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こんにちは、ニュートンのゆりかごです。 ニュートンのゆりかごは、毎回パーソナリティが今話してみたいゲストと対談を行い、
そのゲストに次回のパーソナリティを託すリレー形式の番組です。 今回パーソナリティを務めさせていただくのは、
ネハンラジオをさせていただいております。 モグモグたべるたんです。本日のゲストは、シュウの話すラジオをされている、シュウさんです。
シュウさん、よろしくお願いいたします。 シュウの話すラジオを配信してます、シュウです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 シュウの話すラジオ自体は、僕の生き方みたいなこととか、僕の考えていることを
つらつら話すことをメインにしてて、いろんなことを話してるんですけど、 特徴として、自己紹介を兼ねて、僕がどういう生活をしているかというのと、そういう風になった
経緯をギューッとまとめてしゃべっちゃおうかと思うんですけど、 一言で言うと、なるべくお金を使わない生活をしてます。
なるべくお金を使わない生活っていう風に言うと、自給自足を目指していらっしゃるんですか?とか
自然派な暮らしっていう表現があったり、オーガニックな感じですか?とか、 農家さんですか?とか、いろんな言われ方をしてるんですけど、基本的には、僕は
ただ、今の現代社会の資本主義の行き過ぎみたいな感じのところに、自分もブラック企業に勤めていた経験とかから、
そういうところから離れたいっていうところで、すごく痩せ我慢的に、徐々に徐々に、ここ10年分ぐらいの話をギュッとしてるんですけど、
ここがビビリな性格なもので、本当にちょっとずつちょっとずつだったんですけど、
週の話すラジオの話すが手放すっていう実は意味なんですけども、そういう暮らしに行きたくて、
5年、6年くらいかな、実家の洋服屋に勤めていたところで、自分の父親とのそこらへんの意見が合わなかったりして、
たもとを沸かすって言うと大げさなんですけども、一旦1年半ぐらい無職になるくらいの職も手放すっていうようなことを経験して、
実際に今は家賃とかもすごい安いところに引っ越して、徐々にそういう暮らしをしているっていうことで、
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実際に農業でやったりとか、そういうことをやりたいっていうのが先にあったわけじゃないんですけど、
成り行きで徐々にそういう風になっていって、去年なんかはまたその成り行きで田んぼの水を引いていく、水引きっていう作業を引き受けた関係で、
なぜか自分も米作りをやるっていうようなことに流れ着いてきたりして、その中で色々そのさっきの職を手放す、
無職に入った部分とか米作りをするっていうところをブログにいろいろ書いていた時期があって、
その辺をすごくいっぱい皆さんに見てもらっていたっていうところを知って、
そのブログがめっちゃ面白かったので、
あんなに僕のブログを見ていただいたっていうリアクション、本当に初めていただきました。
本当に初めてです。
好きなとこ行きましたね。
本当にコメント1回も書かれたことないんですよ、このブログ。
そうなんですか?
本当に1回も書いたことないです。
だから初めてですね、もぐさんは。
あれぜひちょっと読んでほしいなと思って。
ありがとうございます。
1回ね、週の話ラジオでも、1回興味のある方は読んでみてくださいって言ったこともあるんですけど、
やっぱりそれにもリアクションはゼロだったので、
本当にもぐさんだけ、もう嬉しくて嬉しくて、本当にありがとうございます。
めっちゃ面白かったんですけどね。
はい、そこが自己紹介っていうような感じになりますかね。
なんかギュッと圧縮しすぎてちょっと短くなりすぎちゃいましたか?どうですか?
いや、大丈夫です。
自然、そうですね、農業したいわけじゃなくて、
なりゆきでそういう感じに今なってきたっておっしゃってたじゃないですか。
でも縄文時代とか、
そういう暮らしにちょっと憧れるじゃないけど、
インパシーを感じていくみたいなことをツイッターとかなんか言ってましたよね。
言ってました、はい。
私、縄文時代が好きで。
おお、そうなんですね。
そうなんですよ。
その時の、
日本だけなんですよね、縄文時代、あのぐらいの1万年くらい前に、
ちゃんとした文化が、川がないところで発生してるっていうのが。
おお、そうなんですか。
そうなんですよ。
本当に知らなかった。
日本の特徴として、どの地域でもめちゃめちゃ水が豊かだったんです。
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ああ、なるほど。はいはいはい。
だから、タイガがなくても、どこでも生きていけて。
うわー、すご。今ちょっと鳥肌が立ってます。
本当ですか。
すご。
そうか。
そうなんですよ。
小川とか川とか沸き水とか、めちゃめちゃ多くて、
今よりもめちゃめちゃ多かったんですよね。
今でも和歌山とか行ったら、もう道からめっちゃ水出てるんですけど、
多分それぐらいの水分が多い状態、そうなんですよ。
で、海も近くて、
あと当時の気温とか気候とかが、
日本がものすごく温暖で、めちゃめちゃ住みやすい状態だったんですよね。
そういうのもあるんですね。
そうなんですよ。世界にまれに見るいい土地だったんですよね。
だからすごくね、争いは弥生時代とかになると結構あるんですけど、
でも多分そんなになく淡々といろんなことが起きてって、
食べ物に対して無理しないで食べていけたんだと思うんですよね。
貝塚とかもものすごい貝が採れて、
貝塚だけで家立つんちゃうかぐらいの貝殻がいっぱいあるんですけど、
周さんがそういう縄文時代みたいに、
みんな無理しないで食べ物手に入って、
っていうのがいいなって言ってるのが私はすごくシンパシーを感じて、
すごいなんかいいなーって思ってたんです。
僕はモグさんほどの知識がない状態で爆然と思ってたんですけど、
いやー恥ずかしい。好きだって言っときながら全然縄文時代ちゃんと調べられてなかったですね。
これから慌てて明日から調べます。
でも本当にモグさん今言われてくれたみたいに、
僕の中では争いがないっていうのがものすごいキーワードなんですよ。
それがあって、僕がブラック企業とかでそういう、
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ある意味競争して勝ち取っていかないと生きていけないっていうのにすごい違和感を感じて、
ある意味脱落するようにして、せっかく流れてきたというところがあって、
でも何となく本当に直感的だけどそれでもいいはずだっていうふうに考えたときに、
縄文時代は争いがないのに長い1万年間ぐらい続いたっていう、
そういうわーっとした情報だけは僕も得てたので、
そこからそういう時代に対して憧れ、縄文時代が好きっていうのはあったんですね。
その泡の話は全然意識なかったでした。
俺言われてみりゃ、そうですね。
すごいね。日本は恵まれてる土地だったんですよね。
で、やっぱり争い事って持ちすぎたりとか、
物を持ちすぎたり、持たなすぎたりすることによって、
現れてくるんじゃないかなと思って、
なのでやっぱりね、
しゅうさんが目指してるところはそういうことなのかなっていうところが、
ふわっと思ってました。
ふわーっとバッチリ当たってますね。
まさにその弥生時代になったら争いが始まってるっていうようなところも、
僕がそのなるべくお金を使わないっていうのは、
弥生時代お金はそこまでなかったのかもしれないけど、
やっぱりお米っていう貯蓄できるものが生まれたことで、
争いが出てきたっていうところで、
だとしたら争いの元になる自分の欲望を可視化した部分っていうのも、
お金にはそういう側面も、
必要以上にお金を費やす必要はないんですけど、
そういう側面は手放していこうかなっていう意味で、
なるべくっていうのを頭につけて、
なるほど。
そうなんですよ。絶対ではないんですよ。
そうですね。
だから、使うけれども作り回されないみたいな。
極端に決めちゃうっていうのはちょっと怖い気がして、
流動的にやったほうが気持ちも楽かなっていう。
中道も本当にここ最近のテーマで、
すごいですね。シンクロするワードが多くてびっくりしました。
本当ですか。
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今回呼んでいただけたときもすごく嬉しくて、
でもあんまりそんなにちゃんと喋ったこともなかったし、
シンクロするとこ多かったんですね。嬉しいです本当に。
そうなんですよ。すごい一方的にめっちゃ聞いてたから。
ありがとうございます。
めっちゃありがとうございます。
ネハンラジオも極力、前編まではいけてないんですけど。
めっちゃ長いんでね。
もう一つブログで書いてたんですけど、
今も田んぼ、天水の海なんですか。
田んぼはそうですね。
もう水を引く水路がないので。
そうなんですね。
田んぼの横の堀に水溜めてたっていうのは、あれはどうだったんですか。
あれはですね、あそこ細かく書いてなかったかな。
堀の水の方が先になくなっちゃうんですよ。
あ、そうなんですか。
そう、それ、農家さんで仲良くさせてもらって、
すごく僕にアドバイスがあって、
知ってるわけじゃなく、
本当に雨水だけでやるんやったら保険かけんとちょっと不安だよねっていうのを思って、
頭でイメージして言ってくれたんですよ。
確かにちょっとだけ、
ちょっとだけ、
ちょっとだけ、
ちょっとだけ、
ちょっとだけ、
ちょっとだけ、
ちょっとだけ、
ちょっとだけ、
確かにちょっとだけ、
田んぼの脇に、
ラジオだと座りづらいですね。
田んぼがあって、
近くに田んぼの辺にあたる部分の2辺の脇に、
溝を掘って、
田んぼの満タンに溜まった水位よりも高い位置まで溜まるように、
溝を掘ったんですけど、
田んぼの面積よりも、
溝の面積の方が圧倒的に少ないんですよ。
そうですよね。
水が溜まった瞬間は、
掘りというか、掘りという言い方しますね。
2辺に掘った掘りに、
溜まってる水の方が水位は高いんですけど、
水の絶対量が少ないから、
乾きやすいんですよ。
そういうことですね。
たっぷり溜まった面積よりも、
ちょっとしか溜まってない水の方が、
早く蒸発するってわかります?
蒸発しやすいってことですね。
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たぶんその原因だと思うんですけど、
掘りの方が先に水位が減っていくんですよ。
田んぼに水がない、
掘りからだという時には、
掘りの方が先に乾かないみたいに待ってます。
その後どうなったか書いてなかったんで、
めっちゃ気になってたんですよね。
悪い結果の方は書く元気がなかったんでしょうね。
確かに。
すみません。
せっかく掘ったのになと思って。
そうですね。うまくいかんかったでした。
ジャンボタニシのどこから来るかみたいな回があったんですけど、
それFacebookのどこかな?
ブログですね。
あ、ブログか。ごめんなさい。
ジャンボタニシのどこから来るのかを考えて、
水の入ってくる、抜けるところを
遡って違う田んぼから来てるんじゃないかっていうのを考えて、
作をしたらやっぱりそうだったみたいな。
それは成功してから書いてくれてたんですね。
そうですね。あれは成功してた事例ですね。
めっちゃ面白かった。あ、ほんまにいると思って。
そうですね。ちょっとみんな伝わりづらいかわかんないですけど、
田んぼの排水の方のルートなんですよね。
ですよね。排水の方。
だから普通逆かなと思ったけど、
排水の方を遡ってくるっていうイメージが僕なかったから、
ここしか入り口がないのに、
なぜかタニシがまた雨が来ると増えるなっていうのを見て、
ここだけや。
もしかしたら鯉のぼりの鯉みたいに、
逆に水が流れてきたらこっちの方にあるっていうので、
遡ってくるんじゃないかなと思って、
網をそこにさくさくみたいにして、網をぐさっとさしておいたら、
次の日にもうそこにウチャウチャいたっていう感じですね。
ねえ。阻止できましたもんね。
できました。はい。
あれにタニシの気持ち考えてると思って。
まあまあまあ、状況からですけどね。
めっちゃ面白いと思って。
そうなんちゃうかなと思って。
ねえ、面白かったです。
ありがとうございます。
そんな細かいところまで見てもらってありがとうございます。
なんか私、昔田んぼをやってる人のとこに遊びに行ったときに、
ジャンボタニシがめちゃめちゃいたんですよ。
そうなんですね。
それを、これほんと困るんだよねって言ってたのを見て、
私あんまり田んぼとか行ったことない、
そういうとこで遊んだことがあんまりなくって、
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田んぼ近くにあったんですけど、ちっちゃいとき、
ジャンボタニシがいなかったんですよ。
だから見るのが初めてで、面白くって、
めっちゃ殺してたんですよ。
つまみ出して、田んぼから。
それが楽しくてずっとやってたんですけど、
タニシ、永遠にいなくならないんで、
これは大変だなって思ってたんです。
大変だからね。
完全には行っちゃったのかなって思ってて。
ものすごい規模でいました。
いないとこにはいないんですけどね、まだ。
そうですよね。うちの近所は昔いなかったんですよね。
コーヒーの音が聞こえてます?
いや、ちょっとぐらいしか聞こえてないです。
コーヒー入ってるの?
ごめんなさい、僕が気にしないで。
大丈夫ですよ。
そうか。
今、前、田んぼ始めたときと、
これからって、もっと資質を減らしていきたいという気持ちはあるんですか?
ぶっちゃけあるにはあるんですけど、
それって今までの流れ、感性の法則っていうか、
今までがそうだったからそれを半端だし、
もうちょっとどこまでやれるか試したいなっていうのはあるんだけど、
僕の中ではそこの価値観が古典コミュニティに入ってから、
いろんな価値観が変わってきていて、
古典ラジオキーパートみたいな感じた視点がすごく持てるようになってきてるところがあって、
前はどっちかっていうと、正義感みたいなのがちょっとあったんですね。
今の社会が、特に先進国のほうとかは、
割り振りっていう言い方をするとちょっと幼稚なんですけど、
そんな感じに対して、なんとなくそうじゃないだろうっていう自分が正しいことを、みたいな感覚があったんですけど、
その観点は最近はなくなってきて、
そこに対して憂いはもちろんまだあるんですけど、
それをやってる個人個人の価値観が、
正しい正しくないでは全然ないなっていう感じがしていて、
だから自分がそれをやりたいのはあくまでも趣味みたいな感覚になっていて、
でもその趣味としても、なかなか成り立ちづらいぐらいな気にはもうきているので、
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どのぐらい本当に極めるぞっていう感じではないんですけど、
趣味としてやれるからにはある程度安心して食べていけるっていう状況があって、
それの上で好きでやるっていう感じなんですけど、
逆に言うとそっちのほうよりも、
ここが安心して食べれる位置だよねっていうのを探るほうがメインな感じですかね。
それで余裕があったらどっちも米作りとかやるみたいなのが変わってきてるかもしれないですね。
その辺が変わってきてるんですね。
結構変わってきてます。
この古典コミュニティに入って半年ちょっとなんですけど、めちゃめちゃ変わりましたね。
ひらひらと言い方するとみんな違ってみんな良いなんですけど、
本当にそうないなと思って、みんながリベラルアーツ意識してる感じがあるので、
どんな生き方をしている、いろんなキャラの人がいらっしゃいますけど、
全員魅力的なんですよね。
そうですね。
何が正しいとかじゃ全然ないなっていうのをほんと裸で感じてるんで、
そこは自分が前下手したら正しいと思い込んでやってたのは趣味に変わりました。
なるほど。いい感じに緩くなっていいですね。
今のところはこんな感じですね。
そうなんですね。よかった。
そろそろ次回のゲストさんってもう決まってますか?
はい、決まってます。
次回のゲストさん。
はい、どうぞ。
ナカちゃんってご存知かな?
ナカちゃん。
僕はツイッターで最初にコメントくださって、それで繋がった方なんですけど、
一応樋口塾にも入っていらして、
2キングダムっていう、2が数字の2で、
キングダムが英語のキングダムなんですけど、
インポッドキャストをやられてるナカちゃん。
2キングダムっていうのが、都内の2系マンションで戦争を敷く圧倒的小国の
磯地の女王の独り言の記録ですっていう説明文を勝手に読み上げさせてもらったんですけど。
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知ってます。
更新がだいぶ止まってるんですよ。
そうですよね。だいぶ前に。
ティーナイデーのズームとかで僕、お話とかさせてもらったこともあるし、
すごい雰囲気が柔らかくて、好きな方なんで、
その後どうなってます?っていう日を兼ねて、
次のゲストとしてお話ししようと思ってます。
楽しみですね。
今日はしゅうさんありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。