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2024-08-11 10:01

#2552 ガラスペンと空の色の美しさ from Radiotalk

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#2552 ガラスペンと空の色の美しさ
・ふと見上げた空の色の美しさ
・ガラスペンのインクの色は自然の模倣
・心の解像度が上がると見える景色が変わる

参照リンク
✔︎【インク沼人間】ゆらめく?ラメ入り?オノマトペ?新しいインクが可愛すぎて大発狂【購入品紹介】
https://youtu.be/2QxuGm1MaBc

#202408n #ガラスペン
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。 ドドン!
ガラスペンと空の色の美しさ! よいしょ!
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。 えーとね、今日ねー
ふと空を見上げたらね、空の色がめちゃくちゃ綺麗だったんですよ。 あれ、こんなに空って
空の色って綺麗だったかなと思ったんですけど、これはね、どういうことかというとですね
多分ね、ガラスペンのインクの色の美しさに惚れ惚れしているうちに、この色に対する自分の目の解像度が上がったからなんじゃないかなというふうに思っておりまして、
ちょっとそれを話していきたいと思います。 なんかね、空、いつも見てるはずの空なんだけど、なんかね、すごくね
綺麗だったんですよ。この綺麗さっていうのがガラスペンのインクの綺麗さにすごく似てるなと思ったんですね。
で、 まあここ数日ね、ガラスペンでインクをつけてね、文字を書くことにハマっているんですけども
このね、ガラスペンから出てくるインクの色ってね、すごくね、繊細なんですよね。
普通のボールペンとか一般的なね、あのペンで書くインクの色って一定なんですよね。
まあもちろん一定、細かく見たら一定ではないと思いますけども、ほぼほぼ同じ濃さじゃないですか。
だけどガラスペンで書くとね、 同じ文字なんだけど、そこに濃淡みたいなグラデーションみたいなものがね、
出てくるんですよ。だからなんかね、本当に絵の具みたいな感じなんですよね。
で、さらにこのガラスペンのインクもですね、めちゃくちゃ種類があるんですね。
例えば青というね、青って一国にすると一色しかないと思うんですけれども、その青の中でもコバルトブルーだとか
スカイブルーとかターコイズブルーとかね、まあもちろん色の名前そのものにも様々な種類があるんですけども、
その青という色一つだけ取っても細かく見ると無限の種類の青があるわけで、そういうのにハマってしまうと、いわゆるインク沼という沼にハマってしまうんですけどね。
で、今言ったように青だけでもそれだけ種類があるわけですから、当然他の色も緑だったら緑の中でも
深緑とかね、黄緑とか薄緑とか、まあ抹茶色の緑とかね、まあ色々あると思うんですけどね。
その緑だけでもたくさん種類があって、赤だったら赤にもまたね、色々ありますよね。
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まあそんな感じでね、そのYouTubeとかでね、このインク沼の人の動画とかを見てたりしてたら、
インクって本当に種類たくさんあるんだろうなと思ってね。僕たちはさ、こうついつい普通に生活しているともう青は青っていうふうに、
01で割り切っちゃうじゃないですか。いろんな物事に対して。 だから空を見ても青だなっていうふうに認識しちゃってるんですよね。
だから空の色を見ても、昨日の空と今日の空は別にそんなに違いは感じないですし。
まあ夕焼け色の赤、赤っぽい空だったとしても、なんか赤っぽいなぐらいで片付けちゃうと思うんですけども、
ここ数日ね、そのガラスペンのインクの色っていうのが本当になんか同じ緑でも、
緑というこのグリーンの中でもグラデーションがたくさんあるんだなっていうことをね、 描きながら考えていたら、
そういう時にね、空を見た時にね、この、 なんというかね、基本青なんだけどそこに夕焼けのこの赤い感じのね、色が薄く混じって、
でそれがこう、青と赤の境目に無限のグラデーションがあってね、
でしかもこうやって今青と赤っていうような単純な色名で言ってますけども、 いわゆる青と赤ではないんですよね。
なんとも言えない色なんですよね。 だからこれはね、口で表現するのはほぼ無理なんですけど、
それに気づけたんですよね。 だからね、このやっぱりなんていうか、
ガラスペンのこの繊細な色に感動できたおかげで、 自分の
感性の解像度がね、上がったというかね、それが嬉しかったんですよね。 心の解像度というかですね。
同じものを見てるはずなんだけど、今までと違った見え方がしたわけですよ。 空なんて毎日毎日見てるわけじゃないですか。
だからもうそれってただの青だよね、とかただの赤だよね、みたいな感じで捉えていたものが、 そこには無限のグラデーションがあって、
でその見てるものは物理的には全く同じ、全く同じなんだけど、 自分の心の具合が変わったことによって、
同じものを見てるはずなんだけど、それが全然違って見えるっていうね。 そういうことをね、こう体験したわけなんですよ。
すごいですね。 これはなんかすごい感動しましたね。
何言っているのかわからないって人もいるかもしれないですけども、 なんかね、この感動をちょっと言葉にして残しておこうかなと思って、
今喋ってるわけなんですけどね。 本当にガラスペンのインクはね、僕はセリアの100均で買ったインクしかないんですけど、
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あの 興味はあったんだけどね、なかなかこう
いきなり数千ものね、インクだけでも千円、千円、二千円とかしますからね。 一つの種類のインクがね。
でガラスペンの本体自体も高いものは1万円とかね、するものもありますし、 だから本格的にこれガラスペンにはまったらすごいことになりそうですよね。
だけど僕はまだね入門者なのでね、とりあえずセリアで試しているぐらいなので、 インク3本とガラスペンのペン1本で440円ぐらいしかかけてないわけなんですが、
まあこれだけね、安く手に入れられるっていうのはありがたいことなんですが、それだけでもね、めちゃくちゃ感動してるわけですから、
やっぱ本格的にね、 本物の、本物のって言ったらあれですけど、ガラスペンとかね、インクにはまっていったら
まあすごいことになるんでしょうね。 わかんないですけどね。はい、そんなことを思いました。
いや本当ね、綺麗なんですね。ガラスペンのこのインクはね。 もう一文字一文字、一文字一文字にグラデーションがある。
これはやっぱアナログならではでしか体験できないことなんですよね。 このアナログっていうのはね、またいいですよね。
アナログとデジタルっていう表現しますけど、
手書き文字っていうのはその時の自分の感情とか感覚がその文字のね、揺れに乗りますし、
さらにそのインクっていうものね、インクというものも先ほど申しましたように、
その一文字の中にもグラデーションが現れますし、 そのもっとこだわれば青という一つのね、
カテゴリーの色の中にもいろんな種類の青があって、 そこにまたいろんな種類のインクが売られていて、
なんとか会社のなんとかっていう青の種類ね、 それはもうそのインクでしか出せない味があるわけですからね。
いやー本当これはハマるとね、恐ろしいことになりそうですね。
まぁそんな感じでね。でもね、そういうことにハマることによって、いつも見てるものが、いつも見てるはずの空の色がめちゃくちゃこう
多層なグラデーションになっていることに気づけたりとかね。 で、もちろん空の色のみならず、多分草木の緑とかも
もしかしたら違って見えるかもしれないですし。 すごいですね、ほんとね。
まあ芸術は自然の魔法であるなんていう言葉がありますけどね。
そう考えると万年筆とかのインクの色っていうのも、 多分ね、その空の色とかに感動した人がそれを表現したいということで調合して、
そういう色を作ったんだろうなっていう風なことがね、推察・推測できるわけですよ。 だから
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なんていうかね、自然の色を見て、 空の色を見て、なんか万年筆のインクの色に似てるなって思うのは、多分ごくごく自然なことで。
なぜかというと、おそらくそのインクを作った人は自然の色を模倣したものを表現したというふうに考えられるからですね。
すべての芸術は自然の模倣なんですよ。 だから音楽の曲にしろ、やっぱり本当に良い曲っていうのは自然からインスピレーションを受けて、
それを芸術として、音楽として表現したものだったりするわけなんですよね。
っていうことをね、思ったりしましたね。 はい、まあどうでもいい話でございましたけど、
なんとなくね、ちょっと今日空を見てね感動したっていう話を 残しておきたいと思って話しておきました。
はい、 ということで以上です。はい、聞いてくれてありがとうございました。
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