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横山です。
大樹です。
この間ですね、シガーバーってやつに行ってきたんですよ。
シガーをするバーですね。
シガーって動詞なんですか?
わかんないですけど。
あの、
そういうこと。
シガーって、
歯巻きなんですよ。
うん。
歯巻きを吸うための施設っていうんですかね。
まあそういう場所。
C社バーの歯巻き版みたいな。
うん。
実質ほぼ人生初めて歯巻きをちゃんと吸うっていう感じでやってみましたね。
どうでしたか?
いろんな要素がちょっとあるんですけれども、
場所、酒、歯巻きですね。
場所、酒、歯巻き。
はい。
うん。
それに圧倒されたっていう感じで。
はい。
どんなきっかけだったんですかね、そもそも。
我々、謎に煙というものが好きじゃないですか。
いや、まあ、僕はそんなに馴染みないですけどね。
まあ横山さんは、何かと煙に馴染みがあるイメージです。
そうですね。
まあ、タバコは吸わないですけれども、
煙に対するこの執着っていうのは、
ガキの頃から誰にも負けねえぜっていう、
そういうキャラでやってないですけどね。
いやいや、そこまで言うならタバコ吸いましょうよって。
そうですよね。
まあ中途半端なアレですけど、
まあ煙楽しいと。
で、死者も別に味がどうなのかっていうのはないんですけれども、
そこに行って、一緒に行った人と会話するみたいなのっていうのは、
車庫の場として、
まあ煙を通して何かをするっていうのは楽しいというのは、
過去証明されてきたと。
はい。
なので、煙あるとこに人ありっていう感じで、
えーと、今勝手に考えたアレですけどね。
うん。
えーと。
いや、なんかそんな理屈あったんだと思って。
でもなんかちょっとそれっぽいから。
確かに。
確かにみたいな気持ちになったんですけど。
煙あるとこに人あり、
ということで、えーと。
タイトルにしますか。
いいっすね。
煙あるところに人ありを腹で感じてきたと。
次のステップとしてシガーバーを行こうかなって思った。
そういう感じですね。
なんか結局、きっかけほとんど説明されてない気がするけど。
嘘?
まあ煙好きよっていうね。
あの、好きだから行くのっていう理由でしたね。
なんか友達に例えば誘われてとか、
あの、なんかどっか気になってるシガーバーを見つけてとか、
なんかそういうんじゃないですか。
いやそういうんじゃなくて、
とりあえずシガーバーっていうのに行ったことがないんで。
煙を研究する過程で見つけたシガーバーっていうものに。
そうですね。
対して。
うん。
だからちょっと行ってみようという好奇心で、
えーと、シガーバーを探したと。
うん。
そしたらマイハマーのエクスピアリーにある、
だいぶごっついシガーバーがあったんで、
あれですよ、ほんとバーなんで、
もう革張りのソファーに、
なんかもうゴツゴツした机と、
まああとは、場所によっては、
マスターがひたすらグラスを磨いてるようなカウンターみたいな感じの場所。
え、ちょっと調べてみてもいいですか?
なんていうお店でしたっけ?
トルセドールだっけな。
あー、はいはいはいはい。
あー、ほんとになんかバーですね。
バーですよね。
マフィアがあの、
えーと、大金を交換、ガチャって、
ジェラルミケースに入れて交換するみたいな、
そういうワンシーンで使いそうな場所ですよね。
確かに。
なんか紳士がポーカーやってそうな。
うんうん。
で、そんな場所に案内されましたと。
あれこれ、
あ、俺、バチがい感やばくねーかって思ったし、
まあ、おどおどしながら、
いや、ちょっと初めてなんですけどって言ったら、
適切に、
まあ、じゃあ初めての方はこういうのがよくて、
みたいな、吸い方はこんな感じで、
みたいなのを教えてくれたっていう感じで、
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うんうん。
見た目よりも全然カジュアルに利用できたなっていう印象を受けました。
まあでもビビりますね、最初。
お店のところに、
あの、美行として、
全席喫煙家って書いてあって、
あははは。
あの、めちゃくちゃ当たり前だなって。
いいですね、そのツッコミ。
うん。
当たり前だろって。
あははは。
確かに。
いや、で、ここで、
まあ、とりあえず店員さんに言われるがままに、
おすすめされた、
まあ、初心者向けの葉巻っていうのを吸って、
煙なーって思いながら、
2時間以上、その1本を吸ってましたね。
やっぱ店内は、もくもくしてるんですか、もう。
はい。
えーと、その時、
えーと、4組ぐらいしかいなかったんですけれども、
もうどこも煙まみれって感じで、
まあ、上見たらもくもくしてましたね。
へー。
まあ、そう。
消防の避難訓練みたいな。
いや、そこまでじゃないですけど。
うふふ。
はい。
まあ、なんか煙なぐらいの感じですね。
で、意外と客層はそんなマフィアばっかって感じじゃなくて、
あははは。うん。
まあ、マフィアっぽい人もいましたけど、
ああ、やっぱいるんだ。
普通に、なんか大学生っぽい4人組とかもいたんで、
結構、まあ、カジュアルに使えるような感じでしたね。
うん。
で、これが、えーと、場所の話ですよね。
はい。
で、次、あの、酒の話だと思うんですけど、
うん。
まあ、酒もちゃんとしたのがやっぱ揃ってるって感じなんですよ。
うん。
なんとなくシガーバーっていう聞いたときに、
なんかもうシガーの要素しか頭に入ってなくて、
そっか、バーだからお酒出んのかみたいな、なんか印象ですね。
えっと、先に、あの、お金の話言っとくと、
あの、この場所はワンドリンク制なんで、
そのチャージ代とドリンク代とシガー代で、
その分お金がかかるって感じなんですね。
うん。
で、えっと、僕行ったときは、えっと、2杯ぐらいお酒を飲んだ上で、
えっと、1人5千円ぐらいだったって感じなんで、
そんなバーが高くなることはないけど、
飲食店としては割高です。当たり前ですけど。
確かに。うん。
だから、お酒2杯、強めのウイスキーっていうのを、
2杯いって、シガー1本、あとチャージいって、
えっと、だいたい5千円ぐらい。
そんな予算感でしたね。
まあでも、このお酒が、なんか、まあ分かんないですけど、
その詳しいことは。
もう、とにかく、えっと、いろんなウイスキーやら、
ジンやら、ビールやらみたいなのが揃ってて、
まあ、1杯1500円ぐらいって感じのがあると。
もうちょっとこういうのがウイスキーとか詳しい人であれば楽しいんだろうけど、
それを差し引いてても、やっぱ場所が場所なんで、
いい感じに決まりますね。
なるほど。
こんななんか怪しいね、闇取引してそうな場所で、
そんないいウイスキー飲む機会ないじゃないですか。
うん。雰囲気は出ますね。
うん。それ、それで酔える人は、
もうグワッと行くと思います、たぶん。
うん。
まあでも、1杯飲めるような金額感じゃないんで、
まあちょっとコスパ悪いっていうのはありますけど、
まあでも、こんな空間でね、お酒を飲めるっていうのは、
その選択肢として、まあ選んでいいんじゃないかなって思いますね。
まあこれがお酒の話と。
で、まあ最後、歯まきがどんなのだったかって話なんですけど、
普段やっぱタバコを普段吸わない身からしたら、
この煙ガツンときて重たいと。
歯まきの煙って、肺に入れちゃいけないんですよ。
ああ、そうなんだね。
で、かなり重たーい、なんかその煙みたいなんで、
だから肺に入れちゃうと、もう速攻でむせると。
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そのコントロールがめちゃくちゃ難しいんですよ。
スパスパーって吸ったものの、ちょっとフッってやっちゃうと、ゲホゲホってなるし。
そもそもタバコもよくわかってないですけど、僕。
はい。
タバコは肺に入れるんですか?
そうですね。いわゆる吹かすってやつが、肺に入れないやつですよ。
はいはいはい。
あの、いきった中学生とかがタバコを吸おうとして、
ゲホゲホってなるから、スパスパっていう風に煙だけを出すっていう、
あの状態が、あの吹かすってやつで、
歯まきもそれに近いことをやる必要があるんですよね。
歯まきは、いきった中学生の吸い方が正解みたいな。
そうですね。なんか怒られそうですけど。
そうですね。
確かに。中学生が吸うな。
あの、はい。
スパスパってやって、口の中で転がして、その味を楽しんで吐くっていうのをやらなきゃいけないんですね。
へぇー。
いや、これ難易度高いんですよね。
うん。
で、転がしたら転がしたで、そんなめっちゃうめぇってなるわけでもないんで、
やっぱちょっと、ここは趣味としてハードル高いなって気がしました。
結構別物なんですね。タバコと。
美味しいか美味しくないかで言うと、場所、この、ばよいしてるせいで美味しいんですけど、
これまぁ例えば駅の喫煙所とかで吸うかって言ったら、吸わないんだろうなって感じですね。
だいぶこう、味わうための心と体の準備が必要みたいな。
うん。なんかそんな気がします。
ほんと紳士のたしなみみたいな感じにしない限りは、
ごちゃごちゃした机の上にどさっと普通の灰皿を置いて、
なんも気にせずにライターで炙って、火をつけて歯まきを吸うなんてしても、
なんにも楽しくないんだろうなって感じはしますね。
うん。なるほど。
ちゃんと皮張りのソファーとね、このつるつるのテーブルみたいなやつを用意した上でやらないと。
で、あとは照明を落として、関節照明だけにして、
アルコールランプを前に置いてみたいな感じにしない限りは、
やっぱ、なんだろう、タバコの方がいいんじゃないのかなって気がします、そこは。
うん。
で、トータルまぁこの場所、酒、歯まきっていう要素を踏まえても、
ハードル高いと、やっぱ。
で、まぁ一回慣れてしまえば、こんな世界もあるんだっていうのを楽しめるんで、
煙を嗜好してる人であれば、なんか全然一回行くっていうのはありかと思うんで、
ちょっとぜひみんな行きましょうよっていうのをおすすめしたいですね。
それで言うと、あれですか、C社バーと比べるとどうとかってあるんですかね?
えっと価格帯が結構近いっていう意味で言うと、
コスパ面で考えたらシガーバーの方がいいかもしれないです。
へー、そうなんだ。
なんか、やっぱC社ってなんだかんだで、
ドリンクとかを頼むと4,5千円ぐらいすると思うんですよ。
うん。
で、それで、まぁあの、あんまりガツンとこない煙っていうのをやるんであれば、
で、場所も大体、まぁなんだろう、こんなカーバリの感じだったりはしない、
どっちかというと、もうちょっとアングラな感じな場所じゃないですか。
うんうん。
で、お酒もそんなにいいのが揃ってるわけでもないんで、
コスパ面で言うと、もしかしたらシガーバーの方がいいかもしれないですね。
へー。
けどカジュアルさで言うと確かにC社なんですよ。
なんか、チャージでも行けるか行けないかみたいなところで、
C社バーの方がなんか行けそうな感じですね。
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そうですね。
まさにそのイメージだと思います。
あの、ドレスコードがあるような場所、
まぁそんな激しいドレスコードじゃないんですけど、
トレーナーぐらいの全然行けるって感じだと思うんですけど、
まぁシガーバーのオルタナみたいな感じ。
若者たちが今C社バーにめっちゃハマってると思うんですけれども、
そのうちシガーバーに流れてくんじゃないかなって気がするんですよね。
うーん、なるほど。
発見されさえすれば。
C社バーで育った若者たちがシガーバーに流入していく未来があるかもしれないですね。
ありえそうっすよね。
うん。
あれこっちの方がコスパ良くねっていう風になるか、
カッコよくねっていう風になるかって感じで、
その若者のカジュアル感っていうところから、
もうちょっとワンランク上に行ったぜ俺ら感っていうので、
今後シガーバーでもいいかもしれないなって思ってる自分もいるんですよね。
うんうんうんうん。
いいっすね。
C社を卒業して、次はシガーだっていう風になったかもしれない。
これがちょっと今後の楽しみっすね。
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