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2024-01-18 06:14

#803 【Ado】Adoが広げてくれた世界

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木曜日はAdoについていきます!の日です。 先週の木曜日に僕がなぜAdoを好きになったのかを話しましたが、今週ももう一つの観点で好きになった理由を話します。

Adoのおかげで僕の世界がどんなふうに広がったのかということです。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「Adoの歌ってみたアルバム」

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をご覧ください。


#読書と編集 #Ado #リテラシー #music #音楽 #Adoの歌ってみたアルバム #ラジオ #podcast #椎名林檎 #凛として時雨

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ 読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きそろばんを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
【Adoが広げてくれた世界】というもので、
木曜日は【Ado】の話をしています。
相変わらず毎日後付けといっていい感じで過ごしています。
YouTubeは何かを再生して放っておくと、いつの間にか【Ado】の歌が流れていますし、
月曜深夜の【Ado】のAll Night Nipponも流石にリアタイというわけにはいきませんが、
翌日には必ず聴いているという感じ。
Xの【Ado】のアカウントには通知が設定してあるので、
何かあったらどこにいてもApple Watchに通知が上がるし、
Facebookもチェックしていたりして、ちょっとヤバい感じになっているでしょうかね。
それなりの年齢になった私ですが、
こうやって夢中になれるものがあるというのは、とても良いことではないかと思っています。
さて、今日も【なぜAdoが好きなのか】という話をします。
先週は【Adoのポリシーに惹かれるものがある】という話をしました。
自分のやりたいと思っていることをきちんと言葉にできる人はすごいですよね。
さらに、それを現実のものとするためには、たくさんの人の協力が必要なわけですけど、
彼女はそれを常に意識しながら先頭に立つということをやっている。
自分のやりたいことは自分でやらないと実現できないということをちゃんとわかっている。
こんな人には憧れずにはいられないじゃないですか。
これが【Ado】を好きになった一番の理由なのですが、
これはどちらかというと受動的な理由と言えるかもしれません。
もう一つの理由は、【Ado】によって自分が変わったということです。
私は音楽好きで、割と広いジャンルの音楽を聴いていると思っていましたが、
まあそれでも、あえて選んで聴いてはいない音楽は無限にあるわけですよね。
その中には、好きとか嫌いとか言う前に、まだ出会っていない音楽もたくさんあるわけです。
その後の歌を聴き始めたら、今まで聴かなかったアーティストや音楽ジャンルに触れることになって、
その良さに気づくことになったのです。
例えばシーナリンゴさん。
ビッグネームですから、もちろん私も名前は知っていましたが、
どんな楽曲があるのかはほとんど知りませんでした。
なんとなく聴いたことがある曲があるなぁというくらい。
今は好きな曲がたくさんあって、今のテレビに流しっぱなしにすることもあります。
かなりライトではありますが、ファンになったなぁという感じです。
そのきっかけは、ADOがカバーした、罪と罰でした。
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乗っけから、待って待って、もう一回最初から聴き直させてって思いました。
がっつり重ためのロックにハマったのは初めてかもしれません。
それから、凛としてしぐれ。
これは、ADOのアンラベルから入りました。
今は凛としてしぐれの曲をヘッドホンに流して、体をゆすりながら仕事をするようになりました。
アンラベルはもう一つ広げたものがあります。
この曲をオープニングに使った東京グールを見たことです。
正直、この手のいわゆるグロ耐性が必要なアニメ作品は見てきませんでした。
そのアンラベルを聞いて、その世界観を知りたくなって、東京グールを見始めました。
やっぱり見ないとわからないなと思うようになって、今までよりもずっと広いジャンルのアニメを見るようになりました。
もっと変わったことがあります。
ADOの歌にリアクションする海外勢の動画を見るようになって、外国語に興味を持ち始めました。
意味がわからなくてもいいから英語を聞き流すようになって、少しずつ英語が聞き取れるようになってきました。
好きなユーチューバーができると、そこからまた新しいアーティストや音楽などのジャンルに広がっていきます。
今は英語以外の外国語も聞くようになりました。
話していることはわからないけど面白いのです。
新しいものを見つけるというのは楽しいというか嬉しいというか幸せです。
こんな風に新しいものを見つけ楽しむことができるのは
ADOが歌い手として自分が好きな音楽を
これすごいんだよ、いい音楽なんだよ、こんなにすごいアーティストがいるんだよ
とまっすぐに伝えようとしているからではないでしょうか。
ADOについていくということはそういうことだなと思います。
ADOは私の世界をどんどん広げてくれるのです。
だからADOが好きだし特別なのです。
ADOを聞いてください。
YouTubeで動画を見てください。
もし好きな曲があったら、それは誰が作ったのか確認してみてください。
作った人のコンテンツにアクセスしてください。
いつの間にか自分の世界が広がっていることに気づくでしょう。
気づいたら好きだってことを語ってみてくださいね。
好きになったっていうコメントをお待ちしています。
今回は、ADOが広げてくれた世界という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリッスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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