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西野キズナ
こんにちは、西野キズナです。VRの住人たちが語るVRの世界のライブ配信になります。なる&さんと一緒にお届けしていきます。
なるせ美鈴
よろしくお願いします。
西野キズナ
よろしくお願いします。
今日も私たちのVRの体はVRの世界において、
今日は背中合わせで。
今日は背中合わせなんですけども。
なるせ美鈴
そうですね。
西野キズナ
私たちのいる世界、ここはどんな世界、今日はどんな世界からお送りしているかと言いますと、
なるせ美鈴
なんと魔法の、何?魔法練習場?
西野キズナ
魔法練習場っていうよりかバトルフィールド的な感じだよね。
争わないといけないんじゃないかな、我々はみたいな。
なるせ美鈴
そうなんです。魔法ね、打ち合いながら、実は私たち戦わなきゃいけないんですけど、
その前にゴーレムと今練習してたところでして。
ゴーレムを攻撃すると思いきや、なるさんまで攻撃範囲に入っちゃったりね。
なんかわかんない、氷でやられましたよ、氷。
あれ氷じゃないですか。
西野キズナ
赤と青で分かれているから、色だけなのかなと思ったけど、属性あるのかな。
なるせ美鈴
あったら面白いけどね。
西野キズナ
そうなんですよ。なんかね、デスクトップで入っていることもあり、操作がよくわかんなくて。
キーボードをガチャガチャ押しながらね、ようやく使い方がわかったところですけど。
なるせ美鈴
そうなんです。でまたね、せっかく私たち素敵な衣装でね、このバトルフィールドにやってきたので、写真撮りたかったんですけどね。
西野キズナ
写真ね、今日のサムネイル、背中合わせのこの写真にしましょうかね。
なるせ美鈴
あ、ぜひぜひお願いします。
西野キズナ
メイガスバニーっていう、魔女バニー?なんて言ったのに。
魔女帽子をかぶったバニーの衣装をね、おそろで着ております。
なるせ美鈴
そうです。
2人ともしんらちゃんで、おそろで着てるんですけど。
西野キズナ
なんかね、この帽子のつばがお互いに干渉しあって、相手の体につば貫通しちゃうから。
近づけないんだよね。いつもみたいに顔を寄せ合って、キャッキャーウフフしたかったのに。
なるせ美鈴
そうなの。一向に隣に行けないってか、それは私の操作が下手くそなんかな。
キズナさんと最初、ツーショットの写真を撮りたくて、真横にピタッてピタッてくっつきたかったのに、全然その位置に行けなくて。
西野キズナ
後にもう一回だけチャレンジしてね、ちょっと頑張って撮ってみようかな。
なるせ美鈴
頑張ってみましょう。せっかくだからね。
背中合わせてね、争えって感じになっちゃうからね。
西野キズナ
いやもうこれで私たちあれですよ、いつね、ハロウィンが来ても大丈夫ですね。もうなんなら明日来ても大丈夫。
でもあれですよね、CMとかももう、こちら関西なので、ユニバーサルスタジオジャパンの宣言とかガンガン流れますけども、
ハロウィンのイベントみたいのもやってるよ、みたいなのめちゃめちゃ流れますよね。
なるせ美鈴
早っ!
でもね、実は今日ブース覗いてたら、なんかもうゴースト系のグッズは多分もう出てるかもしれないです。
西野キズナ
お化けっぽいのね。でもこれからキョンシーとかさ、ちぬめの花嫁的なやつとかさ、お化けとかシスターとかいっぱい出そうな気がする。
なるせ美鈴
いやー出てきますよ。これでね、さっき私たちはいつ来ても、いつハロウィンが来ても大丈夫とか私たちは、私が言ってましたけど、
でもこれだんだんハロウィンが近づいてきたら、また違う衣装に手を出しそうな気がしないでもないんです。
西野キズナ
間違いない。間違いないよ。
なるせ美鈴
でもね、このメイガスバニーちゃんすごい可愛いからね、これ着直したい。
西野キズナ
そうなんだよね、最近ちょっとあの、完成じゃないけど、もっと一着一着ちゃんと着ようかなみたいなのは思うようになりました。
もったいないよね。もっと着ないと。
なるせ美鈴
そうね、なんかどっか改編してゴールみたいな感覚が私の中に実は最近芽生えちゃってて、
満足して、一回こうVチャイって写真撮ったら、可愛いって終わるっていう。
西野キズナ
そうそうそうそう。
もっと肩泳ぐ同士でコーデとかね、やりたいなとか思ってるのに、
すごい季節があっという間に過ぎていくからさ、着るだけで終わっちゃうんだよね、一着が。
なるせ美鈴
ほんとそう。ほんと。
西野キズナ
買ったのに全然もう水着の季節同士終わっちゃうかもみたいな。
VRは年から年中プールあるけど。
なるせ美鈴
でもね、でもやっぱり夏は夏らしくて。
そう思う。
思いますよ、それはもうほんと私もそう思って、水着全然全然着てないなって思って、
一着にしようと思ったんだけど、結局2着買ってしまったがために。
そうなんです。これはあの、あれですね、
行く夏を惜しむ会ということで撮影会しないといけないですね。
夏服をもう徹底的に。
西野キズナ
浴衣、水着と。
なるせ美鈴
そうですそうですそうです。
ちょっとロケハンしないと。
西野キズナ
浴衣もね、かねてね。
なるせ美鈴
そう、そうなんでしょ。ロケハン、ロケハン。写真撮影に欠かせないじゃないですか、ロケハン。
西野キズナ
ロケハン、確かに。
私のVRチャットの写真フォルダにはちゃんとロケ写真っていうフォルダあるからね。
すごい。
なるせ美鈴
素晴らしい。
私が入れて撮った写真はロケ写真っていうフォルダに放り込んである。
キズナさん、ワールドの、なんだろうな、タグじゃないな、グループ分け?みたいな。
西野キズナ
お気に入りの?
なるせ美鈴
そうそうそうそう。
西野キズナ
1234かな?
なるせ美鈴
なんかしてますか?
いや、うちによく行くワールドを集めているぐらいで、あとはもう空いているところに放り込んでるので、いまだに整理しきってないですね。
なんかあの、放り込むだけ放り込んで、全然行けないところとかもあるじゃないですか。
西野キズナ
もっとあっという間にお気に入りがたまってっちゃって。
なるせ美鈴
サムネとね、また行ってみたら中身が違うみたいなワールドもあったり。
西野キズナ
そうそう、あとなんか使い勝手とかね、最近ようやくわかるようになってきたから。
使い勝手?
何かついてるとかね、
何だろう、いらないものを消して画面表示を軽くできるとかさ、
ライティングをちょっと自分好みに暗くしたりとか赤くしたりとか、雷発生してるのをなくしたりとか雪降らせたりみたいな、
カスタマイズできるワールドとかも結構好きなので。
うん、いい、いい、いい。
なるせ美鈴
何だったっけな、何ていう名前だったか、結構みんなが言ってるトレンドに上がってくるワールドで、
そのスイッチを押すだけで様子がカラッと変わるような、今木澤さんがおっしゃってたような、
そういうワールド一個あるんですよ。
いつもねトレンドに上がってるところ。
西野キズナ
飛行機のワールド?
なるせ美鈴
いや違う、えっとね、何だったっけな、今見ればいいんだな、そういう意味では。
西野キズナ
うんうん、今開いてるのがムーブリアルチャット。
そうだね。
あ、なんか間違えて、魔法打っちゃわないかな、バーンって。
音入らなければ大丈夫。
なるせ美鈴
ちょっとそれ探しながら、今思い出したんですけど、
今日私たち打ち合わせしないで始めたなって。
西野キズナ
そうだそうだ、今日何の話題にしますのって。
なるせ美鈴
そう、そうなの。
西野キズナ
そうだったそうだった、打ち合わせしようみたいなこと言ってたけど、
魔法使って遊んでたから打ち合わせ忘れてた。
閉めたね、どうします?
なるせ美鈴
どうしましょう?
どうしましょうね、何の話しましょう?
西野キズナ
最近なんかありましたかね、VR会話で話題になったみたい。
なるせ美鈴
あー、今VKET?
西野キズナ
マジックVKETとかありますよ。
言ってないけど、過去も言ったことありますね。
なるせ美鈴
この間ね、ちょっとだけ言ったんですよ。
本当にちょっとだけ、なんか落ちちゃったんで途中で。
短い時間しか行けなかったんですけど、
パブリックで、パブリックをちょっとね、うろうろ久しぶりにして、
なんか初めて絡まれたかも、日本人に。
西野キズナ
日本人に?
なるせ美鈴
ちょっとVKETの話じゃなくなっちゃったんですけど。
西野キズナ
それは一緒に遊びましょう的なアレで?
なるせ美鈴
いや、なんか集団で3、4人ぐらいで来た、全日本人で遊びに来てたというか、
そこのワールドにひょっこり入ってきて、
で、私一人でいたところになんか話しかけてきたんですけど、
その話しかけてる内容が、
LINEやってる?LINEやってる?LINE交換しようよって。
いきなりこれ。
西野キズナ
それはもうその、どこ住み?ってやつじゃないの?
え?
どこ住み?LINEやってる?みたいな。
なるせ美鈴
そう。何?って思って。
あ、違う。ディスコードか。ディスコード。
西野キズナ
ディスコードやってる?
ナンパ?ナンパじゃない?
いやでも私、声を発してなかったから、
なるせ美鈴
なんか何者かもわからないはずなのになと思って、
本当に出会い頭だったんで。
西野キズナ
いやいやいや、VRの世界ですからね。
見た目が良かったとかね。
あるいはもう、プロフィールはチェックできますからね。
なるせ美鈴
でね、この後は個人的にすごいおかしかったんだけど、
そのまんま私一言も声を発せずに、じーっと黙ってたんですよ。
そしたら、あ、ディスコードやってないか。
Twitter?Twitterは?って言ったら誰かが、
西野キズナ
分かった!ミクシーだ!って言い出した。
なるせ美鈴
え?昭和世代か。
ミクシーでしょ?ミクシーやってるんだよね。
西野キズナ
そこでミクシー出てくるんだ。
なるせ美鈴
ミクシー出す?出す?って思って。
まあ多分ネタだと思ったんですよ。
西野キズナ
ナンパすべき者はミクシーくらいまで手広くやってないといかんくらいの
凶児のすごい人だったのかもしれん。
なるせ美鈴
そう、手当たり時代だなと思って。
多分ね、でもその中にフェイスブックは出てこなかったんですよ。
西野キズナ
なるほど、そうかそうか確かに。
なるせ美鈴
そうなんです。
西野キズナ
いやーちょっとびっくりしました。
フェイスブックはリアル寄りだから顔出せないんじゃないかな。
あーなるほどね、確かに。
なるせ美鈴
びっくりしました。
ほんと初めてだったんだ、あんな風に。
いきなり出会い頭で絡まれたのって。
西野キズナ
海外の人とかだったら、海外の人も来るようなパブリックをね、昔うろついてた時は。
めっちゃ英語で話しかけられたけど。
来る来る。
日本人珍しいというか、私はあんまりそういうとこに行かない時かな。
なるせ美鈴
珍しい、初めてこんな風に、しかも集団で。
なるせ美鈴
そのまま、ミュージックブイケット後にしましたけど。
びっくりしました。
さっきね、私が言ってたワールド。
たぶんここだと思う。
西野キズナ
ツリーハウスインザシェイドだと思います。
なるせ美鈴
たぶんね、たぶん。
なんかちょっと後で行って確認してみます。
確かにここだ。
今ワールドは見つかりました。
西野キズナ
後でキズナさんにもご紹介しますけど。
なるせ美鈴
話戻して、最近のVR。
なんかあったかなっていうので。
ミュージックブイケットやってるねっていうのと。
あとなんかありました?
あります?
西野キズナ
なんかあるかな。
自分の中で今一段落してるんですよ。
夏が終わるなみたいな。
だって、なるさん今日8月最終日だよ。
キャー。
知ってた?
キャー。
なるせ美鈴
知らない。
知らないです。
西野キズナ
知らないよね。
エンドレスエイト知ってる?なるさん。
なるせ美鈴
知らない。
何?何?それ。
西野キズナ
エンドレスエイト知らないか。
エンドレスエイトってね、鈴宮はるひの憂鬱だったかな。
鈴宮はるひさんっていらっしゃるの知ってます?
なるせ美鈴
わからないです。
西野キズナ
ライトノベルのね、女の子がいるんですけど。
アニメがあって、エンドレスエイトっていうエピソードがあって。
アニメ放送なのに夏休みがループするっていう、要はそういう話を毎週毎週毎週毎週放送してる。
伝説なんですよ。伝説のアニメ界ですよ。
なるせ美鈴
ちょっと待ってちょっと待って、8月がずっとループしてるの?
西野キズナ
8月31日だったかな。が、永遠ループするのを実際にアニメ放送でやったんですよ。
毎週毎週毎週同じようだけど、ちゃんと微妙に細部のパターンが変わる放送を繰り返しやったっていう。
検索したらエンドレスエイトで出てくると思うので是非。
実際のアニメを見るとかなりすごいんで。
なるせ美鈴
それ今見ることできるアニメ?
西野キズナ
アメリカって配信やってるかな?アマプラとかないかな?
私はアマゾンで見た。アマゾンビデオか何かで見た気がする。
なるせ美鈴
エンドレスエイト、お、出てきた出てきた。今見てるよ。
西野キズナ
それはね、夏休みが楽しくて楽しくて楽しくて楽しくて仕方がないから終わりたくないっていうので繰り返しちゃったっていう話なんですけどね。
それを実際にアニメ放送でやったっていうのでめちゃめちゃ一時期ブクギロをしだした。
なるせ美鈴
毎週それを見せられる視聴者に気になってみろみたいな人もいれば、よくやったみたいな人もいれば。
このココ。
西野キズナ
VRの話でもなんでもないけど。
なるせ美鈴
分かりますよ。8月31日。
西野キズナ
VRの世界には夏を壊しに行くっていう風習があるらしいんですけど知ってます?
なるせ美鈴
知ってます。ワールドでしょ?
西野キズナ
そうそうそう。私何のことやら未だにちょっとよく分かってないんですけど。
なるせ美鈴
お、マジ?
西野キズナ
ゲームなんですかあれは?夏を壊すゲーム?
なるせ美鈴
うーんとね、謎解きアクションみたいな感じ?
西野キズナ
へー。
なるせ美鈴
言ってみますか?
西野キズナ
ふーふーふーしなのかな。
なんかここ数日夏を壊しに行かなきゃって言ってる人が何人かいて。
なるせ美鈴
うん。
西野キズナ
そっか、VRの夏は壊しに行くのかって思って眺めてたんですけど。
なるせ美鈴
大丈夫ですよ。私1回最後まで行ったんで。
あれ?全く最初っからバッサラで行っても面白いと思うし、
多少経験されてる方と一緒に行くのもいいと思います。
ちょっとね時間かかると思うんで。
西野キズナ
そうなんだ。
なるせ美鈴
うん。面白いですよ。
私はね、ご存知かと思いますが、ゲームが非常に苦手で、
特にジャンプするやつが非常に苦手で。
西野キズナ
マイクロール的な?マリオ的な?
なるせ美鈴
そうかな。あのね、今いるこの地点から何メートルか先っていうか、
そこにこうピョンと飛ぶっていうだけのことがすごく苦手で、
西野キズナ
それよりも先に行っちゃうか、それより手前で落ちるか。
なるせ美鈴
どっちかなんです。
西野キズナ
はいはいはい。
ラッシュしながら飛ぶみたいなのがなかなか難しいのかな?
なるせ美鈴
そう、そうそうそうそう。
なるせ美鈴
そういうのがね、途中途中にあるんですよ。
そのジャンプ機能をつかんなきゃいけないのが。
西野キズナ
あ、そうなんだ。結構じゃあちゃんとアクション?
うん。
なるせ美鈴
ところどころはちゃんとアクションで。
一緒に行った人たちは何にも苦労してなかったんですけど、
私だけがすごい目の前に映るだけでもすごい時間かかって、
これで教室に終わんないんじゃないかみたいな。
西野キズナ
でもペットセット被ってそういうゲームワールド行ったことありますけど、
すごいみんな機敏に動くじゃないですか。
そう。
私無理ですよ。
なるせ美鈴
本当に?
西野キズナ
いや無理無理無理無理。
何回かやってコツをつかめばできるようにはなりますけど、
時間制限があるタイムアタックみたいなゲームワールドに行ったときは、
みんなさっさかさっさか移動してるけど、そんな無理だよみたいな。
なるせ美鈴
最終的には見学者になりましたからね。
いやー、なりたくもなるんですよ。
なんかね、業務分担じゃない、役割分担ができて、
例えばある人は全員ミッション達成しなくてもよくて、
チームの誰かがミッション達成すればいいっていう類のやつもあるじゃないですか。
それだったら役割分担して、
私はもと違うこのいわゆるパズルとか謎解きの方を担当しますと。
アクションはすいませんけどお願いします。
なんかこうね、グッズを持ってくるとかさ、
西野キズナ
敵と戦ってなんかするとかね、そういうのはお願いします。
なるせ美鈴
そうそうできるんだろう。
何しろ全員がそのミッション達成しないといけないってなっちゃうと、
西野キズナ
途端にハードルが上がって厳しくなるから、
なるせ美鈴
これはね、なんとかならんもんかなと思ってはいるんですけど、
これをやったらね、おしまいなんだと思うんだけど、
なんと私たちアバターによっては飛べるじゃないですか。
西野キズナ
はいはい、アバターね。
なるせ美鈴
そうそうそうそう。
あのアバターがある限りだいたいのことはできる。
西野キズナ
確かに。
そうなんですよ。
パンドラって言ったことあります?なるさん。
なるせ美鈴
ないですないです。
西野キズナ
ワールドっていうMMORPGわかりますかね。
オープンワールドのシームレスでずっと世界が広がっている。
一般的なテレビゲームって扉入ったらローディング画面があって、
次のフィールドに移るとかっていうのが多いじゃないですか。
それがなくて、もう一回ワールドを読み込んだら、
どこまででも歩いていけるっていうのをオープンワールドと言うんですけど、
そういう感じのVRチャットのワールドがあるんですよ。
なるせ美鈴
知らなかったです。
西野キズナ
すごい広大なフィールドを一緒に入った人たちと冒険できるって。
なるせ美鈴
敵も出てくるし、狼とか襲われるんで倒して進むみたいな。
西野キズナ
パンドラっていうシリーズなのかな。
なるせ美鈴
1、2、3、4、さらに続きみたいに確か今出てるんじゃなかったかな。
西野キズナ
パンドラ?
確かパンドラって。
あれも謎解きが所々にあって、あれは一人が解ければ進んでいけるんですけど、
なるせ美鈴
結構道を作るギミックとかパズルみたいなのがあって、
西野キズナ
それも面倒くさいところは飛行アバターで飛んでいっちゃったりする感じだったな。
一回ね、クリアするのは難しいから観光機群でフィールド歩こうって言って連れて行ってもらったことがあるんですけど、
それでも楽しかった。写真撮って歩くだけでもすごい景色が、
本当にファンタジーの世界を歩いているみたいだった。
なるせ美鈴
今ね、見つけましたよ。
エピソード1のワールド見つけた。
サムネが見えるけどすごく綺麗、すごく綺麗ですね。
西野キズナ
綺麗だけどね、やっぱちょっと広いワールドなんで、
重たいから読み込みが最初すごい時間かかるので、
なるせ美鈴
いつもだったらPC VRでないと耐えきれないんじゃないかなと思う。
267.54メガワット。
西野キズナ
そうそうそうそう。
最初の読み込みがドカンとくるやつ、すごい。
熱いですね。
でもめちゃめちゃ綺麗なんで、クリアするのはちょっと根気入れてやらないといけないけど、
観光で行くんだったらおすすめです。
なるせ美鈴
行ってみる。267。
ちょっと読み込み中、なんかしてないといけないかもしれない。
西野キズナ
そうそう、ほんとほんと。
私が行った時も、5、6人かな、もうちょっと一緒に
示し合わせていこうって約束をしてたんですけど、
最初の読み込み長いから、事前にみんな一回行っといてねって言われて。
なるせ美鈴
確かになるほど。
西野キズナ
出ないとデータが本当に重すぎて、その時急にきてダウンロードは難しいよみたいな感じだったので、
一回事前に行ってデータをダウンロードするとかが必要になる。
なるせ美鈴
それ大事ですよね。
重たいワールドにみんなで行くときは事前に読み込みしとく大事ですよね。
西野キズナ
ほんと。
うんうんうん。
なるせ美鈴
じゃないとね、インするだけで、ワールドに入るだけですごい時間かかる時もあるし。
うーん。
ブックマークしいとこ。
西野キズナ
ぜひぜひ。
なるせ美鈴
行きたい。
西野キズナ
そのシリーズのファンみたいな方がいらっしゃって、エピソード1から全部クリアして、
今出てるワールドを全部クリアすると特典イベントに行ける?だとか、友達が言ってました。
クリアした人、全部のシリーズをクリアした人しか行けないイベントがあるみたいですよ。
なるせ美鈴
えー!ちょっと燃えるね、それには。
西野キズナ
そうそうそうそう。
イベントまでにクリアしなきゃって言ってる人もいたりとかね。
なるせ美鈴
すごいなー。
いやー、Vチャの世界ってほんとにいろんなことを考えついてね、
しかも参加費無料でしょ、きっと。
西野キズナ
そうそうそうそう。
これほんとタダって思いながら私も観光しましたもん。
なるせ美鈴
すごいな、ほんとに。
Vチャの中はいろんなイベントがね、本当にこれタダでいいの?っていうのが本当に多いけどね、
この間もDJイベント行ってきましたけど、3日間のやつ。
西野キズナ
すごい、海外のですか?
なるせ美鈴
そうそうそうそう。海外のほぼ1日中ずっとやってるやつで行ってきたんですよ。
ちょっとね、人が多くて、1人だけでも立てれたのかな、ワールド。
ちょっと分かんないけど、でも多分グループインスタンスじゃないといけなかったっぽかったんで、
多分それは難しいのかな。
人が多かったから、私今通信状況があんまり良くないんで、弱々なんで。
西野キズナ
この間ね、確かに音声ラグが発生してたりしてましたね。
なるせ美鈴
そうなんですよ。
だから満足に長居できなかったんですけど、でもすごい楽しかったです。
いろんな国の言葉が聞こえた。
来られてる方たちがね、いろんな多分国籍の方なんだろうなと思って、面白かったです。
西野キズナ
私もVR始めた頃にフレンドがいなかったから、どこに遊びに行ったらいいか分かんないとき、
イベントカレンダーをね、上から下まで全部行こうって言ってね。
まあ行ける時間帯のイベント、全部行こうって言って、
で、イベントアタックしてた時があるけど、海外のDJイベントほんと面白かったですね。
なんか過ごし方がすごいフリーな感じで、ほんとにくつろいでるんだなみたいな感じが。
なるせ美鈴
フリーな感じ、くつろいでる感じ。
例えばどんな感じ、どんな様子だったんですか?
西野キズナ
ステージ上でDJの人が演奏してるけど、
自分と友達はずっとひたすら喋ってるみたいな。
日本のDJイベントって、DJの人ずっと見てるじゃないけど、
その人を意識しながらその場にいるみたいなところを感じるんですけどね。
海外の人たちがいるとこは、もっとリラックスした感じ。
全然友達と騒いでるシーンみたいな。
なんならDJブースに背中向けてるシーンみたいな感じの。
なるせ美鈴
フリーだね、自由だね。
自由、ほんとに過ごし方が自由だなって。
こうじゃなきゃみたいな感じじゃないんですよね。
西野キズナ
ほんとに仲間と一緒に音楽を楽しんでるっていう、自由な感じ。
海外のバーとかにいるような感じの空気感を感じたことがあって、すごいなと思った。
なるせ美鈴
なんか、キズナさんごめんなさい。
西野キズナ
今放送中なんですけど、あまりにもすごい雨が降ってきてて、
なるせ美鈴
窓を閉めてくるので、
なるせ美鈴
畳の部屋が、なんか水浸しになって、なんか水たまりみたいなのができてた。
ほんとわずか時間だったのに。
西野キズナ
吹いてこなくて大丈夫ですか?
なるせ美鈴
吹いてきました。それで指切れちゃった。
西野キズナ
さすがに旬便ですね。VRとは違う。ジャンプもお任せ。
なるせ美鈴
そう、VRはね、ちょっと動きが早いかもしれない。
西野キズナ
周りに指摘されるんですよ。
なんか動きが旬便とか。
なるせ美鈴
落ち着きがないって意味だと思うんですけど。
そうなんだ。じゃあリアルのなるさんにお会いしたらチャキチャキしてるのかな?
多分VRのイメージとは違うかもしれない。
何の話してたんですか?
西野キズナ
タイ風来てるなみたいな話をして、話題が尽きたところです。
タイ風が来てる割には、私の地域の週間天気みたいなのはしばらく晴れなんですよね。
全然影響がないみたいな感じで。
今どの辺?うーわ、だけどすごいいっぱい来てる。
あれ全部西側の方ににゅにゅにゅって横並びになってる。
そう、並んでる。
なるせ美鈴
大きく並んでる、今。
西野キズナ
あれですかね、大陸の方に行っちゃうんですかね。
なんか変な動きですよね、それ。
なるせ美鈴
今のところはそういう風にはなってますね。
西に少しそれ、西南?ちょっとそれた感じに見えてるけれども。
大変だ。
もう本当にあれですよね。
自然に、自然にこう、痛めつけられてる感じがあるというか。
なんかこう、なかなか厳しいですよね。
気候や自然が。
西野キズナ
気候がね、でもあれですよね。
私たちのこうやってきたことのつけが合わせてきてるからしょうがねえなみたいな感じですよね。
なんかお怒りなのかなみたいな。
なるせ美鈴
なんかそんな気がしますけれども。
西野キズナ
今年は本当に暑かったのでね、体調崩された方もいらっしゃるんじゃないかなって。
崩しました。
なるせ美鈴
そうだった。
嘘?
西野キズナ
崩しましたよ。
夏風。
これは自分のせいですけどね、クーラーつけすぎちゃってみたいなね。
いやだって、クーラーつけずにもいられない暑さだったから、少し我慢すればとかじゃなかったですしね。
でも治った後にこういろいろ部屋を見直してみたんですけど、
常設型の加湿器を部屋に置いてあって、自然蒸発するタイプの加湿の道具を置いてあるんですけど、
それのフィルターが古くなってて、ほぼほぼ蒸発してなかったみたいなんですよね。
もしかしたらもうカラッカラの状態でいてたのかなって。
なるせ美鈴
一応湿度計は見てたんですけどね、もしかしたら湿度計が壊れてたのかなと思って。
常に50%湿度を心掛けている。
大事大事。湿度大事ですよね。
やっぱり粘膜を痛めちゃうから。
そうなんですよ。
でも良くなって良かったです。
本当に。
西野キズナ
声が戻って。
本当に収録もちょっと治りかけの時にしたはしたんですけど、
なるせ美鈴
これはダメだみたいな、全然声に張りが出なかったりして。
なんか鼻声でしたよね。
西野キズナ
鼻声。
親戚が、おじ夫婦が来てたんですけど、夏のお盆の間。
久々に会ったおじに、その時すごい喉やられてたんですけど、
熱とかはなかったんでね、一緒にお出かけしてたんですけど、
前寝起きかって言われましたからね。
寝起きじゃないよ。
喉やられたんだよ。
なるせ美鈴
ひどい。
確かにね、風邪の時の声は寝起きの声っぽい。
西野キズナ
毎日お昼寝してないですよ。
なるせ美鈴
もしかしたら、けつなさんはお昼寝してるイメージなのかしら?
西野キズナ
たぶんね、ものすごいちっちゃい頃から知ってるおじなんで、
子供の時によくおじいちゃんおばあちゃんの家で寝てたから、
そのイメージなんじゃないかな。
お前年取ったなとか言われたしね。
なるせ美鈴
いやー、そういうの。
西野キズナ
おっちゃんに言われたくないわ。
なるせ美鈴
お前もなーって話ですよ。
西野キズナ
あなたの娘の面倒を私が見てますけど、この夏みたいに。
なるせ美鈴
やっぱり年を取ったんですよ。
本当につい自分の年を忘れちゃってるっていうのもあって、
お友達のお子さんが久しぶりに会うと大きくて、
西野キズナ
うわーってびっくりするじゃないですか。
なるせ美鈴
そりゃそうだって、冷静に考えればそりゃそうだって思うんだけど、
西野キズナ
自分の年を忘れちゃってるから。
VRいると余計年齢感覚を感じなくなっちゃってて、
誰が周りにいても平等というか、
年齢っていう感覚が存在しないに等しいので。
なるせ美鈴
そうね。
私それが一番気に入ってますよ。
やっぱりこのVRの世界で。
年齢を積極的に明かしたり、
お互いに伝え合うっていうこともいいなと思うし、
西野キズナ
一方でそれを伝え合わないのもいいなと思うし。
人をその人が持っているものを素直に尊敬できるっていうかね、
すごいって素直に言えるっていう土壌がある気がしますね。
なるせ美鈴
そうなんですよ。
うまく説明できるかどうかわかんないけれども、
普通の世界で例えば高校生の方たちとフラットに話す機会があまり私はないし、
それがVRの中だと普通にできたりするし、
特に自分よりも上の方でもそういうことを意識しないでお話しすることができるっていうか、
性別もないしね、ジェネレーションもないみたいな。
西野キズナ
でも話してたら、ああ、年の差やなって思いました。
使ってる用語とかね、さっきも言ってたけど、
ミクシ?ミクシ知ってるの?みたいな。
それ?それなんてやつだよ。
なるせ美鈴
ああ、知らないかっていうのあるけど。
西野キズナ
今思ったけど、ミクシじゃなくて?ミクシ?
なるせ美鈴
ミクシ。
西野キズナ
ミスキーだっけ?ミスキー?なんだっけ、新しい?
なるせ美鈴
ミスキーね、新しいやつね。
西野キズナ
ミクシって言ってたのね。
そう、ミクシって言ってた。
じゃあ。
なるせ美鈴
じゃあって感じじゃない?
西野キズナ
じゃあ、失礼します。
なるせ美鈴
じゃあ、失礼します、みたいな。
西野キズナ
でも、でもですよ、でもですよ。
最近、なんでもYouTubeとか、
データアーカイブ的なものがあるから、
若い方でも古いことを知ってるから、
なるせ美鈴
そうなの?
西野キズナ
話題を出してるからといって、
同じ世代かって言うと、そうでもないから、
人も分かんないですよね。
なるせ美鈴
本当にそうなんですよ。
ちょいちょいある。
そういうことが。
それがね、またでもリアルであってると、
だいたい雰囲気、その方の見た感じとか雰囲気で、
なんとなく年齢っておよその感じ分かるじゃないですか。
だけどVRだとそれがないから、
そういう先入観なしでお話できるっていうのが、
西野キズナ
結構ね、他にはない。
昨日、タイムラインに流れてきてた、
日本経済新聞のニュースで、
就職活動、企業説明会だったかな、
やっぱりVRで実施すると、
そういう見た目とかに引っ張られずに、
対等に話ができるから、
その人らしさを出して会話ができて良いみたいな、
生じ方なんか出てましたね。
そうですよね。
スーツ着たおじさんおばさんがデーンって構えてたら怖いもんね。
なるせ美鈴
そう。
だからそれだけでも結構圧になっちゃうと思うんですよ。
相手にとってね。
だから本当に見た目からの先入観とか、
それが心理に作用するものとかも含めてですけど、
結構あると思うんですよね。
いい試みですね、VRでやるのって。
西野キズナ
サマーウォーズみたいにね、
本当にみんながアバターを持って、
それで会話するみたいなことができる世界になればいいですけどね。
なるせ美鈴
ですよ、もうね、今思ったんだけど、
ムカつく上司とかがいたとするじゃないですか。
あれですよ、その上司がね、
ちょっと笑えるアバターになって座ってるっていうのをね、
想像しながら仕事するのは。
いいかも。
いいでしょ。
西野キズナ
ムカつく上司がファンシーなアバター着てたら、
ちょっと許せるかもしれない。
なるせ美鈴
どうかね、現にもしね、出身がVRの中でだったとして、
私たちは自分でアバター選べますけど、
なんかその仕組みが違って、
相手を自分の好きなアバターに変えられるとかっていうのがあるとしたら、
見え方を変えられるでもいいけど。
西野キズナ
それいいね。
なるせ美鈴
そう。
西野キズナ
それいい。
全部可愛いカエルにするわ、私。
それか、黒髪メガネのイケメンとか美女とかにしておくわ。
なるせ美鈴
でしょ、自分の好みにして景色を良くするじゃないですか。
西野キズナ
そうそう。
黒髪メガネに怒られるんだったら、我慢する。
いいかもしれない。
いいかもしれない。
なるせ美鈴
ぼくは?
超いいな。
西野キズナ
天才じゃないかな、それ。
いや、実はこれね、発案者はね、私じゃないんですよ。
なるせ美鈴
私のフレンドさんと、可愛いは正義の話だったかな。
なんかちょっときっかけを忘れちゃったんですけど、
可愛かったらいろいろ許されるものあるよねから話になって、
じゃあムカつく上司も可愛いアバターだったら許せるかなみたいな話をしたりした。
西野キズナ
怒りのレベル感にはよるとは思うけど、
大抵のことは半分ぐらいだったら許せるかもしれないよね。
なるせ美鈴
でしょ。
なんでしょうね、態度とか、
そういうのちょっとやっぱりアバターでも滲めれちゃうものはあるけど、
でもよりその人の人間性が、前回もちょっと話になったけど、
人間性が逆にクローズアップされる部分ってVRだからこそあるっていうのがね、確かに。
だからこそ、みんながアバターで仕事をするっていうことに、
結構意味があるんじゃないのかなっていう。
役職とか、惑わされないっていうか。
そうそう、純粋に興味を持つことができますもんね。
西野キズナ
なぜそのアバターにしたんですか、部長みたいな。
そのアバターにどんな思い入れがあるんですか、係長みたいな。
いいね、いいね。
なるせ美鈴
朝はその話から始めるっていうのもありじゃないですか。
今日なんかあれ、改変したんですか?
西野キズナ
わかるみたいな。
変えたんですよ、みたいな。
なるせ美鈴
いいですね、それでも。
座ったら足使うところ貫通してますよ。
西野キズナ
貫通してますけど、とか指摘しちゃったりして。
アバターだったら気づくかもしれないのに、
リアルだとあんまり気づかないって、あれかな。
観察度の違いなのかな。
なるせ美鈴
より興味を持って見ているか否かみたいな。
そうかも。
そうかも。
興味を持って見てるようで見ていないところは。
西野キズナ
いいですよね、スーツとかで人塊になっちゃうと。
なるせ美鈴
そう、見ていないと。
西野キズナ
全然サラリーマンとかサラリーウーマンっていうか。
働いている方々っていう塊になっちゃいますもんね。
なるせ美鈴
興味を持つって大事だなって思います。
西野キズナ
ちょっとね、キャリコンの試験の話を思い出しちゃったんですけど、
なるせ美鈴
なんかうまくロープレイできても、
クライアントさんに本当の意味で興味を持ちながら話を聞いてるかそうじゃないかって、
なるせ美鈴
ロープレイでも出ちゃうと思ってるんですよ、私。
あると思います。
ですよね、あるよね。
だから、一見うまくやりとりができてるようでいても、
興味を持ってない、興味のなさみたいなのが、
あると、キャリコンの面接試験はうっかりにくいかったりするのかなってちょっと思ったりもします。
なんか興味を持つ。
西野キズナ
あれ、ロープレイクライアント役してくださる方って、
演技する人がいる場合は設定読み込んでくる方じゃないですか。
なるせ美鈴
そうですね、そうですね。
西野キズナ
私はいつも思ってるのは、
大読みで終わったら私の負けみたいな、勝ち負けじゃないんですけど、
自分の応答とかで、相手が演技を越えて悩んでるなみたいなところがちょっとでも引き出せたら、
ちょっとはできたかなっていう手応えを感じたりするんですけどね。
なるせ美鈴
ああ、用意してきたのを喋ってっていうのと、感情が乗る瞬間ってね。
乗ってくる時でしょ。クライアント役の人が乗ったっていう時。
西野キズナ
その役に乗り切って考えてるみたいな様子が見えた時は、これはできたかもしれんって思う。
あるある。
なるせ美鈴
ありますね。
西野キズナ
いやー本当、試験の時のことを思い出すな。
もう本当に1日目のトップバッターだったんですよ。朝1の。
なるせ美鈴
試験。
西野キズナ
夕方とか最後とかだったな。終わりから2番目ぐらいとか。
なんかそれも緊張しますね。朝からずっと、今日試験だってね。
私、こんなこと言ったらキャリコンの方々に怒られそうですけど、
試験のための実技の勉強が本当に嫌いで、何て言ったらいいの?
試験に通るためのやり方みたいなのを教えている教室いっぱいあるじゃないですか。
なるせ美鈴
あるあるある。私も行ったもん。
西野キズナ
実技はこういうパターンで来るから、こうやりとりしたらいいよみたいな。
あれがめちゃくちゃ嫌いで、何て言うんだろう。
テストのためとはいえ、それを身につけてしまったら、
それが自分の型になっちゃうんじゃないかなってすごい嫌だったんで、
もう一切実技の勉強しなかったんですよ。
なるせ美鈴
おー素晴らしい。
西野キズナ
自己流っていうか、自分のやり方で、もちろん教科書にあったようなテクニックみたいなのは使いますけど、
自分の自然体のやりとりでやっぱ通りたいなって思ったから、
そこは、なんだろう、自己流なんですよね。
いいんだか悪いんだか、あれなんですけど。
なるせ美鈴
いやいやいやいや、本来ね、なんか型はないんですよね。
本来ね、ないけど。
西野キズナ
型は密体にしちゃうのがあんまり私は好きじゃないですよね。
なるせ美鈴
みんな人間だからね、相手の人って。
全然その、目の前に座られた時の温度感もね、その方その方と違うから。
西野キズナ
会ってみないと分かんないから。
話し始めた最初の瞬間から話を聞いていくしかないなーぐらい。
なるせ美鈴
試験に慣れてないと緊張しちゃうから、
ある程度型があると、頭真っ白になっても、とりあえずそれをなぞるようにすれば、
何とかね、15分?15分だったっけ?
15分ぐらいかな。
20分ぐらい。
西野キズナ
15分か20分ぐらいですね。
なるせ美鈴
そこの時間を何とか埋めるみたいなことはできるから、
そういう試験対策もありといえばありなのかもしれないんですけど、
私も一応ね、受けたんですよ。
いわゆるその型をね、教わったんですけど、
なるせ美鈴
なんだか結局当日、型がむしで。
西野キズナ
そうなっちゃうんですよね、結局ね。
やっぱ型通りにはいかないんですよね、リアルの人の話って。
なるせ美鈴
いかないんですよね。
西野キズナ
いかない。
なるせ美鈴
無理なんですよ。
西野キズナ
無理です。
なるせ美鈴
一応ね、その方的にはご挨拶して、
今日何の話ですか、そういうことなんですねって言った後に、
これまでのね、入社されてからこれまでのことについて、
少しお話しいただけますか、みたいな感じで、
簡単なキャリアの棚下ろしみたいなことをしていただくっていうね、
そういう段階に入る、ステップに入るみたいなのも決まってたんですよ。
だけど、目の前に座っていらっしゃる方が今本当にすごい悩んでて、
結構ね、精神的にもダメージを感じていらっしゃるような雰囲気だとしたら、
西野キズナ
まず、今の気持ちを聞くことなのじゃないのかな、みたいに。
なるせ美鈴
やっとの思いで来られて、そこに座っていらっしゃる方には、
そう思うんですよね。
気持ちをお聞きすることなんじゃないのかなと思って、
分かりました、そういうことで来られたんですね。
ところで、入社はどういったきっかけで入社したんですか、みたいな感じで、
西野キズナ
そんな話にはならんだろうってなっちゃって。
そっけないですよね、そうなっちゃうと。
本当に目の前の人に興味持ってるみたいな印象を受けちゃうんですよね。
受けちゃいますよね。
なるせ美鈴
私は聞けなかったんですよね。
次はそのステップだって、分かってたけど、
なんかその方のね、喪失感みたいな、その方の感情としては、
喪失感みたいなものを抱えてらっしゃったから、
まずそこをお聞きしている間に、時間がえらいかかってしまって、
あれ?って思って、やばいやばいやばい。
なんかこれ、ちょっと多少のリズム、
西野キズナ
ちょっとでも展開のところまで行かないといけないんじゃなかろうかと思ったんですけど、
なるせ美鈴
でも何とか受かったので良かったなと思いますけど、
なのでね、ことほど左右に、肩通りにはいかないわけですよ、相手はね。
西野キズナ
生身の人間だからね。
なるせ美鈴
今無理やりVRにつなげようとしているわけじゃないんですけど、
西野キズナ
無理やりVRに持っていくとするなら、
なんか、カウンセリングの時の、何て言ったらいいんだろう、
私のすごい感覚的なイメージだと、
目の前に人間の体はあるんだけど、話をしている時って、
いつも頭の中を覗こうじゃないんですけど、
頭の中のイメージを覗こうかなっていうのを、
いつも観よう観ようと思いながら話をするんですけど、
今思うVRの中で話している時も、
アバターを見てるっていうよりかは、
その人の言葉とかを通しながら、やっぱり同じイメージを観ようとしているから、
感覚的には一緒だなって今思ったりしましたね。
実は、あんまりアバターを見てない気がする、私。
なるせ美鈴
私もアバターは、多分あんまり見てないかなって思いますね。
肩とかは見ますけど、姿勢とかは見ますけど、
体の動き、どちらかというのは気をつけるけど、
表情とかお顔そのものはね、あんまり。
いいですね。
その人の頭の中のイメージと同じものを自分も観ようとするというか、
横に並んでる感じですよね、それって。
西野キズナ
そうですね。
私は自分がやっていることは、
西野キズナ
カウンセリングとコーチングを混ぜ合わせたようなものなんで、
いつも自分がやっていることを例えるときは、
真っ暗な洞窟の中で、
私がランタンを持って歩いている人の足元を照らす仕事、
みたいに説明をするんですけどね。
私は別に前にはいかないけど、
あなたが行きたい方向の足元を照らしますよ、みたいに。
どっちの方向を見ているの?
今何が視界に入っているの?みたいなのを一緒に見る作業、
みたいな感じですかね。
なるせ美鈴
ランタンを先にこっちを見るんですよ、ではなく、
西野キズナ
クライアントが見た方向に追従する形で一緒に照らすっていう感じかな。
私、行きでも前に行かないんで、みたいな。
なるせ美鈴
行ってみる?
そうなの。
進むのは本人だから、本人なんですよね。
今日見た私、言葉でね、
なるせ美鈴
釘をどこに移すのかは、
釘ね、釘をどこに移すのかは、
あなたが決めること。
なるせ美鈴
釘を打つための力を貸すことはできるよ、私が、みたいな。
対人支援をしている人なんですけど、
意思決定はご本人がしかできないというか、
なるせ美鈴
だけど、それがなかなか難しい時に、
ここに釘を打つんですよって教えるんじゃなくて、
ここに釘を打つと決めたのをサポートするっていう役割だからね。
なるせ美鈴
時々難しいなと思う時はありますけどね。
西野キズナ
こっちがいいかもよ、みたいに言うのは簡単ですけどね。
そっちを選んだ後で後悔してもね、
また同じ地点に戻っちゃいますからね。
こっちでよかったのだろうか、みたいな。
この人の言うことを聞いてよかったのだろうか、みたいになっちゃいますからね。
なるせ美鈴
心細いと思うんですけど、
それこそ前回の最後の方に失敗の話したじゃないですか。
それにももしかしたらつながるのかもと思ってね。
絶対失敗できないと思うと、
意思決定するのもちょっと躊躇しちゃうところがあるのかなって。
ザブザブ失敗したら、意気込みがあるのかなって。
意思決定するのもちょっと躊躇しちゃうところがあるのかなって。
西野キズナ
ザブザブ失敗したら、いいですよ。
なるせ美鈴
ザブザブに、ほんとザブザブにっていいね。
ザブザブに失敗したほうがいいですよ、マジで。
西野キズナ
あれなんですよね。
私、成功するなんて思ってないから、何一つ。
全部だいたい失敗するでしょうぐらいの勢いで何でもやってるから、
それぐらいのほうが気楽ですよね。
なるせ美鈴
そうなの、そうそうそう。
笑い飛ばしてね、行くんです。
西野キズナ
私たちも打ち合わせなしでね、始めちゃえでやるし。
なるせ美鈴
始めちゃってしばらくしてから、ほんとにあれと思って、
ちょっと待てよと。
西野キズナ
なんとかなるからね、別にいいんじゃないって感じ。
なるせ美鈴
そう、なんとかなる。
確かに、さっきまでね、今もいるんですけどね。
VRの中で魔法で遊んでるうちにすっかり打ち合わせ忘れちゃって、
生配信始めちゃって。
まあ、ゆるく。
西野キズナ
ゆるくやるのが継続の秘訣だったりしますからね、あんまりね。
私も配信やりたいときはドカッとやるけど、やる気力ないときは全然やってないし。
なるせ美鈴
ほんとに、やらなきゃいけないことになった途端にモチベーション下がるっていうか、
やりたいことはね、すごいモチベーション、当然だけど言うまでもないけど、
モチベーション高く取り組めるじゃないですか。
これがやらなきゃいけないってなっちゃったら急に。
西野キズナ
何回か義務官みたいに話題を用意して、設置して、録音したのがあるけど、
全然楽しくなさそうなの、自分の喋りは。
何これと思ってさすがに遅れ入りしてますよね。
削除、削除、これダメ、全然楽しくなさそうみたいな。
なるせ美鈴
分かる。乗ってないもんね。
西野キズナ
そう、乗ってないからもう編集しだすんだけど、編集しても全然良くならないの。
もう改悪していくばっかりで、どう修正しても良くならなかったから、ほんとにボツにしました。
思い浮かんだ。
なるせ美鈴
そういうのってドツボにはまっていくんですよ、編集も。
編集して、編集して、編集して、結局最終的にまっきりこれでいいかと思って聞き直すと、
もう本当に何て言うのかな、面白くもなければ。
西野キズナ
何もない、何もない。
自分で絶望しちゃうのこれ。
これをちょっと世に置いておくにはダメ、自分のプライドが許さない。
面白くもなんともないものを残しておけないと。
なるせ美鈴
時間をかけた割にね、時間をかけたのに面白くなくなるっていう。
西野キズナ
なんかでも、これは自分の個人的な考えなんですけど、
私は面白いものを楽しみたいとか、自分の価値基準が面白いか面白くないかなんですよね。
自分の価値観の基準が。
だから自分が面白くないと思うものを置いておきたくない、許せないっていう。
自分自身に対しても許せない。
なるせ美鈴
分かりますよ。
私も過去の配信をURL限定とかにして消してるというかね、消してるものもありますからね。
私結構自分の…
西野キズナ
なるさんの昔のはナンバー付いてたのに、最近のはナンバー付いてないのはそういうあれがあるんですか?
あれはめんどくさくなっちゃったんですよ。
なるせ美鈴
そういうことか。
あれめんどくさくなっちゃって。
私ね、ちゃんとナンバリングして何百とか何千ってやってらっしゃる方がいいなって羨ましいなと思って、
後でタイトル変えれるから、どっかの時点でやろうかなと思いながらここまで来てしまい、途中で辞めてから。
西野キズナ
興味ある。
なるせ美鈴
そうなんでしょ。
西野キズナ
なるさんと喋ってる時も、私たまに口が悪いんで、お口悪いのがバレるわと思って。
気心の知れた人がいると口が悪くなるんで、いやーまずいまずいって思ってるんですけど。
なるせ美鈴
それは嬉しい。それは嬉しいわ。
西野キズナ
これね、生配信ですからね。
そう、おじさんって言う前に、一瞬おじさんって言いそうになった時に言ってたけど、やばいやばい。
清楚にしないと、VRでは清楚にしないと。
なるせ美鈴
VRでは清楚に勤めたいもので。
この音声配信もある意味、ツイッターとかよりはまだあれでしょうけど、デジタルタトゥーになり得るなぁと思うんで。
西野キズナ
いやー、思う思う。
なるせ美鈴
思いますよね。
西野キズナ
なんかこれも、ツイッターが視界に入った瞬間に意味が読み取れちゃうけど、
音声って、私、前に一回つぶやきましたけど、聞こうという意思を持って聞かないと、内容が頭に残らないと思う。
なるせ美鈴
確かに。
その時点で一定のハードルになっているから、ある程度の情報を出してもいいかなって思いながら喋ってはいるんですよね。
西野キズナ
興味ない人はまずここにはたどり着かないと思ってて。
なるせ美鈴
そうね、確かに。確かにそうですよね。
でも、ネガティブな話をするときは気をつけようって。
苦情めいたこと?
西野キズナ
はいはいはい、そうですね。
苦情めいたこと。
ツイッターことXでも結構気をつけるようにはしてるんですけどね。
なるせ美鈴
本当に気をつけないとね。
でもね、苦情めいたことってね、ツイッターとかだと筆が乗るって言うんですか?
人間って嫌な生き物だなと思うけど、これスタイフでもやっぱりそうで、
お前ら遅れ入りした配信の中に、自治体絡みというか国絡みのとある機関に対する苦情がありまして、
いい加減にしろって思ったんですよ、本当に。
西野キズナ
で、それをスタイフで喋って一発でうまく撮れて、やっぱなんか感情が乗ってるからよく喋ったなと思って。
自分はね、喋れたら気分がいいですからね。
なるせ美鈴
思ったね。
西野キズナ
あれいいんじゃない?もしかしたらいいねいっぱいつくんじゃない?とか思っちゃうんだけど。
なるせ美鈴
そう?
西野キズナ
証人欲求って本当なんかダメですね。
なるせ美鈴
ダメです、ダメです、人をダメにするなと思って。
西野キズナ
ダメにする、あれは本当に。
なるせ美鈴
本当に。
でも私気づいてね、喋って投稿の予約入れて、後で聞いて、やっぱダメだな。
でもね、ちょっと誰かの参考にはなるだろうなって思う情報も含まれてたから、
伝え方によってはいいものになるのかなと思って、もう一回収録しようと思ったんですけど、まためんどくさくなってやめちゃいました。
西野キズナ
すぐめんどくさくなっちゃう。
私はこの間自分の撮った配信の何者かになるの話が、あれ本当はもう消したいんですけど。
なるせ美鈴
え、なんでなんでなんでなんでなんで?
西野キズナ
いやー。
なるせ美鈴
え、なんで?
西野キズナ
あれも本当に編集して継ぎ接ぎしすぎて、もう何が言いたいかわかんなくなっちゃったから、
多分もう一回どっかで撮り直すか、なんか考え直して撮りたいなと思ってるんですけど、
もう一回出しちゃったからもう置いとこうと思って。
なんかなんだろうな、本当に難しい。
自分のこの思想じゃないですけど、考え方はこの温度だけど、他の人はそうじゃないかもみたいに思うと、
あの伝え方は良かったのかなみたいに反省することもあります。
なるせ美鈴
うーん、聞いてる方にとってどう受け止められるかっていうのがまたその方に委ねられちゃう部分があって、
もしかしてこういう風に受け止められたらちょっと不快かもみたいな、刺さっちゃったりするかもとか。
でもね、ありますよね、そういうのね。
西野キズナ
あるいはその言葉だけでは言葉足らずで誤解が生じてしまうことがあるかもな、みたいに思ったりとかね。
なるせ美鈴
あるんですよね、それは本当に悩んじゃう時があります。
そう考えちゃうともう言うことなくなっちゃって、喋れることが。
西野キズナ
そうなんですよ、だからもう三発言った話とか、日常の話くらいしかすることないけど、まあもうそれでいいかなと思って。
西野キズナ
今日は後で夏休みの宿題の話をしようと思ってますけど、
今話しちゃうと話すことなくなるから話せないけど。
楽しみにしてます。
なるせ美鈴
そう、でね、だんだんこういうことが自分の日常で起きた、
だからもう毒にも薬にもならないかもしれませんがっていう、
私の日常の垂れ流しになりましてすみませんみたいな話になっちゃうんだけど。
だからもういいかなみたいな、自分の日記くらいのつもりでいいかなみたいな。
本当に本当に、そうなっちゃうんですよね。
西野キズナ
困りました。
っていう話をしている間に、びっくり、1時間半経ってるよ、なうさん。
あ、マジで?
マジだよ。
どうする?
どうする?2時間いっとく?
なるせ美鈴
これね、2時間で自動的に切れたと思います。
西野キズナ
上限が2時間。
なるせ美鈴
ごめんごめん。ちょっと待って、違う。
えっとね、上限が2時間。ライブは上限が2時間で、2時間しか保存できないんだったかな。
西野キズナ
寝れるけど、あんまりギリギリにはならないほうがいいですよね。
なるせ美鈴
そうね、40分くらいしておきますか。あと10分くらいで。
広げた風呂敷畳む方向でいきます。
西野キズナ
畳めるの?
なるせ美鈴
畳む。どうしようかな、端っこがすごい遠くまで風呂敷がすごい広がっちゃって。
西野キズナ
今日はタダでさえね、打ち合わせをしてなかったから、どこまでも広がるよね。
すごい広がっちゃって。
なんなら、なうさんとブーチャーで喋ってるとき、永遠喋ってますもんね。
なるせ美鈴
そう、永遠喋ってる。
西野キズナ
次から次へと。本当に大学時代の友達と喋ってるの思い出す?
なるせ美鈴
いや、ほんと。3時間くらい喋っちゃうじゃない?そんな喋んない?
西野キズナ
前回もでも収録1時間やった後、夕方までずっと喋ってた。
笑っちゃうよね、あれ。
そうなの?
なるせ美鈴
本当にずっと喋ってるからね。
何の話してんのって思われちゃうと思うんですけど、この話の延長ですよね、基本的に。
西野キズナ
まんまそうね。
なるせ美鈴
そう、ふわふわ延長で何か喋ってます、いつもね。
西野キズナ
VRであったこととかね、こんなことあってさ、何か話とかをしてると、ほんと途中間に時間が過ぎちゃうんですよね。
ほんとびっくりしちゃう。ほんとびっくりしちゃう。
なるせ美鈴
そうなんです。
キズナさんと話してると時間を忘れちゃうんですよね。
楽しみですよね。
西野キズナ
楽しみね。何話してたかあんまり詳しく覚えてないですけどね、収録してないときの話は。
なるせ美鈴
そう。もうズレズレなるままに喋ってるから。
ほんとに大学時代のみんなが集まってるところでずっと喋ってたのを思い出します。
ほんと、時を忘れてね。
それがね、何か合宿みたいなところだったりするとね、一人沈没、二人沈没で寝てゆく。
そして一回寝て起きてなんか元気になった人が途中でまた。
もうずっと終わんない。
西野キズナ
絶対VRチャットとかで夜押し喋ってた朝まで喋れますよね。
なるせ美鈴
絶対朝まで喋れる。
途中寝るかもしれないけど、また起きて喋り出すみたいなね。
いやーいいね。やりたいな。
林間学校。
西野キズナ
学校にお布団敷いてるワールドありましたね、こないだ。
行きたい。
なるせ美鈴
行きたい。
西野キズナ
学校のお泊りするワールドとかってあれいいなと思って。
なるせ美鈴
行きたい。やりたい。
西野キズナ
Vスイ、Vスイじゃないな。
VR夜通しおしゃべり会。
なるせ美鈴
話題が尽きるっていうことがない気がする。
西野キズナ
でも多分収録は残せないよね。絶対ね。
残せない。
なるせ美鈴
出したらアカン、あるいはこれが話題。
編集が必要になっちゃいますよ。
西野キズナ
全部Pになりますよ。
なるせ美鈴
Pになるね。清掃、清掃でいなきゃいけないからね。
西野キズナ
そうそうそうそう。清掃。
なるせ美鈴
清掃でね。
今度あれですよ、夏壊しに行きましょうよ。
西野キズナ
まだね、VRが暑いうちに。
なるせ美鈴
VRが暑いうちにここですよって紹介しますね。
で、実際壊すのは秋に壊しに行っても、冬に壊しに行っても。
西野キズナ
確かに確かに。見学ね。
なるせ美鈴
そうそう見学こんな感じだよって。
いいですね。
西野キズナ
結構重たかったと思います。容量あったと思うんで。
なるせ美鈴
そう、そう思いますよ。
写真も撮らなきゃ、新羅ちゃん。
あれからずいぶん私たちは色んな衣装を購入して改編も進んでいるし。
西野キズナ
撮影会しますよ。
なるせ美鈴
この間収録した時も、うっかりすぐ落ちちゃったけど、写真撮ってないと思って。
そうなの。
西野キズナ
並んで写真撮るの忘れちゃった。
そうなの、そうなの。
なるせ美鈴
キャッキャしながらね、キャッキャしながら写真撮るの。
西野キズナ
それもまたあっという間に時間経っちゃう。
撮影会は撮影会しないとね。
なるせ美鈴
そうです、そうです。楽しい。
さてさて、じゃああれですかね、あともう5分ぐらい。
じゃあ次回の打ち合わせを兼ねてどうですか、締めていくっていうの。
西野キズナ
次回の打ち合わせを兼ねて締めるの?
なるせ美鈴
締めていくのか。
ちょっと端の方から風呂敷を畳み始めようかなと思って。
西野キズナ
今日の話題なんだっけみたいな感じですよね。
なるせ美鈴
今日はですね、まずは私たちがこの対戦ワールド、バトルワールドみたいなところからお送りしてますよと。
そしてそろそろもうハロウィンのお支度が始まりますねっていうところから。
西野キズナ
その後は、雨降ってきましたね、私。
ちょっと大きな声出しちゃったけど、音あれしてないといいけど。
なるせ美鈴
雨降って。
西野キズナ
かなり飛んでません、それ。
だいぶどんどん。
リングワールドみたいな話してなかったですか、その前に。
リングワールドはすごいワールドはいっぱいありますよみたいな。
なるせ美鈴
そうかも、そうですね。
それから雨が降って、夏休みの話になって、夏を壊すっていう話だかな。
で、それからパンドラ教えてもらいました。
あとは、何の流れか覚えてないけど、なんでキャリコンのロープレイの話してたんですか。
それね、明確に覚えてるのは、私がそれにその話をしだしたのは覚えております。
なんかで想起しちゃったんですよね、キャリコンのロープレイの話。
西野キズナ
分かった分かった、相手に興味を持つ。
イラッとする上司が、かわいいアバターだったらかわいい、そういうアバターにできたらみたいな話か。
そこからか。
なるせ美鈴
そう、そしたら普段興味がない人にも興味を持つんじゃないかなっていうことで、興味持つって大事だよねって言って。