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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年4月11日木曜日、 時刻は21時33分を過ぎました。
外の気温はマイナス1度、お天気は晴れ。
今日も昨日に引き続き、一日中晴れてました。
今も星がよく見えています。
今夜お話しするのは、高瀬船。
原作は森鴎外。
私は、高瀬船というこの作品を、 オーディオブックで聴きました。
著作権が切れている作品なので、 音声で確か、おまけの音声か何かで聴いたと思います。
無料で聴けるオーディオブックで聴きました。
もちろん、青空文庫などでも、 著作権が切れている作品なので、読むこともできます。
でも、私が聴いたのは、 オーディオブックのおまけ配信で聴きました。
おまけ配信なので、何の予備知識もなく聴いたのです。
物語の筋も何も知りませんでした。
でも、この作品を聴き終わって、 なぜだか、私泣いていたんです。
これは、江戸時代のお話です。
舞台は京都。童心のお侍さんが、 島流しの刑になる、ギス刑を誤装するお話です。
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このお話、解説などを見ると、 安楽詩問題を描いた作品などと出てきますが、
何の予備知識もなく、この作品を知った私は、 もちろんそんなことを思いもせず、
最初にこの作品を聴いた感想としては、 人が人を裁く限界というものを感じました。
この作品とても短いので、読んでもすぐに読めるし、
オーディオブックで聴いても、 30分ない、20分、25分くらいの時間で聴ける作品です。
やっぱり名作と言われるものは、 名作なんだなぁと改めて思いました。
森鴎外も有名な人ですもんね。
そういう作品に触れてみるのもいいかなと思って、紹介しました。
でも、昨日配信したように、 私は今海外ドラマメンタリストのことばかり考えています。
もう私の脳みそはメンタリスト脳になっております。
なんだか寝ていても、メンタリストの夢を見ているような、
朝目覚めると一つ事件解決したなぁみたいな感じで目覚めたりしています。
どっぷり使っちゃってます。
なので、ちょっと前に聴いたオーディオブックのお話をしました。
まだまだしばらくメンタリストマラソンは続けていきたいと思います。
聴いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。