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おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、初めてゲストを呼ぼうという回で、私、今まで自己評価が低いとか、自己肯定感が低いみたいな、
でもあんまり自分で幸せ薄いと思ってないんですけど、幸せみたいな感じでもないんですよね。
で、に対して、なんか自分大好きハッピーガールが近くにいてですね、なんでそんなにハッピーに生きれるのかな、みたいな、教わろうという企画です。
で、まあその人っていうのは、中学時代から友達でマブやらせてもらってて、今ちょうどお互いに育休がかぶってですね、恋人のように遊んでるんですね。
で、なんかあの話聞いてると、後悔しないとか、もし過去に戻れるなら、後悔しないとか、このこれまでに後悔がないとか、もし過去に戻れるなら、みたいなもしも話で、
なんか別に過去に戻る必要なくね、みたいなことを言ってるんですよね。ちょっとなんかそのあたりを聞いていこうかなというふうに思います。
ではミヨミヨよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ミヨミヨでーす。
ハッピーそう、ハッピーそう、早速。
イエーイ。
そしたらですね、ちょっと早速、これ後悔しないってどういうことですか?
どういうこと?
あ、でもなんかその、昔の自分の行動とかが、失敗もちろんあるんだけど、なんかその失敗を、うわ、まじ失敗したわ、みたいなことで、ずっとこう思ったりはしない?
おー、なるほどなるほど。
だからたぶん、私とかは、じゃあ大学に、第三希望ぐらいの大学に入りました。
で、例えば、なんかもうめちゃくちゃ受験勉強中、なんかもうあそこで昼寝しなきゃよかったとか、あそこでちっとサボっちゃったなとかって、めちゃくちゃ未だに思ったりするのよ。
別にめちゃくちゃは思ってないんだけど、なんかふと思ったりすることがあって、なんかちょっとそういうのがずっと私根底にありながら生きてて、そういうのがないってこと?
そういうのないね。実際、私は第一を受かなくて、第三とか第四希望の大学行ったけど、結局その第三、第四に受かったときは、あ、もうここが自分の行くべき道なんだーってなったし、
今は、この大学に行ったから、今の就職先があって、ハッピーなんだなーって思えている。
すごいね。だからもう失敗が失敗じゃなくなるんだ。
失敗を失敗にしないようにしてる?
それ意識的にってこと?
いや、今自分でそう思った。
多分、無意識的に失敗を失敗じゃないようにしようって思ってるな。
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一応、無意識でも幸せになる努力みたいなことはしてるんだ。
幸せになりたいって思ってやってるわけじゃないんだけど、結果的に、そういうことですよね、みたいな、意味を見出すのが好きかも。
なるほど、過去にね。
だから、こうだったんだな、みたいな。
それは、どれくらい経って、例えば大学第一希望を受かんなかったっていうのは、どれくらい経って、そういう風に肯定的に思えるの?
そもそも、第一希望落ちたときは、めっちゃ落ち込んで泣いてたんだけど、
第三希望が受かったときに、もう全然立ち直ってたわ。
あ、もう受かった!ここだ!みたいな感じ。
病だよ。
そうか。だから今の話で言うと、例えば、今の仕事、就職先に繋がってるのは、今の大学のおかげだなとかって思ってるっていうことは、4年間ぐらい引きずったのかなと思ったけど、もう違うんだ。
全然。もう、受かった瞬間に、この大学が、私のご縁のある大学だから、ここが自分の道なんだなって、もう思った。
だから、受け入れてるんだ。
例えば、自分はもっと、本当はもっと偏差値が高いのに、自分はもっと、あの問題さえミスらなければ第一希望行けたのに、第三希望になってしまったみたいなことを思わないっていうのは、
つまり、自分は受け入れられてない。いや、ただただ落とされただけだろっていうのを、きちんと受け入れてるんだ。
自分の学力がここだったんだなっていう。
そのなんか、変にプライド高い人の気持ちってわかる?わかんないんだ。
わかんない。だからさ、自分の学校とかにいるわけですよ。
どこ落ちて、ここの学校に来たんだよね、みたいなのを。
あー、だから、みよみよは教員やってるからね。
そうそうそう、教員やってて、自分の学校の生徒で、うちの学校だけじゃないと思うんだけど、
まあ、確かに確かに。
どこ落ちて、ここ来た、大学でもいるじゃん。
いるいるいる。
どこ落ちて、ここ来た、みたいな。
いるいるいるいる。そういうタイプかも。そういうタイプです。
え、それ言ってんの恥ずかしくない?って思ってしまう。
だって、その大学に学力がなくて、ここにいるんだから、
もともとは、その学力じゃないよって言ってるだけ。言ってるけど、ないよねって。
その学力がないんですよ、あなたにはって思ってる。
いや、おっしゃる通りだよね。
ないんだよ。
すごい恥ずかしい、聞いてて。
確かに。それはそうだ。わかりました。
はい。
え、そしたらさ、たとえば、もう1個言ってた、もしも過去に戻れるなら、いつ戻りたい、みたいなトークも、全く言いに返さないわけ?
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うん。ない。
戻りたい過去がない?
えー、今が一番楽しいって思ってしまうか。
それは、もうそのとき、そのとき、そのときで、だからずっとそう思ってるってことだよね。
そう、だからずっとそう思ってる。
ちょーいいよね、それ。
このときが前世紀だったな、みたいなのがないと思う。
あー、すごいね。
で、なっちゃのはあるってことでしょ?
あるあるあるある。
たとえば、なんか、あのときめちゃくちゃ、だから、もてきっつのは別に男の人にどうとかじゃなくて、人生におけるもてきだったな、みたいな。
えー、いつ?
5年くらい前かな。
5年くらい前?
なんか、あの、勉強会とかに行きだして、なんか、けっこうエラめの人から、あの、なんか、他方、お声かけかかったとかもあって、
めちゃくちゃ、ふつうにサラリーマンやってんだけど、なんか、3社ぐらいから、俺んとこ来ないか、みたいに言われたりとか。
えっ、すごい。
でも、なんかね、そういうのも、別に、今話すのは、あの、なんか、あそこの大学行けたのにが恥ずかしいトークじゃないけど、
なんか、ちょっと、なんか、自分なんかにお声かけがかかった、みたいな感じでとらえてるから、ちょっとなんか、うすら寒い気持ちでしゃべってる。
えっ、自分なんかにって思うの?
なんかね、その当時は嬉しかった。
だけど、過去振り返ると、なんか、別にそんな栄光を振り返るほどでもない。
だけど、まあ、あの時は、もてきで、なんか、ちょっと今、マジでくすぶってるっていうか、なんかこう、なに、前に進んでないな、みたいな感じを感じちゃうな。
えっ、そのいい時があったら、確かに、それはいいね。
でも、あったんじゃないの?ないの?
いや、うーん、あるのかな?
まあ、楽しかったなって時はそれぞれであるよね。
うーん。
でも、その、今が総合して一番楽しいからなって感じ?
ああ。どうしたら、なんでそんな今楽しいの?
えっ、でも、毎日楽しいかも。
高校中学とかの時も、朝起きた瞬間に、「今日学校だ!」って思って起きてたの。
なんか、それってすごい幸せだよね。
幸せだよ。
だから、学校がすごい好きで、だから先生になりたかったの。
なるほど。
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なんかもう、学校、授業とかは置いといて、
友達に会うとかね。
そうすれば、みんなに会えて、すごく楽しいみたいな。
うーん。
えっ、なんでそれが教員になるの?つながるの?あんまり関係なくないの?
そしたら、ずっと学校にいられる。
やば!
頭悪そう。
それは、やばい。
でも、根底じゃない?
なんか、学校が好きって先生に一番大事じゃない?
ああ、なるほど、なるほど、なるほど。
でも、実際、教員やってて、生徒に学校好きじゃないとかって、たくさんいるでしょ?
いる、いる、いる。
そういう子には、ちゃんと伝えられるの?学校の素晴らしさみたいな。
いや、でも、そういう子に別に、こっちから学校いいよっていうのは言わないで、
まあ、たしかに。
おしゃべりするようにしてる。
ああ、なるほど、なるほど。どういうこと?
その子が話したいこと、聞く。
うーん。
たぶん、私が学校好きとか、授業が好きとかは、もうバレてるから。
漏れ出るハッピー感でね。
そう。だから、授業すごい好きなのね、私が。
だから、自分がやるの分かったことね。
そう。だから、国語っていう科目は嫌いでも、私の授業だけは好きでいてみたいな。
なんか、AKBのあっちゃんみたいなこと言ってる。
そうか、それすごいね。だから、自分の授業に自信を持ってんだ。
うーん、私が楽しんでるからね。一緒に楽しもうみたいな。
そうか、そうか、そうか。だから、自分の授業上手いから、自分の授業だけは聞いてねみたいなことじゃなくて、楽しいんだ。
でも、たしかに、言われれば、みよみよずっと楽しいって言ってるよね。
ずっと楽しい。
今日も何回楽しいが出てきたか?
毎日楽しいよ。
え、でもそれ、毎日楽しいのって、自分でなんでなのかなとかって思ったりするの?
思わない。
そうだよね。
楽しんでる。
でも、逆に楽しむ努力とかしてんの?
えー、あー、なんかずっとその場にいないって感じかな。
なんか、絶対どっかに行ったり、何かしたり。
だから、みよみよ自身が、わりと忙しく予定いっぱい詰まってたり、外に行ったりするのが好きってことだよね。
もう、予定入れるの大好きだね。
それはどういう予定なの?
え、もうそれはね、いろいろだね。
今だったら、自動館に9時から行って、お昼食べた後の午後は、あそこに行って、図書館に行って、本返して、本借りて、とか。
うん、なるほど。
もう、とりあえず、1日に2個は絶対に予定を入れるようにしてて、
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少なくとも午前、午後ぐらいはってことね。
午前、午後は入れてて、で、後で、新しい予定入れたくなったときに、
あ、もう入れるとこがない!みたいになる。
あんまり直前だと。
でも、直前でも、やっぱり友達から誘ってもらったりして、
うわ、遊びたい!みたいになって、ギュッギュッて、自分を忙しくして。
だから、よく夫に、ほんとにタイトなスケジュールすぎるってよく言われる。
逆に、夫はどういうスケジュールなの?
え、夫はない。
ギチギチ女って暇男だ。
いや、そう。夫は予定入れるのあんま好きじゃないから。
逆にあんま好きじゃないんだ。
人と会うのがあんま好きじゃないんだ。
家が好き。
でも、みよみよのそのスケジュールは、別に毎回人に会ってるわけじゃなくて、
だから、子供と一緒に児童館行こうみたいなことも含まれて、
どんなぐらいの割合で人と会ってんの?
たとえば、6・4とか。
6・4?
自分一人の行動か、人に会ってるか?
そうそう。
え、人に会ってるのが勝ち?
すっごいね。友達いっぱいいるんだ。
いや、違う。友達じゃなくても、たとえば、ママ向けのイベントとかもあるじゃん。
そういうのに参加すれば、人に会うから、
そんな友達がたくさんいるわけではない。
なるほど。
人に会いたいくない?今、特に。
人に会いたい?
うん。
別に人によるな。
あー、それはそう。それはそうだね。
だから、われわれは恋人のように会っているわけで。
そうね、たしかにね。
じゃあ、若干話を戻して聞いてみたいことがあるんだけどさ、
自分を受け入れられてるっていうか、さっきそういう話を大学受験のときにしたけどさ、
たとえば、ここの場でこれを知らないって言ったら恥ずかしいなとか、
自分を受け入れられてる人って、そういうことはやっぱり思わないわけ?
恥ずかしいっていう感情があんまりないかもしれない。
恥ずかしいって感情がない。
たとえばさ、10人と喋ってて、10人中9人知ってることで、自分だけ知らないみたいなことって、
普通にそれなりにどういう意味?みたいに言えるってこと?
聞いてしまうかも。
知らないで話が進んでるほうが嫌だなって思ってしまう。
冷静に考えたら、そうだけど、なかなか、
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ちょっと自分だけ知らないって恥ずかしいとかさ、
そういう感情が多くの人を持ってると勝手に思ってるんだけど、そうじゃないんだ。
知らないまま進んでいくのが嫌だな。教えて!みたいな感じ?
でも多分それ、私のキャラ的に言いやすいと思う。
それはあるね。
じゃあ、だからそうか。
だからもう当たり、私の上司にさ、
岩手県の場所がめちゃくちゃ優秀だ、めちゃくちゃ仕事できるのに、
岩手県の場所がわかんないとかさ、
え?宇都宮ってどこ?みたいな。
何県?みたいなことを普通に言ったりする人がいるんだけど、
そういうことがわかんなくても別に、みよみはその上司と同じように明らかんと言えるんだ。
言うね。
だって普通に、国語の授業でも、
やばい!わからなくなってきた!とかあるもん。
それ普通に生徒に言って、ごめんちょっとここ宿題にさせて、みたいな。
自分がわかんなくなったところを宿題にするってこと?
私の宿題にさせて、明日もう一回やらせて、とか。
素直だな。
普通に漢字が出てこなくて、
あ!やばい!ごめん、漢字が今パッと出てこないから調べさせて、とか。
ある。
素直。
でも、そういうのってさ、人間だからあるよねって思ってる。
あるよねってわかるけど、
例えば、生徒と先生なんか、明らかに教える側と教えられる側じゃん。
そこで、その弱さをさらけ出せるのって、やっぱり珍しいことな感じがするな。
そうかもしれない。
生徒にそういうのをよく、アンケートとかがあるね。授業評価アンケートっていうのがあって、やっぱり言われる。
そういうのが珍しくて、みたいな。
新鮮です、みたいな。
新鮮です、とか。それがいいですって。
そうだよね。生徒としてもさ、わかんないって言っていいんだとかって思えない?
それで大事にしている。
だよね。いい先生だね。
いい先生って言われると、ただ自分、このままぶつかってますっていう。
何ぶつかってます?
自分のままでぶつかってます。
別にいい先生になろうとしてるわけじゃないよとかね。
その話までもいい先生じゃん。
いい先生って、そんないいやつじゃないよって自分では思ってしまう。
いいやつだな。
しゃべればしゃべるほどいいやつ。
言いにくくなっちゃったね。ごめんごめんごめん。
でもさ、そもそも恥ずかしいっていう感情がないんだ。
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知らないまま話し進むのが嫌だっていう気持ちもわかるけど、
一方で恥ずかしいみたいな、多分人は両方の気持ちを持ってたりすると思うんだけど、
その割合がどっちが強いか弱いかの話なのかなって思ってるんだけど、
ほぼゼロなんだ。
そうかもしれない。
多分あると思うんだけど、でもあんまないかな。
初対面の人に話しかけるのって恥ずかしいとかはない?
それはない。
初対面の人はね、結構意外といけるな。
だから私、どこが恥ずかしいって、やっぱりみんなが知ってそうなことを自分だけが知らないとか、
このやり方教えてくださいって言えないとか、こんなこともわかんないのとか。
なっちゃんのって聞かないよね。
自分で調べてて、恥ずかしいじゃないかもしれない。
ちょっとズレるかもしれないけど、
例えばどっか行くってなったときもさ、全部自分で調べてるもんね。
私、わかんなければ誰かに聞けばいいかなとか、道もわかんなければ聞いてもいいしなとか思ったりする。
それはすごい準備ちゃんとするもんね。
まあね。
人に聞かない。道とかも確かにあんまり聞かないし、
スーパーとか、あれがどこにありますか?みたいなのもあんまり聞かないけど、最近聞くようになった。
それは恥ずかしいとかじゃなくて、探してる時間もったいないなって、これまでより強く思い始めたから。
聞くほうが早いよね。
でも、みよみよお前さ、京都の旅行に家族で行くっていうときに、京都のおすすめある?とかって、京都になんの縁もない私に聞いてきたじゃん。
あれなんで?
えーなんだろう。出身とかじゃなくても旅行とかで行ったことあるかなと思って。
すごいね。
普通さ、そんな知らん友人に京都のことあんまり知らん友人に聞くぐらいならさ、
ネットのほうが詳しいだろって思わない?
でも、ネットだとさ、適当にあげる人もいるじゃん。
ネットを信じてないわけじゃないんだけど、自分がネットで調べても浅いのしか出てこなそうって思ってしまう。
なるほど。
だから、信頼してる友人とかに聞いたほうが、もっとディープな何かが出てくるかもって思ってる。
すごいね。そんなこと1ミリも思ったことなかった。
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そうなんだ。
じゃあ、京都の旅行で聞かれたのが初めてだったけど、結構いろんな人に聞いてたりするんだ。
そうだね。目的地は決まってて、でもその校庭が全然決まってなくて、でも名所がいっぱいある、だと聞くかも。
だから、もうみんなが一度は行ったことあるだろうな、みたいな場所だと聞くかもってことか。
そうそうそうそう。さすがにね、行ったことなさそうなところ、聞かれくるのにね。
本当はそのおすすめスピョッとわかる?わかんねえよ、みたいな感じで。
そうそうそう。
あー、なるほどね。そうなんだ。
だからなんかそのさ、もうだって別にそのわかんないことも含めて別に自分じゃん、みたいな。
そのなんか、弱気を受け入れるって、なんかなかなか大変な作業な感じがしてるんだけど、
だからそれをもう大変とは思ってないわけだね。
そうだね。自分だしね。
なんでそういうふうに思えるとかって思うことあんの?
あー、なんだろう。今振り返ると、大学生のときのバイト、塾の講師でやってたときのバイトが大きいかなと思ってる。
おー、それどういう意味で?
そのときまではずっとハッピーガールでいて、結構ちゃんと挫折というかしたわけよ。
うまくいかなかったなって。
なんか自分でうまくやってると思ってたけど、その同僚とか先輩とかから指摘されたりして、
あー、そっかうまくできてないかなとか。
なるほど、うまくいってると思ってたのにできてないってなった。
そうなったり、自分でも結構あんまできてなかったなって思うことが結構多くて、
でもやめたくなくてやってて、結構ずっと苦しかったのかな、今思うとね。
で、そのときに2年ぐらいしてから、あ、でもできない自分でもいいんだって思えて。
えー、それなんかきっかけがあったの?
なんだろうね、なんかそのうまく卒業生を出せたとか、自分が認められたなって周りの人とかにも思えたのかな。
できない自分なりの自分のポジションがあるって、
生徒とのやりとりとか、生徒を卒業させたりとか、周りの人に言われて、やっと思えたかも。
24:00
あー、なるほどなるほど。
だから、バイトではうまくいかない時期もあったけど、自分なりのやり方で戦えたなって思ったってこと?
そう、自分なりのやり方を見つけたな。見つけたし、それがいいっていう人もいるんだなって思えて。
それはもう失敗したからこそ、見つけられたものだ、失敗っていうか、なんかうまくできなかったなって思えたからこそ、見つけたものだっていう感覚っていう意味かな。
そうそうそう。
それまで大学までは、等身大の自分で楽しんでずっと生きてこれたわけ。
もちろん受験で失敗とかはあるけど、全然その自分のままで大丈夫で、
でも大学生になってバイトして、自分このぐらい大丈夫なのかなってことが増えて、足りてないなみたいな。
学力とか、授業のレベルとか、周りがみんな高くて、自分じゃないほうがいいのかなとか、初めて思ったというか。
その感情はなかなかつらかったね。
ね。
でも、だから劣等感みたいなのはそこであったんだ。
なんかそれは珍しい感じがする。
珍しかったと思う。
逆に今あんまり感じるとか、あれ以外にも感じたなとかってないの?劣等感とか。
あの時が一番感じたかも。
てかそれで、でも自分できない自分がいいんだっていうか。
もちろんその学力が高い人がやったほうがいいかもしれないけど、
でもこの自分だからできることがあるし、いいって言ってくれる人もいるんだってなってから、あんまないかも。
なんか旗から聞いてたら、もうまさにその通りなんだけどさ、自分で思うことってなかなか難しいけど、よく思えたね。
過去のみよみよに今拍手送ってたわ。
ありがとう。それがほんと周りの人のおかげだと思う。
自分だけじゃやっぱり思えないよね。
周りがだからちゃんと必死に伝えようとしてくれたんだね。
あとやっぱ生徒かな。
生徒のリアクションとか。
生徒のリアクションとか終わった後に、こういうことが嬉しかったとか、いろいろくれたりもらったり、
言葉でもらったり、物でもらったりして、あ、よかったんだ。
なんか走り切れたんだなみたいな。
あと、やっぱり劣等感を感じてる人がやっぱりいて、その人に言われたりするのが一番解決方法だよね。
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え?どういう意味?
だからその、劣等感ってさ、その、抽象的に感じてる人に言われたらってことね。
なるほどね。
その人に、やっぱり認められたんだなって感じることも言われたりして、やっぱり一番変わったのかな、自分の中で。
そうなんだ。だから受け止める、誰かの言葉を受け止める力もあるんだよね、きっとね。
それは嬉しいね。でも多分、言葉の裏を読まなすぎるっていうところはあるかもしれない。
え?みたいな。後で知って、え?そう思ってたんだ?あの言葉は何?みたいな。
だから、ちょっと偏見かもしれないけど、京都には住めないタイプだよね。
うん、絶対住めない。本当に読めない、裏を。
自分でもね、後で、あれってあゆみだったのでは?とか、後で、とかはわかるけど、その瞬間は全く。
なるほどね、確かに確かに。
でもその受け止める力があるなと思ったのはさ、
例えば、もう私の場合なんかは、ここに関してコンプレックスを感じているとかっていうのがあると、
例えば人から言われたりとか、周りの反応がそこにコンプレックスを感じなくても大丈夫だよとかさ、
あなたはあなたでいいんだよとかって言ってもらっても、いや、でもまだあの人にも届かないし、全然ダメなんです、みたいな。
だから、全部突き返してるんだよね。
え、それ悲しい。
悲しいよね。でもなんでも褒め言葉否定したがりの人とかっているじゃん。
いる。
なんか、嫌でもとかって褒めたら嫌でもが絶対帰ってくる人とか。
いる。
それ。
嫌でもって言わなくていいよって。
だよね。
生徒でやっぱりいるからさ。
うんうんうんうん。
でも言われたくない子はいるから。
でもまあ私はこう思ってるって言って終わっちゃうけど。難しい。
なるほどね。でも、いや私はこう思ってるってでもちゃんと言ってくれるのがきっとどっかで嬉しいと思うな、生徒は。
残っといてくれたら嬉しいよね、言葉として。
じゃあちょっとこの辺で一旦止めようかな。
あの私、ミオミオの生活リズムに関しても聞きたかったんだけど、ちょっともう30分を過ぎてしまうので、また今度聞こうと思います。
よろしくお願いします。
はーい。
じゃあちょっと今日のまとめは、ミオミオに感じたことは、変に飾らず、超正直な、超素直な自分のままで日常を戦ってるみたいなことが印象に残ったな。
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なんかそこが自分に全然ないところだなっていうふうに思うし、なんか欲しい、ずっと欲しいなと思ってた。
なんか何のための保診でとか、この恥ずかしいって思うのがね、何のための保診でとかって自分ではずっと葛藤があったところだから、なんかとても勉強になりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。じゃあまたおいでくださいませ。
はーい。
はい、じゃあそれでは失礼します。