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はい、こんにちは、なおくんです。ということで今日は、2023年の3月の11日土曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。 ということで、
やっていきたいと思いますけれども、今日もね、だいぶ暖かいですよね。
もう本当ね、春っていう感じになってきました。まあ夜もね、 当然気温は下がるんですけれども、寒いっていう感じではなくなってきつくありますよね。
なんかもう、ちょっと耐えられない寒さだっていう感じではなくてね、多少こう 薄着というかね、薄着ってほどでもないですけど、そのね、
あの冬みたいな装備しなくてもいいぐらいな感じになってきてますね。 はい、まあそんなね、春の陽気を感じつつ、
まあ春といえばね、もう本当卒業シーズンという感じでね、 まあ別に学生のみならずね、いろんな人がね卒業したりとかね、
このちょっと場所を変えたりとか、またなんか新たなスタートを切るみたいな、そういうなんかムードが世の中的に漂ってきてね、
なんかちょっとね、季節の変わり目だなっていうこともね、感じたりしつつしております。 はい、で今日はね、何を話すかっていうと、まあ昨日ね、youtube を見ててね、
あの中田さんの、鬼ヶ塩の中田さんのyoutubeに堀江門がね、 あのゲストで出てて対談するっていうのをやってたんですけど、それがね、すごい面白かったので、
まあそれについてのあの感想をつらつらと述べていくっていう話にしていきたいと思います。 いやすごいですよね、中田さんと堀江門のね対談、かなり久しぶりだったんじゃないですかね。
あの、 まあ中田さんが今シンガポールに住んでいるということで、なかなかね、こう対談っていうのが、
対談する機会も少なくなったと思いますし、 なんか堀江門と中田さんがね、こう堀江門がシンガポールに来た時に中田さんが日本に来るみたいな感じで、
結構すれ違いがあったらしいですね。はい。 っていう中でね、まあそのお二人の対談ということで、いやすごくね、面白かった。めちゃくちゃ面白かった。
あの堀江門のね、難しい話を中田さんがね、こう合図地を打ちながら、それを視聴者にも分かりやすく噛み砕いて聞いてくれてるっていうか、
聞き役としての中田さんのね、このスキルがすごいなと思いました。 まあ中田さん自身ね、そのyoutube大学で聞き上手の、
聞き上手になるにはみたいな講義をしてたりとか、あのしてたんですけれども、本当その成果が現れてるんじゃないかなって、ちょっと上から見せない方で申し訳ないんですけれども、
めちゃくちゃ中田さんのね、聞き手としてのスキルがすごいなというふうにも思いました。 だからその堀江門がこう難しいことばーっと話して、でこれ聞き手がね、ちょっとねあのあんまりこう
上手い聞き手じゃないと堀江門がね、イライラしだすんですよ。いやだからみたいな感じになって、よく皆様見るでしょ。
なんだけど中田さんがね、聞き役になることによって、ちゃんと話も理解してるんだけど、でもその頭の良い2人同士の会話になっちゃうと視聴者が置いてけぼりになっちゃうから、
そこを中田さんが視聴者の目線にも立って、あえて分からないフリをするじゃないですけど、あのこう視聴者にも分かりやすいような感じで咀嚼をしながら、
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ようやくをして堀江さんに返してみたら、そのね聞き方がすごいね、あの勉強になった。 いや中田さんもね、あのどっちかというと聞き上手ではなかったと思うんですよね。昔は
あのそれでなんか、多分ご自身も聞き上手の本とかを
勉強してそれを youtube 大学で発信してっていうことを続けるうちに、多分ねあのスキルも上がったんじゃないかなっていうふうにね、
勝手にね、一視聴者ながら思いました。はい、まあそれの聞き上手というね、そういうところでもすごくね、あの勉強になったっていうのはもう当然なんですけども、
その話の内容で言うとですね、あの堀江も言ってたんですけども youtube 大学、中田さんの youtube 大学っていうのは本当にもう東大の教授よりも教える、教え方に関しては
あのうまいんじゃないか、みたいなことを言ってて、僕はそれも本当同意なんですね。もう本当その通りだと思ってて、
やっぱね、教え方が圧倒的に上手いんですよね。 だからなんていうかな、その
堀江さんが言ってたのが youtube 大学を有料化、一部有料化してプレミアム会員とかあるじゃないですか、最近。
あの月額課金すれば、その課金した人だけが特別な講義を見れるみたいな、まあそんな感じにしてそのプレミアム課金をした人には
もっと深い内容を学べるみたいな、そういう設計にしてもいいんじゃないかっていう感じのことを言ってて、
それはね個人的にめちゃめちゃワクワクしましたね。 だから youtube ってね、よく言われますけど、そのあんまり深い内容とか
マニアックなことを言うと視聴数が減っちゃうんですよね。 要はその一般層に受けないから、だからこうマス受けするような話題を扱うことが
セオリーなんだけど、そうするとあんまりこう深い話ができないから、どうしても上辺だけの話になりがちなんですよね。
それは本当に youtube 発信しているビジネス系インフルエンサーの共通の悩みだったりするらしいんですけどね。
まあそういう中でね、そのプレミアム課金をしてくれた人に対しては、よりこう深い内容をね、よりディープな
情報を監修付きでね、例えば中田さんがですね、そのなんかわかんないけど最先端の NFT の技術について
語るとか、それをそのちゃんとした監修をつけて語ったら、中田さんが教えるのに関してはめちゃくちゃ上手いじゃないですか。
だからそれをさらにこう、ちゃんとした知識をもとに説明できれば、本当にこう
ディープな知識を求めている人にとってもすごく有益だし、その分かりづらいんだけど、分かりづらいんだけど勉強したいって人は多分たくさんいるじゃないですか。
でもそれをこの YouTube 大学っていうのは割とこう、一般向けに話してた面もあるんだけど、それをさらにこう
もっと深い学びを得たい人向けのお話ができるようになったらすごくね、面白いなというふうに思いました。
はい。 それは確かにね、ニーズありますよね。で、コメント欄を見てもね、コメント欄も確かにそんな感じの意見がたくさんありましたね。
うん、やっぱ教えるのはダントツ上手いですからね。 だからなんだろうな、その教えるプロというか、そういう
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なんかところに特化するっていうのもね、これからね出てくるんじゃないかなと思ったんですよ。 その要は予備校とか予備校の先生とかね、一時期林保三先生、今でしょうの林先生とかね、そういう感じで
その教えるのがめっちゃ上手い人っていうのがそういうふうにフィーチャーされてきて、それでそういう人たちが教えることでお金を稼ぐ。
そうすると何が見えてくるかというと、学校の先生、本当にただ教えてるだけの学校の先生の教え方のレベルが、本当に努力してない人は教えるのが下手っていうことがバレてくるんですね。
だから、もう最近はその動画の中でも言ってましたけど、小中学生の不登校児がすごい増えているっていうのが言われているらしくて、それは何でかというと、
いろんな原因があるんですけれども、その原因の一つに、学校の先生の教え方は本当にわかりづらいから、そんなところで学ぶよりも動画で自分で学んだ方が早いんじゃないか、効率がいいんじゃないかっていうふうな子たちが増えてきているということなんですね。
だから小中学レベルでそういうことが起こっているということは、高校とか大学レベルでもそういうことが起こり得るんじゃないか。
つまり、その学校の先生の教え方じゃもう不十分だから、教えることに特化した人の動画を見た方がいいっていうことを突き詰めていくと、それも堀江門が話してたんですけれども、本当に教えることを女優さんとかにやらせたらいいんじゃないかみたいなことを言ってましたね。
その有名な女優さんに台本を覚えてもらって、その台本通りにやれば女優さんや俳優さんでもできるじゃないですか、教えることは。
だからそうやって女優さんや俳優さんが、台本はちゃんと勉強の内容をわかっている人が台本を書いて、その台本を女優さんや俳優さんが先生役になって演じて、あとテロップとか編集の人がつけるみたいな、まさに映画とかドラマみたいな感じですよね。
だから脚本、脚本を書く人がいて、演じる人がいて、あと編集する人がいてみたいな感じで、だからいわゆる教育のエンタメ化ですよね。なんかそれすごい面白いなって思いましたね。
よくよく考えてみたら、映画とか漫画とかアニメとかっていうのはどんどん分業化が進んでいくじゃないですか。漫画っていうのも最初は一人の漫画家が全部書いてたのが、だんだんそのアシスタントさんを入れて、アシスタントさんがトーンとかベタ塗りをやったりとか、あとは原作と作画で分かれたりとか、そういう感じでどんどん分業化することによってクオリティが上がっていくっていうのはどの業界でも起こってくるんですけども、
教育においては未だにそれがされてないというか、まあそのほんと素人みたいな先生って言ったら言い方悪いですけど、そのなんかね国家公務員ですか、そのなんちゃら地方公務員とかそういう資格さえ取っていればずっと先生でいられるっていう、やっぱそういう仕組みがあるからこそ先生が努力しないから先生がアップデートされていかないっていう感じの現状じゃないですか。
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でも本当にちゃんと予備校とかそういう世界ではめちゃくちゃ教えるのが上手い人がいるし、YouTube大学みたいな無料でレベルの高い教育が提供される場がたくさん出てきたら、今度はよりそれをアップグレードするために、もう本当に台本を書く人は台本に特化して、演じるのが上手い人が演じるのに特化して、さらにそれを動画編集をできる人がさらにそれを分かりやすい編集をしたりとか、あとマーケティング担当みたいな人が出てきたりしてね、それをさらに
宣伝するための部署みたいなのがあって、なんか本当にそれこそ映画とかドラマみたいな感じで、授業というものをパッケージ化するみたいな感じになったらすごく面白くないですか。
そしたらなんかもう学校とかほんといらなくなりますよね。学校とかいらない感じで、映画館で映画を見るような感じで授業を受けるみたいな風になったらすごい面白いなっていう感じで、個人的に聞いててワクワクしましたね。
だからなんかYouTube、中田さんのYouTube大学がプレミアムメンバー向けに深い学びを得られるって、それもすごいワクワクしたし、なんか聞いてて自分もそういうことやってみたいなんて勝手に思いました。
それと同じことができるかどうかわからないけど、僕もラジオトークで教えたり、教えるような手でアウトプットしたりして、それを結構分かりやすいって言ってくださる方がいたりするので、
なんか教えるっていうことに関しては僕も何かでちょっとやってみたいなと思うんですけどね。
だからそういう教える教育コンテンツが映画とかドラマみたいなノリで、学べるようになったらすごく面白いですね。
やっぱ学ぶって本当に楽しいことなんですけど、どうしても学校の授業みたいなイメージをすると苦痛とか苦行みたいな感じになっちゃうじゃないですか。
その勉強、授業を受けるとかテストを受けるとかって、そういうふうにやっちゃったから学びがなんか退屈なものっていうイメージがついちゃったんだけど、そうじゃなくて、そういう感じでその
なんかね授業のコンテンツを映画みたいに女優さんが演じて台本を書いてしっかり学者さんが監修して、で編集テロップをつけてプロの人がつけてみたいなね。
そういうね動画を作れば、でそれはね教育の内容だからそんなにこうアップデートされるもんじゃないからそれ何年も使いますし、
できますし、でアップデートする時にまたアップデートすればいいわけで、そういうのをみんなが見れば教育もねすごく効率化するというかね、その
全国のね先生の職はなくなるかもしれないけど、その先生たちもまた別のことをやればいいわけだしね、その彼らに向いてることをね。
これがね本当にまあ仕事が奪われるっていうITの本質なのかもしれないですけど、まあそんな風にね思ったっていう話でございます。
はい、まあもしねまだ見てない方がいたら中田さんと堀江門の対談すごく面白かったのでよかったら見てみてください。
はい今回以上です。