第150.5回『CAN'T STOP LOVE』

ポッドキャストビッグエンドの出展

では、おそらくこの配信が9月になるのかな?

配信する日としては。

っていうのを見越して、お知らせがあります。

見事、ポッドキャストビッグエンドに出展させていただくことになりました。

おめでとうございます。

応募してましたね。

応募してました。

てかもう、出れると思ってた。

正直な。

うん、ぶっちゃけ。

俺らを差し置いて毒が出んねん。

ほんまに。

だってもうさ、募集要項にも書いてあったんやけど、

リスナーの規模とか歴とかじゃなく、

当日イベントでどんだけのコンテンツを用意できるかという方に重きを置きますと。

スメアド的なね。

で、それの例えば、過去に出したグッズとかのURLとかも

参考にできるものを送ってくださいみたいな。

実績をね。

実績しかない。

ポートフォリオしかない。

まじで。

あのベースのURLを貼るだけでいい。

ほんまにそうやね。

ということでね、11月の2日3日の2日開催なんですけれども、

その3日日曜日の方に出展させていただくことになりました。

よろしくお願いします。

そしてブースがテントブースと大きいテーブルのブースと小さいテーブルのブースがあって、

大きいテーブルつってもその小さいテーブル2つ合わせたサイズになるので、

その大きい方のテーブルで出させていただくことになりました。

割り当てられて。

あてより希望して。

なるほど。

出展料とかもちょっと割高になるんだけど。

ただ去年俺は実際に現場に行って様子を見てきて。

別番組でね。

小テーブルは無理やと。

俺らの物量で。

台じゃないと無理やと。

かといってテントで出展して通ってしまったら、

クソデカ番組に挟まれるって思って。

企業番組とかに挟まれて埋もれるって思って。

ちょうどいい?

そう。

だから台のテーブルで周りには野良ポッドキャスターしかおらんっていう。

一番ちょうどいい。

一番ちょうどいいやつを希望して見事通ったんで。

それで無事に。

是非皆さん来ていただきたいですね。

でも職場にもお休みくださいって。

反暴期の3年級ですが。

お休みをくださいって。

お前の職場理解あるからな。

ポッドキャスターの理解ある?

なんなんお前の職場。

あんま聞いたことない。

ということでね。

短歌の流通と表現の多様性

一応これが9月2日に公式発表なんですけど。

多分配信それ以降になるから。

ということでね。

気合い入れてグッズを作ろうと思っておりまして。

先にSNSの方でも

ねおごじょ楽園が迎える今年の夏がラストですからねみたいな言ってたよな。

お前一昨日ぐらいの夜にハッと気づいて

来年の5月に解散ということは

ねおごじょ楽園で迎える夏終わるやん。

終わるって思って。

じゃあなんか作ろう。

焦ってな。

Tシャツの無地のTシャツ素材が

俺の家にめちゃくちゃストックが残ってて。

それ使いたいっていうのもあるし。

せっかくやし。

求めてる人もいるかもしれないし。

去年の夏は

販売するようなグッズは多分そんな出してなくて。

ギターピックをプレゼントするのと

その後にキャップとかトレーガー作っただけで。

受注やったもんねあれも。

そうそうTシャツ作ってへんかったなと思ったんで。

かといってそんな張り切ったデザインしても

しゃあないなと思ったんで。

こんな感じでペン書きみたいな。

あーなるほどね。

ほんまに髪型がアップデートされてる。

陽一が髪結んでへん時のバーバースタイルが

おもろすぎたの。

そうね。

かやくんぐらいの。

そうそうそうそう。

っていうあの

解散宣言をした時の桜の木の下の写真。

あのポーズイングね。

元にポーズイングを線画にして。

そこにモネオゴジョパライソーってアルファベットで入ってる

一番シンプルなやつ。

で、意外と

これは公言してもいたんやけど

イラストのTシャツ出したことなかったなと思って。

ロゴだけやったもんね。

これを機会に出そうかなと思ったんで。

売ります。

でも利益いらんから

2000円とかかな。

もう事故前やもんね。

在庫を破棄させたい。

あってしゃあないもん。

マジでそう。

今までは

いつか使うやろうって思ってたけど

もう来年の

5月までにTシャツ作る気が

今年の夏と来年の春にも売り切るしかないってなったからね。

っていうので

これ今

おそらく

SNSとインスタには

この配信が流れてる頃には

多分アップされてると思うので

そっちでビジュアルのほうは確認してみてください。

ということでね。

PWのほうでも

グッズの販売だけじゃなくて

ちょっと参加型の

何かを

そういうことをしたいね。

やります。

これは実は企画書

PWに応募する際の企画書には

もうこと細かに書いたんですけれども

その詳細はまた後日

俺も知らん。

発表しようと思います。

でも基本的にそういうことを

やり続けてきた

番組ではあるので

ちゃんとその

今までPodcast Weekendっていうものを

無視し続けてきた4年間を

過ごしてきた

俺らが

言ったら万を辞してじゃないけれども

出るからには

ちゃんとこういうことやらないっていうことを

できるわけだよね。

かつ他の番組では

思いつかへんようなことを

たぶん

この収録外のところで

ヨイチには後で話すけど

首取れるぐらい賛成すると思う?

お前がそういうときは

そうなんやろ。

あんまそれで裏切られたことはないからな。

というのでね

皆さん本当に楽しみにしていてください。

ということで

下北沢ボーナストラックで

11月の3日に会いましょう。

楽しみですね。

ということでね

お便り引き続き読んでいきまーす。

いやーなんかなー

まぁいいや。

愚痴やろお前。

いいやいいや。

桜ネームレオくん。

別にここでするような話ではない感じもするのですが

じゃあやめてくれ。

僕は短歌について

歌人は歌集を作るもの

という常識があまり好きではありません。

待ってこれ普通歌?

懸命に普通歌って書いてある。

短歌は基本的には1種ずつ書かれているのに

多くは300種ほどでまとめて本にして

想定やデザインもこなし

書店などで買われないと読者には届きません。

でも

表紙を見て気に入っても

中身が気に入るとは限らないし

1種めちゃくちゃ気に入っても

299種気に入らないかもしれない。

300種を1冊に編む手間と

その300種を読む手間を書けないと届かない。

だから本って短歌を届けるには

実はすごく向いていない。

これちょっと極論やな。

極論やし

思いもよらず

さっき収録前に

俺と洋一が喋ってた内容にちょっと近い。

近いな。

僕が文学フリマに出展した時

知ってたんや。

単価鉛筆や単価バナナを

ノベリティで配りました。

どういうこと?

たった1種でいいから届いてほしい

という気持ちからでした。

鉛筆とかやったら

プリントされてるのが

6面の

6角鉛筆やったら

その1面に

バトル鉛筆的なこと?

バナナは?

どう?書いたんかな?

爪楊枝で掘れるもんね。

何やそのグッズ?

しかも

その良し悪しを

こっちが

判断したら

良し悪しで売るってことやよね。

確かに。

文振りのブースは

縦横の大きさは決まっていますが

高さの指定はないので

でっかい上りに単価を書いて

書いようとしたら

設営段階で止められました。

あるやん。

常識的ではなかったにせよ

その考え自体は

単価にかなっていたと

今でも思っています。

時期が早いな。

過去のエピソードで

トイトイトイの

名古屋パルコの展示について

矢舘さんが商業施設に

単価が展示されるってすごいこと

と言っていたのも

トイトイトイが

60年代のフルクサスのような

単価の居所の企画を

具体的に走らせながら

そのスピード感の中で

単価自体も磨くのを良しとする

というところから来ていた

発言のはずです。

そんな

ちょっとよくわからないです。

寺山修司の

市街劇にも似ているけど

反骨思想がなく

現代的という意味では

確かにと思います。

青木麦代の単価を

ビルの壁や

公園の池の中などで見た時

増野光一と後藤組が

スマートフォンでスクロールされるのに

適したフォーマットで

単価を売っていた時

あとは鈴掛誠の

単価刺繍

鈴掛誠の単価刺繍

刺繍って糸の方ね

縫うやつ

とか

小野田美希の単価パンツもそうでした。

全然どれも知らんな

パンツのお尻の部分に

単価がプリントされている

それが一個の作品として

フォーマット化されていたってこと?

もそうでした。

2010年頃

それまで多くの単価は

過人同士の間で愛され

流通してきたものでしたが

潜在的にもっと広く届く力があると

当時の僕に思わせてくれた

大事な企画です。

今、単価は流行のもとにあって

そういう意味では

僕の直感や青木麦夫の考えは

ちゃんとした方向を

向いていたのかもしれません。

ただ、それでも単価を

過収という単位でしか

届けない文脈は強い。

僕はできれば

一輪の花を買うように

お気に入りの単価を選ぶことが

当たり前の未来が

花壇に訪れればいいなと思っています。

ただの個人的な考えですが

最近あまりこういう話を

ポケモンと短歌への関心

誰かにしていなかったので

単価の人が多い桜のみなさんにも

頭の片隅に置いておいてほしいなと

願ってお便りしました。

好きなポケモンはシャワーズです。

お二人の好きなポケモンは何ですか?

レオン

サワムラです。

なにそれ?

ケギしかやらないやつ。

カポエラみたいなやつ?

それカポエラ。

ああ

サワムラっていう

エビワラとサワムラ

エビワラ出てくる

パンチがエビワラで

キックがサワムラ

ああはいはいはいはいはい

なるほどね

僕はトゲピーと不思議ダネです。

不思議ダネいいよな

ダネ!

ダネ欲しい!

統治法を学んだ俺は

不思議ダネから

ダネ欲しい!

トゲピー!

一番行ってみたい声優の現場かもしれない

コオロギ里見大活躍

ということでね

レオくんから

昨今の

短解について

そうなんや

思うところがありますと

ちょうどねさっき洋一と言ってたのが

僕が昨日ちょうどね

海の歌っていう

歌集を買ったっていう話をしてて

海にまつわる単歌を

本当にメジャーな歌人

アンソロジー的に

そうから一人一周

アンソロジー的に集めた

作品だったんですけど

一人1ページ1行

100人分

やのに価格が2000円ぐらい

ってなったら

コスパが

どうペイされんねんねん

そうそうそう

これも利益とかを度外視して作られてるとしか思えへんな

っていう話をしてて

でなったらやっぱりこの

1ページの満足度を

この一周にどれぐらい込めるかみたいなのが

バリューになるんちゃうかみたいな

話をちょっとしてたんですけれども

まあでもやっぱ

どんだけ考えてもさ

結局のところその

受けての満足度って

こっちで100でコントロールできるものではないというか

刺さる

歌が刺さる

もちろん

まあ今これレオくんが

歌集にするのが

正義っていうわけではないっていう

だから前提として

その100人一種スタイルで

本を出すっていうこと自体が

レオくんの言う

歌集っていう

スタイルに縛られてるアウトプットが

っていうことの批判になり得るような

ただ俺が

昨日買った本に関しては

海の短歌っていう

括りがあったから歌集にする意味がある

気もすんねんけど

想定とか挿絵とかもね

ちゃんと込みで

一冊として結構

歌集の意義

持ってるだけでの満足度も高いみたいな意味で

なんか

こういう意見の人もいるわな

っていう気持ちも分かりつつ

ただ俺がどっぷりじゃないからええやん

っていう気持ちの方が強い

自分がどっぷりのものに関しては

もうちょっと俺らも

熱量というか

それは違うみたいな

ちょっとキモい枠やろな

一個

例としてそういう形が

あるから今のこのフォーマットがゆえに

入れた

っていう場合もある

それの最たる例として

リアルタイムでヤブタが短歌に

ハマったことがあると思う

俺はもともと

短歌は割と好きめでは

あって

今となってはヤブタも

どういう経緯やったかなぐらいの話やけど

別に俺が短歌好きなのは

もともとあってその上で

ヨイチがたまに短歌

読んだりとかも知ってるみたいな

ヨイチが本貸してくれた

とかね歌集があるよとか

そういうのも知った上で

でそれは

レオくんがこの現状を

否定してる

歌人が歌集を出さなあかんっていう

その状態はどうなんや

みたいなところに

なんつーか物申してる

わけやけれども

その物申してるフォーマットを

一人の人間がハマってるわけやから

なんつーか

それが絶対的な善悪ではない

というか

まあなんか分かるで

見方によってそれは変わる

おそらくな

長期的に見ればもちろん

歌人が歌集を出さなあかんっていう

風潮は良くないです

みたいなこともそうなんかもな

そういう側面もあるんやろな

っていうのは大いに理解できるけど

かといって

歌人が歌集を出すなにはならへんよな

てかまあ普通に考えたら

もう職業にする

マネタイズするってなったらもう

歌集が一番いいやろな

シンプルやしね多分岡田の流れとしても

それこそアンソロジーとかがあった場合

その人に何円入んねえ

みたいなことを考えるより

圧倒的に自分が作った歌詞

歌をで

一個の本を成立させて

それが売れる

それが

歌詞の収益になるっていう形が

あの

一番その作家さんとして

活動を続けられる原動力というか

原資金にもなるしっていうことが

単純に考えて

成立してるやんか

だからそれはなんていうか

表現の自由と商業性

何やろね

あの

カルチャーの交渉性みたいなものの

担保として

まあまあそこまで

思ってるかどうかはまた別としてやけど

まあでも一個そういう面が

あるかもしれんけれども

まあなんか

それはそれで

今現状そうなってる必然性は

一個あるよな

今これで

食ってる人がいる状況もあるわけで

だからまあなんか

早い話が

俺らのポッドキャスターに

持ってくるなって話

上坂由美の

ポッドキャストとかに送ってください

解決できない

何回考えても無理やったわ

私より先に丁寧に

クラスナーに送ってみてください

いやそうやねんな

でも俺は

歌手が出せるということは

歌人にとっては

誉れなのではって思っちゃう

俺が歌人になるなら

歌手を出したい

ミュージシャンになるなら

アルバムの1枚ぐらいは作りたい

とかイラストレーターになったからには

フィジカルで合集も

出してみたいとかそういう考えがあるから

なんとも言えへんけど

だから多分レオくんが言ってることって

1作あたりの価値を

高めろみたいな話やろな

でも俺は歌人ではないので

その世界の

特に商業的なことは分からへんけど

それこそ

鉛筆とかバナナとか

のぼりとかパンツとか

っていうのって

割と単価の枠をはみ出た

アートの分野な気がしてて

うんうんうん

もちろんその

単価を伝えるために

最善の手を尽くした結果がそれ

みたいなことなんやとは思うねんけど

フォーマットが先行してないみたいなこと

そうそうそうそう

いや俺はそっちの方が

あれやね

キモく感じちゃうかもな

最初からそういうコンセプトですよ

っていう作家さんなら分かる

自分の単価を

広めようと思って

試行錯誤した結果

歌手じゃない方向に行くみたいなのも

個性やとは思うねんけど

決め打ちで行くとキモいよな

うん

趣味ならいいと思う

けどその

それこそ歌手を出すっていう

のってもちろん趣味の人とか

その

結社の集まりのとかもあるかもしれんけど

商業出版の場合は

もう人生かけているわけやん

それで食う

そうそうそうそう

ってなったら気を照らってられへん

うんうん

とか小説とかほど

本としても売れへんわけやんか

うん

パイが少ないからね

発行部数しかり

書店に並ぶ数しかりやと

田原町でもない限りみたいな

ホームホームでもない限りみたいな

もちろんその

発行部数多いのが正義とか

言いたいわけでもないけど

ただやっぱりなんか

単価で勝負したい

っていう気持ちとそれを

表現する方法の幅を広げる

はなんか全然違うベクトルな

気がする俺の中では

でもそれ結構正しい気がするな

そうなんか

って思ったかな俺は

でももっと言ったら最近の人だったらSNSに

テキストが貼ってある画像を載せる

それが集まってフィジカルになってるみたいな

人もいるわけやんか

これが夏だよ状態

そうそうそう

それこそ現代単価最近流行りやったら

俺の好きな伊藤昆さんとか

駆動レインさんとかも

そうですが

なんか

これを否定

するのもまた

その単価の自由さと

相反する話じゃないの

とも思う

分からんが

っていうね

なんかその

淡いにいるやんか

めちゃめちゃ過人と呼べるほども

読んでないし

だけど

全く知らんわけじゃないというか

好きではあるやんか

単価としていうカルチャーをね

画由えの

面倒くささが見える部分は

確かにあるし

もちろん俺はレオ君ほど

単価にどっぷりでも

ないが

出直せっていう気持ちもある?

出直せや

単価やってる人と

ぶつけ合う議論やんで

俺らに言うてもしゃあないよね

レオ君にだから

言ってます

いい考え方やと思う

1個の視点としてやな

いいと思います

って言いながらも

お前も好きな歌詞はあるんやろどうせ

結局な

聞きとして

あげてくれる

久々にレオ君の

レオ君節やね

レオ君節を呼んだ気がするな

引き続き通ってくれや

ありがとうは言わんで

家がなくなっちゃったよ

非常に消せる

そして寝ました

近づくぎり者

人切っちゃったんご

人切っちゃったんごねえ

聞いたものは忘れちゃうから

俺は大概のこと

運と特殊技能の話

用意してたらなんとかなると思ってるから

呼んだかの

意図せず

めっちゃ時間食っちゃった

カットしようぜ

よしこの人も久々かな

桜はネームベイブ都会で行く

出たやん

1年に2ペースぐらい

都会に行くのも年一ってことやろ

久しぶり

マジ久しぶりやろ

おもろ

なるほどね

でも

言うたらこれは

欠けてるものを補う話やけど

俺の場合その

嗅覚がないんですけど

逆に

口が発達してるというか

例えば

お土産屋とか行った時に

お香が売ってると

お香の

何々系

並んでるとするやんか

ウッディ系

あるいは柑橘系

そういうお香の種類が並んでるときに

匂いはもちろん

分からんねんけど

口でその空気を吸うと

味で分かる

お前そのタイプで

寿司廊から訴えられる?

ノーペロペロ

ペロペロはせんけど

醤油ペロペロ

ペロペロはないけど

口で

分かる

ちょっと分かる

逆に

高級路線というか

例えばイソップとか行った時に

一個一個

あっちの方が

個体ごとに繊細やんか

そこまでは分からんで

いやけど

チープな香りに関しては

口経由で

すごいな

やばい客や

これフローラルのやつや

とかは分かる

ローズのやつやろ

匂いもそうそう

面白

これは特殊技能

見たことない

必要がないから

鼻で嗅ぎゃいいから

何やろうな

あんま考えたことない

これも今までの

配信で言ってるけど

能力ではないけど

知らん人に話しかけられやすい

俺もお前もそうや

引いては運強い方やと思ってて

この前ちょうど

運強いなと思ったエピソードが

金沢のホテルで

働いてて

夜11時に退勤して

制服ないけど

金沢のホテルは

私服に着替えて

ミルク背負って

エントランスから出ようと思ったら

40代後半ぐらいの

外国人女性が

館内にのまま

1階のエントランス付近を

うろうろしてて

何?と

夜11時も過ぎてるけど

ウーバーとか

頼んでんのかな

どうしたの?と声かけたら

新幹線の

切符捨てたかもしれん

その海外ゲストが

連泊やって

合間に清掃入ってんねんか

部屋のゴミ箱に捨ててたら

おそらく

ゴミ収積所の山の中に

あると

まだ回収はされてへんかったけど

ゴミの山の中に

45リットルの

ゴミ袋パンパンの

山がいっぱいある中の

どっかに

どっかにあると

しんどいね

2人分

明日の切符が

入ってて

それ探してほしい

捨てたのは確実?みたいな

多分みたいな

何しとんねん

マジかーって思いながら

ただ

なんかその時

なんか見つかる気するな

と思ってなんとなく

天景があったね

なんかあんねん俺

ガチャガチャする時も

星の一発で出る気がするとか

出たみたいな結構ある

小さいのが

っていうのと同じような感じ

なんかいける気すんな

ほんまに無理やなと思った時は

マジで気重くなってきた

なんかいけそう

なんかいける気すんな

そう

幸い金沢の

ゴミが結構分別厳しくて

とりあえずこのゴミ

は違うなっていうのが選別できて

なるほど

クソデカの可燃ゴミ

10袋ぐらいの中から

探すかとまず選別したから

10割すぎかな5袋ぐらい

探せる量は

そう

客室のゴミ箱に

入ってる10リットルぐらいの

ちっちゃいゴミ袋

が45リットルの

袋の中にいっぱい入ってるっていう状態

だから

小分けにされたやつ

ちっちゃい袋で1部屋単位みたいな

ただ1部屋に2袋あんねんけど

洗面所とベッドの横と

である程度

絞れると

おそらくっていうので

バーッと見てて

なんか途方もない作業に見えるけど

でもなんかすぐに見つかる気すんな

って思ったら

ちっこい袋3袋目で

引き当てて

って言った瞬間に

You are lucky boyって言われた

You are a lucky boy

すごいやん

カルロスとしきやん

マジで

めっちゃ抱きつかれて回転したその場で

回された

マジスローモーションになったあの瞬間

高林檎で

一番映画みたいな瞬間

ララランド

所要時間で言ったら

5分とか

そういう引きね

なんかこの袋にある気がする

もちろんビニール

透明やったっていうのと

外国人のお客さんのゴミって

なんとなくわかんねんか

当たりがつく

日本人の例えば

20代のカップルが捨てていくゴミと

子供連れてる

外国人のお客さんが捨てるゴミみたいな

割と一発で判別できるっていうのもある

なんかチープなお菓子系

入れそうとか

あからさまに日本人買わへんお土産やな

っていうのでパッと見で

これ入ってなさそう

これこのちっこい袋

5、50個ぐらいの

当たりがつきやすいんや

ゴミ野菜の

夜中で真っ暗ではあったけど

外にあるから

それにしてもすごい技能ではある

割となんかいける気がするっていう

感覚が俺の中では

実績が多い

これ割とそう

俺は

スタンスとして

そもそも自分は運がいいほうって

信じ続けるっていうのがある

それはお前そうやな

思うと思うわ

眩しいぐらいに思う

俺はそもそも

この番組が

こんだけの人数聞かれてんのも

運が良かったからやと思ってる

運でしかないと思ってる

リスナーを増やす努力そんなしてないし

聞かれて偉そうに言うたけどな

聞かれて偉そうに言ったけど

結果論やもんな

増やそうと思って増やした

っていうのとまた違うベクトルというか

なんか別に

見つけてもらえて面白いと思ってくれる人が

継続して聞いてくれたら

いいかなぐらいのスタンスというか

隠しきれいにおもろさがあっただけ

俺らのおもろさは

特殊能力じゃなくて

いつも通りやから

G型

経験値

経験値と

インプットとアウトプットのだけやから

ほんまにそれでしょ

どんだけ滑ってきたと思ってんの

言いながらも自分はラッキーかな

割と特殊能力と言ってもいいぐらい

ラッキーかなと思うことが多い

バイタリティというかメンタルがそっちに

持っていけてることが大事というか

それが引き寄せになってる気もするし

就職とか

恋人とか

全部ラッキーで積み重なってる

人間関係においては

俺はラッキーでしかない

ベイブ都会で行くと出会えたことも

流れるような

ということでね

特殊能力

新たな恋の出会い

4年ほど前には

バブバブのみの能力者みたいなコーナーも

ありましたけれども

もっと聞いてほしかった

こういう系のお便りもお待ちしております

あれ久々に聞いたらおもろいよね

引き続きまたお便り送ってください

よろしくお願いします

156円といえば恋愛トラスト

初詩でございます

桜はネーム鳥

平仮名で

スター

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