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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年11月7日、木曜日。 時刻は、21時24分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス1度。
お天気は曇り。
先ほどまで雪が降っていました。
でも急速に晴れて、ところどころ月が出たり隠れたりしています。
今夜お話しするのは、映画ジュオン。
2003年、日本製作の映画のお話をします。
地球から最も遠い月の裏側にある、サイド3にあるコロニー国家、
諸島はズムシティにあるジオン公国のことじゃなくて、映画ジュオンのお話をします。
監督は清水隆さん。
出演は沖縄恵美さん、伊藤美咲さん、ほかです。
言わずと知れた日本のホラーです。
このジュオン、2003年に作られた劇場版のジュオンを見ました。
私、初めて見ました。
リングは見たことあるんですけれども、ジュオンは初めてです。
サダコvsカヤコみたいな映画が確かあったと思うんですけれども、
それを見るためにも、ジュオンをぜひ抑えておかなくちゃということで見ました。
wikipediaさんによると、この劇場版の前にビデオ版が2作品あるそうです。
ビデオ版2作品と、私が今回見た映画版。
その後、ジュオン2、ジュオン白い老女、黒い少女、終わりの始まり、ザ・ファイナル、とまあ人気シリーズの映画になっています。
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私にとっては久々に見る日本のホラーです。
なんて言ったって字が読める。もうそれだけで怖いんですよ。
なめるようなカメラワークで、とあるお家が映ります。
それからチラッチラッと映る白いあの人。
もうね、なんだか怖くて怖くて、これ夜眠れなくなるんじゃないかな、なんて思いました。
初めて見る映画なので、ちょっとどういう構成なのか、わかりにくいところもありました。
とあるお家がお話の中心になっていて、そのお家に関わる人のオムニバス形式な物語の構成になっているんだな、ということが少しずつわかっていきます。
それから場所は変わらないんですけれども、時間が違ったりします。
古かったり、まあ明確に何年後とかいう説明がないので、この辺もちょっとわかりにくかったです。
でもあの人とかこの人とか、わりとだんだん中盤以降普通に出てくるようになって、そうなってくると画面なんだか楽しくなってきちゃって、
次はどんな感じかな、そんな感じかな、なんて思いながら見ましたよ。
私はこの映画を見てお風呂に入るのが怖くなっちゃいました。
ジョン、そうそう、そんなだったよね、というあなたも、ジョン、なんだか話題になってるけど見たことないよね、ホラーだし、というあなたも、
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この映画、だいぶ怖がりな私が見ても、何とか最後まで見れたので、いけるんじゃないでしょうか。
もうどうしてもダメとなったら、あの作戦ですよ。両手を、手のひらを顔に覆って、隙間からちらちらっと見る作戦で、この映画も乗り切れると思います。
今夜お話ししたのは、日本の人気シリーズのホラー、映画ジョン、2003年日本製作の映画のお話をしました。
それでは、夜のユイ録。聞いていただきありがとうございます。北海道、夕張からお話はユイマルでした。おやすみなさい。
おかえり。今日は忙しかった?それともいつも通りだった?
ねえねえ、私のお話、聞いて聞いて。少し配信して、長く配信して、夜のユイロック、聞いてください。
