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2024-12-03 04:07

編集と4つの視点について

編集と4つの視点についてお話しました

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みなさん、こんにちは。 日々これ編集ラジオの時間です。
今日は、編集と4つの視点ということについて、お話をしていきたいなというふうに思っています。
編集が魅力的だなというふうに感じることの一つに、いろんな視点を駆使していくということがあるのかなというふうに思っています。
どんな角度から見ていくのかというものだったりとか、誰の視点で見ていくのかとか、どんな時間軸で見ていくのかとか、そういう視点を切り替えていくということが、編集というものを考えると必然的に視点を変えてみようという発想になっていくし、
そのたくさんの視点を得ていくということは、豊かなキャリアを築いていく上で、非常に有益なことだし、すごく大事なことなんじゃないかなと。
豊かな視点を持つことで、豊かな築きが得られて、その豊かな築きが得られることで、豊かな成長、そして豊かなキャリアというものにつながっていくんじゃないかなというふうに思っているので、
日々至るところで編集の考え方ができないかとかということを楽しみながら考えていくことで、いろんな視点というものを獲得できるということが魅力なんじゃないかなというふうに思っています。
その上で、ひとりに視点といっても大きく4つ分けることができるんじゃないかなというふうに思っているので、この4つの視点をぜひ意識しながら編集に向き合っていただいたりとか、
日常の中にその4つの視点を持ち込んで、築きが得られないかということをぜひ試していただきたいなというふうに思っています。
1つは視点が高いということですね。これは視座という言い方をしたりするんですけど、どの高さから見ていくかというのが視座の高さというものになります。
次に広さということで、広い視点ということで、これは視野というふうに言います。どれだけの広さを見ているか、視界、視野がどれくらい広いかということですね。
そして多くの視点ということで、よく相手の立場に立つということが言われますけど、どれだけ多くの人の立場に立つことができるかという視点ですね。
そして最後に深い洞察。これは視点とか視という言葉は入ってこないですけど、目に見えている表面的な部分だけじゃなくて、目に見えない部分にどんな思いとか価値観とか背景が隠れているのかとか、
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そういったことに目を向けていくだとか、自分の内面とか相手の内面というところに思いを馳せて洞察していくということですね。
なので、高い視座、広い視野、多くの視点、そして深い洞察、こういった視点というものをぜひ味方につけていただいて、編集、キャリアのプロット作りに活かしていただけたらなと思いますし、
そういったキャリアのプロット作りを楽しみながら、豊かな視点というのを獲得していただいて、日常や仕事のほうにもぜひ活かしていただけるととてもうれしいなというふうに思っています。
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