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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読者と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読者とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、【ロシデレ】1話のエンディング楽曲のオリジナルは半世紀前に出たんだよ、というものです。
日曜日はアニメの話をしています。
今は2024年夏シーズンです。
今週はやっと本気出してくる週でした。
一週遅れの配信となっている作品も出揃いましたからね。
今期視聴予定のリストは、新規を合わせて28本になりました。
前の期は最終的に34本のリストになりましたし、今期もまだじわじわと増えそうな気がします。
自分でも呆れてしまうことがありますけど、視聴リストをGoogleスプレッドシートで共有していますので、興味のある方は概要欄のリンクから見てくださいね。
僕はアニメを今のテレビで見ているのですが、これだけの本数になると堂々と今のテレビで見るのはどうかなという作品もあるんですよね。
家族がいない時にこっそり見たりしてね。
今期はガチのBL作品がリストに入っていまして、このジャンルは初めてなんですが、さすがに好き嫌いが分かれるものだと思うので、こっそり見る対象になっています。
以前から書店のコミックコーナーを全部見ると決意して回っても、この辺りの棚はスキップしていつも敗北感を感じていたので、今回は逃げずに取り組む決意をしているのです。
1話目を見た感じは大丈夫そう。そもそも、古の少女漫画好きなので、それとあまり変わらないなぁという印象。
先入観はいけませんね。
BLチャレンジの話はこんなところにして、今回のタイトルにした作品の話に入りましょう。
ロシデレというのは作品名の略称です。
最近は長いタイトルの作品が多いので、大抵は略称が用意されていますよね。
正式なタイトルは、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーヤさんです。
ロシア語でデレるのでロシデレ。
この作品すごく楽しみにしていました。
外国語としてのロシア語ってあまり馴染みがないけど、響きがなんかいいなぁと前から思っているんですよね。
アーヤさん、すごく可愛く描かれていて、これはやっぱり当たりだなぁと思いました。
ロシデレ言葉の響きもとてもいい感じ。
見ているうちに単語がいくつかは覚えられるかなぁ。
と、第一話を見終わるところでエンディングに入って、おぉ!と思いました。
使われている楽曲は学園天国です。
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この曲キャッチーでいいですよね。結構みんな知っているし。
令和でも生きているのが本当にすごい。
というのも、この曲の初出はちょうど50年前なんですよね。
歌っていたのはフィンガーファイブ。
最初にテレビで見た時のことを今でも思い出せます。
わぁ、かっこいいなぁと思ったらすぐに学校で流行りだしてね。
まさに一星を封筆した感じでした。
Wikipediaを見てみるとカバーの数が半端ないのですね。
ずっと歌い継がれているってことですよね。
だから若い人も普通に知っている。これ本当にすごいです。
ロシデレのエンディング、毎回違う曲になるみたいなのですが、歌もアニメーションも可愛くて大好きです。
ぜひYouTubeでフルサイズのムービーを見て、その勢いでロシデレも見てみてください。
まだ2話しかやってないですから、全然追いつけますからね。
他にも面白そうな作品が目白押しですよ。
これが好きとか、これもいいよっていう作品がありましたら、ぜひコメントで教えてください。
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今回はロシデレのエンディング楽曲のオリジナルは半世紀前に出たんだよ、という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。