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クローゼットの中からこんばんは。今日は2020年3月17日火曜日。時刻は21時14分を過ぎました。夕張の外の気温はマイナス1度。お天気は晴れ。星が見えています。
今夜は映画大魔神1966年日本製作の映画のお話をします。
監督は安田紀美芳さん。出演は高田美和さん、青山義彦さん、藤巻純さん、五味龍太郎さんほかです。
監督安田紀美芳さんは、wikipediaさんによると1911年明治44年東京品川の生まれ、大英京都撮影所で時代劇を撮り続けた監督さんです。
大魔神と聞いて元プロ野球選手ピッチャーの佐々木和弘さんを思い浮かべたりするのですが、今夜お話するのは映画のお話です。
1966年の作品です。カラーです。時代劇です。しかも特撮です。
音楽担当はゴジラの音楽も担当した伊福部明さん。ざっと大魔神のあらすじをお話します。
戦国時代丹波の山里のお話です。武神像、武士の神様の石像で魔神を封じているという伝説のある里のお話です。
悪い家老が渓谷城とばかりに無本を起こし、良民に慕われていた城主お殿様を手にかけます。
お殿様の子供たち、男の子の忠文と妹の小笹ちゃんは何とか逃げ延びます。
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伝説の武神像、まあ見た目はシュッとした埴輪の石像なんです。
埴輪の石像の近くの洞窟で兄妹は隠れて住むことになります。
10年の月日が流れて、悪い家老が城主、お城の主となっていて良民たちを苦しめています。
新しい砦の建設のためにまるで奴隷のように小器使って、民たちはかなり辛い生活をさせられています。
そして悪い元家老、今や悪い城の主、城主が民たち、良民たちが大切にしている武神像、まあ例のシュッとした埴輪の石像を壊してしまえと命令をするのです。
本当嫌な元家老です。バチ当たりです。恐れ知らずですね。
命令された家臣たちはおっかなびっくり、シュッとした埴輪の石像をトンカチみたいなので叩くのですが、びくともしません。超硬い。カッチカチです。
そこでどでかいタガネを打ちつけて壊そうとしますが、というお話です。
大魔神というのは元プロ野球選手の佐々木投手のニックネームだとか、そんな映画があるらしいくらいしか私知りませんでした。
なのでまさか時代劇とは思わずに映画を見ました。
脚本がいいのでしょう。ぐいぐい物語に引っ張られていくわけです。
いつ出てくるの大魔神、シュッとした埴輪の石像は何なのよとワクワクしながら見ましたよ。
ウィキペディアさんによると大魔神は3部作とのことで、大魔神、大魔神怒る、大魔神逆襲と3作あります。私はその1作目大魔神を見たわけです。
日本映画面白い、特撮面白いとキャッキャしましたよ。
大魔神見たことないよというあなた、特撮が好きだというあなた、もしまだ見ていなかったらぜひぜひ見てみてください。
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今夜は1966年製作、映画大魔神のお話をしました。
それでは夜のゆいろく、聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。
どうもねこのしっぽポトキャストパストナリティのねこづきです。
どうもがんちゃんでーす。
もうまたがんちゃん酔っ払ってる。
ねこのしっぽポトキャストただいま絶賛配信中です。
毎週日曜日と月曜日。
ちょっとがんちゃんしっかりしてよ。
大丈夫大丈夫。全然酔ってないからね。