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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きそろばんを中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、
キャリア
僕の太陽と月とお仕事
というものです。
先生術的に見ると、僕の太陽は水がめ座、月は乙女座にあります。
なんだそりゃ、と思う方も多いでしょうね。
先生術の世界では、自分の運命的なことを考えるときに、
生まれたときに太陽系の星がどの方向にあったのかを参考にします。
実際の宇宙では、太陽の周りを各惑星が回っていますが、
自分を占う場合は、自分を中心において、星がどの方角にあるかを考えるわけです。
方角というと勘違いしそうですが、東西南北の方角ではありません。
星の交点する軌道を十二に分けて、それぞれの位置に星座を当てはめて考えるイメージです。
あまり細かく話すとボロが出るので、このくらいにしておきたいと思います。
で、そういう世界観で見ると、僕が生まれたときに太陽は水がめ座の位置に、
月は乙女座の位置にあったということなのですね。
星占いで一般的に何々座という場合、太陽の星座のことを言っているのです。
この太陽と月の星座と僕のキャリアを照らし合わせてみると、なかなか面白いことが分かりました。
太陽が表すのは、人に見せている自分だったり、人生の目標みたいなものと言われています。
対して月が表すのは、自分の内面とか、体感的なものと言われています。
それらが位置する星座には、性格とか特徴のようなものがあると考えられています。
これらを組み合わせると、その人の性格とか特徴、生き方みたいなものが見えていると考えるわけです。
水がめ座は、ざっくり言うと、情報とかコミュニケーションを司ると言われています。
現代で言うとITの世界はぴったりです。
僕はまさにITが面白くて、人生のほとんどをその世界で生きています。
でも、ちょっとしたきっかけで介護の世界に足を踏み入れることになりました。
それがやってみると面白くて、やたらとしっくりくるということに気づき、不思議だなぁと思っていたのです。
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ある日、とある方の星読みの音声配信を聞いていて、あれ?そういうこと?と思いました。
スタンドFMで配信されているおしゃべり岡、りおかさんのYouTube対応シェア会PRと補足という配信会でした。
概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください。
その中で、乙女さには後見というキーワードがあって、職業的には医療とか看護とか介護みたいなものが結びつくというお話がありました。
介護というと高齢者をイメージすることが多いと思いますが、僕はたまたま障害者の介助から入って、今は病院で一風変わった患者さんのサポートをしています。
これらがどういうわけか好きで楽しくて仕方がないのです。
まさに体感的にしっくりくるのですね。
これ、月が乙女座だからって考えることもできます。
そしてITの職場で働いていた時にも、実はシステム開発そのものよりもみんなが仕事をしやすいようなことを考えたり、
仲間が将来のことを考えることができるように知識を伝えたりするのが大好きだったことを思い出し、
それが今も自分の活動の基本になっていることに気づきました。
もちろん星が何でも決めるわけではありませんし、僕自身そういう星の読み方はしないのですが、
答え合わせ的にイメージしてみると案外心が落ち着くものがあったりするし、
なんとなく自分のキャリアに自信が持ってたりするというところが面白いのです。
当分はITの世界と医療・介護の世界の二足のわらじでやりたいことをやっていきたいなと思っています。
今回はちょっと変わったキャリアの見方のお話をしました。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して
猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。