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2024-10-06 11:04

#1065 【アニメ】2024夏アニメワタクシ的ベスト3発表!

2024夏アニメのシーズンが終わったので、ワタクシ的ベスト3(6)を発表したいと思います。
という話。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。
そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

ダンジョンの中のひと
https://dungeon-people.com/

先輩はおとこのこ
https://senpaiha-otokonoko.com/

義妹生活
https://gimaiseikatsu-anime.com/

2.5次元の誘惑(リリサ)
https://ririsa-official.com/

小市民シリーズ
https://shoshimin-anime.com/

負けヒロインが多すぎる!
https://makeine-anime.com/

アニメ視聴リスト
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1XE_7DVMvlhuAFSaUpahH5PoEwTdpvMY3Uv65DHyR1p0/edit?usp=sharing

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

noteマガジン「好きなアニメが多すぎて忙しい!」
https://note.com/nchiba/m/mdb4016769f8c

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YouTube
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「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4
をご覧ください。

#読書と編集 #リテラシー #podcast #youtube #アニメ #アニメ好き #ダンジョンの中のひと #先輩はおとこのこ #義妹生活 #にごりり #小市民シリーズ #負けヒロインが多すぎる
00:08
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
2024年夏アニメワタクシ的ベスト3発表、というものです。
日曜日は、大好きなアニメの話をしています。
昨日は雑談の日だったのですが、アニメのシーズン代わりで話したいことがありすぎるので、アニメの話になっちゃいました。
雑談はテーマを決めずに話しているので、アニメの話もありなんですけどね。
で、何の話をしたかというと、夏アニメのオープニングのベスト3を選んだという話だったわけです。
ぜひそちらも見て聞いてくださいね。
今回は、作品そのもののベストを選んで話します。
作品の内容で選ぶので、オープニングとはちょっと違う作品が入っていますよ。
まず、夏シーズンの視聴リストですが、44本になりました。
一部全部見ていないものがあるのですが、おおむね一通り見たと言っていいと思います。
視聴リストはYouTubeでは見られるようにしておきますので、ぜひそちらを見てくださいね。
それから、今回のベストではあえて外した作品があります。
例を挙げると、おしのこ、てんすらなどです。
これらは、推しも押されもしない大御所的な作品として連動入りしていると考えてください。
まあ、僕の勝手ランキングですからね。文句は言わせません。
では、いってみましょう。
第6位、ダンジョンの中の人。
この作品は、むっちゃストイックなソロ冒険者が、ダンジョンの結構深い階層で起きたアクシデントをきっかけに、ダンジョンの運営側にスカウトされるという話です。
ダンジョンって運営されているんだ。
まあ、この手のメタ世界観の作品は結構ありますよね。
よく考えると、ダンジョンのロジスティックスって大変なんだなぁ、なんて楽しく見ることができました。
ダンジョン運営の管理人であるベル。ちょっとゆめのかわいいキャラなんですが、トップですからね。もちろんむっちゃ強いのですね。
そしてスカウトされるクレイは、ボーイッシュなシープで、一人でダンジョンの深い階層まで到達しているくらいですから、なかなかの実力を持っているのです。
で、どっちも友達がいないんですね。
その二人がダンジョンの運営を通じて、少しずつ心を通わせていくのです。
アニメの公式サイトには、キャラクターの紹介だけでなく、モンスター図鑑みたいなページがあります。
ダンジョンの運営には、モンスターの管理が必須ですからね。
なんだろう、メインキャラが女の子同士だと安心感がありますね。
まあ、そんな感じのダンジョンの日常物って感じですかね。
毎回楽しく見ることができましたよ。
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第5位、センパイは男の子。
これは以前日曜日のアニメ配信で取り上げているので、ぜひそちらを見ていただきたいのですが、
なんとなく共感するところが多くて好きなんですよね。
人と違う好きを表現するのって大変ですよね。
だからそれを隠したりするじゃないですか。
自分一人のことならそれでもなんとかなるけど、他の人との関係があるとものすごく難しくなりますよね。
それでも表現していくには、勇気がいるだけじゃなくて、辛い思いを乗り越えなきゃならないこともある。
メインキャラクターの3人がそれぞれにそういう息づらさを抱えながら、一緒に乗り越えようとしていくのです。
これ、好きすぎて何度かこれまで取り上げているのですが、毎回うまく表現できないんですよね。
この作品、来年2月に映画が公開されます。
アニメの物語の続きの完結編になるようで、とても楽しみにしています。
第4位、ギマイ生活。
第5位に選んだ先輩は男の子もそうですが、この作品もちょっと難しいテーマを扱っています。
親の再婚で義理の兄弟になった男の子と女の子の話です。
同い年で同じ高校に通っている2人が一緒に暮らすことになるわけです。
男の子の方が誕生日がちょっと早いので兄ということになるのですね。
ここまで聞くと、ちょっと危うい展開を想像してしまうかもしれません。
まあ、危ういのは危ういのですが、2人は至ってストイックにこの関係に向き合おうとします。
他人である男女が家族になるきっかけって、普通は恋愛じゃないですか。
でも、家族になることが先に来ちゃうんですよね。
親が再婚ですからね、どちらも家族関係にトラウマみたいなものを持っていますから、きちんと話し合って慎重に関わりを作っていきます。
でもリズムで考えることとは別に感情は動いてしまう。
そんな禁断の恋は物語のテーマとして普遍なのかもしれませんね。
とにかく2人が一生懸命なところに感情を揺さぶられます。
こういう純愛ストーリーが僕はとても好きなんです。
第3位 2.5次元のリリサ
これ、2.5次元の誘惑って書くのですが、読みは2.5次元のリリサなんですね。
リリサというのはメインキャラのオタク女子の名前です。
で、この子がガチのコスプレイヤーなので2.5次元なのですね。
この子がオタク男子が一人で所属している漫画研究部にやってくるわけです。
しかもそのオタク男子が俺の嫁と豪語してやまない推しキャラはリリサがコスをするほど愛するキャラと一緒だったというわけ。
こういう展開になっちゃうとちょっとしたお色気展開になってしまうもので、この作品でも最初の何話かはそんな展開なのですが、
話数が進むにつれてガチコスの話になってきます。
何しろコスプレしてんの?なんて言葉が出てきてむっちゃ熱い展開になりますからね。
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最初のお色気展開はある意味ガチ勢を奮いにかけるためのスクリーニングって感じです。
キスプレって世間一般からは色眼鏡で見られがちですよね。だからこういうスクリーニングがあってもいいのかなと思います。
とにかくそこを乗り越えると次回が楽しみな展開が待っていますよ。
この作品はニクールモノのようで秋シーズンも続けてみることができます。
見ていない方はぜひ追いついてコスの世界にハマってみてくださいね。
第2位 小市民シリーズ
これはそうだな。推理者?謎解き者?
そういうのが好きな人にはたまらない作品のような気がします。
まあでも単純に謎を解きました。めでたしめでたしとはなりません。
主人公のコバトジョウゴロウと幼いユキはどちらも頭が切れることから過去に失敗を経験していて
同じような失敗を繰り返さないために小市民になろうとしているのですが
日常のちょっとした事件に対して無関心でいることができないでいるのです。
そして現実は嫌悪なく二人を巻き込んでいってしまうのですね。
オープニングに出てくる狐と狼。どちらがコバト君か幼いさんか。
考えながら見ていくと面白いでしょう。
この作品サブタイトルに春季限定いちごタルト事件、夏季限定トロピカルパフェ事件とついていまして
これらをまとめてシリーズと呼んでいてストーリーはシリーズ内でつながっているものなのです。
そしてこのサブタイトルに表されるようにとても美味しそうなスイーツが毎回出てくるので
僕はいつもケーキを食べたくなって困りました。
聖地巡礼したくなる景色がとても美しいのも魅力です。
この夏は第一期でした。そして第二期の制作が発表されています。
放送されるのは来年の春シーズンの予定です。
秋季限定プリキントン事件、冬季限定ボンボンショコラ事件。
この二つ待ち遠しすぎます。いよいよ堂々の第一位。
負けヒロインが多すぎる。この順位見た方は割と同意していただけるのではないかと思います。
ストーリーはもちろん設定も出てくるキャラクターの魅力も
聖地としての豊橋の美しい景色の見せ方もどれをとっても最高って感じでした。
アニメは可愛い女の子が出てなんぼの世界ですからね。
出てくるのは可愛い子ばかりですけど、まあ勝ち負けは決まってしまうんですよね。
タイトル通り負けヒロインが主役なんですけど、
結果が出た時に正ヒロインもちょっと負けているところがいいなと思うのです。
そんな風に見るとみんな魅力的な負けヒロインなんですよ。
オープニングに使われている楽曲は強がるガールで、いきなり負けの連呼から始まりますしね。
もうね、負けた方が勝ちって感じです。わけがわからないと思いますけど。
09:03
面白展開ではあるのですが、僕は何度も泣いちゃいました。
そういうジリンとくる美しい描写がいくつもあるんです。
泣いて次の準備をする。女の子って感じですよね。
この作品は多分何度も見ちゃう名作。ってことで堂々の1位になりました。
さて私的夏アニメベスト3いかがだったでしょうか。
40本以上も見たのですから好きな作品はまだまだありますが、あえてその中から好きなものを選んでみました。
皆さんもどれぞれの好きな作品があると思います。
多くつけがたいと思うでしょうけど、あえてつけてみると作品のことをより深く考えることになって、さらに好きが広がると思います。
私はこれが好きだったなという感想をコメントで教えていただけると嬉しいです。
このラジオはYouTubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で保管する場合があります。ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回は2024年夏アニメ私的ベスト3発表という話をしました。
今日はここまで。読書と編集ではITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ふとわかでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字でも見たい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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