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2025-02-17 15:25

N#052 オーストラリアのニュース 25年2月号

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 イントロ

 全国で卵不足 鳥インフルの影響で

 中国製AIアプリ「Deepseek」DL 警告

 バスのシートベルト、オーストラリアで 2027年から着用義務化

 クロージング

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー
 

サマリー

オーストラリアでは卵不足が続いており、これは鳥インフルエンザの影響が大きいとされています。また、中国製のAIアプリDeepSeekに対する警告や、2027年からバスでのシートベルト着用が義務化されるニュースが取り上げられています。オーストラリアの各州ではシートベルトに関する法律や義務が異なり、特に2027年から路線バスでのシートベルト着用が義務化されることについての最新情報が紹介されています。全国的な卵不足や中国製AIアプリに関する警告についても言及されています。

00:04
皆さんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。 こちらオーストラリアはですね、真夏真っ盛りなんですけれども、この2月はですね、前半が結構暑くて湿気も多い日が多くてですね、
うだるような暑さが多かったんですけれども、後半に入ってですね、かなり涼しくなりまして、最高気温もですね、22、23度という日もありまして、もうね、こんな寒くなったのかなという感じがしますけれども、
まだまだね、3月までは暑いと思いますので、これからね、また暑い日が続くと思います。 日本の皆さんはね、結構寒いと思いますけれども、ぜひ体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。
さて今月もそんなシドニーからオーストラリアの最新ニュースをお届けしたいと思います。 いいね、フォロー、コメントなどいただけるととても嬉しく思います。
どうぞよろしくお願い致します。 では、2025年2月号のオーストラリアの最新ニュースを最後までゆっくりと聞いてくださいね。
卵不足の影響
さて一本目のニュースです。一本目のニュースはこちら。 全国で卵不足、鳥インフルの影響でというニュースです。
オーストラリアのスーパーマーケットでは、高い需要と鳥インフルエンザの影響により、 卵不足が依然として続いており、購入制限を設けている店舗があるようです。
6ヶ月前に発生したインフルエンザはニューサースウェルズ州、 ビクトリア州、ACT、首都特別地域の農場に広がった後、
全国史上最大の感染拡大となり、数千場が処分されました。 インフルエンザの拡大当初、ほとんどの州で卵を最大2パックまでの購入制限を導入していましたが、
今月に入り再び商品の不足が目立ち始めていることが、SNS上などで報告されています。 ある買い物客は、
あちこちの街のウールワースを回ったが卵はなく、空のパックだけが並んでいたと投稿。 ある人は、近くのアジア系スーパーに行ったが卵はなかったと投稿。
さらにスーパーで2週間卵が手に入らなかったが、 韓国系の食料品店で18個入りを買えたという人もいました。
当局は、季節的な需要の増加、鳥インフルエンザ、業界の規制などが卵不足の原因との見方を示しています。
また、年末年始やホリデー中に需要が増えたことが不足の一因だとしています。 はい、卵不足の影響のニュースなんですが、私自身はですね、卵がないとか
卵が少ないとか、そういうことをですね、スーパーに行って見たことはあまりないんですけれども、 でもですね、全国的に卵は少ないというニュースは聞いておりましたし、
卵をね、販売する業者もですね、結構卵が少ないということを言ってますので、卵が少ないんだなというふうには思いますけれども、
でもですね、それほど私たちの生活には影響してないんじゃないかなという感じがします。 でもですね、インフルエンザ、日本でもね、韓国でもオーストラリアでも結構
流行っておりますので、結構悪性が強いというふうに言われてますので、 気をつけなきゃいけないなというふうに思います。
それに伴ってニワトリも結構処分されているということなのでね、 これから卵不足、気をつけていかないといけないなというふうに思います。
中国製AIアプリの警告
さて次のニュースです。次のニュースは中国製AIアプリのニュースです。 中国製AIアプリDeepSeekのダウンロード警告というニュースです。
連邦政府は中国製AIアプリDeepSeekのダウンロードに対して警告を発令しました。 1月27日アメリカのハイテク企業の株価は1兆ドル近く急落しました。
DeepSeekが開発した言語モデルRIはAIのチャットGPI、オープンAIに匹敵する性能、 かつ運用コストは数分の1であることで話題になりました。
DeepSeekは2023年中国の甲州で設立されました。 以来アメリカのアプリ市場でアップル社のAI、チャットGPIを建成し、
アメリカの半導体大手NVIDIAの株価を17%も急落させました。 しかしアメリカのトランプ大統領はこのアプリに対して警鐘を鳴らしています。
連邦政府のヒュージャック産業科学総は、 過去10年間中国はAIで世界を主導しようとしてきた。
DeepSeekの情報の質、データや個人情報の管理に疑問がたくさんある。 ダウンロードには気をつけるように、私は仕事用の携帯電話にTikTokも入れてないと警告しました。
さて中国製AI、DeepSeekのニュースなんですが、 日本でもですね結構インターネットでは危ないという話をねしている人が多いんですが、
日本全体では政府的にはどうなんでしょうね。 このDeepSeekなんか進めてる方が大きいんじゃないかなっていうふうに思いますけれども、
でもですね結構個人情報が漏れるとかですね、 データが暗号化されてないとかですね、そういう問題がたくさんありますので、
ちょっと問題があるんじゃないかなということで、 オーストラリアでも警告をね鳴らしておりますけれども、
これあのインターネット上でねセキュリティの警告があるということなので、 インターネットを返せなければ特に問題はないということで、
DeepSeekの機能自体は問題ないんですが、 インターネット上でのセキュリティの対策が良くないということなのでね、
ちょっとインターネットを使う人は気をつけた方がいいんじゃないかなというふうに思います。
私もですね1回話題になってアプリをダウンロードしたんですが、 ちょっと危ないということを聞きましてすぐにね削除をしました。
皆さんもねぜひちょっとね、流行り物にはね飛びつく人が多いかもしれませんけれども、 こういうねAIアプリとかインターネット上のセキュリティが危ないというふうに言われているものは、
ちょっとねダウンロードしない方がいいんじゃないかなというふうに思います。
バスのシートベルト義務化
さて次のニュースです。次のニュースはバスでのシートベルト着用のニュースです。
バスのシートベルト、オーストラリアで2027年から着用義務化というニュースです。
2023年にニューサースウェルズ州ハンターバレーで結婚式から宿泊先に向かう途中で発生したバスの横転事故で乗客10人が死亡、
25人が負傷しました。この事故を受けて国内のすべてのバスにシートベルトが装備される予定です。
連邦政府は1月21日バスの規制に関する変更を発表しました。
2026年11月1日以降製造されるすべての短長距離バスにシートベルトの装備を義務付け、
2027年11月1日からは国内のすべてのバスにシートベルト着用を義務付けます。
さらに航空機内同様に音声やビデオで乗客にシートベルトの着用を促すことになっています。
現在バスのシートベルトの着用率は7%程度の低いケースもあるということです。
事故で犠牲になった父親のガフニーさんは、今回の変更はバスの安全基準の出発点または氷山の威嚇に過ぎない
欧州や国連の基準に遅れをとっていると話しました。 ガフニーさんらは速度注意3万、疲労監視システムについても変更を求めています。
バスのシートベルトの着用のニュースなんですが、一般の車にはですねちゃんとシートベルトが付いていてこれをしてないと違反となるわけなんですが、
バスにはそういった規制がないですし、シートベルトがついていないバスも結構多いんですよね。 日本もそうですしオーストラリアもそうですね。
これはあのバスの方が安全であるということでついていないバスもあるらしいんですけれども、これについてちょっとね調べてみました。
日本でねバスのシートベルト着用義務についてなんですが、高速バス、貸切バスではシートベルト着用義務があるということをですね
2008年の道路交通法で決まったそうです。でもシートベルトをしていなくても乗客には責任を問われないということなんですね。
しかし路線バスではシートベルト着用義務がないのでシートベルト自体がないんですね。これが日本の現状です。
そしてオーストラリアなんですがこれは州によってね色々と規制が違うらしくてですね、バスにシートベルトが装備されている場合は法律上シートベルトの着用が義務付けられているが
交通機関の路線バスにはシートベルトは装備されていないんですね。でも貸切バスとか高速バスにはシートベルトが装備されていまして、これを着用していないと違反となるわけですね。
オーストラリアのシートベルト法律
ニューサスウェルズ州ではですね、シートベルトを着用するように運転手が伝える法的義務があるんですが、取り締まりは州警察に任せているということです。
ビクトリア州ではバスや貸切バスはフロントガラスに直面した座席でない限りシートベルトの着用は義務付けられていないということです。
しかしスクールバスを含めシートベルトが装備されている場合は着用する義務があるということです。
クインズランド州ではシートベルトが装備されている場合は着用が義務付けられているが着用しなかったことで運転手が道路交通規則違反になることはないということです。
西オーストラリア州南オーストラリア州ノーザンテリトリー州首都特別地域こちらでもですねシートベルトを着用義務付けられていて着用しないといけないという決まりがあります。
タスマニア州ではシートベルト着用は義務付けられていないということなんですね。
なのでこれは州によって法律が違いますのでそれぞれの州の決まりがあるんですけれども
やっぱりねバスね高速バスとか貸切バスにはちゃんとねシートベルトがついてますのでしないといけないというそういった警告もね運転手からありますししないとね違反になるんですけれども
日本の場合ですねえっと私もですねあの空港羽田空港から高速バスに乗って家まで行くんですがこの時ですねやっぱりあのシートベルト着用してくださいっていう風にね運転手さんが伝えてくれるんですけれども
シートベルトも確かにですねバスにあるんですねなのでこういった長距離バスにはシートベルトをあってしなければいけないんだなということをね知りましたけれども一般のバスにはシートベルトないですよね
なのでこれはちょっとね1回ね疑問になったことあるんですよ路線バスでも事故は起こることありますし路線バスで事故があったら大災害になるんじゃないか
立ってる人もいますしね事故が起きたら危ないんじゃないかというふうに思っていましたがオーストラリアでは2027年から路線バスでもですね着用義務が課されるということなのでちょっとね世界でも厳しい規制になるんじゃないかなという感じです
ニュースはいということで今回2025年2月号のオーストラリアのニュースは
全国で卵不足というニュースと 中国製 ai アプリディープシークのダウンロード警告というニュースとバスのシートベルトオーストラリアで
2027年から着用義務化というニュースをお話ししましたがいかがでしたでしょうか バスのシートベルト着用義務化で思い出したんですが私もですね車の免許を日本で
18歳の時に撮ったんですねでその頃はですね 車でのシートベルト着用が義務化されていなかったのでシートベルトしてなくても捕まらなかったし
法的にね罰則もなかったんですよね でそのうち着用義務化になったんですけれども今から考えると結構恐ろしいですよね
昭和時代はシートベルトしなくても車運転できたんですよ それがすごくねちょっと恐ろしいなという感じがします
あのシートベルトした方がですね事故起こっても命が助かる確率が高いということなんです けれどもシートベルト着用義務化になっていなかった時ですね
ある人がですね車乗った時は必ずシートベルトするんだよ それは自分を守ることだよっていうふうに言ってですね
必ずね義務ではなかったんですけどもちゃんとね シートベルトする人がいたんですよねその人の言葉を聞いてですね私もですね
シートベルトするようになったんですけれども やっぱりね自分の身は自分で守らないといけないということは本当にねしみじみ感じております
一般のね路線バスにはシートベルトがないので シートベルトしなくても全然大丈夫なんですよね
でも結構ねこちらのオーストラリアはですね 路線バスの運転手も運転が荒いので本当にね
なんか怖いなという時が多いのでシートベルト欲しいなという時があるんですよね ちょっとねこのオーストラリアはですね
路線バスにもシートベルトをするべきだというふうに思います 結構ね危ない運転手が多いのでそういうふうに思ったんですが
日本もね本当にあの路線バスであっても事故が起こる可能性がありますんでね これもですね日本でも路線バスのシートベルト義務化になったらいいんじゃないかなというふうに思いました
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います 今日も聞いていただきありがとうございました
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ではまた次回お会いしましょう お相手はマースでした
Have a good day
15:25

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