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2018-07-13 10:11

『やりたいことリスト』のすゝめ:バケットリストとは? #004

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【死ぬまでにやりたいことリスト】 日常に刺激が足りない、という方にはぜひ聴いて頂きたいエピソード。 「死ぬまでにやりたいことリスト100まとめ」 http://www.nejimakiblog.com/entry/buc...

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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。
本日は、死ぬまでにやりたいことリスト100についてお話したいと思います。
初めて聞いたっていう方もおられるかと思うんですけれども、
モーガン・フリーマン主演の最高の人生の見つけ方という映画でも話題になった、
死ぬまでにやりたいことリスト100なんですけれども、
単純に言えば、自分のですね、やりたいことをただ羅列していく、そんなリストです。
実際に僕も3年前くらいからやってるんですけれども、
やってみてどうだったのか、何をやってきたのかなどについてお話したいと思います。
この人生でやりたいことリスト100、実際にどんなことを書くのかわからないっていう方が多いと思いますので、
簡単な例をあげていきたいと思います。
例えば今までやってきたことリストの中から一つあげてみましょう。
日記の習慣化とかいかがでしょうか。
実際日記を毎日つけるっていうのは結構本気がいることで、
やろうって思わないとなかなか実際できなかったりしますけれども、
こうやってリストに加えておくと、毎日書こうっていう気持ちにもなりますし、
リマインダー的な意味にもなります。
他にもやってきたことをまとめると、レコードを集めて楽しむだとか、
他のアンドタダオに会うだとか、
米兵と友達になるとか、海外のクラブで踊り明かす。
他には格闘技を始める。
歌舞伎を見る。
ゲーム音楽のコンサートに行く。
アイマックスシアターで3D映画を見る。
ゴールド免許を取得する。
サマソニーに行く。
富士急ハイランドに行って、名物のバキュア式に行く。
ラフティングをする。
日本最大のチラウミ水族館に行く。
など、いろんなことをやってきました。
急にやりたいことって言われても、幅が広すぎて、
何から書いていけばいいかわかんないって方もおられると思うので、
僕の場合はですね、いろんなカテゴリ分けをして書いてます。
実際に僕が書いてるリストから、いろいろお話ししていこうと思うんですけども、
まずは、遊び体験というカテゴリから。
例えばでいくと、バンジージャンプをやってみる。
だとか、ブーメランを飛ばしてみる。
野外で映画を見る。
無重力体験をする。
爆点ができるようになる。
ここ一のカレーで贅沢にトッピングを頼んでみる。
シェアハウスをしてみる。
などが挙げられます。
2つ目のカテゴリとして、スポーツを書いてます。
例えばでいくと、ロッククライミングをやってみる。
トライアスロンの大会に出場する。
ボクシングの試合に出る。
合気道を体験してみる。
など書いてます。
3つ目のカテゴリとしては、趣味をまとめてます。
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例えばでいくと、パソコンで自分の満足のいく曲を作る。
手作りの日本料理で外国人を喜ばせる。
電子書籍を出版する。
ポッドキャストを始める。
今実際始めることができたんですけども。
他は、現代アートを作る。
だとか、DJを体験してみる。
チェスのルールを覚えて一生してみる。
爆笑問題の漫才を生で見る。
国内でいくと、薬師間に行ってあの大きな木を見る。
日本一のスキー場であるニセコスキー場でスキーをする。
新宿2丁目に行ってみる。
USJのフライングダイナソーに乗ってみる。
47都道府県をすべて訪れる。
青春18切符を使って旅をする。
三島行きを求まった山上ホテルに泊まって小説を書いてみる。
などが挙げられます。
その次のカテゴリとしては、習慣をまとめています。
例えばでいくと、毎週映画館に行く習慣をつける。
よく噛んで食べることを習慣づける。
大きな声で話す。
語感を鍛える。
などです。
次はスキルですね。
例えばドイツ語の会話を楽しめるようになる。
地図検定を取得する。
擬音語、擬態語をうまく使えるようになる。
など書いています。
次は危ない系ということで、
これはちょっとポッドキャストでも話せないので、
ちょっと飛ばしたいと思います。
最後には人間関係ということで、
例えば気まずい関係の人と仲直りをする。
親孝行をする。
村上春樹に会う。
誰かの夢を叶える。
恩師に会いに行く。
作家の友達を作る。
など書いています。
まあこうやって聞いておられる方は、
しょもなと思うかもしれないですけれども、
誰もが一人一人自分のやりたいことっていうのは
持ってるもんだと思うんですよ。
日常のふとした瞬間に、
これやりたいなと思っても実際やってない
みたいなことって結構あると思うんですね。
なのでそういうちょっと腰の重い人に
おすすめなんですけれども、
やっぱり実際に書いてみないと
本物は始まらないなと僕は思っています。
このやりたいことリスト100の書き方として
特に取り決めみたいなのはないんですけれども、
個人的に手書きよりもパソコンでまとめることを
おすすめします。
適当にメモ帳を立ち上げて、
カテゴリ分け、自分なりにまとめてですね。
そこに箇条書きをしていけばいいだけです。
いきなり100個書けと言われると
ちょっと厳しいかなと思うんですけれども、
暇な時にこのメモ立ち上げて
ちょこちょこっと書いていくと
あっという間に100ぐらいは埋まるかと思います。
僕の場合は結構欲深いので、
200以上あったりします。
特におすすめなのが書きやすくて
実際に成し遂げやすい体験から書くのがいいでしょう。
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例えばでいくと、先ほどのバンジージャンプをするだとか、
スキヤ橋二郎、ミシュランで有名なお寿司屋さんで
お寿司を食べるだとか、そういったことをあげられます。
そういうのだと一回きり頑張ってやればできるので、
初めての方にもおすすめです。
このやりたいことリストのメリットとして、
日常が本当に楽しくなるだとか、
仕事で疲れてしんどいなーって時に
このリストを見ると結構元気づけられたりだとか、
休日の暇の時にやることが見つかって、
暇なくなってしまうというのがいいところだと思います。
このバケットリストを作って、
月に例えば3つクリアすると目標を立てると、
どんどんやりたいことができるんじゃないかなと思います。
他にもこのリストの面白いところは、
自分のじゃなくて他人がブログで公開しているのとかを見ると、
結構人と自分ってやりたいこと違うねんなーっていうのを思ったり、
幅が広がるっていうのが醍醐味かなと思います。
実際に僕もリアル友達とやりたいことリストを共有して、
次何するかとか話してたりする人が何人かいるんですけども、
やっぱりそういう一緒にやってるような人を見つけると、
自分もやる気に相手も頑張ってくれるっていうことになります。
このやりたいことリストのコツとしては、
普段自分が簡単にできそうなことというよりは、
ちょっと頑張らないとできないことを設定しておくのが一番だと思います。
簡単にできることばっかり上げていくと、
ただ単なるto-doリストになってしまうので、
ちょっと背伸びをしてどっか行ったり、お金をかけたり、
時間をかけたりすることじゃないと、達成感がちょっと薄まるかなと思います。
全然特に取り決めみたいなのはいいので、
個人の自由にしてもらえばいいんですけれども、
ちょっと背伸びをした方が楽しみが増えますとだけ言っておきます。
僕もこの人生でやりたいことリストを通して、
いろんなことをやってきましたけど、
やっぱり実際にやってみるのと見聞きするだけというのは、
本当に全然違うんだなというのは痛感しますね。
例えばでいくと、今ボクシングの試合に出るという目標に向けて、
2,3ヶ月前からボクシングを始めたんですけれども、
本当にシャドーボクシング、空打ちみたいなだけでも、
思っている以上に難しいですし、
パンチなんて全然避けられなかったりします。
でも本当に体験すると、やっぱり人に話せるネタも増えますし、
こうやってブログとかポッドキャットでも話せる幅が本当に増えますので、
ブログとかラジオとかやってる人には本当におすすめです。
特に年齢制限もないので、
おじいちゃんから小学生、中学生、
時間がたっぷりある大学生に、
本当にやってほしいかなと思います。
やりたいことリストを続けてきて、
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最後にお伝えしたいのは、
やろうとさえ思えば何でもできるということです。
今聞いてる方、パソコン立ち上げて、
やりたいことリスト作ってみましょう。
実際にこのポッドキャットを聞いて作ってみたみたいな人がいれば、
メールかTwitterで連絡いただければ、
すぐに見に行きますので、
気軽に連絡いただければと思います。
僕の全部のやりたいことリストはブログに書いてますので、
もし興味のある方は、
www.ねじ巻ブログ.com
世界のネジを巻くブログにお越しいただければと思います。
このエピソードで第4回目のポッドキャストになるわけですけれども、
みなさんいかがでしょうか。
ぶっちゃけつまんないとか、
そこそこ楽しめてますとか、
初めて来ましたとか、
しょうもないメッセージでも結構ですので、
メールとかTwitterで連絡いただければ本当に嬉しいです。
ここまで話してだいたい10分。
長い間聞いていただきましてありがとうございます。
来週はランニングを習慣付ける極意についてお伝えしたいと思います。
では次のエピソードでお会いしましょう。
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