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2023-08-21 06:43

#653 【棚】知らない本が出てくるうちの本棚|ホリミヤがあった

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Netflixにオススメされたアニメを観ていたら、「これマンガあるよ!」と家族に言われて、

家にはまだまだ読んでいない本がたくさんあるんだなあと思った話です。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「ホリミヤ」

https://horimiya-anime.com/


配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter @nchiba

YouTube
https://www.youtube.com/@nyaos

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。

サマリー

出てくるうちの本棚には、ホリミヤという本がありますという話です。

家の本棚にあった本の話
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、知らない本が出てくるうちの本棚、ホリミヤがあった、という話です。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
相変わらず湿度が高くて暑い日が続いています。
北海道内では、連続真夏日が過去の記録と対になったところがあるというニュースが出ていました。
今年はやっぱり暑いのですね。残暑という言葉がぴったりくる感じです。
残暑という言葉を調べてみたら、立秋から秋分までのことだそうで、
立秋は8月初めにあるので、暦の上では今は秋なのです。
とてもそうは思いませんが、秋といえば読書ということで、
月曜日の本題に戻って、家の本棚にあった本の話をちゃんとしたいと思います。
この春から、ネットフリックスやアマプラでかなりの量のアニメを見ています。
周りに結構アニメ好きがいることもあるのですが、一番大きなきっかけになったのは、
GoogleのChromecastのリモコン付きを買ったことでした。
僕はGoogle製品が好きで、結構前からChromecastは2台のテレビそれぞれにつけて、
さらに外出時に使うためのものをもう1台持っていました。
ただ、これらはリモコン付きのバージョンが出る前に買ったものなのです。
スマホから操作するので特に不便に思っていたわけではないのですが、
最近、とある人にChromecastを勧めたら、もちろんリモコン付きになっていて、
それがとても便利だとフィードバックをもらったんですね。
今のテレビにつけているChromecastも少し古くなってきた感じがするので、
試しにリモコン付きを買って取り替えてみたら、これがとても便利だったんです。
このリモコンでテレビの電源ON・OFFと音量の調整ができてしまうし、
YouTubeとNetflixは専用ボタンが付いていて、一発起動できます。
何よりリモコンが小さくて軽いので、テーブルに置いて邪魔になる感じがしないのです。
このリモコンばかり使うようになったので、地上波テレビはほとんど見なくなりました。
その代わりに見ることが多くなったのが、大量にまとめて見ることができるアニメだったわけです。
最近見たアニメについて、640回目の配信で話題にしています。
概要欄にリンクを貼っておきますので、聞いていただきたいのですが、
その中で10本の作品を挙げています。
もちろんそれは一部です。
他にも好きな作品はたくさんありまして、その中にホリミヤという作品がありました。
中身については概要欄に公式サイトへのリンクを貼っておきますので、そちらを見ていただくとして、
ここではちょっと変わった高校生男女の恋愛物とだけ言っておきましょう。
僕は割とこういうキュンキュンするストーリーが好きなので、そういう作品をお勧めされることが多く、そこにホリミヤも入っていました。
進められるままに見ていたら、通りかかった長女が、
やっぱりホリミヤか、こっちに漫画あるよと言って本棚からコミックを出してきました。
漫画好きな方はこの作品を以前からよく知っているようですが、僕は全然知らずに見ていたわけですね。
言われてみれば本棚に入っていたなぁと思いました。
うちは家族全員が本好きで、とにかく本の量が多いので、各自の部屋のローテーションをしたとしてもあまり本は動かしません。
長女が使っている部屋にも昔からの本がたくさんあるので、入るときには一応声をかける程度で本棚を見ることがよくあります。
アニメがきっかけで出てくる本
僕が使っている部屋も同様で、僕がまだ読んでいないコミックがまだまだ大量にあったりもするのです。
そこで思いましたね。アニメがきっかけで家の中からまだ読んでいない本が出てくるのはなんだかとても心強いなって。
これまで興味を持っていなかっただけで、ちょっとしたきっかけで読むものが出てくるのですよ、家の中から。
同時に書店で感じる絶望感にも襲われました。
ここにある本を全部読むことはできないんじゃないかという絶望感ですね。
そういうのを感じたことはありませんか?
まさか自分の家でこの感覚になるとは思いもしませんでしたが、逆に言うと手に届く場所に読むものが自分にとっては無限にあるということでもあって、なんだか不思議な感覚になりました。
アニメもドラマも映画も、そして本も好きなだけ見ることができるというのはすごいことですよね。
ありがたい時代に生まれたものだと思わずにはいられません。
というわけで、今日もせっせと次に見るアニメをマイリストに追加していこうと思います。
今回は、知らない本が出てくるうちの本棚、オリミヤがあった、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから。
または、読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
こちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
06:43

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