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みなさんこんにちは、MIKIです。
今日は、金曜日、カフェオレとドーナツの日です。
金曜日の日本語ラジオは、私の雑談コーナー、カフェオレとドーナツをお送りします。
カフェオレとドーナツを楽しむように、リラックスしてお聴きいただければと思います。
今日もスペースでのおしゃべりをお届けします。
今日のテーマは、日本の漫画文化と鳥山明です。
それでは最後までお楽しみください。
みなさんおはようございます、MIKIです。
2024年3月22日金曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ、日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っていくんですが、
今日は金曜日です。金曜日なので、雑談をしていきたいと思います。
スペースでお聴きのみなさん、もしよかったら、左下のリクエストボタンを押して、一緒におしゃべりしていきましょう。
もちろん、このままゆっくりお聴きいただいてもいいです。
その場合、私が一人でおしゃべりしていくだけになりますが、よろしくお願いいたします。
というわけで、一週間で終わりました。
なかなか、3月20日ですね、旬分の日でした。
水曜日お休みだったんですけれども、日本は。
水曜日お休み、いいですね。
水曜日休んじゃうと、中だるみしちゃって、仕事がはかどらなかったな、私、実は。
なので、もしかしたら私の場合は、つっぱしってた方がいいのかな。
なんか、ペースが乱れなくなるのかな、なっていうふうに思いました。
雑談会なので、今日何の話ししようかなって、ほぼほぼあまり決まってないんですが、
今月、いつだった?今週じゃないですよね。先週でしたよね、鳥山明さんが。
3月1日に、お亡くなりになりましたね。
なかなかの衝撃だったんですけども、
かなり責任を負ったくらいにですね、
3月1日にお亡くなりになりましたね。
なかなかの衝撃だったんですけれども、日本の文化、日本の漫画界にきての大重鎮だったんですよね。
いろどりをパラパラパラって見てたんですよ。
パラパラパラっていうのは、いろどりってネットでしか公開されてないじゃないですか。
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私が関わっている市の日本語教室では、いろどりを全部プリントアウトして、
プリントアウトというか、印刷してくれて、製本までしてくれてるんですね、教科書を。いろどりを。
それをパラパラって見てたんですよ。
そうしたら、これはですね、いろどりの入門、A1の入門ですね、ピンクのものです。
そのところの第11課のところに、日本の漫画ということで、コラムがあるんですが、コラムでね、日本の漫画が出ていました。
で、その中でね、なかなか面白いなと思って見ていたんですよ。
ちょっと読みますね。
日本では出版物の3分の1が漫画だと言われています。
漫画は子どもだけでなく、大人もよく読みます。
ほんとそうだよね。
アクション、ファンタジー、恋愛、スポーツ、ミステリー、SF、ギャグ、歴史、料理、アダルトなど、ジャンルも様々なものがあります。
日本や世界の古典的な文学作品を漫画にしたものや、エッセイ漫画とか、漫画日本経済入門、
漫画でわかる相対性理論のようなハウツー漫画も多数出版されています。
そう、ここ最近本当に、漫画で読むアドラ、心理みたいなのとかね、経済学とか、たくさん出てきていますよね。
だから本当に広がりが出てきていて、本当にいいなぁなんていうふうに思います。
で、うちの子どもたちも本当に漫画大好きで、
日本の歴史、全巻揃っているんですけど、それで歴史を外観している。
あれね、ちゃんと読めばかなり細かく書かれているので、本当に勉強になるんですが、
あれでね、読みたいところだけ読んで、外観をさらっている感じなんですけれども、
本当に日本で漫画文化は欠かせないですよね。
で、もう少し行きましょうか。
新しい作品は初めに少年ジャンプのような漫画雑誌に連載され、その後で作品ごとに単行本にまとめられます。
漫画の単行本は現在では外国語にも翻訳されるので、海外にも日本の漫画のファンが多数います。
なるほどね、うちもね、子どもたち少年ジャンプ毎週買ってますよ、自分のお小遣いで。
で、私思うんだけど、私そういう漫画雑誌を買う習慣がなかったんですよね。
一時期リボン買ってたかな、それでも。
なんだけど、特に興味のない漫画も入ってるわけじゃないですか。
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で、だからそれが気に入らなくて、私の場合はリボンも途中でやめちゃったんですよ。
で、ちゃんと単行本になったものをちゃんとした製本されて、リボンも製本されてるんですけど、製本された綺麗な表紙もね、カラーで大好きなキャラクターの表紙のものを手に取って読むっていうのがね、すごく大好きだったので、
うちの子どもたちが少年ジャンプを毎週買ってるのを横目で見てはいるんですよ。
で、やっぱりね、あの時私が感じていた感情がね、やっぱり出てきたんですよね。私もう一回ね、何十年後かに。
っていうのが、確かに分厚くて読みごたえあるような気がするんだけど、
なんだろう、紙の質があんまり良くないし、何なら印刷もそんなに綺麗じゃないって感じるんですよね。
この令和にあって、この印刷技術ってどうなんだろうって思うことがあるんですよ。ザラザラの雑誌の紙で、
色もなんか、あれなんだろうね、廃品回収とかでなんか砕いてリサイクルペーパーなのかなって思うくらい、色がいろんな色が使われてるじゃないですか、オレンジだったり、
ちょっとオレンジだったり、ちょっと緑だったり、なんだ、わらばん紙みたいな、昔のね、わらばん紙みたいなグレーっぽいような紙を使われてる。
ここにお金かけるの?って聞いたことがあるんですよ。そうしたら、もう何が何でも雑誌、そういうのは印刷の紙の良し悪しというかよりも、
もう話の内容、最新のものをいち早く読みたいんだ。だからここにお金をかけてるんだっていうふうに力説してたので、
あ、なるほどな、そういう考え方もあるんだって思ったんですよ。私はどっちからかというと綺麗な本で、綺麗な紙で、つるつるの紙で読みたい派だったので、
なかなかそういう価値観もあるんだなぁ、そういうお金の使い方もあるんだなぁ、なんていうふうに思って見ていましたね。
少年ジャンプ、そんな感じです。で、最後にありました、鳥山明先生の件で書いてありました。ちょっとね、彩り読んでいきますね。続き、本文に登場したドラゴンボールは鳥山明による漫画です。
1984から1995年に週刊少年ジャンプに連載され、その後アニメやハリウッド映画にもなりました。
単行本は全世界で2億5千万部以上売れています。すごいね。これドラゴンボールだけで2億5千万部以上売れてるんですね。
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そうなのか、そうか、すごいですね。1984年から95年ということは、11年間、12年間なのかな?
あの掲載されてたんですね。で、私がその鳥山明先生の漫画大好きだったのが、あられちゃんなんですよね。
うちにもあって、何十年後かにうちの次男がドクタースランプあられちゃんにハマって、全巻揃えたのかな?揃えたんですよ。
で、今もう1回ね、ドクタースランプあられちゃんの第1巻の表紙を見たんですよ。
なんかちょっとね、奇抜だなって思ったんですよね、当時。思ったんだけど、今もう1回見直してみると、この仕上がりの完成度の高さ、やっぱり鳥山明さんって天才だったんだなぁなというふうに思いました。
ちょっとスチームバンクっぽいような格好に、鳥の羽が生えたようなね、帽子をかぶっていたりとか、メガネをかけていたりとか、紫の髪の毛だったりとかね。
ほんとあられちゃん最高に可愛いし、格好いいなぁなんていうふうに今思いますね。
で、私も去年かな、下の次男と一緒にサンドランド見に行ったんですよ。
で、やっぱり戦車とかも描かれていて、すごく精密に描かれていたんですよね。
ストーリーもすごく面白いし、大人が見ても考えさせられる内容だったので、これからもまた鳥山明さんの作品どんどん見ていきたいなぁなんていうふうに思っていた矢先の今月1日の不幸だったので、とても親子共々ショックを受けていましたね。
やっぱり、漫画って力をもらえたりとか、勇気をもらえたりとかすることってたくさんあると思うんですよね。
なので、いろんな漫画をこれからも読んでいきたいなぁなんていうふうに思っているところです。
もしね、皆さんの中でおすすめの漫画あるよっていうのがあったら、ぜひぜひ教えていただきたいなと思います。
いかがでしょうかね。あのスペースでお聞きの皆さん、もしよかったら左下のボタンでリクエストボタンいただければ一緒にお話しできるんですが、いかがでしょうか。
もちろんこのままごゆっくり聞いていただいてもいいですが、どうでしょうかね。
とはいえ、鳥山明さんのニュース、今もまだ続いてますね。いろんな各地からの反応みたいなものがあるみたいですね。
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ちょっとだけご紹介しましょうか。
これはですね、「鳥山明さん政挙に中国から悲しみの声が相次いだわけ。
なぜドラゴンボールはここまで浸透したのか?」っていうニュースが出てますね。
ちょっとね、ちょこっとだけご紹介します。
かぎかっこつきの言葉から始まります。
当時は優れた漫画がわずかしかなく、ドラゴンボールは私たちの子供時代に一緒にいました。かけがえのない思い出です。
とか、教科書やノートに写してました。
そうそう、ほんと。同級生はカメハメハを真似てたし、どちらが先に最新話まで読めたかでよく喧嘩してました。
ドラゴンボールは笑い、情熱、強さ、悔しさ、感動など、私たちにたくさんのものを与えてくれました。
こんな風にね、書かれてますね。ほんとそう。
ドラゴンボールが始まったのは、たぶん1984年だよね。
だから私が小学校、高学年ぐらいの時ですね。1984年なので。
ノートの端っこのところに、よくね、書いてる、落書きしてる同級生いっぱいいた。
で、体育の時間には必ずカメハメハしてましたね。
そう、みんなでカメハメハしてた。懐かしいな。
で、さっき話してた、どっちが先に最新話を読むか喧嘩してたって、ここにも書いてあるように、やっぱり最新話を読むことに価値があるってことなんですよね。
そうか、なるほどね。
漫画雑誌ね、私そんなに買うことに懐疑的だったなんて話をさっきしたんですけど、そういうことなんですね。
なるほど、なるほど、面白いな。
ちょっとね、もう少し記事行こうか。
鳥山明さんの秘宝は、本当に数多くの中国メディアが報じた。
長く中国を見続けた筆者だが、特に多くの中国メディアが報じたと言っていい。
後日、8日には中国外交部の定例記者会見で、テレビ東京の記者の質問に、報道官の孟内氏が、
彼の作品は中国で非常に人気で、多くの中国のネットユーザーが死を悼んでいましたと哀悼のコメントを行い、
それが人民日報など、権威ある国のメディアでさらに広がった。
漫画家の死去に外交部がコメントするのは見たことがないと、中国でも驚かれたと。
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すごいですね。
でも、文化ってそれぞれの国で、国の橋渡しになるなっていうのは本当に感じますね。
漫画だけではなくて、音楽だったりとか、映画だったりとか、本当に文化の持つ力って強いなって思いますね。
国同士ではいろいろな課題があったとしても、文化ではこういうふうに交流を続けていくっていうのがいいですよね。
それの先端を行く日本語教師、私たち頑張っていきましょう。
ということで、今日の雑談会はここまでにしたいと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
週末ですね。どんな週末にしていくのでしょうか。
私、週末、今日、明日ですね、中国の方と一緒に餃子教室やります。
楽しみ。私はもう本当に、一緒に作ってサポートするだけなんですけれども、楽しみです。
川から作る餃子教室、楽しんでいきたいと思います。
皆様も良い週末をお過ごしください。
それではまた来週です。
良い週末をお過ごしください。
またね、バイバイ。