00:03
みなさん、こんにちは。始まりました、謎就活。
いえーい!
みなさん、ありがとうございました。
ありがとうございます。
パーソナリティのまいです。
この番組は、就活を経験した方をゲストにお迎えし、
就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も、さまざまな謎について一緒に考えていきましょう。
アシスタントの林次郎とともにお送りします。
今週も謎を迫ります。お願いします。
今月のゲストは、社会人2年目のさやこさんとみずほさんです。
よろしくお願いします。
では、今回もお二人に事前に就活の謎に思うことを聞いています。
まずは、さやこさんの謎からいきます。
なぜ、集団面接と個人面接があるんですか?
ということなんですけれども、
なぜ、こういうふうに思ったんですか?
私が受けた別の企業のときに、
一番最後まで集団面接というところもあったり、
一番最初から個別面接というところもあったので、
私が一番行きたいと思って受けたところは、
最初は集団で、次から一人というふうになったので、
本当に様々な面接の仕方があるなと思ったので、
なぜ、集団面接と個別面接ってあるのかな?
どこで分けられるのかな?と思って謎に思いました。
確かにそうですよね。
個人と集団っていつも入り混じっているのかもしれないですよね。
今のオンラインの面接だと個人で中心だと思いますけどね。
リアル面接だとそうですよね。
リアル面接だと、本当私のイメージなんですけど、
さっきおっしゃっていたように、最初だけ集団で、
その後2,3回は個人面接というのが、
私もほとんどそれだったなって感じたんですけど。
考えるとどうですかね。最初の方が集団というのは、
その企業さんに応募している学生さんの数なんかにもよるのかもしれないですよね。
ある程度採用機関というのも、あるいは採用の側の担当者の数というのも限られているでしょうから、
その中でそういった学生さん、一応リアルにお会いしようと考えれば、
最初のうちは割と一定時間で複数見ないと見切れないとかいう事情もありそうですよね。
03:08
それだけかどうかは分からないですけどね。
でも最後まで集団というのも、なんでなのかなってなりますね。
珍しいですよね。
なんですかね。
瑞穂さんはほとんどどういう感じで、
集団が最初で次が個人面接という感じでした?
そうですね。私も集団が一番最初で、残りは個人面接という形でした。
それが基本の流れではあると思うんですけど。
集団の場合は、周りの学生さんとうまくやれそうな雰囲気かとかそういうのを見るんですかね。
すごい強そうな人で見ちゃいそうなタイプかなとか、
結構周りの人のことも考えられるタイプなのかなとか、
そういうのを見る場でもあるんですかね。
ちなみにどちらの方がやりやすかったですか?
瑞穂さんは、集団面接と一対一の面接と。
私は集団面接の場合は、人それぞれ本当に考え方というか、
ここに勤めたい理由とかも本当に全然違うんだなっていうので、
すごくなんか新鮮だなって思ったんですけど、
やっぱり人に話を聞かれるっていうのって、
無意識に緊張してしまっているのか、
私は個人で面接官の方と一対一でお話した方が、
素の自分を出せてたかなと思いました。
それはありますよね。
やっぱりちょっと周りに人がいるとね、
少し変に構えちゃったりとかしますよね。
無意識のうちにね。
瑞穂さんはどっちの方がやりやすかったですか?
私も個人面接の方がやりやすかったですね。
順番に質問されるので、
自分より前の方が自分とは全く違う素晴らしいことを言っていたりすると、
焦ってしまったりとかするので、
個人面接の方が自分のペースで伝えられたかなと思います。
集団面接だとあれですかね、
他の人が自分のターンが終わって、他の人が喋っている時の表情とか。
うなずきとか。
うなずきはともかく、
うなずいていたからいいっていうことではないと思うんですけど、
うなずきもあるんですけど、
うなずいていない時の、
怖い。
逆に言えばそれが素の顔。
なるほど。
ある意味ちょっと冒頭っていうか、
しているような時の雰囲気。
そういうのはもしかしたら見るところあるかもしれないですよね。
そうですね。
喋るってなると、それなりに例えば口角曲げてとかあるじゃないですか。
だけど、終わってほっとして、
06:01
ちょっと気が抜けると、
急にちょっと怖めの顔になっちゃってるとか。
そういうのを見るとかもあるかもしれないですね。
確かに。
個人面接の時はもうずっと自分しか見られていないから、
ずっと気を張っている。
集団面接の時は喋っている人しか見てないんじゃないかって思いがちですけど、
やっぱりそれは良くないですね。
ちゃんとずっと最後まで。
分からないですけど、
でもそういう風に見ている面接官とかもいるかもしれないですよね。
そうですね。念には念をということで、
最後まで気は抜かずに、
表情の方も気をつけていきましょう。
では続いて、みずほさんの謎にいきたいと思います。
オフィスカジュアルとは何ですか?
これは結構多くの学生が悩んでいると思うんですけど、
オフィスカジュアルって明確な決まりがなくて、
何が正解かっていうのは結構学生としては悩むポイントだと思うんですよね。
実際に私の周りでも悩んでいる友達が多くて、
でも業種によっても違うとは思うんですけど、
例えば知的な感じとか、
自分をアピールするような服が良い業界だったりとか、
だいたい業界ごとにそういうモデルがあれば分かりやすいのになとは思っていました。
やっぱりね、服装、リクルートスーツは一応定番であるとしても、
それ以外の洋服っていうのを何か指定されているんですか?
そうしたりした場合に、
やっぱり学生さんって多いですよね。
就活生の皆さんって多いですよね。
面接っていうよりは多分説明会の服装について、
スーツじゃなくて私服とかオフィスカジュアルで着てくださいって書いてある場合が多い方かなって思うんですけど。
水澤さんの場合はオフィスカジュアルで迷った状況っていうのはどういう場面だったんですか?
そうですね、説明会に行った場面で、
私は何を着たらいいかわからなかったので、
お店まで行って、店員さんにオフィスカジュアルって何ですかって質問して、
店員さんに持ってきていただいて、こんな感じでどうでしょうかということで即購入しました。
ちなみにやっぱり上はジャケットみたいなものを少し羽織ってっていう感じなんですか?
軽めのジャケットでした。パンツで着ましたね。
そういう感じなんですかね。でも確かに明確な定義もないですもんね。
それとやっぱり、世の中の感じでオフィスカジュアルもどんどん変わっていきますよね。
09:02
結構スーツにスニーカーを合わせてる会社員の人とかも別に最近多いので、
スニーカー的なものとかを合わせていくのも今オフィスカジュアルなのかなと思うし、
やっぱりそういう意味でも迷っちゃいますよね。
会社によって基準も違うだろうし。
もうめんどくさいからリクルートスーツっていう方にしてくれっていう感じもありますよね。
学生側としてはスーツって指定していただいた方が楽かなと思います。
番組内で紹介された方にはオーディオネットワーク東京オリジナルグッズをプレゼントいたします。
さらに皆さんが感じる就活の謎、あなたの大学で流れている就活の噂を募集しております。
ツイッターハッシュタグ謎就活で投稿をお願いします。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。