長い時間できたのは、
本当にすごいもう、宝物というか自分の中での財産だったなって思ってますよ。
本当にもう、いろいろ作り方とか、こうやってこう作るんだなとか、いろんな方法を知ることができたというか、曲のアプローチというか。
俺も全然そういう制作の、音楽制作の話は基本、ほとんどしないからね、しないんだけど、なんでだろう。
18:05
なんか、そうね、これはさすがにこうしたらいいんじゃないかみたいなのがあるのかな、周りを見てて。なんでだろうね、なんか。
いやでもすごいそれが、なんていうか、健康的な交番面とかなんていうか、そういう話をもうちょっとしたかったんですけど、
そういうのが、やはり、いくようになってからすごいできるようになって。
なんか難しいよね、こう、まあ別に音楽に限らずだけど、なんか、良い悪いとか、好き嫌いとか、本当に人それぞれっていう一言で全部終わっちゃうところあるじゃないですか。
終わっちゃうけど、でも本当にそうかって明らかにそんなことないよね。
最低限の音楽、もちろんジャンルによるけど、最低限の基礎体力とか、まあ最低限こうじゃないと形にならないというか、明らかに聞きづらいとかあるじゃん。
もちろんそういうのがあるのに、いやでも、俺の好みなんでとか、俺が好きなようにやりたいようにやればいいんで。
まあ料理もかなり近いとこあるんだけど、まあ結局好き嫌いなんでとか、でも料理の場合はね、圧倒的にこう単純におかしなものばっか食べてると、体壊すからね。
まあ音楽の場合も、いろいろ心、メンタル的な色々ね、あると思うんですけど。
まあそうそう、まあ食べるものは体取り入れて毎日自分の体作っていくもんだから、下手なものばっか食べてると本当に死ぬから、大げさに言うと。
大げさじゃなく死ぬから、お前の食い物好き嫌いじゃねえんだよってとこあるじゃない。だからずっとお菓子とかそういう淡酸飲料ばっか、甘い淡酸飲料ばっか飲んでたら死ぬじゃん、単純に。
まあ極端に言えば醤油めちゃくちゃ飲むと何リットルか、死ぬらしいしね。
まあなんだけど、音楽の場合はもうちょっとね、そういうことは食べ物みたいなことはないけど。
でもね、なんでも好き嫌い、俺が好きだからこれでいいんでって言ってるときりがない。
そうなんですよね。
それで面白くてはいいんだけど、大抵そういうこと言う人は面白くないから。
いや本当そうですね。
自分から見てる。でまあ単純にもうちょっとこう伸びしろというか、こういう風に言ったらよりいいんじゃないかみたいなことが見える時はあるじゃないですか。
ありますね。
それが正しいかどうかっていうのもあるし、その人にとってそれが響くかどうかっていうのもまた別の話だし。
まあそういうところでやっぱりあるよねって、好き嫌いだけじゃ言えないとこがあるし。
そうなんです。
まあライオン自身も例えばボイトレ通ってるとか、そうやってこうちゃんとしたいっていうか、ちゃんと歌が歌えるようになりたいとか、
ちゃんと演奏できるようになりたいとか、ちゃんと譜面で理解したりとか、そのちゃんとっていう方向があるとしたら、
たぶんちゃんとってこういうことなんじゃないかなっていうのを、まあ思いついたことを言うてだけなんだけど。
21:00
いやでも本当にありがたかったですね。あの瞬間の数々というか、本当にいろんな曲に、そういう曲を褒めていただいたりとか。
うん、でも歌詞とかね、まあ一回歌詞についてもうちで結構その、
しましたね。
うちの近所のカモメブックスの前田貴樹っていうね、あの口ロロの歌詞も書いてた人、俺の大学の後輩なんだけど、
まあ、マーライオンもすごいリスペクトしてる、前田と。
はい、あ、そうです。
マーライオンの楽曲のね、味方になるとか出た頃だっけな。
あ、そうですね、配信出した頃。
なんか歌詞、うん、もっとこうじゃないかなみたいなことを言ってた。
歌詞も本当、なんかフィーリングで書くものみたいになってるけど、いやでも明らかに技巧みたいなものもあるよね。
ありますね。
技巧のなさがいいって場合も全然多いからなんとも言えないんだけど、よくできてるからつまんないってこともあると思うけど。
でもやっぱ俺と前田は割とこう、技巧的なところに目が行く、耳が行くから。
みたいな。で、なんか、ね、そうだね、春を待ちわびて、で、すごく歌詞においても、なんかいろいろ他の面においても、一か二かも向けたんじゃないかっていう迷路をした記憶があったんだけど。
いやいや、もう覚えてますよ。もうスクショして、もうお気に入りにしますから。
あ、ありがとう。すごくなんかね、なんか変わった感じがありましたけど。
嬉しいですね。
スケールがでかくなったっていうか。
いや今ちょっとずつ、ちょっとずつこう、なんか糸口が見えてきたというか、ちょっとずつ、ちょっとずつこう、曲を、こうなんじゃないかなみたいな。
今までやってきたことが積み上がって、こうかもしんない。
そうですね。なんかここに、自分が行きたいとこがあるあるあるあるわみたいな思いながらこう、
やっとこう、掴みかけてるというか。
っていう、今最近はそんな感じで、こう、曲がかけてるかなと。
あと歌とかが、よりこう、こんちゃんちゃんと歌えるかみたいなとこもあるよね。
そうですね。いやいろいろこうリハとか重ねながらですけど。
やっぱり気に入っちゃうとダメでしょ。
いやもう全然ダメですね。
で、昔の自分とか、力みまくりっていうか。
力みまくりですね。まあその良さもあるんですけど。
力み、まあその一生懸命さをどっか売りにしてたとこもあったはずじゃん。
まあまあまあまあまあまあ。
多分あったと思うんだけど。
はい、あったと思いますね。
だからそう、まあ一生懸命な気持ちは気持ちで置いといて、やっぱその歌うときのその力みみたいなものがあると、
まあそのちゃんと、合成って意味でのちゃんととか、
歌としてのやっぱこうリズムとピッチとかの安定感って意味でも、やっぱりちょっと、あさっての方が行きやすいよね。
いやそうですね。やっぱりどっしり人が聴けるものを作るっていうのが結構、
ここ2年ぐらいの僕の中でのテーマだったんで、
そういう意味では、かなりこう、三浦さんのいろんなアドバイスとかをもとに、
まあ自分なりに、その、もう本当手探りでしごさごしてましたけど、
24:00
まあでもその辺が、なんか2年経って、
ようやくなんかわかってきたかなみたいな、前よりはですけどね。
それはすごい、なんですごいこう、なんていうか、いいライブもしたいし、
まあその4月のその今月のライブ、楽しみなんですよね。
初めて共演できるので。
そうか、まあ俺も全然自分でできてないことばっかだけど、
やっぱりそのちゃんとしたいっていうのを俺もここ何年もずっと思ってるから、
その辺で向いてる方向が近いのかもしれない。
まかに。三浦さんのソロ作品、今年配信でリリースされましたけど、
あれもめちゃめちゃいいっすよね。
いやいや、あれはね、もうできて、もう、
スポーティファイにアップされてすぐ反省したよね、やっぱり。
ああ、そうですか。
やっぱこう、並べて聞くっていうのを改めてやって、他の自分が好きな曲とか、
やっぱりなんか音遠いなぁと思って、まあ俺がミックスしたわけでもないんだけど、最後まで。
マスタリング、別にミックスもマスタリングも一緒に頼んでんだけど、
アレンジの時点とかでももっとあったはずだし。
そうですか。
とかね、常に反省っていうか、点出てくるようになると思って。
でもアルバムが、先日までクラウドファンディングされてて、
いわゆる10年後にリリースするCDを、
先行でね。
先行で発売するにあたって、そのクラファンを決まってて、
そのクラファンのお金でスタジオを今後作られていくって話だったんですけど、
僕もそれ参加させていただいてて、
めちゃくちゃ楽しみです、アルバム。
いや、頑張ります。
そうですね、買ってくれた人が先行で、
なんかこう、買っておく、10年先に手に入れて聞けてよかったなぁと思えるものを作らなきゃなと思って、
さっき言ってた「サンデーナイト」って曲は、
1曲も何もないのに買ってもらうのは悪いんじゃないかって言って、
急いで作ったんだけど、その形にして。
なんかね、おかげで、自分名義、自分のソロ名義、
三浦光史名義、その「くちろろ」っていうグループではずっとやってたけど、
三浦光史ってソロ名義では発表してないっていうか、
自分のソロアルバム昔出したけど、それはもう自分の仕事集だから、
人へ描いた曲とか、それは「くちろろ」名義だろうが、
自分ソロ名義だろうが、人に提供した曲とか、
質のリミックスとか、そういうものをまとめたのはあったけど、
自分名義でゼロから作るっていう名義がなかったから、
そこの辺も、だから今、CDとしてリリースしてるわけじゃないんだよ、三浦光史として。
主にApple Musicとか、スポーティファイで配信してる。
それが今日日リリースって言ったら、それみたいなところをだいぶ浸透してきたと思うんだけど、
27:02
そこでだから俺は俺でマーライオンにすごいお世話になるわけですね。
どこの会社と、アグリゲーターっていうね。
流通会社さんですね。
どこがいいんだろうねとか言ってたら、マーライオンがすごい詳しいし、
自分も色々試行錯誤して、
もちろんちょっと嫌な思いもしたり、いい思いもしたりなど、
水も雨も知っているマーライオン先生が、
皆さんちょっとここだけの話、俺よく詳しいんで、すごい教えますみたいな感じで、
それ、アグリゲーターもそうだし、それと同時に俺もニアニアラディオと同じく新しい荒間して、
自分のね、ポッドキャストも初めて…3回くらいアップしてから2ヶ月ぐらい一切何もアップしてないんだけど、
それはそれとして、登録の仕方とか、こうやってアナリティクスっていうか、分析。
誰がいつ何人聞いたとか見れるじゃん、そういうの教えてもらってね。
いやそうですね。僕がお世話になってる流通会社さんの社長さんをご紹介して、
そうそう。
まさか同じ会社さんで配信されてるんですけど。
そうだよ、リリース被ったらある意味ライバルですよね。
プレイリストが狙っていくわけね、プレイリストへのエントリー。
そう、皆さんそういうものがあるんですよ。
やっぱりね、今はね、昔でいうさ、そのタワーレコードとかの面出しの良いと、視聴期と、
面出しと看板みたいな、ああいうのをいかにゲットするかみたいなのを、
レコード会社の営業の人がすごい必死になってやったわけじゃないですか。
まあ20年前とか。
今はもうね、こういうスポーティファイとか、アップルミュージック、
まあアップルミュージックあんま知らない、もう俺はそのスポーティファイメインでやってるから、
こういう豊富なプレイリストあるじゃないですか、公式でも公式じゃなくても。
ありますね。
そこにいかにこう、たくさん入るかとかね。
そうなんですよね。
だからその、まあそもそもまあ配信自体が、
まあやはりAIで、いわゆるこう、いわゆるいろんな曲が流れて、
通しで聞かれたときに、まあそういうこう記憶されていくじゃないですか、AIが。
で、それでさらにどんどん再生されていくっていう仕組みなので、
まあアルゴリズムがね。
アルゴリズムがあるのができていくので、
スポーティファイとか公式のプレイリストももちろんいいですし、
各個人の、もう一人一人が作ったプレイリストとかどんどん作ってほしいんですよね。
ミュージシャンからすると。
あーなるほどね。
それを盛んにやることで、どんどんこう、
活発に。
回っていくので。
そう、っていうこととか、まあ今のはたぶんすごく基本的なとこだよね。
根本のその、仕組みみたいなとこだけど、そういうのから含めていろいろマーライオンに教えてもらって。
もうミュアさんだけに。
いやいや、ほんと。
30:00
攻略法ね、そのお互いがアドバイスし合うっていう、そういう感じではあるんですけど。
まあね、でも、そうね、あの、
他にもね、何個かアグリゲーター面談させてもらったんだけど、
まあスペシャルとフレンドシップと、
会社も行っちゃいますね。
で、ウルトラワイブっていう三者。
まあウルトラワイブがマーライオンがね、やってるその問題とこで。
そうですね、今僕お世話になってますね。
そこ、まあ悩んだけど、どこもすごくいいなと思ったけど、
まあ、マーライオンと同レーベルを選んだ。
同レーベル、同アグリゲーター、同流津を選んだっていう。
ウルトラワイブさんで。
はい、経緯はありましたね、すごい。
いいですかね、ウルトラワイブさんは本当に。
めっちゃうるさいなってますよね。
そうね。
やたら、そうね、プレイリストに入るようになったっていうね、そこ。
いやいや、大きいですね。
ウルトラワイブさん、まあそれもともと僕、今のウルトラワイブの取締役の方が、
僕の、ファーストアルバムの流通の、流通を担当してくださってて、
10年経ってもう今、社長さんになられててっていうので、
ああ、その頃は社長じゃなかったけど、
時は流れ。
今、社長さんになりました。
いけださんね。
名前出しちゃうんですね。
出すって全然いいのかなと思って。
あ、そうですね。いけださんは本当にいいですね。
大好きです。
いいよね、なんかノリが。
不思議な。
そうね、メールの部分とかなんか不思議だよね。
いや、いいですよね。
いいですよね。
僕もすごい好きっすね。
うん、わかるよ。すごい。
そうね。
いいよね。
社長、でも社長、ね、社長なんだよね。忙しい。
いや、きっとかなりお忙しいと思います。
だよね。元気かな。
いや、だいぶ最近の、もうあの、この2月、3月、自分、歯が痛かったりとか、
風邪ひいしたりとか、
ずっとなんもやってなかったね、本当に。
まあ、だから、そうね、だから4月の、
あの、まあ、板橋フェスが、板フェスか、板フェスがあって、
その次の週なんだよね、今度。
仕事22日の土曜日に、朝がやタパさんですね。
そう、ちゃんと、あの、自分も告知してなかったりしてたんで、ちょっと告知しますけど、
ありがとうございます。
チケット残りわずかということで。
そうなんだよね。25名。
いや、これは、いや、かなり記念すべき、いいライブになるんじゃないかなと思いますよ。
ね、ちょっと、自分に関してはちょっとわかんないですけど、まあまあ、だよね。だいぶ成長の後。
仕上げに行きますよ、それはもう。
いやいやいや。
宮浦さんと一緒にやるんですから、それはもう仕上げていきますよ。
いや、なならもう、そのために今もうリペア回してるアコギありますから。
アコギをね。
はい、アコギ入院させてますから、その日のために。
33:00
それで戻ってき、まだ戻ってきのないの?見積もりが出ただけか。
あ、はい、でも一応戻ってくる予定ですね。
あ、それまでにはね。
それまでには戻ってくる予定ではあります。
すごいね、やっぱアコギ、まあギターと、まあでもそうだね、ギターってやっぱりリペア大事だよね。
いや、リペア大事ですね。
出す人、年に一とかで出すよね、きっと。
出しますね。
やっぱすぐ変わっちゃうんで、態度変わっちゃうんで。
やっぱ式があって、湿度とかはもうコロコロ変わるからなのかな、日本は。
そうですね。
やっぱもう全然違いますね。
ほんと。
すぐ、すぐダメになっちゃいますね。
ほんと。
やっぱこう湿気が多いときダメになりやすいとかそういうのもあるのかな。
いや、なると思います。
基本やっぱ箱にハードケース入れておくのが一番いいんですけど。
乾燥剤とともに。
乾燥剤は別にいいのか。
乾燥剤は入れなくてもいいですけど、やっぱハードケースとか入れておくと一番よくて。
そうなんだ。
出しっぱなしはダメなんだ。
出しっぱなしはやっぱ基本、そうですね、あんまり。
ただでもよく使うギターとかあるじゃないですか、栄養のギターとかもあるんで。
だよね。
それはまあしょうがなく使ってますけど。
この間ちょっと見てもらったらもう、もうリペア行きみたいなって言われて。
ほんと。
まあですよねみたいな。
家用で出しっぱなやつ。
家用だからもうしょうがないかとか思いながら出ましたけど。
そうなんだ。
まあでも似たようなあれで、コンレンサーマイクって今こうやって我々が喋ってるの。
ね、収録してるマイクが。
ここに、こう、なんか。
ありますか。
いや、あの、このコードキャスト聞いてる人にはわかんないけど、
弟子系タッチ、女子付きっていうかさ。
ああ、はいはいはい。
ケースの。
質度を一定にする、まあこういうのに入れとくと。
ああ。
まあもうちょっとか、まあコンレンサーマイクってやっぱその、
なんだろう、いわゆるライブハウスとかクラブとかでボーカルが使ってるような、
ああいうね、マイクとまた違って、
ああいうのはもうちょっとね、雑に使っても大丈夫なんだけど、
やっぱこうレコーディングとかで主にね、ボーカルとるコンレンサーマイクって繊細じゃないですか。
でも俺もしまうのめっちゃめんどくさいから、
今マーラヨンが使ってるマイクとずっと出しっぱなしなの。
ああ、いやそういうマイクありますよね。
全然下手ってるんだけど、
それでもやっぱこう、しまうのめんどくさいから。
いや本当にそうです。しまうめんどくささは勝っちゃいますからね。
そうなんだよね。
やっぱこれは性格によるんだけど、それが苦にならない人もいるでしょ。
ああ、いますね。すぐさっと片付ける方もいますよね。
なんか俺の場合とか、俺みたいなタイプの人結構いると思うんだけど、
毎回出し入れする手間とストレスよりはマイクが下手であるストレスの方を選ぶし、
出し入れしなきゃいけないっていう風に思うと、
何もやりたくなくなるから、じゃあやらないってなる。
本当そうですね。
だったらもう下手ってでも置いといた方が、まだやるからマシじゃないってなるんだよね。
わかります。
わかるよね。特に毎日のことだと。
僕も真空眼のマイク1本と、普通のコンネンサーのやつ1本持ってて、
36:02
もうやっぱ普通のコンネンサーのやつずっと置いちゃってますもんね。
そうだよね。
やっぱり繊細だから良くないんだけど。
そうなんですよ、良くないんですけど。
でもまあ、出し入れめんどくさいもんね。
そうなんですよ、すぐパッと曲作った時に取れますから。
そうだよね。
家で、そうだよね。そのひらめきをこう、出したりしてる間に、あれなんだっけとか、
情熱がどっか行っちゃったりとか。
ありますからね。
そっちの方が問題だよね。
問題ですよ、本当に。
そうね。どうせデモだしっていうのもあるかもしれないし。
仮にそれが本当はなるにしても、別にいいテイクなんだったらいいじゃないか。
多少音が、なんか、あれでもっていうね。
なんか、わかる。あるよ、そういうの。
みんなちゃんとね、こうやろうとしすぎると、そのことに疲れて、
ちゃんとどこかやらなくなっちゃうっていうのはあるあるだと思います。
ありますね。で、できんじゃいますからね。
その動作、処査というか、本当にちゃんとしなきゃ、みたいな。
片付けなきゃ、みたいな感じになっちゃいますから。
ちゃんとできてない自分がストレスになっちゃうでしょ。
そうなんですよ。
それは良くないっていうか。
ちゃんとしなくていいっていう、もうみんなお疲れって感じなんだけど。
そうだよね。
このニアニアレディオも、基本的にこうもう、
月曜日に、基本毎週月曜日に出すことが大事だから、
その時もなんか、あんまりなんか、
神々で喋れなかったなと思って、
いや、もうとにかく出すぞみたいな。日記出しみたいな。
うまく喋ろうってやるとキリがないしとかね。
もう全然喋れてない日ありますよ。
もうなんか、何も、今晩から噛んでる回とか。
この人何が言いたくて、これアップしてるんだろう、レベルのね。
はい、回ありますよ。
今晩から噛んでる。
とりあえず取り直さないっていう。
取り直さないっていう、そうですね。
皆さん、コマプヤみたいな時があるんだけど。
そうですそうです。
でも、コマ、マライニョンですとか言って、
自分の名前でも噛むのかい?
時もあるってこと。
ありますあります。
マライニョンって。
でも、そこで取り直すよりも、言っちゃえっていう。
そうなんですよ。
やっぱ、編集が上手い人もいるんですけど、
別に編集のプロじゃないんで、僕も。
あー、やっぱその、
ポッドキャストでも聞いてて、編集上手いなって人も。
でも、いますいます。
たくさんいます。
ただ、僕はそこに、曲作りたい人間なんで、
そこには時間差かずに、パッて出して、
しゃべって、お届けするっていうのは全てなので。
確かに編集ってさ、それでも、
大事なとこはちょこちょこつまめばいいじゃんって思うけど、
でも、中途半端な編集ってよくわかんない。
誰だかとことんやらないと気持ち悪いし、
聞いててもちょっと変な。
そうなんですよ。
変なっちゃうよね、わかるよ。
テンポ感とかをずらさずに、編集前の人たちはみんなすごいなって思いますよ。
あー、テンポ感ずらさずに。
自然にそのまましゃべってるかのようにね。
そうなんですよ。すごいっすね。
39:02
やっぱ聞いててわかるな、ポッドキャストとか聞いてて。
いや、もうわかんないっすね。
なんで、たまにポッドキャストの見学行くときがあるんですけど、
人が撮ってるやつ。
人が撮ってるの、色々。
仕事とか、他の仕事とか、色々行くときあるんですけど、
やっぱ、プロは違うなって思いますよね。
なるほど。
みんなすごいなと思います。
で、自分はそうではないし、そうでなくていいだろうっていう。
そうやったら普通に曲作るわって思っちゃうんで。
その分ね、その編集してる時間があればね。
ちゃんといい曲を作りたいなと思うんで。
まあ、歌の編集も似てるよね。
どっかピッチとか直し出すと、
なんか全部直さないと、変になってくるってか、
気になってきちゃうっていうね。
うん。
こないだ、本チャンで録音したボーカルの曲あるんですけど、
それが、歌詞が不安定なことを歌ってる歌詞の内容で、
音ちょっと外してるんですけど、
あの逆、合ってんのかなと思って、
ここ直せ、どこまで直すかなとか、
色々こう考えてることがありましたね、最近。
いやー、で、その歌詞がそういう不安定な曲だったら、そんな…
直さなくてもいい、ちょっといいかなみたいな。
その辺りとかがすごい、さ、こう、差し加減というか。
いやー、直しのセンスってものもまたあるからね。
ありますよね。
なんかこう、気になるところ全部直すんじゃって、
こことここ押さえとき、あとは、
他のちょっとズレてるとこも全然気にならないっていうところをね、
的確にツボ押しする人がいるから。
そうですね。
うん。編集もそうだけど。
すごいです、やっぱり。エンジニアさん達は皆さんすごいですね。
いや、それができないエンジニアが結構多いなと思って、
うん、わかってないなーっていうか、
だって、みんな歌わない、ほとんどのエンジニア歌わないじゃん。
やっぱ歌わない人、そんな上手な人いないよ、歌直し。
俺からすると。
楽器弾ける方とか、ドラマ叩ける方多いかもしれないですけど、
なんか、歌歌う人少ないかもしれないですね、エンジニアさん。
そう。
今思えば。
楽器弾けて、その直しっていう人もいるしね。
俺、結構エンジニアの直しは全然信用してないよ。
そうなんですね。
じゃあ自分でやりまーすってこう。
あー、なるほど。
そうですか。
てかもう、そのスタジオでちょっと歌直しとか、
そういう楽器直しの話してると、
なんか、いやちょっと、じゃあお願いしますってね。
ちょっと自信がないんだと思うんだけど。
なるほどなるほど。
いや、ルールないからね、必ずエンジニアがやる。
まあ、大体のケースで、そういう直し含めてエンジニアのギャラに入ってたりするけど、
あれはちょっと可哀想だから別料金にした方がいいんじゃないかなと思って。
だって、昔の歌謡曲とかのレコーディングの歌のテイク選びとか、
まあつまり、今で言う歌直しと同じなんだけど、
あの、大体、大体っていうか、レコード会社のディレクターがやってたってことが多いからね、
責任持って。
見たいですね、運営とかやむ限りは。
そうなのよ、だから。
エンジニアはただ手足として、ただそのセレクターのあれをやってただけで、
実際、じゃあここの2番のここの部分はこのテイクで、
42:01
ってやって、そのディレクター、ディレクターの仕事だったりしたんだよね。
だからヒットディレクターって、そうなるとさ、ディレクターの力って大きいじゃん、歌の。
大きいですね。
テイク選び。
そうそう。
テイク選び、大きいですよね。
そうよね、まあ今でもテイク選びはディレクターやるっていうこと多いけど、
いやでも、ディレクターのその基準も俺からすると、
まあそういうの立ち合うことあるけど、いやいや違うよねっていう。
本当にピッチしか聞いてないんだとかさ、
ああ、ニュアンスとかいろいろあるし、
ピッチよりリズムとか発声の方が大事なのねって。
何度も言ったことあるけど、1に発声、2にリズム、3にピッチだからね。
ピッチなんて一番どうでもいいっちゃいいっていうか。
うん、そうっすよね。
やっぱ楽器聞いて歌えてるかみたいなとこは。
いや、あるよね。
ありますね、やっぱり。
まあ一番大事なのね、その歌の流れで、
なんか情景が見えてくるかとか、そういうことだったりするんだろうけど。
そうですね、そういうことさ、あの、レコーディングの、
僕が録音したボーカル、取り立ての曲を三浦さんに聞いていただいた時に、
歌う時、こういうことを考えたりしようって、
もうズバッと当てられた時はもうびっくりしましたね。
そんなことあったっけ?
ありました。で、こうやってやるといいよっていうことを言われて、
教えてもらってからもう、
歌い方のコツってこと?
そうですね。
そこがもう、もうそこを知ってる前の自分とそこを知った後の自分、全然違っていて。
歌ってる実感としてね。
そうですね、全然違っててもうちょっとびっくりしましたね。
これ、ほんのこれを知ってる知ってないで全然違うかと思って。
ほんと。
もう、そうですね。びっくりします。
多かった。全然覚えてないけど。
いやもう、LINEで教えていただいて。
ほんと。
それ、でもそれでね、その歌ってていい感じで歌えるようになったんで、ほんとよかった。
なりましたね。ライブとかもだいぶ変わってきましたね。
これは何よりです。どんどんよくなってったらいいと思いますよ。
いやー、よくしていきたいですね。
だからその成果がある意味だから、あの、425にもしっかり、って言うとちょっとしたプレッシャーになるかもしれないけど。
いやいや、でもね、ほんとに。
いやー、楽しみですね。
だから、そんな色んなこと言っといたら俺が「え?」っていう可能性があるのが、自分でも怖いんですけど。
ほんとにね、でも、どっちかっていうと自分がっていうより、自分がっていうのもあるけど、
ディレクター目線っていう人にね、レクターっていうかプロデューサーっていうのかな、曲書いたりするじゃない。だから、
色んなレコーディングの場で、歌ってる人とか演奏してる人にもうちょっとこういう風に歌ったらどうですかとか、こう弾いたらどうですかっていう。
こう弾いてくださいとか、こう歌ってくださいっていう仕事だから。
でも、みんな違うからさ、歌う人一人一人で。
その人に伝わる言い方だったり、その人、なんだろう、こう、ね、なんか、なんて言うんだろう、猫は虎になれないわけで、やっぱりその、なんとその人のね、幅っていうものがあるじゃない、その。
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なんかこう、ね、ヨシ行くぞは急にやっぱこう、なんだろう、こう、ジブラみたいにはなれないわけで、例えば。
そうですね。
なんかそういう話だから。
そうそう、なんか、人のことを見るよね。この人にはどうやったら伝わるんだろう、この人はどういう風に歌ってんだろうって。
まあ、そういう風に見る癖がついてるっていう話であって、もちろん自分も歌うことがあるから、その自分の、その、なんだろうな、そういう、今までの感覚っていうものも照らし合わせて言うけど、
どっちかというと、だからその、ディレクター、プロデューサー目線か、そうやって人の歌とか演奏聴いてる、分析したり、どう伝えていいか考えてるっていうのが、たぶんあるから学ぶように。
ああ、じゃあ、こういう場合こうなんじゃないって、そういうプロデュースとかディレクションしてるのと近いかもね。
いやー、もう、めちゃめちゃプロデュースされ、してもらいましたよ、本当に。
そう、だから自分が、コシンガーとか演奏家として、こう、弾き語りをするっていうので、お前が全然できてねぇじゃねぇかっていう風になるのを、こう、はい、怖いなと思いながら、まあ、しょうがないなと思いつつ、まあ、諦めつつ。
いや、僕はすごい楽しみですよ、本当にもう、なかなかない貴重な機会なんで。
はい、頑張りますけど、いや、もちろん貴重な機会なんですけど。
超楽しみですね。
こんな感じで結構いいのかな、48分くらいいってるから。
いいっすね、じゃあ、最後に、本当に、ライブですね、4月の22日、土曜日、朝がや…
22、25ね。
22、22、22ですね。
あ、ごめん、25人だ、ごめんごめん。
22、やば。
冒頭に、はい、ちゃんと伝えてます。
よかった、ごめんごめん、25人っていうのに引っ張らせて、すいません。
店員が25なんです。
店員25人。
はい、4月22日の土曜日に、朝がやタバサさんで開催されますイベント、夜ですね。
6時半開場、7時開演です。
はい。
なりますので、よかったらこちら、遊び来てください。
こちら、ご予約、チケット残りわずかということで、朝がやタバサさんに記載ある予約ホームからご予約できますので、是非よろしくお願いいたします。
はい。
本日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
本日のゲストは、音楽家の三浦孝司さんでした。
ありがとうございます。
♪~