てかさ今さ、M1さ、今現時点でね、2022年のところまであるんだけどさ、ウエストランドさんのところまであるんだけどさ、
このペースだとさ、全然進んでいかない。
私ね、面白くなかったらどんどん飛ばしていこうと思って、カット編集めっちゃ挟もうと思ってるんですけど、
この調子で行くとさ、全部拾わなきゃいけなくなるんだけど。
えーちょっと待って、15分ぐらいに収めたいんだけど、どんどん行くか。
あ、いいじゃん。2003年第3回大会フットボールアワーは岩尾さんね、ボケの岩尾さんが読んでいたアメリカの小説に書かれていた月曜日のフットボールアワーに間に合わないよというセリフからの引用だそうです。
なるほど、小説からの文章を引用してるんだ。
なお、岩尾はこの由来について、大した答えが返ってくることはないので、フットボールアワーのコンビ名の由来を尋ねないでください。
聞いた方が損をするだけです。適当につけた名前ですからと語っているって書いてあります。
すいません、聞いた方が損をするだけの名前をわざわざラジオのネタにしちゃってますけど。
こういうのでいいんですよ。どこかから引用してきたとか、軽い由来があってもいいじゃないですか。
こういう風だとどんどんパッパパッパいけるんですけど。面白いな。
あ、次も結構サクッといけるかな?
その次、2004年大会のアンタッチャブル。
え?デビュー当時はシカゴマンゴ?
え?シカゴマンゴというコンビ名で活動していたが、
初舞台のライブで山崎が勝手にアナウンス担当者に
アンタッチャブルに変えますと、
柴田に何の相談もなく勝手に名付けたのだというだって。
ちなみにシカゴマンゴの由来は先輩芸人から勧められた名前に由来する理由が書かれてないですけど。
ひどいですね、山崎さん。
アンタッチャブルに変えますって。めちゃくちゃなんかちょっとセンス悪くない?
てかさ、なんかで見たんだけど、私全然最近テレビ見ないんですけど、
アンタッチャブルさんってさ、アンタッチャブルっていう名前のカムリ番組持ってなかった?
あれ、ネーミング秀逸だなって思ったんだけど。
アンタッチャブル、ちょっとないかな?
なんだったっけ?テレビかラジオか。調べるか。
あ、これこれ。フジテレビなんだ。アンタッチャブル。
アンタッチャブルTV。いい名前ですね、これ。もう株足ないじゃない?
誰がやってるかすぐわかる。アンタッチャブル。
いやー、これ名前秀逸だわ。
だから日本語ってさ、ルをつけると何でも動詞になるじゃないですか。
サボるとか、タピオカでね、タピルとかさ。
いや、これは秀逸ですね。
そうそう、その名前も紹介しておきたいなって思ってたんです。
いや、だからマジ進まんのよ、これやっとったら。
え、まださ、4回大会までしか紹介してないんだけど。
全然、あれだな、10年分もいかねえな。
どうする?これ今日途中で止まる?終了にする?
いや、面白くない名前の由来が全然出てこないんだけど。
知らないからさ、面白いですよね。
えっと、2005年がブラックマヨネーズ。
ブラマヨネーズ、面白いよね。
私、大阪に住んでた時さ、えっとね、土曜はダメよ。土曜日ね。
土曜はダメよっていう土曜日にやってるなんか番組があって、
そこの司会とかやってたんですけど、今もやってるのかな。
めちゃくちゃ面白かったさ、よく見てたんだけど。
えっと、ブラックマヨネーズは名前の由来あります。
コンビ名の由来は、ミスター・チルドレンのように正反対でアンバランスな意味の単語を組み合わせたもの。
あー、なるほど。
マヨネーズという身近なものの名前を入れることで、
マヨネーズを見るたびに自分たちのことを思い出してくれたらという思いも込められている。
はー、なるほどね。
ちょっと何、単純接触効果みたいな。
はいはいはい。
ただし、当初はこの名前を吉本へ申請した際、
ブラックはイメージがいまいち良くないとして、
一時保留扱いとなっていたが、
同時期にブラックビスケッツのヒットがあったため、
イメージが払拭されて、申請が通った旨を明かしている。
ということで、
はー、懐かしいですね、ブラックビスケッツ。
もう多分今の人は知らないんじゃない?
えーとね、なんか云々のね、うっちゃんなんちゃんの番組のCDデビューがあったやつですよ。
ちょっと待って、ブラックビスケッツってタイミングの方だよね?
タイミングっていう曲があってね、めちゃくちゃ流行ったんですよ。
私が多分小学生の時に爆流行りした曲なんですけど、懐かしいなー。
良い曲なんでね、ちょっと聴いてみてください。
ブラックビスケッツ、タイミングです。
めっちゃノスタルジー感じると思います。
良い曲ですよ。
でもブラックが付く名前って全然良いのあるよね。
まぁブラック企業とかちょっとあるけどさ、
ブラックサンダーとかね、お菓子の名前でありますけど、黒い稲妻。
かっこいいじゃない?
ただマヨネーズを見るたびにブラマヨさんを思い出すかって言うと全然思い出しはしないんですけど、
むしろなんでしょう、なんかデコボコしたみかんの皮とかさ、
あの、ちょっと薄くなったあの、じゅうたんとかね。
あの、見てると、なんか連想したりしますけど。
いや、良い名前ですね、ブラックマヨネーズ。はいはい。
どんどんいきましょうね。
2006年、チュートリアル。
チュートリアルってさ、すごい名前じゃない?
あの、ちょっとまだ読んでないんですけど、ウィキペディア。
あの、普通にさ、ゲームとかのさ、一番最初とかで、
その、初期操作とかをさ、教えてくれるターンとかで、
じゃあ今からチュートリアル始まります、みたいな感じで挟まれたりするけどさ、
それの名前を出してくるってすごいよね。
当時知られていたかどうか分からないですけど、
一般に浸透してなかった英単語、ギリギリぐらいじゃないかなと思うんだけど、
もう今となってはチュートリアルってめちゃくちゃ通じる単語だし、
適度なその一般に通じる単語を持ってくるのってすごいなって思いますけど、
由来を読みますね。
コンビ名の由来は、
2人が高校浪人時代に通っていた川井塾でのチュートリアルからですって。
えーと、週1回行われる連絡とか模試の結果などのホームルーム的な時間って書いてありますが、
はぁー、なんでそれを選んだのかっていうのはちょっと書かれてないんですけど、
え、なに?その浪人時代の思い出的なところをバネに頑張ろうみたいなそういうこと?
違うよね絶対。
え、ちょっとちゃんとチュートリアルのファンの方いたらさ、
なんでその川井塾のチュートリアルっていうのをコンビ名にしたのかっていう、
由来のちゃんとした由来を教えてほしいな。
Wikipediaね、こういうとこあるんですよ。
なんか肝心なところを書いてくれてないっていうのね、たまにあるので、
ちょっと不完全燃焼だなチュートリアル。
いやでも、ご意選びとしては素晴らしいと思いますね。
はいはい、どんどん行きますね。
え、ちょっと今回マジでさ、
順番に紹介していってるだけだな。
ちょっとすいませんつまんなかったら。
えっとね、いや本当にマジで、
どうでもいい由来とか思いなさすぎるやつがあったら飛ばそうと思ってるんですけど、
今のところ私全部採用する気でいるので、
ちょっと、えっと2010年まで行こう。
はい、え、2007年サンドウィッチマン、サンドさんね。
なんだろ、それこそさ、あれかな、
ブラックマヨネーズみたいにちょっとみんなに身近なサンドウィッチっていう
ワードを使いましたとかそういうことかな。
え、なんか結構解明を経てるんだ。
えっと上京してからコンビ名をオヤフコウ。
あ、じゃあオヤフコウの前に、ちょっと待ってね。
小中時代からの別の友人とのコンビ、
ユヤユヨン、あれじゃない?
ユヤン、ユヨン、ユヤユヨンじゃないの?
あの、ユヤユヨンを結成して、
で、上京してオヤフコウになって、
で、さらに、えっとフリーに転身して、
カネとコブシ、あの、ゼニと書いてカネと読むらしいです。
カネとコブシっていうのに解明して、
で、さらにもう一回だけバイキングに解明していますが、
えっとあの小峠がいる方のバイキングがいるため元に戻した。
っていうことで、その後さらにトリオでサンドウィッチマンを結成して、
今の、なに、二人の体制になったって感じですね。
え、サンドウィッチマンの理由は書かれてないじゃないか。
なんだよ。
でもいいな、私解明結構好きなんだよな。
そのぼつった名前とか、昔の名前とかいうの面白い、面白がるの好きなんだ。
あ!あったあったあった!サンドウィッチマンの由来ありました。
えっとね、トリオ時代のメンバーの浜田さんっていう方がいらっしゃったのね。
浜田さんが同じくらいの身長ながら50キロぐらいしかなかったため、
あーなるほど!サンドウィッチのようだということでサンドウィッチマンと命名した。
という経緯がある。だから、その、トミーと、
富澤さんと伊達さんが、その、でかいからね、体がでかいから、
その、えっと、痩せぽっちの浜田さんを間に挟んで、
サンドウィッチみたいだねっていうことで、そういう名前にしたんだ。
へー!じゃあ、見た目から来てる、なに、
ものぼけじゃない、なんか、たとえ、たとえてるネーミングだったんだ、これ。
へー。あ、他の候補として、なに?
サンズの川?三角関係?三角巣?などがあったって書いてありますけど。
いや、明らかにサンドウィッチマンの方が面白いでしょ。
かわいいというかね、キャッチーでしょ。
へー!え、じゃあさ、トリオ時代の名前を残してるのって結構なんか、
なんかすごいですね。2人しか今いないのにさ。
要は、グナシサンドウィッチっていうことか、今はね。
はー、なるほど。パンとパンがやってるコンビなんですね。だからあれは。
肝心の中身がないのにでも面白いって、もう最高じゃないですか。
いや、なんか私さ、結構エピソードトーク絡まってるネーミング好きなんですよ。
それこそ、以前バンドのね、名前取り上げた時にもやってたんですけど、
なんかそのメンバー全員に共通する要素を何とか考えてバンド名にしたとかさ。
経緯が、その人たちの人隣がなんとなく伺える名前って結構好きなんですけど、
そういう意味ではサンドウィッチマン結構面白いな。
あと、その、改名してた名前のあれが面白いね。親父公とか。
へー。あ、いい名前でしたね、サンドウィッチマン。いいですよ、いいですよ。
えー、ちょっとこのまま面白かったら最後までいきたいので、今回ノーカットになるかも。
尺が長くなっちゃうかも。ごめんなさいね。