🔸人間改革

この番組は人間を改革し、豊かでクリエイティブかつ健康な人生をおくるためのラジオプログラムです。


・最近楽しかったこと

・小説相談

・たきさんぽ

・今週のアンガーマネージメント

 医者

・今週のシンクロニシティ

袴田事件とちょーさん、

・ライフハック

 みみせん

・さいきんみたコーナー

★偶偶放浪記

🎦極悪女王

★さくらのまち


・ドラゴンランス読書会4


この番組ではスポンサーを募集しています!お気軽に!

あと各コーナーへのおたよりをおまちしてます。コメント欄か各種SNSなどで「人間改革」で送ってください。紹介します。

サマリー

このエピソードで、作家は札幌旅行や小説執筆の楽しさについて語り、特に「雪割りの花」というノベルゲームに触れながら思い出を共有しています。また、文振りやワンオペでのイベント運営に関する体験も綴られています。小説の創作過程や日常生活での心の状態についても言及されています。健康診断を受けた際の不満や、医者とのコミュニケーションの難しさについても触れられています。 このエピソードでは、小説におけるイメージの重要性や、札幌の楽しさ、宇宙皇子、血液検査について語られています。また、江戸幕府に対するイライラやADHDに関する意見、袴田事件とシンクロニシティについての考察が展開されています。日常における偶然の一致が人生にどのように影響を与えるかについても語られ、恋愛や自己成長に向けたアファメーションの重要性が触れられています。 エピソードでは、冤罪事件やシンクロニシティの話から、耳栓の利用法や様々な作品や漫画についての感想が述べられています。歴史をテーマにした漫画やキャラクターの魅力も紹介され、視聴者にお勧めされています。小説の重要性や楽しさ、札幌の魅力や様々な書籍についての紹介が行われています。また、ADHDや歴史的事件についての考察や音楽活動の進展も触れられています。 このエピソードでは、自身の創作におけるイメージや創造性の重要性が語られ、リスナーに楽しい札幌の思い出や小説「宇宙皇子」が紹介されています。血液検査への不安やADHDに対する対策、ドラゴンランスの読書会も取り上げられています。第33話では、ドラゴンランスのキャラクターたちが集まり、冒険が始まります。特に、ゴールドムーンやリバーウィンドといった新キャラが登場し、青水晶の杖を巡るストーリーが展開されています。 このエピソードでは、小説の重要性や札幌の楽しさ、宇宙皇子について語られています。また、血液検査に関するエピソードや江戸幕府についての考察、ADHDや袴田事件、サンパギータ、ドラゴンランスの読書会についても議論されています。

小説執筆の喜び
はい、小説家、海猫沢めろんと滝本竜彦のラジオ、「人間改革」というわけで、この番組は人間を改革し、豊かでクリエイティブかつ健康な人生を送るためのラジオプログラムです。
はい、えー、今回も始まりました。
始まりました。
割と最近ね、週1ぐらいで更新をしてるんですが、今回、第33回ということで。
お、頃がいい、33。
頃がいい、はい、33きました。
というわけでですね、えー、ドラゴンランス読書会が別に、まあ最後になり、結構時間を取るんですが、みなさん、ちゃんとね、テキストを用意して。
そう。
長い時間。
全員、ちゃんと読んでくださいよ、みんな。
読むべきですね。はい、えー、早速じゃあ、いつもの、最近あった、楽しかったこと。
楽しかったことね。
何ですか。
メロンさんからどうぞ。
楽しかったこと。
思い出せない。
楽しかったことなー。
これがさ、すって出てこないってのはもうやばいんだよ。
いや、結構毎日俺楽しいよ。
どうですか。
で、今、今一番いいのは何かっていうとですね、
昨日やっとね、小説書き終わったんですよ、1個。
そうなんだ、おめでとうございます。
実は某書のアンソロジーとかに載るものがあって、本になるんですけど、書き下ろしの短編ですね、これはつまり。
はい。
それをずっとやってたんですよ。で、これがね、まじで前回竹本さんに相談したんだけど、もうあの時、あの時からすばりもうすでにやばかったんですけど。
へー。
いや、なんかね、ぶっちゃけちゃんとしたのを書くのって、4年ぶりぐらい。
いや、んなことないか。
同人誌とかで書いてたけど、やっぱテーマ自由だったからほぼ。
うん。
なんか楽だったんですけど、今回だからやっぱりアンソロジーだからテーマあったから、なんか結構気負っちゃったんですけど、
なんか大変だったけど、100枚前後のものを。
結構あるな。
うん。厳密には92、3枚だけど、こっから削るかもしんないけど、3万ちょい文字ぐらいのやつができました。
いや、いいんじゃないですかね。
札幌と江戸幕府への不満
ありがとうございます。
俺結構好きですね。
いや、それがなんかやっぱり深い満足とともに、うむみたいな、よしっていう感じがあって。
やっぱクリエイティブな活動が楽しかった。
良かったです。楽しかったですね。これが楽しい。
あとなんかね、俺、カニブックスという本屋が公園地にありましてですね、
我がバンドメンバーのファさんが定員をやっておるんですが、
カニブックスのですね、毎月出てるカニクラブっていう冊子にグルメレポやってるんですけど、
このグルメレポ書くのが楽しい。
やっぱなんか、俺グルメレポなんかね、才能あるんじゃないかと思ってるんですよね。
強みを活かしてますよね、メロンさん。かなり向いてそう。
なんかやっぱ知らない店に行こうっていう意識が、意識的にルーティンとしてインストールされるんですよ。
やっぱなんか絶対に人って同じ店行っちゃうじゃないですか。
そうそう。
だけどこれネタにしなきゃいけないからなと思って、
なんかあえて変な店に入るとかっていう習慣がついてめっちゃいいですよ。
メロンさんは結構、触にかなり造形が深いですからね。
そうですね。
強みを活かす。
自炊歴が長いからね。そうなんですよ。
いいですね。強みを活かしていきましょう。
まぁ触とかね。
でも竹本さんあれじゃないですか?なんか旅とかを。
そうなんですよ。最近ね。
札幌?
札幌?行ったのは前回か。
竹散歩で話そうかなという気もするけど、一番楽しかったことといえば札幌ですね。
いいですね。
札幌に行って、小樽に行きまして。
じゃあ竹散歩にこのまま入りましょう、じゃあ。
そうですね。
先週の日曜日にちょうど会ったんだっけ?文学部今。
そうそう。
今回一人だったんですよね、竹本さん。
そうなんですよ。
ワンオペで行ってきまして。
ワンオペ全然いいですよ。
あれ?この話前もしなかった?
あれ?
あれ?
あれ?したっけ?帰ってきて。
ちょっと待って。
待って、こないだ。
ちょっと待ってよ。
これなんだ?デジャブがある。
デジャブ。美術館に行ったって話してたよね?
え?それは。
え?
美術館に。
話した話した。
実家に行って。
あれ?でも今回、先週も行ったよね?なんか。
あれ?
あれ?なんだこれ?ループしてる。
え?なんだこれ?
待って待って。
だって先週、文振り札幌先週だもんね。
違うよ。
あれ?美術館に行ったのはなんだ?
それはあれか。
ねんし…え?
ボボンで帰ったんだ。
ボボンで函館行ったときに。
あぶねー。
あぶねー。
結構行ってるな、北海道竹本さん。
結局ね、小樽でもね、やっぱり美術館に行くんです、一人で。
あ、ラファタループだ。
うん。なんか旅してもね、やっぱりさ、人は自分のね、自分という殻から出られないんですよ。
殻しい事実は。
日本中ね、かなり俺回ってんだけど、文振り行くたびに。
うん。
で、まあ読者のね、方とか新しい方とかとちょっとお話ししたり。
まあ、その土地のね、いろんなとこにもあるんですけど、人間というのは自分のね。
いや、楽しかったです、文振りは。
あのー、人数が結構多かったよね。
そう。あのね、なんか特に疲れもせず、いいテンポで回れて、あのー、いろんな人とお話できて。
うん。
なんか完売したしね、もろもろが。
あ、そうなんですよね。
そう、完売したんですよね。
完売したんですよね。
すごいよね。
小樽であと何したんだっけな。
Googleで一番おすすめのさ、ちょっといいホテルのレストランに入って。
うん。
あのー、ナイフとフォーク使うじゃないですか、いいレストランだから。
はい、はい、はい。
あれをね、使ったらなんか。
テーブルマナーね。
あ、俺結構マナーできない。
あ、外から使っていくんだよね。
うん。
コース料理。
あとその、小樽を回るのにあの、自転車借りたんですよ。
あ、いいっすね。
あれ走ってるとさ、なんかすごい楽しくなっちゃうね、スピードが。
あれ、坂道が多いやつって小樽?
函館かな、それは。
なんかドラマで見た覚えがある。
小樽も多いのかな。
何だっけ。
雪なんとかの街で、昔ゲームあったじゃん。
うーん。
ノベルゲームみたいな。
機体?
違う違う。
えっと、その辺が舞台で。
雪、雪割りの街みたいな。
え、何それ。
なんかノベルゲーム。
あの、ファミコン、スーファミ?
へー。
雪、雪の街、何だったっけ。
ファミコンじゃないな、あれ。
プレステかねぇ。
雪割りの街。
新しい情報が出ました。
何だっけな。
雪割りの街だった気がするぞ。
雪割りの花。
雪割りの花。
雪割りの花だ、思い出したぞ。
これヤルドラっていうジャンルなんですよ。
あー。
プレステでしょそれは。
プレステだ。
ヤルドラ。
何年ぶりに聞いたの、その単語。
そう、路面電車がある北海道の街。
あー、思い出した。
あれ、何だっけ。
そのシリーズで南の島の褐色の広い。
あった気がする。
アンパサーダみたいな。
あった気がする。
何だっけ。
あった、あった。
サンパギータ。
サンパギータです。
惜しい。
イベント運営の苦労
あった。
これ1999年ですかね、発売。
懐かしい話でさ。
夏メロですよ、これもはや。
夏メロで笑ってしまう。
すごい年頃。
25年前ですからね、これ。
今、リスナーほとんど知らないか、俺らと同じかな。
リスナー生まれてないこと多いでしょうね、もしかして。
熱いな、これ。
で、ヲタルのレストランに行って、
あとヲタルの博物館があるんですよ。
博物館、美術館か。
ヲタルの古い町の建物を利用した、
ステンドグラスがめっちゃ押してくる美術館があって、
ステンドグラスと言えばちょうどちょっと前に
エディットライトっていう私の音楽のユニットで
ステンドグラスをテーマにした曲があって。
お、シンクロニシティ。
ちょいシンクロニシティ。
ヲタル芸術村ですか?
それです。
なるほど。
ヲタル芸術村、
普通に日本絵画と西洋絵画が置いてある美術館があって、
あんまり点数は多くなかったんですけど、
いいのだったね。
何だっけ、東山貝さん。
あ、はい、いるよね。
その人の絵がね、よかったね。
すごく。
東山貝井ですね。
貝井。
貝井ですね。難しい。
遺敵の井ですね。
あのね、よく見かける人だった。
ヲタルはあれですね、漁業が盛んで、
ガラス製の浮き玉を使ってたから、
ガラス工業が盛んだったっていう。
なるほどね。
そうやったんだ。
ガラス製の浮き玉。
なんか効率悪い気がするけどね、ガラスで作るの。
それで、来月はまた、何、福岡。
そうですよね。これまたワンオペなんですよね、竹本さん。
なんかね、東京とかだと人がたくさんいるけど、
地方のやつはワンオペでちょうどいいと思うよ。
そうだね。
なぜなら、料費もかかるし。
プラマイでね、プラス出てるしね。
プラス出てる。これがね、一人二人追加されるとさ、
2倍させないとプラスにならないから。
今回ね、札幌が入場者数1424人で、
前回香川が1224だったから、札幌の方が多かったんですよ。
そこはね、さすが札幌です。
さすがですね。
人口的にも多いですよ。
ていうことはですよ、福岡がさらにこれの、
理論的には倍ぐらい来てもおかしくないってことですよね。
そうそう。
3000人行けばすごいよね。
この間ね、大阪が5000、ほぼ5000だったからね。
大阪ほどはあれだけど、3000行くかもね、うまく行けば。
場所変わるんですよね。
心の殻からはね、出られないものなんだな、
ということを必死とね、感じています。
そうですね。脳みそが脳の頭の中にあるからね。
外にはね。
結局出られないんだけど、少しずつ広げていくというね、
内側からちょっとずつ外に向かって押していくみたいなことをね、
やってるんですね。
それがね、楽しいかと言われるとね、決してね、
そんなに楽しいって感じもしないんですけど、
そういう意味ではね、楽しいことってのはちょっと今、
なんだろうな。
文振りはどうでした?
文振りは?
今回札幌ワンオペだったけど、大変でした?
そうなんだ。
そうなんですよ。場所、前回と違うんですよ。
これまでと違うということは、ちょっとでかいんじゃないかなと。
博多駅の近くらしいですよ。
今回。
ちょっと前回と同じとこ行ったら間違えちゃうんで、ぜひ見てみてください。
前回はね、なんか変なビルの屋上みたいなところだったじゃないですか。
なんか商工会議所みたいなね、街中にある。
あそこも不思議な。
次何見ようかなと思って。
福岡ね。
福岡、やっぱ食じゃないですかね。
だいたい食った気がする。
あのね、これね、流れで言うけど、新公園寺に新しい店がオープンしたんですけど、
それが鉄板焼肉屋なんですよ。
へー鉄板焼肉屋。
焼肉ってみんな鉄板で焼かないですか?
博多のB級グルメらしいんですよ。
こんなちっちゃい鉄板にプレートにキャベツと肉がバーって焼かれてて、
これを斜めに傾けて油を片方に溜めて、
小説と心の状態
そこに辛味噌を入れて溶いてタレにして食べるというB級グルメ。
うまかったです。
ぜひ博多本場で。
行ってみようか。
あとどこだろうね博多。
歴史スポット行きたいね。
博多はね、
歓楽街がありますよね。
レベル5。
レベル5?
もう博多の辺じゃないか、会社。
妖怪ウォッチ。
そんなこんなで、いろいろつつうらうら歩いてるんですけど、
1週間に1回、自分1人でちっちゃい散歩みたいなのもするようにしてて、
今週は横浜の仕事場から横浜駅の行ったことないとこに2時間歩いてみようと思って、
横浜遊び場っていう、なんかこう古いビル。
遊び場です。
遊び場ですか。
遊び場。
それ古いビルを、
食べ物屋と遊べるスポットを入れたビルのあるところから外に出て、
その遊び場のビルもちょっと見て、
なんともない街を歩くわけです。
緑色の川を越えて。
横浜はね、
散歩スポットが多いですよね、東京に比べて。
すごい久しぶりに無目的に歩いてみたら、
特に何も面白いことないんですけど、
前、誰かのお便りで、脳のデフォルトネットワークみたいなの知った?
はい、そう言ってました。デフォルトモードネットワークを。
あれを散歩でね、
脳みそがこう、特に何も焦点に向かわずぼーっと。
何もしないようにするということは大事ですから。
そう。だから、
特に面白くない散歩ってのが脳のデフォルトネットワークになる状態でいいのかなと思いました。
海を見ているとか、なんかなってる気がしますね、ぼーっとして。
いいですよね、あれ。
耳るがいい。
てなわけで、以上、楽しかったことと、滝散歩。
はい。じゃあ、今週の小説相談行ってみましょうか。
あ、ちょっと待った。あった、楽しいこと。
お、やっと見つけた。
あのね、先週、超人計画の。
あ、撮影?
撮影しました。
お、どうですか?
表紙がね、また表紙になる予定で。
朝6時に渋谷に行って。
はい。
で、あのね、前回と同じカメラマンの方に。
うん。
前回と同じ格好で撮るやつ?
格好はまあ違うんですけど、ポーズとかは一緒。
ポーズがね、あれだ、SNSでバズるやつじゃん。
両方横に載せたら。
そう。
いいじゃん。見たいわ。
これがね、楽しかったです。
ああ、いいなあ、それ。楽しみだなあ。
バズらせましょうよ。
横に載せて。
子供の時とはね、大人になってからの写真を平気するやつ。
ただ、俺のね、時間としてはね、今の俺の方がなんかいいわ。
まあ、そうですね。
あの頃、たきもすさん、なんか本当に尖ってましたからね。
なんか良くない尖り方してたから。
そうですね。
本当に良くない尖り方だったよな、俺。
本当に、なんていうの、社会とか世間に対して、
社に構えてる感じがすごかったですもんね。
そう、そう、そう。トゲトゲにした。
すごかったなあ、あれは。
確かに。こんな悪くなるなんて。
というわけで、小説編はここまで。
健康診断の結果
小説コーナー、メッセージが。
先日は創作中のルーティンについてラジオで扱っていただきありがとうございました。
早速アドバイスをいただいたことを生活に取り入れています。
いい作品を作れるように頑張ります。
嬉しいですね。
マラケシュさんからありがとうございます。
ありがとうございます。
前回僕がね、たきもすさんに小説相談をしてですね、
アドバイスをいただいたじゃないですか。
とにかく終わったことをイメージしろ。
終わらないとかネガティブなことをイメージするなと。
そうそう。
癖になるから。
その通り。
あれを俺はもうやったんですよ。
その結果終わりましたからね。
きた。
素晴らしい。
もう前に直進。
直進抗軍男塾名物。
ゴールを常に意識しておくのが大事ですよね。
本当そう。
終わったっていう瞬間をね。
ほんまそう。
そうするとたどり着けるんですね。
皆さんも気を付けて。
できないことにフォーカスするのではなく、
目指すところにフォーカスしましょう。
そうですね。ほんまそう。
ほんまそれ。それなですよ。
終わってよかった本当。
終わってよかった。
本当俺ね、終わらんかと思った。
半ペン50枚ぐらいいいっすよって言われてたのに、
2ヶ月終わんなかったんですよ。
これ地獄でしょ本当。
結果2倍ぐらいになり、
本当に怖かったよ俺。
ついに本当にヤバい落とし方をしてしまうのかと俺は思ったよ。
俺ももう焼きが回ったなみたいな。
もう引退だなと思った。
引退だなと思いましたよ。
本当に追い込まれたよ今回は。
これまでにないぐらいのヤバさだったよ本当。
もう初心情報出ちゃってるからね。
俺の名前が入ってない。
俺の名前が入ってないことに対するかんぐりが発生するわけですよ。
やっぱり編集者も俺に期待してなくて落とすかと思ってるから、
俺の名前を入れてなかったのかみたいなさ。
やべーやべーどうしよう。
このままじゃもう俺終わりだーみたいな。
すごいね。そこまでなるんだね。
それを払拭するところから始めなきゃいけなかったからさ。
いろんな小石が落ちまくってたよ。
まあでも良かった。
そういえばさっきのデフォルトネットワークの話したこれさ、
紹介したっけ?
前回しましたよ。
したか。
前回のご相談でですね、
デフォルトモードネットワークを入れるために
してることありますか?みたいな話ですよそれは。
なるほどね。
まさに。
はい。
良かったですね。
じゃあ、小説コーナーは終わりを目指そうと。
次、今週の漢字マネジメント、
光りコーナーですこのコーナーはですね。
今週あったむかつくことを供養していくコーナーですが、
私はね、
まあ基本的にはこのコーナーない方がいいのだが、
今週はなかったけど、
若干、
戸惑いがありましたね。
というのはですね、
これですね、今回、
俺血液検査したんですよこの間。
ところが、血液検査って結果聞きに行かなきゃいけなくて、
めっちゃめんどくさいんですよ。
で、それを、
この締め切りの中ね、
イライラの中も行けないから、
伸ばし伸ばしにしてたら電話がかかってくるよって。
2回ぐらい電話がかかってきて、これ。
本当に行かなきゃいけないのか、
重大なことがあるんだったら教えてくれませんかねって電話で言ったら、
いや、それは医者に告げてもらわなきゃいけないんで来てもらわないと言われて、
しょうがねえなと思ってもじゃあ行きますって言って、
行ったんですよ。
で、予約せいになってるじゃないですか最近の病院。
それがめんどくさくて、
俺飛び切りでアドリブでやりたいんですよ全てを。
予定を立てるとさ、
それに拘束されるのが俺超嫌で、
なので結局入れてさ、
5時15分に行ったわけですよ。
そしたらですね、
5時15分やと言ってるのにね、
30分ぐらい待たされるわけですよ。
なんでやねんと思う。
予約した時間ここやんけって思って、
まあまあいいかと思って。
今スマホというものがありますからね、
無限に時間は潰せるからさ。
時間潰してたらさ、
30分40分後ぐらいにさ、
先生がどうぞって言っていくわけ。
で行ってどうですかって聞いたら、
あまり数値が実は良くないと。
なんていうの?
油脂質みたいなものがさ、
上がっているから、
なんか変なもの食いすぎじゃねえかと、
言われたんだけど、
なんか俺でもね、
1.5食ぐらいしか食べてないんですよ俺一日食事を。
ほぼ食事しないんだよ俺原稿書いてるとき。
寝ちゃうから。
なんか食べてないけどなーと思うけど、
ただやっぱこれ同じパターンで、
俺毎回これを健康診断のときに言われてて、
同じ会話を繰り返すんですけど、
でも食べてないにもかかわらず、
完食でポテチとジュースをめちゃくちゃ俺飲むんですよ。
ほら。
全てそこにあるじゃん。
同じことを。
何言ってるんだよ。
ポテチとジュース。
1.5食じゃなくてさ、
それがさご飯に換算されてるわけだから。
半分がお菓子になってるってことだから。
そうですね。
食ってないじゃん。
これかーみたいな。
食ってない。
1食がお菓子になってるってことだからさ。
1食がお菓子になってるんやなーみたいな。
しかもさ、メロンさんのツイッター見るとさ、
しょっちゅうラーメン食ったラーメン食った。
深夜にラーメン食った。
エクレアとかね。
めちゃめちゃ食ってんじゃん。
何を言ってるんだ。
お医者さんに感謝しなきゃダメですよ。
いや食べてないけど、
食べてるものが、
1日2食で片方お菓子だったら50%お菓子でしょ?
みたいなこと言われて、
女医さんになったんだけど。
うん。
なんかそうですねー。
ハンガーじゃなくてさ、
自分を見つめ直さなきゃいけない。
医者がさ、
でさ、俺さ、
なんかさ、
この数値ってめっちゃ上がったらさ、
なんか脳梗塞とかさ、
あのー、
なんていうの?
色々怖い病気あるじゃん。
あるある。
心筋梗塞とかさ、
血管が詰まってパーンて死ぬやつ。
あれに繋がるかなって言われてさ、
でもさ、
それってさ、
血管がパーンて死んだら、
意外といいんじゃないかと思ってさ、
これどのぐらいまで上げたら確実に脳梗塞とかなるんかなと思ってさ、
この数値って10倍ぐらい目指したら、
パーンてなるんですかね?って聞いたんですよ。
そしたら医者が、
結構ガチで怒り始めて、
それはね、
そういうことじゃないのよ。
俺も怒る。
それ聞かれたら。
いやそういうことじゃないのよ。
改善していかなきゃいけないでしょ?みたいな女医さんが、
アンガーマネージメントだよ。
メロンさんに対して。
そうそう。
でも俺はさ、
俺はさ、
なんかさ、
じゃあ、
どのぐらいになったら
至れるのかな?みたいな、
実験的に聞きたかったわけで。
それはね、
ちょっと、
生きる死ぬっていうことに対してさ、
真面目に考えてほしいですね。
そう。
身の前にいるでしょ?
パーンてなって、
それでさ、
亡くなったらいいんですよ。
亡くなればまだいいんだけど。
そうや、
こういう人の人いるわ。
こういう人の人。
石丸憲章さんとの交渉で痺れてるわ。
そういう、
あの、
セルフネグレクトなんですよ、
もうそれは。
そうか。
日常の気づき
つまりメロンさんは今、
セルフネグレクトに堅いしつこんでるんだよね。
そう、
そうですね。
で、そのお医者さんがさ、
女医さんがさ、
なんか、
あなたをね、
その、
もうこんなの、
めんどくせえなあ、
こんなこと言われてめんどくせえなあと思うかもしれないけど、
っていうことを2回ぐらい言うわけで、
めんどくせえなあと思うかも。
で、
俺は別にさ、
あの、
ちょっと早く帰りたいなって思っているプラス、
ちょっとその、
数値がどのぐらいになったら確実に至るのかなっていうことが知りたかったってだけで、
めんどくせえなあと思ってないわけ。
で、
お医者さんがさ、
そういうことを言ってくるわけ。
あてこすりを言ってくるわけ。
で、
俺もなんか、
イラッとしてきてさ、
なんか、
いや、
別に思ってないんですけど、
みたいな。
お互いのアンガーがさ、
共鳴し始めてさ、
これ良くない良くないと思って。
でも、
俺、
じゃあやります。
みたいなことさ、
言って。
まあ、
なんかね、
今ほんと、
中年男性の、
セルフネグレクトみたいなね。
はいはい。
流行ってるんで。
うん。
で、
あの、
餅月さんブームから見て分かる通り、
うん。
なんかね、
みんなの潜在意識に、
うん。
暴飲暴食してもう早く、
おさらばしようみたいな気持ちあると思う。
自己破壊的なね、
あるね。
多分ね、
ジョイさんもね、
ジョイと。
そやな。
でも、
良くなかったんかなと思って、
俺もやっぱさ、
寝起きでさ、
やっぱ寝起きの中年男性って、
不機嫌に見えるじゃん。
俺は不機嫌じゃないんだよ、
全然。
本当ですか。
むしろ機嫌はいいんだよ。
そんなのにやっぱり、
こう、
ニコニコ笑顔で、
ね、
過ごす中年男性って大事だなと思いましたよ。
うん。
自己防衛だなと、
これ。
これもう、
エチケットとして、
中年男性は、
あの、
普段から、
ちょっと笑顔を、
うっすらと、
笑いでもいいから、
うっすらと笑いを、
浮かべておくべきなんじゃないかな。
いやいや、
ジョイさんに、
うん。
ジョイさんじゃ医者に、
はい。
どんだけ食ったら死ねますか?
とかってね、
白い質問だと。
いや、
死ねますか?
は言ってないですよ。
あの、
これどんだけ食べたら、
脳梗塞確実になるんでしょう?
って、
俺も、
死ねますか?はさ、
ちょっと自殺をする、
ね、
その質問はちょっとね、
あんま良くない質問だと思いますよ。
そうか。
さっさしてきたんかな。
相手の、
だってほら、
職業倫理みたいなものにさ、
真っ向に否定するさ、
質問だからそれは。
あー、
でもそっか。
そやな。
そやな。
えっと、
相手が頑張ってることをね、
無価値と、
言ってるに等しい。
やっぱでも、
でも、
でもこれはね、
あのー、
もうちょい返しもさ、
真面目すぎるよ、
医者は。
ギャー、
ガハハーって言って、
そうだね、
これ2000とか目指す?
みたいな。
そういう、
さ、
そういう感じでさ、
まだでもじゃあ、
君は足りないね、
みたいな。
毎日、
ワンホールケーキを、
ガンガン食っていこう、
みたいなさ。
そういうさ、
ノリがいい感じでしたらさ、
ガハハーってなるじゃん。
そうだね、
みたいな。
医者さんはね、
メロンさんの、
ランダムマネージメントコーナーに、
すごい登場する。
あ、
そうだね。
お医者さんとの戦い。
いろいろな潜在的な、
医者っていうキーワードに対して、
俺潜在的な、
イライラポイントがあるからさ。
スー君か、
あ、
スー君か。
俺はね、
ありますよ、
ガンガンマネージメント。
ありますか、
はい。
今は最近、
幕末のね、
本とか読んでるんですけど、
うん。
幕末からさ、
うん。
江戸ばっくんがね、
ほんとね、
イライラしてくるよ、
見てると。
ああ、
分かりますよ。
ほんとイライラ、
イライラしてきて。
愚かですからね。
江戸時代がね、
ほんと嫌いなんですよ。
うん。
なんかあの、
鎖国してさ、
それで文化が、
ADHDとシンクロニシティ
ハッと出てくる、
みたいな。
うん。
なんかね、
ほんとせせこましい、
なんか日本の悪いところが、
なんか凝縮された、
みたいな感じ。
いや、
ほんと江戸、
あの、
末期の江戸は、
ほんとにやべえよ。
最低、
最悪、
あの、
ちょっとなんか、
文化の発展した、
あの、
なんだっけ、
なんとか通ってあるじゃん、
あの、
文明人が近づくと、
槍投げてくるやつ。
え?
槍投げてくるやつ?
インドの南の方に、
うん。
土人じゃなくて、
うん。
土人とか、
ダメよ。
あの、
Pワードでさ。
なんて言ったらいいの?
はい。
え?
未開の部族?
未開の部族?
現地の、
現住民?
文化から、
うん。
確立された現住民の方々が住んでて、
うんうん。
で、
そこに、
島の外の人が行くと、
殺されちゃうんだよ。
うん。
俺と一緒なんだよ、
江戸ばっかり。
あー、
でもそうやね。
当時の江戸はもう完全にそうやね。
そう。
で、
それで言って、
なんかプライドだけ高いんだよ。
うん。
そうやな。
最低の、
本当にね、
良くない。
え、
かと言ってね、
じゃあ、
その後明治維新が本当に良かったかって言うと、
それもね、
はずなんだよね。
明治維新でさ、
あの、
廃物希釈ってあるじゃん。
はい。
ああいうところからして、
本当にね、
なんかこう、
良くない。
なぜかって言うと、
仏教ってのは、
すごいね、
なんか、
国中のメンタルヘルスを結構安定させる役割があると思う。
あー、
スチビライゼーションの話ですか?
なぜかって言うと、
まあ、
そういう意識があって、
その時点で、
なぜかって言うと、
仏教ってのは、
はい。
なんだかんだ言って、
自分たちのその、
経典すらもなんか、
空打みたいなこと言うんだよね。
あー。
基本的な教義で、
一種こう、
自分たちを相対化する価値をこう、
すごいこう、
哲学的な宗教なんだけど、
うんうん。
価値をね、
絶対的な価値を相対化するみたいな仕組みが
その中にあるんですよ。
それがあったおかげで、
あの日本の神道っていうさ、
ちょっと、
すごい中日っぽいやつが中和されて、
仏教と神道でバランスが取れてたんだけど、
明治維新によって、
これからはもう、
なんか、
強い、
あのー、
強い物語を信じていくぞ、
みたいな感じでね、
仏教ね、
消しちゃうんだよね。
それはね、
でもほんとにね、
結構重要な視点でですね、
やっぱり宗教観と文化ってめっちゃ繋がってて、
そう。
俺昔、
宝島社でね、
宝島社でね、
宗教観と文化ってめっちゃ繋がってて、
そう。
宗教観と文化ってめっちゃ繋がってて、
そう。
たまに過労死をする人はいるんだけど、
年に何回か。
で、
その宝島社の噂で、
編集者が、
疲れ始めると、
般若心経の本を作り出すから、
気をつけろっていう噂があって、
へー。
般若心経の本を作り出すと、
その編集者は疲れていて、
ずっと、
疲れ始める。
で、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
死が近づいてるって。
で、
で、
で、
で、
で、
1948 001 dwelling
いやいや、
年上。
でもね、
でもね、
やっぱり、
1949 011 Burning the land
この本、
それで思うのが、やっぱり、すごい俺を救ってくれ!みたいな状態になるんだよ、精神が。
で、その時に思ったのが、やっぱり日本は西洋文化を入れた時に、キリスト教をちゃんと一緒に入れるべきだったよって。
ほんまかいな。
で、それを一緒に入れないんだために、やっぱ片方だけになって、なんかすごく歪になってしまった気が俺はするって、その人は言ってて。
えー、なんかそれはそうなのかって、その時は俺は思ったけど、今になると、
確かに文化と宗教は結びついてるって意味で、それはそうかもなと思いますね、今になると。
だから今の仏教との話もそうですよ。
キリスト教を入れなくても仏教を消さなきゃよかったと思うんだよね。
あー。
そう、なんか基本的に中国仏教じゃないですか。中国文化はめっちゃ入ってるから、上手く入れてたんですよ、多分。
だからそこでキリスト教が入って、キリスト教と仏教と西洋の神道みたいな3つを合体させる新しい何かを作ったらよかったんじゃないですかね。
うーん。
トリプル教みたいな。
なんかね、どの仏教も一番、基本的にはやっぱりね、いいところと悪いところがあって、
仏教を信じるってことは、バフとデバフを両方抱えるってことなんですよ。
あー、なるほど。
例えば、神道だけを信じてた明治の時は、なんかこう、何て言うんだろう、布告教兵ブーストみたいなのがかかるんだよね、あれを信じると。
はいはいはい。
ただそれを信じすぎると、国民の正気度が下がってくるんだよね。
うーん。
国民の正気度が下がっていって、それで、第2次世界大戦の時はもう産地がほぼマイナスになってて、やることなすこと全員すべて裏目に出るっていうね、本当にひどい状態になって。
そうか。
だから、あそこで仏教を置いとけば、そうなるとやっぱりバフがかかんなくなるんだな、布告教兵ブーストの。
ね、それはね。
しょうがないわ。
一回、あのね、人間と同じで、思春期ってさ、やっぱね、行くとこまで行ったほうがいいんだよ。
そうやな、それは俺も思うわ。
そう、それを振り返って後からあの時恥ずかしかったなとか思ってもね、それはそういうことじゃん。
あの、そういうみんな、思春期でおかしくなってきたからこそ大人になるってとこあると思うから。
うん。
そういう意味では日本もね、幕末から明治維新、その後の戦争ということもね、そういう視点から見ると、人類の進化の一部分として考えることができるのかなと思いました。
うーん、なるほど。
じゃあ次はここに行ってみましょう。
サンポアンガーから深いところに行ったな。
じゃあシンクロニシティ、今週の。
シンクロニシティの考察
なんかシンクロニシティというのはですね、まあ偶然の一致みたいなことですが、日常にシンクロニシティが起きると。
はい。
いろんな面白いことが連鎖していくよということで。
あるある。
ありますか。これはありますよ。
これこのお便りのあれじゃないですかね。
お便りをまず読んでみましょうか、シンクロニシティ。
はい、お便り。八割主任さんからです。お疲れ様です。
いわゆるシンクロニシティについてですが、自分にとってあまり好ましくない偶然に関してはどう解釈すればよいでしょうか。
心が苦しい時にとある同人音声をよく聞いていたら、ほどなくして友達にヒロインと同じ名前の彼女ができて、謎の喪失感を味わったり、好きな人に僕と同じ名前の彼氏ができたりして、変な気持ちになったことがあります。
そこはかとなく情けない話の上に企画とずれた質問ですみませんが、いやそんなことないですよ。よろしくお願いします。
推進、文振りお疲れ様でした。週末が仕事の職業なのでなかなか伺うことができませんが、いつか行ってみたいです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。質問。
これどうですか。確かに前にこの話したと思うんですよ。
プラスのシンクロニシティはいいんだけど、マイナスが起こった場合に、これはちょっと危険な精神状態になることがあるっていう話を滝本さんがしてたと思うんですけど。
まず対処法としてはまず一つは前提として、あんまり悪いことにはフォーカスしないというのが一つあります。
つまり人間の意識というのは、意識を向けたものを大きくしちゃう作用があるので、
例えばさっきのメロンさんの小説の話もそうですけど、例えば何かができないとかにフォーカスすると、それが大きく見えてくるんだな。
なので、あんまりこのシンクロニシティは良くないなみたいなやつはできるだけ意識しないとか、スルーするとかね。
あんまりこうスルーするって言ってもね、戦う、無視しようとかね、真剣に考えるんじゃなくて、
なんかこう、ただここら辺、ちょっとした心の片隅に置いておくみたいな。
かわす。
でも、そうは言っても、嫌なシンクロニシティみたいなやつはね、
シンクロニシティの枠を越えて、人間の人生の中で何回も起きてくることがあるんですよ。
例えば、自分に共通する失敗のパターンみたいなのがあったりして、
なんかこう、あ、この嫌なパターンに入ったなみたいな、何回もね、謎の嫌な偶然が起きたりします。
潜在意識の書き換え
そういう時はどうしたらいいかというと、
自分の人生の中に起きてくるあらゆる現象は実はね、自分の潜在意識の中に原因があるんですよ。
よってこの嫌なシンクロニシティの原因も潜在意識の中にあるわけです。
なるほど。
それをね、書き換えるんですよ。
でも確かにそうですね、この人が言ってることって、
友達にヒロインと同じ名前の彼女ができたり、好きな人に同じ彼氏ができたりしてって、
で、これある意味ラッキーって思うこともできるじゃないですか。
なんか、まるで俺みたい、俺がそうなってるかのようだとかさ、
例えばネトラレが大好きな人だったら、俺たまらない、もう大好物なわけじゃないですか。
最高みたいな、最低最高みたいなさ。
だから心の持ちようですよね。
俺の言ってること間違ってるかな。
なんか、マゾ最強理論、俺の言ってることは。
でも俺、マゾ最強理論なんですよ。
ちょっと待って、なんか言ってくださいよ。
いろんなレイヤーがあってね、ちょっと難しい話だなと思って。
いや、俺ね、そう思い出したら90年代だよね。
ちょっとだけ話題になったAV男優がいてですね。
カンネンM、カンネンMっていう人知ってますか?
知らん。いや、知ってる。
カンネンM。
なんかそれとか、宝島シャとかなんかそういう、サブカルのなんかでしたね。
ヤベーんだよ。
なんかすごいなんか古い、古い何か記憶。
これ思い出さなくてもいい記憶なんだけど。
カンネンM。
カンネンMさんはですね、日本のAV男優なんですけどですね。
最強のマゾとしてですね、君臨してたAV男優なんですね。
宝島シャのムックかなんかで特集されてなかった?
本出てるんですよ。
マゾバイブル史上最強の思想とかね。
そんな本作るくらいだったらさ、
般若心経の本作ってた方がいいよ。本当に。
でもカンネンMさんはね、
あのー、マゾなんですよ。
だからマゾが故に、俺は何が起こっても最強だって。
だって不幸なことは起これば起こるほど気持ちいいんですよ。
世紀末を生き抜くにはマゾ思想しかない。
っていうね。
こういうものが出てて、俺はこれを思い出しましたね。
ある意味、カンネンMさんは最強だなって。
マゾ思想。
つまり、その人の場合は望むものが手に入っているからいいわけですよね。
ところが別に、そういったものが欲しくない人にとっては、
欲しくないものが人生に生じているということになるわけですよ。
いや、欲しくないものが手に入ってしまうものこそマゾ思想じゃないですか。
うわー、欲しくないのに、うー、みたいな。
それはまさに潜在意識で何かねじれてるんだよね。
自分には直接、本当に欲しいものがまっすぐ手に入らないで、
裏返った形で手に入るっていう風に潜在意識がねじれてる。
そういう場合はどうしたらいいかというと、
潜在意識の中にあるプログラムを書き換えるんですよ。
具体的にどうやったらいいかというと、
例えば恋愛において何かこう、
なんだ、恋愛においてもあれだよね。
自分には最高最善の恋愛、
自分には最高最善の恋愛体験をする資格があるみたいなアファメーションを唱えましょう。
潜在意識っていうのはですね、言葉でプログラムされてるんですよ。
例えばコンピューターのOSのレベルっていうのはプログラムで動いてるわけで、
そういう目に見えない心が動く決まりみたいなのもね、実は言葉で記述されてるんですね。
自分の今の心を動かしてるプログラムってどっから来てるかというと、
まず一つに幼少期からの教育。
教育ってどっから来るかというと、例えばマスメディアからも来るし、
両親からも一番強く来るし、あるいは学校教育でも来るし、
社会全体の雰囲気からも生じます。
あとその人本来の持って生まれた性質。
さらにより深く言えば、前世の何かがあるかもしれない。
科学では解明できませんけれども。
そういう今までの前世含めた学んだものがね、潜在意識の中にゴシャッと入ってるんです。
それを書き換えれば、恋愛でも自分がまっすぐ望む体験ができる。
めちゃくちゃ難しいこと言いますね。絶対書き換える。
書き換えるといっても、前世から培ってきたプログラムというのは結局有限なんですよ。
原稿用紙にして、例えば1万枚あるかもしれない。そのプログラム。
ちょっと待ってください。前世の前世、
俺不思議なんですけど、前世の前世の前世と遡っていったら一体その果てには、
オメガポイントには何があるんですか?
無がありますか?
今この瞬間接している、悟ったフィールドがあります。
すべてが生まれる、今この瞬間存在する、アルファにしてオメガの、今ここにあるものがあります。
だから、前世が前前前世とかっていうのは実はね、錯覚なんですよ。
すべて同時に今ここにあるんだけど、人間の意識っていうのはすべてを線的にね、リニアに考えちゃうから。
つまり何ですか?この俺の今の前世は、つまりそこをしていくっていう考え自体がやっぱり人間の限界の錯覚で、
今この瞬間全部ある。
とかじゃないんだと、前世って。
ただまあ別にね、いいんです。そこをしたって考えでも。
とにかく自分の心の中、今心のね、自分の心の中にすべてがあるんですよ。
今いいな、なんかすごい深いスキーっぽかった。
まあとにかく、今この瞬間、心の中にあらゆる自分の人生の何か引き寄せる原因があるから、
それをね、意思の力で書き換えることができるんだということになります。
それを書き換えるには恋愛だったら、例えば自分には最高の恋愛が体験する資格がありますみたいなね、
自分にとってふわっとしたいいアファメーションをね、ものすごい回数唱えるということを書き換えることができます。
今まで培ってきた、その前世とか含むいろんな教育によって得られた潜在意識というものは意思の力でね、
それに勝る力で書き換えようとすると書き換わるんですよ。
なんでそういうふうにすると、いいシンクロニシティがやってくるような自分になれるぞというわけで試してみてください。
人生の味としての経験
なるほど。俺からの別角度のアドバイスとしては、
そうですね、あのー、全部いいと思う。
俺全部いいと思ってるもん。
どんな悪いこともいいと思ってる。
これにはですね、つまり俺大阪人、大阪人コミュニケーションあんま好きじゃないんだけど、
そこは関西人なんで俺、やっぱ関西文化のイメージとかその洗脳がね、強いんですよ。
関西文化の一番最強なものって何かっていうと、
なんかとにかくいろんな起こったことがおいしいって思うんですよ。
で、ネガティブなことだろうがなんだろうが、不幸になればなるほどおいしいみたいなものをどっかで思ってしまう関西人っていうのがいて、
なんかこうネタとしておいしいみたいになるわけですよ。
お笑い芸人が今強いのもそこですよね。
だからこの八割主任さんがこうして送ってくれてるってことはですね、
この番組こんなに俺がコメントしてくださいって本当に心から頼んでるのに、
なかなかコメントしてくれないんですけど、
これはですね、コメントすることがないんじゃないかなと俺は思ってるんですよ。
みんな、いやそんな面白いことないしなって。
だけど八割さんはこんなに面白いことを送ってくれるわけですよ。
これ僕らにとってプラスなんですよ、とても。
なのでやっぱこういうのは全部おいしくていいことだと思った方がいいと僕は思ってます。
そしてこれを聞いてる皆さんもあらゆるちょっとした不幸でもいいです。
そんなことでもいいから日常の些細なことをですね、送ってほしいと思っています。
俺は味だと思ってるんですよ、味。
なんか人生味が大事で味した方がいいと思ってるんですよ、どんなことでも。
だから全部味だと思う、これが僕の解決方法です。
以上です。
はい。
そんなわけで2つ方面からアップロードしましたが、
これ今日シンクロ日誌、俺自身のシンクロ日誌言っていいですか?
うん。
この八割さんにも繋がるんですけどですね。
僕のトレーナーの方が亡くなったんですよ、先週。
高齢なんですよ、もう80過ぎだったんで、もう年齢なんですよ。
で、ボクシングのトレーナーさんなんですけど、
だから別に不幸なことでもなく、よく楽しく人生いきましたねって感じだったんですけど、
その翌日にですね、博多事件ってあるじゃないですか。
うん。
冤罪でボクサーが捕まっていた事件があるんですよ、これ。
で、その無罪が判決でたんですね。
で、まあひどい話なんですよ、博多事件っていうのは。
もう50年以上拘留されてたわけでしょ。
もう人の人生1個壊してるんだけど、
この博多事件が無罪でてよかったねってなってるんだけど、
実はですね、その亡くなった町さんって言うんですけど、町さん山本先生って言うんですけど、
町さんは博多さんに昔会ったことがあって、その話をね、よくしてたんですよ。
うん。
で、全然事件が起こる前に会った博多さんで会ってさ、みたいなことを言っててさ、
この、そういう、なんて言うんですかね、町さん自身もですね、
冤罪とシンクロニシティ
昔博多さん事件の前に定員事件っていう、これまた冤罪事件があったんですよ。
定員事件の事務局員をやってたんですよ。
で、それでその後、チャンピオンっていう店を阿佐ヶ谷で初めて養殖屋をずっとやって、
ボクシングのトレーナーやってるんですけど、
その中で博多事件とかもあってっていう、こういう昭和のいろんな事件が絡んでて、
ああ、なんか、冤罪、博多事件、彼の大王城みたいなのが、
すごいなんか昭和史の中みたいなのに繋がってて、シンクロニシティのようなものを僕は感じまして、
これはいい話やなーと思いましたね。
なんか時代やなーっていうシンクロニシティが、こんな。
でも博多さんまだ生きてて、すごい健康やなーって。
瀧本さんシンクロニシティないですか?
今週はそんなに…
ないか。
なかったかなー。
じゃなかったということで、じゃあ次、ライフハックコーナー行きましょう。
ライフハックと耳栓
はい。
ライフハックのコーナーは、日常のちょっとした、これをやればいいよというような、
生活の知恵的なことを紹介するコーナーです。
今日ですね、俺が思っているのは、
仕事中に耳栓をすると意外といいということに気づきました。
なんか音楽…多導尾気味だから俺。
音楽聴きたくなったり、なんか入れたくなるんですけど、
逆だった、これは。
逆に耳栓をすると、なんかすごい視界がファッて狭まって、
過集中に入れるっていうことに気づいて、
俺最近寝るときは耳栓してるんですけど、
寝るとき耳栓すると眠りが深い。
耳栓ライフハック。
これ、瀧本さんにも。
どうですか、瀧本さん、耳栓したことありますか?
僕は、エアポッズプロ。
最強じゃないですか、ノイキャンついてて。
ただ、あんまノイキャン自身は使ってなくて、
バスで移動するときとかに瞑想するみたいな。
いいな。
そういうときにやってますね。
仕事中はあんまり耳栓しないんだよな。
欠点として耳栓すると汗かくっていうか気持ち悪いんだよね、耳。
耳栓にちょっと関連して、
私はだいたい人がいるところで書くんだよね。
ちょっとしたキサテンとか。
それが逆に耳栓と同じ効果を出してるのかもしれない。
ちょっとしたノイズがあって、それをすると集中できるみたいな。
なるほど。
私のライフワークは、
いらないものを捨てるっていうことですね。
断捨離。捨てましたが。
服とか本とか捨てるんだよね。
本とかってさ、読まなきゃいけないと思うじゃん。
あれね、バッて一瞬目通したら捨てていいんですよ。
メール借りで売りましょうよ。
いやいやいや、捨てたほうがいい本は。
あ、そう。
中古資料とかにも出さないで、捨てたほうがいいよ。
なぜかというと、
本を中古で買ってもらってもお金にならないし、
というのは関係なくて、捨てたほうが気持ちいいんですよ。
特に部屋が汚れてる人とかってさ、
俺も含めさ、
ちゃんと売ってお金にしてみて考えるじゃないですか。
そうすると、掃除が遅くなっちゃう。
まあ、そうだね。地球考えたらね。
部屋が汚くなっちゃうっていう人は、
そもそも細々としたことは苦手な人が多いと思うんで、
だったら捨てたっちゃったほうがいいんですよ。
昔ね、産方さん、産方棟さんがね、
本を捨てようっていう話を結構してたイメージがありますね。
なんか、こう、さっと目を通して捨てるっていうのがね、
親知に対してなんですよ。
というわけで、結構積んでる人も多いと思うんですけど、
捨てる人は気持ちいいよっていう話です。
漫画と歴史の魅力
で、いっそね、読まなくてもいいと思うんですよ。
買って捨てる、買って捨てるってことをね、繰り返してたらいいと思う。
そうすると、なんか本っていうのはね、読まなくてもね、
あれなんですよ。近くにあるだけで何かこう、
特殊効果があるんですよ。
ゲームとかでさ、本買うとなんか、その瞬間効果があるじゃないですか。
なるほど。
次のトピックはまさにね、オタクコーナーなんですけど、
最近見たですね、
オタクコーナーといろいろありすぎてね、これまとめようと思って、
最近見たものと最近読んだものにすれば、
アニメも映画も全部見たものに入るし、読んだものは漫画も入るから、
見たものとね、これそのうちもう全部コンテンツっていう意味で、
混ぜりゃいいんじゃねえかってなるんですけど、コンテンツコーナーです。
でもコンテンツって俺言いたくないんだよ、なんかこう、
作品を消費してるようで、
いい作品コーナーにしましょう。
いい作品コーナー。
話題になってるんですね、僕は極悪女王を見ましたよ。
極悪女王、これはですね、ネトフリでやってるドラマでですね、
ダンプ松本をテーマにした自伝的なね、
ドラマですけども、ユリアン・レトリバーさんがダンプ松本を演じてるんですよ。
当時の前女って言われてるプロレスの世界を描いてるんですよ、女子プロレスの世界。
あと空田恵梨香さんが出ているというので、話題ですね。
これね、地面詩も話題になってたんだけど、
これ地面詩より見やすいんですよ、っていうのは多分全5話ぐらいで終わるんですよ、これ。
ネトフリって10何話やるじゃん。
ところがめっちゃ短いんです、これ。なので見やすいし。
これ見た後に、前女とかの話を今みんながしてるから、
ググるとすごいいっぱい当時の話をする人が、吉田豪さんとかね、いろいろ出てくるんで、
ああ、え、これが本当なんだとかさ、このプロモーターの方がやべえじゃんとかさ、
現実の方がやばいな、そういうのが出てきて面白かったりする。
ユリアン・レトリバーを僕はね、すごい見直しました。
なんかちょっと甘高い声でさ、
ユリアン・レトリバーってなんかさ、
演技できなさそうな素の人なのかなと思ったら、
ダンプ松本のスイッチが入って、ヒールになる瞬間があるんですよ。
まるでジョーカーになるみたいにね。
その時に、マジで声の出し方とかが変わるんですよ。
おお、すごい、なったみたいになって。
ちょっとすごいと思った、それは。
面白かった。
最初スロースタートかなーと思ったんだけどね。
ユリアンやんかこれ、普通に。ダンプ松本ちゃうやんみたいに思ってたけど、
それは最後まで見ると印象が変わりました。
あんまり僕プロレスとか全く興味がないんで、
何にも現実のことについて話すべきことは何一つないんですが、
ドラマとしては面白かったです。
全く興味がなくても面白く見れるって。
さすが人気になるだけ。
最近Netflixでも人口に感謝するっていうか、
テレビでさ、みんなあれ見てるみたいな、
ような一気に広まるコンテンツができてきたね。
みんなのね、虎に翼をみんな見てるけどね。
そう。
なるほど。
はい、じゃあ私はですね、漫画で、
この前、歴史の本を読んでたら、
この漫画が面白いよって紹介されて読んだ、
天は赤い川のほとり。
出た!
これはですね、
篠原知恵さん。
女子高生が、
紀元前15世紀ぐらいですからね。
筆太刀っていうあれですよ。
女子高校から召喚されちゃって、
召喚されてしまいまして、そこで、
いろんな事件に巻き込まれるという話で、
筆太刀をね、舞台にするってすごいよなと思いました。
すごいよね。
これ読んだおかげで、当時の筆太刀とかその頃の時代、
ちょっとイメージが持てるようになった気がしますね。
でもまあ、王家の紋章があるからね、
なんかこのエジプトで。
やっぱりそれをリファインしたような感じの話と。
少女漫画ではね、やっぱりこう、
エジプトっぽい話っていうのはね、
一つあるよね。
そう。
俺実はこれ読んでないんだわ。
実はって。
これ結構古い、もうさ、だって、
81年からやってる人だからね、この篠原さんって。
これはね、1995年から2002年まで連載されてた本なんですね。
俺ね、闇のパープルアイとか好きだった。
その人なんです。
篠原さん面白いよね。ミステリー、サスペンスミステリーみたいな。
男のキャラもかっこいいし、
女性もね、なんかいい、自己主張して、
好感が持てるキャラですよね。
懐かしいなあ。
今これちょっと読み返したいなあ。
歴史漫画ですね。
で、あともう一個。
ひみこ、親切ひみこってやつ読みまして。
漫画?
漫画です。
親切ひみこ。
親切。
まああの、カインドネスの方じゃない方ね。
そう。
トゥルーの方ね。
トゥルーの方ね。
親切。
リチャード・ウー、これ?
そう。
これリチャード・ウーさんが。
渋いね。
何者?
リチャード・ウーさん。
リチャード・ウーって何者これ。
リチャードさんがね、すごいんですけど。
歴史かと思ったら全然違うんだよ。
ほら、なんとマスター・キートンのね、原作。
クロコーチとかもやってる。
すごいね、マスター・キートン。
そうだよ。
ああ、あの人ね。はいはいはいはい、わかった。
はい、編集者だ。
長崎隆ね。
わかった。
なんでこの編集者みんなこういう変な、東周祭からくね。
なんでこんな変な名前みんなつけんだろうね。
そういうわけで、非常に面白い内容で。
ヒミコの時代ってさ、記録が残ってないわけだから、どうしようもないわけですけど。
その分伸び伸びとね、話をつけていけるのかな。
実際の山大国がどっちにあったかっていう説なんですけど、
この漫画を見る中では、東西説っていう。
もともと九州にあって、そこから近畿の方に行くみたいな感じのストーリーに、
今どこなってんのかな。
ヒミコがね、すごいいいキャラなんですよね。
やっぱ漫画とかの魅力はキャラなんだな。
すごく深く体感できる、そんな漫画になってました。
今山大国。
俺もね、いつかは歴史物を描きたいね。
そうだね、みんなサッカーは歳をとると歴史物を描くからね。
ヤキモスさんだと幕末じゃん。
そういう言い方はさ、俺が歳をとったみたいなことは。
まあでも、認めていきましょうよ。
流していきましょうよ、フォーカスせずに。
認めるのも大事なことですよ。
ことはないよ。
でも何がいいですか、幕末ですかやっぱり。
悩むよね。
どこだろうな、描くとしたら。
なんかさ、史実ってあんま面白くないから、
やっぱね、どこをとってもそんな面白い話描けるような気がしないんですよね。
しかも、歴史ってさ、だいたいバッドエンドに終わるじゃないですか。
全員死ぬからね、だいたい。
そうだな。
じゃあ、死なない人の話描いたらいいのかな、空海とか。
無限の住人、そういう感じじゃん。
あいつずっと生きてる。
無限の住人、幕末編やってない?今。
ああ、幕末まで行ったんだ。
思い出したらあれです。
俺が目指す歴史小説は宇都宮です。
あ、いいね。宇都宮いいね。
小説と歴史の探求
宇都宮ってさ、たぶん聞いてる人誰も知らないと思うんですけど、
1巻から10巻まですごい良かったんだよ。
どんな話かって言うと奈良寺…
あれ待てよ、藤原の鎌取りとかじゃない?あれ。
奈良じゃなかったっけ?平山…
縁のおずぬって人がいて、
うん。
縁のおずぬが出てくるところで、吉野の山が舞台だったりするんだろうな、きっと最初のこの…
あ、あいつらもあれなんだ、不死身なんだ。不老不死だからめっちゃ長生きするんだよ。
634年。
九陽ウグイス、平安京だから。
平安時代。
奈良じゃないかそれは。
奈良か。
俺らこの辺の歴史弱いからな。
まあそんな感じで宇都宮みたいな話書きたいなと思いました。
全50巻。
スイコ天皇の後か。
全50巻ってさ、宇都宮は本当に10巻でやめとけば良かったのにと思うんですけど、
これね、宇都宮めっちゃ好きで、本も買ってたの。
買ってたし映画も見に行ったの。
だけど、俺当時死ぬほど馬鹿だったから、
ファンタジーとして文章読んでなかったよね。
セリフだけ読んで井の頭摘みの絵が良いって思ってただけで。
一切歴史的なやつの記憶に無いんだよ。
親がむしろ読んでて、面白いやんみたいな。
全然分かってなかったから、今読むと面白いんだろうなと思う。
8巻ぐらいで宇都宮とヒロインの鏡ってやつが沖縄に行くんだよね。
その時の井の頭摘み先生の鏡の沖縄で、半裸になったイラストがめっちゃエロくて。
これがね、最高でしたね。沖縄編、宇都宮、沖縄編。
そこで鏡と宇都宮が二来家内に行くんだよ。
二来家内でフロース氏の光を浴びちゃうの。
そこから本当にフロース氏になっちゃった。
そこがピークだったよな、宇都宮の。
表紙を見たらビビってくるな。
分かった、これ買ってた!みたいな。
だけど中身が全く覚えてないわ、俺。
歳を取ったらっていうけど、さっきから昔話しかしないね。
これ、最後どこまで行くんだろう?
最後ね、たぶん50巻まで行くんですけど、何も大した進展はないと思いますよ。
途中から話がループし始めてね。
藤川先生、途中で亡くなった?
いや、50巻まで行ったんじゃなかったっけ?
まだ亡くなってない。まだ90歳だ。
すげえ。
まだ描けるから、頑張ればいけるんじゃない?
50巻は終わったはずなんですけど、終わったから。
でも、リブートしてないから。
まあいいです。
それで、何の話だっけ。
私もね、いつか宇都宮みたいな話書くよって話でした。
書籍と漫画の推薦
いや、すごいね。
じゃあ、やっていきましょう。ドラゴンランス。
あ、そう。俺、まだ本紹介したいんだけど。
めっちゃあるよ。
あとね、某は恐れている見たんだけど、某は恐れているは滝本さんは見ないでいいかもしれない。怖い映画だから。
不快になりそう。
そういう感じですね。あと、人生後半の戦略書っていう本を読みました。
これ、今までの話ですね。人生後半。
そんな戦略なんていらねえって気が俺はしました。
あとですね、あれですね。
今週、先週あたりで読んだ一番めっちゃいい本としては、おすすめしたい本。
たまたま放浪鬼。たまたま放浪鬼を何としてもおすすめしたい、僕は。
たまたま放浪鬼。
はい。これはですね、滝本さんにもおすすめしたい。なぜならば、川崎とかそっちあたりの場所がいっぱい出てくるから。
たまたま放浪鬼は、そして今の文脈で言うと、ちょっと90年代っぽい悪趣味というか、土屋街に行ったりっていうルポ漫画でもあるんだよね。
だけども、これは90年代がやっぱりそういうちょっと悪趣味みたいなロワーク的だったのに比べてすごくアップデートされていて、
絵も杉吉春っぽいんだけど、描いてる方が小指さんっていうアーティストなんですけども、
描いてる方が90年代じゃないマインドにアップデートされているので、すごくフラットだし、
やっぱりこれは、ザークツーリズム的なことになってんじゃないかっていう警戒も自分であって、すごく誠実ですね。
そういう警戒が起こりそうな中で川崎に来るわけだ。
いや、川崎じゃないんだよね。土屋街、西成も行ってるし、地方のさびれた街とかいろんなとこに行くんですよ。
みんなが行かないようなとこに行くんですね。
木人、あと無人。
そう、横須賀の木人とかも、昔だったらもっとロワーク的というか、何か無理やり楽しんでるだろうみたいなのあったんだけど、
小指さんは共感を持って描いてる、これはすごく。
もう言うに言われぬ理由があって惹かれてしまうのだみたいなのがすごく感じられて、
僕はすごく好感を持ったし、めちゃくちゃ面白かった。
すごい小安という街。
めっちゃこの街に行きたくなってこれ食べたくなるなみたいな旅漫画であって、
ただちょっと読みにくいのが、セリフとかが全部手書きなんですよ、これ。
社食売ってないの、漫画。だからすごい手書きの文字なので全部。
老眼には辛かったけどちゃんと読みました。面白かった。
これはね、俺今年読んだ漫画の中ではベストかも。
むちゃくちゃ好きですね、俺。
たまたまホーロッキー。
たまたまホーロッキー、これはぜひぜひ読んでください。
あとですね、もう一個言いたいのは三宅すがるさんの新刊がおとついぐらいに出ました、桜の街。
はいはい、桜の街。
はい、桜の街、ひらがなで。
この桜っていうのはチェリーブロッサムの桜と偽物の桜を描けています。
トゥルーマンショーみたいな世界観ですね。
そう、誰もが誰もを信じられなくなった時代みたいなさ。
友達になってくれてるけど親友もこれ桜じゃねえかみたいな妄想に取り憑かれるような。
みんながその妄想に取り憑かれてるような世界の話です。
面白いね。
面白いでしょ。
これさすが三宅すがるという感じで、これは僕は書評を書いたのでね、どこかで読めると思いますので読んでほしいですね。
素晴らしい、相変わらずの三宅すがるの。
この人の小説でしか接種できない何かがありました。
素晴らしい。
ちゃんと新しい作品をねどんどん読んでて。
これ俺ねもう発売日直前に買いに行きましたからね。
2日前に書店に行ったらないって言われて、前日ならあるだろうと思って行ったら入荷しませんって言われてさ近所の店。
俺本店まで行ったからね檜の国あの。
素晴らしい。
こういうのがね、よかったな。もう一回読もうそのうち。
であとですね、まあ今度でいいわこれは。
もう俺読みすぎてるからさ。
これ先週から俺めっちゃ読んでんな。
ちょっと待てよ1、2、3、4、5、6、7、8、10冊ぐらい読んでんなこれ。
これ読みすぎだな。
音楽活動と新作の紹介
まあちょっとキリがないので、これはまあそのうちまた別で。
はい、じゃあ。
はい、じゃあミュージックライフです。
最後のコーナー。
ミュージックライフですね。
我々はね一応バンドをやっており、エリーツというバンドをやっておりですね。
エリーツの宣伝なんですが、我々小説も書いてますがバンドもやっており、
0年代のね人たちとかファサン。
最近ファサンはあの中年問題でテレビによく出られていますが、
それでたまに我々のバンドも話をしてますが、
サブスクリプションでBeats for Elitesがリリースされましたね。
はいはい、Beats for Elites。
これがですね、今回歌詞が入ってるんじゃないですか?
そうね、たださ、恐れていたことが起きて、
1ヶ月に1回アップしようってあったじゃん。最初の目標が。
ところが歌詞を入れるのに20日かかるんだよ。
で、1ヶ月に1回アップロードするっていう最初の目論みが
プツンと切れて、
なんかね、
次のね、
でもリリースは遅れるけど、作業自体は変わらないから、
やっていけばいいじゃないですか。
気持ちがね、張り詰めたもんね。
いやいやいや。
遅らせてしまったっていうやつ。
じゃあエリーツLINEにずっと採測しますよ、今月先生。
1回破るとさ、あれなんですよ。
一度破れた締め切りがさ、
リブートしていきましょうよ。
強い気持ちを持って。
リブートしていきましょう。
特にバンドってさ、結局あれなんですよ。
動機が自分しかないわけじゃん。
そうやな。
外的な社会からの要請がないからさ、
自分の気持ちしかないんだよね、締め切りを守らせるものってのが。
そうか。
そういう時に頼りになる、自分で設定した締め切りというのが。
破った時に人の進化というのが見えるわけです。
人の真の強さというのが見えるんで、
強さをちょっと出していきたいところです。
エディットライトという方でも曲を出してて、
そっちもね、今ちょっと気持ちが一旦、
ブツッと。
両方?
両方。
どっちも同じシステムでやってたから。
でも一応最近の曲、渡り鳥に歌ったやつが、
これ結構好評で、
今回から英語の歌詞にしたんです。
ああ、そうだった。聞いた聞いた。
英語だった。
これ結構ね、外人さんとかにも好評で。
おお、そうなのよ。
今までにない良い世界が作れた。
あと、Beats for Elitesの話に戻ると、
なんかね、最初ファサンって言ってたんですよ。
ファサンって、
ファサンとメロンさんがラップするんだよ。
曲の一番目で。
2人が上手いんだよ、ラップが。
うん。
ところが、
言ってしまうと2番目の俺とロベスさんがね、
あんまりなんか、
あんまりなんか、
エフェクトが合ってて良かったけどね。
その、
ロベスさんとタキモトのラップがなんかね、
ちょっと、
あれ、ちょっとなんか、
1番目の人らに比べるとあれだったんで、
エフェクトをたくさんかけて、
曲として成り立つように、
その、
アップデートしたというのがね、
今回サブスク版でリリースしたBeats for Elitesの変更点です。
ですのでBeats for Elites聞いたことがある人も、
聞いてみて、
結構面白いミックスになってるんじゃないかなと、
思いますよ。
ぜひ聞いてほしいですね。
両方、2曲続けて。
どうですかメロンさん、最近ギターの方は。
えっとね、
この僕ずっと佐藤さんとうちで、
バークリーで教えてる友藤田さんっていうギタリストのですね、
この、
耳と感性でギターが弾ける本っていうのを進めてたんですよ、
スタディで。
最後まで行きました。
えらいね、すごい。
終わりました。
でも、やっぱり自分でここは覚えて反復しろっていうのは、
自分でここは覚えて反復しろっていうところがあって、
それをやれてないんで、
一応さらって全部は行きましたっていう感じで。
素晴らしい。
でも行きましたね。
で、ブルースを弾いていくんだけど、
自分でブルースを弾いて、
なるほど、こういう弾き方をすればいいのかっていうのが、
ちょっと変わりましたね。
応用まではまだいかないですけど、
学びは深まりました。
そのオタクでのワークショップをどんどん続けていってほしいですね。
小説とイメージの重要性
新しい教材にしたり、復習したり。
今日も佐藤さんにやりましょうって言ったんだけど、
今日は締め切りなんで、また今度にしましょうって言われて、
明日やります。
あと、みんなの優先順位も変えてほしいですよね。
エリーツが一番で、締め切りが二番みたいな。
だいぶヤバいですよ、経済的に。
それは言い過ぎですけど、
作家とかの本性みたいな性質として、
締め切りが迫ってくるとそれ優先しちゃうじゃん。
まあね。
俺これ逆効果だと思うんだよね。
つまり、締め切りになるたびに何か捨てようとするんだよ。
生活の何かを。
そうすると、心の中で、
締め切りイコール苦しいものだみたいな。
小説イコール苦しいものだっていうさ、
結びつきが強化されて、
だんだん書くのが嫌になっちゃう。
だから締め切りが近づいてきたら、
むしろ遊ぶ時間を増やした方がいいんじゃないか。
長い間で見ると。
でも俺もね、そうなってるわ。
俺もう耐えられないの、締め切りに。
俺、仕事場にさ、
自分が結構多動だって分かってきてさ、
仕事場にフォームを、
バトロイド形態とガウォーク形態と、
ファイター形態になるじゃないですか。
マクロなのに、
そのね、バルキリーが。
そのようにですね、
俺も寝ながら仕事する、
半分、
座椅子に座る、
座椅子っていうか、変わったやつがあるんですけど、
それに座る、椅子に座るっていう、
3形態、あとスタンディング、
4形態で、
これをロボテーションで仕事してます。
体に良さそうですね、それが。
そうですよね。
スタンディングだと体が良いですからね。
で、架橋に入った時にすごいのが、
10秒に1回変形してます。
怖いよね、ちょっと。
怖いです。
それさ、録音、録画してさ、
現代アートみたいな感じでさ。
現代アート。
録画したらこれ今すごいだろうなと思いました、俺。
それをあの、中継。
中継。
中継。
中継。
中継。
それをあの、中継。
ライブでさ、YouTubeでさ。
ちょっと異常だなと思いました、俺。
もうなんか、
動物園の病んだクマみたいな感じになって、
うろうろうろとしてるんですよ。
ちょっとそれはかわいそうかもしれない。
そんなことで、
みんなね、頑張ってやっています。
じゃあ最後のコーナーかな、次は。
最後のコーナー、ついに来ました。
ドラゴンランス読書会。
今この時点で1時間半近くあるんで、
今回すごいね、2時間いくね。
ドラゴンランス15分くらいにしましょう。
いきましょう。
じゃあこれはあれですね、
某宗教の集まりみたいになってきてますが、
最後にね、教廷を読むみたいな。
健康とADHDの話
そうそう。
はい、じゃあドラゴンランス読書会のコーナーですが、
前回どこまで行ったっけ?
えっとね、
えっと、
ソラムニアの騎士老人のパーティーってところが
今回を始める。
で、前回は
あの、憩いの輪がやって、
タニス、スター、
タニス、フリント、
タッスル、
レイストリン、
キャラモンが集まったんだね。
ってところです。
そう、レイストリンがね、
金色になってたんだ。
金色の肌になっちゃった。
そうだ。
で、最初に出てた、なんだっけ、
女の子が出てきたんだ。
チカだっけ?
チカが大人になっちゃってんだ。
何年か経って。
そう。
ってところでやっていきます。
3話第3部、第3章。
ソラムニアの騎士老人のパーティー。
というわけで、
その憩いの輪がやってに最初来た謎の老人が、
椅子とかテーブルをセッティングしてたんですけど、
そのセッティングしてた椅子に
着々とメンバーが集まってきました。
はい。
メンバーをもう一度紹介しますと、
ハーフエルフのタニス、
ドワーフのフリント、
そして、ケンダーのタッスルホフ、
そして、人間の戦士のキャラモン、
そして、人間の魔法使いのレイストリン。
そして、まだメンバーではありませんが、
そのお店で働いているチカというですね、
ウェイトレスさん。
可愛いウェイトレスさんがいます。
てな空間で話が始まります。
はい。
レイストリンは身を乗り出して、
キャラモンと目を交わした。
二人の間に無言の思いが飛び交っているようだ。
あれ、キャラモンって何なんですか?
キャラモンって、
キャラモンはレイストリンのお兄さん、
筋肉抜きの。
あ、お兄さんだ、そうだ、脳筋だ。
そう。
双子がこれほど親密な。
あ、レイストリンとキャラモンも久しぶりなんだ、
二人。
いやいやいや。
無言の思いを、
これほど親密なアラワにするのは、
かなりの困難や危機が耳に振りかかった時ぐらいだった。
つまり。
キティアラワ、二人の父は違うよな、
姉に当たる?
うん。
キティアラワ、
このメンバーの仲間だったんですけれど、
うん。
5年後の今、
つまり今日、
ここの場で再会しようと約束したけれど、
用事があるから来れないよっていう手紙だけを
送ってきた。
キティアラワ、
レイストリンとキャラモンの
父親違いの姉なんですね。
おー。
キティアラワが自分の誓いを破るとすれば、
他にもっと強力な誓いに縛られてるに違いない。
うん。
なんと書いてある。
えー、
乾いた唇を締めたタニスとは、
新しい祝の任務で多忙だと、
そして残念だがみんなによろしく変わらぬ愛を、
うん。
それから、
用事、必死を撒いてしまった。これだけど、
イタッと叫び、
足を踏んだフリントを睨みつける。
ケンダーはタニスが赤くなってるのに気づいた。
うん。
つまり、キティアラとタニスってのは恋人同士だったんです。
あっ。
どういう意味か知らないか、
新しい祝とは。
これはもしかして、
え?
え、今俺は旦那かなと思ったんだけど。
誰に説明できます?
最後に会ったのは5年前。
ここ井上の和歌屋邸で、
姉はスタームと機体、
スターム、またスタームって出てきたな。
機体へ行くことにしていましたね。
それ以来消息はありません。
新しい祝に関しては姉が誓いを破った理由が
それでわかったと言いたいですね。
ドラゴンランス読書会
誰かに忠誠を誓ったのに、
つまり傭兵ですから。
うん。
スタームって誰?
スタームはですね、この後、
南平寺の方に出てきます。
これが届いた時に変な行き方だと言ったね。
話してくれ。
昼間に男の人が持ってきたの。
少なくとも男の人だったと思う。
ヒカは身震えした。
頭からつま先まで全身を衣装でくるんでたわ。
顔も見えなかったくらい。
シューシュー言う声で聞きなれない
喋り方だった。
ダスベイダーじゃね?これ。
出せない謎の
もしかしたら人間じゃないかもしれない存在が
このキティアラーの手紙を持ってきてくれた。
ハーフエルフのタニスという男に
渡してくれって言うから
私タニスはここにいないし何年も来てませんと言ったの。
すると彼は来るって言って
それで出て行ったわ。
私が覚えているのはそれだけ。
あそこにいるおじいさんがその男を見ているわ。
老人を示した。
他に気づいたことがあるかどうか聞いてみたら
RPGみたいだな。
確かに。
このセリフはすごいなんか
すごいセリフだよねこれ。
タニスは振り返った。
老人は夢見るような見つけ
炎を見つめている子供に話を聞かせる。
リントがタニスの腕に触れた。
もっと詳しく聞ける男が来たぞ。
ドワーフが言った。
スタームじゃないか。
スターム来た。
戸口に立った人影は姿勢よく
プレートアーマーにチェーンメールの中装備で
バラ君尺四段の印をブレストプレートにつけている。
言い合わせたかなりの
人たちが注目してしかめ面をした。
その男はソラムニアの騎士で
ソラムニアの騎士団というと
北方ではかなり評判が落ちていた。
落ちてんだ。
彼らの堕落の噂は遠くの南の
この辺りまで及んでいる。
もっともスタームがかなり以前に
ソレースに滞在したことを思い出した一部の者たちは
肩をすすめて今まで通りに読み続けた。
そうでないものはじらじらと見ている。
近頃のような平時では
騎士が完全武装でこんなことに
ところへ来るのはまず見かけない。
しかしさらに珍しいことに
スタームはほぼ
大変動機まで遡れる時代物である。
スタームは
なるほどね
スタームはヒゲを生やしている。
へー
なるほど
どういう形式でこれを進めていくか
結構この辺りが長くなってくるからね
まあなんかちょっと
昔の武士みたいな奴が来たって感じだね。
へー
騎士族の衣装だよ。
見ろよ。
おー
貴婦人だ。
なるほど
2人いるんだ。もう1人。
毛皮にすっぽり身を包んだ女を通した。
はいはい
スタームが
つまり別の部族を
バン族と呼ばれている
ちょっと違う部族の
エキゾチックな衣装をした
男と女を引き連れてくるんですね。
なんでスタームが
バン族を
このイコイノワガヤ邸に
連れてきたかというと
道中でたまたまあって
このバン族の2人が
道行くあてもなく
ちょっと困っているようだったということで
このイコイノワガヤ邸に来ると
安全で美味しい食べ物が食べれるよと
連れてきたらしい。
スタームは
騎士だから
女性にはすごく優しく
それで名誉を重んじるんで
そういったところもあって
困っている人を捨てず
連れてきたんでしょうね。
ご機嫌よう、騎士殿。
レイストリンが
隅の方から囁いた。
レイストリン?
うん。
なるほどね。
ビビってんだね、レイストリンの姿にね。
何か持ってこようかと
レイストリンとタニスは聞いた。
いいえ、結構です。
ほとんど何も食べないんだ。
空気で命を繋いでいるみたいだ。
そんな植物もあるよ。
タスルホフがスタームのエールを手に持った。
空気うまいね、タスルホフ。
見たことがあるんだ。空中に浮いててね。
根っこで空気の中から養分や水分を吸うんだ。
本当か。キャラモンは目を丸くした。
キャラの登場と冒険の始まり
行ったほうが言うほうなら聞くほうも聞くほうだわい。
と、リントが呆れた。
さあ、全員揃った。
何か知らせは?
全員?来てやらは?
来ない。
タニスは短く答える。
私は知らない。
あ、騎士も知らないんだ。
一緒に北へ出発したが、海峡を渡って尋ねるつもりだと。
海峡をたどって、父の親戚を尋ねるつもりだと。
なるほど。
スターム、君の親戚はどうだった?
父上を見つけたのかい?
スタームは話し始めたが、はいはいはい。
なるほどね。半分しか聞いてなかった。
結局、父がわからんかった。
この鎧兜が父の遺産だった。
財産がね。
なるほどね。
お、すごい。剣が。
うん。
ツーハンデッドソード。
両手持ち。
絶品だ。最近ではこんな作りのものはもうない。
俺の剣はオーガとの戦いで折れた。
テロスアイアンフェルドが今日新しい刃を入れてくれたが、ずいぶん高くついた。
そうするともう騎士になれたのか。
スタームの微笑が消えた。
質問を無視して彼は剣の使を愛おしむようになる。
伝説ではこの剣が折れるのは私が折れる時だけだ。
そうだ。結局私に残されたのはわずかにこの。
と、その時、サッスルが割って入った。
あれは誰だ?
二人の蛮族がテーブルの横を取り過ぎていった。
えー、蛮族ってよく出てくるな。
まあ、全部読んでると1時間くらいかかるんだよね。
今回から長いんで。
要所要所をまとめていきましょう。
要所要所をまとめていくというより、
普通読書会ってどうやってやるのかな?
読んでからだな。
これは今やってるのは俺ら聖読ですからね。
聖読は1行ずつ読みますからね。
二人が読み終わった時点で感想だけを言い合うみたいなのがいいんじゃないかな。
なるほど。そうですね。
聞いてる人もね、暇だと思うんで。
感想だけを言い合うみたいな方がいいんじゃない。
軽くストーリーをまとめましょう。軽くストーリーを。
まとめますよ。
この第3話では、
スタームっていう新しいキャラがまず出てきます。
そしてこのスタームというキャラに引き連れられて、
蛮族の族長の娘、ゴールドムーンという族長の娘が出てきます。
このゴールドムーンはですね、めちゃめちゃ美しい。
今この小説の中で一番美しいキャラです。
さらにその族長の娘を守っている男、筋骨粒々で、
戦士のキャラモンよりも背が高い、リバーウィンドという男が出てきます。
これでですね、一応このドラゴンランス戦記という小説のメインの仲間が全員揃ったという。
めっちゃ多くない?すげえな。
メインの仲間は何人いるか数えますと、
タニス、フリンとタッスル、そしてスターム、そしてキャラモンとレイストリン、
そしてゴールドムーンとリバーウィンド、8人ですね。
メインのパーティーは8人。
すげえ。
あとこの場にいる脇役として、ウェイトレスの可愛いヒカ、
そして謎のボケてるんじゃないかというおじいさん、
そしてこの場で不機嫌な顔しながら酒を飲んでいる、
信仰宗教のシーク教の祭司長のヘデリックという人がここで酒を飲んでいます。
ここでようやく舞台とキャラクターが揃ったということで、
ここから物語がやっと動き始めるというストーリーなんですね。
青水晶の杖の発見
どんなふうに物語が動いていくかというと、
杖の話してない?
この町で信仰宗教のシーク教や謎の悪の軍団っぽいものが、
青髄将の杖というのをずっと探してたんです。
それは青い水晶の杖で、何でかわからないけれど、
このソレウスの町にやってきた軍隊は、
とにかく青髄将の杖というのを必死で探していた。
そんなところにやってきた蛮族の2人、ゴールドムーンとリバウィンド、
この町のよそ者ですね。
よそ者の2人が結論から言うと青髄将の杖を持ってたんですね。
で、何でその杖を持っていたのがバレるかというと、
この場にいる西市長のヘデリックがゴールドムーンに詰め寄るんです。
ゴールドムーンが蛮族の歌を歌っていて気に食わなかったので、
ゴールドムーンになんてお前そんな不信心な歌を歌うんだみたいなことを言って詰め寄ったら、
ゴールドムーンがやめてくださいと軽く謎の信仰宗教のヘデリックというのを押したんです。
そしたらヘデリックが異行異の我が家邸の暖炉に転んで頭突っ込んじゃって大火傷しちゃうんです。
で、大火傷してしかも炎に包まれながらヘデリックが異行異の我が家邸をね、
走り回るんです。熱い熱い。で、火で燃えてるから誰も触れないし、
そしたらボケてるおじいさんがその杖、お嬢さんの杖、いい杖があるじゃないか、
その杖で叩けてタッスルに杖を渡すんですね。で、その杖で燃えてる男を思いっきり叩いたら、
男は戦って衝撃で倒れて、同時にその杖が青白い光を発して、
その杖が持っていた秘密の謎の力で火傷が癒されてしまった。
つまりその杖こそが軍隊が探していた謎の力を持つ青頭衣将の杖だった。
で、その青頭衣将の杖を持っている蛮族二人とタニスたちが仲間だと思われちゃって、
このままだとタニス一行が捕まっちゃう。このままだと青頭衣将の杖の持ち主を
囲まってたということで、タニスたち、主人公、キャラ、パーティーは捕まっちゃうから、
ここから逃げてとティカがね、この憩いの我が家邸の裏の入り口を教えてくれるんです。
で、この憩いの我が家邸っていうのは地上12メートルに建てられたツリーハウスなんですね。
なんで、台所の奥にある裏道、裏口っていうのは地上にこう、
地上12メートル下までロープが垂れてるだけなんです。
そのロープを使ってキャラがこう逃げていく。
で、レイストリンは体力がないから、ロープを使って降りることってできないだろうとみんなが心配したら、
僕は一人で降りられるんです。
で、レイストリンは体力がないから、ロープを使って降りられることってできないだろうとみんなが心配したら、
僕は一人で降りられるんです。
で、レイストリンは穴から下に向かって飛び降りたかと思うと、
魔法を唱えてフェザーフォールっていう魔法なんですね。
ダンジョンズ&ドラゴンズで基本の魔法として有名なフェザーフォールを使って。
降りていくわけです。
で、そのロープを使って降りるとき、主人公のタニスが急いで落ちちゃって。
ズルズルって落ちちゃって、手を大怪我するんです。
血だらけになった手で痛みに堪えながら逃げていくんですけど、
逃げ延びた先で、蛮族の女が持ってる青水晶の杖を手に当ててもらうと、
青白い癒しの力が発動して、大怪我した手が治っちゃう。
この杖は本物だ、みんなが驚くところで終わり。
キャラクターの関係性とパーティーの重要性
すげーなこれ。
もう圧縮率がすごい。
めちゃくちゃ贅沢に使ってるね。
はい。
で、ここで感想を言って終わりにします。
いやーこれは、もう人が多すぎて。
でも、ビジュアルで覚えてる人と覚えてない人がいるな。
あと、物事がなんでこう起こっているのかが、結構グネグネしているよね。
なんか、ちょっと頭が整理できないけど、でも、なんていうんだろうな。
これ字の分多いな。
これちょっと解読がむずいな。もう一回ちゃんと読まないとわからへんわ。
とにかく、でも、頭の中に出てくるのが、やっぱり絵が劇画ですね。
なんかアメコミ風のね。
アメコミ風の、やっぱり書き込みがすごいみたいな。
リアリズムに近い書き方をしてるじゃん。
まあ、そうね。
それが、やっぱラノベってさ、文化の違いを感じたな。
漫画じゃん、やっぱ俺らって。
実はね、俺はね、こっちなんですよ。
あ、そう。俺はこっちじゃないな。
今の俺の文章とかに近い。なんかすごく。
うーん。あのね、そうですね。
とにかく特徴としてはですね、一気に人数が増えるんです、これ。
11人にこの場面で。
そうなんだよ。ちょっと増えすぎだろ、これ。
ところが、これね、ゆっくり読むとね、結構スルスル読めちゃうんだよね。
そうなんだよね。いや意外とね、セリフと字の分のバランスは、そんなに極端に字の分が多いわけでもないんだよね、これよく見ると。
何だろうな、これ。
特徴としては、ものすごい一気に情報とキャラが増えるんだけれど、何でかね、読めちゃうというのが特徴だと思う。
で、それはなぜかを俺分析したところ、一人一人がね、アクション、何か出来事に対してリアクションを起こすんだけれど、必ずそのキャラクターの特徴を打ち出したリアクションをするんだよね。
ああ、なるほどね。
例えば、騎士のスタームだと、ものすごい騎士らしいリアクションをする。迷惑なくらい騎士らしいリアクションをする。
例えば、この憩いの我が家邸に軍隊がもうすぐ来て、捕らえようとしてくるから、逃げなきゃいけないって言われるんだけど、スタームが。
でも、スタームは逃げようとしないんだよ。なぜなら逃げるのは恥だから。一人だけスタームは逃げないで、椅子に座って堂々としてるんだけど、もちろんね、囲まれたらね、勝てないから死んじゃうんだよね。
でも、騎士だから逃げるのは恥だから逃げないようにしてる。で、そこでタニスがこのままだと捕まっちゃうから何とかしなきゃいけないと思って、あちらでご夫人が困ってるからサポートしなきゃいけないって言うんですよ。
そうすると、スタームは騎士だからご夫人をちゃんと守らなきゃいけない。そういうことなら行くかって言うんだよ。動き出すんだよね。
このようにキャラクターが全員何らかのその人の精神的な一種のルールに縛られてるんだよね。で、必ずそのキャラクターが持ってるルールにのっとったリアクションをしてくる。
なるほど。
それがすごい面白いし、読めば読むほどキャラが立ってくる。
本当の意味のキャラ立ちというかね。
そう。で、これがですね、まさにテーブルトークRPGを元にした小説だってのがね、特徴として打ち出されてるんだな。
いや、にしてもこれキャラ多いからさ。
うん。
猪瀬先生に絵描いてほしい。
いやー、猪瀬先生だと逆に見分けがつかなくなるんじゃないかなって。日本人のイラストレーターだと見分けがつかなくなりそうな気がする。
わかりやすく、こいついいキャラだなみたいな。今のところレイストリーンがやっぱね、圧倒的に一人だけキャラが立ちすぎてるよね。ビジュアルもね。
それはそう。あと、この話でだんだんタニスが役割かで見えてきて、なんかすごいこう、密かにこう、みんなの中を取り持つみたいな。さりげなく。そんな感じでね、タニスの良さも見えてきた話かなーって気がします。
まあでも、関係性がちゃんとあるじゃん。レイストリーンを思い出せば、双子の兄貴いたなーとかさ、ドアフいたなーとか、なんか関係性がちゃんとできてるから、芋づる式でなんか相関図作れるよな、俺は。
なんか、今読んで思ったのがこの11人のキャラクター、仲間は8人なんだけど、そいつら全員がなんていうんだろうな、
一つの有機的な一種の機械というか、なんかこう、ひとまとまりの存在みたいな感じで。それがある意味、このパーティーというキャラクターなんだよね。つまりこのパーティーを描いてるんだよ、この話は。
だから、こんだけ一気に人が出ても大丈夫なの。パーティーが主役だったんだよ、という発見をね、今感じました。
なるほどね。
そう。普通、日本の異世界とかいろんなファンタジーっていうのは、やっぱり個々の人にフォーカスしがちですけれど、少なくともこのドラゴンランスっていう、伝説の方では、伝説じゃない、ドラゴンランスの戦記の方では、まさにパーティーこそが主役。
うん。
小説とイメージ
で、そのパーティーの構成要素は、それぞれがなんていうの、人と人との、この人にはこういうふうにこう、受け答えするみたいな、ルールにのっとった、受け答えをする、ひとつの複雑な機械みたいなもんなんだよね。
うん。なるほどね。
そう。
春日みたいな感じだよね。
ま、言ってみればそうかもしれない。
春日も全員役割がな、分担されていて、上手い具合に変わってくるからね。
そう。なんとか分みたいな。そういう春日か。
確かに。でも8人多いな。いや、春日とかってさ、完全に計算されてるじゃん。
うん。
無駄がないけど。
そう。
この8人もいるかなって、なんか大体上手くいってなくていっぱい出るやつって、キャラがかぶってたりするじゃん。
はい。
でもなんか上手いやつって、ちゃんと全員かぶってる部分があんまなくてさ。
このキャラの中で、俺が思い返して、もしかしたらこれいらなかったかなってのは、リバーウィンドウですね。
リバーウィンドウ。
ただリバーウィンドウはギリギリ、あの、あってもいい、無駄かなみたいな感じ。
いや、そこがまた難しくて、いらないやつっていう意味でキャラが立つことがあるからな。
そういう意味で、リバーウィンドウこれ抜くとやっぱね、ちょっと問題があるなって感じがして。
バッファーを、見えないバッファーをね。
あともうちょいいけば本当にね、あと2、3話で全員のキャラがね、完全に立って、ものすごい存在感を出してきます。
じゃあ次回に期待ですね。
たぶんね、1回1回これストーリーを紹介してると、聞いてる人もつまんないと思うんで、私たち各人が前もって読んでおいて。
そうしましょう。
読者の、リスナーの皆さんもね、できれば読んでおいてください。
感想をね、それぞれ。
感想をメインに。
はい、わかりました。
そして、なんか結構この番組はいい気がするので、ここだけ上げて、順番に上げていきましょう。
そしたら読めるから。
そうね。
遅れて読書会みんなできるから。
そうね。
ドラゴンランスムーブメントみんなで作っていこう。
そうや。
ネットフリックスで実写カメラ創設。
何かね、あのね、電車男みたいにね、ドラゴンランス男みたいな。
ドラゴンランス男。
現れるかもしれない。
ムーブメント作っていきましょう。
はい。
というわけで、この番組ではですね、随時スポンサーを募集しております。
スポンサーになると何がいいかっていうとですね、この番組で紹介してもらいます。
あとですね、我々行きますよ。行って紹介しますよ、お店とかだったら。
商品も紹介しますよ。コーナー作りますよ。
コーナーも作ります。
一回、一回そんなに高くない、全然現実的な話で。
飲食店とかもいいですよ。
その特典は、僕らにご指導してくれれば僕らがルポしますよ。
ルポします。
はい。そんな風な特典もあるので、ぜひスポンサーを募集にして。
お気軽に。
スポンサーへの応募をね。どうしたらいいかというと、我々のTwitterに話しかけてください。
普通に。
DMなりなんなり。
はい、なんなり。
すぐ返信してください。
でですね、告知事項はありますか?
告知事項は。
あるあるある。
あったあった。
来月10月25日、たきもとたつひこの新刊、新NHKにようこそが、発売になります。
10月?もうほぼ。
来月ですね。10月25日。
すごい、カウントダウン始まってるやん、もう。
すごいね。
表紙とかもできてる?
できてます。
これは見たいな。
素材は全部できました。
素晴らしい。
できてないのが、ゲーマーズとアニメートと、メロンブックスさんのショートストーリーをですね、3つ書かなきゃいけない。
やばいね。
この3つって結構ね、新作。
やばいね、それ。
3つ書くみたいなもんだから。で、あの、3つとも、せっかく書くんだから3つともね、ストーリー繋がってます。
お。
後日談がね、3つ載ってて、3つとも繋がってるような話なんで、ガチなファンの方は3つとも手に入れてみてください。
1つだけでも面白いです。
あとですね、いろんなお店で売ってるんで、特典がなくても面白いんで、好きなところで買ってください。
はい。
なるほど。
あとあれですね、福岡の文学フリマが10月、ちょうどあれじゃないですか。
あれ、じゃあ年齢試験出た直後だ。
そうですね。
人めっちゃ来るかもね、じゃあ。
どうかな。
来てほしいね。
来るかもね。
サインとかしますんで、ぜひ。
それは来るでしょう、めっちゃ。長蛇の列で来ちゃうかもしれないですよ。
めっちゃサインしますよ。
これは来ますね。
来てください。
素晴らしい。
いいタイミングですね、それは福岡っていうのでね。
素晴らしい。
別に、その日の別の時間にサイン会を企画するとかないんですか。
そうなんですよ。
じゃあもうまとめてそこに来てくれですね。
そうですね。
いいじゃないですか。
福岡の方は来ていただければ、どんどんサインさせていただきます。
面白い。いいですね、これは。
あと、音楽の方はですね、さっきちょっとスランプ気味だと言いましたけれど、
頑張って作っておりまして、きっと近々に公開されると思います。
今まで全公開してきた曲はElitesで検索していただいて聴いてください。
あと、Editriteの方でも曲をどんどん出しているので聴いてくださいね。
僕の方からの告知はですね、随筆が出ます。
おめでとうございます。
随筆が出ます。
11月27日に出て、もうAmazonで予約が始まっているので、
ウミネコザーメロン随筆傑作戦で入れると出てきます。
素晴らしい。
予約できるのでぜひ予約してください。
これはですね、いい本になると思いますよ。
情勢本、単行本で豪華なる本ですよ、これは。
そして面白い。
いいですね。
そして結構エッセイにしてはボリュームがあるのでお得です。
300ページくらいあるんじゃないかな。
結構いっぱい入れたよ。
社会的トピックの考察
でも本来なら原稿1000枚超えちゃったんで、余裕で。
めちゃくちゃ削りました。半分以上削りました。
だからこれが売れたら、全然あと2冊くらい出す余裕があります。
むしろ3冊くらいは余裕でいけます。
何年分ですか。
20年分です。
20年分ぶっ込んだんで、これはぜひ買ってほしい。
あとですね、ゆりいかで今度、
ゆりいか、ゆりいか、松岡聖郷さん特集があります。
これも11月ですが、
これ10月の28日発売なんですけど、
先日亡くなられた松岡聖郷さんの特集をゆりいかが組むのですが、
ここに僕もエッセイを寄稿しております。
これは僕が生前ね、そんなにめちゃめちゃ深いつながりはないんですが、
でも結構重要なんですよ、僕にとって松岡さんって。
いろんな出会いもあったし、その話を書いているんでぜひ読んでください。
あとですね、もう一個ですね、
オウンドメディアでちょっと書いているものがあるんですが、
それもまだ告知しないでまだなんで、
それは多いと思う。
あと昨日書き終わったやつもまだちょっと告知ができないんで、
それもでも出るとして。
年末にかけてですね、だいぶ出ますね。
僕いろいろ仕事が予定っていう感じかな。
というわけで我々年末にかけてどんどんいろいろ。
年末、12月1日に文学フリマ東京があります。
これに向けてエリーツの最終号を10月から僕が制作を始めるので、
これがね、節目の10号なんで、なかなか面白い本にしたいと思っているんですけど、
主にね、エリーツの特集をしつつっていう感じですかね。
そうですね。これを読むとエリーツ全てがわかるよ。
来てください、ぜひ。
つまり、12月1日の東京の文学フリマは、
僕の新刊、そしてたきもとさんの新刊、新しいエリーツの10号などなど盛りだくさんなので、
ぜひ、入場料1,000円かかってビッグサイトでやるんですが、
いいね。
これはね、お祭りですね。
お祭りですね。
お祭り。
たきもとさんも新刊出したしね。
すごい。
中年ね。
これはラッシュ。
これはラッシュなんで、ぜひお祭りなんで、いろんなお土産なりを持ってきてほしい。
そしてサインもバンバンします。
イベントと新刊の告知
みんなにね、来てくれた人にせっかく1,000円払って入場だから、
なんかステッカーとかあげたいですね。
そうですね。
人間改革のステッカー作りましょうか。
作ろうか。
ドラゴンランスの同人誌を書くか。
ドラゴンランスの今までの、その時までのやつをまとめるか。
そうね。
ドラゴンランスを読む第1巻出すか。
それとドラゴンランスSS、勝手に。
ドラゴンランスSSね。
いいんじゃないですか。
ドラゴンランスを読むをね。
ちなみに俺人生で初めて書いた小説がドラゴンランスのSSだからね。
それ収録したいな。
撮っとけばよかったな。
撮っとけばよかったな。
撮っとけばよかったな。
人材さんになるな。
そんなこんなで、本当にね、年末に向けて私たちはね、バンバンやっております。
みんなも一緒に盛り上げていきましょう。
はい、そんなわけでありがとうございます。
また来週みなさん会いましょう。
会いましょう。
会いましょう。
01:52:16

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