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5月2日、第53回目の、にわにわにわかに庭が広いです。
とび石ゴールデンウィークのちょうど池の部分ですね。
中でも去年のゴールデンウィークとかは、本当にとび石、とびとびだった気がしたので、
今年はまだ平日が2日連続なのは、ちょっとだけ救いがあるかなという気はしています。
やっぱり去年も言ってたんですけど、ゴールデンウィークは6月がいいなっていうのは変わらずありますね。
4月の慣れがやっと形成されてきた頃に、休め、みたいな。
休めない状況の人もいると思うんですけど、なかなか難しい時期にゴールデンウィークを持ってきてるなと本当に思ってます。
6月に休日、祝日がないっていうのがなんともなーっていう、あの梅雨のおだるい時期にさーっていう、毎年同じ話をしてしまいそうになるので。
でも最近雨多いなーっていうのは、私が住んでる地方がそうなったからなんでしょうか。
私的には1週間に1回は降ってる気がしてて、
低気圧とかの浮き沈みで頭重いまま過ごす日が週末に特に多くて、ちょっと困ってるなーっていう感じですね。
ゴールデンウィークの飛び石の池のおときですけど、荷のつく日なので、割り切れないような割り切れるようなそんな日です。
2話のようけい上、このコーナーでは私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
先日4月末に、名探偵コナン黒金のサブマリン、あの今年のアイちゃん主役になってる映画を見に行きまして、
私自身コナン映画を見るのは、根性のフィストっていうあの怪盗キッドもののやつ以来久しぶりだったんですけど、
映画館でも久しぶりだし、それ以来あの金曜労働賞でやってるのとかも全然覚えてなかったから、かなり久しぶりなんですよね。
なので、なんかいろいろどうしてこうなってんっていう、私の苦手な黒の組織も苦手というか、内容を終えてない黒の組織も絡んでくるから、
どうしてこうなってんっていうところは何個かあったんですけど、でもかなり面白く見れましたね。
なんかこうストーリーとしてもアイちゃんのアイちゃんらしさとか、アイちゃん主演だけどそうじゃなくて、やっぱまぁコナンもそうだし、
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蘭姉ちゃんの良さっていうのもすごい感じた映画でしたね。
ネタバレというか犯人を言うとかそういうこと言う気は全くないんですけど、
自分個人的に気になってしまったところがあって、
何だろうな、ネクストコナンズヒントだと思って聞いていただけるとありがたいんですけど。
じゃあネクストコナンズヒント、喉ぼとけですね。
あの、私あの、喉ぼとけが何ていうか苦手というか怖いというか、
何だろうこれは、すごい難しいんですけど、まぁなんか恐怖症に近いのかな、あの集合体恐怖症とかの方いらっしゃるじゃないですか、
あのつぶつぶ見るとゾワゾワッとするみたいな、あれが私喉ぼとけで起こるんですけど、
それを久しぶりに思い出したんですよね。映画で喉ぼとけを意識してしまったというか、
あの、まぁだから、喉ぼとけ恐怖症というかね、そんな感じなんですけど、それでうわってなってまして、
あの、恐怖症をどこまでこう、どの怖さの恐怖症なのかって言われたらよくわかんないけど、
なんかこう反射でうわってなるやつ。だからなんか、怖くてたまらないとか不安で心配でたまらないとかそういうのではなく、
ゾワゾワッとする。多分、本当に集合体恐怖症とかの方がゾクゾクっとされるみたいなのと近いのかな、近くないのかわかんないけど、
そんな感じなのが起こるんですね。それを意識してから、高校私文系を選択したんですけど、
2年の頃に科学基礎を教えに来てくれた新人の先生がいまして、その先生がまぁ男の先生だったんですけど、
その喉ぼときが出っ張っていらっしゃって、めちゃくちゃそれに気づいてからどうしようもなくなんかもうゾワゾワずっとしてて、
なんなんですかね、ゾワゾワっていう言い方があんまりふさわしくない、恐怖症を表すのにふさわしくないオノマトベなんですけど、
なんか無性に鳥肌が立つというか、もうなんか、うっ、なんかそれだとすごい嫌がっ、嫌がってるともまた違うんですよね。
なんかこう、なんだそれはみたいなのがずっと続く状態になってて、もう本当にすごい発達された喉ぼと系で、
その当時思ってたのが、あのルビンの壺ってあるじゃないですか、あの錯覚なのかわかんないんですけど、
正方形かなあれの枠の中に白と黒で、黒い部分に壺が書いてあって、中央にあるんですけど、それがまあ左右対称に書いてあって、
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その壺じゃない部分っていうか、白の部分を見ると向き合ってる人に見えるっていう、あの有名な錯覚みたいなものがあるんですけど、
科学基礎の先生の横顔を見ると、その喉ぼと系あたりまで入れた、そのルビンの壺の人側の部分に思えてくるぐらい、なんかすごくあのボコボコっとしてて、
ルビンの壺って本当は顎の下ぐらいまでなんですけど、喉ぼと系あたりまで入れてもルビンの壺は成り立ちそうな喉ぼと系で、恐ろしいなとすごい思ってて、
何なんでしょうね、なんか私すごい苦手なんですよね、あの喉ぼと系。苦手、苦手というか怖いな、鋭利だなと思うというか、そういうのがありますね。
でまぁ、コナンでそれを意識させられてしまい、それを思い出したんですけど、そうたまにいるじゃないですか、喉ぼと系がすごく性癖だという方が、フェチというかさ、
なんかそういうのでは絶対にないんですよ、本当に。あの、怖ってなるというか、どうしたらいいんだこれはってなるものだから。
だからあの、まんじゅう怖いみたいな感じではなく、本当にゾワゾワっとするという、謎の恐怖症と言っていいのかわからないものを持ってます。
あの、喉ぼと系って、喉に仏って書くじゃないですか。
まぁ仏教的なというか、信仰っぽいとこから来てるのかなーっていう風に、喉ぼと系がなんか苦手すぎて、
単語で検索したりとかしてたことがあったんですよ。
その高校の科学基礎の先生とか見てて、なんだこの喉ぼと系って思って、てか喉ぼと系って単語何なんだよとか、
思って、そんなことを思ってて、なんでそんな崇高な単語なんだろうと思ってた時に、英単語を調べたんですよ、喉ぼと系って。
英語名ではどんな感じなんだろう、もっと生理学的な名前あったりするのかなと思って、
検索をかけた時に一番最初にヒットした英訳が、アダムズアップルって言うんですよ、喉ぼと系のことを。
アダムのリンゴじゃないですか。
このアダムは、アダムとイブのリンゴっていうか、禁断の実を食べた、あの二人のね、アダムのことらしくて、
だから英語圏でもそういう宗教的な部分が喉ぼと系には含まれているのかと思って、
なんでやねんって私からしたら、思ってた言葉なんですけど。
その、語源を調べたんですよ、英語の方の気になったから。
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それもすごく、私からしたらもう怖くてしょうがない語源で、
そのアダムとイブが、その禁断の実とされているリンゴを食べてしまった時に、
で、アダムが神においって言われたらしく、
その時に振り返った顔をこう後ろにしたんですよ、そのリンゴを食べたまま。
そしたらその、後ろにした時に、喉を通っているリンゴが、喉にボコってなってしまったっていうことから来てるという語源を見てしまい、
余計に怖くなってしまったんですが、なんなんだこの語源はと思って。
いやなんか、崇拝的なそういうものというのはよくわかるんですけど、
なんか喉仏が苦手な私からしたら、その語源も怖くてしょうがない。
喉に突っかえて、喉から突起物が出て、それがこう今のホモサピエンス、現代の人間とかまで続いてこうなっているというのが、
ゾワゾワして仕方がないんですけど、私からしたらね、その信仰とかを別にしても。
なんかあれですよね、喉仏の語源、あの日本語の方の語源も、喉仏が、これお父さんから聞いた話だがよくわかんない。
ちゃんと絶対してないんですけど、調べてからこういった話だったんですけど、この喉仏がお経を読んでいるじゃないけど、
こう手を合わせて、あの足をこう組んでいるお仏様に似ている、お仏様がここにはいる、喉仏の部分にはいるみたいなところから、
喉仏って言われているとかっていうのを、なんか父は聞いたことがあるんですよ。
なんでそんな、こう宗教的なというか、仏とかさ、アダムのリンゴとかそういうのつけるんだろう。
なんか神秘を感じるんですかね、人間、喉仏には。
私にはわからないんですけど、どうしたらいいんだろうこれと思って。
なんか、そんなことをずっと考えてましたね。
なので、名探偵この黒金のサブマリンをもう1回見ようとか、
もうこれから見ようという方は、あの喉仏に注目してると面白いんじゃないかなって、
私は無理なんですけど、思います。
私ももう1回見たいですね。
初めて1回目で見た時から、あのドルビーシネマっていう音響が良くて、
黒がより黒いっていう、あのちょっといいシアターで見たので、
初見からそれだったから、爆発とか黒い部分が黒かったりとかして臨場感すごかったんですけど、
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臨場感だけじゃなくて、ちゃんとドラマもあったし、
私が全然黒の組織とかアムラさん赤いさんを終えてないんですけど、
それでもなんとなく掴めたから、そっから黒の組織と赤いさんを追ってみようってなるコナン映画でしたね。
そんな話ですね。喉仏を意識させられたコナン映画っていう話でした。
庭のガーデニング。
このコーナーでは私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
好きな油性ボールペンの話をしようかなと思います。
急に油性ボールペン限定の好きな○○の話をしだしてしまうんですけど、
ちょうど1年前ぐらいに気に入ったかもしれないっていう油性ボールペンを見つけて、
それがトンボのモノグラフっていう、
まあ割とここ2,3年前ぐらいに出たものだと思うんですけど、
先端細かったりとか、書き心地もスムーズで良くて、
1年間はちゃんと使ってたんですけど、
グリップ感の物足りなさと芯の先が、まあ細いのは良いんだけど、
斜めのあれじゃないんですよね。
うまく説明ができない。
斜めの口っていうよりか、もうまっすぐ下りてきてる口なので、
書き心地とかはいいんだけど、
なんかこう、そういう握りの感じと押し付けた感じのグラッド感が物足りないなーって思って、
結局一軍から降りてしまい、学校に持っていく筆箱の中には、
自分が中学1年から使ってるゼブラのエアフィットのスラリっていうものになった、
なったというか戻してしまったんですよね。
エアフィットっていうボディの中に、
スラリのゼブラの油性ボールペンのインクっていうか、エマルジョンインクっていうのが入ってて、
それがすごくシリコンのエアフィットのボディと相性が合うし、
そのエアフィットのボディのこのくびれ感とか、重心が割と下の方にある感じとかが、
私の手にはフィットしていて、
中学校からボディをずっと変えてこなくて、
一瞬変えたこともあったんですけど、
結局そっち側のものを中の表紙でなくしてしまい、
今使ってるのは中学校の1年からずっと使ってるボディでも、
白色の全部が白のものなんですけど、
スラリっていう印字が入ってたはずなんですけど、
そこの印字の部分が全部消えて、
ちょっと筆箱のスレとかがあって、
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濁った白になってしまっているんですが、
私の一番大好きなボールペンなんですよ。
今ちょっとシャベルにあたって、
なんて名前なんだろうって調べるために検索かけたら、
どうやら廃盤になってしまったらしくて、
スラリっていうボールペンインクのやつ自体はあるし、
エアフィットもシャーペンならあるらしいんですけど、
その2つが組み合わさったボールペンだけは廃盤になっているらしくて、
ショックだなーっていう思いをしまして喋っております。
私割と文房具好きな方で、
1回でいいから文具女子博とか行ってみたいなと思うんですけど、
行ってみたいなっていう割には、
最新文具をここ1,2年は全然終えなくなってしまって、
で、なんか追っても買わなくなったっていうのがあるので、
なんかね、すごく寂しい。
筆記用具ってだんだん使わなくなっていくんだなっていう実感?
パソコンばっかりになってっていうのと、
でもそれでも筆記用具買う人もいるじゃないですか、大人でも。
そういうわけではないんだな自分はっていう。
もう高校生ぐらいまでよりは文房具を使わなくなっているという、
大人になってしまった感を実感していました。
私が勝手に思ってた、思ってることなんですけど、
自分が小学校の高学年ぐらいから中学校3年間ぐらいにかけてが、
文房具の新機構っていうのかな、
新しいものの激戦の時代だったんじゃないかなと思ってて、
というのも今も残ってるし、
デザインの変更を現代風に変えながら根強い人気を誇ってるシャーペン。
ボールペンは、
あ、でも消えるボールペンのフィリクションとか、
私が小学校3,4年あたりに出たものだったと思うので、
あれすごいなと思って見てましたけど、
特にシャーペンがその激戦時代だったなと思っていて、
今も残ってるのは芯が折れないようになる系ですね。
デルガードとオレンズっていうシャーペンがあって、
会社違うんですけど、
デルガードがユニで、オレンズがペンテルだったと思うんですけど、
そういう折れないシャーペンを競い始めた時期だったりとか、
あとまあそれのちょっと前ぐらいが、
ずっと芯を尖ったまま描けるっていう、
クルトガっていうあれはユニだと思うんですが、
私が小学校高学年ぐらいだったと思うんですよね、あれ出たの。
すごい良い時代に、
そういう新しい気候の文具が開発される、
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それがもう激化している時代にいて、
もうかなり文房具大好きになってたなぁ。
私の世代みんなそうなんじゃないかな、
もうワクワクしてたなぁと思いますね。
ボールペンの、自分で選んで作るペンとかは、
小学校3、4年ぐらいで出てたし、
フリクションもそのぐらいに出てたし、
すごい良い時代。
めっちゃカイコおばさんになってるんですが、
自分がちょうどそういうものに興味を持ち始める時期と
合致してたから、
なおさらすごくいいなと思える時代でしたね。
田舎の中学生、高校生だったので、
本当に最新ファッションセンターとか、
娯楽、映画館もない、
ライブハウスは飲食店っぽいライブハウスしかないみたいな中で、
田舎の私たちの最先端のもので、
かつ大人になった気分を味わえるものだった場所が、
文房具屋さんだったんですよね。
私たちの109ですね、あれはね。
本当にでっかい文房具屋さんがあって、
そこはもう最先端の文房具すぐ入荷してくれてたから、
試し書きもできたし、
洋服屋さんよりも足しげく通った場所で、
何よりも一番の娯楽だし、ファッションだったから文房具は。
めっちゃ本当に言い過ぎじゃないですね。
109っていう表現は。
一番近くの109は文房具屋さんでしたね。
表現あってんのかな?
なんか本当最先端が動画を撮っても文房具だったから、
私はっていう話なんですけどね。
他の子はきっと洋服にもお化粧にも興味あったんだろうし。
私はでもボールペンとかシャープペンが新しく出たとかが一番楽しかったです。
だから最近そういう新しい機構の折れないシャープペンが出ましたとか聞かないし、
消えるボールペンシリーズももうね、蛍光ペンぐらいまでできちゃってるので、
スタンプとかまでできちゃってるから新しい媒体での消えるシリーズが出ましたも聞かないし、
自分が情報を追ってなくなったってだけかもしれないんですけど、
どちらかといえばデザインが変わりましたとか、
廃盤が復活しましたとかが文房具の最先端イメージに近くて。
だからなんかちょっと自分がウトくなっているっていうのも含め寂しい出来事ですね。
あのオレンズとデルガードの感じなんか忘れられないですね。
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デルガードはなんかこう芯が沈むから結局折れるじゃん。
オレンズの方がかっけぇし、みたいな。
会話はもう古いんですよね。
もうできちゃってるから。
クルトがもうなんか最初はダサめのメタリック色しかなかったけど、
今はもう残ってて、ちょっと現代っぽい色になってたりとか、
カバーの外装変えて売ってたりとかね、本当嬉しい。
まだ残ってるのが嬉しくてね、しょうがないですけど、
私の好きなエアフィットのゼブラのスラリのものはなくなってしまっているというお話でした。
そろそろ第53回目を終えようとしているところです。
コナンというか喉ごと系の恐怖症の話とボールペンの話というまとまりのない2つをしてしまいましたが、
なんか自分の中では中学生感がすごかった。
この回はボールペンもそうだし、コナンもそうだし、一番見てた時代が中学校の時だったから、
なんかその頃から変われてないものがあるのか、
変わってしまったけど懐かしんでいるのかみたいな感じの回でしたね。
中学生の時かなり見てたとは言っても、結局黒の素子がよくわかんないから、
コナンのじりっとした感じかっこいいとか、甘えた声かわいいとかそういうのと、
怪盗キットがめちゃくちゃかっこいいっていうのだけしかちゃんとは覚えてないけど。
でも土曜の6時から6時半っていう小学生中学生ぐらいにとってはもうゴールデンタイムですよ。
その時間にやっててくれるエターニメっていうのがすごい大きいですよね。
国民的ですもんね、あれね。
なんか結局好きなものって中学生ぐらいから変わってるようで変わってない気がするんですよね。
趣味とかも。
大体出来上がってきてしまってからあって、やっぱなかなか変わらないんだろうなっていう謎の実感があります。
また家の着く日には庭がにわかに広い庭を開けますのでお楽しみに。
では。