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はい、野田タカユキです。今回のテーマはこちら、【AIはひとり起業でここまで使えちゃう。知ったら手放せなくなる理由】についてお話ししていきます。
今回ね、AIシリーズ第2弾ということで、前回はAIがなぜ必要なのかについてお話ししてきました。
今回は、じゃあね、野田さん、AIが必要なのはわかったんだけど、実際のところをどんなふうに使えるんですか?そこのとこ一番大事ですよね?みたいな。
実際のところどうなんですか?っていうところね。で、今回は40代50代以上のひとり起業家さん向けにね、一体どんなふうに役立つのか、その具体的な活用法についてお話ししていきます。
ある意味、皆さんがね一番知りたいところじゃないでしょうか。ではお話ししていきます。まず簡単にざっくり言っていくと、何といっても時短でできるっていうところでしょうね。もうすごい速さでできてしまいます。
で、文章をバババババーっと出してくれるし、あとアイディアもバババババーっと出してくれるし、いやすごいですよね。だから作業時間が短くなります。しかも劇的にね。
で、さらには考えなくてもいいっていうのもありますよね。考えなくてもいい。だからエネルギーを節約できるっていうのも考えるってやっぱりすごい疲れるんですよね。
で、どうでしょう?あなたもこんな経験ありません?もう夜になるとぼーっとしてるみたいな。もう疲れちゃって。私もそうですね、例えば23時とか夜頃になって作業してたりすると、はっと気が付いたらね、ぼーっと視点が合ってない時あるんですよ。
もう疲れちゃってるみたいな。そういう時はね、疲れちゃってる用の作業に切り替えていくわけなんですけれども。でもやっぱりできればね、夜頃にもバーンとね、バシーっとね、やっぱ作業ができるといいですよね。
その点、ちょっとGPTっていうのは自分で考えなくていいからエネルギーを温存できる。だから他の作業により注力できるということなんですよ。このメリットもめちゃくちゃ大きいかなって思います。
じゃあね、ここまでざっくりお話ししてきたわけなんですが、具体的にはどんな用途に使えるのっていうところ、それをここからはお話ししていきます。
まず一つ目ね、リサーチ。リサーチに使えますね。リサーチっていうのはお客様リサーチ。ビジネスってのは当然誰かに売るわけですので、お客様をリサーチするのが必要になりますよね。
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で、この辺りに苦労している方結構いらっしゃる。で、ちょっとGPT使うとそのリサーチの部分がかなり軽減されます。こういったお客さんはどんな悩みを抱えてますかって、こういう悩みを抱えてますと自信の欠如だとか、または時間がないだとか、そういったいろんなものを過剰書きで出してくれる。
そこでこちらとしては、あ、なるほどね、そういう悩みもあるんだなーっていうね、気づきになるわけですよ。これを自分でインターネットとかで探そうと思ったら結構時間かかりますから、その点ちょっとGPTにパパッと聞けばすぐに答えてくれるんで、これは非常に楽だなーって思いますね。
ただし、リサーチについてはあまりちょっとGPTに頼りすぎるのは良くないかなって思います。やっぱりね、お客様はリアルに会う必要があるんでね、そういう点で言えば私の感覚ですけれども、リサーチについてはちょっとGPTで使える範囲っていうのはだいたい多くても半分ぐらいかなって思います。
じゃあ残りの半分はっていうと、やっぱり自らね、リサーチしていく、そういう部分が必要かなって思います。
ですので、ちょっとGPTっていうのはさじ加減ね、こういう用途にはこれぐらい使えるし、または別の用途にはこれぐらい使えると言った、そういったバランス感覚というか、自分の中で調整は必要でしょうね。
さて、次の用途は文章でしょうね。文章を作ってくれる。何文ね、もう見ての通りになりますが、AI、チャットGPTとかは文章がパパパッと出てきますんでね。
ですから、文章を作ることにおいてはお手の物ですよ。例えば自分のプロフィールとか、または講座の説明文とか、または集客文章だとか、またはブログとか、そういった文章関係はもう全部作ってくれますね。
これについてはかなり手伝ってくれる。7割8割ぐらいは手伝ってくれるんじゃないかなって思いますね。いや、もしかしたらもっとかも。ゼロから作っていったら大変ですからね。そういう点においては長文になるほどありがたいですよね。
で、文章というとキャッチコピー。キャッチコピーというか起業においてはセールスコピーになるわけですけれども、これについてはもうめちゃくちゃとんでもなく使えますね。すごいクオリティーですもんね。もう9割以上も手伝ってくれるっていうか、むしろそのまんまチャットGPTが出力したものを使えるっていうことが多いですね。
ですのでこのコピーっていう点では絶対便利だなって思います。で、あと他の用途としてね。さらにはあなたの商品を作ってくれるっていうのはあなたが一体どんな専門家でどういった人を対象にしてサービスを提供しているかというのをまずは伝えてね。
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じゃあこれでだいたい6ヶ月ぐらいでいくらぐらいですかねとかカリキュラムはどんなもんですかねみたいなことを聞けばちゃんとさささっと出してくるんですよ。で、今言った通り相場も出してくれるんですよね。こういった高単価起業っていうのは基本的に値段は見えてないんですよ。他の人の値段って見えてないですよね。
まあ出さないのはそれはそれでね理由があるわけですけどまあここではともかく商品のね相場っていうのはなかなかわかりづらい。これはインターネット検索しても出てこないことが多い。でもチャットさんに聞けばパッと答えてくれる。だから自分の商品につける価格これにも自信が持ちやすくなる。
チャットGPTが出してくれるわけなんでね。これをもしも価格を自分の頭の中だけで考えたらこれでいいんかなーってなると思うんですよ。でもチャットさんが出してくれることで結構自信が持てるっていうのがあります。自信を持つってねこの高単価起業でめちゃくちゃ大事なんでね。
であと他にもね別の用途としてこれもねチャットGPTでね大人気ですよね。SNS投稿ですよ。SNS投稿が劇的に楽になります。アイディア出しとかまたはインスタグラムとかの投稿作成ですよ。それができるようになる。これ信じられないほど時短できるようになります。
普通SNS投稿例えばインスタグラムの投稿だとどうでしょうね。まあ皆さん1時間以上はかかってるんじゃないですかね。ところがもちろん投稿内容にもよるんですよ。よるんですがそれが下手すればもう5分の1とかいやもっと短い時間で作れるようになってしまう。
このねSNSとAIの組み合わせは革命的ですよね。知ってる人と知らない人でめちゃくちゃ差が出るんでこれも是非ね使っておきたいですよね。あとね別の用途として相談ができるんですよチャットさんは。でどんなことを相談できるかっていうと何でもできちゃいます。
例えばですけど自分が今後何をやっていけばいいのかっていうそういう方向性とかまたは心理的なメンタル的なことも相談できます。
メンタル的なことっていうのは例えばですけれどもねどうしてあの人はあの場面であんな風に怒ったんだろうとかそれとか子供の頃親がねこんな風に言ってたんだけれどもその親ってどういう心理であんなこと言ってたんだろうとかそういったことも答えてくれます。
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それとか自分はこういう考えの癖があるんだけれどもそれって何が理由だと思うとか例えば私は結構効率よくやりたいっていうそういう思考があるんですよ。で皆さんもねもちろんあるとは思うんですがただ私の中ではねキーワードとして何か効率よくやりたいっていうのがなんか自分の中でね印象強くあるんです。
でなんでだろうなーって聞いたことあるんですよ。そしたらね人間の脳っていうのは効率よく行うとそれに対して快感と感じるそういった構造があるんだというね脳科学的なそういったところのアドバイスそれとか他にもねあなたの過去に効率よくやれたことで成功体験があったのではないかと。
過去へのアプローチまたは逆に効率よくやれなかったことで失敗してしまったうまくいかなかったことに対する反動というかトラウマというかそこから効率よくこなしたいっていう風に考える可能性があるなどねそういったことを提示してくれます。
ですから私ねその答えを見た時にえっこれカウンセラーさんやばくないって思ったんですよ。いやすごいんだけどと思って。もう一瞬でこんな風に自分の心理を分析してくれる言語化してくれるするとすごく自分の中でクリアになったんですよ。
そういうことなんだってやっぱり思ったのがこれカウンセラーさん大丈夫なのかなっていう。これすごいなと思ってねチャットさん。私はねセルスライターやってる部分もあるんでこのチャットGPT文章作っちゃうからライティングっていう点でね文章を作るっていう点でそれもね私も脅かされてるんですけどね。
もうねカウンセラーさんのね他の人の心配してる場合じゃないんですけど。まあともかくいろんな分野においてねチャットGPTすごすぎてね大丈夫かなって思っちゃうわけですよ。
あとねそうそう他の用途としてね電子書籍これもチャットさんで作れますよね。めちゃくちゃ便利ですよね。構成とかも考えてくれるしさらには文章も作ってくれる。もう作ってくれちゃってますよね。
ダメでしょ。もうね反則でしょ。なんかね大学生とかね小論文をチャットGPTに作ってもらってるみたいなそういう不正をねやっちゃってる人もいるみたいですけど小学生に至っては読書感想文とかダメでしょ。
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じゃあこれをね起業において使っちゃダメなのか。私もね使ってますんでね。まあ程度の問題でしょうね。結局はお客様に刺さるかどうかですよ。お客様がね反応してくれやそれが答えです。他にもねいろんな用途に使えるんですけど特に人気のある主なものをね今回はご紹介しました。
でやっぱりねデメリットもあるんですよ。この途中でもねちょこちょこ挟んできましたけれどもやっぱりチャットGPT入れると文章がね多少白々しくなるんですよね。なのでね自分の色に変えていく多少修正を加えていくっていう作業が必要かなって思います。
であとこれが一番の欠点ですよね。しれっと間違えた知識を言う。しれっと言ってきますからね。これ例えばなんですけど地元あなたが住んでるね例えばその町。例えば町ね超単位。町の単位で例えばその地域でおすすめのラーメンって3つ教えてください。
でわかりましたってね異性よく言ってくるんですよ。で例えばめんやいろはとか言ってくるんです。これ架空のお店の名前だとしてくださいね。今回のサンプルとして。でそんなお店あったんかなと思って検索してみるとないんですよ。ない。ないならないでありませんって言ってくれりゃいいのにありますわかってますみたいな風に言ってくるから。
なので質問によっては裏を取る必要がありますね。我々起業の分野で言うんであればサービスの細かい仕様などは聞くのは気をつけた方がいいと思いますね。
例えばなんですけどTikTokでありますでしょ。でTikTokのプロフィール欄ってリンクを貼れるかどうかっていうことなんですが実はこれ貼れるっちゃ貼れるし貼れないっちゃ貼れないんですよ。
具体的には1000人以上だったかなフォロワーがいないと貼れないんです。でこれは個人アカウントも起業アカウントも一緒みたいな答え返してくるんですよ。ところが実はTikTokにはビジネスアカウントっていうものがあってそちらだと1000人いなくてもリンクを貼れるんです。
でさっき私こう言ったんですよ個人アカウントでも起業アカウントでも1000人いないとリンクを追加できないんです。だけどビジネスアカウントだったら1000人未満でもリンクを貼れるんです。なんかちょっとわかりづらいでしょここらへんちょっとややこしいんですよ。
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でこういったややこしい細かい機能仕様について尋ねると余計混乱するような答えを返してきます。なのでそういったサービスの細かい仕様に関してはちょこっとちょっとGPTさん話半分で聞くといいのかなって思いますね。話半分。なので全部信用しちゃダメっていうところだよね。そこらへんは人間と一緒かもね。
はいというわけで今回は以上となります。今回のテーマはこちらでした。AIは一人起業でここまで使えちゃう知ったら手放せなくなる理由でした。このお話聞いてね確かにもうこれAI手放せなくなりましたって言ってくれたら本望です。
それでは次回をお楽しみに。またお会いしましょう。