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2023-02-02 12:01

#1764 ナーチャリングとしてのプロセスエコノミーが必要な理由と具体的な対策とは? from Radiotalk

#1764 ナーチャリングとしてのプロセスエコノミーが必要な理由と具体的な対策とは?
①「ナーチャリングとしてのプロセスエコノミー」とは?
②なぜ必要なのか?
③具体的な対策例

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①「ナーチャリングとしてのプロセスエコノミー」とは?
・ ナーチャリング(顧客育成)→お客さんに自分の理念やこだわりを知ってもらうための活動
・プロセスエコノミー→完成品ではなく過程(プロセス)を商品として売るという概念
・プロセスエコノミー自体が一種のナーチャリングになるということ

②なぜ必要なのか
・マスマーケティングと薄利多売の限界
・完成品はAIが作れる時代だから

③具体的な対策例
・深いファンを作る(ナーチャリング)
・プロセスを発信する(プロセスエコノミー)
 
あわせて聴きたい
#1762 ナーチャリング(顧客育成)とは何か?
https://radiotalk.jp/talk/945440

#202302n
#マーケティング
#ナーチャリング
#プロセスエコノミー
00:00
はいこんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマは、ナーチャリングとしてのプロセスエコノミーが必要な理由と具体的な対策とはこのようなテーマで話していきたいとおもいます。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。ということでね、ちょっとね難しい用語が連発して出てきてね、ちょっともう閉じようかなというふうに思っている方はですね、ちょっと待ってください。
あの決してね、あの難しい言葉をね、こうイキリ散らして使いたいわけでもなく、カッコつけたいわけでもないんですよ。
あのこれはですね、非常にこう聞いているあなたにとっても、まあラジオトークのね、これからの配信にも役立つかもしれないですし、もしくはですね日常生活を送る上でのですね、ちょっとした豆知識にもなると思いますし、もしくは何か仕事をやっているのであればその仕事にもですね応用できる考え方だと思いますので、
ぜひね、あの聞いていただけるといいかなと思います。はい、ということで話していきたいと思うんですけれども、まあ無理に聞かなくても大丈夫なので、まあ難しそうだからいいやって思う方は閉じてください。
はい、じゃあ説明していきます。でお話するポイントはですね、大きく分けて3つあります。先に3つ言っておくと、1つ目がナーチャリングとしてのプロセスエコノミーとは何かという話。
2つ目のポイントが、なぜナーチャリングとしてのプロセスエコノミーが必要なのかという話をします。そして3つ目がナーチャリングとしてのプロセスエコノミーの具体的な対策について話していきたいと思います。
はい、ということでね、僕自身もちょっとこれから話す内容が難しいので、うまく説明できるかどうかっていうところもあるんですけれども、なるべく聞いているあなたにとって、なるほどっていうふうに思えるような話にしていきたいというふうに思っておりますので、どうかお付き合いください。
はい、じゃあ1個目のポイントですね、ナーチャリングとしてのプロセスエコノミーって何ぞやって話なんですけれども、はい、これはですね、僕の放送ですね、何度も聞いてくださっている方だったら、
まあ、何か言わんとしていることはわかってくれる人ももしかしたらいるかもしれないんですけれども、まあいきなりこんなこと言われてもわけわかんないですよね。
で、ナーチャリングっていうのはですね、前回、前々回、前々回ですね、2つ前の放送、収録放送で話しておりますので、まだ聞いてない方はそちらを聞いていただけるとナーチャリングについてわかると思いますので聞いてみてください。
はい、で、プロセスエコノミーっていうのは、これはですね、あのボイシーとか聞いている方だったりとか、あとビジネスショーでね、プロセスエコノミーっていうね、本が出てたりするので、まあ知っている方もね、いらっしゃるかもしれないですけれども、まあその名の通りプロセスを売る、プロセスを売るエコノミー経済ですね。
完成品ではなくて、プロセスを売っていこうっていう考え方ですね。まあわかりやすい例で言うと、例えばYouTubeとかで作業配信とかね、ありますよね。例えば漫画家さんとかが自分が原稿を執筆している様子とかをYouTubeライブとかで垂れ流しして、裏側ですね、本来だったらあんまり人に見せないような裏側を見せることによって興味を持ってもらって、
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それで、あ、こんな風に漫画って書いてるんだっていう風に見てもらって、そこから、じゃあこの人の完成した漫画を買ってみたいなっていう風に思ってもらうみたいな、そういう感じのやり方をプロセスエコノミーという風に言いますね。
はい、これがナイチャリングとしてのプロセスエコノミーなんですね。
で、これナイチャリングとしてのプロセスエコノミーってのは何かというと、そのプロセスエコノミーそのものがナイチャリングになっているっていう考え方ですね。
つまりそのプロセスエコノミー それで自分の普段やってる作業であるとか自分の裏側の努力をあえて
晒すというか人前に晒すというかその sns とかで公開することによってそれ自体がナーチャリング
顧客育成になってるんですねこの人を応援したいなとかこの人こういう考え方でやってるんだ とかこの人の商品ちょっと買ってみたいなというふうに思ってもらうような
まあそういうふうなまあ一種のナーチャリングになってるんですね はいこれがいわゆるナーチャリングとしてのプロセスエコノミーという考え方概念ですね
はいここまでなんとなくでもいいので理解していただけましたでしょうか はいじゃあそれを踏まえてですね次のポイントですね2つ目のポイント
なぜこのナーチャリングとしてのプロセスエコノミーが必要なのか これからの時代においてこの考え方が必要なのかということを話していきたいと思います
はいで結論から言うとですねまず2つポイントがありまして先に2つ言っておくと 1つ目がですねマスマーケティングと剥離多倍の限界
という点がありますで2つ目の理由がですね 完成品は ai が作れる時代だからということです
はいそれぞれ説明していきたいと思うんですけれども まず1点目の理由がですねマスマーケティングと剥離多倍の限界があるからということ
です これはですねまぁ今までのですねものを売るための考え方としては基本的にます
マーケティングと剥離多倍だったんですね まあ皆さんもねこれはイメージ枠かと思うんですけれども
何かね商品を売るってなったら大手企業が a テレビ cm を何本もバンバン流したりとかゴールデンタイムにテレビ cm
たくさん流すとかですね 新聞広告の一面に全面広告を出してみんなに知ってもらうとかですね
電車とか 渋谷のなんか109わかんないけど渋谷のでっかいその電光掲示板に思いっきり高校国を
載せたりとかしてとにかくもありとあらゆるところで人目に目立つところに cm を打ったりとか広告をしたりとか
する まあますマーケティングって言われてますけどもそういうマスコミマスメディアとかを使ってたくさん
の人に知ってもらってそして剥離多倍 めちゃめちゃ安くかつ大量に売ることを剥離多倍って言うんですけれども
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こういう手法でほとんどの商品が売られてきたわけなんですね ますマーケティングと剥離多倍がこれがもう限界に来ているという事情があります
はいこのマスマーケティングと剥離多倍のデメリットは何かというと 8大手しか買ってないということですねまず1点目が大手しか買ってない
それはそうですよねだってその広告を打てるっていうのはある程度資金的な余力がないと できないですし
ねあの広告売ってもねあのどこの企業やねんっていう会社だったらそもそも選んでもらえ ないですからね
だからマクドナルドとかが広告では誰もが買うし ナイキとかが広告売ってば誰もが買いますよね
スタバって言ったらまあ誰もが知ってますよねみたいなそういう大手しか買ってないっていう でメリットがありますあと消耗戦になってしまうということですね
はい価格競争ね剥離多倍だからどんどん価格安くうちはうちはこんな安いですうちはこんな 安いですって競争していくことによってどうなるかというともう今やねほとんど無料
になっちゃってるわけですよ このラジオトークだって無料じゃないですかだってもし剥離多倍ということがなかったらこのラジオ
投稿を使うのに1回 ラジオトークダウンロードするに5000円かかりますとか月月
ラジオトークやるのに月5000円かかりますとか ラジオトーク1回投稿するのに1回100円かかります
ゲームセンターみたいね1回100円かかりますよ100円チャリンって入れてくださいそしたら 1回放送できますってなっても別にいいわけじゃないですか
なのにも関わらず放送し放題でアプリもダウンロードし放題で無料なのは何かっていうと なぜかっていうとこのように剥離多倍が行き過ぎた結果ほとんどのものが無料になってしまった
そのことによってなかなか収益化が難しい誰もがこう消耗しちゃってる こんないいアプリを使ってもお金にするのは一般的な今までの考え方ではなかなか難しく
なったから他のいろんなね広告でお金を稼いでもらうとか お金を稼ぐとかスパチャしてもらうとかそのスパチャの何パーセントか運営がもらうとかそう
いうまあいろんな方法でお金稼ぎをしてるんですけれども だからそういう風な
従来の販売方法が難しくなっているっていう理由があります そして2つ目の理由ですね完成品は ai が作れる時代だからということです
はい えっとこのプロセスエコノミーに関しての話なんですけれども
プロセスエコノミーというのはそのさっき言ったようにその家庭作る過程を 商品にするという考え方発想なんですけども
じゃあなんでそうなったかというと完成品というのは人が作るどころかもう ai が一瞬で 作れちゃう時代になってきているわけですよ
まあ皆さんもご存知だと思いますけれども2022年の年末ぐらいから ai が 爆速的にこうね一般にこう
知れ渡るぐらいにこう ねいろんな ai が出てきましたよね
一瞬でこう絵を書いてしまう ai イラストを書いてしまう 高度な ai とか文章を作成してくれる ai とかですね
あと作曲とかね音楽を作る ai とか 要は今まで人間しかできないと思ってたクリエイティブな分野にすらも
ai が進出してきたとそうなってしまうともういわゆるコンテンツみたいなもの そういう作品と言われるようなものも ai が一瞬で作れてしまうという時代になってきてるわけですね
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しかもその秒で作れてしまうんですよ人間だったら1時間2時間と考えながらやってることを ai だったらもう一瞬でできちゃうんですね
コンピューターでやるのでしかも大量に作れる 秒でできるからそれをね大量にこうやることができるしかもプログラミングしておけばですね
それをも自動的に反自動的にできちゃう しかもその
今ね出来が悪いと思っている人もいるかもしれないですけどもその出来の悪さっていう のも機械がどんどん自分で機械学習をしてどんどんどんどん試行錯誤を自分の中でやるので
どんどん質は上がっていくと思うんですよね そうするともう人間が立ち打ちできないレベルにまでもう本当にあの加速度的に上がって
いく可能性があるんですね そうするともう完成品をね同じように売るっていうのはもう人間どうしても難しいのにたい機械
っていうさらにライバルが増えてしまうのでなかなか難しいよというそういう背景があります ということでそのナイチャリングとしてのプロセスエコノミーがなぜ必要なのかという理由については一つ目が
マスマーケティングと剥離た場合の限界だから 2つ目の理由が完成品は ai が作れる時代だからという理由です
はいちょっと早口で話しているのでね理解が追いつかない方もいるかもしれないですが a まあちょっとあのなんとかついてきてください
であと2分弱で話していきます じゃあですねあの具体的にどうしていくか
ナイチャリングとしてのプロセスエコノミーっていうのはなんかわかったような気がするけどじゃあ 具体的にどうすればいいんですかっていう話なんですけれどもこれは2つありまして
で一つ目がですね深いファンを作ること で2つ目がプロセスを発信するということですね
はいって言って目がですね深いファンを作るという話ですねこれはあの 以前の放送でもそんなようなことを話したと思うんですけれども
えっとこれがまあまさにナーチャリングなんですね 深いファンを作る自分のことを本当にちゃんと理解してくれるファンをまず作ることが大事です
例えばラジオトークで言うんだったら毎日継続的に発信をして自分の考え方をですね リスナーさんいわゆるお客さんに理解してもらうというようなことですね
それと同じようなことをですねマーケティングとかそういった分野でも応用できるかと思います つまり無料 sns とか誰もが聞けるようなところで自分の考え方を継続的に発信
していくことが深いファンを作る方法の一つになります これがナーチャリングで2点目がですねプロセスを発信するということで
プロセスエコノミー的な考え方ですね はいだから完成品を発信するんじゃなくてこの裏側の努力を発信するという発想に切り替える
ことが大事です 例えば僕がやっていることで言えばこのラジオトーク内で自分が英語を勉強しているプロセス
そのものを発信しているのはそういったところがあるんですね 下手な英語をやっている時からコツコツコツコツ発信していればいずれ僕が英語うまく
なった時に昔から努力してたんだっていうこの証拠が残るじゃないですか で実際にそれを聞いてた人にとっては努力してきたんだなということがちゃんと分かるから
より高ファンになってくれるでしょう そういうような話ですねはいということでまぁちょっとざっくりでしたけれども今回は
ナーチャリングとしてのプロセスエコノミーが必要な理由と具体的な対策とはという点 までお話ししました
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