1. ネオ五条楽園
  2. 第4回『髭ダンに駆逐されるオ..
2020-04-27 38:41

第4回『髭ダンに駆逐されるオフィ髭の悲哀、或いは何かを好きになることについて』

今週も前回に引き続きリモートでの収録なのでお聞き苦しい点が多々ございますが、お付き合い頂ければと思います!
そして、またも音楽にまつわるお便りが届き、ヤブタとヨウイチのオススメを紹介したりなどもしております!
更に記念すべきひとつ目のコーナーが誕生し、ヨウイチの赤裸々な初恋エピソードも…!
質問・感想などすべてのお便りは、 neo.5jo.paraiso@gmail.com もしくは、https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdWmXKlFfHBNQ_LhoOu0h3z4uoAxKfclMO0ZEKwlyhh74nGmg/viewform までお願いします。
noteはこちら https://note.com/neo5jorakuen/n/n2705ce59e9e5
00:01
Twitterができました。
できましたね。
はい、できましたというか、作りました。
なので、今ね、なんとフォロワーがですね、なんとね、6人もいらっしゃいますので。
田舎の小学校ぐらいだね。
全校生徒ぐらいだね。
第5の島ぐらいだわ。
なのでね、これを聞いてる皆さんもね、フォローと、できれば通知設定していただけると嬉しいです。
ネオ五条楽園って調べたら普通に出てくるからね。
出てきますので、収録して公開したらTwitterの方でもリンク載せるみたいな形で。
Gメールのお便り送るの面倒やなっていう人は、全然それにリプライとかDMくれてもいいですし、
ハッシュタグネオ五条楽園つけてツイートしていただいても拾っていこうかなっていうところですかね。
そうですね。なんかほんまに次々整っていきますね。
本当はね、第1回の時点で整えてからスタートしないといけない部分。
いきなり諸々揃ってても、それはそれで怖いけどね。
おいおい。
インスタはまだやってないので。
インスタはやってないけど、追って説明するかもしれんけど、ノートも一応。
そうですね。
本編を聞いてもらう手段をね。ありとあらゆる手段を。
もう拾えるもんは、いっぱい何でも拾っていくスタイルで。
いろんなポッドキャスト番組のアカウントをフォローしまくるとかね、最終的に。
確かにね。
もう古事記戦法やね。
古事記戦法。
フォロワー分けてもらえないやろか。
でもね、多分ポッドキャストのアプリとかスポティファイをディグるよりも、
Twitterから飛んでくる方が多分出会う可能性は高いので。
まあそうだね。そもそもそういうの聞いてはる人やもんね。
そういうところのフォロワーっていう人も。
なので、まあありとあらゆる手段をみたいな言い方はしましたけれども、
逆に言ったら、聞いていただける方のマウチをたくさん作るというような形ですかね。
うん、なるほどね。
はい、というわけで今週もネオ五条楽園始めたいと思いまーす。
ネオ五条楽園。
ネオ五条楽園。
03:01
五条楽園っていう元有格街。
ここは五条楽園スタジオってことですよ。
五楽スタジオ。
五楽スタジオ。
お前ー。
ネオ五条楽園。
中止だ、中止。
はい、というわけで私がネオ五条楽園の矢舟光平と申します。
177センチの57キロです。
おお、体型言わなあかんの?
ネオ五条楽園。
右投げ、左打ち、前田代。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、早速なんですけれどもね、なんと頼りがまたまた来ております。
ありがたいですね。
ありがたいですね。
じゃあ私が読み上げようと思います。
はい。
桜ネーム、川崎太郎さん。
はい。
矢舟さん、陽一さん、こんにちは。
こんにちは。
ネオ五条楽園、いつも聞いています。
ありがとうございます。
番組の構成もジングルもすごくレベルが高く、個人のポッドキャストではなく本物のプロのラジオを聞いているようです。
嘘だろ。
一つご意見というか可能であればのお願いなのですが、番組内で音楽を再生することは著作権的に難しいのでしょうか。
と言いますのも、お二人のおすすめの音楽をその場の流れで聞いてみたいからです。
私も中学生から今日に至るまでずっとラジオを聞いており、高校時代は専閲ながら系音楽部でした。
そうなんですね。
今ではさっぱり流行りの音楽からも離れてしまい、有名なところを適当にサブスクで聞いているだけで、まだ有名ではないものの品質の高いアーティストがわかりません。
品質の高い。
今から数年前、たまたまCDショップで手に取ったインディーズ時代のとあるアーティストを気に入り、音源を探し回ってずっと聞いていました。
いいですね。
たまにラジオで流れると、「お!」と思ったものです。
そしてついに月久のドラマの主題歌に採用され、私は大層興奮し、周りの人にこのアーティストが主題歌だよと言いましたが、誰も知らない、誰それって感じでした。
その後、驚きの勢いで人気が爆発し、知らない人を探す方が難しいレベルになりました。
ライブも人気でいけなくなりました。
そのアーティストとはオフィシャルヒゲダンディズムと言います。
もうすげーな。
今ではヒゲダンが好きだというのも恥ずかしいくらいに流行し、ヒゲダン好きとか流行に流されやすいにわかみたいな扱いをしています。
インターネットの掲示板でオフィヒゲの好きな曲を紹介し合うみたいな書き込みも、私がハマった頃の名曲たちは全く上がりません。
06:07
全部プリテンダーからの曲ばかりです。
悲しくなってきて最近は離れてしまいました。
アリアルですね、これは。
なのでぜひお二人にはオフィヒゲの次に私がハマりそうなアーティストを教えていただき、可能であれば番組内で再生していただくと存じます。
また、お二人が過去好きだったけど人気が出過ぎて逆に冷めたみたいなもの、アーティストに限らず何かございますでしょうか。
PS、桜というと悪い印象がありますが演出の一環だと思います。
本物のラジオも後世作家の方がコーナーに投稿して盛り上げてるのはよくあることです。
ちなみに語源は諸説ありますが、歌舞伎で成田屋みたいに盛り上げ役の仕込みが起源とされています。
花見は無料で見られるということ、盛り上げてパッと消えることから桜という因語が使われるようになり、見せ客として定着したそうです。
何のアカデミズム。
沢崎さん、ありがとうございます。熱意ある、ボリュームあるお便りをいただきましたね。
長文やな、これ。
こちらからお答えする点としてはまず3つございまして、
まずはこのポッドキャストの番組内で音楽を流せるのかっていう点なんですけれども、
申し訳ないことにですね、著作権の都合でこのポッドキャスト内で音楽を流すことは不可能なんですけれども、
ブラックのせいでね。
そうなんですよね。一応これを収録して公開するこのアプリの機能的には、
ぶっちゃけMP3音源とかさえ入手すれば流すことはできるっちゃできるんですけれども、物理的に。
ただね。
モラル的な倫理的な問題はね。
そうですね、僕もね印刷業という著作権に厳しい業界で働いている手前でね、そこを破ることはできないという。
やるかもしれない。
っていうのとね、やっぱりこう音楽をね、ミュージックラバーなんで僕たちもね。
まあまあそうね。
ミュージシャンの権利を守るっていう意味でもね。
そこはまあ当然ね。
そこはちょっとルール的にちょっとできない部分なので、代わりといってはなんなんですけれども、
さっきもちょろっと言いましたみたいに、
ツイッター始めたと同時に、実はブログのノートっていうのをね、
ノートね。
登録したんですよ。まだちょっと何も記事作れてないんですけれども、
そのノートにですね、第1回から今回第4回になるんですけれども、
その中で僕たちが触れた専門用語だとか固有名詞だとか、
09:03
お勧めしたラジオ番組や音楽をですね、紹介というか補足説明、
かつリンクでYouTubeとかSpotifyのそのままそのノートの記事から飛んで再生できるような、
やがて聞けるような感じの記事を作って、
ポッドキャストを再生しつつ、ノートを見ながら、
曲のリンクをね、貼ってるので、
ネオ五条楽園を一時停止して、そこにリンクに貼ってある曲を再生しつつ、
曲終わったらまたネオ五条楽園に戻ってくるみたいな、
それができるのがね、ポッドキャストですからね。
まあそうね、知恵と工夫で。
そう。僕たちは再生ボタンの向こう側でずっと待ってるので。
みたいなことをすれば、
曲を番組内で流さずとも、あれで聞くことはできるかなっていったところですかね。
じゃあそういう風にする場合って、
こういう間、話と話の間とかのタイミングで、
何々の何々みたいなだけ言うて、
ああ、そうですね。
どうします?そこは。
それもちょっとかっちょ悪いなとは思うけど。
ここ再生ボタンを押すとこれやなっていう区切りみたいなのを作る回ですね。
ああ、そうする?
なので、
一回停止してもらって、みたいなことも。
そこまで要求する?
だから、
それではお聞きください。
オフィシャルヒゲダンディズムでプリテンダーって言って、
2、3秒間開けて、
はい、ということでただいまお送りしなかったのが、
オフィシャルヒゲダンディズムでプリテンダーでしたって言うみたいな。
それはありかな。
みたいな感じでもいいですし。
お送りしていただいたのはとかにするかよな。
それはもう向こうの裁量やから。
なので、ぶっちゃけ聞かない人もいるかもしれないので、
そこは自然な流れでしゃべりでいいような気もしますけどね。
あるいはあれやね、毎週放送というか公開した後に、
今回本当は書きたかった曲3曲ずつとかをノートにまとめて書くとかね。
特にそういうためとか作らず。
それかパソコンとスマホを同時に使えば、
どっちかはYouTubeか、どっちかはPodcastっていう風にね。
高いな。
できるので。
めちゃくちゃ工夫を強いるよね。
スマホ2台でもいいですしね。
お友達2人で聞くみたいな時があればね。
密です!
密ですが、
12:01
私のスマホではネオ五条楽園、
彼女のスマホではプリテンダーみたいなのにね、
ありかもしれないですね。
うるせー。
ずっとうるせー。
まあどっちに言ってもね、
目でノートを追いつつ、
耳はネオ五条楽園に傾けつつみたいな感じでね。
視覚、聴覚、そして第6感、
全部鋭くしておいたんですね。
疾患センスもつかなきゃね。
そうなんですよ。
どうせみんなながら劇みたいなのはしてくれるとは思うんで。
特に今のご時世はね。
そもそもラジオ自体もそういうメディアやし。
何かしら方法は考えるんで、
音楽とかはこういう形でノートを経由して
共有できればというような運びですね。
なのでとりあえず番組内で音楽を流すのはできないので、
代わりにこっちで何とかサービスを充実させます。
もう一個がですね、
川崎太郎さんにこちらからおすすめする
ヒゲダンに代わるおすすめの。
川崎太郎さんが普段どんなに聴いてるかがちょっとわからんというか、
ヒゲダンしか今のところのほうがないんで。
でも有名ではないものの品質の高いアーティストという縛りはあるので、
主観ではありますが。
有名ではないで上げちゃうのが失礼なパターンだからね。
ちなみに洋一くんの。
俺から。
僕の場合は向井太一くんという、
男性の一人で歌ってはるシンガーの方なんですけれども。
かっこいいですね。
かっこいいですねこの方は。
この方は何で知ったかというと、
何やかんや友達の友達っていうところもありまして、
もちろん面識は向井太一くんとはないんですけれども、
その子が紹介してるというか、地元一緒か何かで教えてくれて、
そんなにがっつり聴いてたわけではないんですけれども、
ハマったというか、いいなって初めて認識したのは、
結構コラボ曲もちょこちょこやってて、
クレバとやってる曲でアンサーって曲があるんですけれども、
この曲がめちゃくちゃかっこよくて、
なるほど。
非常にトラックもかっこよく、
クレバの、両方声がとにかくかっこいいんでね。
クレバもかっこいいし、向井くんもすごく声がいいようなシンガーなんで、
すごく特徴的な声をしてらっしゃって、
すごくマッチしてかっこよかったので、そこでハマりました。
で、最新のもので言うと、サーベイジかな。
去年の11月くらいにも出てて、
それも結構投資で聴いてみたんですけれども、
なかなかかっこよくまとまっている感じの曲で、
どんどん人気も出てきそうやなというようなアーティストでありまして、
15:00
ひげ男好きな方とかも、
メロディーがキャッチーっていうのも十分にあるんで、
ハマってもらえるんじゃないかなというところでおすすめですね。
なるほどね。
やぶたくんの方は?
僕がオフィヒゲに変わる川崎太郎さん。
合ってるのかなオフィヒゲ。
でも子さんの人がオフィヒゲ言うてるからね。
ひげ男が間違ってる可能性の方が。
後発ファンのね。
バンプオブチキンが昔バンチキって呼ばれてたから。
それそれそれ。だいぶそれよ。バンプが。
じゃあ僕らは僕らで違う略称で呼びます?
オフィヒゲを。
オフィディズムとか。
ばかりやんもうそれ。
オフィギか。
ということで僕からのオフィヒゲなんですけれども、
僕はね、向井太一君はなんだかんだメジャーな男性ソロシンガーなんですけれども、
まだちょっとそんなに有名ではないんですけれども、
同じく男性ソロシンガーで、
久保田海君っていう男の子がいるんですけれども、
名前しか知らんな。
名前フルネームカタカナで久保田海君っていう子なんですけれども、
まだ20とか21歳とか。
めっちゃ若いやん。
めっちゃ若なんですけれども、
めっちゃ若まるやんね。
結構ちょいちょいサブスクにも曲あって、
その中でも最近出た春に微熱っていう曲がね。
これジャケがすごいね。
そう、ジャケもすごいんですけれども、
ちょっと口で説明するのはばかられるんでよかったら調べてください。
まあまあちょっとね。
サウンド的にはちょっと毛だるさ的な部分が押し出されてるというか、
今の若者ミュージシャンをちょっと代表する、
象徴するようなサウンドクリエイターを施されてるようなイメージ。
編集とかもそんな感じや。
僕がなぜこのオススメに久保田海君を挙げたかというと、
結構ね、その髭男のボーカルの方の声にちょっと似てるんですよね。
そんなめちゃめちゃ高音とかではないんですけれども、
声質がちょっと似てる。
僕の中ではちょっと似てるというか、
髭男好きやったらスッと入ってくる声質があるかなっていうのですかね。
でもそんなにこう音楽全体的な共通点みたいなのは髭男とはそんなにないんですけど、
逆にその髭男っぽいサウンドってなったらやっぱこうピアノとかがメインとかあるんですかね。
そうかもね。
川崎太郎さんがね、髭男以外にどんなの聴いてるかちょっとわからないんですけれども、
ロックバンドの中にピアノっていうのが。
ピアノロックね。
18:01
なんかこうキーボードがいるのとピアノの音が入っているのは結構別な感じもしますしね。
うん、まあそうやね。
どうなんやろうね、やっぱりカクバリズム系とかかな、ピアノ多いってなったら。
あー、ピアノだけで言うとね、そうかもね。
スカートとかは結構。
あーそうやね、いいかもね。
スカートもね、最近メジャーデビューして、君がいるならとかも結構ね、プロモーション量も出てましたね。
聴きやすかったね。
まだ聴いてないなそれ。
品質の高いっていう部分をね、考えるとちょっとどうなんかわからない。
そうやな。
どうなんやろな、品質の高いアーティストってなんやろな。
どういう定義なんやろね、品質の高いって。
例えば、レコーディングで重ねてる楽器の数の多さとか。
ストッキングス入ってるとか、そういうこと。
音作りとかコード進行の緻密さとか。
そこまで、そこまで求めてんのかな。
わからんけど。
それはどうかわからんけど、まあでも好き嫌いで言うとっていうところでもいいんちゃうかな、単純に。
やっぱなんか聴いてて、これは違うなみたいな人もいるやんか。
普通に好きなアーティストと比べても、このアルバムの出来は異常やなみたいな。
でも、俺初めてライブで見て、これはべっかくやなと思ったのは、台湾のサンセットローラーコースター。
ああ、出た。
あのバンドは生で見た時にちょっと鳥肌がすごかったですね。
上手すぎて。
なんかもうね、タクタクで見たんですけど、あの空間を支配してるみたいな感じやった。
へー。
サンセットローラーコースター、なかなか生で見たことないのよな。
いやー、すごいですよ。
来日すんのもね、結構出演するイベントを結構選ぶタイプらしいんで。
へー。
それは来てた時はワンマンやったの?
いえいえちゃんっていうアーティストさんの台湾で来てらっしゃいましたね。
あのなんかね、シャムキャッツとプーマンがあって、プリットの7インチシングルとかも一緒に出してたんですけど、
これと同じスケジュールで京都にも来てくれてみたいな感じのイベントに行きましたね。
あ、そうなんやね。
で、なんか実際ライブ会場、中国人のお客さんいっぱいいたんですけど、
うん。
なんか台湾版のセロみたいな感じらしい。
あー、息づけが?
うん。
言ってた、中国人の女の子が。
あ、そうなんや。台湾で言うところのセロなんや。
みたいな感じらしい。
だいぶイケてるな。
なので、川崎太郎さんもよかったらちょっと聞いてみてください。
21:01
個人的にはマイジンジって曲がおすすめです。
あー、サンセットローラーコースターでは。
はい。それもリンク貼っときましょうかね。
俺台湾やったら絶対エレファントジムを押したいけどね。
あー、まあまあ。あ、そっか、台湾か、あの人ら。
うん、台湾やね。
エレファントジムはね、すごいですよ。
あの人らもすごいよね。
ベースでタッピングというかね。
女の子が。
可愛い女の子がそれやってるんですよ。
あの人多分右手の指先ガチガチやと思う顔になるから。
そやな。
お前ゾウぐらい硬いと思う?
多分四眼できんで。
なのでエレファントジムもね、聴いてみてください。
そうですね。ゲイズアッドブルーっていうミニアルバムみたいなのが3曲くらいあります。
新曲か。
11月に出てたんで、あれ超よかったんで、ぜひ聴いてください。
はい、というわけで。
で、もう一個か。
もう一個が、過去好きだったけど、息が出て冷めたもの。
アーティストとか音楽とかに限らずって書いてある。
やったら音楽以外で出したいところやけど。
まあまあまあ。
何だろうな。
冷めたというか、
今アニメで映像研には手を出すなって。
あれを、僕は月刊スピリッツのアレレサイアンスけど、
第1回から実は読んでて、
で、単行本の1巻が出たときに、
これはすごい漫画やと、今までにない漫画やっていうので、
確かに新しいよね。
インスタに載せたんですけど、
あれだったら3年くらい前かな。
全然反応なくて。
なんかハッシュタグで飛んできたら、全然知らんアカウントにしかいいねされへんみたいな。
友達にオススメしても全然そんなに流行らなくて周りで。
そんなにみんな良さがわからんか。
個人的には結構面白いと思ってたんですけど、
このアニメ化、実写化、
しかも実写化はアイドルの方がやってるんだよね、確か。
そうやね。
それで今年話題になってから、
なんかもうちょっと手伝わなくなっちゃった。
それは紛れもなく人気が出てってやつやな。
月刊連載続いてる。
月刊連載やと単行本の出るタイヤが長すぎて、
確かにな。
なんかそれでちょっと冷めたものもあるちょっと。
なるほど。
っていう感じで、僕は映像研ちょっと離れちゃいましたね。
いや俺はね、まず定義としてさ、
好きなものが周りの誰も別にそんなに好きじゃないっていう状態が入り。
24:04
マイノリティスタートってことね。
マイノリティスタートはええねんけど、
俺がそのマイノリティスタートで好きになったものが流行ったためしかないね。
なるほどね。
今のところ。
流行ったっていうのがどの程度かにもよるというか。
そうだよね。
多分好きな人はきっと好きやねんやろうけど、
そんななんていうか、映像研みたいなわかりやすいバズり方をしてるものがないかも俺は。
元々ね、メディアがメジャーやったっていうのもあるしね。
そうそうそう。
そういう差もあるから。
ヒゲ団の場合は普通にインディーズバンドからメジャーデビューっていうわかりやすい流れみたいな。
確かに。
それで言うとちょっと趣旨は変わるけど、
僕結構ヒップホップとかも普通に曲で言うとしては聞くんですけど、
最近妹がね、
僕妹いるんですけど、
最近家に帰ったら、
最近って言っても自粛前なんですけどね。
家に帰ったら、
妹が見慣れたトレーナー着てたんですよね。
はい。
俺も持ってるこのトレーナーって思って見たら、
パンピーっていうラッパーの、
いらっしゃいますね。
パンピーさんの、
受注生産限定みたいなやつのトレーナーがあって、
それ結構かっこいいと思って普通に買ったんですけど、
妹がそれ着てたんですよ。
あれ?ってなって。
ファーストアルバム、モダンタイムズのね。
ジャケットの車のスケルトンのイラストで。
副音声版の方やね。
トレーナーを着てて、
お前!みたいになって、
お前!
そっちじゃないのよ。
怒りのお前なんよ。
ちなみにね、そのトレーナーね、僕も今着てます。
それも嫌いやわ。俺も着とんねん今。
ソーシャルディスタンス飛び越えてさ、
お揃いいらんのよ。
だからあれね、洋一くんの場合は、
妹がね。
早って冷めたっていうより、
妹に追いつかれた。
俺には好きになってほしかったっていう。
妹になんで知ってんのって聞いたら、
完全に彼氏の影響だよ。
めっちゃいい話じゃん。
情けない。
仲良くできるかなと思いましたけど、
そういうので、
ちょっとヒップホップ、
最近そういえば聞いてないなと思い合っていましたね。
なるほどね。
そういうのかな。
そうか。
妹もネオ五条楽園の一員になれる要素は揃いましたね。
27:00
させぬ。
たどり着いたらしゃあないけど。
というわけで、
洋一くんは冷めたというか、
尺に触ったかな。
尺に触ったというエピソード。
パンピーのトレーナー。
ちょっといい話でしたね。
なるほど。
ちなみにさっきのお便りのPSにね、
さくらの説明が記述してありましたが、
今回から聞き始めた方はちょっとわからないかもしれないんですけれども、
この番組ネオ五条楽園では、
リスナーのことをさくらと呼ぶことでお馴染みなんですけれども、
力っ立てね。
春に咲くさくらの花のように、
この番組の中ではリスナーのみんなが主役だよという思いを込めて、
さくらを読ませていただいてますよね。
一週間寝た後付けやばいな。
ネギに寝てるやん。
っていうのは立て前で、
実は第1通目のお便りをね、
僕が用意したさくらの方に送ってもらったというので、
この番組では、
いい意味でリスナーのことをさくらと呼びましょうっていう。
沢崎太郎さんも捉え方としてはポジティブやったもんね。
ポジティブでしたね。
偽客っていうすごい見慣れた言葉が書いてある。
この番組ではさくらの皆さんは偽客じゃなくて、
プロ客ですからね。
そうやな。
プロの客。
どういうこと?どういうこと?
客として、リスナーとしての意識がみんな高いはずなんで、
わざわざ探して聞いてると思います。
もうポッドキャストリテラシーの最高級のリスナーですからね。
というわけで、沢崎太郎さんの熱いお便りをお答えさせていただきました。
お便りありがとうございました。
引き続きこれを聞きのさくらの皆さんもね、
どしどしお便りのほうを送っていただければと思います。
でですね、
セキュリティについては、
セキュリティについては、
セキュリティについては、
でですね、
先週の終わりがけに、
次回は、
ねおごじょう楽園のコーナーを作ってみてはいかっでしょ、
という話をしていたんですけれども、
このポッドキャストを始める前から、
ちょっと恋愛のコーナーみたいなのを作りたいよね、
30:02
っていう話をドイチ君から要望がありまして、
それでいいよ。それでええよ。
コーナー名も。
恋愛トラストで活かしていただきたいと思います。
はい。
恋愛トラスト。
これはね。
そういうバンドがありましてね。
恋愛トラストというバンドにちょっとかけて、
恋愛、もう何を信じていいかわからんこんな世の中、
恋愛ぐらいうまいこと活かしてよという、
悲痛な叫びが。
みたいな叫び的な悩み相談でもいいですし、
恋愛トラスト、例えば、
私が信じる恋愛必勝テクみたいなのをね、
恋愛にまつわるあれやこれやを総称して、
恋愛トラストのコーナーでいきましょうかね。
ドイチ君は初恋はいつですか?
初恋はね、小学校1年生かな。
あれ思い返せば。
今思い返せば。
なるほど。
小学校1年生はすごく峠港がめっちゃ長かったんですよ、
その時僕金沢に住んでて。
30分くらいかな、行きだけで。
結構遠い道のりを通学しとったんですけども。
で、近所の甲羅で帰っている中で、
男女5、6人ぐらいで、
よう帰る同じクラスの子がいたんですけれども、
あった時の帰りに、5、6人で帰っている時に、
田舎場で偉い尿衣が出てきまして、
あ、やばい、おちっこ行きたい。
でも、おちっこ行く場所ない。
で、立ちショーンというわけにも、
小学校1年生の恥ずかしさとか、
道徳氏も偉い、たぶんその頃強かったと思うんですけど、
家でおしっこなんかしちゃいかんってなってて、
もじもじしながら帰ってたんですけど。
犬猫と同じじゃん。
強い気持ちで耐えてたんですけど。
老子みたいな。
そんなものは犬ちくしょうと同じじゃん、言うて。
持ってくれるみたいって。
あの、ワイプでさ、
北線してるようじゃん、老子みたいな。
もう老子の教えが、
ぽわぽわぽわーんと出てきとんのよ、もう俺は。
こんなとこでしちゃいかんぞって。
死んだ老子がさ、言うとんのよ。
で、もう無理無理ってなって、
でも近くに神社があって、
家の近くにね、10分くらい。
家から10分くらい。
で、ここまで来たらあと10分やったとこやねんけど、
もうゲージは満タンなんよ。
おしっこゲージは。
もう放つだけ、もうほんまに。
何かボタンの掛け違いが起これば、
いつでもスプラッシュみたいな状態やって、
で、まあみんな、
あ、もう俺終わったわってなってたら、
その神社の横に住んでる女の子がいて、
そのグループの中にね、5、6人の中に。
その女の子が、パッて俺の手を取って、
33:01
あの、行くよって言って、
僕の手を引いて、その子の家まで走って行ってくれて、
で、トイレ貸してくれたんですよ。
他の子らみんな気づいてなくって、
その子だけ僕の多分もじもじしてんのに気ぃついて、
パッて手掴んで、
家連れてって、おしっこさせてくれて、
うわーってなって、
ありがとうってなって、
たぶんその羞恥心とか、
アンド感とか、
をないまぜにした結果、
なんかたぶん、
西村さんって言うやつだけどね、
西村さんのことたぶん、
その時好きになったんちゃうかな。
これすごいことよ。
西村さん聞いてる?
20年越しやからね。
いやほんまに、
で、それからね、
結構もう帰りのタイミングで、
なんかそのことがでかかったんか知らんけど、
毎回神社行くたびにおしっこ、
血かなる体質になっちゃって、
なんかリズムができなくて、
最悪のリズムになっちゃって、
ルーティーンになっちゃったね。
神社行くたびに、
その西村さんがおろうがおる前が、
家寄してもらって、
ちょっと帰りるみたいになっちゃってて、
今考えれば申し訳ないというか、
えらい恥ずかしい話やけど。
恋するパブロフやったよね。
よだれ屋のほうでしょんべんのほうで。
そうやね、完全にパブロフやったねあれは。
で、結局、
僕はそれを、
小学校1年生の時やったんですけど、
2年生に上がるタイミングで、
名古屋に引っ越すことになって、
で、みんなから、クラスのみんなから、
お手紙とか、
あとはなんか宝物もらうとか、
なんかそういうのがあって、
寄せ書きもらったりとか、
で、みんなありがとうって言って、
西村さんから手紙が5つ来てて、
金沢でトイレしたくなったら、
またいつでもおいでねっていう、
すごくいい手紙が。
わーすごいなそれ。
それやねんよね。
それが原体系やね。
多分西村さんは決して別に、
俺のこと好きとかでも多分なかったやろうし、
結構クラスの人気者って感じの女の子やったけど、
なんかやっぱその、
手引いて走って、
僕を連れてってくれたっていう、
なんか2人だけの瞬間があって、
で、やっぱそれが喜ぶ残ってて、
で、やっぱりそれが初恋になったっていうところもありますかね。
なるほど。
それが両一くんの初恋。
ちなみに今の話は、
両一くんのブログの方でも記事っておりますので、
みなさんよろしければご覧ください。
俺のほんまに、
実際のほんまのノンフィクションなんで、
もうちょっとまとまってます。
いい話ですね。
みたいな感じで、
さくらのみなさんもですね、
淡い初恋の思い出話みたいなのがね、
あると思いますので、
ぜひそちらの方、
セキララに続いていただければと思います。
36:03
はい。
というわけでですね、
質問・感想などお便りすべての宛先は、
neo.gojo.paraiso.gmail.com
数字濃厚。
はい。
というわけで、
多分わかりにくいので概要欄見てください。
全部小文字です。
はい。
ちょっといつ出来上がるかわからないんですけれども、
ノートも概要欄にリンクを貼って、
ツイッターでもリンクを貼ってツイートしようと思いますので、
そちらもまた合わせてご覧いただければと思います。
はい。
という感じで、
なんやかんやで毎回40分ぐらいかかっちゃいそうな気がします。
と同時に、
さくらのみなさんもね、
聞き方というか、
リスナーとしてのスタンスみたいなのをね、
大切についてきたんじゃないかなと。
なにさまなんそれ。
やっぱりもう、
うちのさくらたちはみんなプロ客なんでね。
意識は高く持っていただきたいもんですね。
じゃあもうあろうことか。
リスナー会。
こっち上位ってあれ。
聞いてもらってんねんけどな。
この4回目の収録にして、
僕らは結構しゃべりに慣れてきた部分があると思うんですけど。
努力の仕方がわかるようになってきたね。
というわけで、
まだちぶさきさくら2人というところなので、
今後もみなさんドシドシ、
番組の方に参加していただければと思います。
はい、というわけで、
今週もお別れの時間になりましたね。
なんか、
エンディングの曲とかもちょっと作ろうかなって思い始めてきました。
だんだんフェードアウトするような感じで、
静かに終われるように。
ちょっと1年ぶつって終わるんで、僕らの番組。
ちょっとこの第4回は間に合わないんですけれども、
ちょっと次回以降ぐらいから、
寝起こしを楽園聴き終えて、
お布団に入って、
お休みしやすいリズムを整えると言いますか、
ちょっといい感じの曲を。
それこそ恋愛トラストみたいな、
スロービートな感じのピアノと、
ちょっとクリーンなギターを入れるみたいな。
なるほどね。
いい感じにサンプリングもできるようになったので、
いい感じに作っていこうと思います。
はい、というわけで、
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
おやすみなさーい。
38:41

コメント

スクロール