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皆さんこんにちは、なるせ美鈴です。
今日は、新しく一つ、ポッドキャスト登録したのさ。
タイトルは、わいは、かちゃくちゃね。
標準語に直せば、まあ、むしゃくしゃするわ、だべが。
津軽弁ってさ、なかなか標準語にできないのさ。
だから、かちゃくちゃねーだわ、かちゃくちゃねーとしかしゃべらえねんだけど、
まあ、雰囲気でわかってもらえばいいかなと思って。
なんもこったにゆっくりだっきゃ、ふだんだっきゃしゃべんないよ。
なに、ナチュラルスピードでしゃべってみへてが?
へんばわがた、いまがらナチュラルスピードでしゃべるはんでの?
ちゃんとついでこへ?
今日のテーマは、津軽の三ふりです。
津軽の三ふりってせば、えふり、あるふり、おめだふりっていいます。
えふりは、見えっぱりのこと。
あの人だば、なんぼへふりこぎだっきゃ。
これは標準語でいえば、あの人ってなんていいかっこしいなのかしら。こんな感じ?
あるふりは、まあこのままだの。
あど覚えだふり、これは知ったがぶりのことです。
津軽の三ふり、えふり、あるふり、覚えだふり、わがた、
わがた、覚えたふりせばまねよ。
せばだばまだの。
体さ気つけで。