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2024-03-30 12:01

#2421 映画ドラえもん 「のび太の地球交響楽」を観てきました from Radiotalk

#2421 映画ドラえもん 「のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」を観てきました
①観に行こうと思ったきったけ
②よかったところなど

参照リンク
✔︎213ドラえもん地球交響楽とムジカピッコリーノの共通点
(コユキの気ままにラジオ)
https://radiotalk.jp/talk/1147921

✔︎『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公式サイト
https://doraeiga.com/2024/

あわせて聴きたい
✔︎1871 なんでリコーダーを始めたのか?
なおくんのラジオ遊び
https://radiotalk.jp/talk/968362

#202403n #映画 #ドラえもん
#地球交響楽 #リコーダー #感想
00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
映画ドラえもん 「のび太の地球シンフォニー」を観てきました。
ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
本日は2024年の3月の30日土曜日でございます。
今日はめちゃめちゃ暖かいですね。
なんか、いよいよ春が本格的に到来してきたなっていう感じの気温感ですね。
ということで、春といえばドラえもん、映画ドラえもんですよね。
毎年春休みの時期にドラえもんの映画が上映されるっていうのは、もう昔から、僕が子供の頃からその流れがありますよね。
ということで、その映画ドラえもんの今やっている「のび太の地球シンフォニー」っていうのを観てきたんですよ。
僕ね、ドラえもんの映画を映画館で観たのめちゃめちゃ久しぶりですね。
それこそ数十年ぶりというか、ぐらいな感じなんですけどもね。
これがすごく良かったので、その話をしようかなというふうに思っています。
ということで、ドラえもんが好きな人とかですね。
音楽をテーマにした今回映画なので、音楽が好きな人とかですね。
あとは僕みたいに旧ドラえもんで育った世代なので、新しいドラえもん、いわゆる新ドラ体制にはなかなか馴染めないなっていう風に思っている方もね、
食わず嫌いしてぜひ見てもらうと結構面白いかもしれないなというふうに思いますので、そういった観点から話そうかなと思います。
じゃあきっかけ、どうして僕は今回ね、本当に久しぶりに、多分子供の時以来かなと思うんですけども、
久しぶりに映画館でわざわざ観に行ったのかっていうふうに思ったきっかけについて話すのと、
あとはですね、どんな点が良かったと思ったのかということをネタバレのない範囲で話していこうかなと思います。
じゃあまずきっかけですね。どうして今回見に行こうかなと思ったかというと、きっかけはざっくり言うとですね、3つあります。
1つ目がラジオトーク内の口コミが良かったということ。
2つ目が音楽をテーマにした映画だったということ。
3つ目がのび太がリコーダーを吹いているという話。
この辺りのポイントでちょっと今回ね、映画見に行きたいなというふうに思ったということですね。
まず1つ目はですね、ラジオトーク内の口コミが良かったということですね。
僕がですね、フォローさせていただいたりとか仲良くさせていただいているトーカーさんがですね、良かったよということをおっしゃってたんですね。
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僕が見た範囲では2人いらっしゃいまして、1人がマホミョンさんですね。
マホミョンさんはラジオトークの中で動物のお話をされていたりとか、あとはクラリネットの演奏をされている方ですね。
で、後から話しますけど、今回リコーダーが1つ大きなポイントになっている映画なんですけれども、
僕もリコーダーをね、去年の3月に、ちょうど1年前ですね、去年の3月からリコーダーを吹き始めたんですけども、
そのリコーダーを吹くきっかけをくれたのがマホミョンさんなんですよ。
まさにそのマホミョンさんで、マホミョンさんと出会ってなかったら、僕はもしかしたらリコーダーを吹いて、今吹いてなかったかもしれないと言っても過言ではないぐらいなんですけど、
まあその話は昔ね、過去収録トークで知っておりますので、見つかったらちょっと概要欄に貼っておきますか。
で、そのマホミョンさんがね、すごいドラえもんの映画良かったよって、マホミョンさんのラジオトーク内のつぶやきのね、
あのところに書かれてて、えーそうなんだって、まあとりあえず思ったんですよ。
なるほどな、ちょっといつか見に行こうかなぐらいに思ってて、はい、でそれがお一人目ですね。
で二人目がですね、小雪さんですね。小雪さんはですね、僕と同じぐらいの世代の方ですね。
で、小雪さんはお子さんと一緒にね、映画を見に行かれたということで、そのドラえもんの今回のね、地球シンフォニーがすごく良かったっていうことを話されていて、
で、それはあのつぶやき欄ではなくて、あの収録トークだったんですね。
そのトークを聞いてたら、なんかそれめちゃめちゃ見に行きたいなっていうふうに思ったんですよ。
だからこのきっかけがあったから見に行こうと思ったっていうのが、えー一つ目ですね。
じゃあ小雪さんの収録トークもね、ちょっと後でリンクがあったら、あのーちょっと勝手に話していただこうかなと思います。
で、えっと二つ目のきっかけはですね、音楽をテーマにした映画であるということ。
まあ別にそれって大したことじゃないかもしれないですけど、ドラえもんが音楽をあの一つのその一番主軸のテーマにした映画にするっていうのは今まで多分でなかったんですよ。
ドラえもんの原作自体にも音楽をちゃんと扱ったお話っていうのはね、ほとんどないと思いますね。
まあ原作の藤子 F 上先生自身がそんなに音楽を主題にした作品っていうのは作ってなかったと思うんですよね。
そういった意味でも非常にね新しいなと思ったんですよ。
ドラえもん映画ってもう40作品以上おそらくあると思うんですよね。
確か最初にドラえもん映画が上映されたのが1980年とか81年とかそのぐらいだったと思うんですけど、
そこからほぼ毎年ドラえもんが新体制になる声優陣が変わった年は確か1年だけなかった年があって、
あとコロナの関係で1年空いた年があったと思うんですが、それ以外はもう毎年ずっとやってるんですよ。
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だから40作品ぐらいあると思うんですけども、その中でも音楽をちゃんとテーマとして扱った作品はおそらくね1個もなかったんですよね。
さらに今年は藤子 F 上先生の生誕90周年記念ということらしいんですよね。
だからそういった意味でも一つの節目として結構ねプロモーションにも力が入っているような印象を受けましたね。
なのでなんか今までの例年の映画よりもちょっとその気合の入り方が違うような気がしたので、そういったところもありますね。
だから音楽は僕自身も好きですし、なのでそういったところもきっかけの一つでした。
で3つ目のきっかけはですね、のび太がリコーダーを吹いているということですね。
のび太がリコーダーを吹く、みんないろんな楽器をやりますと、
スネ夫はバイオリンを弾いて、ジャイアンはチューバーを吹いて、静香ちゃんはボンゴっていう打楽器とか、
あとマリンバとかカスタネットとか打楽器系の楽器、打楽器っていうのは吹奏楽でいうところの打楽器ですね。
そういうのをやってたりとかして、でそういうなんかいわゆるかっこいい楽器をみんなやるんだけど、
のび太はリコーダーをやって、でその映画の中でもなんで僕だけリコーダーなんだみたいなことをね言うんですけど、
まあそののび太がなんでリコーダーになるかっていうのは映画の本編の中でわかるんですけども。
でそうなんですよね、だからそののび太がリコーダーをやるっていうのがすごく、僕個人的にはすごくシンクロしたんですね。
なんでかっていうと僕自身がリコーダーをやってるからですね。
僕が去年たまたまリコーダーを始めて、それでまあ確かに世間から見ればリコーダーっていうのはちょっとその、
他のバイオリンとかさ、チューバーとかそれこそサックスとかギターとかそういった花形楽器っていうかかっこいい楽器に比べたら、
ちょっとなんか子供がやるような楽器というか、なんでリコーダーなんかやってるのっていうような楽器なんですよね。
なんだけどそれがすごく今の自分の状況に重なったので、リコーダーはすごくやってみると意外と難しいですし、
結構それはそれで僕が深い楽器なんですけど、それはまた別途話しますが。
すごくないですか。僕がたまたま去年リコーダーという楽器をなぜか始めて、そしたら今年のび太がリコーダー、ある意味主人公じゃないですか。
ドラえもんでいうところの主人公ののび太がリコーダーを吹くというところが、もうこれ僕のために作られた映画じゃないかなと思ったわけですね。
で、その映画の内容も詳しく知らなかったんですけど、それも小池さんの話を聞いて、なんかのび太がリコーダーを吹くっていう話を聞いて、
あ、そうなんだって思って、それでなんか一層興味が湧いた感じですね。
なんかリコーダー、主人公がリコーダーを吹く映画なんて多分今までなかったし、これからもおそらくないんじゃないかなと思って、
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これはなんかある意味ご縁だなと思ったので、これが一番大きなきっかけというか見に行こうと思った理由ですね。
で、映画館で見に行こうと思ったんですよ、なんとなくね。
こういうのってだいたい数ヶ月待てば配信で見れるようになるのが昨今の流れじゃないですか。
ネットで見れるようになるというかさ。
だけど、映画館でどうせやったら見たいなって思ったんですね。
なんでかというと、やっぱり音楽を扱った映画なので、やっぱり音響がより良い音で聞けるのは映画館で見ることだと思いますので、
やっぱりそういうものはなるべく映画館で見たい。
映画館で見るっていうのはやっぱりその上映期間を逃したら基本的にもう二度とチャンスはないわけじゃないですか。
どんなに配信で見れたとしても、映画館で見るというチャンスっていうのはもうその期間中、
もちろんそのリバイバル上映っていうのはあるかもしれないけど、まずないじゃないですか。
だからもうなるべくその上映期間が終わらないうちに映画館で見ようと思って、映画館で見に行ったということですね。
はい、そんな感じ。
良かった点について話しましょうか。
良かった点ね、ネタバレにならない範囲で話しますと、色々あるんですけども、
まずはですね、僕はさっきも言ったように旧ドラ世代なので、いわゆる新ドラになってから映画館で映画を見たことはなかったですし、
配信で見ることもほぼほぼなかったですね。
なんかやっぱり苦手意識があったのと馴染めないなっていうのがあったので、
リメイク作品をたまに見るくらいはあったんですけども、それでもなんかちょっと違うなって思ってたんですけども、
そんな僕でもね、結構良かったと思いました。
多分ね、もしかしたら映画を作っている監督さんというかスタッフの方も、
割と今回旧ドラ世代にも馴染めるようなチューニングをしてるんじゃないかなっていうことを勝手ながら感じましたね。
まあその映画を見ていただければわかると思うんですけれども、割と旧ドラえもんの好きな人もなんかちょっと共感できるような、
そういうシーンとか、あと小ネタとかね、旧ドラえもんというか原作に出てきたネタとか秘密道具とか結構出てくるので、
そういったところも割と原作リスペクトなところもすごく良かったですね。
なんかあんまりスタッフが暴走してないというかね、いい意味で。
そのエフ先生の世界観を結構大事にしている感じが非常に良かったなと思いました。
あとはですね、音楽も非常に良かったですね。演奏シーンとかもすごく本格的な音楽だったと思います。
あとは作画とか声優さんとかストーリーとか音楽とかそういったところが本当に五角形のチャート的に非常にバランスの良い映画だと思いました。
期待を裏切らない感じの映画なので、ぜひ興味がある方は見に行ってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで映画ドラえもんの感想をお話ししました。
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