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2023-06-27 16:27

#107: 慶應義塾大学

慶應義塾大学を卒業したよこやまが、私立最難関と言われる大学を卒業したが故の逆学歴コンプレックスについて語りました。


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サマリー

ポッドキャストでは、若手の社会人が自身の学歴と向き合う話がされました。慶應義塾大学のブランド価値やOB・縦の繋がりについても話されました。しかし、学歴に関するプレッシャーや後悔を抱える人もいることが述べられました。学歴の重要性や大学間の交流についても考えていく必要があるということが話題になりました。

学歴のプレッシャー
横山です。
大樹です。
Yahoo!知恵袋で、面白い質問を発見しました。
お。
読んでいきます。
はい。
先日、温泉で出会った人とたまたま話をしたとき、
何をされてるんですか?と聞いたところ、
大学生です!と返してきました。
うん。
どこの大学なんですか?って聞くと、
早稲田大学です!っていう風に返ってきました。
素直にすごいなって思ったので、
へー、すごいですね。早稲田なんですか?
早稲田の小学部です。
へー、早稲田の小学部ってめっちゃ賢いっすよね。
数学とか得意なんですか?っていう会話になりました。
そのまま、大学トークに盛り上がってたんですけれども、
この質問者自身は、慶応義塾大学です。
うん。
この後、自分はどういう風に自分の紹介をすればよかったのかわからないまま、
結局、回答をぼかして終わってしまいました。
こういうとき、どう返すのが正解なんでしょうかね。
はい。
それに対する回答が1件しかついてなくて、
はい。
日本人は東大慶応医学部と正直に言うべしって書いてありますね。
なんだ、日本人はって。
わからんけど。
まあ、とりあえずあんまり建設的な回答がなくて、
この人も途方にくれてんじゃないかなって思ってます。
まあ、これ正直、あるあるですね。
ああ、そうなんですね。
はい。
もう、僕、慶応義塾大学経済学部卒業生として、
学歴トークになると死ぬほどめんどくさいんですよ。
へー。
今日話したいのは、学歴あるあるですね。
慶応義塾大学のブランド価値
ほうほうほう。
はい。
僕がどういうふうに、この慶応義塾大学卒業っていう学歴と向き合ってきたかっていう話をしていければなと思います。
気になりますね、これは。
はい。
えー、率直なまず感想というか、意見をお伺いしたいんですけど、
大助さんは、まあ慶応ではない学校だと思うんですけれども、
どういうイメージを持ってますかね。
いわゆる私立最難関って呼ばれるものの大学生たちをどういうふうに見ていますか。
そうですね、慶応はなんかかっこいいなっていう。
ネームバリューとしてすごい垢抜けててかっこいいなっていう感じですかね、シンプルに言うと。
はい。
なんかもっと大学生の頃は、高偏差値ってすごいみたいな、
そういう気持ちがあったんですけど、
大学卒業してからしばらく経つと、
その意味はどうでもいいというか、まあ人それぞれみたいなところあるんで、
別に大学が高偏差値だから優秀とは限らないし、
その逆もしっかりだったりするんで、
そこに関しては結構なんかどうでもいいイメージを今は持ってますね。
いいっすね。
僕あんまり多大学の卒業生と、
そんな割り切って学歴トークするっていうのこっちから吹っかけることないんで、
そういうの聞けると嬉しいっす。
実際そうっすよね。
大学卒業した後って結局、
大学で学ぶことってどの大学も正直一緒だと思ってて、
ただのブランドとしてしか機能してない気がしますよね。
だから僕自身も一応ね、
私立最難関ってところ卒業したっていうものがあるものの、
それに対して天軍になるっていうことはしてないんですよ。
これが一番困るところで、
世間からのギャップに耐えきれないですよね。
慶応生は優秀だっていうこのプレッシャーは結構ありますね。
慶応卒業生じゃんみたいな。
知恵袋のその質問あるじゃないですか。
それに共感はするんですか?
共感しますね。
どのタイミングで自分の学歴をさらけ出すかっていうのはめちゃくちゃむずいっす。
相手の気を悪くしないで学歴トークに持ってくって、
なんか不可能なんですよもはや。
相手がどう思うかっていうのをぶっちゃけトークとして聞けないんで、
何かしらやっぱバイアスが乗っかってきちゃうわけじゃないですか。
大学生活の経験と感じたこと
それがめんどいっすね。
慶応ってOBの繋がりが強いみたいな噂あるじゃないですか。
はい。
就活の時に何だっけ何々会みたいなそういうのがあって、
結構ゆず聞くみたいな。分かんないけど。
そういうのってどうなんですか?
なるほど。いわゆる慶応に対する偏見っていうのを一つ一つ解きほぐしていこうかと。
おっしゃる通り福沢諭吉先生が作ったこの慶応義塾大学。
いわゆる福沢諭吉自身は実学っていうものを重んじてるんですね。
要するにビジネスできてなんぼだっていう。
勉強ばっかしてねえでちゃんと金稼げっていうそういうタイプなんですよ。
だからこそ大手企業には慶応生めっちゃ多いっすと。
なおかつそこに入りやすいようにいろいろとOBたちが裏でやりくりしてくれてるっていうのは事実としてありますね。
就活の時とかは慶応生限定イベントみたいなのはかなりありました。
早稲田もあると思うんですけど。
それがゆえに大企業志向がめちゃくちゃ大きいっすね。
上の繋がりがあるがゆえにそういう人たちに影響を受けてみんなどんどん大手に入っていくっていう流れはできてます。
はっきり言うと大手入りたいんなら慶応大学に入学するっていうのは戦略としては正しい。
実際そこがちゃんと機能しています。
ただし、能動的に動けるような学生じゃない限りこの環境をうまく生かすことはできませんね。
ぶっちゃけこの能動的に動ける学生ってどこの学校でも優秀な人なんですよ。
だから慶応っていう下駄を履いた上でさらに能動的な動きをしさえすれば就活においては無双できるし、大企業入った後も出世コースには乗りやすいと思ってますね。
事実として大学のクラスの同級生とかそういう奴らはしっかりと大学生活を送った側の人たちは大手とかでバキバキにやってますね。
なのでそこの縦の繋がりの強さっていうのはありますけどそれを生かせるのは優秀な大学生だけですよ。
僕はそっち側じゃないんで生かしきれなかったっていう。
横山さんも新卒は大企業ですよね?
大企業は子会社ですね。
この話もしたいんですけど、さっき社会でたら学歴あんま関係なくねって話あったじゃないですか。
そうなんですよ実際。結局その人間が大学生活をどう有益に過ごしたかによって新卒カードの切り方っていうのがだいぶ変わってくるんですよね。
僕はその新卒カードを無駄にしたっていう側の人間なんで大したことない企業にしか浮かんなかったと。
大手子会社っていう大手企業の一グループ会社みたいな。
でそこで言われるのが君なんで慶応生なのにこんなとこ来たのっていう風に言われるんですよ。
ヤダなそれ。
嫌じゃないですかこれ。
なんか嫌ですね。
横山君賢いんでしょみたいな感じで言われて知らんかなっていうのがありますね。
ある意味逆コンプレックスになっちゃうんですよ。
良い大学入ったものの理想的な慶応義塾大学生として振る舞えなかったってことは20代前半はすごいコンプレックスになりましたね。
何度大学入り直したいって思ったかっていう。
それが就活における慶応の実際っていう感じですね。
結局やったもん勝ちっていう。中入ってからちゃんとしようねっていう。
なるほど。
社会人になったら実際もう偏差値高い低いってどうでもいいじゃないですかみたいな話をしたと思うんですよ。
はい。
でも逆に大学生の頃って結構それが自分の気持ち的に重要だと思っていて、
やっぱり偏差値が高い大学に入るっていうのは結構自慢だし、
ある意味ではブランドもののバッグを持ってるような誇らしい気持ちだったり充実感みたいなのってあると思うんですけど、
それはちょっと羨ましいなって思うんですけど、横山さん的にはどんな気分でした?
一旦この慶応卒っていう肩書きを手に入れたっていう安心感はめちゃくちゃ強いですね。
腐っても慶応生だからなっていうのが言い訳として聞くんで便利ですと。
自分のそのアイデンティティを支えてくれるような努力に見合うだけの肩書きを得られたっていうのはどっかしらで採用してるなって思いますと。
けどうちの高校優秀すぎて、完全に慶応総計のバーゲンセール状態だったんですよ。
誰でも総計。マーチ入ったら逆にバカにされるっていうそういうレベル感だったんですね。
そうなんだ。中古一貫でしたよね確か。
だから入ったとて、ついに振動横山が慶応入ったぞとかじゃなくて、まあお前も入るよなみたいな。
そういうノリなんですよ。
あーなるほど。
で、その中でも僕は結構努力して入った側の人間なんですね。
なんとか踏ん張って受かったっていう。
うん。
だから完全に慶応受かった組の底辺なんですよ。
なのでそのコンプレックスも抱えた状態で大学入ったからこそ大学でやる気が出なかったんですよね。
あーそうなんですね。
言うて僕の出身高校も新学校で、マーチがそのポジションだったかなって感じですね。
なるほど。
マーチに行ったからすごいみたいな、まあ別にそんなにないよなみたいな感じなんで、
まあそれのランクが変わったって考えるとすごいイメージがつきやすいなって今聞いてて思いました。
うん。まあそうなんすよね。
入って当たり前のとこになんとかして入ったっていう、まあ劣等生として入ったんで、
常に劣等感に苛まれた状態で大学に行ってましたと。
へー。
でなおかつ経済学部入ったときに、僕は日本史で受験したんで、数学一切やってないんですね。
そうなんだ。
はい。けど経済ってもう数学じゃないですか。
てか横山さん今数学結構やってるのに。
今勉強し直したって感じなんですけど。
うん。
だから、ついてきてるんですよ普通に。
慶応受かったっていう自負があるものの、みんな頭良すぎて逆にやる気なくなるっていう。
へー。
これは辛かったですね。だからバカとして扱われちゃうんで、その慶応の中だと。
うんうん。
プライドも嘘もなかったっすねそうなると。
辛かったっすこの4年間は。
なんかそういえば大学時代の話ってあんまり聞いたことなかった気がしますね。
うんうん。何もしてないっすよ。
新鮮。
僕から見ると結構横山さんっていうのは、能動的に勉強してこう何かを掴めるようなタイプなので、
で、結構友達も多い感じするし、
そういう人にとっては大学生活すごい楽しそうだなっていう印象を漠然と抱いてましたね。
うんうん。
僕は結構その勉強好きになったのって結構最近の話なんですよ。
それまではペーパーテストがやたら解けるマシーンだったんですね。
ペーパーテスト体制がめちゃくちゃあったんで、
こうやれば受かるっていうのをパズル感覚でやることはできたんですよ。
の後が大変で、もうその地頭とかの世界になってくるともうついていけない。
僕結構コツコツ型なんですよね実は。
なるほど。
直感で勉強してるタイプじゃないんで。
冒頭ずっと話してる、結局どの大学卒業しようと優秀かどうかってあんま変わんないじゃないですか。
一部を除いて。
うん。
で、そうなるとせっかく大学卒業したんだから私立最難関っていうものをもうちょっとブランドとして使ってっちゃおうかなって思って。
ほうほうほう。
もうひけらかす側に行っちゃうと。
慶応ブランドと仲直りみたいな感じですね。
はい。
もうなんかもはや忘れかけてるじゃないですか、大学生活の暗黒時代とかっていうのも。
うん、そうっすね。
慶應義塾大学と学歴の自慢
事実として残った慶応卒業っていう勲章を自分の拠り所にして上手く使って、俺慶応なんすよ、すごいっすよっていうのをアピールしちゃっていいかなって思ってきましたね。
うん。
これに対してどう思います?やったらめっちゃ自慢してくるやつ、学歴を。
あーどうなんすかね。横山さんってそうやって自慢はするものの別に全然それが全てだと思ってないじゃないですか。
はい。
だから仮にこっちに学歴ブランドが全然なかったとしてもあんまり見下す感じはないっすよね。
まあそうっすね。
そこが重要というか、そうじゃなければ何も気にならないし、ネタとして面白いからいいなって思いますね。
うん、そうなんすよね。
おもころチャンネル、YouTubeで僕よく見てるんですけど。
はい。
いつもふざけたことをやってる人たちがいるんですけど、そこに永田さんっていう人がいるんですけど、永田さんが慶応卒なんですよね。
おお。
で、いつもアホなことやってるんですけど、なんかこうクイズとかの話になると、まあこの慶応卒なんでね、みたいなことをやったらアピールしてくるんすよね。
おもころにいる時点で慶応卒ということがマジで全然意味がないということが伝わるからこそ、そのアピールはいいなっていうふうに思うなっていうのをちょっと思い出しました。
これが本当にそこの加減が微妙かつ絶妙で、例えばこうなんだろうな、年収額とかでマウントを取るみたいな話あるじゃないですか。
はい。
で、まあ自分が別に年収が全てじゃないと思ってても、年収が全てだと思ってる人に年収いくらって言われて、いくらですって言って、ああそうなんだみたいな、自分はいくらいくらだけど、頑張ろうねみたいな感じで言われると、別にそこで争ってなくても嫌な気持ちになるじゃないですか。
うん、わかるわ。
そうそう。で、横山さん自身が全然学歴が全てじゃないというか、まさして重要だと思ってないから、それは全然いいんじゃないのかなって思いました。
ただそれが相手に伝わるかどうかは、もしかしたら難しいのかもしれない。
はい。
真面目な開始しちゃった。
いや、そうっすよね。相手が学歴梱布抱えてる場合って、もう完全なタブーになるんですよね。
うん。
そこは常に気を払った状態で会話してるんで。
はい。
で、僕の友達に兄弟卒のやつがいるんですよ。
はいはいはい。
そいつにはすげえ気楽に話せるんですよね。お前東大だから頭一生みたいな感じでこっちからいじってくみたいなとか。お前勉強しかできねえもんなみたいな感じで馬鹿にしてくっていうの。
それやりたいんですよね。
うん。
なんかもうちょっとラフに学歴トークしたいなっていう気がします。
はいはいはい。
で、提唱したいというか意見言いたいっていうのは、大学それぞれにもここの大学でしか勉強できないことって本来あるわけじゃないですか。
大学の選択と後悔
うん。
大学はその偏差値での勝負ってことだけにしか巻き込まれなかった、そこでしか勝負できない環境に置かれちゃってたがゆえに、大学入って一体何ができるんだってところには一切目が向かなかったんですね。
はいはいはい。
本当はね、もうちょっとこういう研究者になりたいんだとか、こういうビジネスをやりたいんだとかっていう思いがあった上で入ってその環境を生かすっていうのが一番いいと思うし、
大学はそれぞれに特徴のある大学っていうのがあるはずなところをマーチっていうふうに一括りされたり、総計って一括りにされたりってことで、その人が属している大学っていうのの色そのものを語られずに大学のランクの違いでしか比較できないっていうこの状態、相当つまんないんじゃないかなって思ってますね。
うんうんうん。
本当やりたいことベースで大学入りたかったなっていう今更の後悔と反省ですね。
あーそれはマジ共感しますね。
だから何度も思いましたもん。大学入り直したいって。
まあでもそれはね、もう過ぎたことなんでいいやってことで、ちょっと水に流して今後は俺慶応なんだぜっていうのを要所要所でアピールしつつ謙虚にいきたいなと。
あ、謙虚なのか。
わかんない。
謙虚にアピールするっていうのをやっていければなと思います。
もうそこに対するコンプレックスは消えたと思うんで。
で、あとはみんなと大学の話もっとしたいなって思うんでね。
大学を持っているイメージとかっていうの。
あんまりその、いわゆるエリートだっていうことで壁を作ってほしくなくて、逆にもうなんか賢そうってことで頼ってくれたりとかしてくれた方がこっちの励みにもなったりするから、
違う大学卒業生同士で交流できたらな、もうちょっとそういう話できたらなっていうふうに思いました。
大学入り直したいなーっていう話があるじゃないですか。
はい。
実際この後人生で入りたいなっていう話なんかしてませんでしたっけ?どっかで。
大学院に入りたいって話はちょくちょくどっかでしてるんですよ。
まさにロンダリングっすね。
大学に入ってくると東大・京大にしか選択肢がないんですっていうね。
学歴の話なんですね、それも。
あーそうっす。
学校ブランドの話なんですね。
はい。いやーまあ確かに大学入り直すって、まあだから学部入り直すって全然現実味がないんですよ。
はいはいはい。
もう一回あの受験やるわけないじゃないですか。
うーん、まあでも後編さちとか狙わなければいけんじゃないですか、知らんけど。
でもそれで大学入る意味あるんだっけっていうのがある思うんですよね。
さっき横山さんが言ってたことですけど、どこの大学でも別に学ぶことは変わんないとすればいいんじゃないかな。
いやまあでもぶっちゃけその大学レベルのその学部で勉強する内容っていうのは、まあ独学でもいけるっていう気がしてるんで、別になんかそこまでのその勉強意欲があるわけじゃないんですよね。
うん。
新卒のカードをうまく活用するって意味でのその大学での能動的な活動っていうのをしてこなかったことに対する後悔ですね。
就職予備校としての大学に入り直したいってことですね。
再度の大学生活への憧れ
うーん、なのかなー。
結局のところ、もう一回大学生活を送りたい。いわゆるそのステレオタイプとしての敬養偽宿大学生っていうものをもうちょっと生かしたかったなっていうのが後悔としてあるんで。
はいはいはい。
なんか多分大学に入り直したわけじゃないんですよね。敬養せっかく入ったのにそれを生かしてないっていうその状態そのものがやっぱり嫌なんで。
うんうんうん。
だから敬養に入り直したいっす。
へー。
18歳の状態で。
はい。僕は結構普通に今から学部に入り直したいぐらいの気持ちはありますね。
うんうんうんうん。
別に全然現実的に考えてるとかじゃないですけど。
そうっすねー。
まあ独学ができないんでっていうのと、もう学ぶぞっていう気持ちであったり環境であったりで大学生活やるってすごい楽しそうだなって。
うん。
興味のあることに対してですね。それは思いますね。
ですね。まあどっかのタイミングでね、学び屋に戻るっていうのは確かにしたいなっていう思いはありつつ、まあ一番のコンプレックスはkoブランドを生かせなかったってことにあるんで。
まあもうそれとは欠別したっていう人生です。
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